ヤンデレ曜ちゃん【サンシャイン】 (18)
男くん×曜ちゃんです。
都合上、浦の星が共学設定となりますがご理解下さい。
~内浦湾~
サザァ…サザァ…
ロリ曜「ねえねえおとこくん!」
ショタ男「ん~、なぁに?」
ロリ曜「よぉのこと、すき?」
ショタ男「うん、すきだよ!」
ロリ曜「ほんとに!?よぉもだいすき!」
ショタ男「じゃあさ、おおきくなったらけっこんしようよ!」
ロリ曜「けっこん!?いいの!?」キラキラ
ショタ男「よぉちゃんならいいよ!ぜったいしようね!」
ロリ曜「うん!やくそくだよ!」
ショタ男「やくそく!」
2人「ゆーびきーりげーんまん、うそついたらハリセンボンのーます!」ブンブン
ロリ曜「やったぁ、これでおとこくんのおよめさんだぁ…!」パァァ
ショタ男「ぼくたちがおおきくなるまでまたないとね!」
ロリ曜「うん!はやくおおきくなりたいなぁ…!」
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~10年後、浦の星~
ペチャクチャ…
男「うん、それでさ~…」ペラペラ
モブ女「あはは、男くんおもしろーい」
キャッキャッ
曜「っ…」ジト…
千歌「曜ちゃん、どうかしたの?」
曜「えっ!?な、何でもないよ!?」
千歌「今日も一日、がんばろうね!」
曜「う、うん!ヨーソロー!」ビッ
千歌「じゃ、チカちょっと生徒会室に用があるから!」タタタッ
曜「はぁっ…」チラッ
キャッキャッ
男「うそっ、本当に?」ニコニコ
モブ女「マジだよ、ヤバくない?」
男「うん、すごいねそれ!」ニコニコ
ワーワー
曜(昔はあんなに仲良かったのに…今じゃまるで赤の他人だよ…)チラッ
曜(あの時の約束…もう忘れちゃったのかなぁ…)ジー
モブ女「ねぇ…さっきから渡辺さん、男くんのことすごい見てるよ」ヒソヒソ
男「えっ、ほんとに?」チラッ
曜「っ…!」バッ
男「あ…」
モブ女「なんか様子変だし、話しかけてあげたら?用事でもあるのかもしれないし」
男「うん…ちょっと行ってくるね」
曜「うぅ…」ツクエツップシ
男「曜ちゃん、おはよう」トントン
曜「えっ!?お、おはよう!」ガバッ
曜(ひ、久しぶりに話しかけられた!どうしよう、なんか緊張しちゃう…!)
男「どうかしたの?」
曜「えっ…なんで…?」
男「モブ女ちゃんが、『曜ちゃんが男くんのことすごい見てる』ってゆーからさ。用事でもあった?」
曜「いや…特には…」
男「そっか、ならいいんだけどさ。じゃあね」
曜(あっ…せっかく話せたのに…)
曜「ま、待って!」ガシッ
男「っ!?」
曜「じ、実はちょっと話したいことが…」
男「やっぱり用事あったんじゃん。それで、話したいことって?」
曜「今、ここでじゃ少し言いづらい…」
男「うーん…なら放課後聞こうか?」
曜「あ、うんっ!じ、じゃあ、放課後に私の家で!」
男「わざわざ家まで行く必要はないでしょ」
曜「い、家じゃないと話せないの!」
男「そうなの…?分かった…」
曜「うん…じゃあ放課後!」
男「うん、じゃ」
曜「またね~…」
男「…」スタスタ
曜「…っ!」グッ
曜(やった、久しぶりに話せた上に家に招待できちゃった!)ウキウキ
梨子「曜ちゃん…?すごく嬉しそうだね」
曜「りりりり、梨子ちゃん!?いつからいたの!?」ビクッ
梨子「今来たところだけど…何かいい事あったの?」
曜「いい、いや、別に何もないよ!あ、そうだっ!私今日の放課後練習出れないから、みんなに伝えといてくれない!?」
梨子「うん…分かった…」
曜「ありがとう!よ、よーし、今日も学校がんばるぞー!おー!」
梨子「変なの…」
~放課後~
男「おじゃましまーす」
曜「ど、どうぞ…」ドキドキ
男「曜ちゃんち、久しぶりだなぁ」
曜「き、今日はママも夜まで帰って来ないからくつろいじゃってね!」
男「え、じゃあご飯とか自分でやるの?」
曜「うん、良くあることだからもう慣れっこだよ」
男「そうなんだ…」
曜「うん…はい、これジュース」コトッ
男「ありがとう」ゴクゴク
男「美味しい!というか、このコップ懐かしいなぁ…!」
曜「え、覚えてるの…?」
男「曜ちゃんち来たらいつもこれでジュース飲んでたよね」
曜「うん…!覚えててくれたんだ…!」
男「たった数年前だもん、忘れないよ」
曜「そっか…そうだよね…!」
曜(たかがコップでも、嬉しい…//)
男「あ、そうだ。話って何だったの?」
曜「え…あぁ、あのね…」
男「…?」
曜「昔、浜辺でした約束…覚えてる?」
男「…う、うん」
曜「えっ、覚えてるの!?」
男「け、結婚の…でしょ…?//」
曜「うん!なーんだ、覚えててくれたんだー!なら安心、良かった!」
男「っ…」
曜「私の早とちりだったみたい!これで問題解決だね!」
男「ね、ねぇ、ちょっと待って」
曜「ん、なに?」
男「あれは幼さゆえの口約束でしょ?今更そんなのぶり返しても…」
曜「え…何それ…」
男「えっ?」
曜「…約束、守ってくれないの?」
男「いや、だからあの時はお互い小さかったし…」
曜「でも、好きって言ってくれたじゃん!」
男「あの時は確かに好きって言ったけど…その…」
曜「そんなのひどいよ!私はあれからずっと…す、好きだったのに…」グスッ
男「そんな…な、泣かないでよ…」
曜「泣くよ!大切にしてきた思い出なのに!あの約束があったから、あの約束を信じてたから今まで男くんとの距離感にも耐えて来られたのに!」ウルウル
男「ご、ごめん…」
曜「もう…私のこと嫌いなの…?」
男「嫌いってゆーか…」
曜「嫌いじゃないなら…好き?」
男「えっと…その…」オロオロ
曜「…もういいよ、男くん」スクッ
男「えっ…?」
ゲシッ!
