勇者「安価で魔王を討伐しにいく」 (29)
勇者「ここは辺境の村で魔物の被害はあまりないけれど」
勇者「他の国や町は被害に遭っている。世界を平和にするために僕が頑張るんだ!」
勇者「とりあえず家に会った>>3と>>5を持ってきた」
勇者「頑張って魔王を倒しに行くぞ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471080541
真ゲッター
魔王(酒)
無敵のたて
伝説の大盾(呪われて居て装備すると、これ以外の装備が何も装備出来なくなる)
勇者「とりあえず、この盾を装備して…!」カチャ
【勇者は伝説の大盾を装備した!
しかし伝説の大盾は呪われていた!】
勇者「…?」ガチャガチャ
勇者「まあいいかな。じゃあ次は…なぜかあったお酒か」
勇者「とりあえず持っておこう。僕はお酒は飲めないけど」
勇者「よし、じゃあ準備もできたし」
勇者「魔王を倒しに行こう!」
勇者「あ、出る前に世話になった人にあいさつをしに行こうか」タッタッ
伝説の大盾「呪い」 魔王(酒)【5ガロン】
勇者「よし、一通りいったし」
勇者「村を出よう」
勇者「村から行けるのは、山と森のどっちかを通る道か」
勇者「山を通って行ける街と森を通って行ける国」
勇者「どっちに行こうかな…」
行く方
森 山
>>10にする
森
勇者(よし、森にするか)
勇者(森を抜けた先の国は商人や旅人も多く集まっているんだっけ)
勇者(なにか情報とか物があるかもしれないし)
勇者「魔王や遠くの国や大陸のことも…わかるかもしれない」
勇者「よし、じゃあ森を通って国に進もう!」
森
勇者「……」テクテク
勇者「…ふー、結構進んだかな」
勇者「一応魔物が出てきたときの為に盾を構えているけど…」
勇者「全然出てこない。ここは安全なのかな」
勇者「山はよく通って買い物に行くけど、森は通ったことがないんだよなあ」
勇者「まあ安全なのはいいことだし、少しゆっくり進むようにしようかな」
勇者「………」
勇者(まだ明るいし、これなら今日中に国に行けるかな)
勇者「国に着いたら道具と…できれば剣とかが欲しいな」
勇者「情報もしっかり集めなきゃいけないし」
勇者「…」
イベント
コンマ
00~50森に住んでいる人に遭遇
51~80森に迷った人に出会う
81~99魔物に遭遇
>>16
あ
そいや
勇者「…! 人が倒れている!」
勇者「大丈夫ですか!?」
「…う、うぅん?」
勇者「あ…えっと、こういうときは…」
勇者「ええと…」
「………!」ガバッ
勇者「うわっ!?」
「む…うん?君は?」
勇者「あ、僕は勇者といいます。あの、大丈夫ですか?」
「……ああそうか、前にここの森に入っていて…それで、迷ったのか?」
勇者「怪我解かしていませんか?
「…いや、たぶんただの疲労だと思う。怪我はない」
勇者「よかった……」
「ところで勇者…君?でいいのか?」
勇者「あ、勇者でいいです」
「そうか。勇者」
「君は旅人か?」
勇者「はい!旅立ったばっかりです」
「そうか。あ、そういえば名を教えてもらったのに私は言っていなかったな」
「私の名前は>>21だ」
※名前は職業や種族系でお願いします
錬金術士
ダークエルフ ♀
sage忘れてしまってすまん
勇者「……!ダークエルフ…」ガチャ
黒エルフ「いや、そう慌てるな。私は君に害をなすわけではない」
勇者「…うん、そうだね。ゴメン」スッ
黒エルフ「…なんだ、ずいぶん物わかりがいいな。魔物なのにか?」
勇者「多分、悪いことはしなさそうだし、僕は別に戦うなんて考えてないからさ」
黒エルフ「そうか。ならいい」
勇者「うん」
黒エルフ「それじゃあな。勇者」
勇者「あ、ちょっと待って!」
黒エルフ「…ん?なんだ?」
勇者「あ…えっと」
勇者「>>25」
セリフ系。情報を聞いたり聞いたり旅の仲間として勧誘など
今度は気を付けて迷わないようにね!
折角だし一緒に次の街まで行かないかい?
勇者「今度は気を付けて迷わないようにね!」
黒エルフ「あ、…ああ」
黒エルフ「…君は面白いな」
勇者「え?」
黒エルフ「いや、なんでもない。そうか」
黒エルフ「それじゃあ、また会えたら会おう」テクテク
勇者「はい! また会いましょう!」
黒エルフ「……」
勇者(ふー、ダークエルフさん大丈夫かな?)
勇者(そういえば、いった方向は…あれ、どこだっけ)
勇者「まあいいか」
勇者「……」
勇者「あ、道が見える。ある程度整備されてるし…」
勇者「多分出口かな、空は明るい青だし、これなら国を見て回れるかな」
勇者「あー、魔物に出会わなくてよかった。あ、ダークエルフさんには会ったか」
黒エルフがついて来てそうな流れ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません