【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part11 (1000)


ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメ

・sageずに進行オナシャス

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を否定するような言い回しはお控え下さい

・エロやグロや下ネタなどのR-18ネタはRスレでお願いします。

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467500848/)

Rスレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468562165/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468841871

吹雪「あっさりーしっじみーはーまぐーりさーん♪」

圧政を始めたダーク達だったが文月が全て海産物に変えてしまった

木曽「大変だ!!地球にハルマデドンが近々起こるらしいぞ。」

赤城「春まで丼? なんですかそれは? 来年が楽しみになりますね」

憲兵「大変だ!みんなやられて、46cm砲が盗まれたぞ!」

因みに提督の下半身の主砲も盗まれてしまった。

漣「まさに、奴はとんでもないものを盗ん…」窓から飛び込んできた女たちが漣を射[ピーーー]る。「動くな!私たちは未実装艦軍団だ!」

エラー猫「……」

畝傍の近くにはジンベエザメがいた。(畝傍(うねび)とか知ってるのいるんだろうか…)

文月「美味しそう。」畝傍に近づく文月。

提督母「不知火、火陽お前たちはもう鎮守府へお帰り。バカ息子は後から届けるから」不知火たちは帰ることに。その頃大本営では

請求金額はなんと!

明石・夕張「「ひ、ひどいめにあった…」」夕張「ところで1000万ジンバブエ・ドルて\換算でいくらなんですか?」

大本営の中将は送られてきた請求書に頭を抱えている。というのも請求額と差出人以外、何も書かれていないからだ

鳳翔「お帰りなさい。食事をしたいのならすぐ用意できますよ」

火陽「美味しそう!!でもその前に外から帰ってきたから手洗い、うがいしなくちゃ」

その後火陽は不知火と鳳翔さんの作った鯛の刺身をたいらげた

長月「教祖様がちゃんとこっちの振り込み先か住所を書かなかったことが原因ではないかと。」

ただし、文月教団一のアホの子でもある。

付き添いに望月を引っ張り出して鎮守府へと辿り着く皐月

しかし、行ったのは北極鎮守府だった。

赤城「あらお客さんですね。どのような用件でしょうか?」

皐月「もっちー、ここであってるの? すごーく寒いんだけど…」ブルブル

補佐の望月「多分違う…」 そこへトロール漁船が近づいてきた。中から出てきたのは、

白球磨「赤城、それ誰クマ?」色違いの球磨だった。

そしてもう1体は、白金剛「Oh、ユー ア Customerネ。」プラチナ色の金剛もいた。

ベロベロの海藻や得体の知れない貝が汚い器一杯に盛られた漁師飯が二人に振る舞われる。

しかし、見た目に反してその味は絶品だった。漁師飯に舌鼓をうつ2人。

そのとき白人男性が現れ、片言で言った。「モウコッキョーハコエタカ?ろしあグンハオッテキテイナイカ?」

髭「コンナ、コト、シテイルバーイデハ…オオ、ハラショー!」モグモグ

次の刺客は、チベットから飛行機で直接送り込むことにした。次の刺客は、

文月が飛行機の操縦席に座ったとき、走り寄ってきた者が居た。「私も連れて行って下さい!私も火陽たちに恨みがあるのです!」それが誰かというと、

提督「あと普通のみらい(吹月の師匠)も行方不明なんだよな」

そこに、今までベーリング海でカニ漁にうつつを抜かしていた皐月と望月がようやく到着する。

皐月「不知火たちが文月様の昼寝を邪魔した慰謝料だよ。本来ならあんたたちはニジマスに変えられてたところを、金で納得してやろうってんだから、おとなしく払ってよね」

提督「それに今すぐには支払いが難しいんだ。ここへ行けばきっとお金を何とかできると思う。」 つハロ○ワーク

吹雪「見ての通り再建した鎮守府なんですよねウチは」

望月「騙そーとしてるよこの人ら」 皐月「へーえ、ボク達とやりあう気なんだ? カワイイね!」

提督「そう簡単にはいかないか…。だがお前の方がカワイイぞ!」 皐月(きゅん///)

皐月は懐からサイバイマンの種的なものを五六個取り出し、地面に埋めた。

種からは小さい文月が現れた。 皐月「いけぇ! フミィたち!」

ミニ文月「フミィ~!!」

吹雪「私がやっつけちゃ…らめですぅ!?」チュドーン 陽炎「吹雪ーっ!?」

望月「ミニ文月のパワーは長月を基準に作られておるのだー」

??「待てい!!、お前たちの悪行は私が許さんぞ。」そこに現れたのは、

夜戦ライダーG(グラーフ)であった。

皐月「な、何だい君は!」望月「者共であえであえー」合図とともに物陰から、黒いタイツを纏い青龍刀を持った教団員がわらわらと現れ夜戦ライダーに襲いかかる。

提督(うちの鎮守府警備こんなにザルだったっけ?)

