モバP「飛鳥とめちゃめちゃいちゃいちゃする」 (529)
初投稿です
前作
モバP「イチャラブシンデレラ」
あくしろ
初…???
はよ
P「飛鳥といちゃいちゃするために、有休取りますね」
ちひろ「……はい?ちょっと耳が腐ってたみたいなんでもう一度お願いします」
P「飛鳥といちゃいちゃするんで2週間空けますね」
ちひろ「腐ってんのはてめえの頭みたいだな」
P「んじゃ、またね」
ちひろ「あっ、ちょっ!?」
またお前か
コンコン
飛鳥「ん?平日の昼間に戸をたたく音が聞こえるということは、宅配便だろうね」
飛鳥「……すっぴんだし、適当な服を着ているけれど、まあいいか」
飛鳥「はーい、いまでまーす」
ガチャリ
P「私だ」
バタン
ほう
飛鳥「な、なななな、なん、なんっ!?」
ガチャッ
P「ははは、ははははは」
飛鳥「笑いながら普通に開けてきた!?」
P「ああ、普通に笑いながら開けさせてもらったよ」
P「普通じゃない笑い声だったりしたらどうする。俺がかぷかぷと笑っていたら今頃クラムボンと呼ばれていたさ」
飛鳥「そっちじゃない!!わぁぁ!みないで!すぐ着替えてくるから!」
ま
30分後
飛鳥「お、おまたせ」
P「そんなに待ってないぞ、2分くらいだ。まぁ嘘だが」
飛鳥「訂正しなくていいよ……それで、キミはどうしたんだい?」
飛鳥「まだ終わりの鐘がなる刻ではないだろう?」
P「あぁ、飛鳥といちゃいちゃしようと思ってな」
飛鳥「……はい?」
P「飛鳥といちゃいちゃしようと思ってな」
飛鳥「聞こえているさ、……ボクとかい?」
P「当たり前だ。彼女以外といちゃつく奴がいるか」
飛鳥「……あらためて言われると、肌に火照りを感じるね」
P「かぷかぷ、かぷかぷ」
飛鳥「クラムボンは何故平日の昼間にいちゃつきにきたのか、それがボクの知りたい真理なのさ」
P「俺はクラムボンじゃないぞ。ちゃんと名前で呼んでくれ」
飛鳥「……P」
P「飛鳥、今更名前を呼ぶのに恥ずかしがる必要は無いだろう」
飛鳥「う、うるさい、ボクだって初めてなんだ、未開の世界を拓くには、度胸が足りないのさ……」
P「というわけで、2週間、こちらにお世話になります」
飛鳥「……」
飛鳥「……は?」
P「あぁ、家事は俺がやる、食費光熱費とかも俺が出すさ」
飛鳥「え、ちょちょ、キミには家があるだろう?」
P「火事になっちゃってさ」
飛鳥「初耳だよ!」
P「だからすまない!泊めてくれ!一生のお願いだ!」
飛鳥「キミはこの間一生のお願いを最後の唐翌揚げ食べるときに使っていたじゃないか!」
P「飛鳥が駄目だと……別の人に頼まざるを得ない……どうか……」
飛鳥(2週間……そんなに長い時間ともに過ごすだなんて、そんなの夫婦じゃないか!ボクたちはまだカップルで、しかも成り立てだ)
飛鳥「……すまな
P「……ん?まゆから連絡だ」
飛鳥「どうぞ、ゆっくり泊まっていってくれてかまわないよ!」
P「ひゃっほー!ありがとう!あとまゆからの連絡は嘘だ!」
飛鳥「うがー!!」
飛鳥「ボクはこれからレッスンだけど、絶対に勝手に引き出しをあけたりはしないでね」
飛鳥「開けたらキミのことを嫌いになるかもしれない」
P「開けないけどさ……そんな簡単に嫌いになるぐらいしか、俺は好かれてないのか?」
飛鳥「……~////」プイッ
飛鳥「そんなので嫌いにはならないよ////」ボソッ
P「……ありがとう。俺も好きだよ」
飛鳥「いってきます!////」
P「走って行かなくてもいいのに……」
P「さて、掃除でもしますかね」
もうスレタイだけでお前だって分かるよ
とうとうこっちに進出してきたか…
直球タイトルすき
飛鳥(今日ルーキートレーナーさんだったのにやたらきつかったな……ボクだけ)
飛鳥(……あ、家にP居るんだ)
飛鳥「……」
飛鳥(……髪は崩れてないか、メイクも……うん、いつも通りだ)
飛鳥「……ただいま」
P「おかえりなさーい、お腹は減ってるか?」
飛鳥「レッスン終わりだからね、それに時間も時間だ。夕食にはちょうどいい頃合いだね」
飛鳥「この時間から調理すると遅くなる、どこかに食べにいこうか」
P「いや、めし作っておいたぞ」
飛鳥「……え、キミが?」
P「俺が」
飛鳥「カレーとかかい?」
P「そんな手の込んだものじゃないよ、じゃあ座って待っていてくれ」
飛鳥「……ふむ」
飛鳥(カレーより手の込んでいないもの……レトルトだろうか)
…………
……
飛鳥「このオムライスはどういうことだ!」
飛鳥「ハート書いてあるし!」
P「うまいか?」
飛鳥「……美味しい……」ムグムグ
飛鳥「カレーより大変だろう?」
P「流石にスパイスはよくわからなくてな」
飛鳥「ボクが間違っていたよ、あーもう」モグモグ
飛鳥「なんでこんなふわふわなのさ、美味しいじゃないか!」
P「落ち着きたまえよ、あーん」
飛鳥「あむっ……」
飛鳥「……あーん」
飛鳥「ただ、ケチャップでハートを書いてくれなかったのは減点だよ」
P「あらやだ、そんなバカップルみたいなこと」
飛鳥「デフォルメされたボクを書かれるよりはハートの方がましだったってことさ。随分可愛い絵を書けるんだねキミは」
P「飛鳥なら見ないで書けるさ、だってこんなにかわいいんだからな」
飛鳥「……////」プイッ
P「顔が赤いぞ」
飛鳥「ケチャップが付いただけさ////」
P「って、本当にケチャップが付いてるじゃないか」
飛鳥「……とって」
P「はいはい、よっと」
飛鳥「ありがとう……って、ボクは馬鹿か!これじゃバカップルじゃないか!?」
P「飛鳥の味がするよ」
飛鳥「舐めたのかキミは!」
…………
……
飛鳥「なんで量までちょうどいいんだ……」
P「腹八分目ってよく言うけどさ、実際十分目まで食べたいよな。でも十分目まで食べるのって無理があるし、ぴったり十分目で終われなかったら残っちゃうわけだし、そう考えると腹八分目って上にぶれても下にぶれても割と丁度いい塩梅だよね」
飛鳥「なんでそんなどうでもいいことを長々と……」
飛鳥「……ふぁ……」
P「眠いか?」
飛鳥「そうだね、食欲が満たされた今、睡眠欲が主導権を得るには申し分ない状態な訳だ」
P「じゃあ、ちゃっちゃとお風呂に入って一緒に寝ようか」
飛鳥「そうだね」
P「お風呂は沸かしてあるから、先に入ってしまいなさい」
飛鳥「ありがとう……甘やかされ過ぎて駄目になりそうだ」
今日はここまで、続きはちょいエロ位
SS速報からRに来れたわけだし
乙
ハート書いたのか書いてないのかどっちなん
…………
お風呂
……
シャァァァ
飛鳥(いきなりおしかけられた時は驚いたけど、悪くないな)
飛鳥(一人暮らしを始めて、外食が増えていたのもあるし、Pと食べる食事は美味しかった)
飛鳥(……ふう)
P「後は身体を洗うだけか?」
飛鳥「そうだね」
飛鳥「…………わぁぁぁ↑!?」
>>27
かな、拳法殺しの方のハート書いたんじゃね?
??「おいおいはぁと忘れんなよ☆」
>>30
こころさんどうしたんですか?KOKOROさん?
>>31
こころちゃん言うな!
飛鳥「なんで入ってきてるのさ!?ここはエデンの園、身を清める場所だよ!」
P「身体洗ってあげようかと思ってな」
P「あと、レッスンで疲れてるだろうし、マッサージもどうかなと」
飛鳥「……ふう、キミは時折強引だね」
飛鳥「いいよ、キミに委ねよう。ボクはキミの熱意にのぼせるところさ」
P「ありがとう」
P「洗うぞー」
飛鳥「うん……ひっ」
P「手、冷たかったか?」
飛鳥「な、なんで手洗いなのさ……」
P「マッサージも兼ねて、だよ」
飛鳥「うぅ……」
背中に触れられた二つの掌を、上へ下へと動かし、飛鳥の身体を解していく。
手に付けられたらボディソープにより、肌を引っ張ることはなく、ぬるりぬるりと這わせる。
「肩は、あまり凝ってないな」
細い身体のラインが、一糸纏わぬ姿で浮かび上がり、白くきれいな肌を優しくなぞる。
「ひんっ……!」
脇に触れると、飛鳥から驚きの混じる声が聞こえた。
「くすぐったかったか。すまない」
掌で念入りに脇を洗い、くすぐったがる飛鳥に謝罪をする。
「脇をぬるぬると触られたら、誰だってくすぐったいさ。後でやってあげるよ」
後ろを見ることなくそう告げた飛鳥は、胸を隠していた腕を下げ、楽な体勢をとった。
「ん、じゃあ前に行くぞ」
背中をさまよっていた手を、飛鳥の腹部へと回した。
脇腹を通過する際に、どこか甘い声が漏れていた。
「細いな、もっと食べた方がいいぞ」
腹部を円を描くように洗い、乳房の下あたりまでを満遍なく手の平で擦る。
膨らみに手が触れる度、どこか期待をしているような吐息を漏らす飛鳥の顔は、鏡越しにみても朱に染まっていた。
一度手を体から離し、ボディソープを再度纏わせてから足の先へと指を這わせた。
足の指の間を手で弄ると、飛鳥はピクリと体を震わせていた。
足の甲、裏、ひざを洗い、太股へと手を伸ばすと
「ぴ、P……ここからは自分でやるよ……」
と、どこかおびえた声で飛鳥は呟いた。
太股をゆっくりと揉むと、先ほどよりも体に力が入っているのが手のひらを伝ってわかった。
内側を人差し指で弄んだ時
「ん……ぁっ……!」
必死にこらえていた声が、飛鳥の口から放たれた。
一度枷がはずれた口は、抑えることが出来ないようで。
「ふ……ぅ……」
内側をなぞれば火照った声を出し。
「くぅ……ぁ……っ!」
裏側に触れれば苦しげな声を漏らしていた。
そろそろ頃合かと、触らずにいた胸を、両の手で掴んだ。
「ひぁっ!?」
驚きと悦びが混じる声が、浴室に響いた。
飛鳥は、敢えて洗わずに泡をつけていない手で口を押さえた。
ふにふにと大胆に形を変えさせられる小振りな乳房は、脳に悦楽を伝え、先端を硬くしていた。
膨らんだ乳頭を指先で軽く摘むと、押さえている口から息が溢れて、快感をあえぎ声に変えた。
今日はここまで
体洗うだけのつもりが、完全に乳首だこれ。
良いぞもっとやれ
「……っ……ぁっ……」
呼吸の感覚が短くなり、快楽は頂点へと向かう。
「この……マッサージは……っく……くせに……なりそ……ぅっ……!」
照れ隠しの会話も、思考を鈍らせる行為には抗えず、途切れ途切れの言の葉を紡ぎ出した。
「……んじゃ、そろそろ流すか」
その台詞を引き金として、シャワーヘッドから温水が勢いよく流れた。
「ひぅっ!?」
熱に浮かされていた飛鳥の身体は、泡を流していきながら、火照りを徐々にさましていた。
「P……やめちゃうのかい……?」
「膝の上に座ってくれ」
期待をはらんだ瞳をし、こくりと頷くと二宮飛鳥はPの膝の上に座った。
体重が膝の上にかかることを確認したPは、後ろから飛鳥を抱きしめ
「この先をしても、構わないか?」
返答を求めた。
火照りが醒め、冷静に判断ができる状態の飛鳥が出した答えは、首を縦に一度振るだけだった
ふぅ
ちんちんおっきした
再び背後から腕を回し、抱きしめるような姿勢で胸に手を当てると、むにゅりと揉みしだいた。
一度は落ち着いていた乳首も、再度訪れた継続的な快感に硬度を増した。
「あっ……あ……っ……んっ……」
身体をPに預けた飛鳥は、感じるままに声を出す。
浴室に木霊する淫猥な声は、飛鳥とPの気持ちをも高ぶらせた。
胸を揉んでいた両の手のうち、右胸に当てていた右手を、体を詰りながら下へと動かした。
「んんぅ……あっ!!」
人差し指が下半身の突起部に触れると、飛鳥の声は一際大きく変わった。
包皮の上から優しく押し、円を描くように撫でる。
「Pっ……なに……っ……これ……!」
惚けた顔のまま、未知の快楽に教われる飛鳥は、足をピンと伸ばし、身体を強ばらせた。
「自分では触らないのか?」
「……う……っん……!ひぅっ……!く……ふ……!」
肯定と興奮の混じる声色は、Pの指の動きを大胆にする。
「一人っ……ではぁ……!あまっ……ぃ……りぃ……っ!……しな……っい……からぁ……!」
言葉の切れ目を欲望に邪魔され、身をよじるのをPに邪魔される。
「きっ……きちゃ……ぅ……!!……っっ!!」
為すすべもなく、二宮飛鳥は絶頂を迎えた。
「……あっ!だ……め……!!だっ……あぁっ……!」
悦楽の余韻に浸る飛鳥のクリトリスを、二本の指で挟むと、強すぎない程度の力で圧迫する。
「気持ちいい……っ!気持ち……っ……いいからぁ……っ!」
「初めてのことだから、忘れないように、もう一度しておこうな」
二宮飛鳥の二度目の悲鳴にもにた喘ぎが響きわたるのに、そう時間はかからなかった。
飛鳥「……」ムスー
P「飛鳥、すまんかった、布団から出てきておくれ」
飛鳥「嫌だ、キミはそういってまたボクの腰が抜けるまで辱めを繰り返すのだろう」
P「もうしないから許してくれ」
飛鳥「……反省は言葉だけなら誠意はいらない、キミは心から想えるのだろうね?」
飛鳥「……いいよ、ボクだってよくしてもらったんだ、キミだけの責任じゃない」ヒョコッ
P(顔だけでてきた)
飛鳥「だから、また今度、少しだけやってほしい///」
P「……今からでいいか?」
飛鳥「今度!」
飛鳥「今日は眠ろう、食欲、性欲が満たされたなら、後は睡魔と共存するだけさ」
飛鳥「だから、腕枕をしてもらえないかな」
P「おやすいご用で」
飛鳥「他の部分にはふれないでくれるかな」
P「抱きしめるのはいいか?」
飛鳥「構わない、揉まなければいいよ」
ムニュッ
飛鳥「っ!」ガブッ
P「いてっ!噛まないでくれ!?」
飛鳥に噛まれたい
飛鳥を噛みたい
かわいい(かわいい)
翌日
ちひろ「あいつ……本当に休む気か……」
ちひろ「はぁ……さて、今日も事務仕事を頑張り……あら?」
ちひろ「書類やらなんやらが全部きれいにまとまって……終わってる……」
ちひろ「まさか夜中のうちに……あ、タイムカードはちゃんときってるのね」
飛鳥「っん……ふぁ……」
飛鳥「……あぁ、Pはまだ寝てるのかい……?」
飛鳥「……あぁ、同棲を始めたんだっけ……」
飛鳥「疲れてるのかな、寝かせておこう」
飛鳥「まったく、布団かけないと風邪を……」
p「おはようございます!」
飛鳥「……これって……っ!////」
飛鳥「スウェットが思いっきり膨らんでるじゃないか……」
飛鳥「そういえば……」
…………
……
アナスタシア「ミナミィ、男性の一物はズヴェズタ、12時間以上もっこりすると壊死するらしいですよ」
美波「何で私に言ったのかな、アーニャちゃん」
美波「あと随分と流暢に喋れるようになったね」
アナスタシア「シトー?ミナミ、むずかしい」
美波「お前はボビーか」
飛鳥「ま、不味いんじゃないか……でもどうすれば……」
飛鳥「……ネットで調べてみよう」
「ちんちん 小さくする方法」
飛鳥「……去勢は違うか、……////」
飛鳥「……な、なるほど……?////」
飛鳥「わわっ……えー……そんなに……////」
飛鳥「っ!違う!」
飛鳥「は、はやくやることはやろう……」
「……失礼するよ」
おそるおそるといった様子で、眠るPのスウェットを少し下ろす。
「……パンツまで盛り上がってる……あ、この隙間から出せばいいのかな」
再びおそるおそるとパンツを弄り、中にそびえ立つ一物を外のセカイへと出した。
「……ふぅん、キミのはこうなっているのか……ま、まぁまぁだね」
などと冷静そうに言ってみるが、顔は赤く染まり、鼓動は高まっていた。
細く長い指の先を添えると、形を知るように周囲を撫でる。
こそばゆい衝撃に、ピクンと動く。
「……ふふっ、いつもはしっかりしてても、ここはだらしないのかな」
「っと、早く終焉に導こう、こんなところを見られたらボクのセカイまで変わってしまう」
いつもの調子を取り戻し、顔をキリッとさせると、そそり立つ欲望を優しく握った。
語彙力ないのでまた明日。
月とすっぽんぽんと言うワードをどこかに入れたい。
「んっ……しょっ……」
輪っかを作り包み込んだまま、手を上下に動かす。
手慣れていないぎこちなさはあるものの、眠るPに継続的に刺激を与えていく。
「こんなにされてるのに眠りに苛まれるのか、余程疲れていたんだろうね」
「あの動画だと口でもしていたね……口で……か」
ちらりと肉棒を見ると、その考えが脳を巡った。
「……あまり時間をかけると、Pも辛いのかな……」
手を止めずに、思考を巡らせ、
「……試してみようか」
好奇心が勝った。
「手はそのまま……あ、あーん」
極力手は止めずに、Pの物をくわえる準備をする。
小さな口を開け、しばし硬直した後、先端を口内に含んだ。
「ん、むっ」
至近距離で嗅いだPの雄の臭いに、先程まで巡っていた思考は、一時的に停止した。
(……これがPの匂い……嫌いじゃないけど……)
「んっ、んっ」
先端を含みながら、手を動かすと、先ほどよりも棍棒の反応が強くなる
飛鳥は、その反応の違いに興味を示した。
(きっと気持ちいいんだよね……?)
ふふっと息をもらし、いたずら心で先端を舌でなめた瞬間に
Pは果てた
「っ!?げほっ!」
勢いよく体を離し、強く咳き込んだ。
突然の事態にまたも思考が止まり、口内に残った白い性欲を手の上に吐き出した。
「っはぁ……っはぁ……!」
「う、うがい……うぇ……」
未知の味に衝撃を受け、事態を把握したとき、二宮飛鳥は恐ろしい嫌悪感に苛まれていた。
ベチッ、ベチッ
飛鳥「P、起きて」
P「……ん……?……飛鳥……?」
飛鳥「P、説明してくれるかな」
P「何を……うわ、なんでおれ露出してんの!?」
飛鳥「ボクを騙した罪だよ」
P「……は?」
…………
……
この後滅茶苦茶えっちなお勉強(座学)をした。
え、座薬?
