光彦「なんで僕ばっかりいつも酷い目にあってるんですか!?」 (14)

光彦「こんなの理不尽ですよ!」

うな「マジかよ光彦最低だな」

歩美「サイテー」

光彦「だからなんで扱いが酷いんですか!!これ僕悪くありませんよね!?」

コナン「いや、悪いのは光彦だ…」

光彦「え?」


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コナン「光彦、お前は宅配便の話で下着姿の灰原にパーカーの中から温めてもらっただろ。あれは顔や性格の話じゃなしに許せる人はいないだろう」

光彦「ええ!?あれですか!?でもあれは僕が灰原さんにパーカーを貸したわけですし、不可抗力ですよ!」

コナン「いや、手はあった。」

コナン「灰原にパーカーを貸した後、おまえは脳内に寄生してる「光彦自爆スイッチ」を押せば良かっただろう!!」

光彦「そんなの知りませんよ!!」

光彦「第一、それで僕が死んだら宅配便の犯人2人から隠れていた意味がないじゃないですか!!」

コナン「いや、おまえは死んでも10分もしたら生き返る。灰原に恥をかかせるならおまえが死んだほうがマシだ!」

光彦「なんの話をしているんですか!!人が生き返るわけないじゃないですか!」

コナン「2chの話だ。」

光彦「そんなの見てませんよ」

歩美「えー光彦くん時代遅れ~」

うな「俺でも見てるぞ」

コナン「俺も見ている。ソースは二次元の狙撃手だ」

光彦「もう何の話かわかりません…。それに結果的に灰原さんのパンツが見れたんですから、ファンの皆さんは嬉しいでしょう?」

歩美「えーーー!!?光彦くんあの状況でそんなこと考えてたのーー!?」

うな「最低だな」

コナン「最近灰原がファンに媚び始めたやら中身も幼児化したやら散々叩かれてるんだぞ」

コナン「そんな状況でパンツを見せたりしたら」

コナン「次の人気投票では1位2位の座を赤井さんと安室さんにとられてしまうだろ!!」

灰原「」ムカ

光彦「灰原さん、何とか言ってくださいよ」

灰原「円谷くん、死んでもらえないかしら」

光彦「え

コナン「ボールを相手のゴールにシュゥゥウッ!!!」キリキリジュィィィンプシュッドガァ!!!

うな・歩美「超エキサイティング!!!」

光彦だったもの「」チーン

灰原「やったわね江戸川くん」

コナン「でも後10分もすれば生き返る、残念だがな」

コナン「とにかく今問題なのは、最終回で灰原と光彦がくっついてしまうフラグがバンバン立ってることだ」

灰原「やめてよ江戸川くん、わたしはキノコ狩りの回で円谷くんにあきらめさせようとしたのよ」

うな「そうだったか?」

歩美「そうよ、動物愛護もここまでくると迷惑だとか言ってたじゃない!まったくウナギくんはこういうとこに疎いんだから…」

コナン「灰原と光彦がくっついても喜ぶ奴なんかいねぇよ、光彦みたいな性格だとおねショタにもならねぇし…」

灰原「あら、そうならないようにあなたが私を貰い受けてくれるんじゃなくて?」クス

コナン「しゃーねーだろ俺はロンドンで乱に告白しちまったんだから…」

灰原「そうね、乱さんが断るわけないでしょうし…」

うな「そうだ!」

歩美「なーにウナギくん、うな重の話は後にしてね」

うな「ちげえよ、こういうときこそ博士じゃんかよ!」

コナン「そうか!でかしたうなぎ!さっそく博士んちに行こう!」

皆「おー」

コナン「というわけだよ博士、何とかしてくれよ」

博士「わしじゃよ」

博士「うーむ、光彦くんは宇宙空間でも生きていけるからのう」

光彦「そうですよ、無駄な抵抗はよしてください」

コナン「おらっ」スタンガン

光彦「ピッピガヂュウーーー!!」チーン

博士「そうじゃ!光彦くんは電気タイプじゃから地面タイプには弱い!」

コナン「でも生き返るじゃねーか」

博士「だから地面に埋めて身動きをとれんくするんじゃ、これじゃあ生きてても死んでても変わりないからの」

コナン「なるほど!早速埋めよう!」

博士「くれぐれも悪用するんじゃよ」

灰原「その前に円谷くんの口から泥を入れておきましょう」

うな「そうだな!」

歩美「腸さんまで届くようにしないとね!」

光彦「」ブクブク

コナン「後は身動きを取れないように光彦を縛りあげてと」

灰原「土の中に埋めて」

博士「セメントを流し込むと…」

皆「かんせーい!!!」キャッキャウフフ

こうして世界に平和が訪れた。

大谷育江さんは光彦の役を失ったが、他のネズミとトナカイの役があるから問題ないそうだ。

灰原は無事人気投票で1位を取れた。

ちなみに赤井さん、安室さん、コナン、バーーーローーで蘭は6位だった。

コナン「俺が4位なのは納得いかねーけどな」ハハ…

青山先生は蘭は需要がないことに気づき俺が灰原と結ばれることになった。

おしまい。

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、光彦達のみんなへのメッセジをどぞ
光彦「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
光彦「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
光彦「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
光彦「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

光彦「・・・ありがと」ファサ

では、

光彦、光彦、光彦、光彦、光彦、光彦「皆さんありがとうございました!」



光彦、光彦、光彦、光彦、光彦「って、なんで光彦くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

もはや鉄板の流れ
それでも飽きないわ

超エティサイティングで笑った

エキサイティングやっちゅうねん素でミスった

>>9
今は電気ネズミと同作品で主人公のライバル(笑)やってるやん
それもあと数回で終わるだろうがな

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