エリカ「ついに…西住姉妹を手に入れたっ!!」 (29)

エリカが姉妹丼を堪能するだけです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479561810

エリカ「まさか…隊長と副隊長に同時に告白されて…悩んだ末に両方でもありですか?なんて言ったらOKされるとは思ってもみなかった…。」

エリカ「…そして今日は初めてのデート!!」フヒヒ

みほ「エリカさん、独りで何言ってるの?」
まほ「エリカ、流石に変な独語は引く。」

エリカ「す、すみません。つい嬉しくて。」

みほ「私達もエリカさんと一緒で嬉しいな。」
まほ「ああ、ところで今日はどこに行くんだ?」

エリカ「隊長と副隊長の…いえ、まほとみほの好きな所で////」

まほ「////」
みほ「////」

エリカ(思い切って名前で呼んでみて良かったぁ。2人の照れてる顔が可愛い。) フヒヒ

これは通報しても良いのだろうか

みほ「じゃあ天気も良いし、公園は?シート持ってきたよ。」
まほ「私はOKだけど、エリカは…どうだ?」

エリカ「公園、良いですね。」

~~

エリカ「シートも引いたし、準備完了ですね。」

みほ「あっ、あそこでパフェ売ってる!!私買ってくるね!!」

まほ「みほが戻ってくるまで少しあるな。エリカ。」ポンポンッ

エリカ「あっ、はい。」←横に座り

まほ「違う、そうじゃない。」 グイッ

エリカ「えっ。」 コロンッ

まほ「膝枕したかったんだが、嫌か?」

エリカ(隊長の膝枕/////)

エリカ「い、嫌じゃないです////」

まほ「エリカの髪はとても滑らかで良いな。」

まほ「エリカはどんなシャンプー使ってるんだ?」

エリカ「ぜ、全然普通の奴です////それに髪質も違いますし、まほの髪だと傷むかもしれないです。」

まほ「そうか…。」シュン

エリカ「こ、この後、3人で良いシャンプー選びに行きましょ?お揃いで良いの見つかるかもしれませんし…。」

まほ「ああっ、3人でお揃いだな。」 フフッ


~~

みほ「エリカさーん、お姉ちゃん。クレープ買ってきたよ!!」

エリカ「あれ?パフェ?」

みほ「え?何言ってるの?クレープだよ。」

まほ「ああ、クレープだな。」

エリカ「いや、でも…」

みほ「クレープ」
まほ「クレープ」

エリカ「あっ、はい。クレープです。」

みほ「はい、エリカさん。あーん。」

エリカ「あーん。」パクッ

みほ「エリカさん美味しい?」

エリカ「美味しいわ。」

みほ「あっ、エリカさん。ほっぺにクリーム付いてる。」ペロッ

エリカ「//////」

みほ「えへへ~♪」

まほ「エリカ、今度は私のクレープも食べてくれ。」

エリカ(ここが天国か…。)

またエリカがSSを書いたのか…

三ツ井先生の冬コミ新刊のプロットかな?

どんな酷い現実があったんだ?

酷い言われようでワロタ。

でも実際現実の憂いを発散するのは大事だよね。

まほ「さて、そろそろ動こうか。」

エリカ「はい。」

みほ「次はどこに行こう?」

エリカ「どこにしましょう。」

みほ「お姉ちゃん、そろそろ良いよね?」 ヒソヒソ

まほ「ああ」 ヒソヒソ

エリカ「?」

まほ「エリカ、実はもう今日のデートの〆は予約してあるんだ。エリカが良ければそこでも良いか?」

エリカ「どこですか?」

まほ「それは…////」 ポッ
みほ「/////」 ポッ

エリカ(この反応、イケる!!)

エリカ「行きます!!」

みほ「//////」

エリカ(お父さん、お母さん、エリカは今日大人になります!!)

みほ「でもちょっと恥ずかしいから…着くまで目をつぶってて。」

エリカ「分かったわ。」

まほ「耳も塞いでてくれると嬉しい。」

エリカ「分かりました。」


~~
ガタゴト
エリカ(結構遠いのね…)

エリカ(目をつぶってたら何だか眠く…Zzz…)

エリカさん…そんなツラいことあったなら言ってくれれば病院に付き添うのに…
こんなSS書くほどツラいことがあったんですね…

西住サンドのやつか

まだエリカさんが書いたとは決まってないだろ…
拗らせた小梅ちゃんかも知れないじゃないか!

これ半分双子催眠だろ

なんや三井カリヱか?

妊娠でもしたのかな?(別世界)

エリカが嬉しすぎで脱糞しそう

持ち上げといて…

エリカさん病院に今すぐ行こう

この散々な言われようww

良いか?逸見、みほはもう大洗から帰ってこないし、
まほは引退する。これは変えようのない現実なんだ!

お前らほんとエリカの事好きだよな

エリカさんかわいいから仕方ないよね

ダウト

エリカさんやっと病院に行ったんだね

エリカが入院させられたのでこのSSは終わりです

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