うんちして♥

鹿島「>>1乙かれ様です。言い回しだけではなく実質的に直前の展開を否定するようなことも控えて下さいね」

ダーク四天王・ダーク三人衆・ダーク双璧「まだ誰も居ないここなら、私たちの天下だぞヤッフー！」

提督はとりあえず瑞鳳の格納庫まさぐることにした

ダークたちは巨大な要塞を築き、そこを拠点として世界を征服、圧政を敷き始めた。

吹雪「あっさりーしっじみーはーまぐーりさーん♪」

不知火「というわけで、前スレのことは全て忘れましょう。今は>>5への対処です」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

圧政を始めたダーク達だったが文月が全て海産物に変えてしまった

木曽「大変だ！！地球にハルマデドンが近々起こるらしいぞ。」

赤城「春まで丼？　なんですかそれは？　来年が楽しみになりますね」

憲兵「大変だ！みんなやられて、46cm砲が盗まれたぞ！」

因みに提督の下半身の主砲も盗まれてしまった。

漣「まさに、奴はとんでもないものを盗ん…」窓から飛び込んできた女たちが漣を射[ﾋﾟｰｰｰ]る。「動くな！私たちは未実装艦軍団だ！」

エラー猫「……」

そのとき鎮守府に落下した隕石から艦娘が出てきた！畝傍「うう…ここは…」

畝傍はとえる鎮守府から遠征中行方不明になった艦娘である。そしてこれからも行方不明である。

畝傍の近くにはジンベエザメがいた。(畝傍(うねび)とか知ってるのいるんだろうか…)

文月「美味しそう。」畝傍に近づく文月。

そう、畝傍は既に文月によって美味しそうな真鯛に変えられていたのである。

それが畝傍の最後の姿だった。畝傍は実装されるまで永久に行方不明となる。

火陽は泣いていた。父親の提督はジンベエザメ、母親の不知火はスベスベマンジュウガニ、祖母の提督母はダイオウグソクムシに変えられたのだ。

チベットから火陽を追ってきた文月に対抗したくとも、機械に詳しい明石と夕張は行方不明である。

泣きながらあてもなく海を彷徨っていると出会ったのは、

卯月(>>2->>23流れが理解できないぴょん…)

ツ級エリート「おや！ハッハッハ！どうした君！ハッハッハ！何か悩みがあるのかい？それなら是非僕に相談してハッハッハ！」

(展開がカオスだ。）火陽「吹月さん、無事なのかな。」ふと、吹月を思い出す火陽。

前スレのあらすじ　提督母によってジンベエザメに変えられた提督を救おうとチベットの秘境にいったら至高神文月の逆鱗にふれ、>>22の状態になった

(前スレ埋まる前から書き込まれてた>>3を除いた>>7までは無視でいいと思う)

火陽は躊躇いなくツ級エリートを粉微塵にした。火陽「ツ級殺すべし、慈悲はない」

その攻撃の気配を察知した文月が瞬間移動で火陽のもとに現れた。

文月はばらばらになったツ級を肉片残さず持ち帰っていった。

文月「今回は見逃してあげる～。次はないよぉ？」ﾌﾐｨ　火陽「」ｶﾞｸｶﾞｸ

文月は自分の力を見せつけるかのように、ツ級の破片をゴカイに変えたのち去っていった。

火陽は思い知らされた。この世界には、決して手を出してはいけない相手がいることを。

提督は二度と人間には戻れなかった。人間とサメの中間の生命体となり、永遠に鎮守府近海を彷徨うのだ。

提督母「さて蟹の姿にも飽きたしそろそろ戻るか。」　弟子は既に師匠を超えていた。

提督母｢元に戻すか。｣提督と不知火を元に戻す。

提督母は自らの力でダイオウグソクムシから人間に戻ることに成功した。ついでに不知火を蟹の姿から戻した。

そんな提督母のもとに、ハマグリとフナムシとゴカイが近寄ってきた。何かを乞い願っているような様子である。

提督母「不知火、火陽お前たちはもう鎮守府へお帰り。バカ息子は後から届けるから」不知火たちは帰ることに。その頃大本営では

仕事をほったらかしにしていた提督の代わりに書類の整理などの業務でひぃひぃ言っていた。

>>42初春が仕事をほったらかしにしていた提督の代わりに書類の整理などの業務でひぃひぃ言っていた。

長月（提督母さん、昔ジブリ映画か何かに出ていませんでしたか？）

しかもなぜかチベットから請求書が届いていた。

請求金額はなんと！

1000万ジンバブエ・ドル

１００円だった。

ジンバブエドルは既に廃止通貨なので、文月のお茶目な書き間違いであろう。つまり請求額は1000万ドルである。

そうしているうちに行方不明になっていた明石と夕張が戻ってきた

明石・夕張「「ひ、ひどいめにあった…」」夕張「ところで1000万ジンバブエ・ドルて\換算でいくらなんですか？」

ツ級エリート「知らん」

大本営の中将は送られてきた請求書に頭を抱えている。というのも請求額と差出人以外、何も書かれていないからだ

中将｢口座番号が分からなかったら振り込めないじゃないか。｣

その頃、火陽達は鎮守府に無事到着した。

鳳翔「お帰りなさい。食事をしたいのならすぐ用意できますよ」

今夜のメニューは、

鯛の刺身だった。

鳳翔「丁度、この鎮守府の周りを泳いでいたんですよ。」

不知火「江戸前ならぬ、鎮守府前の海ってわけね」

火陽「美味しそう！！でもその前に外から帰ってきたから手洗い、うがいしなくちゃ」

しかしその時、文月教団からのアサシン、長月が音もなく火陽の後ろに立っていた

しかし、そこにRスレから来た吹月が光速の砲弾を食らわせる。食らった長月はチベットまで吹っ飛んでいった。

吹月｢もっとちゃんと警戒しないとダメだよ。｣そう言うと吹月はRスレに帰っていった。

その頃、明石と夕張は、

火陽｢やっぱり吹月さんは格好いいな。｣改めて弟子になって良かったと感じた。

その後火陽は不知火と鳳翔さんの作った鯛の刺身をたいらげた

一方文月はカンカンであった。請求書まで送ったのに一向に支払いが行なわれず、確認に送った長月が吹き飛ばされて来たのだ

長月「教祖様がちゃんとこっちの振り込み先か住所を書かなかったことが原因ではないかと。」

文月「フミィ！」長月はエチゼンクラゲに変えられた。

仕方がないので文月は新たな刺客を送ることにした。それは、

文月教団屈指の武闘派、皐月であった

ただし、文月教団一のアホの子でもある。

付き添いに望月を引っ張り出して鎮守府へと辿り着く皐月

しかし、行ったのは北極鎮守府だった。

赤城「あらお客さんですね。どのような用件でしょうか？」

皐月「もっちー、ここであってるの？　すごーく寒いんだけど…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

補佐の望月「多分違う…」 そこへトロール漁船が近づいてきた。中から出てきたのは、

白球磨「赤城、それ誰クマ？」色違いの球磨だった。

そしてもう1体は、白金剛「Oh、ユー ア　Customerネ。」プラチナ色の金剛もいた。

赤城「来客という意味ならvisitorが正しいんですけどね…さあさあ、あがってください。温かいスープをお出ししますよ」

ベロベロの海藻や得体の知れない貝が汚い器一杯に盛られた漁師飯が二人に振る舞われる。

しかし、見た目に反してその味は絶品だった。漁師飯に舌鼓をうつ2人。

しかし味はすこぶる美味かった。

望月「すげーうめー。」

そのとき白人男性が現れ、片言で言った。「モウコッキョーハコエタカ？ろしあグンハオッテキテイナイカ？」

白金剛「Welcome!」白球磨「飯食ってけクマ」皐月「美味しいよ！」

髭「コンナ、コト、シテイルバーイデハ…オオ、ハラショー！」モグモグ

皆、仲良くなった。

一方文月はカンカンであった。確認に送った皐月が行方不明になったからだ。

次の刺客は、チベットから飛行機で直接送り込むことにした。次の刺客は、

文月教団の中でも屈指の実力派、若葉と初霜である。

しかし、若葉は罵られるのがすきな超どＭで初霜は極端な非暴力主義者だった。

文月「フミィ！フミィ！」若葉をモンハナシャコ、初霜をシンデレラウミウシに変えながら文月は思った。もはや自分が直接行くしかあるまい。

文月が飛行機の操縦席に座ったとき、走り寄ってきた者が居た。「私も連れて行って下さい！私も火陽たちに恨みがあるのです！」それが誰かというと、

前スレで無事出所した鹿島である。

文月「鎮守府まで案内してくれるならいいよぉ～」

鹿島「はーい喜んで。」（あの娘たちさえいなくなれば提督は私のモノに。）

一方、火陽達は、鎮守府の立て直しをしていた。

明石「ダークみらいって人は随分壊してくれましたねぇ。いまは潜伏中なんですかね？」

ダークみらいは現在全く足取りをつかめていない状況であった。

提督「あと普通のみらい（吹月の師匠）も行方不明なんだよな」

みらいはダークみらいに敗れた事を恥とし、修行の旅に出ていた。

そこに、今までベーリング海でカニ漁にうつつを抜かしていた皐月と望月がようやく到着する。

白球磨や白金剛、赤城と髭の白人も一緒である。

皐月｢代金の取り立てに来たぞ。大人しく渡してもらおうか。｣

提督「代金もなにも…何か買ったわけでもないんだが…」

皐月「不知火たちが文月様の昼寝を邪魔した慰謝料だよ。本来ならあんたたちはニジマスに変えられてたところを、金で納得してやろうってんだから、おとなしく払ってよね」

提督「それに今すぐには支払いが難しいんだ。ここへ行けばきっとお金を何とかできると思う。」　つハロ○ワーク

吹雪「見ての通り再建した鎮守府なんですよねウチは」

望月「騙そーとしてるよこの人ら」　皐月「へーえ、ボク達とやりあう気なんだ？　カワイイね！」

提督「そう簡単にはいかないか…。だがお前の方がカワイイぞ！」　皐月(きゅん///)

皐月は懐からサイバイマンの種的なものを五六個取り出し、地面に埋めた。

種からは小さい文月が現れた。　皐月「いけぇ！　フミィたち！」

ミニ文月「フミィ～！！」

吹雪「私がやっつけちゃ…らめですぅ！？」ﾁｭﾄﾞｰﾝ　陽炎「吹雪ーっ！？」

望月「ミニ文月のパワーは長月を基準に作られておるのだー」

？？「待てい！！、お前たちの悪行は私が許さんぞ。」そこに現れたのは、

夜戦ライダーG(グラーフ)であった。

皐月「な、何だい君は！」望月「者共であえであえー」合図とともに物陰から、黒いタイツを纏い青龍刀を持った教団員がわらわらと現れ夜戦ライダーに襲いかかる。

提督(うちの鎮守府警備こんなにザルだったっけ？)

夜戦ライダーＧ「食らえ！！」シュトゥーカの急降下爆撃が黒タイツ軍団を襲う。

ほとんどは爆死したが、手練の四人が生き残った。「オレの名はペイジ！」「ジョーンズ！」「プラント！」「ボーンナム！」

赤城「さて残りは私が」ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭ

「「「「グワーッ！」」」」黒タイツ軍団は爆発四散し、残りは皐月と望月、ミニ文月×6となった。

赤城「そう言えば、RXさんはどうされましたか？」

夜戦ライダーG「彼女は…星になったよ
。ヤマトといっしょにイスカンダルへ行ったらしい。」

武蔵「遠いとこまで行ったもんだな」

そのころヤマトはというと…

フリーダムに乗り戦場を縦横無尽に飛び回っていた

提督「どっからＭＳ手に入れたんだよ！？」

皐月「こらぁ！　ボク達を無視するんじゃない！」　ミニ文月「フミィ！フミィ！(怒)」

そのころ中国上空を移動中の文月と鹿島は、地上の景色を見渡していたところ、とんでもないものを発見した。

万里の長城から巨大なロボットが出現した。

ロボットの攻撃により、文月達の飛行機が撃墜された。

怒った文月はロボットをバフンウニに変えた。鹿島はというと、

ロボット最後の悪足掻きで重傷を負った。

しかし、飛行機が撃墜されたことにより文月は徒歩でしか移動手段がなくなった。

文月は鹿島をヒトデに変えた。再生力の高い生物だからである。一方、鎮守府で戦闘中の皐月は、

提督たちに無視されたので興醒めして、漁師飯を食いながら一時休戦中だった。

皐月「お腹一杯になったからなんかどうでもよくなったよ。帰るね」

だが突如としてその前に文月が現れた。瞬間移動の存在を思い出したのである。

皐月｢きっ...教祖様！！｣その場で硬直してしまう皐月。

文月「初めてだよぉ…ここまであたしをコケにしたおバカさん達は…」ﾌﾐｨ

怒りに燃える文月は、チベットから教団のエリート集団菊月特戦隊を呼び寄せた。

菊月特戦隊はリーダーの菊月とその他4人で構成されており、その他のメンバーは、

第六駆逐隊のメンバーだった

鳳翔「あらどうしましょう。響ちゃんが来たけど鎮守府にはウォッカが無いなんて」 提督（いやいや鳳翔さん、そういう問題じゃないって）

文月は、現在トルコで暴れている卯月機甲戦隊にも招集をかけたが、到着には時間がかかるという。

鳳翔「残念ですね。折角皆さんのために私と間宮さんでクッキーを焼きましたのに...」

文月達は鳳翔さん達が作ったクッキーを食べた。余りのおいしさに邪悪な心が消えうせた。そして、部下たちを元の姿に戻し悪いことをしませんと言った。

提督(母ってすげぇなぁ…)　バキッ　提督「痛い…」　鳳翔「なんだかそうしないといけない気がして」

文月達が鎮守府の再建に協力し立て直された。鹿島も鳳翔さんのクッキーを食べ、心が落ち着いた雰囲気になった。

ようやく到着した卯月機甲戦隊は仲間がことごとく懐柔されているのを見て恐れをなして逃亡、文月教過激派として潜伏することとなった。

鎮守府の再建が終わって。火陽は改めて修行の続きをすることになった。

火陽「吹月さん、元気にしてるかなあ。」

潮火もだんだんと成長してきていた。そして驚くべきことに胸部装甲の成長が母や姉よりも早めに始まっていた。

そこへ、Rスレから吹月がやって来た。吹月(ｼｸｼｸ(T_T))火陽(また、辛いことがあったんですね。)