誰だよこれ
男「痛たっ…!」ドテッ
ガバッ!
男(馬乗り…!?み、身動きが…!)
曜「男くんが私に振り向いてくれないなら…無理矢理私の物にするね」ニタァ
男「っ…!?」ゾッ…
曜「あっ…その表情いいね…?」ナデナデ
男「や、やめてよ…」
曜「私の気持ちを無視しようとしたんだから、私も男くんの気持ちなんか知らないもん…?」
男「た、助けて…」
曜「まずは…男くんは私のモノって証をつけないとね?」スッ
チュッ…
男「っ…」ゾクッ
曜「ん…」チュウウウウ
男「い、痛いよ…」
曜「ぷはっ…!うわ、すごいキスマーク…? こんな大きいの首に付けてたら誰も寄って来ないよ!」
男「ううっ…」ブルブル
曜「顔…ひきつってるよ…?」ペタペタ
男「曜ちゃんごめん…本当にごめんなさい…もう許して…」
曜「別に怒ってないよ?私はただ、男くんが欲しいだけ…?」ペロッ
男「ひっ…」ビクッ
曜「キス…するね…?」チュウウウ
男「っっ…!」フガフガ
曜「はっ…?えへ…?まだまだ…んちゅ…?」レロレロ
男(し、舌が…)フガフガ
曜「はぁっ…?」レロレロ
男「ふぅっ…!はっ…!」
曜「…ぷはぁっ!」
男「はぁっ、はあっ…//」
曜「どうだった…?私の味…」
男「こ、こんなの…やだよ…」ハアハア
曜「折角してあげたのにひどいなぁ…そんな事言う男くんには、オシオキが必要だね…」ニタァ
男「い、いやだ…」
曜「男の子の弱点といえば…ここだよね…?」ギュッ
男「あうっ…!」ビクッ
曜「あれぇ~?なんか固いよ…?」サスサス
男「そ、そこは本当にダメっ…!」ゾクゾクッ
曜「苦しそうだから、解放してあげなきゃね…」カチャカチャ
男「えっ!?ちょ、本当にダメだってば…!」
曜「下着も…脱がすよ…」スルッ
ブルンッ!
曜「えへ…//」ウットリ
男「ううっ…///」カアア
曜「すごい…そそり立ってるよ…」ニギニギ
男「くっ…//」ビクッ
曜「こう…だよね//」シコシコ
男「うっ…!」ビクビク
曜「わっ…すごい反応…// 気持ちいい…?」シコシコ
男「べ、別に…//」ビクビク
曜「ふぅん…// じゃあ、もう少し激しくするね」ギュッ
男「え、ちょっ…それは無理っ…!」
曜「えいっ…!」シコシコシコシコ!
男「うああっ…!」ビクンッ
曜「まだまだ…!」シコシコシコシコシコシコ!!
男「ちょっ…!あぁっ、やばっ…!」ビクッビクッ
曜「イっちゃう?イっちゃうの?」シコシコシコ!!
男「ふーっ…!ふーっ…!」ビクンビクン
曜「えへへ、男くんがイクとこ、見せて…//」シコシコシコシコシコシコ!!!!
男「あ、あああぁっっ!!」ビュルルッ!
曜「わ…すごい…//」ドキドキ
男「ううっ…//」ビクビク
曜「ほら…見て?男くんのせーし…私の制服にいっぱいかかってるよ…//」ベットリ
男「ご、ごめん…」ハアハア
曜「いいのいいの…気持ちよかったでしょ…?」
男「い、いや…//」プイッ
曜「うふっ、これからは毎日してあげるからね…//」
男「え…?」
曜「男くんは私のものなんだから…当然でしょ?」
男「そ、そんなのやだよ…」
曜「はぁっ、全く…分からない人だね…」
バシッ!
男「ぐっ…!」ヒリヒリ
曜「男くんに拒否権なんてないの…君はただ、私の言うことを聞けばいいんだよ」
男「そんなの…」
曜「何か言った?」ガシッ
男「ひっ…!?」
曜「叩かなくても…分かるよね?」
男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
曜「そう、それでいいんだよ…」
男「っ…」グスッ
曜「一生、君のそばに居てあげるからね…」ニタァ
おわり
ラブライブかと思ったら違った
どうみても俺くん
少し後日談も書いてみます
やっぱりやめます。
キモすぎて寒気がする
あ
好き
続きはよ
このSSまとめへのコメント
やめんじゃねーよ
割りと好き