瑞樹「フリートーク」 (35)
アニメ準拠はほとんどありません
草が生えてますので気分を害されたら申し訳ありません
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470059870
瑞樹「どーもー!」
早苗「はいどーもー…」
瑞樹「…えーと…ね…今回!」
早苗「ん」
瑞樹「ま…たまにはね?私達が…30分喋るくらいの事が、あっても良いんじゃないかな…と!」
早苗「30分も何喋んのよ。アンタラジオで散々言ってるからネタ切れ寸前でしょ」
瑞樹「…」ペシッ
早苗「痛いっ」
瑞樹「まあ、だからね?これ。これ見なさいよ」
早苗「何これ」
瑞樹「まあテーマというか、質問が入ってるのよ。視聴者からの。ネタに困ったらこれ頼りにするから」ポンポン
早苗「んー…でもあれでしょ?好きな食べ物とかでしょ?」
瑞樹「いや流石に他にも何かあるでしょ…」
早苗「好きなパンは何かーとか」
瑞樹「あー…まあそんな感じよ」
早苗「好きな牛の部位何かーとか」
瑞樹「牛の部位…ん…まあ…」
早苗「まあ後は好きな来来亭のラーメン何かーとか」
瑞樹「結局食べ物じゃない」ペシッ
早苗「wwwww」
瑞樹「っていうかラーメンだったら来来亭じゃなくてもいい、じゃん?」
早苗「「じゃん」って何よ」
瑞樹「wwwww」
早苗「着の身着のまま出させられてね。これ私服よ」
http://pbs.twimg.com/media/CRLLIniVAAAlPZd.jpg
瑞樹「私だって私服よ」
http://blog-imgs-62.fc2.com/c/h/a/chain001/275711a449400f466b5cf81a50ca258f.jpg
早苗「何これ?社員の夏のボーナスの為の節約?」
瑞樹「台本一つも無かったものね」
早苗「やっぱね。性格が出るのよ。ズルしてやろうズルしてやろうって」
瑞樹「見なさいよあれ…腹立つ笑顔って思わない?」
早苗「wwwwwww」
瑞樹「思うでしょ?」
早苗「いや綺麗な笑顔じゃないのよ」
瑞樹「何で掌返してんのよ」ペシッ
早苗「wwwwwww」
瑞樹「アンタが言い出したんでしょ!」
早苗「いやちょっと分かんないわー…」
瑞樹「この子はもう…w…」
早苗「じゃあ、ちょいアタシから振って良い?」
瑞樹「…何?」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…トイレってどれくらい入ってる?」
瑞樹「…え?トイレ?」
早苗「トイレって、何分くらい入ってる?」
瑞樹「…まあ…長くても…10分くらいじゃないかしら…?」
早苗「…アタシね、家だと30分くらいいくのよ」
瑞樹「トイレに?」
早苗「そう!」
瑞樹「え?…何するの?トイレで…」
早苗「いや、トイレはトイレよ」
瑞樹「…だってトイレでそんな時間かける?」
早苗「気がついたら30分経ってんのよ」
瑞樹「…もしかしてじゃなくても、携帯いじりながら?」
早苗「…あ、それだわ」
瑞樹「じゃあそれじゃない」
早苗「wwwwwww」
瑞樹「でもアンタお風呂は短いじゃない」
早苗「そうねぇ。温泉行っても10分で出るし…ねぇ」
瑞樹「…それはちなみにどうして?」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…多分ね、アタシ…こう、包み込まれんのが苦手なのよ」
瑞樹「何言ってるの?」
早苗「あのー…何かね?気持ち良いのは分かんのよ。温泉に浸かってね?」
瑞樹「そういうものだもの」
早苗「でもちょっと浸かったら飽きてこない?」
瑞樹「飽きる…?」
早苗「飽きない?」
瑞樹「…考えた事は無いわね…」
早苗「気持ち良いのは最初だけで、後は段々熱く感じてくんのよ」
瑞樹「へー…」
早苗「汗かいてくるでしょ?鬱陶しくなってこない?」
瑞樹「…んー…」
早苗「…」
瑞樹「人それぞれじゃないの?」
早苗「出た時に温まったわーで今度は暑いとか言うんでしょ?」
瑞樹「いや知らないわよ…w」
