俺「俺たちといいことしようぜ・・・」
俺「や、やめてください!」
俺「お嬢ちゃんラビットハウスの看板娘だろ・・・前々からヤリたいと思ってたんだ・・・」ガシッ
俺「はっ、離してください!」
俺「つべこべ言わずに来いオラァッ!」
俺「リゼさぁん・・・ココアさぁん・・・」
???「待ちな」
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俺「え?」
???「やれやれ、多数の男で可愛いお嬢ちゃん1人を囲むなんざ・・・『常識(マナー』がなっちゃいねぇぜ・・・」
俺「だ、誰だテメェ!」
???「俺か?俺は・・・」
俺「ごく普通の青年さ」
俺「うるせぇ!くたばれ!」
俺「危ない!!」
俺「よっと」サッ
俺「なっ!」
俺「そんな『速さ(スピード)』じゃあ虫も殺せないぜ」
俺「いっ、いつの間に後ろに・・・」
バキッ、ドゴッ、ズゴッ
俺「な、なんて強さだ・・・」ドサッ
俺「神殺魔極拳・・・それが俺の拳だ」
俺「こ、こいつヤベエぞ!逃げろ」
俺「覚えてろよ!」ダダッ
俺「やれやれ・・・喧騒は嫌いなんだがな・・・」
俺さんかっけぇ!
俺だっせぇwww
俺「あ、あの・・・」
俺「ん?なんだい?」
俺(す、すごいイケメンです・・・///)「私、香風チノと言います、助けてくださってありがとうございました・・・」
俺「気にするなよ、君みたいな可愛い子を助けるのは義務みたいなもんだからさ」ニコッ
俺「!!!///」ドキ-ン
俺「じゃあ俺はこれで」
俺「あ、あの!」
俺「ん?」
俺「私、ラビットハウスという喫茶店で働いているので、良かったら来てください!お礼にご馳走しますから!」
俺「そうか・・・じゃあお邪魔させて貰おうかな」
俺「チノちゃんおかえりー!ぎゅー!」
俺「わっ・・・いきなりやめてくださいココアさん」
俺「お邪魔します」
俺「あっ、いらっしゃいませー・・・うわっ///」
俺(す、すごいイケメン・・・///)
俺「この人は俺さんです、さっき変態に襲われていたところを助けていただいたんです」
俺「あっ、私はココアっていいます!チノちゃんを助けていただいてありがとうございます!」
俺「たいしたことはしてないさ、よろしくね、ココアちゃん」ニコッ
俺「///」
俺「さぁ俺さん遠慮なくどうぞ」
俺「じゃあコーヒーと・・・ココア特製厚切りトーストを貰おうかな」チラッ
俺「!!!」ドキ-ン
俺「はい、ただいま!」
俺「ココアって呼ばれちゃった・・・えへへ・・・」
俺「お待たせしま・・・きゃっ!」グラッ
俺「ココアさん!」
俺「おっと」ガシッ
俺「!!///」
俺「気をつけなよ、可愛い服が汚れちゃうぜ?」
俺「あっ、ありがとうございます・・・///」
俺(ココアさん俺さんに抱きしめられてズルいです・・・)
俺「どれトーストのお味は・・・うん、ココアの愛情を感じる、いい『味(テイスト)』だ」ニコッ
ココア「えへへ・・・」
俺「お待たせしま・・・きゃっ!」グラッ
俺「ココアさん!」
俺「おっと」ガシッ
俺「!!///」
俺「気をつけなよ、可愛い服が汚れちゃうぜ?」
俺「あっ、ありがとうございます・・・///」
俺(ココアさん俺さんに抱きしめられてズルいです・・・)
俺「どれトーストのお味は・・・うん、ココアの愛情を感じる、いい『味(テイスト)』だ」ニコッ
俺「えへへ・・・」
俺「今はいったぞー」.
俺「あっ、リゼちゃん!」
俺「リゼちゃんっていうのか、よろしくね」
俺「!!は、はい・・・///」
俺(す、すごいイケメンだ・・・////)
俺「くんくんくん・・・」
俺「なっ、何を!?もしかして硝煙臭かったり・・・」
俺「ごめん、女の子らしいとても可愛い香りだからかいじゃったよ・・・イヤ、だったかな?」
俺「いっ、いえ!全然///」
俺「俺さん、私も嗅いでください!」
俺「私も私も!」
俺「おい、私だけだぞ!」
俺「やれやれ、平凡が恋し 妹「おいクソ兄貴!!!」
俺「ビクッ」
妹「さっきからブツブツブツブツうるせぇんだよ!!!今何時だと思ってるの!?」
俺「ウ,ウルセ-シ・・・」
妹「ろくに働きもせずに妄想ばっかり・・・ほんと早く氏ねばいいのに・・・」バタン
俺「・・・」
俺「パチンコ行こう・・・」
完
そこは妹じゃなくて母親ぐらいにしとけよ何甘えてんだ
妹がいるならもっと妹と仲良くしろよ
しれっとココア具現化してるし
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