一緒に死んだはずのレ級FジュニアとRスレででたダーク夕雨がいた。吹月はRスレでこの世とあの世を自在に行き来できる力をもらい、あの世で修行もしてた

火陽「……」火陽はレ級Fジュニアに少し思う所があった。目の前で死んだ所を見たのだ

レ級Fジュニア｢何だ？あの時のつるぺた小娘か。私に何か用か？｣

火陽「恨んでますか…？」直接手を下したのはダークみらいとは言え、その原因になったのは火陽なのだ。

レ級Fジュニア｢お前は甘いな。敵を[ﾋﾟｰｰｰ]殺されるは戦いなんだから当たり前だ。それに今はあの世で母様といつも一緒だから悪くはない。｣

レ級Fジュニア｢ちょっとその甘さを矯正してやるから遠慮なくかかってこい。｣

火陽「…今更遠慮はいりませんよね！」改に変身する火陽。才気の塊の彼女は改だけでも改二並の気力を持つ

火陽の三連装砲が発射された

レ級Fジュニア｢当然だ。この前のようにはいかないぞ。｣全身から黄色いオーラを放ち片目から青い炎が吹き出すレ級Fジュニア。

母親と一緒になれたレ級Fジュニアは今や満たされている存在である。それ故に今までの実力以上の実力を出せるのだ。

レ級Fジュニアが距離をとり艦爆による一斉爆撃を始める。

しかし火陽は全て回避した

レ級Fジュニア｢相変わらずやるな。｣火陽｢あなたも以前とは全然違いますね。｣

レ級Fジュニア｢なら、これならどうだ？｣艦攻と艦爆によるダブル攻撃。

火陽「こんなもの、瑞鶴さんと比べたら！」対空CIと見紛う弾幕で艦載機を蹴散らす。

レ級Fジュニア「艦載機による攻撃は効かないか。なら雷撃はどうかな？」

レ級Fジュニアが前進しながら魚雷を発射する。

火陽は華麗に魚雷を躱していくが一瞬の判断が遅れてレ級Fジュニアの尻尾の直撃を受ける。

火陽、これをつかんで振り回し、鎮守府の外へ放り投げた！

陽炎「リングアウトで火陽の勝ちね。母親が母親なら娘も娘だわ…」

しかし、空高く舞い上がったレ級Fジュニアは空中で静止。火陽に向けて尻尾から極太のレーザー光線を発射する。

しかし無理な姿勢で放ったために狙いがずれたビームは、提督のジオラマ展示室を木っ端微塵にきた。

火陽「レーザーって霧の技術取り込んだの！？」 と驚きながらも回避した

提督「俺のコレクションが！？」ショックのあまり真っ白に燃え尽きる提督

レ級Fジュニア「この技はまだ慣れてないものでな。」レ級Fジュニアはゆっくりと地上に着地した。

赤城「取り合えず提督を安全な場所に避難させますね」

レ級Fジュニア「しかし、お前はそれ程の力がありながら何故、私の師匠に易々と吸収されたり、闇の心に飲まれてしまったのか分からない。」

火陽「それは・・。」考えこむ火陽。自分自身の甘さだろうかと悩む。

レ級Fジュニア「スキあり！」考え込んでいる隙に砲撃を叩き込む

ﾄﾞｶｰﾝ。砲撃をまともに食らう火陽。レ級Fジュニア「だからお前は甘いんだよ。戦いに一切の隙を見せるな。」

火陽「うかつでした。いきます。」反撃開始する火陽。

レ級Fジュニア「そうだその目だ。私をねじ伏せた時と同じ目。それでまた私をねじ伏せてみろ。」

一進一退の攻防が続き決着は…どちらも倒れたのだった

レ級Fジュニア「ちっ！、力使い果たしたおかげで地上に居られる時間がなくなった。先にあの世に帰るぞ。」

火陽「次こそ私の手で送り返してみせますよ」肩で息をしながら火陽が笑った

ハイタッチの後レ級は還っていった

ダーク夕雨「次は、私かな。楽しみっぽいね。」

ダーク夕雨「まあ、取り敢えず改三は封印してやるっぽい。」

火陽(ノーマル状態でも夕雨さんは危険…慎重にいかなければ)

夕雨｢さて、思いっきりかかって来るっぽい。｣

>>198
ダーク夕雨に訂正。

火陽｢私も全力で行かせてもらいます。｣全身から気力が溢れ出す火陽。

ダーク夕雨｢少しは楽しむことができるっぽい。｣ノーマル状態だが改二クラスのスピードで崩拳を繰り出す。

火陽も負けずに打撃技を繰り返していく。両者の一進一退の攻防が続く。

ダーク夕雨「楽しくなってきたぽい。あの時と同じぐらい盛り上げてほしいっぽいー。」改二形態に変化した。

改二形態に変身したダーク夕雨が一気に加速。夕雨に腹パンを食らわせようとする。

火陽(早っ…防げない！)そう直感した火陽は拳を食らった。だが無防備にではない。拳の勢いを利用して吹き飛びながら砲弾をばら撒いたのだ

ダーク夕雨(飛びのくのに加えて砲撃で反撃するとともに反動でより大きく後退するなんて判断をよく咄嗟にできるものだね。)

火陽「強い。でも負けたくない。」

火陽は出し惜しみせずに奥義を放つ。母の不知火直伝の蜃気楼攻撃。正面からの攻撃の幻影を見せ、自身は後ろから狙う。

ダーク夕雨「そんな目晦ましが通用するか！！」身体を回転させて実体、幻影もろとも攻撃を仕掛けようとする。

しかし、次の瞬間

火陽（もう一段階！）火陽はさらに奥義の重ねがけをした。自分の幻影をダーク夕雨の真上に作り出し、幻影と実体の位置を入れ替える。これが不知火奥義の正体である。

火陽「食らえ！！」火陽の攻撃がダーク夕雨を捉える。

ダーク夕雨「…あと一歩、詰めが甘いっぽい」ダーク夕雨は火陽の会心の一撃を事も無げに避け、首筋に足刀を見舞った。空中では避けられるはずもなく…気がつけば火陽は大の字になって倒れていた。

ダーク夕雨「でも一進一退のいい勝負が出来て久しぶりに本気で戦えたっぽい。」倒れている火陽に手を差し出すダーク夕雨。

火陽「完敗です。」握手をかわす。ダーク夕雨「吹月、お前の弟子強くなるっぽい。またあの時の爆散の快感が味わえるっぽい。」

ダーク夕雨はそう言うとあの世に帰っていった。鳳翔「そろそろ夕食の準備が出来ましたよ。」

ダーク夕雨「ご飯食べたいっぽい。」戻ってきた。吹月「ご飯食べたら帰るんだよ。」鳳翔「今日は、奮発してステーキ定食です。」

ダーク夕雨｢お肉大好きっぽい。いっただっきまーす。｣

皆、食いまくって去っていった。

吹月｢ご馳走さまでした。では僕もそろそろおいとましますね。｣

吹月「火陽ちゃんも頑張ってね。君はもっともっと強くなれるよ。」吹月はそう言うとRスレに帰っていった。

一方その頃、不知火と潮火は、

不知火が潮火をお風呂に入れていた。潮火「母上様、とても心地がよい温度でございます。」

不知火「娘といっしょに入るのに加減を間違えるという落ち度はしないので当然です」

潮火は最近お風呂に入るのが大好きになっていた。

潮火「あれ、母上様、顔が真っ赤であります。」

不知火「この不知火、のぼせるという落ち度は…うーん」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

潮火「母上様！！！誰か！誰か救護の者は居りませんか？」

提督「不知火ぃぃぃぃぃぃぃ！」　提督が真っ先に助けに入った

ツ級「産休期間中に起こった色々な事件で疲れていたのでしょう…主に提督のお母様の件で」不知火はすぐさま病院に送られたのである。

火陽「大丈夫ですか。お母さん。」

不知火｢大丈夫ですよ、火陽。私が入院している間、潮火のことを頼みましたよ。｣

火陽「わかりました。がんばります。」

潮火「姉上様、なにとぞよろしくお願いしまする」三つ指立てる潮火

そして、火陽と潮火の姉妹生活が始まった。

そしてお風呂で潮火が自分より年下であるにもかかわらず既に胸部装甲が同じくらいなのを知り火陽は戦慄した。

火陽「潮火…恐ろしい子ッ！」（白目）

火陽(いや…逆に考えるんだ。潮火が大きいんじゃない。私が小さいんだ。)　火陽は吐血した。

火陽（大丈夫、瑞鶴さんや大鳳さんよりはありそうだし...）

瑞鶴「クシュン！」大鳳「風邪かしら？」

提督「火陽ぉぉぉ！潮火ぃぃぃ！久しぶりに一緒の風呂に入って親子水入らずの時間を持とうじゃないか。」

火陽の旋風脚で提督は頭から壁に突き刺さった。「お父さんのエッチ。」

初春「母君より貴様が暴走しないようにと仰せつかっておる。落ち着いたらどうじゃ。」　当身を食らった提督はそのまま朝まで眠ることとなる

一方ダークみらいは新たな鎮守府襲撃計画をたてていた

しかし資材も資金も足りないので仕方がなく招待を隠してイタリア鎮守府のカフェでバイトすることとなってしまった。

カヲル提督「それじゃあ、よろしくね。」ダークみらいのイタリアン鎮守府での生活が始まった。

ダークみらい「いらっしゃいませ、４名様でしょうか？テーブル席にご案内します。」（クソ、なぜ私がこんなことを...）

ダークみらいは『黒田 未来(くろだ みき)という偽名で働いていた

ポーラ「新入りさん～、飲んでる～？　ごちそうさまが聞っこえない～♪」先輩のアルコールハラスメントが酷かった。しかし、これで名物店員である。

イタリア「黒田さん。この料理の作り方は。」親切な先輩もいれば、ローマ「接客とは・・。」厳しいがためになる先輩もいた。

くま「この料理を第３テーブルに、あの料理は第２テーブルに宜しくだくま。」黒田「はいっ！」

黒田「おまたせしました。」夜戦ライダーRX「どこかでみた・・」黒田「人違いです。」夜戦ライダーRX「すまん。神通、那珂食べようか。」

神通「姉さん、食べるときくらいそのマスク外したらどうですか？」夜戦ライダーRX「いや、ヒーローたるもの素顔を晒してはいけないのは鉄則だろ」

夜戦ライダーRX「格闘ディナーを習得した私にマスクをつけたままの食事など容易い」

マスクを着けたまま綺麗にたいらげた。「うまいな。イカスミパスタは。」神通「相変わらずすごいですね。」ゆっくりアラビアータを食べる神通。

那珂「まるでダイ○ンの掃除機みたいね。」那珂はカルボナーラを少しずつお上品に食べていた。

また初めてのバイトであるため失敗することもよくあるのであった。

ザラ「注文の聞き間違いはだめよ。」黒田「すいません。」ポーラ「そうだぞ。」ザラ「ポーラもです。」

イタリア「黒田さんそれ砂糖じゃない！お塩！！」　ローマ(なんてベタな間違い)

リットリオ「黒田さん、足元に気をつけ」ガッシャーン。黒田「すいません。お皿を割ってしまいました。すいません。」リベッチオ「大丈夫。黒田さん。」

失敗もするが少しずつ仕事を覚えていき充実した日々を楽しむダークみらいだった。

一方、火陽は潮火の頭の良さに驚いていた。

潮火「この程度の計算は当然であります。」

火陽「ところで潮火の話し方そんな語尾だっけ？」

潮火は明石特性のブレスレットで口調を変えることができるのである。(9スレ>>950参照)

自分よりも頭が良いので凹む火陽。

やけになって潮火の口調を変えてみる火陽。

火陽「えーと藤原 竜也ってあるけどなんなのかな？」

潮火「キンキンに冷えてるのが飲みてぇ～！！」 どうやらキンキンに冷えてるって言うようだ

怖いので元に戻した。

潮火｢お姉ちゃんあまりウチで遊ぶのはやめるだっちゃ。｣

火陽(どうしよう…元のダイヤルの位置がわからない。)