~飛鳥との同棲生活二日目~
P「はい、朝食」
飛鳥「トーストと目玉焼きと……ヨーグルト」
飛鳥「……ヨーグルトはあげるよ」
P「苦手だっけ?」
飛鳥「今はちょっと……思い出しそう」
飛鳥「それじゃ、言ってくるよ。ボクがボクであるために」
P「はーい、掃除とかしておくなー」
P「あ、そうだ」
飛鳥「……っん、いってきます」
P「いってらっしゃい」
P「唇柔らかいな……」
飛鳥いいなー
飛鳥の顔をヨーグルトまみれに
P「……っふぅ、こんなもんか」
P「だいたい片づいたな、よしよし」
P「……しかし、一人暮らしを始めたとはいえ、外食に頼りすぎじゃないか?……お金はあるんだろうけど」
P「夕食は何がいいかなぁ」
P「……さて、仕事しよ」
P「ノートPCってやっぱり便利だよなーっと」
P「……」
P「……」
…………
……
ちひろ「うわこわっ、なんか変なロボットが事務作業を淡々とこなしてる」
ちひろ「……プロデューサーが遠隔操作で?だったら事務所にきてくださいよ!」
飛鳥「お疲れさまでしたー」
飛鳥「……悪くない撮影だったのかな、ボクも新たなペルソナを見つけた気がするよ」
飛鳥「ほんとうに、知らないセカイなんだね、ここは」
飛鳥「さて、帰ろう、Pが待っている」
飛鳥「……♪」
晴「なんであいつスキップしてんだ……?」
ガチャッ
飛鳥「ただいま」
P「おかえりなさい、腹は減ってるか?」
飛鳥「うん、この臭いは……」
P「秋刀魚だ」
飛鳥「秋刀魚か、季節を巡る上で、旬の食材は必要なエネルギーだね」
P「油のってるぞー多分」
1、机の下でお互いが足を使っていちゃいちゃ
2、宿題をやる飛鳥が間違える度にいちゃいちゃ
3、小梅の映画を見るとピンクなシーンでいちゃいちゃ
どれ?
下1
3
やりますねぇ
P「そういえば、小梅からDVDを借りたぞ」
飛鳥「なんてやつだい……貞子vs……ああ、ちょっと前に流行った奴だね」
飛鳥「いいよ、ボクも気にはなっていたから」
P「じゃ、再生するぞー」
デデローン
~貞子vs珍子~
飛鳥「……ん?」
飛鳥「今タイトルが……」
飛鳥「ひっ!例の井戸だ……でてきた……こっちにくる……」
飛鳥「こんな始まり方だったのか……!?」
飛鳥「……ん……?後ろから全裸の男性が……」
アーンアアーン
飛鳥「……」
ゴスッ
飛鳥「P……これは本当に小梅から借りたのかい!?」
ゴスッゴスッ
P「殴らないでくれ……冗談だ……」
P「本命はこっちだ」
飛鳥「……次はないからね」
アァーノロイジルデチャウ!ノロイジルデチャウノォー
飛鳥「あとあれを早く止めてくれるかな」
…………
……
ハヤクニゲロ!
飛鳥「……」
ボブ!ダメダ!
飛鳥「……」
ブシャァァァァウォォォ!
飛鳥「ひっ……!」ギュッ
P(いい……)
ブゥアアアアア!
飛鳥「っ……!」ギュッ
ナントカニゲキレタカ……
ネエ、ケビン
飛鳥「……」ジー
オゥイエースアァー
飛鳥「……///」ジー
飛鳥「……んっ……!」
飛鳥「……P……?」
飛鳥「……キミも……感化されてしまったのかい……?」
飛鳥「っ……ふ……そこ……っ」
ケビン、オゥイエースシー
飛鳥「……キミも……堅くなってる」
飛鳥「これは映画が原因か……それとも……ぁんっ」
飛鳥「……っ……」
オゥイエーアー
飛鳥「………P、流石に濡れ場が長すぎないやしないか……?」
P「……確かに、また企画ものだったりす
ウゥアアアアアア!!
P「わぁぁぁ!?……い、いきなりくるのか……濡れ場から急展開過ぎるだろ……」
P「まぁ、濡れ場は終わったみたい……」
飛鳥「」
P「……気絶していらっしゃる」
飛鳥「っは!?」
P「おはよう」
飛鳥「ボクはいったい……あ……やっぱり思い出したくない……」
P「今23時ぐらいだけど、風呂入れるか?」
飛鳥「……一緒に」
飛鳥「……トイレも着いてきてくれるかな」
P「かまわないよ」
飛鳥「扉の前で待っていてくれるかな」
P「わかった」
飛鳥「……」
バタン
P「……」
「……」
ガチャッ
飛鳥「ごめん……やっぱり中で……」
飛鳥「キミになら見られても……いや後ろ向いててほしいな」
飛鳥「……///」
P「……」ジー
飛鳥「あ、あの、後ろを向いていてくれないか」
P「女子ってこんな風にトイレするのか……」
飛鳥「後ろ向いてて!」
P「はいはい……」
飛鳥(恥ずかしいけど……怖いよりはマシさ……)
飛鳥(キミが目の前にいるだけで、安堵に身を包まれる。信頼だけではない気持ちのせいだ)
飛鳥(後ろ姿だけど、安心できるよ)
飛鳥(……振り返ったらあの映像にでてきたような顔に……いや、だめだだめだ!集中……トイレに集中しろ……)
P「出たか?」
飛鳥(集中……集中だ……おばけなんてないさ……おばけなんて嘘さ……)
P「……」
P「えい」
コチョコチョ
飛鳥「はひっ!あっ、あはは!」
飛鳥「P、やめ、あっ、あーっ!」
チョロッ
ジョロロロ
飛鳥「あっ……あぁ……///」
飛鳥「……ふぅ……」
飛鳥「……P……!」
やっぱりあんたの飛鳥くんssを…最高やな!
…………
……
飛鳥「……死にたい」
P「大丈夫、可愛かったぞ」
飛鳥「死にたい……死ぬ……」
P「よし、お風呂入ろうか。忘れよう、あー忘れたー」
飛鳥「消えたい……」トコトコ
P(やっぱりついてくるんだな)
かわいい
!飛鳥が変な性癖にちょっぴり目覚めた!
!なんだかちょっぴりMになってきた!
次
1、飛鳥の足が綺麗で、足の魔翌力に抗えずいちゃいちゃ
2、朝のトラウマを克服するためにいちゃいちゃ
3、狙ったかのような停電に、怯える飛鳥ていちゃいちゃ
下1
3
2からの3
>>96
魔翌力→魔力
飛鳥て→飛鳥と
飛鳥「Pに排泄を……あぁ……」ワシャワシャ
飛鳥「消えたい……エクステになりたい……」ワシャワシャ
飛鳥「部屋のすぶぅえ」ザバー
飛鳥「……ん?お風呂か、髪を洗ってくれたのかい?あまりの心地よさに気を失っていたよ」
P「その前から気を失ってたぞ、次はリンスな」
飛鳥「……触られるのも、キミだから嬉しいのかな」
P「さぁな、俺は飛鳥を触ると楽しいぞ」
飛鳥「……楽しいって、うーん……」
P「流すぞ」
ザバァ
…………
……
…………
……
飛鳥「はぁ……はぁ……」
飛鳥「あ、明日からは自分で洗う……毎日は体が保たない……」
飛鳥「ボクばかり気持ちよくなるのは嫌だよ、お返ししようか」
P「そうか……明日な」
P「俺は飛鳥が気を失ってる間に洗い終えたからな」
飛鳥「ぐぬぬ……」
P「ふぅぃ……あったけー」
飛鳥「疲れがとれるよ……ふぅ……」
P「今日は色々あったなぁ……飛鳥があんな痴態を」
飛鳥「忘れてくれるかい?」
ギュヴッ
P「いたたたたそこは握らないでくれ!」
飛鳥「まったく、そもそも小梅さんのDVDが元凶なんだ、あんな映像を見せるだなんて」
バツンッ
P「ん?停電か?確か今日は雷雨だったか」
飛鳥「あ……あぁ……あ……ああぁぁぁ!!」
P「飛鳥!落ち着け!」
飛鳥「嫌だ……!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!うわぁぁぁぁ!!」
P「飛鳥ァ!!」
飛鳥「ひっ!?……P……?」
ギュッ
飛鳥「……すまない……取り乱してしまった……」
飛鳥「……Pの腕……安心するよ」
P「それは良かった、落ち着いたか?」
飛鳥「うん……しかし、停電かい?」
P「みたいだな、視界がまだ暗闇なせいで」
ムニュッ
飛鳥「ひんっ!」
P「うっかり触ってしまいそうだ」
飛鳥「この……っ!」
キュッ
飛鳥「ん゛っ……摘むのはずるいよ」
ムニッムニッムニュッ
飛鳥「んぐ……ぅ……んん……ふぅ……P……ずるいよ……」
飛鳥「ボクだって……やられてばかりじゃ」
飛鳥「い゛っ!」
飛鳥「し、下は駄目……」
飛鳥「見えないから……余計に感じて……はぁん……っ!」
「っ……?」
二宮飛鳥は、敏感になっている秘所に異物が当たっているのを感じた。
それは堅く、それでいて人の柔らかさをもっている。
「キミも、我慢できないのかい?」
浴槽内で少し腰を浮かせ、先端を股で擦ると、苦しげな声が聞こえた。
「……電気が付くようになるまでが、ボクの番だ」
割れ目に押し当て、前後に、上下に腰を動かす。
自らにも悦楽は届くが、なによりも相手の普段は聞けない情けない声に、二宮飛鳥は興奮していた。
湯船に張られた水が、ちゃぷちゃぷと波打つ。
「ふっ……んふ……キミも弱点はあるんだね」
反り返った先端を通過する度に、強い刺激が双方に伝わる。
飛鳥は、少しでも誤れば取り返しのつかないことになる背徳感と、どこか過ちを期待する自分に、支配されていた。
「キス……したい」
自分がどんな顔をしているか、相手がどんな表情か、暗闇に隠され確認はできない。
だからこそ、目の前にいる確証を求めた。
「んっ……ちゅ……」
飛鳥の口内に、舌が潜り込む。
歯茎をなぞり、舌の先を合わせ、絡ませる。
熱を持って愛情を注ぐキスに、飛鳥の腰は熱を帯びた。
「キミの顔が見れないのが残念だよ、どれぐらい情けない顔をしているのかな」
我慢しなくていいという状況が、飛鳥の嗜虐心を煽った。
「イキそうかい?ビクビクしてるよ」
腰の動きを止め、尋ねる。
「イキたいかい?ボクの愛情と共に」
Pは、返事のキスをする。
浴槽に光が戻るのは、ちょうど同じタイミングだった。
飛鳥いじりたのしそうだなー
飛鳥ァ!
「っ!」
暗から明への移り変わりに、視界を奪われた飛鳥は、同時に唇を奪われた
「っんぐ……んむ……ぷちゅ……ん……」
二度目の濃密で濃厚なキスは、脳の奥を揺さぶり、飛鳥から正常な判断を奪っていく。
先ほどのキスとの明確な違いは、飛鳥が責められているということだろう。
「っはぁ……」
溜息のような甘い息を吐き出し、光が戻った視界で、鏡に映った自分の顔を見た。
「っ!」
口の橋にだらしなく涎をつけ、発情しきった己の顔を。
「お風呂、少し温くなってきたな」
「飛鳥、続きをしないか」
二宮飛鳥に拒否権はない。
何かを期待した表情で、首は勝手に縦に動いた。
ドサリと音を立て、寝間着を身につけていないその身をベッドへ投げ出した。
ほんのりと湿った髪が、火照りをさましていく肌が、鼓動を早めた。
1分もたたないうちに、Pが浴場から顔を出した。
程よく引き締まった体を眺め、下腹部に目を向けると、心臓が強く脈を打った気がした。
大きく、堅く、存在を主張するそれが、己を屈伏させる様を想像し、恐怖心と共に求めた。
「P、おいでよ」
「ボクのハジメテを、キミに捧ぐよ」
飛鳥ヤバい……ライブヤバい……
性欲が死んでレラなんで明日更新します
ライブ良かったです(小並感)
1、P視点
2、飛鳥視点
3、どちらでもない
下1
3
誰かの覗き視点?
今まで通りで
「俺でいいのか?」
「キミだからさ、新しいセカイを教えてくれた、ボクが辛いときは傍にいてくれた、小さなことも大きなことも積み重ねて、キミへの好意が産まれたのさ」
飛鳥は、横たわっていた身を起こし、揺らぎない瞳をぶつけた
「キミは、ボクじゃだめかい?」
Pは喋らず、座る飛鳥を抱きしめ、口づけた。
お互いの唾液を混ぜ、味わう。
口内で響く水音が、言の葉となり、意志を伝える。
隔てるものが無い2人は、愛したものの言葉を貪り合った。
唇が離れると、二つの口を一筋の透明な糸が繋いだ。
名残惜しそうに離れ、上気した眼差しが交わされる。
「胸、触るぞ」
風呂場でのおふざけとは違う、愛情表現。
コクリと首を振った飛鳥の胸に、手のひらを預けた。
円を描くように、全体を馴染ませる。
小振りながらも包み込むその感触を味わいながら、右の手の甲を唇に乗せ、表情を隠す飛鳥を見つめていた。
手のひらに感じた違和感を、手の平でそっと擦ると、飛鳥の眉が動いた。
「んっ……キミは……そこが好きなのかい……?ただの……身体の一部には……っう……違いないと……思うけど……」
照れ臭そうに顔を隠しながら、呟いた。
その問いに、手を休めずに答えた。
「好きだよ、飛鳥が好きで、好きな飛鳥の身体だ。それに」
「飛鳥も好きだろう?」
双丘を揉む手を止めず、中指と薬指で軽く挟むと、手で隠していた唇から、頼りない返事が漏れた。
しばらく柔らかな感触を味わった後、脱力していた腕をどかし、飛鳥の唇を奪った。
されるがままの飛鳥は、瞳を閉じ、だらしなく開けた口で愛情を感じ取った。
飛鳥の腕をどかした逆の手が、下半身を伝う。
ピクリと反応はするものの、拒否するつもりは毛頭なく、情熱的なキスを続けた。
指先が飛鳥のクリトリスに触れると、程なくキスを止めたPへ、少し潤んだ瞳を向けた。
そして、体を少し起こし、再度口づけを願った。
いいよーつづけて
後ろに手を付く体勢でキスをせがむ飛鳥を、Pは空いている手で支え、唇を重ねる。
恥部を触れる指が動く度、呼吸が乱れていく。
苦しそうで、
切なそうで、
キスが中断される度、二宮飛鳥は焦らされていった。
「好き……っ……P……!」
息を吸う合間に、直接的に投げかけられた好意。
回りくどさも、痛さもない、一人の少女としての台詞。
「俺もだ」
温もりを求める強欲な口を塞いだ。
背中に回された手が、求めていた。
「っはぁ……っ……」
長いキスを終え、ベッドに背をつけた飛鳥と、見下ろすPは視線を交わした。
「もう、後戻りは出来ない。いいか……?」
「ボクの後ろに道なんて、既に無い。キミと歩むための道が前に広がるだけさ」
どこか調子を取り戻したような言の葉を連ねた。
Pの手によって飛鳥の足が開かれる。
なすがままの飛鳥は、再び腕で顔を隠していた。
じっとりと濡れた恥丘に、いきり立ったモノが触れる。
薄い膜を纏ったその棒を、ゆっくりと愛欲を零す穴へと埋めていく。
「っ……!……っあ゛……」
「痛かったか……!?」
「構わない、そのまま……」
決心したような声色に、頷きを返すと、少しずつ距離を縮めていった。
「もう……全部かい……?」
潤んだ瞳でPの顔を眺め、つらさを隠した表情を浮かべる。
「痛いか……?」
「ボクがかい……?……ボクは痛い奴さ……キミも知っているだろう?」
軽い冗句を述べるも、いつものような強さはない。
「ボクのことは気にしないでいい……キミを受け入れるのも、愛情だろう……?」
「それに……楽にはなったよ、むしろ温もりが心地いい」
強張った身体とは対照的な台詞を受け止め、飛鳥の頬を優しく撫でた。
「気持ちいいかい……?」
「あぁ、溶けそうだ」
「よかった……」
率直に安堵の笑みを浮かべる飛鳥に儚さを感じたPは、挿入したまま己の唇を飛鳥の唇に重ねた。
「んっ……っはぁ……」
「……動いても構わないか」
「キスしてくれるなら」
飛鳥に埋め込まれた杭がゆっくりと引き抜かれていく。
ある程度まで抜いたら、再び埋め込んでいく。
単純な反復動作。
しかし、回数を重ねるごとに、飛鳥の感じる衝動は異なっていく。
痛みから、温もりへ。
温もりから、愛情へ。
そして、悦楽へと。
飛鳥の口から喘ぎが聞こえるまで、そう時間はかからなかった。
「ふ……っぅん……あ……ん……」
内膜がこすれ、ゆっくりと圧迫されるその感触は、今まで味わったことがない経験だった。
ぼーっとする頭が、今を認識する。
ひねくれた言葉は出せない。
今の感情を、キスをしながら伝えた。
「気持ち……いい……」
また明日。
「あっ、あっ、んっ」
緩やかに動いていた腰は段々と速度を上げ、二宮飛鳥の嬌声も小刻みになっていく。
「なん、かっ、くるっ、っあ!」
痺れたように体を伝う性愛が、飛鳥を絶頂へと誘おうとしていた。
「ボクだけっ、んっ、ぁっ、や……っ!」
「い……クっ……!」
体を仰け反らせ、襲い来る衝動に身を任せる。
Pは余韻が残る飛鳥に、継続的な刺激を与え続けた。
「いっ……だめっ……!」
ラストスパートをかける獣に成り下がり、腰を振る。
「おかしっ……おかしくっ……んぁっ!」
仰け反ったカラダを、貫く。
そして、果てた。
「はぁ……はぁ……」
荒くなった息が混ざり合う。
お互いは汗ばんだ体で、肌を重ね、セックスの余韻を受け止めた。
目が合えばキスをし、言葉を交わす。
夜はそして更けていった。
初エロスパート終了
飛鳥が性行為を覚えた
飛鳥のえっち度が10上がった
親愛度はマックスだった
1、思い出して悶々する飛鳥
2、Pの弱点を探る飛鳥
3、うっかり口を滑らす飛鳥
下1
3
飛鳥「ん?やあ蘭子、珍しいじゃないかこんな時間に」
蘭子「共鳴者よ、幽玄の時は過ぎ去ったか?」
飛鳥「そうだね、だから空を見に来たのさ。星は輝いて、ボクらを照らす」
飛鳥「思いもすべて、瞬かせてくれるさ」
蘭子「凍結を恐れぬか」
飛鳥「大丈夫、上着は羽織るさ」
飛鳥「……蘭子?どうした?」
蘭子「……飛鳥ちゃん歩き方が変だよ……?」
飛鳥「っ!」
飛鳥「え、えぇー、なんでかなぁ?」
蘭子「レッスンの時に痛めちゃった?」
飛鳥「そう、それだ」
蘭子「でも今日ってレッスン無かったよね?」
飛鳥「ぐっ、こ、個人レッスンさ」
蘭子「レッスンルームには来なかったけど……それにプロデューサーと一緒にいたみたいだし……」
飛鳥「Pも手伝ってくれたのさ!」
蘭子「……」
蘭子「繰り広げられし宵闇……」
蘭子「ストレッチとかは1人だと大変だもんね」
飛鳥「あぁ、Pは真摯になって手伝ってくれたよ」
蘭子「その後お風呂も借りたのかな?いつもとシャンプーが違うような」