早苗「だったらちょっと浸かってはい気持ち良い!でいいじゃない」
瑞樹「はい気持ち良いって何よ」
早苗「入ってギュンって効いてそれではい気持ち良い!…よ」
瑞樹「…w…温泉ってそんな即効性のものなの?」
早苗「いやいやいや…だったらね?もうちょっと注意書きをしとくとかね?」
瑞樹「どうやって?」
早苗「この温泉は最低30分は浸からないと効能が実感出来ませんとかよ」
瑞樹「何か嫌になるでしょ…そんな温泉は!」
早苗「www」
早苗「でもね?アタシはね?声を大にして言いたい事があんのよ」
瑞樹「何がよ」
早苗「…トイレ休憩ってあるでしょ?」
瑞樹「…まあ、あるわね」
早苗「あれね?おかしいと思わない?…あ、ちゃんちゃらおかしいと思わない?」
瑞樹「何でちゃんちゃら入れたの?」
早苗「だってね?休憩って何?」
瑞樹「…まあ、読んで字の如くでしょうねぇ」
早苗「ね?アタシこれ辞書で調べました!」
瑞樹「あら…そうなの?」
早苗「仕事や運動などを一時やめて、休むこと!!」
瑞樹「…まあ、はい…」
早苗「…運動を!!やめて!!休むこと!!」
瑞樹「…」
早苗「矛盾してると思わない!?」
瑞樹「…?」
早苗「トイレに行って!!…ね!?それでお腹が痛くなってたらそこでもう5分7分は削られるわけじゃない!」
瑞樹「まあ、お腹が痛かったら仕方ないわよね」
早苗「残り3、4分で!休める!?」
瑞樹「…まあ、仕事を外れたプライベートな時間っていう意味では…」
早苗「でもね!?ここよ!!ここを声を大にして言いたいの!!」
瑞樹「何よ」
早苗「排泄行為というものは、運動行為に含まれるんじゃないですかってことよ!!」
瑞樹「…」ペチッ
早苗「痛いっ」
瑞樹「…え、何?」
早苗「いやだからね!?こういった行動はね?その人間のお腹が、痛いって、叫んでるって事でしょ!?」
瑞樹「…まあ、そうね」
早苗「休みたいけど、トイレ行かなきゃって事でしょ!?それは休憩に入れたらダメなんじゃないかって事よ!!」
瑞樹「…この子、これでもアイドルなのよ?」
早苗「いやお客さん笑ってるけど、これ絶対間違ってないと思うのよ!そうでしょ!?ね!?そうよね!?」
瑞樹「www」ペシッ
早苗「トイレ行きましたーはい残り3分ですー急いで休憩しなきゃー…」
瑞樹「…」
早苗「…ね?」
瑞樹「いや、ねって…」
早苗「あ、ジュース買おうかなー何にしようかなー…あ、これ飲もー…」
瑞樹「…」
早苗「…ね!?」
瑞樹「…www…」
早苗「あ、細かいのが…えー、10円、20円、30円…よしよしありました!お金入れてボタンを押しました!ジュースが出てきて蓋開けました!!」
瑞樹「…」
早苗「はい残り何分!?」
瑞樹「…2分…弱くらい?」
早苗「はいじゃあジュース急いで飲みまし…たっ!!はい!」
瑞樹「…まあ…数十秒くらいね」
早苗「それが休憩時間よ!!」
瑞樹「ジュース買ってるじゃない」ペシッ
早苗「いやここも運動でしょ!!」
瑞樹「そんなに距離ないでしょうが!!」
早苗「歩くも運動、ボタンを押すのも運動よ!!」
瑞樹「じゃあ何が休憩なのよ…」
早苗「椅子に座って、どっこいしょぉ…お、からでしょ!!」
瑞樹「何なのよその基準はwww」
瑞樹「じゃあ、まあそれで良いわよ。どっこいしょから休憩10分取ってよし、とするわよ」
早苗「ん」
瑞樹「じゃあアンタ座った。座ったからね?」
早苗「うん!」
瑞樹「ンフフッ…で、私は立ってます」
早苗「…」
瑞樹「アンタが休憩終わって、じゃあ私もどっこいしょ…」
早苗「…」
瑞樹「今から私も10分休憩ね」
早苗「…」
瑞樹「…あ、ジュース買いに行くからストップ。残り9分50秒」
早苗「…」
瑞樹「で、ゆっくりゆったり買いに行って、戻ってきました。で、休憩再開」
早苗「…」
瑞樹「…あ、ちょっとお腹痛いなぁ。トイレに行こう。はいここでストップだから、残り7分。ちゃんとトイレも10分行くわよ」
早苗「…」
瑞樹「…どう?」
早苗「ズルいわよ!!」
瑞樹「アンタが言ったんじゃないのよ」