潮火「ビックシスターちゃん、明石ちゃんに頼んで戻して貰ったサイドがグットじゃなぁーい？」

明石を呼んできて直してもらった。火陽「申し訳ございません。」潮火に土下座した。

潮火「姉上、お気になさらず。」大人の対応だ。

そこへ瑞鶴と大鳳が現れた。瑞鶴｢おっ、この子が天才児の潮火ちゃんか...｣

潮火｢天才ではありません。｣謙虚だ。

大鳳（姉が大器晩成タイプの天才なら、妹はもうすでに完成してるタイプ…世の中広いわね）

火陽「天災を引き起こすかもしれません」危険だ。

瑞鶴「この才気が知られたら必ずや狙う人達が出てくるわね…修行をさせなくちゃ」

ふと大鳳と瑞鶴が少し下を見ると歳の割りにふくよかな潮火の胸部装甲が。

瑞鶴(大丈夫、私だって成長期だし。)瑞鶴｢気を取り直して久しぶりに対空演習やろうか？今回はアウトレンジ対策を中心に。｣

大鳳（おっぱいが…おっぱいが憎い！）此方は大ダメージを受けていた。

アウトレンジの修行が始まった。

そして3年の時が過ぎた…

潮火の胸部装甲は潮と並ぶほどではないかと言う位にまで成長していた

火陽も胸が大きくはなっていた。

不知火程度には

火陽（そろそろ学校に通おうかな...）

不知火に相談し、吹月のいた養成校に入ろうと決めた。

火陽は養成校の入学試験を受けることにした。

火陽（面接試験がひどいって噂を聞くけど本当なのかな…）

学力試験を問題なくパスし、校長室の面接試験に臨むことにした。戦姫校長「私がここの養成校校長の戦艦棲姫である。」

校長室には吹月や睦雪などの歴代の生徒会長の写真が飾られていた。戦姫校長｢面接は私との個人面接となっている。｣

問題のあった如月は改心し、今は舞鶴校におり、白雪もおとなしく真面目に勤務しているが、以前は大変だった。

戦姫校長（あれで大本営から危うく閉校処分を言い渡されそうになったからな。）

戦姫校長（如月…本当に厄介だったよ彼女は）ﾄｵｲﾒｰ

戦姫校長は火陽の一次試験の結果を眺めた。戦姫校長｢学力、体力面共に非常に優秀だな。君はこの学校でどのような艦娘を目指していこうと思う？｣

火陽「私は、吹月さんのように、いえ、越えた艦娘になりたいのです。そのために吹月さんも通い力を着けられたこの養成校を志望しました。」

戦姫校長｢確かに彼は優秀だったがなぜ、君は吹月に憧れているのかな？｣

火陽「吹月さんは、私に戦い方の基礎やトレーニングを教えてくれました。」

戦姫校長「ならばここに入学しないでそのまま吹月に弟子入りする選択もあったのでは？」

火陽｢確かに技術的な事ならそういう選択もあるかもしれません。でも内面的な部分や心はそれだけでは限界があります。｣

火陽｢吹月さんはここで同じような志を持った方たちと触れあい、切磋琢磨し合った経験がとても良かったとおっしゃっていました。｣

戦艦棲姫校長｢なるほど。わかった。入学を認めます。｣

無事に養成校に合格した火陽。そして、入学式の日。火陽（緊張するな...）？？「あの...隣いいですか？」隣に座ったのは、

高波だ。

高波｢私、高波といいます。仲良くしてください...かも。｣

火陽「こ、こちらこそ…あはは、なんか緊張しちゃうね」

高波「一緒のクラスになれたらいいかも...です。」壇上では戦姫校長の話が終わり。生徒会長のスピーチが始まった。

ニ級生徒会長「イエアアアッ！ヘイ、ピープル！ノってるか！このスクールは今日からお前らのボックス！ノらなきゃ大損のダンスフロア！」

腰を振りながら踊り出す生徒会長。だが謎の砲撃を受けて倒れる。きりしま副会長「すみません、御見苦しいところをお見せして申し訳ありません。」

ファンキーな会長だと思った火陽だった。

戦姫校長「続いて新任の先生を２名発表する。２名とも前へ。」

ヌ級「オッスお願いしま～す」

ぷらずま「うわｗｗｗマヌケ面がいっぱいなのですｗｗｗ最底辺高校に来ちまったのですｗｗｗｗ」

ヌ級「身長は170センチで、体重は75キロです。王道を往くソープ派です」

ぷらずま先生普段はこんなナリだが不良を見事に更生させたり伸び悩む生徒を大将にまで育て上げた豪腕教師である

ちなみに昔、所属の提督を寝取ろうとして媚薬を盛ったという噂があった。

～授業中～　ぷらずま「おいｗｗｗそこの直ぐ沈みそうなお前ｗｗｗ艦娘心得の14ページ目を読めなのですｗｗｗｗ」

因みに火陽たちの担任は白雪だった。

伊401「いや確かに潜りますけど！　えーっと、うずしおからの離れ方ですか？」

ぷらずま「クッソ真面目なリアクションｗｗｗｗｗまぁいいのですｗｗｗそーいう訳だからお前らなりの離れ方を誰か答えてみろなのですｗｗｗ」

ヌ級先生もぷらずま先生同様名物教師で中枢姉妹を育てた先生だ。

島風「外側の早い流れに乗ったら、そこで加速してビューンって飛んでくの、どう？」

ぷらずま「いやお前ｗなんちゅー格好してるですｗｗヌ級ｗこいつ生活指導室に連れてって私の予備の服着せれｗｗｗ」　ヌ級「おっそうだな、さぁつべこべ言わず来いホイ！」赴任直後なので2人体制

戦姫校長（中枢様に頼まれて採用したけどどうしてこうなった。）

火陽（カオスの権化ね…）

だが優秀なので困ったものである

ぷらずま「校長ｗｗｗｗうちのクラスの生徒アホばっかなのでｗｗｗｗ残業代要らないから居残り授業開いても良いですかｗｗｗｗｗ」

戦姫校長「あー、うん、先生の自主的な補講という形なら、止めはしないが…」

戦姫｢必ず生徒の下校時刻を厳守しそれまでには帰すこと。｣

ヌ級「ありがとナス！」　ぷらずま「飯はこっちで用意してやるからお前等、全員居残りなのですｗｗ経験値を得るには演習が一番ｗ艦娘には艦娘をぶつけんだよ！ｗｗｗｗ」

高波（いきなり演習…不安かも…です）火陽（瑞鶴さんに鍛えられたから平気よね？）

吹姫(うーん、初日から妙なことになりましたね。)吹姫は防空棲姫と吹月棲姫の娘である。

吹姫はふきと読む。

その後開かれた補講だが、ヌ級の見かけによらない王道を往く見事な航空戦術とぷらずまの変態的なアクロバティック雷撃戦によりどの娘も手玉に取られ、たった2人相手に結果は全員Dであった。

島風「速いだけじゃだめなのね…パンツがどっかに行っちゃった…」　高波「痛たた…」　火陽「瑞鶴さんと北上さんに修行つけてもらったはずなのに…」

ぷらずま「まーたそんな格好してんですか島風ｗはよ着替えれｗ高波は砲構える時重心を下げろなのですｗ火陽は…胸ちっさｗｗ」　ヌ級「おまたせ！BBQしかなかったけどいいかな？」夕食用意

千歌「みんなーここ！私が初めてμ'sを見たところ！」

Aqours「わぁぁ！すごーい！」

曜「μ'sの制服もかわいいね」

千歌「制服じゃなくて衣装だよ曜ちゃん」

曜「そうだった私としたことが」

？？「こーんにちわ」

Aqours「！？」

千歌「ほほほ、穂乃果さん？」

穂乃果「そうだよ♪」

Aqours「ええええええっ！？」

千歌「ききき奇跡だよ！どどどどうして穂乃果さんが？」

花丸「ダイヤさんが白くなってるずら」

340間違えましたすいません

ぷらずま「それとお前等のやる気向上の為に那珂繋がりでアイドル？達も呼んでやったのですｗ jbtebAeX0はラブライブ知らねーからこれが精一杯のフォローなのですｗｗｗｗ」ステージ指差し

火陽「ありがとうございます。」高波「すごい。」吹姫「先生は何者なんでしょう。」島風「うん。」夕食を食べ終える。

ぷらずま「さて暗くなったので夜戦訓練なのです」

夜も艦載機を飛ばせるヌ級先生と夜戦火力ぷらずま先生によりコテンパンにされる生徒たち。

ぷらずま｢さあ、もう時間が遅いのでさっさと家か寮に帰りやがれなのです。｣

川内「何言ってるの、夜はまだあけてないよ？」

ぷらずま「校長より下校時刻を守るように言われているのです。」生徒たちはズタボロになりながら家路についた。

火陽は寮にもどるとベッドに倒れ込んだ。ルームメイトがお風呂に誘いに来た。

高波「火陽さん、一緒にお風呂行きます...かも。」

火陽｢行きます。｣

伊401「お風呂直行！　どぼーん！」ｻﾞﾌﾟｰﾝ

愛宕「そうそうお風呂に入って一日の疲れをとらなきゃね。ぱんぱかぱ～ん」ｻﾞﾌﾟｰﾝ

色白美人「いや～すっげ～キツかったゾ～」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ　←艤装を外したヌ級だが顔を知ってるのが校長とぷらずま位な為、誰にも触れられない

火陽（誰だろう？あの人。）ヌ級を見て不思議に思う火陽。

しかし目につくのは胸部装甲である。その色白美人も、しおい達とぱんぱかぱーんしてる愛宕も実際豊満であった

高波（ﾌﾟﾙﾝ）、吹姫（ﾎﾞｲﾝ）、色白美人（ﾊﾞｲｰﾝ）、愛宕（ﾎﾞｰﾝ）。火陽「...」（ﾍﾟﾀｰﾝ）

火陽は少し泣いた。

涙をつらつらと流す火陽に色白美人が話しかけてきた

色白美人「はえ＾～すっごい小さい…。胸で泣くとかお前の自意識過剰なんじゃねえの？」火陽の肩ぽんぽん　ぷらずま「育たねーならさっさと割り切りゃ済む話なのですｗｗｗ」ﾂﾙﾍﾟﾀ裸で入場

色白美人｢胸の大きさで艦娘の価値が変わるわけでもあるめえ。それとも意中の相手が大きい方が好みなのか？｣

火陽(意中の相手か...)

火陽「憧れを欲して何が悪いか！」ｸﾜｯ

ヨン様提督「憧れは理解から最も遠い感情だよ」

火陽(吹月さんはどっちが好みなのだろう...)

どちらでもなく彼が男好きなことは火陽はまだ知らない

吹月(僕はちゃんとノーマルです。)

さて、風呂から上がって眠りにつく火陽。翌日、

夕雨（あれ？吹月は星提督好きじゃなかったっぽい？）

吹月（そこは提督として尊敬しているだけであって男同士がいいという訳ではありません。）

吹月は、本来ノーマルだが星提督は好きという隠れバイセクシャルだ。

たが、星提督はしまかぜ君という恋人とラブラブだった。

火陽「はあ...昨日の演習して身体中が筋肉痛で痛い。」火陽は重い身体を引きずりながら学校に行く。

そして教室に着くとクラスメートも同様に筋肉痛だった

そこへぷらずま先生がやって来た。ぷらずま「オマエらがアホ過ぎるので明日から合宿をするのですwwww」

火陽「はい先生、合宿の具体的な内容教えてください」

ぷらずま「写経に行水、座禅を組んで……」

ぷらずま「なんて高尚なのはおめーらアホ共には無駄なのですwww朝から晩まで演習演習&演習の地獄合宿なのですwww」

神通さん「解りました。私の出番ですね」

火陽「なぜ、ここに神通さんが居るのですか？」

ぷらずま「地獄の合宿には2人では限界があるのですｗｗｗｗｗｗだから臨時教師を神通にお願いしたのでいつも以上に覚悟しやがれなのですｗｗｗｗｗｗ」

そして、合宿所での特訓が始まった。

高波「いきなり砂浜を艤装担いで走らされてヘロヘロかも。」

伊401「倒れたら艤装無しで海に叩き込まれたよ……」

吹姫｢暑さと日差しでお肌が真っ黒になりそうですわ。｣

神通さん「皆さん、連帯責任です。誰かが倒れる度に１０周追加します」

地獄のランニングは夕暮れまで続いた。

火陽「やっと終わった」ﾊｧﾊｧ （ところで神通さんはRの方の皇提督秘書艦とは別人？）

赤城（稀に行き来できるのもいますがRスレと本スレは基本パラレルワールドです）

ヌ級｢オマエラ早く飯にするぞ。｣ヌ級たちと寮母さんが夕食を作って待っていた。

ぷらずま(コイツらは並の艦娘と違って馬鹿デカイ力がありすぎるのです。だから制御出来ないとヤバイのですwww)

夕食は牛肉のどっさり入ったカレーだった。

火陽「美味しい。」高波「本当に美味しいかも。」火陽がカレーを美味しく食べていたころ。潮火は、

潮火は瑞鶴と吹月と訓練を行っていた。

潮火「おなかすいたよ……もうやめて！」

吹月「まだ始めて1時間しか経っていないよ。晩御飯まであと１時間訓練やるよ。」

吹月｢取り敢えず訓練して擬装の扱いに慣れないと。ほら、もう一回海上に立ってるポールの間を一周してきて。｣

潮火も姉に負けずに修練を行うのだった。一方、夕食を食べ終えた火陽は夜戦演習を行っていた。

>>397なしで

妖怪が生まれました

夜戦演習は激しかった

フィンブル「霧のコンゴウというヒトとメル友になったんだが、メールの件数が多すぎてコマル」

ぷらずま「おめーら駆逐アホの価値は夜戦で活躍するしかないのですwww夜戦でも活躍できないドアホはさっさと解体されるがいいのですwww」ぷらずま先生の厳しいシゴキが続いた

ぷらずま「だらだら動くくらいならそろそろ休憩しやがれなのですｗｗｗｗｗｗ」と差し出されたタルトは硬派男子もスイーツに目覚めるほど美味しかった

火陽(こうなったら本気でいきます。)火陽は改状態に変身した。

改状態でぷらずまたちに挑もうとする火陽。一方、潮火は、

訓練が一段落して吹月たちと夕食を食べていた。吹月｢ちょっと、用事出来たんでRスレにもどりますね。｣

吹月は一度Rスレに戻ることに。そしてそのまま行方不明になった。一方、夜戦演習中の火陽たちは、

ぷらずま達と互角に戦い始めていた。

火陽改｢オラオラオラ！！｣

ぷらずま「無駄無駄無駄！！」

ぷらずま「今までアホだと思っていましたが、良く訓練されたアホと認識を改めるのですwwwパワーを5％から10％に引き上げるのですwww」ぷらずま先生の戦闘力が2倍になる

401改｢[ﾋﾟｰｰｰ]やオラア！！！｣ムキムキマッチョになった401が魚雷を一斉発射する。

吹姫改｢オマエモイタクシテヤラア！！｣

そんなこんなで一日目の演習を終えた面々のところへヌ級がラムネを運んできた。ヌ級「バッチェ冷えてますよ～」

力をつかい果たし倒れ込みながらラムネを飲む火陽たち。

ぷらずま「さあさあ、飲んだらとっとと風呂に入ってぐっすり寝やがれなのですwww明日はマルロクサンマルにここに集合、おめーらアホ共は朝からやらんとわからんのですwww」