飛鳥「え、あ、あぁ!Pのシャンプーを借りたからね!き、気づかなかったなぁ!」
蘭子「あ!いつもとシャンプーが違うのは、プロデューサーの方だった」
蘭子「飽くなき懐疑の現れよ」
飛鳥「ボクが持ってった奴を勝手に使ったのかなぁ!?ちゃんと注意しておくよ!それじゃあ星は十分かなさよな
ガシッ
蘭子「……」
飛鳥「な、なんだい?」
蘭子「飛鳥ちゃん、この間うちに泊まったときもシャンプー持ってきたよね」
飛鳥「そうだね」
蘭子「お風呂からでたらすぐに鞄に戻してたよね」
飛鳥「……そうだったか
蘭子「一緒に入ったの?」
飛鳥「っ!?」
あかん
飛鳥「い、いやいやいやいや、そんなことするわけがな」
蘭子「確かに最近では仲のいい男女が二人の親密度を上げるために一緒に入浴するのが流行ってるよね、それは恋仲とかじゃなくて友達としての深まりを強めるのにも一役買っているとか、裸のつきあいというのは近年より手軽になってきてるらしいし」
飛鳥「……へぇ」
飛鳥「……う、うん、一緒に入った。でもそれはPとボクとの壁を取り浚うためで」
蘭子「飛鳥ちゃん、さっきの嘘だから」
飛鳥「」
飛鳥「な、ななななな!?」
蘭子「シンガロングナウしてないで次の質問にいくけど、やっぱりプロデューサーさんの……大きかった?」
飛鳥「!?////」ボヒュン
蘭子「やっぱり見たんだ……ということはやむを得ずとかじゃなくて同意の上で……」
飛鳥「ボ、ボクは……」
蘭子「……虚なる言葉を吐くのか?」
飛鳥「っ!」
飛鳥「……そうだね、ごめん。キミは共鳴者で、同じ観測者だった」
飛鳥「確かに、ボクはPとお風呂に入ったし、その後セ…………スもしたし、寝起きのPに口でしたりもした」
飛鳥「でもそれは、彼への愛情で、ボクの抱いた劣情だ」
蘭子「お風呂の先は別に聞くつもりじゃなかったけど……」
飛鳥「」
飛鳥「ら、ら、蘭子のバカ!もうしらない!」
ダダダダ
蘭子「……」
蘭子「最近のこは進んでるなぁ……闇に飲まれよ!」
蘭子(とはいえいぢめすぎちゃったかな……飛鳥ちゃん可愛かった……)
蘭子(……謝りにいこう)
…………
……
蘭子「飛鳥ちゃん、ごめ」ガチャッ
飛鳥「キミのここが節操ないからボクが蘭子に詰め寄られるんだ!このっ」
飛鳥「ん?踏まれてるのに気持ちよくなってきたのかい?変態っ!」
飛鳥「いいよ、このまま足でキミをイカせっ!?きゃっ!」
飛鳥「あ、あの、P?ごめん、調子にのんぐぅっ!」
飛鳥「んっ、んーっ、んぅ……」トローン
蘭子「即堕ち2コマかな」
1、「アイマスクに……手錠?キミのジレンマにつき合えというのかい?」
2、「猫の手と耳に……しっぽ?……この先端って……」
3、「P!このメイド服はどこからだしたんだ!?」
下1
1
「で、これはなんだい?」
「手錠だ」
「みればわかるよ、そうじゃなくて」
「なんでボクは家に帰ってきたらいきなり手錠をかけられているのかと聞いているんだ」
「好きだろ?」
「そんな趣味は欠片もないね、もしあるとしたらそれはボクではないボクだ」
「んぉっ!?いきなり持ち上げないでくれないか、どこに連れて行く気だ!」
「ベッド」
「……我慢できないのかい?お風呂入ったら相手するよ?」
「……できない」
「今のボクは汗臭いから汗を流してからがいいって嗅ぐな!」
「あ、この、手錠のせいで反撃できない!」
「謀ったなP!」
「ねぇ、本当にこのままするの?ボクだってキミにきれいな姿を見ていてもらいたいし、するなら抱擁だって交わしたい」
「キミだって幻滅したくないだろ」
「嫌ってわけじゃないさ、キミと愛し合うことに抵抗は無い」
「キミは風呂に入ったのか、つまりボクだけだ汚いと」
「……やっぱりお風呂入ってからにわ、ちょ、もう脱がすのかい!?」
「獣かキミは!?」
あすかわいい
「……んー、やだ」
「絶対足開かないからね、ぐぐぐ、このっ」
「……むしろ汚い方が興奮する……!?バカバカバカ!変態変態変態!」
「今日レッスンあったから汗凄いし、それに……」
「な、なんでアイマスクをもって迫ってくるんだ!キミは底知れない変態か!変態!」
「あぅっ、見えない……P……?」
「見えない……見えないよ……?ん……っ!?」
「ん……」
「いきなり……ちゅう……?」
「ちゅうしても駄目だよ……?絶対下は見せないからね……?」
「せっ……すしたいの……?」
「ボクと……?」
「……うん……うんっ!?」
「あっ、あぁ゛っ!なめ、なめないで!」
「やぁっ!?にゃぁ!ん……ぅぅ!」
「あっ!あぅっ!」
「……はぁっ……ふぅ……」
「視えないだけで……こんな……」
「キミのふれた箇所が熱い……」
「ボクは、どうなるんだろうか」
ワッフルワッフル
「……臭くないかい?」
「……変態」
「ボクが見えないからって、倫理に外れたようなことはしないでよ?」
「……もしかして、今ボクの頬に触れてるのは……」
「……変態、なんでこんなガチガチなのさ」
「この状況に興奮してるなんて、身動きのとれないボクがそんなに滑稽かい?」
「エロい?……あまり嬉しくないね」
「いつもキリッとしてるボクがだらしなく身体をなげだしていて?」
「でもどこか恥ずかしそうに股を閉じてもじもじしていて?」
「余裕を保っているようで実は顔が真っ赤になっているのが凄くエロうわぁぁぁ!?言わないでくれないか!?」
「反復してしまったじゃないか!」
「ひぃぅっ!きゅ、急には駄目……」
「濡れてない!ボクは変態じゃない!」
「はぅっ……んふ……ぅん……っ!」
「クリ……んんっ……!」
飛鳥くん、実は触れているのはPじゃなく俺なんだよ
「いっ……ぅう……」
「……ぅん……?」
「あれ……?P……?」
「止めるのかい……?」
「……期待してるわけじゃないけど」
「……っ!!……だって……そんなに触られたら……」
「えっちじゃない!ボクは普通だ!」
「えっちじゃ……」
「……えっちでいいから、もっと……」
尊い
「ボクはえっちだから……キミの手が待ち遠しくんんっ!」
「んっ、はっ、はぅっ!」
「あっ、あっ、あんっ……!」
「んっ……はぁ……またお預けかい……?」
「視えなくてもわかるよ……憎たらしい笑みを浮かべているんだろう?今のキミは……」
「屈辱的なのに……抗えない、キミの指は魔翌力でも帯びてぉおあ゛っ!?」
「あ゛っ!クリっ!壊れちゃっ!」
「こわっ……んふぅ……んんっ……」
「緩急も……っく……全部……好き……いっ!」
「……いっ……あ……また……」
「あと……すこしだったのに……いじがぁ……わるいよ……ぉ」
「……P……触って……」
「イかせて……!」
「ボクを……壊して……!」
「……P……?」
…………
……
「ーっ……また……!?」
「イかせてよぉっ!……P!」
「がまんっ……できないっ……!」
「っ……ボクが……自分で……できないからって……!」
「もう……何度目か……わかんない……!」
「P……!気持ちよくして……!」
「ボクを……ボクのセカイを……狂わせて……!」
「P……!……そこにいるんだろうっ……!?」
「……っ!」
「うん……うんっ……!……早く……そのまま差して……!」
「入り口を……擦ってる棒で……!」
「…………おねだり……?……うん……」
「キミの……一物で……」
「……ぅぅぅ!!……ちんぽ!キミのちんぽで気持ちよくして!」
「ボクのおまんこをぐちょぐちょにしてよっ!」
「っぐ……あ、あ゛ぁ!」
「気持ちいいよぉ……っ!……ちんぽが奥に当たって……っ!」
「イク……イっ……!!」
…………
……
「お゛っ!んぉっ!あっ!」
「せっくすっ!このあいだよりっ!すごいよぉっ!」
「はまっ!んぁっ!はまっちゃうっ!せっくすっ!壊れちゃうっ!」
「イってるのっ!とまんないよぉっ!」
「P!あんっ!Pぃっ!」
「んひっ!あっ!あぁ゛ぁ゛!」
「あっ……はぁ……はぁ……」
「はぁ……はぁっ……手錠……外して……」
「キミを……見たい……」
「……ありがと……」
「んっ……ちゅっ……ぷちゅっ……む……んむ……」
「好き……大好き……P……」
「ボクを……抱きしめて……」
飛鳥が性の喜びを知った。
飛鳥の親愛度が10上がった
地の文ないと書くの早いぞ……?
情景はわかんないけど……
1、形勢逆転、飛鳥の猛攻
2、なし崩しえっち、飛鳥との日常
3、コスプレイ、飛鳥の治療
下1
2
2
おまけの一時
ヴァンパイ飛鳥「おかえり、P。そしてトリックオアトリートさ」
飛鳥「日本では群れて騒ぐゾンビが多い、でもここは二人きりだ」
飛鳥「だからキミはお菓子とイタズラを選べるのさ。さて、どうする?」
飛鳥「お菓子かい?キミはずいぶんと用意がいいんだね……違う?」
飛鳥「……犯し?」
飛鳥「……///」コクン
ほんへ
P「飛鳥、お茶いる?」
飛鳥「ん、のむ」
P「あいよ」
…………
……
P「そういや、このバラエティからオファーきてたな」
飛鳥「ドッキリ番組かい?……もしかしてOKしてないだろうね」
P「………………あぁ」
飛鳥「なっが!?それはボクに伝えてはいけない奴じゃなかったのかい!?」
P「忘れてくれ」
飛鳥「そろそろお腹がすくころか。時計の針もそう言ってる」
P「ん、そうだな……ふあぁ」
飛鳥「寝不足かい?最近は涼しくなってきているし、あの地獄の暑さは過ぎ去ってくれてよかった」
P「んー」ゴロン
飛鳥「もう寝ちゃうのか……えいっ」
飛鳥「ふふっ……添い寝」
チュッ
飛鳥「あとちゅうも、抵抗しないとなんでもするよ?」
飛鳥「うで伸ばしてくれないかな、ありがとう」
飛鳥「丁度枕が欲しくてね、いいだろう?キミはボクみたいなカワイイ子に枕にされているんだから」
P「アイデンティティ取るなよ」
飛鳥「いいじゃないか、キミの前で、2人っきりだからね」
飛鳥「ボクだってかよわい少女だ。キミに愛でられたいし、可愛がられたくもある」
ナデナデ
飛鳥「ん……」
P「なんか猫みたいだな」
飛鳥「ナデナデのお礼に、ボクもナデナデしようか」
P「そんな年じゃないぞ」
サワッ
P「っ!?」
飛鳥「んー?不意打ちだったかな?キミの緩んだ表情が変わった」
ナデナデ
飛鳥「ふふっ、どうしたんだい?キミの力なら止められるだろう?」
飛鳥「ボクのささやかなる抵抗さ」
飛鳥「んんっ……!」
P「やられたらやり返すぞ?」
飛鳥「ひっ……ん……い、いいよ。ボクは止めないからね」
飛鳥「キミは余裕ないんじゃないのかい?ボクの手のひらで固まっているよ」
飛鳥「三大欲求だ、我慢はいらない。捨ててしまうといいさ」
P「飛鳥はクリが弱いもんな」
飛鳥「あ……っ!……はぁっ……!?」
飛鳥「よ、弱くなんか……ないさ……」
飛鳥「っあ゛……!」
飛鳥「P……」
ガブッ
P「いた!?……くはないな……首噛むなよ」
飛鳥「負けたくない……んむ……」
P「甘噛み……!?」
飛鳥「キミも弱いだろう……?……ぅん……!」
P「いや、俺は弱くないぞ?」
飛鳥「……え」
P「飛鳥は弱いのかーそっかー」
P「あむっ」
飛鳥「っ!?……っぁあ!」
P「わざわざ弱いところを教えてくれるとは……かぷっ」
飛鳥「ひ……っ!だめっ!」
飛鳥「あっ!だ……めっ!クリとっ!首っ……!気持ち……いっ……!」
飛鳥「っう……?」
飛鳥「また寸止め……?」
P「どうせなら、こっちで気持ちよくなりたいからな」
飛鳥「……キミのちんちん、堅くなってるからね」
飛鳥「ボクに入れたいかい?」
P「飛鳥は、入れられたい?」
飛鳥「……」
飛鳥「契約を交わす条件なんて、利害の一致しかないと思うけどね」
飛鳥「……今日は、ボクが動いてみるよ」
「ボクが上になって、滑稽に腰を振ればいいんだろう」
飛鳥は仰向けになったPの肉棒をさすりながら、その上に跨った
「……」
なにか思い詰めたような表情を見せ、やがて意を決した。
「い、いくよ……絶対に動かないでね」
「……っ」
腰を下ろす飛鳥の肉壁を、暴力的な懇望が押し分ける。
「っ……まって……今、先っちょが来てるから」
先端が入った情動に一度腰を止め、膣に力が入る。
唐突にカリに訪れた強い刺激に、思わずPは声を出した。
「……ん?さきっちょだけなのに、気持ちいいのかい?」
飛鳥
「先端をボクが締め付けるのが、随分と気持ちいいんだね」
先ほどとは打って変わって余裕をもった表情をした飛鳥が、下腹部に力を入れ、抜くのを繰り返す。
「キミの狡猾な顔が見れるなんて、雨の夜に太陽を見るくらい不可能だと思っていたけどね」
先端を執拗に責め、その体勢のままPの身体を弄る二宮飛鳥は、
油断をしていた。
「っぉ゛ぉ!!」
下世話な笑みを浮かべ、力を抜いた瞬間に腰を突き上げると、飛鳥の奥深くまで貫いた。
「っ……ひぅん……!」
支えていた腕の力が抜け、慎ましやかな胸を相手に擦り付けるような体勢で、飛鳥は敗北の喘ぎを漏らした。
下から小気味よく突き上げられ、膣壁を好きにひっかかれる。
再度腕に力を入れようとも、性感に負けたカラダに自由はなく、相手のカラダに擦れる胸と、奥に響く反響を受け入れる他なかった。
「あぁ……あっ……あぁぁっ……んぶっ……ち゛ゅる……」
閉まらぬ口から溢れた汁を吸われ、相手を味わい。
飛鳥は、終始力の入らぬまま、ただひたすらにセックスを受け入れた。
注意
このSSは完結しない可能性があります。
なぜなら、気が赴くままに飛鳥と愛し合いたい欲情をただたれ流すだけだからです。
更新は不定期で、なおかつ一回に書く量も疎らです。
なので、見る人も飛鳥とただ愛し合いたくなったら気やすめにみてください。
いいからイチャラブはよ
…………
……
P「んっ……ふぁぁ……朝か」
飛鳥「んっ、んむっ、んじゅぷっ」
P「……」
飛鳥「……ん、おはよう。あむっ」
P「こらこらこらこら」
P「何をしているんだお前は」
飛鳥「好奇心さ。禁断の果実は、禁断だからこそ甘美で、それがたとえ甘くなくとも、美しさに変わりはないのさ」
P「いつもの調子でありがとう。しごくのをやめてもらっていいか?出そうだ」
飛鳥「……んむっ……じゅぷっ」
ビュルルル
飛鳥「ん゛っ!?」
飛鳥「………………」
飛鳥「う゛ぇ゛」
P「なにしてんだ」
飛鳥「朝から元気だからね、ボクがキミを助けたのさ」
P「本音は?」
飛鳥「今日ならいけるかなって……やっぱり駄目みたいだ……」
飛鳥「臭いがきつい……咽せるような、失せるような」
P「また意味わかんないことして……服着ないのか?」
飛鳥「………………」
飛鳥「キミは、据え膳を据えたままにする人かい」
P「……食えと申すか、朝から」
飛鳥「元気だったじゃないか」
…………
……
飛鳥「はぁっ……はぁっ……!」
P「……もしかして、ハマったのか?」
飛鳥「……キミの愛情が、快感としてくるのが、今までにない体験だから」
飛鳥「あと気持ちよくなったときの頭が白くなる感じが癖に……」
P「……変態度が増したな……」
ちなみに精液の味は食生活で変わるぞ
何で知ってるんですかねぇ
苦くないしあまり臭くもないんだよね、少ししょっぱいぐらい。ただ喉越しは最悪
喉ごし最悪はわかる
なんか引っ掛かって喉がイガイガしたわ…
甘くも苦くもなくて汗が口にはいった感じだったな
肉中心の食生活だと臭くて、そうじゃないと無臭もしくは臭みは少ないと思う
個人的には重曹と卵白を混ぜたような味に感じた
変態しかいないんですが
こいつらCuPかよ……
CuPはホモだからな
じ、自分の精子の味を確かめただけだから(震え声)
P「……さすがに深夜だけだときつくなってきたな」
P「俺も仕事に行くぞ」
飛鳥「共に出勤しようか」
飛鳥「……ん」
P「……いってきますのチューか?」
チュッ
飛鳥「ボクもいくんだ、返さないとね」
チュッ
…………
……
P「飛鳥……」
飛鳥「なんだい?膝の上にボクを乗せる行為以外の苦情は聞こうか」
P「帰ったら覚えてろよ」
飛鳥「ふふっ、なにをされるやら」
ちひろ「あれ!?プロデューサーさん!?」
飛鳥「ちひろさんじゃないか、おはようございます」
ちひろ「おはようございます」
ちひろ「プロデューサーさんまだ休むんじゃなかったんですか!?」
P「これだけ終わらせて帰りますよ」
ちひろ「仕事熱心なんだかそうじゃないんだか……」
飛鳥「……」
チュゥッ
P「んぐっ……」
ちひろ「はいぃっ!?」
飛鳥「……レッスン行ってくるよ」
P「お、おう」
P「……なんだ?」
飛鳥
ちひろ「飛鳥ちゃん、ずいぶんと変わりましたね」
P「……今まであんなに無理やりキスしてくることは無かったんですが……」
ちひろ「……あー、嫉妬じゃないですか?」
P「ちひろさんに?いやー無いでしょ飛鳥の方が200倍可愛い」
ちひろ「ぶっとばすぞこら」
P「本音はさておき、実際少し会話したぐらいで嫉妬しますかね」
ちひろ「……さぁ、聞いてみれば良いじゃないですか」
P「そうですね……夜にでも布団の中で聞いてみますよ」
ちひろ「ノロケはいらないでーす」
…………
……
…………
……
ガチャッ
飛鳥「あれ?まだ残ってたのかい?」
P「飛鳥を待ってた」
飛鳥「それはすまないね、ただ、ボクも仕事だったのさ」
P「お疲れ様」
飛鳥「……ふぅ」
ドサッ
P「何度も言うが俺は椅子じゃないぞ」
飛鳥「でも、ボクが一番安心する場所だ」
P「はいはい……」ナデナデ
P「ん、汗の臭いがする」
飛鳥「仕事にレッスン、ボクは止まれないからね」
飛鳥「……臭い?」
P「いいや、いい匂いだ」
P「ベッドの中で嗅ぐのとは、また違った匂いだな」
