【微安価スレ】男「俺だって恋したい!」 (46)
男「そう思うんだよ。いつまでも彼女のひとつもできないんじゃ種を残すことができないからか」
友「お前が残さんでも今もどこかで誰かが残してるよ。人間は増えすぎた。増えすぎたんだ」
男「俺がしたいつってんだよ!」
友「具体的にどうすんだよこの馬鹿」
男「適当に声をかける。これに限るわけだ。幸いにもこの学校には変人美人は大い。分かるね?」
友「まぁそれには同意する」
男「というわけで早速>>2に声をかけるぜ!」
男性は無し、ホモスレにはしません。
お嬢様、や女、など特徴を書いてください。
名前の長さ制限はありません。
遅筆につき。
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ふたなり
チンついてる相手はほぼホモみたいなものなので却下
ノーマルでお願いしますノーマルで
再安価>>4
ミスった
再安価>>6
堕天使
男「というわけで早速堕天使ちゃんに声をかけるぜ!」
友「あぁ、入学初日に天から堕ちた堕天使だとか言ってた子? マジかよお前本当馬鹿な」
男「下手なテッポ数うちゃってな」
友「狙わぬ鉄砲弾切れ戦死……ナムナム」
男「よう堕天使ちゃん!」
>>8 堕天使の性格は?
自閉症
堕天使「あ、あ、あ……」
男「相変わらず人とのコミュニケーションはとれない、か。ま、気長にやろうや、何があったかは知らぬ存ぜぬけど」
堕天使「う…………う……」
男「入学して一ヶ月でこうなったもんだからまぁ家庭で何かあったんでしょうねぇ。ほら、ヒッヒッフーヒッヒッフー」
堕天使「ひ、ひ、ひ、ひ」
男「大丈夫。大丈夫緊張しないで、吐いてー」
堕天使「は、はー……!」
男「良くできました」ナデナデ
堕天使「あ……!?」
男「なにか困ったことがあったら言ってね。それじゃ」
友「めげねぇなお前も。まともなコミュニケーションもとれねーのに」
男「諦めたら未来簡単に閉ざされるからな。諦めない限り抜け道だろうがなんだろうが道はできる」
友「かっこいいじゃないの?」
男「だろ。ま、堕天使ちゃんとは気長にゆっくりやるしかないだろ。自閉症っぽいし」
友「ま、好きにしろよ」
男「おう。さて、次は>>11、あいつに話しかけてみようかな」
盲目娘
まともな子はおらんのか
中途半端に障害者設定の子とまともな子混ざっててもそういう需要ないだろうなあ
安価取ってたら野心家で
寝てた
盲目娘「男さんですね、どうしました?」
男「流石、当たりだよ。ちょっと話でもしようかと」
盲目娘「相変わらず変わっていますのね。普通の人と話せば良いのに」
男「そっちの方が面白いじゃん?」
盲目娘「そうですか。構いませんよ」
男「学校楽しい?」
盲目娘「最初は大変でしたが、まぁそれなりに」
男「普通は盲目学校とかに行くんだろ? 凄いよな」
盲目娘「私は目が見えない程度の不利で折れるような人間ではありませんので。生まれつきですので慣れました。空気の音である程度どこに何があるか分かるようにはなりましたし、生活する上で困ることはあんまりありませんね」
男「凄いなー。授業も録音して丸暗記してんだろ?」
盲目娘「えぇまぁ。ノート……というのが使えないので」
男「そうだよな。困ったことあったらいつでも言ってくれよな」
盲目娘「一人でどうにもならなくなったらそうさせていただきます」
友「盲目娘さん、美人な上に意識高いよなー。目が見えないハンデをものともしない強さもあるし」
男「敵になると容赦しないところもあるけど、良い子だようん」
友「あれは酷かったな」
男「忘れよう……。さて、次の子とコミュニケーションを図ろうか」
友「まだ行くのか」
男「おう。>>17さん!」
図書委員
男「図書委員さん!」
>>19 図書委員の性格は?
