【モバマス】限界ってのは知らずにやってくる【R-18】 (59)

どうも
安価でアイドルとイチャコラしようかなと
>>3の担当アイドルは誰かな?

かそくした

藍子

安価ありがとう
ここからはノリと気分で書いていくよ!
それじゃ、はじまりはじまり~

――プロデューサーさん、私なら大丈夫ですから……

あれ? この状況はなんだ?

目の前には頬を朱に染める藍子の顔

そして紡がれた、期待に不安が少し混じった言葉

自分が置いて行かれたかのような、そんな感覚

……落ち着け、俺。少し状況を整理してみよう

朝、普通に出社して

「おはようございます、プロデューサーさん」

藍子が出勤するまでは普通だったはずだ

「おはよう、藍子」

「はい、おはようございます」

まるで花が咲いたような笑顔で笑いかける藍子に、心が癒される

それから、撮影の仕事に付き添って

「頑張ってきますねっ♪」

「ああ、応援してるよ」

音楽番組の仕事を終えた後だ

いつものように、事務所に戻ってきて

いつものように、藍子を送って行こうとして

「あ、ちょっとお時間ありますか?」


そうだ、この藍子の言葉を聞いてからだ

いつもの、俺の日常が

いつもの、俺が藍子へと抱いていた気持ちが

いつもと違うことになってしまったんだ

「ん? 俺は平気だけど……」

そう返事をすると、藍子は恥ずかしそうに笑った

「ちょっと待っててくださいねっ」

こちらの返事を待たないまま、部屋を後にする藍子

……いったい何なのだろう?

時間的に余裕はあるし、急ぐことはないのだけれど

ふわぁ、と大きくあくびをしてソファに座り込む

藍子、まだかなぁ……

だんだんと瞼が重くなって、くあ……限界かも……

ゆさゆさと心地よい揺れ

「あぅ、起きてくれません……」

この声は藍子か

「プロデューサーさん、起きてください、プロデューサーさんっ!」

どうしたんだ藍子、衣装なんか着て……

淡い黄色を基調とした、派手すぎない藍子のための衣装

んー、やっぱり藍子に良く似合うな

一緒にデザインしただけはあるな、うん

藍子のすらりとした四肢が良く映える

「んぅ……」

すべすべして気持ちよさそうだなぁ……

何でこんなことを思ったのかはわからない

そして俺は

曖昧な意識のまま、ゆっくりと藍子の太ももに手を伸ばした

「きゃあっ! な、何するんですかプロデューサーさん!」

んー? どうせ夢だろこれ

藍子の言葉を無視して、太腿の感触を楽しむ

「んんっ……! 触り方がっ」

予想通り、すべすべしていて、手に吸い付くような手触りで気持ち良い

溜まっていたせいだろうか、どんどん俺の男の一面が鎌首をもたげてきた

俺の両肩を支える藍子の胸の中に顔を埋める

「ま、まってくださ、いっ!」

小さめではあるが、二つのふくらみがクッションになる

良い匂いがする……香水か石鹸かはわからないけれど

胸いっぱいに吸い込むと、くらくらしてくる

このあたりで俺の意識が徐々に覚醒していく

「あれ? 藍子……?」

「そう、ですっ! やっと起きてくれましたっ」

はぁっと熱い吐息を吐く藍子

耳元の近くなのでぞわりとする

……あれ、この状況まずくないか?

担当アイドルの太ももに手を這わせて、胸に顔を埋めて……

うん、詰んだわ俺

ここからの俺の動きは早かった

「すまない藍子!」

言葉と態度で誠意を表す

ごちりと音がなるほどの土下座をして見せる

「寝ぼけていたとは言え、本当にすまない!」

上司に言って、明日には担当をはずしてもらおう

藍子にとってもそれがベストのはずだ

いやいや、そんなんで丸く収まるのか?