飛鳥「えっち、いつからキミはスケベを丸出しにするようになったんだい?」
P「飛鳥ほどじゃないさ」
飛鳥「ぐっ……」
飛鳥「……そうだ」
嗅ぎたい
まだ全部読んでないけどオムライスにハート書いてたのか書いてないのかどっちなんだよわたし気になります
読み返したら確かに矛盾していますね
じゃああれです、Pが自分のやつにはハートを書いて飛鳥のやつには飛鳥の似顔絵を書いたことにすればシュレーディンガーの猫ですね。
飛鳥といちゃいちゃしたいなぁ俺もなぁ
サワッ
飛鳥「えっちなキミが主張するこれは、ボクの責任かい?」
P「待った、仕事場だ」
P「この時間は人がいないが、明日からまた多くのアイドルが集うんだ」
サワサワ
飛鳥「……っ」ゾクゾク
飛鳥「それはなんとも、背徳的だ」
飛鳥「キミは仕事着に身を包み、業務を目の前にしながらだらしなく射精する」スリスリ
飛鳥「背徳的で、実に扇情的だと思うよ」サスサス
飛鳥「もうカチカチじゃないか、キミも期待しているんだろう?」
飛鳥「欲望に溺れよう、キミとボクで。底のない海へ」
飛鳥「……否定はしない、なら好きにさせてもらおうかな」
飛鳥「……ふふっ」
飛鳥「……こんばんは、キミの欲望」
飛鳥「キミは座っていて構わないよ、ボクが慰めてあげるからね」
飛鳥「っはぁ……凄くえっちな匂いだ。毎日ボクとしてるのに、よく枯れないものだね」
飛鳥「あー……んっ」
飛鳥「……っん……じゅぷ……っ」
飛鳥「少しは上達しているだろう?キミの好きなところが、少しわかってきた」
飛鳥「裏側を……っ……れろ……」
飛鳥「あはっ……びくびくしてるよ、狡猾だ。キミの情けない姿を見れるなんてね」
飛鳥「そのままイくまで相手をし
ガチャッ
飛鳥「っ!?」
ちひろ「あら?プロデューサーさん、まだお仕事中ですか?」
P「えぇ、おわらせておきたいものがありまして」
ちひろ「感心感心、といいたいとこですが、無理はしないようにしてくださいね」
ちひろ「エナドリ、ここに置いておきますからね」
P「ありがとうございっ……ます!」
ちひろ「?どうしました?」
P「い、いや、ちょっと足がつっ……ちゃいましてね……しばらくすれば元に戻りますっ……よ」
ちひろ「あーわかります……寝起きとかよくなっちゃうんですよね」
ちひろ「私は先にあがりますね」
P「お疲れさまです」
ちひろ「ふふっ、それじゃ」
ガチャッ
バタン
P「……飛鳥」
飛鳥「ぢゅぅ……ん……ぷはっ」
飛鳥「ふ、ふふっ、足が……ねぇ?」
P「……もう許さんからな」
飛鳥「許さないって、ボクをどうにかするつもりかい?」
P「コンドームは鞄に入ってるしな、それに」
キュポンッ
P「ごくっ……」
P「……エナドリも貰ったしな」
飛鳥「エナドリってそんなやばい奴だったのかい?」
P「あぁ」
P「さぁ、飛鳥」
P「足腰たたなくなるまでいちゃいちゃしようか」
飛鳥「……っ!」ゾクゥッ
飛鳥「受けて立つよ、もっとも、キミがたたなくなるのが先だろうけどね」
はよはよ
飛鳥は、履いていたタイツを脱ぎ、そして下着も脱ぎ捨てた。
スカートで恥部を隠しPの膝の上に跨ると、露出されていた肉の棒に手をかけた。
指先で窄めるように包み込み、継続的に刺激を与える。
Pはお返しにと唇を奪い、慣れないブラックを飲んだのであろう苦味のある舌を弄ぶ。
息が苦しくなるほどキスをしながら、つい先ほどまで隠されていた飛鳥の下腹部を指で触れた。
「ふぅ……んっ……」
艶めかしい声をあげ、上気した瞳で見つめると、手の動きにを止めぬままPのシャツのボタンを開け始めた。
「んむっ……ちゅる……」
唾液の交換はエスカレートし、混ざり合った液が口から漏れ、潤滑油へと変わる。
飛鳥の下腹部は仮初めの潤滑油が要らないほど湿っていた。
「っくぅ……」
クリトリスを強めに摘むと、吸った息と共に小さな悲鳴が聞こえた。
とろとろに仕上がった膣は、今か今かと待ちわびているように涎を垂らした。
「ぁ……あはっ……もう入れたいのかい……?」
少し得意げに、しかし余裕のない表情で問う飛鳥は、空いた指先でPの乳首をこね回すと、
「どうせイクなら……ぁ……っ、ボクの膣……を使って……いいよ……?」
と、耳元で囁いた。
Pは、側に置いていた鞄から薄い隔たりを取り出すと、準備が出来ている杭に被せ、飛鳥の体を抱き寄せた。
「ボクが動くんだろう?」
そう言の葉を連ねると、キスを続けながら熱を帯びた湿地帯にPを招き入れた。
ひだをかき分け、最深部へと進む根に、定期的に刺激を与える。
「余裕が無さそうだね……っあ゛……キミも……」
「だけど、ボクが勝てそうだ」
そう告げた飛鳥は、締め付けを強め、僅かに腰を前後させた。
その強い刺激で、Pは白濁した敗北の狼煙を上げた。
「ふふっ、ボクの勝ちだ。これからは言うことを聞いてもらおうか」
どこか満足した表情で腰をあげ、引き抜こうとした。
あと少しで結合が終わる時。
Pは、飛鳥の腰をつかみ、再度最深部まで突き入れた。
「……っ~!?」
声にならない声を上げ、瞳を大きく開けた飛鳥の顔を確認すると。そのまま席を立ち、駅弁の体制へと移った。
「っは……っは……Pっ……?」
事態を飲み込めない飛鳥に、Pは優しく説明を述べることにした。
「エナドリの力、舐めちゃ駄目だぞ」
宙に浮き、体を動かせない飛鳥の尻を掴んだまま、体全体の力でピストン運動を始めると、先程までの余裕が消え失せたように快楽を受け入れ始めた。
ぐちゅぐちゅと音を響かせ、溢れ返す汁でPのズボンを濡らす様は、勝者とは思えない様であった。
「あ゛っ……っ!あぁ゛っ……!」
飛鳥の開いた口からは、子宮から押し出されたような甘い声のみが湧き、首に回した腕で体を支えるのに必死だった。
「とっ!とんじゃうっ!!とんじゃうよぉっ!!」
飛鳥の静止の声は届かず、力強く打ちつけられる快楽を、零した液で示すほか無かった。
「まけ……っ!まけでいいっ……からぁ!」
懇願が耳を触る。
Pは一度腰を止めて、飛鳥に問いた。
「止めていいのか?」
その返答は、分かりきっていた。
「やだ……あとちょっとだからぁ……っ!」
「みんなが使う事務所を、飛鳥の汁でびちゃびちゃにしてしまうかもしれないんだぞ」
「っ……!」
その光景を想像したのか、しばし言葉を失うと。
飛鳥は、膣を強く締め上げた。
最高ですな
いいゾーこれ
「想像して、答えはこれか?」
赤く染まる表情は、いやらしく。
「キミがわるいんだ……っ!」
伏せられた視線は、背徳的で。
「俺が悪いのか、それなら止めようか」
「……っ!」
「ちゃんと答えな。飛鳥」
「したいんだろ?」
そして、羞恥の限界を超えて。
「仕事場を汚しても……構わないから……」
「ボクを、イかせてくれ……P」
「キミの乱暴なセックスで、どうしようもなくおかしくなるぐらい」
「ボクがボクで無くなるくらい」
「ナカを……キミのちんぽで」
「……ぐちゃぐちゃにしてくれないか……?」
尻を掴む手に強く力を入れると、まるで道具を使うかのように、早く、深くピストンを始めた。
「ふぐっ……あ゛ー!」
瞬きを忘れ、天井を見つめる飛鳥は、行き場のない足を必死にPの腰へ回し、開いた唇から淫靡な悲鳴を上げた。
「あっ!あぅっ!あっ!いっ!」
吐く息が短くなり、終わりの近さを示唆する。
結合部からは性行為の代償が止め処なく溢れ、事務所の床を湿らせた。
「おっ!あっ!イクっ!イクからっ!そのままっ!おかしてぇっ!」
「こわして……っ!」
「んっ!!んんっ!!?」
食いしばった歯を許さないかのように、濃厚なキスを押しつけ。
3度子宮口をノックすると
「はぁっ、……んあぁっっ!!」
苦しくなった唇を離し、押し寄せる波を受けた。
余韻に浸る飛鳥を床へと降ろす。
「立てるか?」
「はぁっ……あ……な、なんとか……」
「そうか、辛いなら机の上に手を着いて」
「う、うん……ありがとう……」
机に手を着いて前傾姿勢になったことを確認したPは、飛鳥の背後に回り、スカートを捲り上げた。
「……P?」
いきりたった逸物を、解れきった飛鳥の膣へとあてがう。
「う、嘘だよね……?P……?」
「壊してくれと言われたからな、まだ立てるみたいだし。俺もまだ立っている」
「あ、あはは……」
「P……過去のボクを叱りたいんだ」
「一時の快楽に負けてはいけないと」
「っひぐぅっ!!?」
この日、日付が変わるまで飛鳥は後悔した。
が、結局性欲には勝てなかった。
こういう同人誌が見たいです
>>240
キミが書けば良いのさ!
次のテーマ
1、えっちいことしないでひたすらいちゃつく
2、ちょっとえっちいことしながらいちゃつく
3、めちゃくちゃどすけべセックス
下1
3
やったぜ
飛鳥「P、おはよう」
飛鳥「早速だけど……」ゴソゴソ
P「まてまて、最近セックスしかしてないぞ」
飛鳥「そんなことはない、息もしてるし、呼吸もしてる」
P「息しかしてねえよ、飛鳥……」
P「今日から一週間セックス禁止だ!」
飛鳥「」ガーン
…………
一週間後
……
飛鳥「……!」
P「いきなり押し倒すんじゃないよ、はいはいよく我慢できましたねー」ナデナデ
飛鳥「……っ……~~!」
P「アヘ顔するんじゃない、どこで覚えたんだそれ」
P「で、したいの?」
飛鳥「したい」
P「エナドリとスタドリ買ってくるから、お風呂はいってまってなさい」
飛鳥「うんっ!」
P「素直すぎだろ」
…………
……
P「ただいま、あす……」
P「……か?」
飛鳥「ボクだね、偽りも飾りもない」
飛鳥「いや、飾りは付いている。キミはバニーガールが好きだろう?」
P「……飛鳥の官能的な太ももに食い込む網タイツとか、露わになった鎖骨とか」
P「……2本ずつじゃ足りなかったな……」
導入まで
TLに流れてきた画像に感化された
いつまで全裸でいればいいんだ。はやくしてくれ
飛鳥といちゃいちゃするネタを探すために飛鳥といちゃいちゃするSS書いてましたすみません
続きいきます
「さわっていいか?」
飛鳥に建前上訪ねてみると、時間を開けずに抱きついてきた。
「ちゃんと我慢してたか?」
「してたさ、ボクは独りではあまりしないからね」
それは意外だ、最近の飛鳥なら毎日のようにしていてもおかしくはなかったのだが。
「キミにしてもらわないと満足できないんだ」
目をそらして呟くように述べた飛鳥は、妙に可愛く見える。
抱きついていた飛鳥の肩を撫でると、胸に埋めていた顔をこちらへ向け、キスをねだってきた。
「キスしてほしいなら、舌を出して」
普段の回りくどさの欠片もないくらい素直に、飛鳥は舌を出し、目を閉じた。
舌の先端をふくみ、吸い付くようにしながらこちらの舌を触れさせると、先程まで飴でも舐めていたのか、ほんのりと甘い味がした。
だんだんと深くまで侵入させ、唾液の交換を続けると、しびれを切らした飛鳥がこちらの唇に食らいついてきた。
可愛らしいキスとは対極にあるような、貪るようなキス。
必死にむしゃぶりつく様は少し滑稽であり、とても淫靡だ。
「ん、んっ、んふ……ふふっ、キミも我慢していてくれたのかい?」
キスをしながら、ズボンの上から手を触れて、股間の硬化した肉棒をさすってくる。
しばらくするとキスをやめ、両の手を使いズボンを脱がされた。
こちらだけ半裸になっているのは少し羞恥を覚える。
「はぁ……ボクのお腹にじゃれついているよ、キミの願望がね」
どちらかというとこちらのあちらに飛鳥がじゃれついてきているのだが、この際どうでもいい。
飛鳥がしゃがみ、いきりたつものの前に顔を置くと、先程まで交わしていた口で、先端部分を執拗にいじり始めた。
射出口にキスをし、カリをくわえ、舌で舐め、指でなぞり
ありとあらゆる手段でこちらの様子を探る様は、どこか小動物のようで愛らしかった。
「今日の本題は口じゃない、キミを興奮させるための手段の一つにすぎないさ」
最後に再びキスをすると、飛鳥は俺をベッドへと押し倒してきた。
自分の足腰が弱いわけではない、逆らうと飛鳥が不機嫌になりそうだから従うまでだ。
横たわった俺の服を捲り、飛鳥はニヤリと笑うと、こちらの乳首に口を当て、吸い付いた。
予想だにしなかった攻撃に一瞬腰が引けたが、逃がさないとばかりに飛鳥に抑えつけられてしまった。
舌で責めながら、飛鳥の唾液で滑りが良くなったペニスを手で弄る。
上下両方の責めに耐えきれなくなりそうな時に、飛鳥はきまって手を止め、快感が少しばかり引くのを待った。
寸止めを繰り返され、唾液と我慢汁でべたべたになったペニスを握り、飛鳥はこちらの表情を確認すると、責める手を止めこちらの腰の上に跨った。
「キミに選択肢をあげるよ」
「このまま我慢して終わるか、ボクの中に特濃のミルクを注ぐか」
そう言った飛鳥は、着衣したバニースーツの股部分をずらし、自らの性器を露出させると、こちらのカリ首を擦った。
完全に飛んでしまった俺の理性が出した答えは一つ。
「……いや、ゴムはつけよう」
理性は無くとも、常識は残っていたようだった。
俺の言葉が放たれた瞬間に、飛鳥は自分の膣へと迎え入れた。
「よく言えたね、ご褒……え?」
期待していた答えと違う解答に戸惑う。
しばらく停止していたが、やがてこちらの答えは聞かなかったものとして腰を降ろした。
我慢を重ね硬直したペニスが、飛鳥の膣を侵略する。
今日は隔たりのない、直接的な刺激を。
「きっ……たぁ……!」
ブルブルと震えながら惚けた表情をした飛鳥の顔は、我慢していた反動によるものだろう。
「あ、飛鳥!?」
「今日はきっと安全な日だ、それより」
「もっと、好きなだけ、ボクを使わないのかい?」
一度入ってしまったのだから、もう迷わない。
跨っている飛鳥の腰を掴むと、飛鳥は怯えたようで期待している、複雑な表情を見せた。
こちらの手の動きにあわせ、飛鳥も腰を動かす。
ひだが纏わりつき、飛鳥の膣の奥が締め付ける。
掻き出される飛鳥のいやらしい愛液で、結合部付近はびちゃびちゃになっていた。
水の音と腰のぶつかる音が、広くはない部屋の中に響く。
やがてこちらが手を動かさずとも、目の焦点が合わない飛鳥が自分の弱いところを責めるかのように腰をふっていた。
スレンダーな体型に透き通った肌、そこに不釣り合いに主張する乳首。
感触を確かめるようにつまむと、飛鳥の表情がわずかに変わった。
腰の動きは止まらないものの、どこか鈍くなる。
上体を起こし、性行為を続ける飛鳥の乳首に口を当て、思い切り吸い上げてみた。
効果は覿面だった。
年越しックス
「んひ……ぃっ!」
飛鳥の普段の声からは想像できないような調子の外れた喘ぎと、こちらの頭を離さないとばかりに抱きついた腕。
顔を見ることが出来ないが、恐らく目を見開いているんだろう。
「あっ……だ……めぇ……っ!」
継続していた腰が止まり、腕に力が入る。
仕方がないので飛鳥の腰を掴み、こちらの好きに動かさせていただくとしよう。
「あっ、あ゛っ、あ゛っ」
乳首をしゃぶりながら飛鳥の膣壁をこすり続けると、先ほどまでの自信ありげな飛鳥は消え、こちらの提供する刺激を受諾する卑しき飛鳥が現れた。
「キミ、ぁっ!すご、っす、ぎぃっ!」
だんだんと拘束が弱まったので体をはなそうとすると、一段と力を入れこちらを束縛する。
その様が愛らしく、こちらの逸物もやがて限界へと達しそうだった。
「飛鳥……外に」
「だめっ!」
飛鳥の否定と足の拘束は同時にきた。
細い足が腰を締め付け、うねる膣が一物を締め付ける。
そして飛鳥と共に果て、外気にふれる予定だった精液は飛鳥の膣内を彩った。
絞るとるような圧迫感に包まれ、我慢から解放されたこちらの性愛の権化を飛鳥の中から抜くと、間髪入れずに生臭い白濁液が溢れてきた。
荒げた息を落ち着かせ、やがて飛鳥は体を起こすと、こう言った。
「……ど、どうしよう」
青くなった飛鳥を見ながら、俺は飛鳥の理性を鍛えようと決心したのだった。
あけましておめでとうございます。
年跨いだけどだらだらと書き続けます。
P「飛鳥、除夜の鐘ってあるじゃん」
飛鳥「煩悩の数だけたたくんだろう?」
P「そうそう、だから飛鳥の煩悩を無くすために108回ついてみようかと想うんだ」
飛鳥「……は?いきなりキミはなにいっ!?いきなり脱がすなっ!やっ!あっ!んっ!」
飛鳥「ばかっ!ばかばかばか!!っはぁっ!っん!」
飛鳥「んーっ!?んんぅっー!?」
……閑話休題……
飛鳥「……P、ここはボクの記憶が正しければ、事務所だったと思うんだけれど」
P「いぐざくとりぃ」
飛鳥「ボクの目が正常なら、炬燵があるように見えるんだけれど」
P「飛鳥もおいで」
飛鳥「……はぁ」
飛鳥「少しだけなら入ろうか、外の風は悲しみにくれていたからね」
飛鳥「……はふ……あったかい……」
P「対面に座るとは……」
飛鳥「どこでも同じだろう?それに」
P「っ」
飛鳥「……炬燵の中で、キミを満足させることもできるさ」
P「……だれか来たらどうすんだ」
ガチャッ
蘭子「闇に飲まれよ!」
P「……おはよう」
飛鳥「あ、あぁ、おはよう」
蘭子「怠惰のパンドラ……我も介入して構わぬか?」
飛鳥「どうぞ、共に堕ちよう」
P「あぁーだめになるー……」
蘭子「はわぁ……あったかぁ……」
飛鳥「みかんもあるとは、用意が周到すぎる」
ふにぃっ
P「っ」
P(飛鳥め……性懲りもなく足で弄ってくるとは……)
P(蘭子も入っているというのに)
P(仕返ししてやろ)
むにゅっ
飛鳥「んっ!?」
P(反撃を想定していなかったのか?)