そのころ近くの海中には深海棲艦が居た。カ級「ソ級様。艦娘たちは訓練を切り上げたようですが、私たちはどうしましょうか。夜襲でもかけてみますか」

ソ級「去るものは追わぬほうがよし」

カ級「では引き続き行動監視と潜水棲姫様への報告を行います」

艦娘たちは監視されていることを知る由もなく、夕食を誰が作るかでもめていた。

生徒が平和に夕飯の支度をしている頃ぷらずまとヌ級は報告に向かったカ級のみひっそりと消した。　二人「ばれていないとでも？」

カ級「おっ...お助け下さい！！」

ぷらずま「敵に情けはかけないのです。かけるのはこれなのです！！」 と爆雷を投下した

カ級「負けないですよ！」回避するなり魚雷を放つ

ぷらずま「こんなもの…む！？」カ級の魚雷は艤装を働かなくする特別製だった。二人が動けない隙にカ級たちは遥か彼方へ逃走した。

そんなことは知らず夕食を作る生徒たち。

生徒たちは苦戦中だったが、先生コンビが戻ってきて手伝ったので何とか形になった。出来上がったのは、

一応、ハンバーグのようなものが出来上がった。

ポトフであったが、ぷらずま「アホ共に通告。今日で合宿は終わりなのです。集合時間はマルサンマルマル、対潜装備の上、第一警戒航行序列で養成校まで帰るのです」

こうして泊り込み演習は中止になってしまったが、ぷらずまはそのかわりに生徒たちに大量の課題を出した。

だが、合宿の反動で課題なんて忘れて遊びに行きたいとおもう彼女たち。

そう簡単にはいかない。

特に課題について明記されていないので少しくらい遊びに行ってもいいかと思う火陽たち。

休日なので高波たちも誘ってショッピングモールに行くことに。

そんな彼女たちをうしろからストーキングする怪人ナガトサンが。

突然、ナガトさんが爆発四散した。

そして無数の小さなナガトサンに変化して襲いかかる。

憲兵「憲兵だ！署まで同行してもらおうか」　小ナガトサンは連行された

ナガトサン｢そんなもので怯む私ではない。｣砲撃で憲兵を攻撃するナガトサン。

ナガトサンは鋭い睨みで憲兵を金縛りにした。

憲兵「そんな妖術など効かぬわ！！」 と気合いで解いた（ってかいつの間に元に戻ったんだ？）

ナガトサン「私は身体を自在に分裂させることが出来るのだ。」その隙に高波を攫ってしまう。

フィンブル「あ…アニメ提督のようにキモイ奴がイル！？」　超怪力線照射装置、発射

ナガトサンが憲兵に攻撃したことは公務執行妨害である。応援に来た憲兵30人に取り囲まれなすすべなく逮捕された

光線を受けて巨大化するナガトサン。ナガトサン｢イタダキマス。｣高波｢助けてほしいですかも。｣

高波（それよりイタダキマスって私ナガトサンに食べられるの！？）

フィンブル「ますますキメェ！ この世界からイナクナレェ！！」　最終兵器反物質砲、発射

ナガトサン「そんな遅いものがあたるか！　160cm砲をくらえ！」隕石のような砲弾が天から降り注ぐ

火陽(取り敢えず高波ちゃんを助けないと。)トマホークをナガトサンに向けて発射。

大怪球コンゴウ「私のメル友に何するか貴様ァ！！」　メンドクサイのが来た…

火陽｢わっ変な怪物が増えた。｣コンゴウにもミサイルを発射する火陽。

大混戦のなか、ぷらずまとヌ級が現れた。ぷらずま｢アホ共は退いてろなのですwww｣

コンゴウ「アホだと…マヤのことかぁああああッッ！！」 旗艦装備で、超重力砲展開マヤ100隻を違法コピーする大怪球

火陽（あの丸いの霧の艦隊だったんだ）

フィンブルの放った反物質光線がナガトサンの念力によって曲げられコンゴウに直撃。コンゴウはジャンゴウに変化した。

そこへ卯月機甲戦隊とダークみらいが漁夫の利を狙い乱入、大乱戦が繰り広げられる。

ダークみらい(あと1時間でバイトだしそれまでには片を付ける！)

ぷらずま「なのです！」卯月「痛いっぴょん！」火陽「ていっ！」高波「きゃあ！私は味方かもです！」ダークみらい「そこか！」ヌ級「ファッ！？何だこいつら！？」ゴチャゴチャ

そこに猿が乗り込む

ゴールデンライオンタマリンのゴーちゃんである。

マヤＡ「カーニバルだよっ」マヤＢ「カーニバルだよっ」マヤＣ「カーニバルだよっ」　悪夢の多重超重力砲炸裂！！

火陽（収拾がつかない！　誰か助けて！）

ダークみらい(やば！バイトの時間だ！！)　ダークみらいはあたり一面が見えなくなるほどの煙幕をはってバイトへ向かった

フィンブル「もういいや、面倒クセェ！！」　大陸をも消し飛ばす巨大反物質砲、発射！！

巨大反物質砲が暴発しフィンブルが爆発四散。その影響でマヤ軍団は消滅。ナガトサンは巨大化効果がなくなり憲兵に連行された。

サボりがバレた火陽たちはぷらずまたちに連行された。

そして、お仕置きの時間である。

火陽（先生が課題の内容についてきちんと説明しなかったのがいけないと思いますが。）

ぷらずま「お前等ｗｗお前等ｗｗｗｗ課題済ませずに食う飯は美味かったですか？ｗｗｗｗえぇおいｗｗｗｗ」　ヌ級「ひでしね」竹刀ﾄﾝﾄﾝ　観察部ちゃん「ヌ級殿、体罰は駄目であります」

ぷらずま「体罰ではないです。」

ぷらずま「そうｗこれはお前等ガキ共が最も嫌うお仕置きなのですｗｗｗほれｗｗｗｗ」指ﾊﾟﾁﾝ　観察部ちゃん「ぷらずま殿…これだけの為に自分を呼んだでありますか…」ﾚﾎﾟｰﾄ用紙を配布し

火陽「い、いったいなにを…？」

観察部ちゃん「罰則として火陽殿達には艤装の詳細な構造について、また戦闘時と非戦闘時n ぷらずま「めんどくせぇのですｗｗｗｗお前等が艦娘として生きたい理由書けｗｗ」えぇ…」

ぷらずま「あ、ちなみにその用紙は『一枚目』なのです。作文は80枚書いてもらうのです」ヌ級「先生たちのこと本気で怒らせちゃったねえ！」

火陽（レポートつーか、論文のレベルだこれ！？）

島風｢島風は速い。島風は速い。島風は速い。島風は速い。島風は速い。島風は速い。島風は速い。｣漢字の練習のように書き連ねる島風。

ヌ級「誰が手抜きしていいっつったオラ！」ビシッ 島風「ヴォエ！」

悪の研究員「がっははは、正義の魔法少女達よ私が開発した触手モンスターの攻撃を受けてみよ、そして快楽の中で死ぬがよい」

ぷらずま「誰だテメェ、唐突に出てきやがって。ちょうどいい、お前らあの侵入者[ﾋﾟｰｰｰ]のです！！」

ぷらずま「触手はとっとRスレに行きやがれなのです。」ぷらずまの力で触手モンスターはRスレに飛ばされた。

なお神格化したとある艦娘の大いなる意思により、Rスレにたどり着くことなく消滅した模様

そのころダークみらい(黒田 未来)もバイトに遅刻して心配＆怒られていた

ポーラ「黒田ちゃん遅刻した罰で今度の飲み会の時にカンパリ一気飲みね。」

その頃みらいは、最凶の原子力潜水艦シーバットこと【やまと】を追跡していた。

ぷらずま「あーｗやっぱ沈黙の艦隊は面白ぇーのですｗｗ」椅子座りﾌﾟｹﾞﾗｹﾞﾗ　ヌ級「サボったら×２な！サボったら×２な！？」見回り中　悪の研究員「ゆるして(切望)」火陽等同様ﾚﾎﾟｰﾄｶﾘｶﾘ

そんなぷらずまの頭に窓から一発のミサイルが直撃する。

ぷらずま「夜食の出前がきたのですｗｗお前ら少し休憩するのですｗｗ」　芯管ミサイルの弾頭には爆薬ではなくピザが入っていた

訂正　芯管の抜かれたミサイル

ノヴォロシースク「私たちが経営する『ボリシェビキ・ピッツァ』は資本主義者どもにも商売するが、丁寧に手渡してやるほど私たちは親切じゃないのさ」

ヌ級「そう…(無関心)、憲兵に連絡させて貰うね」ｽﾏﾎ切　ぷらずま「ピザは1人3切れまでなのですｗｗジュースも勝手に選べなのですｗほれｗｗ」　悪の研究員「わ、私も良いのか…」←実は女子

みんなで食べ合う火陽たち。

そしてボリシェビキ・ピッツァの美味しさに感動、その勢いのままに全員が作文を書き上げた。ぷらずまは生徒たちに自分の部屋に戻るよう指示する。

ぷらずまは全員の作文に目を通していた。

ヌ級は合宿を中止に追い込まれた恨みを晴らすべく潜水艦狩りに向かった。一方火陽はというと、

ぐっすり休んでいた。

そんな寝込みを襲おうとするとする輩がいた。

文月教過激派の残党である卯月機甲戦隊、アルハラに耐えかねてバイトを辞めたので自暴自棄になっているダークみらいの連合軍である。

しかし赤外線センサーに引っ掛かりぷらずまに見つかった

大怪球コンゴウもいた。

ぷらずまVS卯月機甲戦隊＆ダークみらい＆大怪球コンゴウ　ﾌｧｲｯ!

なお後でポーラがマジ土下座したためダークみらいはバイトに復帰することになる

卯月機甲戦隊はなぜ火陽を襲うのか？

文月が良い子になり、その元凶が火陽と考えたためである。

ぷらずまは果敢に反撃するが、ダークみらいが暗黒魔術でダーク四天王を復活させたので1対9となり、袋叩きにされて敗北する。火陽危うし！

火陽「うるさい。」思い切りダーク四天王全員をぶん殴る。「「「「ほげーーー。」」」」ダーク四天王全員、頭から天井に突き刺さり爆散した。

ダーク夕雨(地獄でのんびりしてたらいきなり復活させられてこの扱いっぽい。)

ダークみらい(四天王呼び戻すのに使った資材ケチったせいであっさり返り討ち…。貧乏って悲しい。)

卯月機甲戦隊「まだだ、まだ終わらないぞ！」

寮の中庭で火陽と連合軍が対峙する。火陽vs卯月機甲戦隊&ダークみらい&大怪球コンゴウ 第2ラウンドファイッ！

ダークみらい「ここは引くか。」ダークゾーンを使い離脱した。

吹月「あれ？ダークみらいは何処に。」1スレ遅く吹月がRスレから駆け付けた。

島風「立石艦長…わたしだけの艦長、うふふ…」　最愛の艦長と再会し、恍惚のヤンデレポーズをキメる島風。

吹月が天使形態に変身して浄化光線を発する。光線を受けて敵意を喪失した卯月機甲隊たちは新たにぷらずまの生徒に。

しかしぷらずまは袋叩きにされて入院したので、潜水艦狩りから帰ってきたヌ級が火陽たちのクラスの臨時担任になった。

ヌ級｢戻ってきたら知らない生徒が増えてやがったぜ。｣

その後、吹月の温情により、ダーク四天王も火陽達のクラスに編入され、再教育をうけることになった。ダーク夕雨「学校に行くことになったぽい。」

ダークアホプリンツ｢主さんより賢くなってやるんだから。｣

レ級Fジュニア「母様と一緒に学校。」

～病院～　ぷらずま「おー痛ぇ痛ぇｗまさか私の分身体(ファントム)を倒す奴が居るとは嬉しい限りなのですｗｗ」ﾋﾞｨﾄ読み　観察部ちゃん「倒されたのが分身なら何故入院して…」林檎剝き

DIO「ザ・ワールド！ このDIOの時間が来たようだ……」

吹月｢そうだ、フルタカエルさんから火陽ちゃんに入学祝のプレゼント渡しに来たよ。｣それは吹月の物と同じ効果を持つ腕輪だ。

吹月｢その腕輪は魔術や呪い、超能力だけでなく他作品のチート技を無効化できる効果があるから。｣早速腕にはめる火陽

しかし腕輪が突如爆発し火陽は重傷を負う！ 偽吹月「かかったなアホが！私は偽物だ！」

偽吹月の正体は、

文月教団のアサシンの長月だった。

怒りのあまりに改二に変身する火陽。改二になったことで怪我も一瞬で完治した。

長月「フハハ！その怒りのパワーが私の本当の狙いだ！」邪念吸収銃で火陽の怒りの感情を吸収、火陽の負の感情の権化である黒火陽を生み出す。

その時、不思議なことが起きた。

黒火陽から分離した天使形態の火陽が現れた。

長月「何が起こった？…まあいいや」長月は黒火陽とともに姿を消した。火陽はパワーを吸い取られたせいで力が半減し、さらに持病ができてしまった。その症状とは、

クレイジーサイコレズ病であった。

みんな忘れているかもしれないが吹月は男である

それはさておき、長月たちは深海棲艦と合流して各地で暴れまわったので、全国の提督たちが集まり対応を協議することとなった。

長月の要求は懐柔された文月の解放である

しかし鳳翔の料理が食べられなくなるのは嫌なので文月自身が拒否をした。

肥満症提督「しかし、長月たちを始末するためだけに戦力など割けんよ。文月の意思は無視で、長月に引き渡してしまったらどうかね？」

眼鏡提督「しかし、文月はあらゆる物を海産物に変える恐ろしい能力を持っています。敵となった場合に対抗する術が我々にはありません。」

没個性提督「いや…1人いるにはいる。彼女は文月の弟子であり既にその力は文月以上です。ただ性格とかいろいろ難が…。」

ハゲ提督「提督母元帥殿ですか。確かに彼女以外に止める術は他に文月を止める術はありませんね。」

>>540訂正
文月を止める術は彼女以外に今のところありませんね。

眼鏡提督「しかし彼女に任せると確実に事後処理だけで今年の予算が尽きてしまう。」

薮睨み提督「でもあの変人が私たちの頼みを聞いてくれるとは思えませんね…どなたか他にアイディアはございませんか…」アイスコーヒー混ぜ混ぜ

ハゲ提督「昔の仇名がなんでしたっけ？たしかブラウンヘアードデビルでしたっけ？」

没個性提督｢いや、ムラサキババアじゃなかったでしょうか？｣

肥満症提督「私は見返り魔人だったと記憶している。」

髭提督「二つ名がどうだったか、そんなものはどうでもよかろう。討伐部隊は出さねばなるまい、問題は誰がどの程度出すかだが…」

オネエ提督「その話はもう結構よ、後は飲み会でやって頂戴。全く、これだから男は…」

神経質提督「で、結論は？　早くしてくれないと次の演習の予定時間なんだが」

薮睨み提督「解体予定の艦娘を大量投入して人海戦術でいいんじゃないですか。何隻沈もうと全然痛くない」

提督母元帥「黙れ。お前ら。」元帥が現れた。会議に出ていた提督が泡を吹いて倒れた。

提督母はこうして軍議を独断で中止に追い込んだが、誰も文句は言わない。というのも、ついさっき提督母はクーデターを成功させ日本国総統となったからである。

一方、その頃、火陽は、

高波達やダーク夕雨、レ級Fジュニア達と学校生活を満喫しつつ、力を取り戻していた。

否、以前より力は増大していた。

胸も以前より増大していた。

大きさの方ではなく張り具合が…

そこに現れたのは提督母。 提督母総統「火陽よ…お前がこれ以上強くなれば、我の脅威となる。今ここで始末させてもらう！」

初春「提督よ冗談もほどほどにせい。唐突すぎてスベっておる。見てみぃ火陽もポカンとしておるではないか。」

提督母「安心しろ。冗談だ。火陽に渡したいものがあって来た。」

提督母「そうこれは可愛い孫への入学祝！」

そんな提督母にガンを飛ばす江風

そのころ黒火陽と長月はというと、

長月「ここどこだ？」　迷子である

ティルピッツ「ヒヒ…ここはノルウェーですよ…まあ上がっていって下さい…ウィスキーでもお出ししましょう…ヒヒッ」

一方、その頃、ぷらずまが病院から退院した。だが、教壇の上に茄子がばら蒔かれていた。

そう、文月術の暗黒面に堕ちた菊月特戦隊によって、ヌ級と生徒たちは茄子に変えられてしまったのである。

提督母元帥の力で全員元に戻ることができた。

嫌いな茄子まみれにされたぷらずまは菊月をボコりに向かった。

菊月特戦隊はついでに卯月機甲戦隊を暗黒面に引きずり込んで長月たちに合流、全世界に文月教過激派残党組織「キクヅキ・フリート」の結成を宣言した。

キクヅキ・フリートは鎮守府と大本営に大打撃を与える作戦、通称「海の屑」作戦を実施しようとしていた。

だが、そんなことは盗聴ですべてお見通しの提督母であった。

手始めにアメリカの艦娘インディアナポリスを襲って原子爆弾を手に入れ、それを観艦式に投下するため、式場であるソロモン諸島へと向かう。しかしそこでキクヅキ・フリートを待ち受けていたのは、

提督母の最精鋭艦隊、通称アルビオン隊だった。キクヅキ・フリートは陽動作戦を展開し、強奪した核と米国の最新鋭艤装を装備した夕立を観艦式場に突貫させる。

KF夕立「ソロモンよ！私は帰ってきたっぽい！」　キクヅキ・フリート所属の夕立は核攻撃に成功。日本と米国の主力艦娘たちが全滅した。

だが提督母の呪術でキクヅキ・フリートの艦娘は一人残らずフナムシに変えられてしまった。フナムシを片っ端から踏み潰す提督母。

その後、提督母により全員再教育のうえ、学校に編入された。

戦姫校長｢わーい、生徒が増えて嬉しいな。｣(白目)

勿論、日米主力艦娘たちも蘇らせ、自分の支配下に納める提督母だった。

キクヅキ・フリートたちも火陽たちと同じクラスに編入した。そこは問題児の集まるG組である。

担任の先生は、プラズマとヌ級である。

ぷらずま「全員入らないから教室は取り合えず体育館を使うのです！！」

ぷらずま「おいそこの緑髪のチビ。教科書の零式61cm５連装魚雷発射管についての記述を読むのです。」

そこへ、古代の超強力深海棲艦「柱の女たち」が復活したと連絡が入る。

その人物とは茶柱が立っただけで大喜びし周りを和ませ敵味方関係なく戦意を喪失させる力を持っており遥か昔に封印されていた

これに対抗し大本営は扶桑、山城、陸奥、大鳳からなる不幸艦隊を投入する事を決定する

（大鳳って不知火提督のところの大鳳だっけ？）

肥満症提督「で、不幸艦隊は見事に返り討ちに遭ったわけだが…今後はどうしますかな」

ブラックサンダー「全員ダメダメじゃない！この私の出番かしら！もーっと私に頼ってそのまま野垂れﾀﾋんでもいいのよ！」　彼女はブラックサンダー、ぷらずまの姉にして艦娘でありながら准将である

薮睨み提督「そう仰るのでしたら…柱の女の対応はブラック准将に一任してよろしいですかな…」

ブラックサンダー「本当？じゃあ早速指示させて貰うわ！野郎を複数送り込んでその後一緒にRスレに放り込むのよ！そうすれば即オチ２コマなんだから！私への報酬は初心な艦娘５人でいいからね！」

ヒモ提督「なぁ頼むよでち公、あと１千回オリョクルしてよ～」　会議中不届きにも通話してる。

ホモ提督「終わり！閉廷！」 会議が終了し、ブラックサンダーが行動を始める。

すると突然、肥満症提督とヒモ提督の頭が膨らみ爆発四散した。

スタンド使い提督「気をつけろ！スタンド攻撃だ！」 スタンド使い提督は警戒しつつ、能力で二人を治療した。

そこにコードネーム｢レディ｣と名乗る人物から脅迫状が届いた。レディ｢命が惜しくば山盛りのお菓子を用意しなさい。｣

スタンド使い提督は脅迫状に残っていた指紋からレディの正体をつきとめ営倉にぶち込むと、他の提督たちとともに、提督母の独裁政権を転覆する密談を始めた。

髭提督「彼女の右腕の初春をこちら側につけることはできないかね。聞けば彼女も提督母に不満があるらしいが」

しかし、レディの本当の正体である加賀は引き続き裏社会で暗躍することとなる。

藪睨み提督「しかし、こちらには彼女を引き剥がせるほど魅力的で強力な人物がいませんね……」転覆勢力は肥満症、眼鏡、没個性、ハゲ、藪睨み、髭、オネエ、神経質、ヒモ、ホモ、スタンド使い

ハゲ提督「スタンド使い君は適任ではないのかね？」

スタンド提督｢私のスタンドは基本的に治癒能力しかありませんからね。｣

眼鏡提督「となると看板が必要ですね。カリスマがあり、ルックスがよく、弁舌はたつが程よくバカで扱いやすい人物が」

オネエ提督「提督母打倒後の、私たちの政権の広告塔にもなるわね……パラオのポマード提督なんてどう？あの男バカだけど口だけはうまいわよ」

ハゲ提督｢しかし、彼は致命的にポマード臭い。｣

藪睨み提督「メディアと式典だけの露出に限定し、彼の近くをサクラの民衆で囲む。ネットメディアには人海戦術で彼を批判するものを人格否定し、掲示板は荒らす。それでいいと思うが」

没個性提督「Rスレの過激派が行っていた戦術と同じようなものですね。しかし、彼は分数の足し算が出来ないくらいバカですが大丈夫でしょうか？」

とにもかくにも本人がいなければ話が進まないということで、神経質提督が艦娘を派遣してポマード提督を誘拐してきた。ポマード提督「何だ？なんの騒ぎだ？」

髭提督「単刀直入に言おう。君には我々のリーダーになってもらいたい」

ポマード提督「用なら手短にお願いする。早く帰って録り溜めしているガ○バンとラ○ライブを観る用事があるのだ。」

>>610訂正
ガ○バン→ガ○パン

オネエ提督「そんな訂正どうでもいいわよ！とにかく……私たちに協力してくれたら地位もお金も思いのままよ。協力してくれるわね？」

ポマード「忙しくなるのは嫌だな。ていうか榛名タンをベッドに連れ込もうとしたらいきなり手刀を食らってここに連れて来られたのだが...」

藪睨み提督「そう難しく構える必要はない。君はメディアのインタビューや式典の演説で用意した原稿を読むだけでいい。それでどんな艦娘も思いのままだ」

ポマード提督はそれでも拒否したが提督たちによって怪しい薬を注射された後は協力を約束した。次の日、早速演説が行われる。国民たちに提督母の独裁からの解放を訴える内容である。

ポマード提督「良識ある国民の皆様に問いたい。力を振りかざし、恐怖と武力のもとに治める提督母を何というか？　答えは悪である！　今こそ、民主主義と自由とを取り戻すために、どうか、どうか力をお貸し願いたい！！！」

ポマード提督「全国民よ、男は我のために労働し血税を納めろ。美人はすべて我の嫁。ブスは滅却するのだ。」

ポマード提督｢ホモとレズは大嫌いだ。ホモとレズは人にあらず。｣

提督たちによって「お貸し願いたい」の時点でマイクのスイッチが切られ、ポマード提督は強制退場となった。国民は熱狂したが、肝心の初春はというと、

初春「動物番組というものは本当に癒されるのう。」別チャンネルの動物番組に映った子猫に癒されていた。

ポマード提督｢艦娘は全員我にその心と身体を使って奉仕するのだ。｣ポマード提督はまだ喋っていた。

神経質提督「ええい、誰がここまでバカにしろといった！　薬の配分を1mgでも間違えたら大変になると言ったじゃないか！」

ポマード提督はスタンド使い提督によって治療され、ホモ提督とオネエ提督によって調教された。

ポマード「諸君、我は男が大好きだ。毛深い筋肉質の身体を見るとムラムラする。」逆に男色が重症化した。

そんなことはつゆ知らず、新しい指導者と民主主義と自由に熱狂する国民。提督母への反政府デモが激化し、憲兵隊との衝突もしばしば発生するようになった。

仕方がないので提督たちはポマード提督をオリョール海送りにしたのち、初春の代わりの協力者を勧誘しにかかった。その人物とは、

不知火提督であった。

そんなこととは露知らず、娘達を見守る不知火提督。

そこへスタンド使い提督のスタンド「カガミサキ」（遠隔操作型）が忍び寄り、ポマード提督に使ったのと同じ薬を注射した。

不知火提督は不知火に抱き着いて頬ずりをした。どうやら薬を間違えたらしい。

仲がよすぎてこのまま3人目の建造を開始しそうである

ならばとカガミサキは二つ目の薬を注射する。

今度は潮火に抱き着いて頬ずりをした。

潮火は反抗期の火陽と逆にかなりお父さん大好き娘であった

カガミサキはヤケになって5本くらいまとめて注射する。

だが、不知火提督は子煩悩になっていくだけだった。油断したカガミサキは背後から瑞鶴の爆撃を受ける。

もう逃げられないと悟ったのかカガミサキは薬を自分に注射した

ムキムキマッチョで巨大化するカガミサキ。カガミサキ「我は暗殺者カガミサキ。不知火提督の御命を頂戴しに参った。」

脳みそまで筋肉になってしまったらしく当初の目的の提督勧誘のことは忘れてしまったようだ

カガミサキはスタンドであることも色んな人に忘れられている。

ちなみ、カガミサキのスタンド使いのスタンド提督もムキムキマッチョになった。

なので異常を察してスタンドを呼び戻した。その際、行き掛けの駄賃に、不知火提督の鎮守府の艦娘を一人さらってきた。誰かというと、

鳳翔のご飯をお腹いっぱい食べて寝ていた文月である。

激怒した文月により、ブラックサンダー以外のクーデターを企んだ提督達は爆発四散した。鳳翔の元へ戻る文月。こうしてクーデターは失敗した。

その頃、養成校では、火陽たちが野外での授業を受けていた。ぷらずま「オマエ、取り敢えず艤装付けて海に入るのです。」

海に入る生徒たちだが、片っ端から沈んでしまう。艤装の整備員がこの前の演説に感化されてサボタージュを働いているのである。

ぷらずま｢お前らそのまま着衣水泳の練習をするのですwww｣

クーデター派が謎の爆裂死を遂げたおかげで国民の間では粛清が行われたと勘違いし、民主運動の流れがますます加速しているのである。一部では「極東の春」と報じられている

スタンド使い提督「いずれ提督母の政権は倒れるだろう…治癒能力を持っていたが故に、革命の闘士の中で唯一生き残った私は…その瞬間を見届ける義務がある…」

文月｢フミイ！フミイ！｣スタンド提督はアメフラシに変えられてしまった。

スタンド使い提督はカガミサキで人間に戻ると、艤装が使えないので素早く動けない文月を尻目に遥か彼方へ逃走した。

そ　の　と　き　陸　奥　の　第　三　砲　塔　が　爆　発　し　た　！　！

そしてなんやかんやで桶屋が儲かってなんやかんやで超巨大隕石が地球に接近する。

提督母の呪術により隕石は小さなバフンウニに変えられた。地球の危機を救ったとしてますます崇められる提督母。

その頃、ブラックサンダーと柱の女たちの戦闘が始まろうとしていた。

だが巨大隕石も実は呪術で呼び寄せた自作自演なのではという意見も浮上する。

ブラックサンダー「じゃあ別府姉ぇ、手筈通りお願いするわ！」　別府「了解、『DMMの裁きの下、41cm連装砲で奴らの雌穴を食いちぎれ！！』」　別府配下提督's『ураaaaaaaaa！！！』　『』は露語

戦闘が始まる。

ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

だが柱の女たちの基地に前にヒップマンが立ちふさがった。尻を動かしながらこちらに迫ってくる。

だが柱の女の輝彩滑刀の流法によりみじん切りにされるヒップマン

みじん切りにされたが断片からミニヒップマンが出現した。

今度は怪焔王の流法で塵すら残さず消し飛ばされるヒップマン

しかし、柱の女は新たな刺客として通称偽乳特選隊と言われる戦闘部隊を送り込んできた。

そのころ、提督母の部下ブラックサンダーが留守だと察知した革命勢力がクーデターを起こし、提督母は不知火提督の身の安全を条件に政権を退きどこかへ姿を消した…こうして平和が戻った

なおそのあと革命勢力は全員ミズクラゲに変えられてしまった。

だがその事実を民衆は誰一人として知らなかった。

一方、その頃、ブラックサンダーと偽乳特選隊の戦闘が始まろうとしていた。ネオRJ｢ここがあんたらの墓場になるんやで。｣

ブラックサンダー｢偽乳特選隊じゃなくて無乳特選隊じゃないwww｣

ブラックサンダー「無駄なことを…今楽にしてあげるわ！」ブラックサンダーは二回連続で書き込んだバカをRJに向けて発射した。

ブラックサンダー「あ、最近うちの妹がね？科学者ちゃんをお友達にしたんだけど胸が大きくなるお薬とか持ってるらしいの」　別府「これ」胸がﾄﾞﾀﾌﾟﾝｯ状態の島風とそれを睨む火陽が映る写真見せ

ネオRJ｢なんやこれ何の薬を使ったんや？｣食い入るように写真をみるRJ。

説得の結果特選隊は全員降伏した。ついに柱の女たちとの直接対決である。

ブラックサンダー「…思ったんだけど、古代なんちゃらもさっきの駆逐艦の子(?)達みたいに上手くこっちに引き入れれば良い話じゃないの？」　別府「方法はあるのかい？」

戦艦古姫｢ふふふ、客人かしら。｣だが、柱の女たちに敵意や殺意を向けるとたちまち骨抜きにされてしまうのだった。

別府配下提督`s「Aa＾～」腰砕け　別府「ごめん、糞の役にも立たなそうだよ」部下一瞥　ブラックサンダー「ま、本音を言うと期待はしてなかったわ。ここからが本番ね」指ﾎﾟｷﾎﾟｷ

戦艦古姫「ここは戦の天才、駆逐古姫にいかせるべきかしらね？」　駆逐古姫「おまかせください、我が神砂嵐で木っ端みじんにしてくれます」

戦艦古姫「神砂嵐！」柱の女の腕から放たれた暴風がブラックサンダーに襲いかかる。

駆逐古姫じゃなくて戦艦古姫が戦うのか？

ブラックサンダー「…好き放題がお互い様なんだからこっちも容赦しないわよ？…ギガデイン！」暴風受けたまま自身装備する銀色の10cm連装高角砲へｶﾞｼｬｧｧｧﾝｯ！と電撃落とし

駆逐古姫「何をするつもりか知らないが…喰らえ！」背後に回り込んで至近距離から神砂嵐を直撃させる。吹っ飛ぶブラックサンダー。

別府「悪いね、1対1をする気はないんだ」駆逐古姫へ更に背後から足払い掛け離脱　ブラックサンダー「ギガブレイク砲…発射！」吹っ飛ばされつつ砲から光の閃光放てば駆逐古姫消し飛ばし

駆逐古姫は下半身を消し飛ばされて墜落する。駆逐古姫「こ、こうなったら…最終琉法コンケツサツ！」

ブラックサンダー「え！？最終ケッコンサツ！？…えぇ///」ﾃﾚﾃﾚ　別府「キモい聞き間違いだね。…よいしょ」墜落した相手が技を宣言した直後に、優しく抱っこして項のツボ押し

渾楔颯を侮って不注意に近寄ったブラックサンダーたちは体をバラバラにされた。

ブラックサンダー「いたたた…女神積んでなかったらﾀﾋんでたわよ……」ﾊﾟｧｧｧ　別府「好みだったから助けたかったんだけど…残念」無傷

駆逐古姫「無念…だが…清々しい気分…だ……」…駆逐古姫は風になった

だが、次に現れた重巡古姫の力で地面が焼き尽くされた。重巡古姫｢ふん、駆逐の雑魚がやられたみたいだな。｣

シリアスな展開に限界を覚えたブラックサンダーと駆逐古姫を蘇生する為に風をビニール袋にかき集めた別府は、柱の女たちアジトに骨抜きになった野郎共と爆弾岩を置いて帰投したのであった

しかし上司である提督母の政権が崩壊していたので帰る先がなく、とある洞窟に隠れ住むことになる。火を起こすため薪を集めに出かけるブラックサンダー。

ブラックサンダー「あの独裁者に従って生きてく気はどーせ無かったから別に良いけど…階級剥奪だけは辛いわ」薪集め　別府「私は常に自由だからね、縛られるのは性に合わないさ」新聞眺め

そうこうしているうちにビニール袋の中で駆逐古姫が蘇った。小人サイズであったが

そこに人影が現れる。 スタンド使い提督「…ブラックサンダー。君はもう、提督母に忠義立てしようとは思っていないだろうな？」

別府「ハラショー」袋に顔くっつけ観察　ブラックサンダー「あら、スタンド提督じゃない。そもそも忠義なんて無いわよ？私は私のしたいようにしてたら結果がついてきただけだし」

スタンド使い提督「フッ…なら構わん」そして姿を消す。 こうして提督母の野望は完全に挫かれ、民主主義国家日本が再び歩き始めたのである… 第一部完

しかし、鎮守府では新たな脅威に直面していた。残る柱の女達と、柱の女達が食料として生産する吸血艦娘である。

しかし、ブラックサンダーにより民主国家日本は壊滅。ブラックサンダーが実質的な支配者となった。
　完

ブラックサンダー｢民衆さん、もっと私に頼っていいのよ。｣

ここに日本ブラックサンダー帝国が誕生した。

ブラックサンダーによる独裁主義国家日本は民衆の9割がダメ人間にされる有り様だった。

そんなところに宇宙からの侵略者が現れた。

人間に胞子を植え付けて苗床にしようとするマッシュルーム星人である。

ブラックサンダー「役職が准将から議長閣下になってしまったわ…。私は艦娘の人権を確立したかっただけなんだけどなぁ」高級椅子に腰掛け足ぶらぶら

別府｢ハラショー。せっかく権力を持ったんだから遺憾なく使いなよ。｣

ブラックサンダーは手始めに新たな法である。ブラックサンダー憲法を制定した。

ブラックサンダー「嫌よー、大体独裁者なんて大概碌なﾀﾋに方しないもの。別府姉ぇは兎も角…ばかつき姉ぇとぷらずまなんて好き放題してるじゃない？アレは偉くないから出来る事なのよ」

別府｢だったら他に代役を立てるしかないね。誰か居ないかな。｣

愛宕「ぱんぱかぱーん」

ブラックサンダー｢ちょうど良かった。愛宕さん私の代わりに議長やってくれない？｣

ブラックサンダー「そうは言ってもねー…他の提督達ってクーデター失敗してスタンド以外全滅したらしいから人材が足りないのよ。そう考えると別に民主主義でも良かったわね」頬杖

>>709　おっぱいktkr！！　710はスルーして、どうぞ

別府（頭がぱんぱかぱーんじゃなければいいけどね）

愛宕｢何か面白そうね。引き受けてみようかしら。｣

ブラックサンダー「じゃあ手始めにマッシュルーム星人の魔の手から人類を救っといて、補佐官にはネオRJさんを着けるから」　ネオRJ「なんでや…」

愛宕の手腕はすさまじく、マッシュルーム星人を一週間で降伏に追いやった。

しかし直後、柱の女たちに捕食された。柱の女たちはブラックサンダーの手勢を全員惨殺し、ブラックサンダーと再び対決する。

ブラックサンダーは別府を喪ってしまった。

ブラックサンダー「諸君、諸君らの愛した別府は死んだ！　なぜだ！？」

直後、別府たちが生き返った。

激昂したブラックサンダーは柱の女と戦闘に突入するが、背後から忍び寄ってきたスタンド使い提督のオラオララッシュを受けて火星行きの宇宙船にぶち込まれ、最終的に火星の住人となった。

(なんだか>>1にある直前までの展開の否定が多いように感じる)

数百年後、火星に興った火星ブラックサンダー帝国が地球圏に対して戦線布告し、史上初の宇宙艦娘同士による戦闘が行われる事になるのは、今は誰も知らない。

柱の女たちはスタンド使い提督に抹殺されたが、そのころ、不知火提督の鎮守府では新たな問題が発生していた。

提督が入院した。

不知火との３人目建造のやり過ぎで腰を痛めてしまったからである。

病院船娘「脊椎を損傷しています…お気の毒ですが、二度と歩くことはできないかと…」

ツ級院長「ナンダ、脊椎クライコンナノアサメシマエダ。」ツ級の体内組織再生薬で脊椎は完全再生した。一方、民主国日本の議長の愛宕は、

柱の女に捕食されたので既に死亡している。

民主国家日本はそれにより国力を失いそれにより諸外国からの侵略を受けた。

と思われたが返り討ちにしていたので生還していた

侵略を受け、国民は強い指導者をのぞんだ。そう、提督母である。

実は逆に柱の女を捕食して能力を継承していた愛宕。

愛宕と提督母の野球拳対決が始まった。

（展開否定がいくらでも許されるようになってきたな…）

(斜め上の展開はいいんだがただカオスにすればいいってもんじゃないんだよな)

革命とかクーデターとか政治的なネタはウケが良くないと思う。

愛宕と提督母の野球拳の途中経過はお互いに上下の下着のみとなっていた。なお、この様子は国有放送によって放送されていた。

～教員宿舎～　ぷらずま「くっそわろｗｗ片方は兎も角ｗｗｗもう片方がババアじゃ視覚的拷問なのですｗｗ」TV前でｹﾞﾗｹﾞﾗ　別府「面白いね」煎餅ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

スタンド使い提督「そこまでだ！くたばれ独裁者どもッ！」 会場に乱入したスタンド使い提督が愛宕の腹部をぶち抜き、提督母の頭を唐竹割りにした。

憲兵「親殺しだっ！　親殺しだっ！」

スタンド使い提督「フン…こいつは私の親などではない…」スタンド使い提督は、二人が本物であることと死んでいることを確認すると姿を消した。この事件で一番動揺したのは誰かというと、

再生した愛宕と提督母だった。

提督母｢まったくうるさいハエね。｣スタンド使い提督は提督母の能力でRスレにスタンドごと飛ばされた。

なお、神格化したとある艦娘の大いなる意思により、Rスレにたどり着くことなく消滅した模様。

別府｢そういえばいいのかい？ぷらずま。そろそろ授業にいく時間だろ。｣

ぷらずま「拙者、既に変わり身の術を会得しておりまする。故に巷の教師崩れを一人雇い拙者の姿に変えて拙者の代わりに教授を行わせるのも容易なことでござる」

別府｢その教師崩れってのはどんな奴なんだい？｣

ぷらずま「拙者と名前が似ておりまする」

別府「それはそうとその時代がかったしゃべり方は何だい？　いつも生やしてる草はどうしたのさ？」

ぷらずま「先刻までの拙者の口の利き方はこれ即ち相対する者の腹の虫を突くようなものであると悟り申し候。別府殿におかれてはこれまでの拙者の愚かなる振る舞いを許されたく」

呪怨の悪霊、佐伯伽耶子「あ、あ、ああああああああああああ(みんな呪ってやる)

別府「その口調も考え物だけどね」

別府(他にもぷらずまには突っ込み処が満載だけどこれ以上詮索したら面倒くさくなるから聞かないでおこう。)

その頃、Gクラスの授業はカオスな光景になっていた。

ある艦娘の慈悲により艦娘に転生した転覆勢力の提督たちまでもが編入され、もはや教師二人では管理しきれない人数になってしまったのである。

戦姫校長はやむ終えず３人目の教師をＧクラスに派遣した。その教師は、

磯波軍団だ。

このスレで御馴染みの表の顔は教師だが、裏社会にも精通していて戦闘スキルも高いチート軍団である。

ここで問題です！G組に編入された集団を全て答えなさい！

Gはきていないが、生徒達をまとめ、授業を進める磯波軍団。火陽「すごい。この人達。」高波「戦闘力の高いダーク夕雨を３秒でKOしちゃった。」

磯波C「取り敢えず転覆提督軍団は学科が違うので提督科に行ってください。艦娘になりたいのであれば構いませんが...」

磯波D「教科書を見てね。」KF菊月「はい。」KF夕立「ぽい。」菊月フリート達もまとめ上げていく。火陽「吹月さんのお母さんを助けた人達なんだ。」

転覆提督軍団は提督科に編入学となった。磯波B｢ところでぷらずまさんとヌ級さんには教師としての技量が足りないのでは？｣

磯波軍団により、補修を受け説明の仕方、教え方性格が大幅に改善されたぷらずまとヌ級。ヌ級は素顔で教壇に立つようになった。

そのとき教室の窓をぶち割って飛び込んできた者が居た。

初雪である。

初雪「火陽、私と勝負しろ。」

それと同時に天井板を引っぺがして侵入してきたのは、

深雪だ。「火陽、タッグマッチで勝負だ。」

初雪と深雪は他の吹雪一族（吹雪ママ、米吹雪、白雪先生、磯波軍団、不知火提督の叢雲）のなかでは出番少ないのを根に持っていた。

ばかつき「ちょっと！うちの妹を勝手に変な性格にしたのは誰なの！？○すわよ！？」教室扉ｶﾞﾗﾗｯ！　電「はわわ！お姉ちゃん、今は授業中なのです…！」教室の隅でｶﾞﾀｶﾞﾀ