夜戦ライダーG「食らえ!!」シュトゥーカの急降下爆撃が黒タイツ軍団を襲う。

ほとんどは爆死したが、手練の四人が生き残った。「オレの名はペイジ!」「ジョーンズ!」「プラント!」「ボーンナム!」

赤城「さて残りは私が」バシュバシュ

赤城「そう言えば、RXさんはどうされましたか?」

夜戦ライダーG「彼女は…星になったよ
。ヤマトといっしょにイスカンダルへ行ったらしい。」

そのころヤマトはというと…

フリーダムに乗り戦場を縦横無尽に飛び回っていた

提督「どっからMS手に入れたんだよ!?」

皐月「こらぁ! ボク達を無視するんじゃない!」 ミニ文月「フミィ!フミィ!(怒)」

そのころ中国上空を移動中の文月と鹿島は、地上の景色を見渡していたところ、とんでもないものを発見した。

皐月「お腹一杯になったからなんかどうでもよくなったよ。帰るね」

鳳翔「あらどうしましょう。響ちゃんが来たけど鎮守府にはウォッカが無いなんて」 提督(いやいや鳳翔さん、そういう問題じゃないって)

一緒に死んだはずのレ級FジュニアとRスレででたダーク夕雨がいた。吹月はRスレでこの世とあの世を自在に行き来できる力をもらい、あの世で修行もしてた

火陽「……」火陽はレ級Fジュニアに少し思う所があった。目の前で死んだ所を見たのだ

火陽「恨んでますか…?」直接手を下したのはダークみらいとは言え、その原因になったのは火陽なのだ。

レ級Fジュニア「ちょっとその甘さを矯正してやるから遠慮なくかかってこい。」

レ級Fジュニア「当然だ。この前のようにはいかないぞ。」全身から黄色いオーラを放ち片目から青い炎が吹き出すレ級Fジュニア。

母親と一緒になれたレ級Fジュニアは今や満たされている存在である。それ故に今までの実力以上の実力を出せるのだ。

レ級Fジュニアが距離をとり艦爆による一斉爆撃を始める。

しかし火陽は全て回避した

レ級Fジュニア「なら、これならどうだ?」艦攻と艦爆によるダブル攻撃。

火陽「こんなもの、瑞鶴さんと比べたら!」対空CIと見紛う弾幕で艦載機を蹴散らす。

レ級Fジュニア「艦載機による攻撃は効かないか。なら雷撃はどうかな?」

火陽は華麗に魚雷を躱していくが一瞬の判断が遅れてレ級Fジュニアの尻尾の直撃を受ける。

陽炎「リングアウトで火陽の勝ちね。母親が母親なら娘も娘だわ…」

しかし、空高く舞い上がったレ級Fジュニアは空中で静止。火陽に向けて尻尾から極太のレーザー光線を発射する。

火陽「レーザーって霧の技術取り込んだの!?」 と驚きながらも回避した

レ級Fジュニア「この技はまだ慣れてないものでな。」レ級Fジュニアはゆっくりと地上に着地した。

赤城「取り合えず提督を安全な場所に避難させますね」

レ級Fジュニア「しかし、お前はそれ程の力がありながら何故、私の師匠に易々と吸収されたり、闇の心に飲まれてしまったのか分からない。」

火陽「それは・・。」考えこむ火陽。自分自身の甘さだろうかと悩む。

レ級Fジュニア「スキあり!」考え込んでいる隙に砲撃を叩き込む

ドカーン。砲撃をまともに食らう火陽。レ級Fジュニア「だからお前は甘いんだよ。戦いに一切の隙を見せるな。」

火陽「うかつでした。いきます。」反撃開始する火陽。

レ級Fジュニア「そうだその目だ。私をねじ伏せた時と同じ目。それでまた私をねじ伏せてみろ。」

レ級Fジュニア「ちっ!、力使い果たしたおかげで地上に居られる時間がなくなった。先にあの世に帰るぞ。」

ダーク夕雨「次は、私かな。楽しみっぽいね。」

ダーク夕雨「楽しくなってきたぽい。あの時と同じぐらい盛り上げてほしいっぽいー。」改二形態に変化した。

火陽「強い。でも負けたくない。」

ダーク夕雨「そんな目晦ましが通用するか!!」身体を回転させて実体、幻影もろとも攻撃を仕掛けようとする。

火陽「食らえ!!」火陽の攻撃がダーク夕雨を捉える。

