アメリカ人「コージ、君は頭がおかしいよ。
君が架空の僕達を使って日本人を貶めようとしているのも自身へのコンプレックスからだろう？
君は大学でディスカッションなんかしていないし、外国人の友人なんかいないんだ。それどころか君は大学にさえ入ってないだろう？
君は日本人で、僕は君の想像のアメリカ人。それが現実だ。
それがわかっていて何故その事実を受け止めて自分を高めようと努力しない？
大切なのは個人の努力さ。今どき人種や国籍でレッテルを貼るなんてナンセンスなんだよコージ。
わかったら君もウィンドウを閉じて、新しい人生をまっとうすべきじゃないか？
安心しろ。君はいい男さ。
もう会わないことを祈ってるよ」

「なに一つ根拠がないフォイ」

「そもそもフォイは荒らしではないフォイ」

ID加速厨「ギェピィィぃ～！」ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭｯ

ID加速中は心技体知仁の揃った偉大なる知恵者マルフォイに完全敗北した

荒らしでありながら
愚かしくもマルフォイに挑み
その徳と威厳に怯えたからだ

純血ゆえ高貴なるマルフォイに怖れを抱えたまま対峙したところで彼の荘厳なプレッシャーには勝てない

またID加速中の貧困な知識と語彙では
あのセブルススネイプをして聖賢のようだと言わしめたマルフォイの語る言葉の重みには手も足も出まい

ID加速中は自ら許しを請い己を肉便器に捧げた

慈悲深きマルフォイは彼を赦しその身を解放した


マルフォイは世の中の無益な争いを肉便器にした