結局、火陽は初雪、深雪、ばかつきと３対３のタッグマッチをすることになった。火陽「パートナーは誰にしようかな...」

磯波A「お姉さん達、火陽と勝負するのはいいですが、窓と天井を直してからにしてください。」

深雪と初雪は窓と天井の修理代200万円を先に支払う羽目になった。

その間にばかつきは夕張から借りた変なスイッチを押して電をぷらずまに戻した

ぷらずま「滑稽なのですwww」ぷらずまはばかつきチームについた。４対４のタッグ戦をすることに。

吹姫、高波、島風と組むことにした火陽。審判は戦姫校長が務め、吹月も試合を観戦してくれることが決まった。

ばかつき「一人前の勝負師はむやみに動かないのよ！」しゃがんで様子見←運999　ぷらずま「あいつら上から目線の癖に集団でしか行動しないから嫌いなのですｗ」耳ほじほじ

気にせず授業を進めた後、試合会場を準備する磯波軍団。磯波C「準備ができましたよ。後、負けたチームは公開お尻たたきをしますね。」微笑んでいる。

結局ぷらずまとばかつきは動く事無く、初雪と深雪はズタボロに完敗したがばかつきの運の力で突然の腹痛に苛まれた火陽チームはトイレへと逃走し深雪チームの勝利となった

なお、天井と窓の修理代は深雪、初雪、ばかつき、ぷらずまの割り勘となった。戦姫校長｢今月の給料から引いたから。｣

火陽は吹月に頭をナデナデされながら慰められていた。

なお、ばかつき型四姉妹はぷらずま以外は現在全員ニートである。

ばかつき「生活力がある妹がいてお姉ちゃん幸せよ！」　別府「ハラショー」　ブラックサンダー「時系列的に一応私まだ議長閣下だけど」　ぷらずま「ファーｗｗ糞姉ばっかなのですｗｗｗ」

一方、卒業生で芸能人の吹月が来校したいうことで、急遽、サイン会、グラビア撮影、ミニコンサートなどがおこなわれた。

しかしそのとき、突然現れた人物が準備された会場をぶち壊しながら吹月のほうへ迫ってきた。駆逐古姫「貴様が噂に聞く吹月か…手合わせ願おう！闘技神砂嵐！」暴風が吹月を襲う

吹月「わかりました。勝負です。」風を受け流し暴風の塊を駆逐古姫に跳ね返した。

吹き飛ばされた駆逐古姫の代わりに舞台へ上がったのは……

ヒップマンであった。

だが突如ヒップマンが燃え上がり消炭すら残らず焼滅する。重巡古姫「へえ、なかなかやるじゃない。それなりには、さ」

駆逐古姫「重巡古姫様、ここは私にお任せいただきたい…ハアッ！」より強力な神砂嵐が吹月を吹っ飛ばし、余波で校舎が全壊した。

戦姫校長「私達のの学校が・・」卒倒した。火陽「ゆ・る・さん。」正拳突きで駆逐古姫の体に風穴が空く。「んあーーー。」絶叫悶絶し爆散した。

別府「……許さないのはこっちだよ」何時もの寡黙な表情の儘、青筋を浮かべて吹っ飛ばされてた吹月に上段踵落としを喰らわせた直後、瞬間移動し正拳突きした火陽の鳩尾に百裂脚を浴びせ

駆逐古姫「私が死んだように見えたのは…風を操る能力で気圧をいじり、光を捻じ曲げて作り出した幻覚だ！そして決闘を邪魔したお前は許さん！」別府の攻撃で吹っ飛んだ火陽を神砂嵐でオリョール海まで吹っ飛ばした。

重巡古姫「じゃあ、あの子の相手は私がしてこようか」オリョール海に追撃しにいく重巡古姫

駆逐古姫「…一応説明しておくと、重巡古姫様はスタンド使い提督に抹殺されたが、別府の袋から脱出した私が復活させたのだ…それと別府。次手を出したらお前もオリョール海送りだ」

別府「小さい頃はあんなに素直だったのに…反抗期だなんてお母さんは悲しいよ」ｼｮﾝﾎﾞﾘしながらも冷たい古姫を見て安心すればトコトコと出ている屋台の方へ戻っていき

吹月「く…強い…」駆逐古姫「…このままなし崩し的に始末するのは戦士に相応しく無い。吹月、一ヶ月後戦車戦で勝負だ。それまで存分に修行するがいい」 駆逐古姫は去っていった。

吹月「改二、改三形態になるの忘れてたね。それでも強い相手ですね。」気分が高翌揚しているようだ。一方、別府は校長から校舎を再建しろと言われた。

別府「…それは、生徒達に教育を施せって事かい？それとも………物理的に建て直せって事かい？」ｷﾞﾛ　ぷらずま「こ、校長ｗｗ壊した物は壊した当人共に治させるのが一番なのですｗｗ」珍しく焦々

戦姫校長「壊した古姫が、お前をお母さんと呼んでいたが・・。」別府「すぐ再建工事に入ります。」ばかつき４姉妹も協力することが決まった。

ヌ級「オリョール海の重巡古姫も逃走したらしいゾ。一ヶ月後の決闘で柱の女を倒して服従させて、校舎を直させるのがベストってはっきりわかんだね」

ぷらずま「あの校長何時か沈めるのですｗｗｗｗ」　ブラックサンダー「まぁでも良かったじゃない、別府姉ぇを怒らせなくて済んで…」　ばかつき「全くよ…あの子を本気で怒らせたら…」ﾄﾝﾃﾝｶﾝ

戦姫校長｢お前がアイツらの関係者なら校舎を再建する費用を払って貰うぞ。｣戦姫校長は請求書を見せた。

取り敢えず一か月間は、ばかつき４姉妹で校舎の再建工事を強制でやることが万乗一致で可決された。

>>804なしで

しかし意外と生徒思いだったぷらずまの行動のお陰か生徒達は自ら協力を申し出、1ヵ月処か3日で再建が完了した。ついでにばかつき4姉妹の秘密基地をこっそり地下に作った。

やることがなくなってしまった戦姫校長は、吹月より強い人物をコーチとして呼び寄せてくれた。誰かというと、

秘密基地の中はエアコン・テレビ・冷蔵庫完備であったしかしうっかりトイレを設置し忘れた

聖母鳳翔さんであった。鳳翔では無く鳳翔「さん」を必ず付ける事をブラックサンダー憲法に記載される位のお方である。トイレは悪の研究者ちゃんが増築を命じられ泣く泣く作った。

（ところで、火星送りにされたはずのやつが平然と混じってるのはどういうこと何だろうか）

吹月(何かしばらく居ないうちにカオスな人たちが増えたな。)水着に着替えて撮影されながら思う吹月だった。

(物理的に無茶苦茶な流れで今更それを言うのか)

（まあそれもそうか）鳳翔さん「吹月さん。ふざけてないで修行しますよ」鳳翔さんが吹月のために用意した修行とは、

(沢山書き込んどいてアレだけど初期と比べてオリジナルキャラとか他版権ネタ多すぎて訳分からんくなっとる感はあるよね…)　熱湯に３０秒浸かるアレの修行である

（俺も正直言うと火陽とか吹月とかどういうキャラなのか全然知らない）熱湯に浸かり忍耐力を鍛える吹月。一ヶ月後、吹月は新たな力を手に入れていた。それは、

水を自在に操作する能力である。

吹月は5スレ当たりで生まれた吹雪と睦月の子供の女体化症を患っている男の娘艦娘。改三を会得しその属性は光。

火陽：不知火提督と不知火の長女。改二を会得している。妹の潮火(ちょうか)がいる。ただいま父親に対して反抗期真っ只中

駆逐古姫「いよいよ決闘だ吹月…戦車戦とは馬車に乗って円形の闘技場を周回しながら戦う形式だ…そして一周ごとに一つだけ、闘技場内に武器が配置される…武器をいかに手に入れるか、というのもポイントなのだ…」

（教えてくれた人ありがとう。スマホなのでアンカーつけられんが）

(リセットした方が良いんじゃないの…原作艦これに無い要素じゃんそれ)

吹月(あれ？僕って馬車に乗る訓練ってしてたっけ？)

(なんとしてもカオスにしたがる人がいるみたいだからリセットしても再登場させてくるのが目に見えてるのがツライ)

（オリキャラは全部ギルティってわけじゃないだろうが、ドラゴンボールみたいなことやりだしたあたりからアウトか？）

(カオスはまだ良いと思うんですけど…艦これの知識があっても初見さんが全く分からないオリジナルの存在を推すのは正直よく分からんです…あ、消された提督勢は普通にアリだったと思います)

(一番意味がわからないのが何の脈絡も艦これ要素もなく唐突に出てきた>>789のようなオリキャラ)

(一行で素直に退場するだけ粘るオリよりマシじゃなかろうか…生き残られ続けたら大差無いが)

（ていうかヒップマンは前スレで出自が語られてたと思うぞ）

(結局ヒップマンの存在が意味不明すぎて前スレでさえ即行消されてるじゃん…)

(変な技使う駆逐古姫や一応二次作のばか姉妹はまだ分かる。でも創作で最強()艦娘なんて完全にただの自己満じゃん)

（そういうのはRスレのみでしとくってのはどうよ？）

（オリキャラ廃止論は8スレ目で起きたけどその後凄まじい過疎になったんだよね…）

変な技使ってカオスな展開にしまくっているキャラは問題あると思うぞ。

文月教団編あたりからギルティ？

(そりゃ本来なら変な技も無い方が良いに決まってるが何より問題なのはスレタイに艦これって付けておきながら完全創作を主役みたいに出し続けて誰も何も言わない点)

（言ってしばらくの間でなかったけどいつの間にかでてきたので、もうそんな流れなのかなと思ってた）

(>>836　一度米鎮守府登場あたりで一新しようとした節があったが結局吹月再登場＆主役化で絶望した模様)

吹月や火陽が物語に関わらなければいいわけ？

(絶望じゃなくてスルーすりゃ良いやん、スレタイ違反してんだから創作ずっと出したいならちょこちょこモブ程度に配慮するか自分で創作艦娘スレ建てろって話)

何処に創作キャラダメって規定があるんですかね？

がちがちにし過ぎてまた過疎化も嫌だけどね

(初めてパート1スレ見て来たんですけど…確かに今よりはずっと艦これでした。時々出てきたオリ？他版権？のキャラも直ぐ居なくなってましたし…艦娘とか色々な提督が出てました…カオスではありましたが)

今までの世界観とかキャラ一新する？即出のキャラはパラレル世界の住人ということで。

(創作がダメなんじゃなくて創作を主役に置くなって言いたいのよ。艦これネタを楽しみに見てるのに創作の俺つえーなんて完全にスレタイと趣旨違うじゃん。やりたいなら創作付けてよ)

(オリキャラしか登場していない時期があったけどあれはなんか違うんだよね)

でも需要なければここまで登場することもなかったんじゃないのか？

(火陽はまだ他のキャラとうまく絡んでいるた思う。吹月は今では単独で話を動かしているように感じる絡んでもオリキャラがほとんどだし。)

(需要なんて判断つかないんだから話題にするだけ無駄。第一無しって決めた癖出してるのは明らかに自分で出した奴が再登場させたかっただけだろ。需要あるならそれこそそいつ主役でスレ建ててみれば分かる話)

そうか？最近、ぽっと出て火陽の修行つきあっているだけだと思っていたが...Ｒスレの方はオリキャラがほとんどだし。

それじゃ>>777からの吹月の登場は無しってことでいいか？

(Rスレは見ないからよく分からんがあっちはヤッたら孕むからまだ子供やらも分からんでもない。だけどこっちはずっと見てたがぽっと出なんて言えん位出過ぎ。創作なら一線引いて地味な脇役であるべき、提督じゃないんだからさ)

天上の神々の諸々の事情によって一部世界の改変がなされた。それを見ていたネオ改めただのRJは自分の胸を大きくしろと神々に懇願したが却下され、今では校舎の食堂勤務である。

昼休み、ＲＪの勤務する学校の食堂では、生徒たちが仲良く昼食を食べていた。

鎮守府に配属される前の艦娘たちが通う学校である。人類唯一の敵である深海棲艦と戦う力をつけるべく、生徒たちは日々訓練に励んでいる。

火陽「高波さん。今日の演習も大変だったね。」高波「そうかも。磯波先生の授業は大変だけど勉強になるかも。」

なお教師陣だが、異質な能力は剥奪されたがぷらずまは初期スレから別個体が出ていた為存続、同じくヌ級も珍しいからという理由で許された。戦姫も普通の校長先生として残された。磯波は単体になった

吹雪「あっ！私、今日数学の追試だった…す、すっかり忘れてたぁ～！」慌てて追試会場に向かう吹雪。

(結局、自分のキャラのゴリ押しじゃんwwww)

(火陽の事なのか二次作の事か分からんがぶっちゃけ吹月みたいに出しゃばらなければ不快ではない)

(申し訳ない。全員一応原形あるからセーフかとおもた…)　皐月「あれー？吹雪も追試なの？そんなに成績悪かったっけ…？」たったった廊下駆け

すると突然、職員室から放送が入った。ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ　??「Ｇ組の火陽と高波は至急職員室に来るようになのですwwwww」