ダーク夕雨「でも一進一退のいい勝負が出来て久しぶりに本気で戦えたっぽい。」倒れている火陽に手を差し出すダーク夕雨。

火陽「完敗です。」握手をかわす。ダーク夕雨「吹月、お前の弟子強くなるっぽい。またあの時の爆散の快感が味わえるっぽい。」

ダーク夕雨はそう言うとあの世に帰っていった。鳳翔「そろそろ夕食の準備が出来ましたよ。」

ダーク夕雨「ご飯食べたいっぽい。」戻ってきた。吹月「ご飯食べたら帰るんだよ。」鳳翔「今日は、奮発してステーキ定食です。」

吹月「火陽ちゃんも頑張ってね。君はもっともっと強くなれるよ。」吹月はそう言うとRスレに帰っていった。

不知火が潮火をお風呂に入れていた。潮火「母上様、とても心地がよい温度でございます。」

潮火「あれ、母上様、顔が真っ赤であります。」

不知火「この不知火、のぼせるという落ち度は…うーん」ゴボゴボゴボ

潮火「母上様!!!誰か!誰か救護の者は居りませんか?」

ツ級「産休期間中に起こった色々な事件で疲れていたのでしょう…主に提督のお母様の件で」不知火はすぐさま病院に送られたのである。

火陽「大丈夫ですか。お母さん。」

火陽「わかりました。がんばります。」

そして、火陽と潮火の姉妹生活が始まった。

そしてお風呂で潮火が自分より年下であるにもかかわらず既に胸部装甲が同じくらいなのを知り火陽は戦慄した。

火陽「潮火…恐ろしい子ッ!」(白目)

火陽(いや…逆に考えるんだ。潮火が大きいんじゃない。私が小さいんだ。) 火陽は吐血した。

火陽(大丈夫、瑞鶴さんや大鳳さんよりはありそうだし...)

提督「火陽ぉぉぉ!潮火ぃぃぃ!久しぶりに一緒の風呂に入って親子水入らずの時間を持とうじゃないか。」

火陽の旋風脚で提督は頭から壁に突き刺さった。「お父さんのエッチ。」

初春「母君より貴様が暴走しないようにと仰せつかっておる。落ち着いたらどうじゃ。」 当身を食らった提督はそのまま朝まで眠ることとなる

しかし資材も資金も足りないので仕方がなく招待を隠してイタリア鎮守府のカフェでバイトすることとなってしまった。

カヲル提督「それじゃあ、よろしくね。」ダークみらいのイタリアン鎮守府での生活が始まった。

ダークみらい「いらっしゃいませ、4名様でしょうか?テーブル席にご案内します。」(クソ、なぜ私がこんなことを...)

ダークみらいは『黒田 未来(くろだ みき)という偽名で働いていた

イタリア「黒田さん。この料理の作り方は。」親切な先輩もいれば、ローマ「接客とは・・。」厳しいがためになる先輩もいた。

くま「この料理を第3テーブルに、あの料理は第2テーブルに宜しくだくま。」黒田「はいっ!」

黒田「おまたせしました。」夜戦ライダーRX「どこかでみた・・」黒田「人違いです。」夜戦ライダーRX「すまん。神通、那珂食べようか。」

神通「姉さん、食べるときくらいそのマスク外したらどうですか?」夜戦ライダーRX「いや、ヒーローたるもの素顔を晒してはいけないのは鉄則だろ」

夜戦ライダーRX「格闘ディナーを習得した私にマスクをつけたままの食事など容易い」

マスクを着けたまま綺麗にたいらげた。「うまいな。イカスミパスタは。」神通「相変わらずすごいですね。」ゆっくりアラビアータを食べる神通。

那珂「まるでダイ○ンの掃除機みたいね。」那珂はカルボナーラを少しずつお上品に食べていた。

ザラ「注文の聞き間違いはだめよ。」黒田「すいません。」ポーラ「そうだぞ。」ザラ「ポーラもです。」

リットリオ「黒田さん、足元に気をつけ」ガッシャーン。黒田「すいません。お皿を割ってしまいました。すいません。」リベッチオ「大丈夫。黒田さん。」

一方、火陽は潮火の頭の良さに驚いていた。

火陽「ところで潮火の話し方そんな語尾だっけ?」

潮火は明石特性のブレスレットで口調を変えることができるのである。(9スレ>>950参照)