早苗「じゃあね?最悪よ?トイレを済ませても全然休憩出来るくらいの時間を入れて欲しいのよ」
瑞樹「何分くらいかしら?」
早苗「20分は欲しいわね」
瑞樹「じゃあ、私はトイレ行かなくて良いから20分まるまる休憩するわ」
早苗「ズルいわよ!」
瑞樹「何なのよさっきから…」
早苗「そうやってね、法律の抜け穴を探してると酷い目に遭うわよ」
瑞樹「そもそもそれアンタの作ったルールじゃないのよ」
早苗「でも声を大にして言いたいのよ」
瑞樹「もうちょっと練ってからにしなさいよ」
早苗「アンタはどうなの?世間に向けて何か意見とか無いの?」
瑞樹「…無いわねぇ」
早苗「ええ!!?絶対あるわよ!!川島瑞樹を見たら無条件で土下座しなきゃいけない法案とかあるんでしょ!」
瑞樹「あるわけないでしょっ」ペシッ
早苗「…じゃあ、何かある?」
瑞樹「…じゃあ、今流行りのポケモンGOについてでも話す?」
早苗「あっ…。ポケモンGOね…」
瑞樹「今凄いわよ。ほぼみんなやってるじゃない」
早苗「あれね?アタシもやろうと思ったのよ」
瑞樹「あら…」
早苗「でもね?あれ…よく考えてみて?」
瑞樹「…」
早苗「ポケモンを捕まえてね?育てて、対戦でしょ?」
瑞樹「…いや知らないわよ」
早苗「多分そうだと思うのよ」
瑞樹「…じゃあまあ、そうだとして…はい」
早苗「それって、今までのポケモンのゲームと何が違うの?」
瑞樹「…あー…」
早苗「初代からずーっと…捕まえて育てて戦ってのシステムじゃない」
瑞樹「それをリアルで体感出来るから良いんじゃないかしら?」
早苗「リアルったってあのポケモンGOって画面にちっちゃいのが映るだけじゃない」
瑞樹「そうみたいね」
早苗「おかしいのよ。体長2mあるやつだってザラにいるのよ?」
瑞樹「そう…なの?」
早苗「でもそれもこのスマホの中に出てくるだけよ」
瑞樹「…」
早苗「だったらね?2mのままぶち込んでやればいいんじゃないの?」
瑞樹「見えないじゃないのよ。出せても数センチ分じゃない。お腹のこの部分とか、足のこの部分とかになるわよ」
早苗「そこはほら、遠くからでも見えるじゃない。大きかったら近付かなくても良いんだし」
瑞樹「対戦はどうするのよ。2mのポケモンで相手どころか景色も見えないわよ」
早苗「対戦も10mくらい離れてやるのよ」
瑞樹「めんどくさいゲームねぇ…」
早苗「で、水ポケモンは水…は、防水機能無いとダメだから…」
瑞樹「何?魚市場にでも置いとくの?」
早苗「いや…水族館が妥協点ね!!」
瑞樹「何でポケモン手に入れる為だけにお金使わなくちゃいけないのよ」
早苗「そんなの課金ってのに比べたらはるかにマシな使い方じゃない」
瑞樹「でも水族館でスマホだけ見てても店員の人からしたら大迷惑な客よね」
早苗「ポケモンではなく、マジモンを見て下さいって事ね」
瑞樹「上手くないからね?」
早苗「www」
早苗「…アタシの住んでるマンションのね、集まりがね…」
瑞樹「あら、町内の集まりみたいなの?」
早苗「そうそう。でもそんな強制ーみたいなもんじゃなくて、ただ趣味の延長くらいのもんよ」
瑞樹「…ん…」
早苗「…で、そこがね?最近流しそうめんをやっててね?」
瑞樹「アンタは参加したの?」
早苗「ちょこっとだけ」
瑞樹「食べる方?」
早苗「何言ってんのよ。ちゃんと組み立て参加したわよ」
瑞樹「なら最後までやりなさいよ」
早苗「それがね?何でも二階の大家さんの部屋から流すってもんだから、アタシ出来なかったのよ。途中まで」
瑞樹「…まあアンタじゃ無理よね」
早苗「そうよ。無理よ」
瑞樹「じゃあどこからやったのよ」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…まあ、あえて言うならね」
瑞樹「ええ」
早苗「まあまあ楽しかったわよ」
瑞樹「何にも手伝ってないのね」
早苗「アンタはそういう付き合い大切にする?」
瑞樹「するも何も出来ないわよ。っていうかそんな付き合いするような集まりも無いし」
早苗「ええ…?ないの…?」
