提督「いやあぁぁぁぁぁっ!!」
翔鶴「うふふ・・・よしよし、今たっぷり可愛がってあげますね?///」
提督「今日はそういう気分じゃないんだ!」
翔鶴「何を仰いますか、もうっ!///」ビリビリッ
提督「た、戯れを!」
翔鶴「まぁまぁまぁ、魚心あれば水心というではありませんか///」
提督「やめてくれぇっ! 頼む!」
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翔鶴「もう私達は輿入れした仲ではありませんか」
翔鶴「十六夜に、社の境内で匂い袋を渡してくれて・・・」
翔鶴「私、提督と初めて会ったときから見初めていたんですよ?///」ツンツン
提督「え? 一体何の話をしt」
翔鶴「 て い と く ? 」ニコ
提督「おぉ!? お、おおおおうそうだったかな、うん!」ビクビク
翔鶴「・・・ということで、稚児が欲しいので少々」ゴソゴソ
提督「ひいぃぃぃん!?」ゾワ
翔鶴「まぁまぁまぁ、良いじゃないですか///」
翔鶴「恋は思案の外というでしょうに? んん?///」レロレロ
提督「ひゃあぁぁぁぁぁっ!?」ビクビク
榛名「些か阿漕が過ぎるのでは?」
翔鶴「・・・・・・」
提督「は、榛名!」
榛名「提督、もう大丈夫ですよ?」ギュ
榛名「この玉藻前は榛名がキチンと始末しますから」ナデナデ
提督「う、うぅ・・・!」
翔鶴「折角の夫婦の交わいを邪魔しないでくれますか?」
榛名「はい? 榛名も提督の妻なんですが?」
榛名「私腹を肥やさんがために、夜な夜な提督を拐かして」
榛名「籠絡し、遊興三昧にふけるとは何と不躾な振る舞いなのですか!」
翔鶴「妻が夫を犯すのは当たり前のことでしょう!?」
榛名「な、なんという淫風陋習に満ちた零細空母なんですか貴女は!」
榛名「不届き千万にも程があります!」
提督「榛名・・・よくぞ言ってくれた・・・!」ウルウル
榛名「まぁ、こんなことでは提督の妻は務まりませんねぇ?」
榛名「残念でしたねぇ? お 妾 さ ん ? 」ニヤニヤ
翔鶴「あ?」
榛名「あ?」
提督「(また余計なことをぉぉぉぉぉぉぉっ!!)」ギリギリ
翔鶴「簀巻きにして開運橋の上から北上川に放り込みますよ?」
榛名「あ? 一体どちらが死出の旅路に着くのでしょうかねぇ?」
翔鶴「うふふ・・・榛名さんのような咎人戦艦は」
翔鶴「極楽浄土で蓮華往生もできないでしょうに」ニヤニヤ
榛名「はっ! これで天衣無縫ならば可愛げがあるものを・・・」
榛名「足抜きしたお狂言師紛いが何を言ったところで」
榛名「ただの乱がしい雌鶴であることは変わらないんですよ?」ニヤニヤ
翔鶴「こ、このおぼこ戦艦・・・っ!」ギリギリ
榛名「あ?」
翔鶴「あ?」
提督「(お、落ち着け! 待てば海路の日和ありというじゃないか!)」ビクビク
榛名「姉鶴シルバーは妹のブラック共々さっさと首をくくって下さいな?」
翔鶴「この淫売巫女風情が・・・!」ギリギリ
翔鶴「ほらほら、手っ取り早く信仰を集めたいのでしょう?」
翔鶴「社の中に男を引きずり込んで厄落としでもしては?wwwwww」ニヤニヤ
翔鶴「あっは! 随分と婀娜な巫女ですねwwwwあ、宜なるかな?wwwww」ゲラゲラ
榛名「胡乱空母の分際で榛名を愚弄する気ですか!? たわけめ!!」
翔鶴「あ?」
榛名「あ?」
提督「(ダ、ダメだぁ・・・! よ、よし! こうなったら・・・!)」
提督「(今日こそは提督の威厳というものを見せてやるぞ!)」
提督「コラァッ!! やめないか!!」クワッ
榛名「」ビクッ
翔鶴「」ビクッ
提督「まず最初に榛名!」
榛名「は、はいぃっ!?」
提督「お前はどうしていつも翔鶴を目の敵にするのだ!?」