常にナイーブ
厳しくて優しい
図書委員「はい、なんでしょう?」
男「いや。今日も図書委員だなぁと」
図書委員「ど、どういうことですか……?」
男「眼鏡で地味で本を読んでて……あと巨乳」
図書委員「ひうっ!? ど、どこ見てるんですかぁ!」バッ
男「おいおい今更だなぁ。クラスの男子は全員拝んでるよ?」
図書委員「見ちゃダメですよぉ!」
男「いやはや反応が可愛い。彼女になってください」
図書委員「え、え!? ええええ!?」
男「なんてな。1割嘘だよ」
図書委員「9割本気ですよね!?」
男「当たり前だろ! 君みたいな優良株と付き合いたくない男子がいるだいやいない!」
図書委員「食いぎみ……」
男「というわけで考えておいてよ☆」
図書委員「う、ううう……」
友「…………告白しちゃったな」
男「しちゃったね。反応可愛いからつい」
友「[ピーーー]ぞ」
男「まったく理解できない」
友「お前みたいなのが図書委員さんを汚すとかユルセン」
男「ま、振られるだろうから問題ないだろ」
友「それもそうだな」
男「あと二人くらい声かけておきたいな、行ってくる。>>23さん!」
ポメラニアン
友の妹
犬じゃねぇか
再安価>>26
サイボーグ
男「サイボーグさん!」
>>28 サイボーグ少女の性格は?
元気
サイボーグ「はい! なんでしょう、男さん!」
男「いやね、おれにもなんでか分からないけど君と話そうかなと」
サイボーグ「Sプロジェクト、認識ナンバーS008、通称サイボーグにご用でしょうか!」
男「うーん、人間社会には馴染めた?」
サイボーグ「はい! 馴染めました! 皆さん私をみても普通の人間のように接してくれるのでとてもありがたいです!」
男「そっかー。困ったこととかない?」
サイボーグ「ひとつ気になることがあります!」
男「なに?」
サイボーグ「何故人間は無理やりにでもこの狭い社会のような場所に詰めこんで、強いもの弱いもの、逃げるものを生み出すのでしょう? その大半は社会の歯車に組み込まれていきますが何名かの脱落を観測済みです! これはいわゆる、弱い人間という膿を出して社会に必要なのは強い人間だっだもの、もしくは立ち回りが上手く弱い立場にならなかったものだけで良いということなのでしょうか? しかしそういうものが徐々に増え」
男「セイセイセイセイ待ってくれそんな重たい話は朝からしたくないねん……えーと……とりあえず人間の闇は深いってことでQEDだ」
サイボーグ「なるほど……人間である男さんにも理解不能の闇ですね! 了解致しました、ご回答感謝いたします!」
男「う、うん……それじゃあね……」
友「あんな笑顔ですげー答えにくい質問されてもな」
男「周りにいた何人かがドン引きしてたな」
友「いじめ、ダメ、絶対」
男「[ピザ]くん、元気かな……」
友「草葉の陰から見守ってくれてるよ」
男「きっとその視線は怨念が籠ってるだろうな。勝手に殺してやんなよ。よし、次だ次。>>31さん!!」
友「今回は本気だなー」
女騎士
男「女騎士さん!」
>>33 女騎士の性格は?