辞表を書こう、それから、えーと……

首くくらなきゃいけないかな、物理的に……

藍子に申し訳ないもんな、今すぐいなくなるから待っててな

「首つってくる」

ぶつぶつと呟きながら動く俺は、さぞ不気味だったはずだ




「駄目ですっ!」

きぃんと耳に響く、困ったような泣きそうな声

それは俺の動きを止めるのに十分な威力だった

「私は嫌だなんて言ってません、むしろ……」

藍子、強がらなくてもいいんだぞ

「ドキドキして、今まで感じたことない気持ちで」

それはきっと恐怖だよ、怖かったろうに……

「あーもうっ! えいっ!!」

ぐらりと視界が揺れる

――プロデューサーさん、私なら大丈夫ですから……

気付けばソファの上に藍子を押し倒している恰好になっていた

「藍子、俺……」

「大丈夫、私は貴方を突き放したりしませんから」

にこりと笑う藍子、よく見ると体が震えているのがわかる

ああ、藍子はこんなにも俺の事を想ってくれていたのか……

胸の中がじんわりと暖かくなる

しかしまぁ、何と言うか……一言で表すならば、エロい恰好だ

もつれた時に胸元は乱れ、ミニのスカートは太ももを大胆に露出している

見せパンが無いせいで、薄黄色の下着が目に入った

そして、目の前には顔を赤くしている藍子

「藍子」

「はい、ここにいますから」

ああ、もう止まれない……

ゆっくりと顔を近づけると、藍子もそれを察して目を瞑る

まつ毛長いんだなぁ、そんなことを思った

きゅっと真一文字に結んだ藍子の唇に、自分の唇を重ねる

「んっ……」

くぐもった藍子の声

緊張をほぐすように優しくゆっくりと藍子の唇にキスをする

しっとりと濡れた藍子の唇は実に気持ちがいい

ついばむようなキスを何回かすると、藍子の体から力が抜けていくのを感じた

もう大丈夫かなと思い、長いキスをする

そして、唇と離すと、えへへと藍子が笑って

「私のファーストキスです、貴方にあげられて良かった」

聞き終わる前に、藍子を強く抱きしめていた

「あっ……貴方の腕、逞しいですね」

やばい、さっきのセリフはやばかった……

ああ、なんて可愛いこと言うんだこいつは

「ありがとうな、藍子」

「どういたしまして」

そんなやりとりに、思わず笑ってしまう

「藍子」

「はいっ」

キスの続き

藍子の唇を舌で突き、藍子の口の中へと舌を滑り込ませる

舌と舌を絡ませ、お互いの唾液を交換する

「はぁっ……」

つうっと、唾液の橋がかかる

とろんとした藍子の背中に手を回し、ブラのホックをはずす

「私、胸は……」

「だーめ!」

両手で胸を隠そうとするが、それを止める

「わかりました……」

ゆっくりとブラを外す

控えめなふくらみと桃色の突起が外気にさらされる

「綺麗だ」

素直な意見を口にすると

「あぅ、そんなにまじまじと見ないでくださいっ!」

怒られた

眠い……
ごめんなさい、続きは明日で!
おやすみなさい

おつ
大人しい娘のこういうシーンはたっぷりいじめたくなる嗜虐心がわいてくる

もう明日になったぞ(せっかち)