火陽「えーと藤原 竜也ってあるけどなんなのかな?」

潮火「キンキンに冷えてるのが飲みてぇ~!!」 どうやらキンキンに冷えてるって言うようだ

潮火「お姉ちゃんあまりウチで遊ぶのはやめるだっちゃ。」

火陽(どうしよう…元のダイヤルの位置がわからない。)

潮火「ビックシスターちゃん、明石ちゃんに頼んで戻して貰ったサイドがグットじゃなぁーい?」

明石を呼んできて直してもらった。火陽「申し訳ございません。」潮火に土下座した。

不知火に相談し、吹月のいた養成校に入ろうと決めた。

問題のあった如月は改心し、今は舞鶴校におり、白雪もおとなしく真面目に勤務しているが、以前は大変だった。

火陽「私は、吹月さんのように、いえ、越えた艦娘になりたいのです。そのために吹月さんも通い力を着けられたこの養成校を志望しました。」

火陽「吹月さんは、私に戦い方の基礎やトレーニングを教えてくれました。」

火陽「確かに技術的な事ならそういう選択もあるかもしれません。でも内面的な部分や心はそれだけでは限界があります。」

無事に養成校に合格した火陽。そして、入学式の日。火陽(緊張するな...)??「あの...隣いいですか?」隣に座ったのは、

高波だ。

高波「私、高波といいます。仲良くしてください...かも。」

高波「一緒のクラスになれたらいいかも...です。」壇上では戦姫校長の話が終わり。生徒会長のスピーチが始まった。

ニ級生徒会長「イエアアアッ!ヘイ、ピープル!ノってるか!このスクールは今日からお前らのボックス!ノらなきゃ大損のダンスフロア!」

腰を振りながら踊り出す生徒会長。だが謎の砲撃を受けて倒れる。きりしま副会長「すみません、御見苦しいところをお見せして申し訳ありません。」

ファンキーな会長だと思った火陽だった。

戦姫校長「続いて新任の先生を2名発表する。2名とも前へ。」

ヌ級「オッスお願いしま~す」

ヌ級「身長は170センチで、体重は75キロです。王道を往くソープ派です」

~授業中~ ぷらずま「おいwwwそこの直ぐ沈みそうなお前www艦娘心得の14ページ目を読めなのですwwww」

伊401「いや確かに潜りますけど! えーっと、うずしおからの離れ方ですか?」

ぷらずま「クッソ真面目なリアクションwwwwwまぁいいのですwwwそーいう訳だからお前らなりの離れ方を誰か答えてみろなのですwww」

島風「外側の早い流れに乗ったら、そこで加速してビューンって飛んでくの、どう?」

ぷらずま「いやお前wなんちゅー格好してるですwwヌ級wこいつ生活指導室に連れてって私の予備の服着せれwww」 ヌ級「おっそうだな、さぁつべこべ言わず来いホイ!」赴任直後なので2人体制

火陽(カオスの権化ね…)

ぷらずま「校長wwwwうちのクラスの生徒アホばっかなのでwwww残業代要らないから居残り授業開いても良いですかwwwww」

戦姫校長「あー、うん、先生の自主的な補講という形なら、止めはしないが…」

ヌ級「ありがとナス!」 ぷらずま「飯はこっちで用意してやるからお前等、全員居残りなのですww経験値を得るには演習が一番w艦娘には艦娘をぶつけんだよ!wwww」

高波(いきなり演習…不安かも…です)火陽(瑞鶴さんに鍛えられたから平気よね?)

その後開かれた補講だが、ヌ級の見かけによらない王道を往く見事な航空戦術とぷらずまの変態的なアクロバティック雷撃戦によりどの娘も手玉に取られ、たった2人相手に結果は全員Dであった。

島風「速いだけじゃだめなのね…パンツがどっかに行っちゃった…」 高波「痛たた…」 火陽「瑞鶴さんと北上さんに修行つけてもらったはずなのに…」

ぷらずま「まーたそんな格好してんですか島風wはよ着替えれw高波は砲構える時重心を下げろなのですw火陽は…胸ちっさww」 ヌ級「おまたせ!BBQしかなかったけどいいかな?」夕食用意

