エリカが姉妹丼を堪能するだけです。
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エリカ「まさか…隊長と副隊長に同時に告白されて…悩んだ末に両方でもありですか?なんて言ったらOKされるとは思ってもみなかった…。」
エリカ「…そして今日は初めてのデート!!」フヒヒ
みほ「エリカさん、独りで何言ってるの?」
まほ「エリカ、流石に変な独語は引く。」
エリカ「す、すみません。つい嬉しくて。」
みほ「私達もエリカさんと一緒で嬉しいな。」
まほ「ああ、ところで今日はどこに行くんだ?」
エリカ「隊長と副隊長の…いえ、まほとみほの好きな所で////」
まほ「////」
みほ「////」
エリカ(思い切って名前で呼んでみて良かったぁ。2人の照れてる顔が可愛い。) フヒヒ
これは通報しても良いのだろうか
みほ「じゃあ天気も良いし、公園は?シート持ってきたよ。」
まほ「私はOKだけど、エリカは…どうだ?」
エリカ「公園、良いですね。」
~~
エリカ「シートも引いたし、準備完了ですね。」
みほ「あっ、あそこでパフェ売ってる!!私買ってくるね!!」
まほ「みほが戻ってくるまで少しあるな。エリカ。」ポンポンッ
エリカ「あっ、はい。」←横に座り
まほ「違う、そうじゃない。」 グイッ
エリカ「えっ。」 コロンッ
まほ「膝枕したかったんだが、嫌か?」
エリカ(隊長の膝枕/////)
エリカ「い、嫌じゃないです////」
まほ「エリカの髪はとても滑らかで良いな。」
まほ「エリカはどんなシャンプー使ってるんだ?」
エリカ「ぜ、全然普通の奴です////それに髪質も違いますし、まほの髪だと傷むかもしれないです。」
まほ「そうか…。」シュン
エリカ「こ、この後、3人で良いシャンプー選びに行きましょ?お揃いで良いの見つかるかもしれませんし…。」
まほ「ああっ、3人でお揃いだな。」 フフッ
~~
みほ「エリカさーん、お姉ちゃん。クレープ買ってきたよ!!」
エリカ「あれ?パフェ?」
みほ「え?何言ってるの?クレープだよ。」
まほ「ああ、クレープだな。」
エリカ「いや、でも…」
みほ「クレープ」
まほ「クレープ」
エリカ「あっ、はい。クレープです。」
みほ「はい、エリカさん。あーん。」
エリカ「あーん。」パクッ
みほ「エリカさん美味しい?」
エリカ「美味しいわ。」
みほ「あっ、エリカさん。ほっぺにクリーム付いてる。」ペロッ
エリカ「//////」
みほ「えへへ~♪」
まほ「エリカ、今度は私のクレープも食べてくれ。」
エリカ(ここが天国か…。)
またエリカがSSを書いたのか…
三ツ井先生の冬コミ新刊のプロットかな?
どんな酷い現実があったんだ?
酷い言われようでワロタ。
でも実際現実の憂いを発散するのは大事だよね。
まほ「さて、そろそろ動こうか。」
エリカ「はい。」
みほ「次はどこに行こう?」
エリカ「どこにしましょう。」
みほ「お姉ちゃん、そろそろ良いよね?」 ヒソヒソ
まほ「ああ」 ヒソヒソ
エリカ「?」
まほ「エリカ、実はもう今日のデートの〆は予約してあるんだ。エリカが良ければそこでも良いか?」
エリカ「どこですか?」
まほ「それは…////」 ポッ
みほ「/////」 ポッ
エリカ(この反応、イケる!!)
エリカ「行きます!!」
みほ「//////」
エリカ(お父さん、お母さん、エリカは今日大人になります!!)
みほ「でもちょっと恥ずかしいから…着くまで目をつぶってて。」
エリカ「分かったわ。」
まほ「耳も塞いでてくれると嬉しい。」
エリカ「分かりました。」
~~
ガタゴト
エリカ(結構遠いのね…)
エリカ(目をつぶってたら何だか眠く…Zzz…)
エリカさん…そんなツラいことあったなら言ってくれれば病院に付き添うのに…
こんなSS書くほどツラいことがあったんですね…
西住サンドのやつか
まだエリカさんが書いたとは決まってないだろ…
拗らせた小梅ちゃんかも知れないじゃないか!
これ半分双子催眠だろ
なんや三井カリヱか?
妊娠でもしたのかな?(別世界)
エリカが嬉しすぎで脱糞しそう
持ち上げといて…
エリカさん病院に今すぐ行こう
この散々な言われようww
良いか?逸見、みほはもう大洗から帰ってこないし、
まほは引退する。これは変えようのない現実なんだ!
お前らほんとエリカの事好きだよな
エリカさんかわいいから仕方ないよね
ダウト
エリカさんやっと病院に行ったんだね
エリカが入院させられたのでこのSSは終わりです
乙
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