「ごめんごめん、藍子の体が綺麗でさ」

言いながら手を動かす

「ひゃっ! ちょ、ちょっと、んんっ……」

随分と感度が良いなぁ

少しの刺激でも良い声で鳴いてくれる

「え、えっちな顔してま、すっ!」

藍子のこんな姿見たらえっちにもなるってもんだ

「むぅ……こんなことする人は、こうですっ」

がばりと藍子の腕が伸びたかと思うと

「むぐっ……?」

「捕まえましたっ♪」

藍子の胸の中に捕まってしまった

わ、わー困ったなぁ……

というのは冗談で、これはどちらかと言うと好都合でもある

右を見ても左を見ても、膨らみが見える

「これなら手が出ませんよね?」

手が出なくても舌が出せるわけで

手始めに、少し顔を右側に向けて、ぺろりと舐めてみた

「きゃうっ!」

藍子は悲鳴も可愛いなぁ


藍子の腕の力が緩んだので、頭を上げて、右の膨らみに吸い付く

とたん、目をぎゅっとつぶった藍子の体が軽く痙攣した

「大丈夫か?」

「は、い……」

ぐったりした藍子が目を潤めて視線をよこしてきた

ああ、そんな表情はしないでくれ……

大切な藍子を、愛しい愛しい藍子を

もっと虐めてやりたいと、強く思ってしまった


両手で藍子の胸を強く揉みしだく

「ひっ、い、痛い……」

藍子の表情が、その声が、どんどんと気持ちを昂らせる

左手で揉みながら、右の胸の桃色を口に含む

円を描くように舐め上げ、先端を舌で突く

びくりと藍子の体が反応し、声にならない声を上げた

ぷくりとした桃色を丹念に責める

舌で、手で、優しくねっとりと

「胸、ばっかり……んんっ!」

ちょっとした汗の味と、少しの甘さ

これが藍子の味なのかと思うと、とても興奮する

そして

俺のモノが痛いくらいに大きくなっているのに気付いた

これがもう少しで藍子の中に……

まだかまだかと、ズボンの檻の中で暴れるモノを抑えつつ

手を胸から下腹部へとスライドさせていく

汗でしっとりと湿ってはいるが、手触りが心地いい

締まったお腹を通り過ぎ

ようやく、秘部へとたどり着いた

布越しに触ってみると

ぬるり、とした感触、これは汗だけではないようだ

「そこは駄目ですっ!」

駄目って言われてもなぁ……

「いやっ……あ、ああっ!」

パンツがもうぐしゅぐしゅになっている

このままじゃ気持ち悪いよな、そう思い、脱がせることにした

が、藍子の太ももが閉じて、うまく脱がすことができない

「藍子?」

「恥ずかしい、です……」

藍子は清純路線で売っているアイドルである

しかし、こうも男を刺激する仕草ができるとは……

「大丈夫、藍子の体で恥ずかしいところなんてないから」

キスをして、そう言い聞かせると、おずおずと足を開いてくれた

ブラとおそろいのショーツを脱がす

ねっとりとした愛液が糸を引いている

毛は薄く映えている程度だ

ぴっちりと閉じた秘部から、とろりと愛液が垂れ落ちる

「綺麗だよ、藍子」

そう言って、藍子のそこへと口を近づけた

指の刺激は強いと思っての選択だったが

「んーっ! 頭っ、変になっちゃいますっ」

一舐めごとにびくびくとして、太腿で頭を挟まれる

ここまで感じてくれるのは男としても嬉しいところだ

藍子のそれを味わうように舌を這わせる

「んっ、んんっ!」

藍子の声が大きくなっていく

クリトリスがこんにちはしているので、挨拶のキスをする

それがとどめになったのだろう

「なんかきちゃいますっ、あ、ああああっ!!!」

藍子らしからぬ、つんざく悲鳴

体を細かく痙攣して、動かなくなってしまった

「は、あっ……頭が真っ白になっちゃいました」

恥ずかしそうに、ほほ笑む藍子に、もう我慢の限界だ

ごめんなさい、席を外します
続きは22時過ぎになっちゃうかも!
ほんとごめんなさい

スラックスとパンツを乱暴に脱ぐ

我慢汁でぬらぬらと光るソレを、藍子が緊張した面持ちで見つめていた

「そ、それが私の中に入る……ですか?」

「ああ、なるべく痛くないようにするからさ」

正直なところ、もう自分の欲求の赴くままに動きたい

ケダモノのように藍子を味わいたい