P(飛鳥クリ弱いからな、重点的に責めてやろう)
ぐにぐに
飛鳥「っ~!」
P(顔伏せて声を抑えたか、しかし飛鳥からの攻撃は止まってない)
P(こんにゃろ)
飛鳥「っ゛!」
飛鳥「っふぅ……!……ひぅ……!」
P(……もう隠す気ないんじゃないか?)
P(それでもまだ責めてくるか)
飛鳥「っあ゛っ!」
P(っ!)
P(流石にバレるか……?)
蘭子「はふぅ~」
P(ばれないのかよ)
P(しかし、そろそろやめておくか)
P(ん?飛鳥からLINEだ)
「キミはいつから鬼畜外道になり果てたんだい?」
「先に仕掛けてきたのはそっちだろうが」
「なんのことかわからないが」
「まだ足コキを続けておいて、よくもしらを切れるものだな」
飛鳥「……は?」
飛鳥「……まさか」
ガバッ
P「あ、あすか?炬燵の中に潜って何をする気だ」
蘭子「ひゃうっ!?あはっ!あはははは!!」
P「蘭子!?」
蘭子「ごめっ!ごめんにゃひゃっ!あっはははっ!」
飛鳥「犯人は懲らしめないとだろう」
P「……犯人?」
蘭子と乱交
飛鳥のアスか…
P「で」
蘭子「我がカルマを堪えるとは」
飛鳥「弁解より先に称えるとは、キミらしいといえばキミらしいね」
飛鳥「だけど、Pはボクのだ」
蘭子「……試したのだ」
飛鳥「試す?」
蘭子「色欲に溺れていないか、我は試したのだ」
飛鳥「……」
P「……」
蘭子「度を超えた悪戯に怒りもせず、こともあろうか更なる悪戯を繰り返す」
蘭子「過ぎ去りし平常な日々に、いかに溺れているかは、一目瞭然よ」
飛鳥「はい……すみません」
P「反省してます……」
蘭子「頻度は」
飛鳥「……週7」
蘭子「我の黒く染まりし憤怒よ、今は耐えよ」
飛鳥「……すみません」
P「……控えます」
飛鳥「えっ」
蘭子「飛鳥ちゃん」
飛鳥「……控えます」
でも大きなお世話よね
蘭子「そもそも……」
飛鳥(……P)
P(なんだ)
飛鳥(……どうせなら蘭子もこっちに引き入れようか)
P(なかなか大胆な発想だな)
飛鳥(大丈夫、蘭子もキミのこと好きだから)
P(なかなか大胆な告白だな)
飛鳥「P、GO」
P「蘭子、すまん」
蘭子「話はさいごま……ふぇっ!?んーっ!?」
蘭子「んっ!んん……」
蘭子「……っん……ちゅ……」
蘭子「……ぷはっ……んむ……」
飛鳥「む、長いよ。終わりだ」
蘭子「……プロデューサー……さん……?」
飛鳥「この続きは、踏み出さなければ出逢うことはない」
飛鳥「キミは、どちらを選ぶ?」
飛鳥「怠惰で劣情と踊るか、知らずに平穏を繰り返すか」
蘭子「……堕天を選べと」
飛鳥「キミ次第だ、だから一つだけ忠告をしよう」
飛鳥「ボクはもう、抗えないさ」
蘭子「……っ」
飛鳥「今日の夜、ボクの部屋で待ってるよ」
飛鳥「もちろん、Pと一緒にね」
P(今日はもう朝しただろ)
飛鳥(今日ぐらいおまけしてくれないか)
あすらんいいぞ~期待
……夜……
……
P「……本当にくるのか?」
飛鳥「くるさ、あの瞳を見れば」
P「……あと、俺のちんこずっと触ってるのやめないか?」
飛鳥「来たらすぐ相手しないとだろう?保っておいてあげてるのさ」
P「飛鳥、さっきからずっと我慢してるだろ」
飛鳥「してない、ボクはそんな変態じゃない」
P「じゃあもしこなかったらこのまま寝ようか」
飛鳥「駄目だよ、ボクを満足させてくれないと」
P「我慢してないなら相手しなくていいだろ?」
飛鳥「してる、今すぐにでもかまわ
ピンポーン
飛鳥「……チッ」
飛鳥「……ようこそ」
蘭子「……」
P「……」
飛鳥「じゃあ、しようか」
P「飛鳥、節操が無さ過ぎる」
飛鳥「ボクは朝からお預けされているんだ、仕方ないだろう」
P「それはお預けとは言わない」
飛鳥「蘭子、キミはハジメテかい?」
蘭子「……///」
飛鳥「そうか、ならベテランのボクが手本を見せ
P「蘭子、ちょっとごめんな」
ギュッ
蘭子「ふえっ!?」
飛鳥「んなっ!?」
蘭子(い、いきなり……でも、暖かい……)
蘭子(なんだか落ち着く……緊張してたのが解れていくような)
P「いいのか?蘭子」
蘭子「……はい」
飛鳥「ねぇ、ボクは?」
P「お預け」
飛鳥「」ガーン
「キスも初めてか?」
「……はい」
解れてきた緊張が、蘭子の瞳を閉ざす。
唇をさらけ出し、初の契りを交わす準備をする。
Pは軽く微笑むと、蘭子の唇へ己を近づけ。
ぶっちゅぅぅぅ
飛鳥とキスをした。
「……飛鳥」
「……すまない、蘭子」
「キスだけは、ボクだけのものにしてくれないか」
うっすらと涙目で懇願する少女を、否定できるものはいなかった。
「キミにもこの悦楽を共有してもらいたかった、だけど」
「……ボクはわがままだ」
「……気を落とすな、共鳴者よ」
「我は嬉しい、その喚起の心と共感の魂が」
二人は手を取り、美しい友情を確認する。
この後の艶めかしいセックスを強調するかのように。
もうこれ飛鳥で間接キスするしかないね
「なら、唇以外に失礼するぞ」
飛鳥と見つめ合う蘭子を強引に引き寄せると、耳、首へと啄むようなキスを施す。
不慣れな感触に、蘭子は小さく息を漏らしていく。
「蘭子の緊張の鍵を外す間、ボクはアシストしておこうか」
と飛鳥は言うと、口を大きく開け、矛先を蘭子に向けた聖剣をくわえこんだ。
飛鳥が口で致す度に、下品な戯曲が部屋を包む。
蘭子はその場の空気に飲まれ、いつしか緊張は消えていた。
するりと外されたブラから、飛鳥と等しい齢とは思えぬ果実を放つ。
「……」
「……」
二人は手を止め、目の前に表れた柔和な暴力を観察していた。
「……っちゅ……キミは、これぐらい欲しいのか」
残念そうな表情で自らを揉む飛鳥。
それは、Pが口を出せない禁忌だった。
「っぅん!」
Pが二つの頂に手を埋める。
指と指の間から溢れる肉の塊を、寄せ集めるように揉みしだく。
蘭子の甘い声が増す度、乳頭の違和感が強くなっていった。
「P、口でしてあげなよ」
飛鳥は蘭子の後ろに回ると、体を押し付けながら乳房を持ち、先端をPに向けた。
コクリと頷くと、逃れられない蘭子の乳首へと吸い付いた。
「あぁっ゛!!」
一際大きな声を上げると、吸われる悦から逃れるため体を仰け反らせようとした。
しかし、飛鳥の体が邪魔をし、蘭子の乳房は弄ばれる。
空いている乳房の先を飛鳥が責め、Pが舌と唇で責める。
逃れられない絶頂に、蘭子は苛まれた。
体の力が抜けているのを確認すると、飛鳥は蘭子を横たわせ
「蘭子、ここからだ」
「ボクが抗えない欲望を、キミも知るんだ」
蘭子の湿り気を帯びた恥部を広げ、Pを誘った。
薄いゴムを纏ったベニスが、二宮飛鳥のアシストを受け、蘭子の中へ誘われる。
「っ!」
「P、少し止まって」
いわゆる、ハジメテに値する行為がもたらす障害。
迫り来る痛覚を、蘭子も漏れなく受ける。
飛鳥は、どこか優越した表情で、蘭子の身体を撫で続けた。
痛みに染まった顔が解け、やがて小さな声が現れた頃に、飛鳥はPに動作の許可を下した。
一度乗り越えた山は高く。後は墜ちるだけ。
蘭子の思考は、2人の内と外の愛撫により、瞬く間に失せていった。
商人かな
何ポンドの肉を担保にしたのでしょうか
ぺ!
>>297
新生児の体重分とか?
太い棒が往復する感覚を、初めて体感していくカラダは、次の侵入を待ちわび、迎えるための液体を垂らす。
蘭子の目の前では、我慢できなくなった飛鳥とキスをするP。
どこか羨ましさを感じていた。
「っあ!ぅんっ!」
「あっ、飛鳥っ、ちゃっ…!」
「んむっ……ん……なんだい?っお!?」
「んーっ!?」
間接的で構わないと、今まで施しを受けていた唇を、蘭子は奪い取った。
らんらん
離れようとする飛鳥
絡みつく腕と舌
「ちゅ……ぷ……」
Pが抵抗する飛鳥のクリトリスを刺激すると、次第に力が抜け、お互いに貪りあうようになった。
飛鳥の愛液が股を伝う。
三者が互いに責め合う、肉と肉、欲と欲の交わり。
初めに果てたのは、蘭子だった。
「っふ……あっ、飛鳥ちゃ……んっ!」
飛鳥を強く抱きしめ、Pを受け入れる膣を締め、蘭子は堕ちた。
いきり立つモノを蘭子から抜くと、それを飛鳥の秘部にあてがう。
「……キミは、贅沢だね……おいで」
Pは、蘭子の上で四つん這いになる飛鳥の腰を掴むと、いつものように自らの腰を打ちつけた。
「っっ~っ!!」
喜びの声を上げ、とろけた瞳でピストン運動を味わう。
飛鳥の零した愛液が、蘭子の膣を湿らせた。
「はぁ……はぁ……」
イカされた情動から戻った蘭子は、目の前でよがる飛鳥を眺めた。
「……飛鳥ちゃん……」
普段目にするクールな彼女ではない
肉欲に溺れ、性欲に従順で
理性の欠片もない、セックスの犬。
愛するものと交わる、純粋な交感。
「……ずるいよ」
ふと口にでたのは、本心か。それとも
「んっ、うっ、あっ」
小気味よいリズムで奏でられる破裂音は徐々にテンポを上げていく。
終曲は近づき、共に果てる準備を初めた。
「んはぁっ……そ、それっ……!」
子宮口にぐりぐりと圧力をかけると、甘い声が漏れる。
「っきみも……イキそう……か……っ」
お互いに知る絶頂の合図を確かめると、一度止めた腰を動かし、スパートをかけた。
「あっ、あっ、あうっ!」
腕を捕まれ、体を反る体勢になった飛鳥は、体の力を抜き、迫る絶頂に備える。
あと15回、14回。
幾度となく繰り返した性行為が、終わりの鐘を知らせる。
しかし、今回は違った。
「えいっ」
目の前の同志に与えられた乳首への刺激が、飛鳥の意識を刈り取った。
いつもより早く締まる膣によって、予想だにしない刺激を受けたPも、少し早く果てた。
「えいっ、えいっ」
脱力した飛鳥の乳首を、ニヤリと微笑みながら責め続ける魔王。
その快感を体を震わせながら受ける飛鳥。
常なら終わる行為は、延長戦のブザーを鳴らした。
「我が同志は、ここまで……だが、我はまだ倒れていない」
精液が溜まったままのコンドームに手をふれ、蘭子は問いた。
「まだ、いけますよね?」
…………
……
飛鳥「……」ムスッ
蘭子「飛鳥ちゃん……」
飛鳥「……ふつう、彼女が目の前にいるのに3度も致すかい?」
P「まて、飛鳥とも3回しただろう」
飛鳥「蘭子の方が長かったじゃないか」
蘭子「……再戦の時か?」
P「もう無理だ、死んじまうよ」
飛鳥「ちゅうして」
P「はい?」
飛鳥「キミと契りを交わしたい、ボクのものだと再認識したい」
P「……俺はものじゃない」
飛鳥「……ダメかな」
P「いいよ」
ぶっちゅぅぅぅ
蘭子「……」
蘭子「……いいなぁ」
飛鳥「♪」
P「あれから、飛鳥と致してるときに蘭子が混ざることがある」
P「飛鳥曰わく」
飛鳥『キミはボクひとりじゃ満足させきれないからね、助っ人さ』
P「らしい」
P「多分、罪悪感とかそういう類の感情が、蘭子への罪滅ぼしとして働いてるんじゃないかと思う」
P「どうおもう?」
飛鳥「なぜボクに聞くんだ」
飛鳥「冷静に解析されると恥ずかしいんだが」
らんらん
P「あんなに「Pはボクの」って泣きながら言ってたのに、なぜまだ蘭子を誘うんだ?」
飛鳥「泣いてはいない、……そうだね、キミには伝えようか」
P「教えてくれ」
飛鳥「……蘭子に見られながらキミにガンガン突かれるのが……気持ちよかったから……」
P「……」
飛鳥「……ばかぁ……///」
P「飛鳥、今からしようか」
飛鳥「い、いまから!?」
次の展開を安価で
1、催眠(いちゃラブ)
2、壁尻(いちゃラブ)
3、拘束(いちゃラブ)
下1
1
どれ選んでもいちゃラブ最高ですね...
おクスリ来ないかな
ーエロ同人とかによくある雑な導入ー
飛鳥「お帰り、P」
飛鳥「ご飯とボクとお風呂とボク、好きなものを3つえらんでくれるかな」
P「選択肢だいたい決まってるよなそれ、4つに見せかけて3つしかないし」
P「ご飯とお風呂終わったらな」
飛鳥「そうだね、今日は試してみたいものがあるんだ」
…………
……
P「で、試したいことってなんだ」
飛鳥「それは……これさ」
「催眠術入門~これさえあれば意中の彼も合法的におとせるよ~」バーン
P「なんでこんなの買ったんだ」
P「ちゃんと変装したんだろうな」
飛鳥「当たり前じゃないか」
P「ちょっと待ってろ、今Twitterみるから」
「二宮飛鳥ちゃんみたいな人が催眠術の本買ってた」
「堀に頼めよ」
「催眠術……Saimin……エス……うっ頭が」
「本……書店……うっ頭が」
P「バレバレじゃねえかバカたれ!!」
飛鳥「なんでだ……」
P「絶対エクステが原因だからな?」
飛鳥「……しまった……」
P「お仕置きは後でしよう、今は催眠術についてだ」
飛鳥「どうやら深い眠りにつくための催眠とかあるみたいでね、キミの為に、さ」
P「……ほう」
P「やってみなさい、実験体になってやろうじゃないか」
飛鳥「ありがとう」
飛鳥「じゃあいくよ、このお金を見ていてくれるかい」
―雑な導入終わり―
飛鳥「……」
P「……動けん」
飛鳥「……え?」
飛鳥「……足を上げて」
P「……」スッ
飛鳥「……奇妙だね、起きながら夢でも見ているようだ」
飛鳥(いやったぁぁぁぁ!!成功だぁぁぁぁ!)
飛鳥「……じゃあ、P。ボクを抱きしめて」
P「……」ギュッ
飛鳥(はう……幸せ……闇に飲まれそう……)
飛鳥「次は、服を脱ごうか」
P「……」ヌギッ
飛鳥「ふふっ、いつもと逆だ」
飛鳥「いつもはボクばかり脱がされているからね」
飛鳥「いい眺めだよ」
飛鳥「それじゃ……ボクの目を見て」
飛鳥「いい子だ、ボクが3つ数えたら、キミのちんこはガチガチに堅くなるんだ」
飛鳥「3、2、1、0」
飛鳥「っ!」
飛鳥「……すご……」
飛鳥(凄い……本物だよ……ボクは禁じられたら魔術書を解いてしまったんじゃないか)
飛鳥「ボクが手でさわってあげるよ、だけどキミはボクが良いって言うまで絶対にイケないんだ」
飛鳥「でも、ボクが許可を出したとたん、濃い精子をたちまち吐き出す」
飛鳥「……いくよ」
飛鳥「……ふふっ、ビクッてなったね」
飛鳥「いっぱい扱いてあげるよ」
飛鳥「1、2、3」
飛鳥「気持ちよさそうだね、いつもはボクを苛めてばかりのキミが、今日はボクの手のひらの上」
飛鳥「今10回だ、100回まで我慢しようか」
…………
……
飛鳥「96、97」
飛鳥「キミのちんぽ、今すぐにでも射精しそうだ」
飛鳥「……そうだ、ベッドに横たわってくれるかい」
飛鳥「……ふふっ、キミのガチガチちんぽを、ボクの中に入れてあげるよ」
飛鳥「残り3回は、ボクのおまんこで刻もう」
飛鳥「入れるよ……んっ……っぅう……」
飛鳥「ふぅ……ぅ……よ、よし」
飛鳥「いくよ……98……」
飛鳥「……っあ」
飛鳥「99……っ……」
飛鳥「あと1回、ボクの赤ちゃんの部屋が一杯になるくらいお願いするよ……」
飛鳥「ひゃ……くっ……いいよっ」
P「っ!」
飛鳥「きっ……たぁ……!」
飛鳥「あは……お腹の中が熱いよ……これは妊娠しちゃうかもしれないね」
飛鳥「……ふふっ、このまま続きをしようか。ボクの目を見て」
P「いや、飛鳥がこれをみてくれ」
飛鳥「へっ?あっ!」
飛鳥「な、なん……で……?」
P「出したら解けた、そういう催眠だったんじゃないか?」
P「ま、これだけいいように遊ばれたんだ、次は俺の番だろ?」
こういうエロ同人がよみたい
飛鳥……
書いたら出るかな……
飛鳥ァ!