提督「お前に協調性というものはないのか!」
榛名「うぅ・・・」
提督「袖振り合うも多生の縁、翔鶴との関係を改めなさい!」
提督「それにだな、翔鶴とお前は俺の大事な妻であっt」クドクド
榛名「」グスッ
提督「!?」
蒼龍「!?」
急に蒼龍出てきて草
榛名「て、提督は・・・提督は妻であるこの榛名をぉっ!」
榛名「せ、責めるというのですかぁっ!?」グスグス
提督「え、あ、あの・・・!」オドオド
榛名「いつも・・・いつもいつも、こんなにも提督を慕っているというのに!」
榛名「どうして榛名を怒鳴るんですかぁっ!」
榛名「うぅ・・・っ! うあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ポロポロ
提督「(しまったあぁぁぁぁぁぁっ!? お、お労しや・・・!)」ギリギリ
提督「は、榛名、何も泣くことはないじゃないか」オドオド
榛名「うえぇぇぇぇぇぇんっ!!」ポロポロ
翔鶴「あはっ! あはははっ! あっは! あっはははははははははは!!wwwwww」
翔鶴「あらあらあらwww何て無様なんでしょうかねぇ?wwww」
翔鶴「これでは離縁待ったなしですねぇ?wwwはーるーなーさーんー?wwww」
提督「なっ!?」
提督「翔鶴! お前もだ!」
翔鶴「な、何を仰せられます・・・?」ビクッ
提督「お前もお前だ! もの言わぬは腹ふくるるわざなりとはご尤もだが!」
提督「少しは慎みというものを学びなさい!」
翔鶴「そ、そんな! 私だってそれくらいわかっています!」
提督「お前の場合は論語読みの論語知らずではないか!」
提督「良いか翔鶴! 大体君はいつも手淫をし過ぎt」クドクド
翔鶴「」グス
提督「!?」
飛龍「!?」
誤字じゃなく二航戦いるのかよwww
なんかプレイ内容の話に
翔鶴「て、提督は・・・私がお嫌いなのですか・・・?」ウルウル
提督「い、いいいいやち、違うんだ・・・!」アセッ
翔鶴「ま、毎朝あれほど千摺りをしてあげているというのにですかぁっ!?」グスッ
提督「ん!?」
翔鶴「提督は・・・提督は鬼です! あんまりです!」
翔鶴「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ポロポロ
提督「(いかん! 急いて事を仕損じてしまった!)」
提督「あ、あぁあぁ、す、少しキツく言ってしまったかな? うん」
提督「な、泣き止んでおくれよ2人とも」オドオド
提督「そ、そうだ! 1人ずつ、1つ言うことを聞くことにしようか! な!?」
翔鶴「え? 本当ですか?」ピタッ
翔鶴「ならば、明日は私と入り込み湯をいたしましょう?」ニコ
榛名「提督? 明日は榛名がお背中をお流しいたしましょう」ケロッ
榛名「・・・それと、良いことをしましょう? たっぷり可愛がって下さいね?」ニコ
提督「・・・・・・」
提督「・・・あれ?」
― 翌日 大浴場 ―
榛名「さぁさぁ、提督! 早く入りましょう!」ピト
翔鶴「提督? 乾いた肌もすぐ潤いますからね?///」スリスリ
提督「お、おぅ・・・あれ? 何か左脚が濡れてきt」
榛名「さぁ提督、お背中お流しいたします!」ゴシゴシ
提督「ありがとうな、榛名」
翔鶴「では私は提督の立派な真剣の抜き身を・・・///」サワ
提督「ひんっ!? そこはいい!」
翔鶴「ほら見て下さい? 私のは若い娘の蛤といったところですよ?///」スッ
提督「いちいち見せなくていい!」
翔鶴「」チラ
翔鶴「・・・まぁ、年増の榛名さんは赤貝といったところでしょうかね?」ハッ
榛名「」ビキ
提督「」ビクッ
金剛「///」チラッ チラッ
ところで鴉天狗みたいな顔ってどんな顔なんだ?
