超禁書目録「それでも私と毘沙門天渦巻く無限地獄の底まで一緒に来てくれる?」
上条「なんかすげぇ……何処だよそれ」
超禁書目録「……無理だよね」
上条「いや無理というか色々スケールがよく分からないというか……」
上条「って、悪い! 学校遅れちまう! 適当に出ていけよ! じゃあな!」
超禁書目録「……『大丈夫、上条当麻は遅刻せずに到着する』」
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上条「…………おっかしいな、不幸に絡まれていた筈なのに間に合った」
上条「時間的にどう考えても遅れるんだと思ったんだけどな……」
< 「上条ちゃんここの問題解いてください」
上条(っても、あいつの着てた服に右手で触っても別に何にも起きなかったしな)
上条(スーパーインデックス、とか言ってたっけか……? どこの戦闘民族かは知らないけど、魔術師なんてのはジョークだろうな)
< 「上条ちゃん!」
上条「はぁい!!」ガタッ
面白そう、期待
金髪金眉翠眼筋骨隆々の超インデックス
普通に詠唱なしの代償無しで黄金錬成使ってるよね?
概念条文かな?
>>4
もうそれでしかイメージ出来なくなっただろ
どうしてくれる
魔導書の中にアカシックレコードでも含まれてるのかな?
性能が上がった分、更に食い意地が張ってそうだな
この方なら手貸さなくても勝手に地獄から飛び上がってくるんじゃないかな
これはエタる
しゅわっと!?お待ち下さいインデックス様!
3億2348万9126冊目のタイトルを言ってみろ
(C[01-90])*
~ その頃 ~
「ぅ……うぐ、頼む……僕は君の味方なんだ……」
超禁書目録「それを証明出来ず、私を力づくで捕らえようとしたのが敵である良い証拠だね」
超禁書目録「それに、私は自分で自分の身は守れるんだよ」
「インデックスぅぅう……!!」
超禁書目録「『昏倒して』」
< キンッ…!
「……ぁ…………」
< ドサッ
超禁書目録「……」
超禁書目録「【自動書記】の接続を解除……」キィンッ
超禁書目録「そろそろ移動しなきゃ」スタスタ…
そこまで出来るなら、相手の記憶読むなり、自分の記憶を復活させるなりしろよ
なぜ今まで逃げなかったのを突然逃げる事にしたのか… (笑)
いつでも逃げられたからじゃない?
そろそろ年頃だし運命の人を見つけに来たんだよ。
>>17
暇つぶし・・・
< 「ようやく見つけたぞ禁書目録……いや、俺様の超禁書目録」
超禁書目録「ッ……!」バッ!
超禁書目録「……貴方、は……」
フィアンマ「【神の右席】」
フィアンマ「右方のフィアンマというのは二ヶ月前に名乗っていたか?」
超禁書目録「また私を勧誘しに来たの」
フィアンマ「勧誘も何もお前が勝手に抜けたのを連れ戻しに来ているだけだが?」
フィアンマ「『中央のスーパーインデックス』、喜べよ、今日がお前の逃亡生活最後の日だ」クイッ
アックア「……」ユラァ
ヴェント「……」ジャラッ
テッラ「……」ズズッ……
超禁書目録「後方のアックア、前方のヴェント、左方のテッラ……!」
こんなん笑うわ
まずスレタイで笑ったわwwwwwwww
何故にイタリアなのにスーパー!?
そんなん言うたら、インデックスだって英語だぞ
だってエゲレス人だし……
東方不敗の最終形態みたいな名前だなって言う前に、あいつらの言う四方に対して中央位置取るってことは神扱いだよな
この4人倒したらまた強いのが出てきそう
てかこれ地獄まで付き合う必要ないよね
(周囲が)地獄
(財布が)地獄
面白い
はよ
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