けれど、理性がそれを押さえつける



藍子にとっての初めてをそんな風にはしたくないから……

「じゃあ、いくぞ」

「はい……」

先端を当てて、ゆっくりと挿入していく

十分に濡れているのだが、いかんせんキツイ

「いた、いっ……」

瞳に涙を溜めて、荒い吐息を吐き出す藍子

まだ半分も入っておらず、これ以上は無理かと思ったのだが

「いつまでも痛いなら……一思いにお願いします」

にこりとほほ笑む藍子

痛いはずなのに、まるでステージと同じような笑顔を見せてくれて……

俺は……

「わかった」

一気に自分のモノを打ち付けた

ぷちり、という感覚を感じて、最後まで挿入できた

藍子は、ふぅ……ふぅ、という吐息を繰り返し、涙を一筋流して笑った

「お腹の中にあなたを感じます」

その笑顔に、ぞくぞくしながら、ゆっくりと腰を引く

「うあっ! めくれちゃいますっ……」

ずずず、と藍子の愛液を付けたペニスが引き抜かれ

また、ゆっくりと入っていく

ぎゅっと、藍子が俺の腕を掴む

「貴方のがっ、大きくてっ」

俺のが大きいんじゃなくて、藍子の中がキツイのだろう

さっきから俺のをぎゅうぎゅうと締め上げてくる

油断したら、すぐにでも出てしまいそうだ

「あの……ちゅーしてもらえませんか?」

上目使いのお願いを断れる男がいるのだろうか

いや、きっといない、そう断言できる

「藍子が望むなら、いくらでも」

藍子の髪を撫でて、口付けをする

舌を絡めるごとに、藍子の中がきゅっと締まる

「ぷはっ……えへへ、恋人みたいですね」

「そうだな」

藍子の手を握って、少しずつストロークを速める

だいぶ馴染んできたようだ

さっきよりだいぶスムーズにピストンできる

「もっと貴方の思うように動いて平気ですから」

それが俺へのとどめになった

「藍子っ、藍子っ!」

名前を呼びながら、藍子の中を蹂躙する

ぱちゅんぱちゅん、と粘っこい水音が部屋に響く

「んっ! はぁっ、もっと貴方を感じさせて……ね?」

どんどん射精感がこみあげていく

藍子の視線と、俺の視線が絡み合う

「「あははっ」」

どちらともなく、笑って

お互いをもっと感じられるように足を絡める

「藍子、もう限界だっ! 足をほどいてくれ」

「……嫌、ですっ」

悪戯っ子のように、いーっとする藍子の顔

もう、無理だっ……出るっ!

もっと奥へ、藍子の最奥を目指し強く腰を押し付ける

それと同時に、頭がちかちかして

藍子の中へ、大量の精を放出していた

「あっ……私の中で貴方のがびくびくしてます」

まだ射精が終わらない

俺のをぎゅうぎゅう締め上げて、もっともっとと催促している

腰がぶるぶると震え、何もかもが吸い取られてしまいそうな感覚

射精がようやく終わると、疲れ果てて、藍子の体に崩れ落ちるように乗りかかる

「ありがとうございました」

藍子の指が俺の髪を撫でる

「なんのお礼?」

不思議そうに尋ねると

「貴方をいっぱい感じさせてくれましたから」

嬉しそうに応えられて、自分の顔が赤くなっていくのを感じた

「どういたしました……」

これじゃ、どっちが大人かわかんねーや


「なんのお礼?」

不思議そうに尋ねると

「貴方をいっぱい感じさせてくれましたから」

嬉しそうに応えられて、自分の顔が赤くなっていくのを感じた

「どういたしまして……」

こっちが余裕ないじゃねぇか

これじゃ、どっちが大人かわかんねーや

あっ……

そういや、中に出しちゃったんだ

一回出したはずなのに、藍子の中の俺は硬さを取り戻していた

「あんっ♪ 元気なんですねっ」

「すまん、今抜くから……」

しかし、藍子は妖しくほほ笑むのだ




――大丈夫です。もっと貴方のをください





おしまい

書ききるまで待たせちゃってすみません
安価くれた人に深くお詫びを
読んでくれた人にはありがとうの気持ちを

乙 

おつおつ、よかったよ

今更だが良かった乙

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