吹雪「テスト直前に面白いアニメを見つけちゃって…うううー」追試会場に到着する二人。

追試会場では出ている生徒達が皆ﾀﾋんだ魚の様な目で熱弁を振るう赤城を見ていた、原因は加賀と肉じゃがの美味しい食べ方について口論になったからである。

その頃、ぷらずまに呼び出された火陽と高波はある課題を出されていた。ミニイ級の飼育と成長観察を記録することであった。

白雪先生「追試は、後日おこないます。」追試は中止になった。

ぷらずま「成長すると30cmくらいになって刺身でも焼いても絶品なのですwwww」ミニイ級飼育セットには水槽と海水の元と袋詰めの卵が入っていた。

火陽「飼育するのはわかりましたけどミニイ級には餌は何を与えればいいんですか？」

島風「良いなぁ～、私も育てたーい！」　高波「え、えっとぉ…」　深雪「先生、それって万が一ﾀﾋんでも怒られたりしないのー？」　初雪「…刺身」ｼﾞｭﾙ

ミニイ級は小さいときはメダカと同様の餌を与えるといいらしい。

モノアラガイとかミジンコとか……大きくなったらそういうえさで

火陽たちは水槽に準備が完了したので卵を水槽の中に入れてみた。しばらくして卵に変化があった。

ぷらずま「孵化の始まりなのです」 BGM:ポケモンのあれ

ミニイ級「ぃやぁ、艦娘しょくぅん。どぉうだぁい？今夜いっぱぁい」　たまごが孵って聞き覚えのある感じの声のミニイ級が生まれました。

初雪「…今すぐ刺身にしない？」

高波「今は小さすぎるかも。」今はミニイ級はメダカ大の大きさしかなかった。

そのころ大本営では… 薮睨み提督「何でか知りませんが深海棲艦の討伐状況が開戦当時まで戻ってしまったので…作戦会議です…」アイスコーヒー混ぜ混ぜ

ヒモ提督「はっちゃん～、頼むよ～、今月までオリョールしてくれればなんとかなるんだって」会議中にも関わらずまた電話している

没個性提督「それでも現在の勢力なら今の戦力でも十分予算内で対応できるでしょう。不測の事態さえない限りは。」

髭提督「うむ…おっと、そうだ。皆さんに紹介したい部下がいるのだ…入りたまえ」 提督「失礼します。新しく着任した提督です、よろしくお願いします！」

オネエ提督「なんだか初々しい子がきたわねぇ…こんなんで大丈夫なのかしら？」

提督「はっ。経験不足は承知しておりますので、いっそ自分が世界の主人公だと思うような気持ちで、積極的に物事に取り組み、実績を積んでいこうと思っております」

肥満症提督「ほっほっほ。初々しくも威勢がいいですな。さて…これから君をサポートする初期艦の艦娘は決まったかな？」

提督「はい、この娘がよいと思います。」提督が選んだのは漣だった。

スタンド使い提督「…提督よ。艦娘と触れ合い、深海棲艦と戦う…それが狭くも広くも全てであるということだけは、絶対に見失ってはならんぞ」

提督「はっ！　重々承知しております！　この私、道を踏み外さぬよう精一杯努力研鑽し、いかなる艱難辛苦にも耐え抜く所存であります！」

薮睨み提督「…さて。これはこちらの話なんですが…私たちはこれからどうしますか？この会議ももはや旧体制の遺物でしかありませんが…これからも時々開きますか？」

ハゲ提督「うむ、深海棲艦の戦力が戻った以上、こうして後方でしゃべくりあっている暇はなかろう。我々も陣頭指揮にたたねばなるまい」

この会議の提督たちはは9人元帥と呼ばれ9人で1人前の元帥くらいの能力を発揮できる。普段は自由すぎる元帥の代わりに大本営を管理していた。

しかし深海棲艦復活騒動で危機感を覚えた元帥が真面目に仕事に取り組むようになったので会議は不要になった。提督たちは笑顔で握手を交わして別れ、それっきり会議は二度と開かれることはなかった…そのころ提督は、

配属先の鎮守府にいく提督。ダンボールの置かれた執務室の掃除を漣がやっていた。

漣「提督ってどんな人かなぁー。というかなんて呼ぼう？普通に提督？それともいつものノリでご主人様とか言っちゃったり…。」

提督「あの…」漣「ひゃあ！？」提督「わあ！？」漣「ふ、ふ、ふ、不審者！？シャーッ！シャーッ！」提督「ち、ちが…」

提督「ちょっと落ちついて！私はここの提督だから！！」

漣「へ？　提督？」振り上げた箒をピタリととめる漣

漣「て…提督が鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮を執ります！」　たどたどしくもしゃんとした敬礼で出迎える

提督「ん、ご苦労様。君は綾波型駆逐艦、漣であってるかな？」

提督「フーッ…おほん、おほん。ではあらためて…これからよろしく頼む、漣」漣「は、はい…疑って申し訳ありません、よろしくお願いします」

提督「では早速だが大本営から建造を行えと命令が来ている、工廠へ案内してくれ」

工廠に到着した提督はとりあえず最少の資源で建造した。建造できたのは、

またもや漣であった

漣Ｂ「綾波型駆逐艦漣です、ご主人さま。ってあれ？ポカンとしてどうしたんですか？」

その後、工廠で何度も建造を行うも全て漣だった。漣A｢ご主人様、お茶が入りましたよ。｣漣B｢ご主人様、肩をお揉みしましょうか？｣漣C｢萎え～www｣

提督「開発、建造の次は…解体しろだって？」

提督「老朽化した艦娘が……うちの鎮守府にいたかな？」

金剛だった。

金剛（1代目）「ホッホッホ…ついにこの日がやって参りましたか…解体される日が…」

提督「初代金剛…金剛型コルベット艦艦一番艦…日清、日露戦争に従事しその後は測量艦として活躍する。まさかそんな大先輩がいたとは…」

金剛が光った

金剛（1代目）「大先輩だなどと…ほら、もう探照灯が勝手についてしまうようなボロ船なのですよ、私は。さあ、工廠へ行きましょう…」

金剛(1代目)「とんでもねえ、あたしゃ神様だよ。」大分、耳も遠いらしい。

漣「解体は艤装の解除になりますご主人様。素体の艦娘は大本営に送られ、新たに適合した艤装が見つかればそこに配属になります」

金剛(1代目)｢あんだって？あたしゃまだピチピチの16歳だよ。｣

金剛（一代目）と2隻目以降の漣が解体され、その資材で曙と潮と朧が建造された。

初代金剛は退役、漣達は初期艦として確保されたという

だが、曙は初代金剛の人格を継承していた。曙｢あんだって？クソ提督。｣潮は漣の人格を継承していた。潮｢クソワロタwww｣

提督「朧さんやい、曙と潮ってこんな性格だっけ？」

朧「多分、何か魂でも乗り移っているのですよ。...たぶん」

二人はコミュニケーションすらままならないので、お祓いしてもらうことになった。神社へ向かう提督と四人。

向かった先は鹿島神宮だった。

鹿島「玉串料として一人１０万円頂きましょうか。」

どっかで見たような巫女「この感じ…参拝ではないですよね…ほら、やっぱりお祓いのお客さんです！」

提督「背に腹は変えられん…二人で二十万、夏のボーナスを持って行け！」

鹿島「それでは我が神社の神主様をお呼びしますね。神主様～！！神主様～！」

＜デーデーデードーデドードーデドー…（おもむろに流れるテーマソング） 神主「コーホー…我がフォースの力を求めるのは誰だ…」

いきなり現れた全身黒づくめのダース○ーダーならぬ神主様に驚く提督。神主は提督の顔の前に手を置いた。

神主「…貴様にはフォースの力を操る才能を感じる…どうだ……私の僕にならないか…」

提督「そういうのはいいんでお祓いお願いします。」

初代金剛と漣の魂は安らかに成仏していった。

しかし、神主（ダース○ーダー）に手を置かれたときにある超能力を植え付けられた提督。その超能力とは、

艦娘の好感度を数値として察する能力だった。

提督（こ、この力は…とりあえず四人の数値を見てみようか…）

朧:９８/１００

漣:50/100

金剛：２５

提督（ッ…何だ、今ノイズが…えーと、数値は潮が59で、曙が46か）

提督（朧の好感度が高いのは何故だろうか？）

朧（提督っていいふくらはぎしているなあ…惚れ惚れしちゃう）朧はふくらはぎフェチだった。

そして、任務報酬の艦娘も入ってきた。

もちろん白雪である

白雪「白雪です。よろしくお願いしますね。」勿論、白雪先生とは別個体である。

提督「よし、数も揃ったことだし鎮守府近海警備（1-1）にでもいくか」

ちなみに白雪の装備は12.7cm連装砲のほかになぜか日本刀と鎖鎌とM60もついていた

提督「漣。白雪は日本刀装備が当たり前なのか？」

漣「当たり前田のクラッカーです。ナウなヤングにはバカウケですよ」

白雪「その気になればハープーンミサイルも搭載可能です。」

提督(艦娘って奥が深いんだなぁ…)

朧（提督、彼女たちが異常なだけですよ）

提督「コホン。気を取り直して鎮守府近海警備に行ってもらおうかな。旗艦は漣で朧、潮、曙、白雪。全艦抜錨！」

海上に出ると早速深海棲艦が襲いかかってくる！ イ級「うばしゃああああ」ロ級「ウショオアアアッ！」

ズババ、みじん切りにする白雪。細切れになった後爆散する深海凄艦。

漣「もうあいつ一人でいいんじゃないかな。」　と油断していたら背後から攻撃を受ける

ゲーム好き提督「シスプリの白雪ちゃんと入れ替わってやしないかい？」

ラノベ好き提督「緋弾のアリアの白雪かと思った」

漣「はにゃーーー！？」　曙「油断しすぎよ！」曙が反撃する。

ハ級「グハァ！ボ、ボス！大変だ！こいつら強いぞ！」 ホ級「うろたえるな！…おい艦娘ども、私が相手だ！」

潮「こ、こないで！」ホ級にやたら命中精度のいい砲撃を加える潮

ホ級｢巨乳ばんざーい。｣爆発四散した。

ホ級「効かぬ！貴様らの排水量は2000トン未満！私の排水量は1万トンだ！排水量が違うのだ排水量が！うわはははー！」

曙「なら魚雷を食らいなさい！」5人から一斉雷撃である。

ホ級「さすがにそれは無理！」大破撤退！

ヲ級提督「提督、警備と称しての実践型の演習のご協力ありがとうございました」普通に海から上がってるヲ級提督である

しかし突如現れた謎のスタンドが「私の言ったことを忘れたのか」と言いつつヲ級提督を連れ去った。鎮守府に帰還する艦娘たち。

（現在このスレは初心者にも優しい設定になっております。オリキャラ、他作品、艦これの設定から逸脱するものは自重願います）

曙「このクソ提督！何のんきに寝てんのよ！」帰ってきた艦娘達とヲ級提督が立っている。スタンドは夢だったようだ

（いやヲ級提督とかいうやつが問題なんだろ…）

(すまんかった。965でヲ級提督消してくれ)

提督「今日のMVPは…白雪と迷ったが、曙だ！記念すべき最初の出撃だから、ささやかながらプレゼントも用意したぞ」ゴソゴソ

提督「じゃじゃん！間宮で使える商品券だぞ～」

曙「あ、ありがと。皆アイスクリーム食べに行きましょう。」

(新スレ立てる？)

たててほしい。

次スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part12 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471093856/)

（サンクス。）アイスクリームを食べに間宮へ行く一同。

艦娘たちを送り出した提督のもとに、出撃任務の報酬が届く。報酬は燃料などの資源と、

小麦粉10tだった。提督「これでパンでも作れと言うことか？」

間宮さんに渡し、管理してもらうことに。

提督「さて、間宮券をあげた後の好感度はどんな感じになったのかなっと」

間宮からホクホク顔で帰ってきた艦娘たちの好感度は、漣は52、朧は99、潮は48、白雪は51で、曙は…

提督「60か、結構上がったな。曙は誉めて伸びるタイプなのだな」ｳﾝｳﾝ

提督「…っとまてよ、潮が前回の59から下がっている。何か嫌われるようなことをしたっけ？」

潮（私、効かなかったとはいえホ級に砲撃を命中させたのに…提督は全然褒めてくれない…）

提督「潮もほめて伸ばすタイプなのかなあ。」

憲兵「ラブコメの波動を感じる…、しかし自分は今日はオフであります」　憲兵は近場のゲーセンで艦これACに興じていた

神通「効果がなければ攻撃とはいえません、さあ特訓ですよ」

実は漣が潮に提督は巨乳好きの変態だと教えていた。

高翌雄「提督が巨乳好きだと潮ちゃんから聞いt(ry｣(ﾊｧﾊｧ)

警備兵「」

おっとミス
警備兵「はいはい部外者は退去してくださいネー」神通と高翌雄は退場した。その騒ぎを聞きつけて寮から出てきた潮と出くわす提督。

潮「……」ﾋﾞｸﾋﾞｸとした態度で敬礼する潮

提督「ﾁｯﾁﾁｯﾁおっぱぁ～い♪ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲ～…ん？どうした潮」　酷いﾀｲﾐﾝｸﾞ&ﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄな歌を口ずさみながら遭遇

潮の好感度が20下がった！

次の日、近くの鎮守府の艦隊と演習を行うこととなった。

しかし他鎮守府提督が不在な上、単艦放置であった為対戦相手は練度155の伊58だけであった。　伊58「…好きにするがいいでち」

しかし陣形を単縦陣にしてしまう致命的ミス。対潜装備などあるはずもなく、おまけに旗艦の朧に58の魚雷がクリティカルヒットしてしまう

それでもキラキラ状態の曙とイライラ状態の潮が1発ずつ有効打を打ち込んだ。そして戦闘終了。結果は…

朧が大破、他は無傷に対し、58中破の戦術的敗北Cである。

58「プッ！！こんだけ多勢で挑んで非常にお粗末でち。」

提督「…全員、あまり落ち込むなよ。仕方ないさ、まだ俺たちは駆け出しなんだから」