限定飛鳥祈祷パピコ
飛鳥「乱暴するのかい、報復を受ける覚悟はある」
P「しません、……まぁ、とりあえず」
P「俺が良いっていうまで、飛鳥は動けなくなる」
飛鳥「っ……まさか、ここまでとは」
飛鳥「動けなくして、何をする気なのかな」
P「……飛鳥、キスは好きか?」
飛鳥「好きか嫌いかと問われれば前者だ」
P「飛鳥は今から唇に触れられるとすぐにイってしまうくらい敏感になる」
飛鳥「っな!?」
P「キス、好きだろ?」
感度5000倍ですね。
いんらんらんとイチャラブセックスしてるのを見せつけるのかと思った。
そろそろ後ろの穴も調教したくなってきますね
「キスはまだ、まずはお試しに指で触れてやろう」
動けない飛鳥の目の前で人差し指を立てると、飛鳥はそれを凝視した。
徐々に距離を縮める。
「……っ」
飛鳥のつばを飲み込む音が聞こえたとき、Pは飛鳥の唇にぴとりと指をつけた。
「っ!!」
静電気が走るような、瞬間的な衝撃が飛鳥を襲った。
想定していた覚悟を超える刺激で。
で、でた……
「急に息が荒くなったな」
「……ボクも驚きだ」
いつもの余裕を持った飛鳥の表情で応える。
「指でこれなら、キスなんかしたら大変かもしれないな」
「そうだ、唇だけじゃ勿体ないか」
「舌も感度を上げよう、ディープなキスがしたいからな」
「……っく」
「ボクはキスなんかに屈したりしないよ」
「本当か?」
動けない飛鳥に顔を近づけ、額同士をふれさせる。
「さっきの指の感触、忘れてないだろう?」
「……それは」
近すぎる瞳に、咄嗟に逸らす飛鳥。
「忘れてなんかない、それでも負けない自信があるよ」
「それは虚勢かもしれないけどね」
ふふっ、と笑った飛鳥の息が、Pの唇に触れた。
飛鳥の唇に己の唇を寄せ、あと3cm
「このまま触れたら、つまらないよな」
「っ……ぅ……」
飛鳥は、何の変哲もない会話に、甘い息を漏らした。
「ち、近い……」
「たまにはいいだろ?」
息と息が混じる距離
Pの放つ言葉が、愛撫のように触れていく。
「……っう……く……」
「んっ……まだ来ないのかい……?」
焦らす時間が伸びるほど、飛鳥の息は荒れていく。
質問は、やがて催促へと変わる。
「……ふ……っ……はやく……」
「はやく……キスして……っ」
らんらん
どうやってもイケないように催眠することもできるんだよなー
「キスしたら、どうなるんだろうな」
ふとした問いかけが、唇を通じて飛鳥を刺激する。
「さっきの何倍も凄い刺激が飛鳥にいくんだろうな」
「何倍も……っ」
「二人で下を絡め合って、貪るようにキスをしたら」
「……っ……」
伝えられた情景は頭をよぎり。
「どうなっちゃうんだろうな」
フラストレーションは募っていく。
「……は、はやく……」
後数センチ、顔を前に出せば極上の体験を得られる。
しかし、体はぴくりとも動かない。
「……あ……ぅ……」
時を刻むごとに、思考が支配されていく。
目の前に垂らされた餌を我慢する雌犬のように、飛鳥は理性を失っていった。
「はぁ……はぁ……ま……まだ……っ……!?」
「そろそろか、じゃあ後10秒」
「10、9」
先ほど自らが課せたカウントが、短縮され報復される。
「8、7」
迫り来る時に息を整える
「『良いよ』」
6秒早く来た自由は、飛鳥の理性を構築する時間を与えない。
すぐ目の前にいたPの唇を、獣のように食らう痛い少女。
「んっ!!んっっ゛!!」
Pの口に無理矢理舌をねじ込み、欲求を解消する。
「っ!~っ゛!」
抱き締められた身体が痙攣し、全身で絶頂を表す。
「っはぁ……っぐ!」
息継ぎのため離れようとした飛鳥を無理矢理抑える。
唇をくわえ、お互いの口内を舐め合う。
「っ……ぢゅ……んぷ」
伝う体液は気にせずに、蹂躙しあう舌を味わう。
うつろな視線で唇イキをする飛鳥。
体の力が徐々に抜けていき、座っていたベッドへと倒れ込んだ。
「飛鳥……大丈夫か……?」
酸素を求めて荒い息をする飛鳥を気遣う。
「はぁ……はぁ……だ……大丈夫……」
「酸素が……なくて……頭……真っ白で……」
「きもちよくて……ずっとおかしく……なって……」
「……でも、もう大丈夫みたいだ……」
唇に手を当てて、異変を確認する。
「きょうは、もう終焉にしようか」
「あぁ、そうだな」
「大丈夫か……?……飛鳥、起き上がってくれ」
「んっ……あれ……?」
「飛鳥、お前は今から絶頂してしまったら、俺が指をならすまでイきつづけてしまう」
「っ……P……?」
「それに、いつもの何倍も性欲に貪欲になる」
「ま、まって」
「そして」
「俺のちんこが、欲しくなるんだ」
「っ!」
「戻ったら……絶対に仕返しする……キミをイき狂わせるからね」
ゆらりと立ち上がり、反り返った逸物に手をかけると、息を再び荒くした。
「……」
男は、ニヤリと微笑んだ。
「いいさ、構わない」
「絶頂しなければ良いだけだ、絶頂する前にキミを満足させて、解除してもらおうか」
ぶつぶつと文句とも呪詛ともとれる独り言を呟きながら、飛鳥はそびえる棍棒を細い指で撫で回した。
「……ボクは淫らじゃない、キミと愛し合う術を濃厚にしただけだからね」
ぶつぶつといいわけをしつつ、硬くなったそれに跨ると、ゆっくりと腰を降ろす。
肉壁をかき分けて、奥へと潜っていく。
歯を食いしばり、奥まで迎えた棍棒を締め付ける。
熱い体温が直接伝わっていく。
Pは、跨る飛鳥の頬にふれ、エクステの無い髪を無造作に撫でた。
ふわふわとした思考が飛鳥を襲い、自ずと腰が動作を始める。
静かに、けれども深く、結合部は蝕まわれる。
「いっ……つも思う……けど……」
途切れ途切れの言の葉で、問う。
「キミはなぜ……余裕な……んだ……っ?」
小気味のいいリズムで前後に動き、お互いの快楽を高める舞踏を続ける。
「余裕なんかじゃないさ、ただ」
「ただ?」
「飛鳥が可愛いなって」
「っ!」
正しく返らなかった問いに不意をつかれ、朱に染めた頬を左手で隠した。
腰の動きは止まる。
「可愛い……か、いつも格好いいと言われ慣れてるからね」
「……まぁ、こんな姿、俺にしか見せてないもんな」
「……馬鹿」
「飛鳥、体位変えるぞ」
「急になんだい?こちらとしては今主導権を握られるととてま不味いんだひゃっ!?」
「正常位で飛鳥を愛したくなった」
「……愛したく、か」
「それなら、受け入れざるを得ないね」
覆い被さるような体位に位置を変え、抜けてしまった欲情の柱を再び挿入した。
桃色の吐息を浮かべる口元は塞ぎ、お互いを感じる。
余裕の無さそうな飛鳥を眺め、腰を動かす。
求め合う舌が奏でる水音が脳へ響く。
こちらを眺めていた飛鳥はまぶたを閉ざし、為すがままに為されていた。
「っは……飛鳥……っ……好きだ」
好意をぶつけ、熱を持った頬を撫で。
往復する生殖器は止めずに、飛鳥の好む場所を弄り続ける。
「っ!……っう……!」
返す余裕はなく、久方ぶりの一方的な責めに身を焦がす。
「飛鳥っ……」
苦しそうに呼ばれる名前が、理性の鍵を廻して
触れた肌が熱くなり、やがて腰の動きは速さを増していく。
「あ……っ!や、イ……とめ、んっ、とめ……てぇっ……んむっ!」
悲鳴は消され、上下の口からは水が交わる音が響く。
耳、胸、手、肩、脇、空いた手で慰められる部位が、柵を外していく。
「飛鳥、俺もイキそうだ……」
「ひっ、とめっ、やっ……ちゅ……ん……」
「っ……はぁ……っ!……あっ、やだっ!あぁっ!イっ……っ!!」
身体を反らし、絡めた指を強く握り、飛鳥は絶頂を迎えた。
「っ!っっっ!!あぁぁっ!」
「飛鳥!出すぞ!」
「うぁ!いいっ!いいから!とめへっ!」
絶頂の止まらない飛鳥の膣は圧を増し、ちぎれそうなほど強い締め付けの中、Pは果てた。
「ぁっ!こわれ……るっ!とまんない……っ!」
志希 クスリ 飛鳥 巨乳
飛鳥くんが女体化しちゃったよ設定プレイ
脈を打ち、飛鳥の体内へ命の欠片を注ぎ込む。
「おっ……!んぉっ……!!」
「飛鳥、お疲れ様」
パチンと鳴らした指が、性戲のピリオドを打った。
挿入した半身は抜かず、泣きそうな飛鳥にキスをする。
「お……おに……あくま……」
「いい顔してたぞ」
「うるさい……馬鹿……」
「好きだよ」
「……ばか」
飛鳥「もう二度と催眠術は使わない」
P「まだいろいろ楽しめたかもしれないのになぁ」
飛鳥「ボクは辛かったんだよ、気持ちいいのは程々で十分さ」
飛鳥「それより、あんなに言ってくれた愛の言葉は真実だろうね?」
P「嘘吐く余裕はなかったな」
飛鳥「……んへへ……」
飛鳥「……またやってもいいかな……」
P「聞きたいならいくらでも言ってあげようか」
飛鳥「その時は、また熱い愛情を頼むよ」
次回「失踪クンカーから貰った薬は決して安全じゃないがたまのアクセントにはもってこい」
白雪。
顔色を変えた世界。
前日の鮮やかな街並みは失せ、薄暗いビルの間にふうわりと軽い凍えた羽が舞う。
「……さて」
エクステの少女は、首元を飾るマフラーと一時の別れを告げると、事務所の扉を開いた。
「おはよう、P」
あすあす
志希「にゃっはっは~、プロデューサーは預かった」
フレデリカ「返してほしければ、……なんだっけ?」
美嘉「ちょっと!?なんでいきなり忘れる!?」
飛鳥「レッスンに行ってくるよ特にその予定じゃなかったけどさよならッッ!!」ダッ
奏「まぁ待ちなさいよ」ガシッ
周子「気持ちは解らんでもない」
飛鳥「や、やだ、離して……」プルプル
飛鳥「……で」
『これは1時間だけ胸がばいんばいんになるお薬、あ、健康には気遣ってるよ?』
『流石はマッドサイエンティストだね』
『わお!フレちゃん唐突にほめられた!』
『いやいやアンタじゃないから』
飛鳥「……ばいんばいん」
飛鳥「……」サワサワ
飛鳥「……ばいんばいんか……」サワサワ
~家~
P「ただいまー」
飛鳥「やぁ、おかえり」ソワソワ
P「いやー……あの5人はきつい……自由過ぎる……」
飛鳥「ご愁傷様、ご飯できてるよ」
P「ん、ありがとう」
飛鳥「今日の献立は黄金色のシンメトリー、謂わばオムライスさ」
P「最初のいらなかったな」
P「飛鳥上手くなったよなぁ……」
飛鳥「まだキミには劣るよ」
P「いやいや、十分美味いって」
飛鳥「キミのあのふんわりさが出せないんだ」
P「飛鳥」
P「もう俺の負けでいいからオムライス飽きた……」
飛鳥「……やだ」
P「飛鳥ぁ!」
飛鳥「キミをギャフンと言わせなければ、ボクはキミを越えられない」
P「……ギャフン」
飛鳥「そういうことじゃない」
P「それなら、今度一緒に作ろうな」
飛鳥「……生でするのは、身が引き締まるから嫌いじゃないよ」
P「オムライスの話な?」
飛鳥「ひやひやするけど」
P「オムライスの話な?」
飛鳥「でも、クリームがたっぷり入ると、浮翌遊感、ふわふわするからね」
P「ちょっとオムライスに話を寄せたな?」
飛鳥「裸エプロンがお好みかな」
P「好きだけど普通の服で頼むよ」
飛鳥「さて」
P「今日はしないぞ」
飛鳥「……理由を聞かせてもらおうかな」
P「ほう、教えてやろう」
P「ゴムがない」
飛鳥「あぁ、大丈夫さ、買ってあるよ」
P「……大丈夫か?エクステはずしたか?」
らんらん
…………
……
P「……で」
P「飛鳥、ひとついいか」
飛鳥「一つで足りるかい?ボクはキミに聞きたいことは桜の花より咲いているよ」
P「その薬はなんだ?」
飛鳥「……さぁ、なんだろうね」
P「こっちを見なさい」
P「さてはあの失踪娘に何か貰ったんじゃないんだろうな」
飛鳥「ちぎゃっちがうにょ?」
P「図星過ぎだろ、……変な薬じゃないだろうな」
飛鳥「変、か」
飛鳥「確かに変かもしれないね、ただ、ボクは変化を望んだんだ」
飛鳥「キミの欲望は知っている、辞書の奥にあったからね」
P「辞書の……あ、おい!」
飛鳥「さぁ、いこうか」ゴクッ
ヘーイ
ムクムク
飛鳥「お、おぉ!」
P「っ!」
飛鳥「は、はは、成功だ……見てくれるかな、P」
P「……凄いな」
飛鳥「このサイズ……雫さんまではいかなくとも、早苗さんぐらいはあるんじゃないか」
P「さ、さわってもいいか」
飛鳥「キミの為に飲んだんだ、否定する理由もない」
異様にとはいえ現実に膨らんだ胸を、下から掬うように持ち上げると、今まで感じたことのない重厚感を手のひらに受けた。
「……うわ」
初めておもちゃを与えられた子のように目を輝かせ、ふにふにと形状を変えさせる彼の動きは、普段とは対極の幼さを見せていた。
「凄いね、これは」
「あぁ、飛鳥の胸だから尚更だ」
「それはボクに対する誹謗中傷かい?」
違うよ、と否定はすれど視線は合わない。
彼は今、仮初めの撓みに夢中だ。
「夢中になってるキミを見るのは、いささか物珍しく感じるよ」
圧力を容易く受け入れるその質量に圧倒されていたPは、飛鳥の言葉で我に返る。
「そんなに好きなら、ボクの膝の上に頭を置いてくれないか」
なすがまま、いわれるがままに体を動かすと、飛鳥は上から被せるように胸を押し付けた。
「子供をあやしてるようだ、ボクにも来るのだろうかね、こんな時が」
幸せな柔らかさに埋もれた乳頭に口を付け、吸い上げる。
「っふ……ぅ……ボクの乳は出ないよ、P」
「……ふふっ、ダメな赤ちゃんだ」
「そんなに好きなのかい?下のほ乳瓶が主張しているよ」
「ボクも赤ちゃんのように吸い上げてあげたいけど、キミが胸を触るなら不可能か」
「いいよ、ボクに甘えて」
「手でいいかい?」
「……ふふっ、本当に赤ちゃんみたいだ」
「性欲に抗わず、直接的なコミュニケーションを重ねよう」
「それに、ボクも変な気分になってきた」
受精まだかな
「ボクに子供ができたら、こんな気分になるのだろうか」
「っくん……赤ちゃんはそんな嫌らしい舐めかたはしないか」
横たわった親愛の男をあやしながら、自由な手はズボンを膨らませる異物へと伸ばした。
「……あは♪」
既にパンツに湿り気があることを確認すると、いつも手玉にとられる彼への逆襲の期待から、柄にもない笑みが漏れた。
最初は余裕だった飛鳥も、長い時間攻められ続けると頭がふわりとしていく。
いきり立った棒に手を添え、裏筋をなぞるように上下させると、一層と堅さが増した。
「っは……んふ……」
優しい愛撫の交換に、徐々にお互いの息は荒れていった。
しばらくすると、飛鳥はPを突き放し、雄の主張を続ける下腹部の前に異常に発達した胸を置いた。
「……まだなにもしてないのに、これからされることを期待しているんだね」
「キミの中の虚像は、何をしているのかな」
ニヤリと微笑む飛鳥は、自分の柔らかな胸を両の手で掴むと、対極の性器を包み込んだ。
柔和な感触に挟まれた肉棒は、はちきれんばかりに猛る。
「ボクに動いてほしいかい?」
「それとも、キミがボクの胸を犯すかい?」
暫く迷い、答えは導かれた。
「……ふふっ、いきそうになったら、出していいよ」
飛鳥が自らの胸で奉仕をする、最初で最後の戯れに、Pは体を委ねた。
「っん、っふ……」
ふわふわとした質感にしごかれる肉棒は、みるみる堅さを増していく。
「……んちゅ……れろ……」
先端を舐めつつ、奉仕を続ける飛鳥の姿は、搾り取ろうと云わんばかりに淫らで。
飛鳥の唾液で滑りがよくなると、やがてにゅるにゅるとした質感の中で最高潮への兆しが近づいた。
「いつもより……っ……はやいね……」
「吸い出してあげるよ、飲まないけどね」
精子を蓄え今にも暴れかねない肉棒に、ストローのように吸いつく。
Pは左右、先端から得も言われぬ快楽を受け、やがて頂へとかけた。
飛鳥に種付けプレス
「っんぐっ!?」
吐き出された白濁の精液は、飛鳥の口内を浸食した。
「……っ」
一通り出たのを確認すると、鈴口に口を付け、蜜を吸う。
たわわに実った果実で搾り取るようにいじくり回すと、Pの腰が引けるのがわかった。
口を開け、溜まったタンパク質を見せつける。
「ほうひへほひい?」
「飲んで」
「……」
口を閉じ、のどを動かす。
再度口を開けると、先程まで貯まっていたそれは残っていなかった。
「今度はボクの番だよね」
ふくよかな脂肪を押しつけ、上目遣いで迫ると、Pは目をそらした。
「P、こっちをみて」
あいた首筋にキスをし、欲求を伝える。
「揉みしだいてくれるかい」
「ボクの知らない感触を、キミが伝えてくれないか」
仰向けに転がる男の下腹部に跨り、重量を受け弛む魅惑を見せつける。
「っん……!」
下から伸びた手が、形を変えるほどの強さで掴む。
手のひらを押しつけ、円を描くように動かすと、余裕の笑みを浮かべていた飛鳥に、若干の紅が刺さる。
「くふっ……ぅ……」
上気した瞳は、真っ直ぐとぶつかる。
主導権は、胸と共に掴まれた。
「大きいと……ん……楽しいかい……っぅ」
見下ろしながら、愛でる相手に伺う。
継続的な感触に、性欲を支配されていく。
「楽しい……だけど、いつもの飛鳥も好きだな」
手のひらで重みを感じつつ、率直な感想を伝える。
どこか満足げな表情を見せる飛鳥が、いじらしくみえた。
飛鳥
あすかわいい
「あっ、さきっちょは、んっ……」
乳首を爪で軽く引っかくと、喘ぐ声は大きくなった。
小さく、着実に蓄積された快感が、徐々に飛鳥に浸食する。
「いっ、はぁっ、イっ……」
達しの声が聞こえたPは、飛鳥の胸を鷲掴む。
「っは……ぁあ!」
飛鳥が達したことは、飛鳥の跨る下腹部の湿り気が伝えた。
「はぁ……P……」
「あ、飛鳥……」
「この胸、おそらく今日限りと相場が決まっているんだ、だから今日だけでも、夢心地をキミと味わいたい」
「いや……」
「……?」
「どうしたんだい?ボクの胸に何かつい……て……」
「あれ……?」
いつものお世辞にも大きいとはいえない胸を触り、飛鳥は驚愕する。
驚愕だけではない、一種の悲しみも込めて。
「な……もう終わりなのかい……」
あすかわいい
「は、はは……仮初めの宝玉とはいえ、失うとくるものがあるね」
気落ちした飛鳥は、跨ったまま自らの胸に手を当てる
「……望むべきでは無かったのだろう、ボクにはボクの身の丈がある」
「キミは、こっちのボクを愛してくれるだろうか」
Pは、飛鳥を上に乗せたまま、体を起こす
バランスを崩して倒れかけた姿勢を支えると、ゆっくりと先程まで寝ていた箇所に横たわらせた。
「どうしたんだい、ずいぶんと無理矢理じゃないか」
「飛鳥」
「名前を呼ばれるのは、親愛の証を刻む気分になる。嫌いじゃないよ」
「俺は、飛鳥が好きだ」
「……うん」
「虚像はいらない、ありのままの飛鳥が好きだ」
「……ありがとう」
「だから、今の飛鳥は、死ぬほど好きだ」
「だから、俺は今から飛鳥を死ぬほど愛する」
「……死ぬほどは勘弁してくれないかな」
覆い被さり先程までつらつらと言葉を並べていた口を塞ぐと、飛鳥から舌を出し、こちらの口内を味わいだした。
どこか得意げな表情で、反応を見る飛鳥の舌に舌を絡ませ、呼吸ができない程貪りあう。
舌を引っ込めれば、相手の舌が浸食し、淫らなシーソーゲームは口の周りがべたつくまで続いた。
息が荒くなったところで唇を離し、一度首筋にキスをしてから乳房を舐める。
萎んだ膨らみは、依然と変わらない愛らしさが有った。
乳首に舌を這わせると、飛鳥は体を強ばらせ、小さく喘ぎを漏らした。
あすかわいい
口を付け吸い上げると、乳首の主張が強くなり、弱点を晒すことになる。
「あっ……あぁっ……!」
舌を這わせ、甘く噛み、強く吸う。
そのどれもが快楽の火を付け、飛鳥の体を火照らせていく。
「えっちな乳首だな、飛鳥のは」
「っう……うるさい……」
叱りの言葉は責めのトリガーとなり、両の乳首は舐られていく。
先程迎えた頂が、すぐそこにいた。
「っあ……P……」
「あぁ、愛してる」
甘い愛情を舌に乗せ、絡め取るように飛鳥の口内を愛する。
突出した乳首を愛でながら、深い接吻を繰り返すとやがて
「っふぅ……ぅん!」
体をふるえさせ、飛鳥は体から力を抜いた。
あすかわいい
「今の顔」
「……?」
Pは飛鳥の頬に手を添え、目を合わせて呟く。
「今の飛鳥の顔が、好きだ」
「……だらしないだけだろう」
ふいと目をそらした飛鳥に短くキスをすると、用意してあったゴムを取り出す。
「つけようか?」
「いや、まだいい」
「もう一度ぐらい、飛鳥の可愛い顔を見てからにする」
ぐずぐずに湿った下腹部に舌を這わす。
時折腰が跳ねるのを抑え、飛鳥の卑猥な性器を舐めていた。
「っい!……っんくぅ……!」
「あ……P……!……ボクに……っも……させてほしいっ……!」
その言葉を受けたPは、仰向けに寝そべった飛鳥の上に四つん這いになり、自らのいきる棒を顔の前に移動した。
「キミも……もうびちゃびちゃじゃないか……」
溢れたカウパーを舌で舐めとり、亀頭を口に含むと、自らの唾液で包み込んだ。
お互いの湿った凹凸を、お互いの口が責めていく。
飛鳥に亀頭マッサージされたい
飛鳥が髪を洗ってたらザーメンシャンプーを足したい
飛鳥のおしっこに俺のおしっこ浴びせたい
「……っふぅ、ぅん……っ」
小さな口に入るギリギリまでくわえた飛鳥には、喉を犯されているような感情を植えつけられていた。
はちきれそうに荒ぶる杭をストローのように吸うと、酷く苦いエキスが口を蹂躙した。
責めの意識を途絶えさせると、相手の責めに敗北する。
背水の陣と化した愛撫は、執拗なクリ責めを前には楯突くことすら叶わなかった。
「っあ゛っ!!げほっ!ふぁぁっ!!」
咽せ、喘ぎ、力の無い体を投げ出すと、先程まで拮抗していた亀頭が、自らの辱めにあてがわれていた。
「今……だめ……!」
静止の声は遅く、濃い精子を溜めた杭が浸食を始めた。
肉を掻き分け刺さり続ける感触が、理性の鍵を割り、繁殖のスイッチを入れていく。
「っぁぁああ!」
深くまで挿入が完了すると、眉が八を描いたとろけた顔に愛を伝えるべく、飛鳥は深いキスを求められた。
沈んでいく知性、理性が、浮かび上がる情愛にさよならを告げると、獣のようにお互いの舌を絡ませていく。
「っぷちゅ、むぅ、んちゅっ、」
聞こえるのは、体液の奏でる協奏曲だけ。
狂い奏でる歌は、妖しく部屋に響いた。
肌と肌が触れると、脳へ刺激として通達される。
しびれるような波が襲う。
「っは……っは……!」
切なくなる意識と墜ちていく感情が交差し、雲の上にいるような浮翌遊間が全身を駆けめぐった。
「愛してる、飛鳥」
まっすぐに見つめる視線が、飛鳥の心に届く。
目の前にいる愛する人だけに、全てを委ねて。
溢れ出る潤滑油が、激しいストロークによって掻き出され、結合部は液にまみれていた。
喘ぎ声とキスの音が交互に聞こえ、徐々に強さを増していく。
「あ゛っ!……んぁっ!……」
奥に差し込まれる度に、内側から責め立てられる。
やがてくる精子を受け入れんと、カラダが準備を始め、頭は既に万端だった。
「でるぞ……っ」
硬く膨張した性器から、熱くとろける精子を膣奥へと注がれ、二宮飛鳥は続けて絶頂を迎えた。
出しながら奥へと突き刺される行為が、孕ませる意志を持ち、震える身体に刻み込む。
「っあ……つっ……!」
最後の力みを終えると、飛鳥はぐったりと身体の力を抜き、ベッドに四肢をなげだした。
「はぁ……ふぅ……」
「飛鳥……」
行為を終え、愛しきパートナーに長めのキスをする。
舌をいれない、浅いキス。
「P……好き……」
「あぁ……」
言葉を発しては、塞ぎあう。
それは、余韻の調べとして。
飛鳥「で、結局あるのとないのならどっちが好きなんだい」
P「どっちも!」
飛鳥「……そこは嘘でもない方って言ってほしかったな」
P「飛鳥に嘘をつきたくないからな」
飛鳥「……ふーん」
P「よし、今度はいちもつが肥大化する薬を貰おうな」
飛鳥「ボク死んじゃうよ?」
…………
次の日
……
飛鳥「……」
P「……」
飛鳥「……これはなんだい?」
P「……」
飛鳥「なんでキミの部屋に女性用(ボクにぴったりなサイズ)のコスプレがアホみたいな数存在しているのか、ボクは聞いているんだ」
P「……飛鳥の……寝間着」
飛鳥「こんな寝づらそうな寝間着はいらない」
あすかわいい
やったー!コスプレックスの時間だー!