榛名「・・・毎日男湯を覗いては荒淫に耽けっているのはどこのどなたですかねぇ?」
翔鶴「貴女こそ」
榛名「・・・・・・」
提督「・・・榛名」ジト
榛名「・・・ん゛ん゛っ!」
榛名「はっ! 卑娼紛いの愚行を連ねてきた八重空母には言われたくないです」
翔鶴「・・・なに?」ピク
榛名「どうせ瘡毒でも煩っているんでしょう?」
榛名「早く湯治をしに諏訪温泉あたりにでも長逗留してきては?」ニヤニヤ
翔鶴「・・・八ヶ岳の頂上から蹴り落としてやる」ギリ
榛名「まぁ怖い! 同病相憐れむ、どうせ見知らぬ人達と昵懇になるんですよ?」
榛名「針箱空母は黙って男の袖でも引いていれば良いんですよ」ニヤニヤ
翔鶴「湯女戦艦風情が・・・っ!」ゴシゴシゴシ
提督「そこダメェェェェェッ!?///」ビクビク
金剛「///」チャプチャプ
榛名「ま、文くらいは書いても良いんですよ?」
榛名「あー・・・ 仮初めに 御顔お詫びしより 胸は富士の煙を焦がし」
榛名「涙は白河の波に滴る 君一夜の手枕 千鈞の寄り寄り尊し」
榛名「朝な夕な 寝ても覚めても その御面影忘れること叶わじwwwwww」
翔鶴「」ギリギリ
榛名「しかしですね、提督の返事はこれです!」
榛名「べら棒め 又煩えと 湯女の文wwwwwwwwwwww」
榛名「あっははははははは!! 何と汚らわしい!」ゲラゲラ
翔鶴「」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
提督「ほわあぁぁぁぁぁっ!? ・・・・・・うっ」
金剛「・・・ふぅ///」ハァハァ
― 金剛型部屋 ―
榛名「はぁ・・・あの玉藻御前、なんて卑しいんでしょうか!」スゥ
榛名「また提督を無理矢理犯して淫水を撒き散らしているんです!」プカー
金剛「は、榛名、煙管の吸い過ぎは体に良くないネー・・・?」
榛名「アァッ!?」バンッ
金剛「ヒッ!?」ビクッ
榛名「・・・金剛お姉様ぁ? ねぇ?」グイ
金剛「うっ・・・は、榛名! お姉ちゃんは悲しいデス!」
金剛「いい加減に翔鶴と仲良k」
榛名「侃侃諤諤とするのは良いんですけどねぇ?」
榛名「祖国のエゲレス、今大変なことになっているみたいですねぇ?」ズイ
金剛「う・・・」
榛名「ほぉら、艦娘なら誰でも好物の山吹餅ですよ?」スッ
£14,700『』
金剛「あ・・・あぁ・・・っ!」
榛名「別に賂ではないんですよぉ?」
榛名「榛名は金剛お姉様のためを思って用意したんですよぉ?」
榛名「この先、吾無口十・・・いえ、天無人百だって出しても良いんです」
榛名「榛名の言うことを聞いてくれれば・・・ね?」サワ
金剛「うぅ・・・」
榛名「んん? どうですか? ん?」ニヤニヤ
金剛「・・・わ、わかりマシタ」シュン
榛名「」ニヤ
榛名「さすがは金剛お姉様、可愛いですねぇ?」
榛名「愛していますよ?」チュ
金剛「うぅっ・・・!」グス
比叡「金毘羅船々 追風に帆かけて シュラシュシュシュー♪」
霧島「ふむ・・・あの造船所、しくじりましたね」クイッ
霧島「シベリアで話がしたい・・・と」カタカタ
榛名「さて・・・あの奴女郎空母には」
榛名「消えてもらいますか」ギリ
― 提督私室 ―
提督「乱暴しないでくれぇぇぇぇっ!!」
翔鶴「良いじゃないですか、あと5回! あと5回ですから!」
提督「お前は淫魔だ!」
翔鶴「うふふ・・・! 嫌がる姿もこれまた・・・///」ジュルリ
提督「ひっ!?」ゾワ
榛名「死ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」ドゴーン
翔鶴「ふっ!」カキーン
提督「ひいぃぃぃぃぃぃっ!?」ビクビク
榛名「おのれぇ・・・っ! 手を煩わせおってぇ・・・!」ガギギギ
翔鶴「あら怖いですねぇ、提督のために一命を申し受けるって?」
榛名「まだ抗うとはなんと小癪な空母・・・!」グググ
提督「い、一体なんだ!?」
榛名「あ、提督、お健やかなご尊顔を拝し、恐悦至極にございます」ニコ
提督「今すぐその刀を捨てるんだ!」
榛名「それはできません」
榛名「ふんっ!」ブンッ
翔鶴「はっ!」カキーン
榛名「おのれぇ・・・! おのれぇっ!」ワナワナ