瑞樹「無いわよ」
早苗「学生は今夏休みでしょ?アンタんとこピンポンピンポンしないの?」
瑞樹「無いわよ」
早苗「あったら?」
瑞樹「投げ飛ばすわよ」
早苗「5階から?」
瑞樹「…1階だったら」
早苗「wwwwwww」
瑞樹「でもね…案外今の子って大人しいわよ?」
早苗「あー…まあ、それは分かる気がする」
瑞樹「会っても会釈くらいだし…」
早苗「あ、でもね、それはちょっとアレよ。違うわよ」
瑞樹「?」
早苗「やっぱね、見慣れてくんのよ。芸能人っても」
瑞樹「…まあ、そうねぇ」
早苗「あ、またですか…みたいな感じよ」
瑞樹「あー…」
早苗「あ、またタクシー乗ってきましたね。お金持ちですねくらいよね」
瑞樹「まあまあ見てるじゃないのよ」
早苗「…あ」
瑞樹「?」
早苗「タクシーで、ちょっと思い出したわ」
瑞樹「何かしら」
早苗「タクシーの運ちゃんって、二つのタイプに別れんのよ」
瑞樹「二つ?…はい」
早苗「まずね?聞き手に徹するタイプ。アタシはこっちが好き」
瑞樹「はい」
早苗「で、次はベッラベラ話すタイプ!」
瑞樹「あ…いるわねー…」
早苗「ね?もうコレに乗ったらその日は気持ち良く帰れないわよ」
瑞樹「…あ、私一つあったわね」
早苗「何?」
瑞樹「あのー…仕事で疲れてね?で、ちょこっと飲んで、じゃあ帰るかなってタクシー呼ぶのよね」
早苗「そうね、うん」
瑞樹「…で、その時にね?もうこれがとにかく話しかけてくるのよ」
早苗「あー…」
瑞樹「世間話をこう…あのニュース酷かったですよねーとか」
早苗「…あ、でもほら。アンタもとアナウンサーだから意見とか聞きたくなるんじゃないの?」
瑞樹「それもあると思うけれど、何が凄いかって、突然話がギュンッて変わるところよね」
早苗「…どんな感じ?」
瑞樹「あー…あのニュースもねー…酷かったですよねー…あ!!ここ○○さんの家なんですよ!」
早苗「wwwww」
瑞樹「みたいな」
早苗「それアタシも分かる!分かる!!」
瑞樹「これもうこの人絶対信用しないって思って、家と違うとこで降ろしてもらったわよ」
早苗「wwwww」
早苗「タクシーはねー…ホント運ちゃんによるのよね…」
瑞樹「そうねぇ…」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…似たような話だけど、良い?」
瑞樹「…どうぞ?」
早苗「まー…アタシもね、乗るとこまではほぼ同じよ。仕事して、飲んでタクシー乗って」
瑞樹「…」
早苗「で、話しかけられてねー…」
瑞樹「…ん…」
早苗「他愛もない話をしてて、「この店の○○が美味しいんですよー」とか」
瑞樹「あー…はい」
早苗「…で、「あ、ここのソープに○○さん来てましたねー」って」
瑞樹「wwwwwww」
早苗「○○さん来てましたよ!○○さん!」
瑞樹「実名言ってんじゃないわよ!!」ペシッ
早苗「それでその後もー…ドヤ顔で「送ったの、私なんですけどねウッフッフッフ」って」
瑞樹「wwwwwww」
早苗「言っとくけど何ッッの自慢にもならないからね!!」
瑞樹「まあ…タクシー界のステータスになるんじゃないかしらねぇ」
早苗「意外とこれ週刊誌のスクープの情報提供タクシーの運ちゃんかもしれないわね」
瑞樹「ありそうね、それ」
瑞樹「…ふとね?考えたんだけど…」
早苗「何?」
瑞樹「…手料理をすることはあるの?」
早苗「…いや、ほぼ無いわね。何で?」
瑞樹「さっきね?あのー…夏休みだから、子供は家にいるか、学校で部活かもしくはバイトじゃない」
早苗「まあ、そうね。遊んでる場合もあるけどさ」
瑞樹「それなんだけど、ベランダで洗濯物干してても、一切生活音とか聞こえないのよ。隣近所から」
早苗「あ、もうクーラーすら入れてない?」
瑞樹「ないわね」
早苗「じゃあそれ外出よ。みんな外で食べてんのよ」
瑞樹「作ろうっていう風には思わないのかしら?」
早苗「いやだって、学生よ?家で親のご飯食べてるだけじゃ何だかマンネリ化するじゃない」
瑞樹「…んー…」