えっちぃ
女騎士「ん、男か。どうした? お前も遂に私の身体に興味が湧いたか?」
男「遂にってなんだ遂に。興味が無かったことはないぞ」
女騎士「そう言っても普段から視線を寄越さんだろお前は。ま、良いさ。何か用か?」
男「いや。どうだ、オークには勝てそうか?」
女騎士「さぁな……この世界に来てからとんと顔を見せん」
男「そうなのか。男漁りも剣の修行もまぁ頑張れよ」
女騎士「男遊びなど所詮は剣の息抜き……そう思っていたがなかなか面白い。この世界ではそもそも剣を振るう理由も無いからな」
男「そりゃそうだ。何かあったら言ってくれな」
女騎士「そっちもな」
友「電波ビッチ女騎士、その身体と美貌だけは本物だよな」
男「それなー。堕天使ちゃんも大概だけど」
友「それで、とりあえず五人の女の子……サイボーグは女の子に含めても良いのか? まぁ良い、声をかけた訳だが、それで恋ができるのか?」
男「…………恋……恋か。恋……恋ってなんだ?」
友「好きだ愛だのそれじゃないか?」
男「俺は……あの子達と恋ができるのか?」
友「奇妙奇天烈なところばかりに声をかけたダイヤモンドハートのお前ならいけるいける」
男「そう……か……」
放課後
友「でなんで俺はお前とマックでランデブーしてんの?」
男「付き合えよちょっとくらい」
友「良いけどよ。でなに話って」
男「誰と付き合うのが当たりかな?」
友「まだ付き合うとも決まってないのに強気だねぇお前さん」
男「仮定だよ仮定!」
友「そもそも選択肢が悪すぎるだろ。五個の選択肢で四個に問題ありってお前は何を考えているんだ?」
男「俺に言われても……」
友「選ぶなら図書委員さんで確定。異論は認めん」
男「ですよねー」
友「厨二病から一瞬で心閉ざした女、本人のせいではないけど目が見えない女、電波ビッチ、ロボ」
友「ストライクゾーン広いってレベルじゃねぇぞ」
男「そうなっちゃうよね」
友「図書委員さんが一番良いのは確定として……で、どうするの? 告るの?」
男「告白自体はさっきしちゃったけどね。とりあえず的を絞ってみようかな? 一週間くらい、二人と集中的に仲良くしようかなと」
友「ふむ。どの二人だよ?」
男「それは>>37と>>38だ!」
図書委員
図書委員一人に絞る
男「いやここは男なら一本勝負にしよう! 図書委員さんで極りだ!」
友「最初からそのつもりだっただろしね」
男「そんなんじゃねぇよしね」
友「まぁ良いや。でどうすんの?」
男「そうさなぁ……明日は都合良く休みだし遊びに誘おうかな」
友「本当に都合良いな」
男「どこに行けば良いと思う?」
友「そりゃ図書委員なんだし、図書館とか本屋?」
男「甘いな甘いよそんなんだからリアル彼女できねぇんだよ友くんはさぁ?」
友「殺すぞ」
男「図書委員なんだし教室でも本を読んでいる……つまり、本なんてしょっちゅう見てるってことだろ!?」
友「あぁそういう……」
男「つまりたまには違うことをしたほうが新鮮で俺って言う存在を強く認識できるんじゃないかって」
友「そうかもな」
男「そういうわけでメールの文面考えてくれ一緒に」
友「んー……そうさな……」
男「ふんふん……」
>>40 メールの文面
図書委員君
君が大事にしている本はこちらで預かった。
返してほしければ君の都合の付く日にこちらが指定する喫茶店へ一人で来たまえ。
財布に関してはこちらで出すので持って来る必要は無い。
尚、日取りを決めるためにこのメールを読んだらなるべく早く都合の付く日の日付を返信するように。
友「犯行声明文じゃねぇか」
男「まぁ、そうなるな」
男「お、返事来た」
図書委員
あの本を!? いつのまに!?
わ、分かりました!明日!明日行きます!
どこの喫茶店ですか!?
男「めちゃくちゃ食いついたな」
友「流石図書委員ちゃん、人を疑うことを知らない」
男「あの本ってなに?」
友「さぁ……エロ本?」
男「……」
友「すまん、流石に馬鹿言った」
男「まぁとにかく明日都合よくデートできるらしいから明日だ明日。ありがとな友」
友「おお。また学校で」
男「ただいまー」
俺の家族構成は……
>>43
大型犬1匹
かなしい
>>46 何故犬一匹なのか
犬しか家族がいぬから
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