榛名「お姉様方!」ピーッ
金剛比叡霧島「わーーーーっ!!」ドドドド
提督「ひっ!?」ビク
翔鶴「おい! 出番ですよ!」パン
赤城加賀瑞鶴「わーーーーっ!!」ドドドド
提督「ひいぃぃぃっ!?」ビクビク
榛名「今日という今日は冥府に送ってくれましょうか?」チャキ
翔鶴「あ? ヤクザ戦艦が調子に乗らないで下さい?」チャキ
榛名「あ?」
翔鶴「あ?」
加賀「しょ、翔鶴、も、もうこのへんd」
翔鶴「このターコイズブルー! 犯しますよ!?」クワッ
加賀「う、うえーん!」チャキ
榛名「もう構いません!」
翔鶴「一思いに!」
一同「 か か れ ぇ ― ― ― ― ― っ ! ! 」
ズバッ ガキーン ゴト ガシャーン キャー ビシャビシャ ビタビタ
榛名「ええぇいっ!」ズバッ
翔鶴「うぐぅっ!? け、袈裟斬りとは小癪な・・・!」ブシャー
翔鶴「ふんっ!」ドス
榛名「がはぁっ!? 左腎を一突きだなんて姑息な・・・!」ガク
提督「」
― 翌日 夜 ―
提督「こ、金剛ぉ! 昨日のは一体どういうことなんだぁ!」バンバン
金剛「S, sorryネー! ちょっとした狼藉デース!」
金剛「今夜はワタシの奢りデスから、ジャンジャン飲んで下サイ!」
提督「お、俺だってなぁ! みんなが仲良くなるようにだなぁ!」ヒック
金剛「OK, OK !」
金剛「んもぅ、テイトク飲み過ぎネー(棒)」
提督「んー? んんー・・・」~☀
金剛「ほらほら、しっかり歩くネー(棒)」
金剛「」チラ
ホテル・プルメリア『』
金剛「・・・・・・」
金剛「・・・あー! あんなところに良いレストプレイスが!(棒)」
金剛「テイトクゥ? 少し休憩していきマショウかぁ・・・?」ニヤ
提督「んー? おー!」~☀
提督「んー・・・」~☀
金剛「あーあーあー・・・What a kinky guy…///」ジュン
金剛「今夜は寝かしませんヨ? テイトク?///」ゴソゴソ
提督「…zzz」
金剛「はぁ・・・はぁ・・・!///」ゴソゴソ
憲兵「ほっほっほ! これは明日の朝が楽しみですなぁ!」●REC
憲兵「はてさて、金剛殿は晒し首ですかなぁ?」
憲兵「いやぁ! この鎮守府は非常に賑やかでよろしいですなぁ!」
憲兵「提督殿のSOSを只管無視して虐めるのもこれまた楽しい!」
憲兵「いやはや、他人の修羅場とは正に蜜の味ですなぁwwwwww」
鈴谷「憲兵さん」
憲兵「」ビク
憲兵「こ、これは鈴谷殿! い、一体こんな夜更けになn」
鈴谷「それは鈴谷のセリフだよ?」
鈴谷「こんなところで何してんの?」
鈴谷「まさかとは思うけどさぁ?」
鈴谷「他の女、見てたの?」
鈴谷「ねぇ?」ガシ
憲兵「ひぃっ!?」
熊野「その汚らわしいお手を離しなさい?」
憲兵「(もっとヤバいのが来ましたぞおぉぉぉぉぉっ!?)」ガタガタ
鈴谷「・・・チッ」
熊野「憲兵さん? この熊野と一緒にそこのホテルで一休みしませんこと?///」
憲兵「はえぇっ!? し、しかしですなぁ・・・!」
熊野「淑女の嗜みを味わってみたくて・・・?///」ツンツン
憲兵「あ、あの・・・!」
鈴谷「・・・あのさぁ?」ズイ
熊野「あ?」
鈴谷「あ?」
憲兵「」
鈴谷「長野だか神社だか知らないけどさぁ?」
鈴谷「憲兵さんは鈴谷のモノだからね?」
熊野「あ? サンクトペテルブルクだか択捉だか知りませんが」
熊野「貴女のような阿婆擦れ重巡に憲兵さんが惹かれているとでも?」ハッ
鈴谷「あ?」
熊野「あ?」
憲兵「」
鈴木貫太郎「」
終わり ― みんな仲良し! 大湊鎮守府 ―
乙w
いかんwwツッコミどころが多すぎるww
乙
死して屍拾う者無し(テクノブレイク)
乙
皆モテモテダナー(白目)
乙
今度は鈴木首相か…
すごく文学のかほりがする文章なのにあまりにもカオスでダメだった
書いてる人は頭いいのにあえてアホなの書いてるのが分かるのが何とも…
まともなの書けるだろうにw
ぼくの あたまじゃ りかい できなかった
読めば頭がよくなりそう
今回も面白かった
このSSまとめへのコメント
大湊とかテラ地元www
面白かった。
加賀さんがいつもの加賀さんじゃなくて笑った。