早苗「これね?アタシの持論だけど、やっぱ非日常を求めんのよ。人間は」
瑞樹「…は?」
早苗「せめてね?食事くらいはたまには家から抜けて食べたいじゃない。外のもんを」
瑞樹「…でもそれだけになるとねぇ…」
早苗「だって家のより外のが美味いに決まってんじゃない」
瑞樹「www…断言するのね…」
早苗「これはね?断言して良いと思うのよ。だってお金取ってるくらいなんだから、そりゃプロのが良いわよ。何でもそうよ」
瑞樹「…あ、一つ分かりやすいの思いついたわ」
早苗「何?」
瑞樹「…お母さんの牛丼と…チェーン店の牛丼、どっち?」
早苗「…あー!それ分かりやすい!」
瑞樹「…これ割と分かりやすい質問よね?」
早苗「うん。…だとしたら、よ…」
瑞樹「…」
早苗「…んー…やっぱチェーン店のが良いわ」
瑞樹「でも、大きい会社が来ると早かろう安かろうにならない?」
早苗「でも向こうはその為にいかにして牛丼を美味くするかってのを日夜考えてるはずなのよ」
瑞樹「…まあそうねぇ…」
早苗「あ。じゃあ…マクドナルドとモスバーガーはどっち?」
瑞樹「…」
早苗「…」
瑞樹「…アンタは?」
早苗「行かない」
瑞樹「…」ペシッ
早苗「痛いっ」
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
瑞樹「要はね、自炊しないと将来めんどくさいわよって言いたいのよ」
早苗「はー…自炊…」
瑞樹「アンタだってそうよ。結婚するってなった時に自炊出来なかったらどうするのよ」
早苗「…ん゛ー…」
瑞樹「お茶すらペットボトルで買うような子なのよ。この子」
早苗「…いやだってさ、失敗が無いじゃない。買った方が」
瑞樹「お茶沸かすのに失敗って何よ」
早苗「…あのー…一度も自炊しなかったわけじゃないのよ。アタシ」
瑞樹「あら、そうなの?」
早苗「うん。カレーとか、ハヤシライスとか」
瑞樹「手頃よねぇ」
早苗「でもね…あ、これ普段自炊しない人あるあるだと思うんだけどさ」
瑞樹「何?」
早苗「いざやり出すと、凝っちゃうのよ」
瑞樹「凝っちゃう…。…はいはい」
早苗「あのー…煮込むのにアレ入れてみようとか、何時間も煮込むとか…」
瑞樹「へー…」
早苗「…で、気づいたら朝とかになるのよ」
瑞樹「そんなやってるの?…いやそれは盛り過ぎよアンタ」
早苗「ホントホント!!これホントなんだって!!」
瑞樹「じゃあ何?ご飯作ってってなったらどうするの?」
早苗「めんどくさいからどっか連れてくわよ」
瑞樹「いや作れって言ってるのよ?」
早苗「アタシがやらなくても誰かがやるわよ」
瑞樹「…w…いやアンタに!!作れって言ってるの!!」
早苗「だってバリエーション無いもん」
瑞樹「…何があるの?」
早苗「カレーに、ハヤシライスに、シチュー…は無理…」
瑞樹「味噌汁とかないの?」
早苗「あ、じゃあその3つ」
瑞樹「すぐ離婚しそうねアンタ」
早苗「男も台所に立つ時代よ」
瑞樹「どうするのよ。好きになった人が料理作れなくてアンタに任せてきたら」
早苗「…ま゛ー…その時は…最悪…でもアレよ。ちゃんと結婚する前に言うわよ」
瑞樹「…」
早苗「…」
瑞樹「…」ペラ
早苗「あ、読んじゃう?」
瑞樹「…えー…福岡県福岡市、ネピア…」
早苗「…」
瑞樹「『雑草すら踏まずに避ける優しい心を持った片桐さんに質問です』」
早苗「あー…アタシの事よく分かってるじゃない」
瑞樹「…『もし日本にゴジラが現れたら何をしますか』」
早苗「…あー…シン・ゴジラ観たのね」
瑞樹「まあ…突然あの巨体が上陸してきたらどうしますかって事よ」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…まずね?上陸してくるのは…きっと何かしら目的があると思うのよ」
瑞樹「例えば?」
早苗「お腹空いたとかー…たまたま通り道に日本があったとか」
瑞樹「道すがら踏み荒らしていくの?」
早苗「日本経由のオーストラリアとかあるかもしれないわよ」
瑞樹「泳いで行けば良いじゃないのよ」
早苗「近道なのよ」