ナース服飛鳥くんと巫女服飛鳥くんください
チャイナ飛鳥くんください
メイド宮飛鳥をお願いします!
HADAKA APRON みたい
飛鳥「それにしても多くないかい?」
飛鳥「……どれがいい」
P「はい?」
飛鳥「捨てるのは勿体ないだろう、折角だからね」
飛鳥「一つくらいならきてあげるよ」
P「ナース服で」
飛鳥「そ、即答か……君の中のプライオリティがよくわからないよ」
「……どうかな」
白いナース服を身にまとった飛鳥がPの前に姿を現すと、少し照れ臭そうに染めた頬がアクセントとなり、層状的に魅力を増していた。
「……はぁ、キミの視線だけで評価がわかるよ、好きなんだね」
呆れたように言葉を掛ける様はナースとしては似付かわしくないが、それもまたらしさに繋がっている。
ふと、二宮飛鳥がニヤリと笑うと
「……Pさん、血圧を計りましょうね」
顔を近づけ、胸に手を当ててきた。
Pの服を脱がし、肌を露出させると、飛鳥は自らの頬を胸に当てた。
「鼓動が聞こえるよ、キミのリズムが伝わる」
やがて頬を離すと、Pの乳首に指を当て、弄び始めた。
「……おや、Pはここが悪いのかい?」
反応を見て不適に微笑んだ飛鳥は、苛めていた乳首に口をつけ、吸いついたり舐めたりし始めた。
いつもされる恥辱を返すように
「大変だ、下半身の腫瘍が悪化しているじゃないか」
どこでスイッチが入ったのかは分からないが、感情を込めた演技で白々しく下腹部に手を添えると、二宮飛鳥はそう告げた。
「これは、不治の病かもしれない。検診-み-させてもらうよ」
目の前にいる純白の天使はエクステを靡かせながら、慣れた手付きでベルトを外すと、勢いよく露出した注射器を手に取った。
「……あはぁ……」
匂いを嗅ぐと、光悦とした表情を浮かべる様は、妖しく、淫靡に染まっていた。
「イケナイ人だ、治療をしないといけないね」
そう呟き、手のひらを亀頭に這わせると、円を描くように広げた掌を擦りつけ始めた。
「患部にマッサージをすることで、血行を良くしているのさ。なにもいやらしいことはないだろう?」
ニヤリと微笑みながら、亀頭を念入りにさする手は止めずに顔色を窺う。
反応があることを確認すると、白衣の悪魔は自らのスカートをたくしあげた。
「ふふ、ボクにも治療は必要かもしれないね。痛い注射は好まないが、キミの注射はどうだろうか」
すこし湿り気を帯びたパンツが見えると、責められていた陰茎が反応を示した。
「まずは一度、ボクに出すかい?それとも」
かぷりと口を開け、亀頭に口を付けると、両の手で絞り出すように陰茎を扱いた。
亀頭に伝わる甘い刺激と、大胆な触診により、大量の白き膿が飛鳥の口の中に吐き出された。
「んあ」
口を広げ、溜まった精子を見せると自身の手のひらに吐き出した。
ウェットティッシュで丁寧にふき取ると、手を洗いに立ち上がった。
「もうぜっっったい飲まないからね、これは確立した事象だ」
Pは飛鳥の後ろ姿を見送ると、次の服装を選び始めた。
「……これはスリットが開きすぎじゃないか?」
サイズがぴったりと合ったチャイナ服に身を包んだ飛鳥は、スリットを手で隠しつつPの前に座った。
「随分タイトなサイズだね、ここまでフィットするとは」
Pは、着慣れない服を見渡しぼやいている飛鳥の頬に手を添えると、そのまま唇を重ねた。
「っ……キミは気にしないのかい……?」
念入りに口を濯いでいたのを確認した上での行動に、飛鳥は言葉を漏らした。
「で、この格好で何をすればいいんだい。まさかカンフーをやれと言うんじゃないだろうね」
若干呆れたように言う飛鳥へ、Pはひとつ提案した。
「チャイナ服に身を包んだ飛鳥の自慰行為が見たい」
空間が凍りついた。
見たい
みたい
「……は?」
ポカーンとした表情を浮かべ、疑問符を頭に乗せた飛鳥に、追い討ちをかけるように告げた。
「いつもしているようにしてくれ」
Pはベッドに腰掛けると、飛鳥を呼び寄せた。
「き、キミは……?」
「俺は見てるから」
「……」
やがて観念したようにベッドの上に横たわると、飛鳥は枕に顔を隠した。
「顔見えないじゃないか」
「いつもこうしてるんだよ!」
どこかキレ気味に返答し、ひざを立て腰を浮かせる。
赤い衣装を身にまとったエクステの少女は、表情を隠したまま自慰行為を始めた。
「……」
飛鳥の細い指が、自らの恥部へとふれる。
触れた割れ目は、みられている羞恥心から既に湿っていた。
いいぞー
いつもしてるのか……ふふふ(最高に気持ち悪い笑み)
確かに飛鳥は1人でする時も顔隠してそう
そして絶対上級者(確信)
「いつもそうしてるのか?」
「……」
飛鳥は答えず、自身の指を動かし続ける。
「しかし、チャイナ服はいいな。身体のラインが綺麗にわかるし」
独り言を聞き流し、自慰行為を続ける。
しかし、見られている緊張が強く、なかなか快楽を得ることができない。
「……っく……」
「……気分が乗らないみたいだな」
「……そりゃね」
すこし苛立ったような声色で、顔を上げずに言葉を返した飛鳥。
「……」
短く流れた沈黙の時間を割くように、
少し考えた後、言葉を発す。
「飛鳥、俺の言うとおりにしてくれ」
Pは、すくりと立ち上がり、飛鳥のそばに座った。
「まずは深呼吸だ」
二宮飛鳥は抵抗せず、聞こえた指示をこなす。
三度、深い呼吸を繰り返すと、次の指示に耳を傾けた。
「人差し指で、割れ目をなぞってくれ」
人差し指を恥丘に這わせると、少し息が漏れた。
先程までは何も感じなかったこの行為が、まるで別物のように感じる。
自分が自分でないような感情に、少しずつ支配されていく。
「クリトリスを中指で触れ」
ピトリと触れた指から電流が走ったような刺激を受ける。
愛する人の声が、感覚を狂わせていく。
より強い刺激を求めるために、指を動かそうとすると
「まだだ」
すかさず停止の声が入った。
「どれ……」
立ち上がり、飛鳥の後ろ―膣の目の前―に腰を下ろす。
「……飛鳥」
「……なんだい?それより動かしていいかな、ボクはさっさと終わらせたい」
「ずぶ濡れだぞ」
「っ……!?」
突き出した姿勢によって丸見えになった生殖器からは、とめどなく潤滑剤が溢れていた。
ほんの少し前とは大違いの、快楽の涎が垂れる。
「動かしていいぞ」
許可が出ると同時に、自分の意志と乖離した指がクリトリスを責める。
「っ……あっ……」
身にまとったチャイナ服が少しずつ捲れていき、隠れていた尻も丸見えになっていく。
痴態を晒していることを忘れ、指はだんだんと強さを増していった。
「気持ちいいか?」
「……っふぅ……!……ん……っ!」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら、一心不乱に慰め続ける様は淫らでみっともなく、その姿を見られている事実が、飛鳥の羞恥心を掻き立てた。
「飛鳥、顔を見せてくれないか」
その一言で動きは一瞬止まる。
「今は……駄目」
「駄目なんかじゃない、見せて」
いつもの優しい声色ではない、強い命令。
既に受け入れていた飛鳥に抵抗はできない。
うつ伏せから仰向けに体勢を入れ替え、開脚して膣を見せつける形になった。
「だらしない顔だ、かわいいよ」
「ふぅーっ……はぁっ……!」
Pの顔から視線をはずさず、責め立てていた指を再度動かすと、恥部から汁が滴り落ちる。
虚ろな表情でまっすぐに見つめる飛鳥は、なにかを待っているような雰囲気を醸し出していた。
「乳首も触って」
こくんと頷くと、空いた手を胸にはわせ、独特な生地の衣装の上から乳首に刺激を与えた。
「イク時は声に出してくれ」
再びこくんと頷き、喘ぎを散らしながら敏感な部位に刺激を与えていく。
飛鳥VSありすも見たいかなーって。
クリトリスをいじる指先に視線を向けると、飛鳥はそれを感知したように頬を染め、指の動きに変化が生まれた。
「P……Pぃ……!」
切ない声をあげ、扇情的に自慰行為に浸る姿は、ただいやらしく。
「あっ……ぃ……ぃく……」
ビクンと腰が跳ねると、飛鳥は指の動きを止めた。
「よくできました」
Pは激励の言葉を告げると、先ほどまでこねくり回されていたクリトリスに口をつけた。
「っ!!」
逃れようとする腰を抑えつける。
まだまだ飛鳥は余裕ありそう
もっとイクって連呼させたい
わかるわ
飛鳥にはアクメが似合う
「あっ!やぁ……っ!今イったばかりだからっ!」
飛鳥の声を無視し、期待を膨らませたクリトリスを唇で挟み、強く吸い上げた。
「っあ゛っ!~~っ!!」
飛鳥は断片的な叫びをあげ、腰をびくつかせた。
吸いつくのをやめると、舌先で擽るように責め立てる。
逃れようとするする腰を抑えつけ、強引に快楽を与えた。
「っ!!っい゛っ!」
やがて抵抗する力も弱まっていく。
「はなっ、はなれて……!イク……!」
離脱を求める声を無視し、ただひたすらにクリトリスに恥辱を与える。
「あ゛ぃっ!イクっ!!イっ……っ゛!!」
腰が跳ねるのを抑えつけ、責めるのは止めない。
嬌声が叫声に変わっていく様を聞いていた。
「やめっ……!やめ……て……っ!また……ぃく……!!」
「イクの……!止まらなぁ……く……っ……なっちゃ……!!」
飛鳥はがっちりホールドして中出ししたくなる
「い゛っ……い゛ってるっ……!ボクッ……イってるから……ッ!」
退かそうとクリに吸い尽く頭を手で押すも、イきながらでは力が入らず。
「んんっ!ひぃんっ!あぁっ!」
びくんと跳ねるからだが、ただひたすらに快楽を求める。
「いく゛っ……!イってる……っ!気持ちいいっ……!」
次第に思考が止まり、拒絶の言葉は失せていく。
口は、心境と快感を告げるだけへと役割を変える。
「んっお゛っ!ほぉ……っ!」
余裕は既に消え失せ、言葉遣いも荒々しく。
止まらない性攻撃にただ敗北を記した。
「っ゛!!!」
痙攣のように震えた腰を抑えつけるのをやめ、弄んでいた恥部から口をはなす。
解放された安堵から、ぐったりと四肢を投げ出し、飛鳥は余韻を受け入れた。
「飛鳥の自慰は大胆だな」
「っはぁ……っはぁ……!」
ギロリと睨みつけてきたのを確認し、クリトリスを指でなぞると、瞳はは雌の姿に変わり果て、口からは甘い声を漏らした。
「続き、するか?」
続き
飛鳥は迷わず首を縦に動かした。
「…………で」
不機嫌そうな表情を隠さず、飛鳥は長い沈黙の後問いだした。
「何故ボクはメイド服に身を包んでいるのかな」
黒と白を基調とした装束を纏った飛鳥が、ベッドに座りながらPを睨みつけた。
「……って言われても、ノリノリで着てたよな」
…………
……
『キミが……キミのものが欲しい……!』
『欲しいのは……これか?』
『……っ!』
『……この服を着たりしたら、迷わずぶち込んでしまうな』
『ぶち込む……うん、着るよ』
『キミの為ではない、ボクの感性のままに』
……
…………
「忘れてくれるかな」
このすけべ飛鳥
そーれっ ごっ奉ー仕!ごっ奉ー仕!(パンパン
「飛鳥、期待してるんだろ?」
「そんなわけ……」
「犯されると思って進んで着たくせに、変態」
「っ゛」
「どうされたいか、ちゃんとおねだりしてくれるか?」
「……は、はい……」
「Pの……あ、あれを……その……」
「……何も聞こえないな」
「Pの……ちんぽを……」
「……飛鳥」
「今、飛鳥は何を着ているんだ?」
「……!」
「くっ……、P……いや、ご主人様」
「ご主人様のおちんぽを、変態なボクに突っ込んでくれないか」
「……なかなかいいな」
「よし、じゃあたくしあげてくれるか?」
「……っ……はい……」
羞恥に染まった表情を浮かべながら、長いスカートをたくし上げていく。
膝、太ももと露わになっていき、肌が露出する度に頬が朱に染まる。
「いつも見せてるのに、何が恥ずかしいんだ?」
「っばか……!」
悪い口を述べながら、遂に表れた飛鳥の恥部は、期待で溢れ出した潤滑油で湿り、股を伝っていた。
「……変態」
罵倒を受けた飛鳥は、満更でもないような表情を浮かべていた。
飛鳥は変態だなー
「いいね、そのまま俺の顔を跨いで立ってくれるかな」
ごろりと横になり、飛鳥を待つP。
飛鳥は特に躊躇うことはなく、要求を受け入れていた。
「ははっ、ひくついてるのがよく見えるよ」
「っうるさい、前置きは充分だろう?いいから早く入れてくれないか」
「はいはい」
顔を上げ、跨る飛鳥の淫部に口づけをする。
飛鳥の身体が震えたのを確認すると、姿勢を起こし、飛鳥の後ろに立った。
「やめてって言うまで、思いっきり突き上げてやるからな」
でもぶっちゃけPちゃんも変態よね…
飛鳥の湿地帯に熱く憤る陰茎を触れさせると、そのまま奥まで差し込んだ。
「ッ~~!!」
「いい声だ、可愛いよ飛鳥」
可愛いの言葉に反応し、きつい膣を更に狭める。
「動くよ」
「Pっ……!」
Pは僅かに腰を動かすとストロークを即座にやめた。
「P……?」
「“ご主人様”だろ?」
「……はい……ご主人様」
「よろしい」
忠誠の呼称を受け、即座に行為を再会する。
腰を打ち付ける度に、緩やかに育った胸が動く。
ストロークは止めぬまま、後ろから手を回し、堅くなった乳首に指をふれさせた。
「ひ……っぅん」
荒れた息に混ざって聞こえた快感の証が、腰の動きを加速させる。
よろしい
もう暑いから全裸待機もへっちゃらだぜ
「あっ……!激し……いっ!」
奥にゴツゴツと打ちつけられる杭によがりながら、飛鳥は悦びの声をあげる。
「乳首っ……敏……かっ……ん……ふわぁっ……!」
「気持ちいいか?」
「うんっ……!……ご主人様の……ちんぽ……っ……ボクの中で……んぁっ!……暴れて……っ!」
途切れ途切れに感想を述べ、やがて言い終わると突かれる衝動に心を委ねた。
「っ゛~!」
軽く絶頂した飛鳥は、膣口の締め付けを強める。
速度をゆるめ、深くゆっくりとしたストロークでその感触を味わった。
「まだまだ大丈夫か?」
「ひぅ……ぅん」
情けない返答を受け、再度激しい責めを始めると、飛鳥は恥ずかしげもなく喘ぎ、洪水のように溢れる愛液を垂れ流した。
肉壁をかき分け奥まで押し込むと、飛鳥は苦しそうな息を吐き。
吸い付くヒダに逆らいながら引きぬくと、飛鳥は呻くような喘ぎ声で反応した。
緩急をつけ、また服の隙間から手を入れ責めると、狭い膣をさらに狭め、こちらへ反撃をしてくる。
「ぅうっ……!うぁっ!……っくぅ……!」
「くっ……イキそうだ……」
「出して……っ……ご主人様の……みるく……っ!」
「ボクに……そそいでぇっ……!」
意識的か無意識か、飛鳥の湿地が狭まると、スパートをかけていたその棍からは枷が欠け、壊れたストッパーが激流する白濁した液体を噴出させた。
「っぉ゛っ!はぁぁぁあっ……!」
注ぎ込まれる精液を受け止めると、最後の一滴までを身体に取り込もうと、うねる膣が搾り取った。
「い゛っ……いくっ……!」
引き抜かれた衝撃で飛鳥の身体が跳ねると、同時に絶頂を迎えたユーフォリアが駆け巡った。
「ナカ……ぅ……」
「……キミの種子が、たっぷり詰まっている。これは幸せと同義だろう?」
「しかし、ナマは違うよ、普段はクールを気取るボクでさえ、隔たりの無いセックスでは乱れを隠せないからね」
「いや、ゴムつけたぞ」
「なっ!?」
慌てて振り返った飛鳥の視界には、どっぷりと精子の溜まった薄い風船があった。
「い、いつのまに……」
精液でパンパンになったコンドームを溜めておいて連戦後にアナルに流し込みたい
メイド飛鳥がうちにいてくれたら毎夜毎夜襲ってたのになあ
「ねぇ、P」
「ボクのなかに、その濃い精液を注ぎたくはないかな」
「ない」
「熱いボクの膣を直接ぐちょぐちょに犯したくはないかな」
「ない」
「で、でも、キミだって満足できてないだろう?」
「いや、満足したぞ」
「……」
「っはむ……」
「っうぉ!?……いきなりくわえるんじゃ……って、お掃除してくれるのか?」
「んっ、んじゅるっ、ちゅむっ」
「……ふふふ、なんだ。また堅くなってきたじゃないか」
「んむっ……むぐっ……じゅるっ……」
「……そんなにしたいのか?」
「あと一回でかまわないさ」
「それならちゃんとおねだりしてくれ」
飛鳥はこくんと頷くと、指先で膣を広げ、とろとろにとろけた穴を見せつけながら言い放った。
「ご主人様のがちがちおちんぽで、ボクの変態まんこをめちゃくちゃにしてください」
「おちんぽから濃いせーえきを、いっぱいボクに注いで下さい……!」
顔を真っ赤にした飛鳥から放たれた台詞に、拒否権なんてないだろう。
Pは一言で返事をした。
「ダメだ!」
「うがーっ!!ボクにここまで言わせといてなんてやつだキミは!」
「わ、やめろ飛鳥!力つよっ!?」
「あーっ!こら、入れるんじゃっ!」
「っはぁぁぁぁ!!」
「あー、もう……」
「しょうがないな……泣いてもやめないからな」
かわいい毎晩犯したい
泣くまで犯したい
着床!