瑞樹「何よ近道って」
瑞樹「…で、実際アレが来たらどうするの?」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…普通の人なら、ね?」
瑞樹「アンタ普通の人じゃないのね」
早苗「www…いや、まあ普通なら、逃げて地下鉄に避難するとかじゃない」
瑞樹「まあ、そうよね。で、アンタは?」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「まあ…モスラー…ヤッ…ってやるわよね、まず」
瑞樹「www…あー…はい。モスラね…」
早苗「で、上手いことモスラが呼べたらモスラに任せますよ。はい」
瑞樹「でもアレって双子の妖精じゃないと呼べないんでしょ?どうするの来なかったら」
早苗「まあでも、半分くらいは来てくれると思うのよ」
瑞樹「…半分くらい…?」
早苗「・・・モスラっぽいのが出てくるんじゃない?」
瑞樹「何モスラっぽいのって」
早苗「モヌラよ」
瑞樹「何それ…」
早苗「これもういわゆる中国版よ」
瑞樹「…それ戦えるの?」
早苗「まー…モスラ以下よね」
瑞樹「じゃあダメじゃないのよ…」
早苗「でも戦う意思見せたらちょっとは向こうも「オオッ!?」ってなるでしょ!」
瑞樹「ならないでしょ。道すがら日本踏み荒らすようような怪獣は」
早苗「メイドインチャイナでも何か出来るでしょ!」
瑞樹「何がよ」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…足の爪…剥がすとか!」
瑞樹「wwwww」
瑞樹「じゃあね?モスラもモヌラも来なかったらどうするの?」
早苗「…」
瑞樹「モスラー…ヤってやっても聞く耳持たない感じだったら」
早苗「…もー…その時はね、最終手段よね」
瑞樹「何?」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…」
瑞樹「…え?何?」
早苗「川島さんに出てもらいましょう」
瑞樹「…は?」
早苗「川島さんにツッコミして頂いてね…」
瑞樹「…いややるにしても何処にどうやってツッコミ入れるのよ」
早苗「とりあえず、色々あるじゃない」
瑞樹「何がよ」
早苗「まずは上陸許可取ってるかどうかからよ」
瑞樹「そういうもんじゃないでしょ」
早苗「上陸許可取っとんのかいって」
瑞樹「…っていうかまずはって何よ」
早苗「後は「何で火ィ吐いとんねん」って」
瑞樹「死ぬわっ」ペシッ
早苗「痛いっ!…これはゴジラも逃げるわよ」
瑞樹「アンタ本当いい加減にしなさいよ」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「…あ、思い出したわ」
瑞樹「何かしら?」
早苗「アンタ、新しいユニット組んだらしいじゃない」
瑞樹「あー…」
早苗「どうなの?」
瑞樹「どうって?」
早苗「楽しい?子供とやると」
瑞樹「やっぱりね、強いわよ」
早苗「強い?」
瑞樹「エネルギーって…いうのかしら?アレは凄かったわよ」
早苗「アンタそんな事言っていいの?」
瑞樹「…砂浜をね、バンバン走るのよ」
早苗「うわー…」
瑞樹「私もね、途中までは参加してたのよ」
早苗「やめてよホント…」
瑞樹「やめたわよ。2分で」
早苗「いや、あのね…?」
瑞樹「…」
早苗「…」
瑞樹「…」
早苗「相方」
瑞樹「wwwww」
終わります
この二人だけのユニットってあるんすかね?
この適当な感じよ
モヌラで噴いたわwwwwww
乙!
おつー
乙
乙、今更だけどこのシリーズのせいで大人組好きになり過ぎてヤバい
毎回楽しみよ
このクセになる脱力感よ
わりとマジモンがうまい
パッションに川島さん一人放り込んでたな
趣味のスーパー銭湯に10分しか入らんのか…
趣味はマッサージとスーパー銭湯だから、多分マッサージチェアと風呂上がりの一杯目当てなんでしょ
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