そろそろ500行くんで締めていきます。
…………
4年後
……
P「ただいまー」
飛鳥「お帰り、今日はどうだったんだい」
P「いつも通り、アイドルについて回っていただけだよ。最近は事務作業をちひろさんが終わらせていてくれるし、俺は外で愛想良くしているだけだな」
飛鳥「他のアイドルねぇ……浮気してないだろうね」
P「すると思うか?」
飛鳥「冗談さ」
P「なんだ、名残惜しいのか?」
飛鳥「いや、もう辞めてから2年も経っているんだ。未練はとうに置き去りにしたさ」
飛鳥「今こうしてキミと話せることが、なによりも幸せだって理解っているからね」
P「ありがとよ」
飛鳥「ご飯はできている。はやく楽な服装を纏うといい」
P「……エクステは、まだ外さないんだな」
飛鳥「これがボクだからね、ささやかな抵抗は一つのアイデンティティだろう」
飛鳥「それに、キミの前ではいつまでもアイドルでいたいからね」
P「……夜、いいか?」
飛鳥「ふふっ、ボクに枕営業でもさせるのかい?生憎だが、ボクはイエスイエス枕しか持ち合わせていないからね」
P「よし、じゃあご飯食べて風呂入ろうか」
飛鳥「賛同するよ」
らんらんとはどうなったんですかー!気になります
500からまとめに入って1000で終わるとかあすかわいい
ずるいよ!自分だけ飛鳥ちゃんと幸せになろうなんてっ!
P「……ふぅ、いい湯だ」
P「……昔は隙あらば体を求めてきたが、最近は落ち着いてきてるな」
P「俺も体力的にきつくなってきているし……」
P「老いは恐いな……」
…………
……
P「いい湯だった……飛鳥?」
飛鳥「……」
P「もう布団にいるのか」
P「もう眠くなっちまったか……?……っ!?」
P「……一糸纏わぬ状態とは、そんなに待ち望んでいたのか?」
飛鳥「P、頼みがあるんだ」
P「頼み?……言ってみてくれ」
飛鳥「キミの子供が欲しい」
P「……」
飛鳥「キミの精子を、ボクに注いでほしい」
P「どうした、急に」
飛鳥「……今日は、おそらく危険な日だ。だからこそ、ボクとキミの間に、繋がる絆が欲しいんだ」
P「わかった」
P「じゃあこの穴があいているコンドームと溶けてしまうコンドームと破れやすいコンドーム、どれがいい」
飛鳥「まって」
P「最初は普通に避妊していたはずなのに感触がナマっぽいと思って見てみたらやぶけていて慌てるシチュエーションができるぞ……?」
飛鳥「つけないのは、だめなのかい?」
P「……………………いいよ」
飛鳥「えぇ……?」
「ご無沙汰していたね、もう3日もしていなかった」
「普通はもっと少ないらしいぞ」
取り留めもない会話をしながら、座ったPの逸物を甘くいじる。
「……ふふっ」
「なにかおもしろいものがあったか?」
「いや、違うよ」
竿に触れる左の手を離し、自らの目の前に翳した。
「この指輪、キミから受け取った契りの誓い」
「これをみる度、心にぬくもりを感じるんだ」
「んっ……」
落ち着かない様子の飛鳥は、思い立ったように口づけをすると、舐るように舌を這わせた。
「んっ、ちゅぅっ……んむっ……んちゅぅ……」
「っはぁ……ちゅっ……好き……っちゅ……」
「P……っ……むっ……れるっ……ちゅぅ……」
唇を離さぬまま、乳首に指先を当てると、こりこりに堅くなった先端が主張をしていた。
「っはぁぅ……!」
あすかすき
指先で優しくつまみ、乳首を引っ張ると、切ない声を漏らしながら飛鳥は接吻を求めた。
「っふむ……ちゅるっ……っちゅ……」
「……っはぁ……っんむ……ぷちゅ……む……」
「乳首……んぅっ……虐めて……ちゅぅっ……」
乳首から指を放し、時折硬直する身体を抱きしめると、飛鳥は自分の乳首をPの身体に擦り付け、自ら快楽を得ようとした。
口づけは離れず、二人の思考が惚けるまで続けた。
「Pの……膨らんでるね」
「胸で……は、無理だろうから口でしてくれないか」
「前者を告げる必要性はなかっただろう?」
指先でカリをつつき、裏筋をなぞる。
硬さを増した聖剣が飛鳥の前に聳えた。
「キミの……昔より大きくなってないか?」
「……あむっ……じゅるっ……」
くわえ込んだ肉棒を自身の唾液で滑らせ、柔らかな唇と舌でこすりあげると、次第に硬化していくそれは、苦しそうにビクビクと力んでいた。
「じゅるっ……んぶっ……っぐ……」
「飛鳥……それやばいって……」
「んっ……っはぁ……成長したのはキミだけじゃないのさ、キミの好きなところは理解しているよ」
「あー……んっ……ちゅぅ……」
腰が引ける程の悦楽が襲い、Pの我慢の限界が近づく。
「ストップ……!」
「……ふふっ、ボクの勝ちだね。最近は勝ち越しているんじゃないかな?」
「飛鳥……」
口淫をしていた飛鳥を抱きしめると、二度キスをし、ベッドに横にならせた。
「キミの番かな、優しくしてくれるかい?」
ピンと主張した乳首を舐め、口に含むと、飛鳥は静かにかわいい声をあげた。
決して強くは吸わず、甘く優しい責めに、飛鳥の表情は崩れ始めた。
「っふぅ……っ!
「そこは……っ……もっと激しくても……っあぁっ!」
「それっ……じれったくて……っ!……ぅうっ……!」
唇を離さぬまま、空いた手で陰部をなぞると、淫靡な汁がたれ流されていた。
「っぅう……んぅっ……ふっ……ぅ……」
声を殺しながら感じる飛鳥の膣は準備を終え、奥深くまでの挿入を期待していた。
「っあぅ!?」
ツプリと内部へ侵入した指の感触に、脳が甘くしびれる感情を受ける。
「ひぅっ……!」
うっ!
「っう……ぅんっ」
「入り口……だめ……っ」
「ボクの……おまんこが……変に……あっ」
「変にっ……なっちゃっ……!」
途切れ途切れの声がPの性欲を掻きだす。
「っやぁ……!おくっ……!」
「っ゛!!……そ、しょこ……だめ……っ!」
「気持ち良すぎて……頭……おかしくっ……」
「ボクのっ……存在論がぁっ……オントロジーっ……しちゃっ……うぅ……んっ!」
惚けた顔でほんのりと汗を滲ませた飛鳥にキスをし、唇を味わいながら割れ目をもてあそぶと、飛鳥の余裕は消え、一心不乱に達するのを我慢し始めた。
「やだっ……いっしょにっ……!」
「P……とぉ……っ……いっしょに……っいきたい……っ!」
切実な願いを受け、ぐちょぐちょになるまで動かしていた指を引き抜くと、いきり立った逸物を飛鳥に見せつけた。
「っはぁ……っぅん……きて……っ」
「キミの……ちんぽで……滅茶苦茶にして……っ!」
頷いたPは、何も着けないままの逸物を飛鳥にあてがうと、ゆっくりと奥まで差し込んだ。
俺の存在論もオントロジーしそうだよ
「っく……ぅう……っ!」
「痛かったか……?」
「違う……キミで……満たされて……」
「ねぇ……キス……してくれないかな……?」
熱を帯びた唇が、行為に火をつける。
触れた唇が離れると、Pはピストン運動を開始した。
「あっ、あぅっ、んぅっ」
「そこっ、こするのっ、きもちっ、ぃ……っ!」
知り尽くしたお互いの体は、相手を良くする為に動く。
性の色に満ちた瞳が、交差していた。
着床!
「くっ……締まる……」
「っ……はぁっ……もうっ……キミの……形にっ……なってる……っ!」
「まずい、出そうだ……っ!」
「出してっ……孕ませて……っ!!」
「キミの愛情を……っっ……注いでほしいんだっ……!」
腰に脚を絡ませ、逃れるすべは無くなる。
「っ……あぁっ……Pぃっ……!」
奥まで打ち付けると、飛鳥の膣内に大量の精子が流れ込んだ。
「っ~!!」
歯を食いしばり、絶頂の余韻を受ける飛鳥は、Pの欲望を膣に受け、ひとしきりの満足感を味わっていた。
「飛鳥……」
「はぁ……はぁ……ありがとう……」
「これでキミの子供を、ボクの中に宿せるよ」
「あとはこの絶対孕む薬を飲めば」
「待て、それあいつだろ作ったの」
「いただきます!」
「あっ、ちょっ」
「っ!!」
「これが……効いているのか……!」
「身体があつい……」
「……飛鳥?」
「あついっ……それに……」
「ボクの……おまんこが……切なく……」
「……それ媚薬じゃねえのか?」
「あ……Pの……ちんぽが……いただきます」
「あーっ!絶対孕むってそういうことか!?」
「逃げるなP!」
「うわ力強っ!?」
ボテ腹セックスはよ
「あむっ……んぶっ……ぢゅるっ」
煩悩の赴くままにPの逸物に食らいついた飛鳥は、意地汚い音を気にせず、唾液で滑りやすくなったそれを強烈に刺激した。
「ぐぁっ……飛鳥っ……それ……!」
「っはぁ……Pぃ……もう堅いから大丈夫だろう……?」
解答は聞かず、馬乗りになって自らの割れ目へあてがうと、腰を一気に落とした。
「っっっはぁぁ!!あ゛っ!!」
千切れんばかりの締め付けと、なまめかしく動く膣内が、Pの逸物を襲った。
朝までコースですねこいつは
「っはぁっっ!んっ……いぃ……っ!」
躊躇のない前後運動で、飛鳥の肉壁に蹂躙されていく。
「ちんぽっ……ガチガチで……っ!」
「あはっ!気持ちいっ……!」
「キミのせーしと……ボクのが混ざって……っ!」
「キミもっ……気持ちよさそう……じゃないかっ……!」
見下ろす目線は、枷の外れた獣のように、突き刺さったベニスを虐め続けた。
「あぐっ……うっ……!」
「飛鳥っ……」
「イキそうかいっ……?はぁっ……いいよ……っ」
「ボクの子宮に……っ!」
「でもっ……ボクも……」
腰の動きは変わらず激しく。
しかし、お互いに余裕は無くなっていた。
「はっ……んはぁ……ほんきえっち……おかしくなるっ……!」
「いくっ……Pのちんぽで……おまんこいっ……ちゃぁっ……!」
「飛鳥っ、出すぞ」
「あっ、あっ、ぅぁああっ!!」
「あっ、ああっ!!」
飛鳥の腰を掴み、奥まで射出口を押し付け、二度目の射精を放った。
「出てる……っ……!」
硬化したベニスを抜き取ると、飛鳥の甘い声と共に白濁した種があふれ出た。
「はぁっ……いっぱい……っ!」
「もう大丈夫か?」
「あっ……ありがとう」
「ところで、飛鳥」
着床
「なんだい?」
「この薬はどんな効果があったんだ?」
「……すごいえっちになってしまうんだ」
「……本当は?」
「本当も何も嘘なんて…、いや、キミにはお見通しってことか」
「ただのエナドリだよ、キミがいつも飲んでいるやつさ」
「ということは、今乱れに乱れていたのは飛鳥の意志なんだな?」
「……っぐ」
「……そうだよ、ボクの真っ直ぐな感情だよ」
「いつもしてもらってばかりという事実が、ボクを苦しめていた」
「それを、一時の演技を使えば、優位に立てると知ったなら、ボクは一縷に賭けるよ」
「だれが発案者だ」
「奏だ」
「今度しばいておく、それは後にするとして」
「……あの、P?なんであれだけしたのに、そんなバキバキになっているんだい?」
「飛鳥がいじらしくてな、弄りたくなった」
「弄るで済むのかい……?」
「きにしなくていい、飛鳥は俺のことだけ考えてなさい」
「きにしなっ……っんぐ……」
「っはぁ……まっ……て……」
「いや、またない」
「っや、はいっちゃ、はいっちゃうよっ……っ~~!?」
「っあ!っはぁ!んっ、あ!」
「飛鳥は奥を擦られるのが好きか?」
「それ、っ!んひぅっ!」
「それとも手前を引っ掻かれるのがいいか?」
「っ゛!んぅっ!あっ!」
「りょっ!りょうほっ……お゛っ!」
「らめっ!それっ!ばか、にっ!なっ……ちゃぁっ!」
「とぶ、っ!とんじゃ、うっ!」
あすかわいい
「あっ……ん……」
「なんで、止まって……」
「飛鳥」
「愛してるよ」
「っ……」
「…………ボクも、キミのことを愛しっ゛!」
「っぁ゛あ゛あっ!今っ、うごかっ、うごかなひっ……っ!」
「イクっ……!イクイクイク……!!イっ゛っ゛!!」
ちゃんとイク時自己申告するのが愛おしい
「飛鳥っ……!」
「あ゛っ!Pっ!Pもっ……!」
「あぁ、出すぞ……」
「きてっ!ボクのっ、あっ!」
「ぅああっ!っ!ずっとイッ……!ひぁぁっ!」
「飛鳥、こっち向いてくれっ」
「ふぁっ……?んぐっ……!」
「ん……っ~~~゛!」
身体を完全に密着させ、飛鳥の自由を奪った体勢で、Pは果てた。
下がりきった子宮に、射出する肉棒を擦り付けながら、まだなお濃い種子を注ぐ。
快楽に飲まれる思考の中、飛鳥は自らを求めるPの表情を見つめた。
責め立てる時の表情でも、快楽に歪む表情でもない。
ただ、愛おしく、愛おしそうに。
「……あぁ……」
「やっぱりボクは、キミが好きだ……」
そう言い放ち、飛鳥はゆっくりと瞳を閉じた。
余韻を、温もりと共に味わうように。
子育てあすかわいい
「P……もう一度キスしてくれないかな」
Pはふわりと解けた言葉を包むように、優しく、甘く、愛情のままにキスをした。
「好きだよ、P」
「どのくらい好きなんだ?」
「……ふふ」
返す言葉は、包み返したキスで。
二人はそのまま眠りに落ちるまで、愛を語り合った。
…………
……
「……おはよう、目が覚めたかい」
「ボク?キミの寝顔を見ていたのさ」
「……いや、キミと息子の……かな」
「……下品だなキミは」
「キミも見るといい、天使のような寝顔だよ」
「キミとボクの子供だ」
「ふふっ、キミもにやけてるじゃないか」
「……まぁ、息子も見ていなくもないわけだけど」
「し、仕方ないだろう?子育てが忙しくて……最近は落ち着いてきたけども」
「二人っきりになれる時間も……保育園に送った後ならあるけど」
「それに……んっ゛!?」
「……ふぅ……しょうがない奴だ、キミは」
「後で愛を確かめ……いや、素直になろうか」
「今日は母から、少女に戻らせてくれるかい?」
「ありがとう、それじゃ」
「後で、いちゃいちゃしようじゃないか」
終わりです。
長くない?
次作
モバP「ちひろガシャ?」【Rー18】
何度お世話になったかわかんねえありがとう
乙
乙
奏や蘭子はどうなったのか…
次作はよ
ふぅ
このSSまとめへのコメント
メイド宮飛鳥みたい…