千歌「みんなーここ!私が初めてμ'sを見たところ!」

Aqours「わぁぁ!すごーい!」

曜「μ'sの制服もかわいいね」

千歌「制服じゃなくて衣装だよ曜ちゃん」

曜「そうだった私としたことが」

??「こーんにちわ」

Aqours「!?」

千歌「ほほほ、穂乃果さん?」

穂乃果「そうだよ♪」

Aqours「ええええええっ!?」

千歌「ききき奇跡だよ!どどどどうして穂乃果さんが?」

花丸「ダイヤさんが白くなってるずら」

340間違えましたすいません

ぷらずま「それとお前等のやる気向上の為に那珂繋がりでアイドル?達も呼んでやったのですw jbtebAeX0はラブライブ知らねーからこれが精一杯のフォローなのですwwww」ステージ指差し

ぷらずま「さて暗くなったので夜戦訓練なのです」

ぷらずま「さあ、もう時間が遅いのでさっさと家か寮に帰りやがれなのです。」

ぷらずま「校長より下校時刻を守るように言われているのです。」生徒たちはズタボロになりながら家路についた。

高波「火陽さん、一緒にお風呂行きます...かも。」

伊401「お風呂直行! どぼーん!」ザプーン

愛宕「そうそうお風呂に入って一日の疲れをとらなきゃね。ぱんぱかぱ~ん」ザプーン

色白美人「いや~すっげ~キツかったゾ~」パシャパシャ ←艤装を外したヌ級だが顔を知ってるのが校長とぷらずま位な為、誰にも触れられない

火陽(誰だろう?あの人。)ヌ級を見て不思議に思う火陽。

高波(プルン)、吹姫(ボイン)、色白美人(バイーン)、愛宕(ボーン)。火陽「...」(ペターン)

色白美人「はえ^~すっごい小さい…。胸で泣くとかお前の自意識過剰なんじゃねえの?」火陽の肩ぽんぽん ぷらずま「育たねーならさっさと割り切りゃ済む話なのですwww」ツルペタ裸で入場

色白美人「胸の大きさで艦娘の価値が変わるわけでもあるめえ。それとも意中の相手が大きい方が好みなのか?」

火陽(吹月さんはどっちが好みなのだろう...)

吹月(僕はちゃんとノーマルです。)

吹月(そこは提督として尊敬しているだけであって男同士がいいという訳ではありません。)

火陽「はあ...昨日の演習して身体中が筋肉痛で痛い。」火陽は重い身体を引きずりながら学校に行く。

そこへぷらずま先生がやって来た。ぷらずま「オマエらがアホ過ぎるので明日から合宿をするのですwwww」

火陽「なぜ、ここに神通さんが居るのですか?」

伊401「倒れたら艤装無しで海に叩き込まれたよ……」

夕食は牛肉のどっさり入ったカレーだった。

火陽「美味しい。」高波「本当に美味しいかも。」火陽がカレーを美味しく食べていたころ。潮火は、

吹月「まだ始めて1時間しか経っていないよ。晩御飯まであと1時間訓練やるよ。」

ぷらずま「おめーら駆逐アホの価値は夜戦で活躍するしかないのですwww夜戦でも活躍できないドアホはさっさと解体されるがいいのですwww」ぷらずま先生の厳しいシゴキが続いた

ぷらずま「無駄無駄無駄!!」

ぷらずま「敵に情けはかけないのです。かけるのはこれなのです!!」 と爆雷を投下した

憲兵「憲兵だ!署まで同行してもらおうか」 小ナガトサンは連行された

フィンブル「あ…アニメ提督のようにキモイ奴がイル!?」 超怪力線照射装置、発射

ナガトサンが憲兵に攻撃したことは公務執行妨害である。応援に来た憲兵30人に取り囲まれなすすべなく逮捕された

フィンブル「ますますキメェ! この世界からイナクナレェ!!」 最終兵器反物質砲、発射

大怪球コンゴウ「私のメル友に何するか貴様ァ!!」 メンドクサイのが来た…

コンゴウ「アホだと…マヤのことかぁああああッッ!!」 旗艦装備で、超重力砲展開マヤ100隻を違法コピーする大怪球

ダークみらい(あと1時間でバイトだしそれまでには片を付ける!)

マヤA「カーニバルだよっ」マヤB「カーニバルだよっ」マヤC「カーニバルだよっ」 悪夢の多重超重力砲炸裂!!

ダークみらい(やば!バイトの時間だ!!) ダークみらいはあたり一面が見えなくなるほどの煙幕をはってバイトへ向かった

フィンブル「もういいや、面倒クセェ!!」 大陸をも消し飛ばす巨大反物質砲、発射!!

ぷらずま「お前等wwお前等wwww課題済ませずに食う飯は美味かったですか?wwwwえぇおいwwww」 ヌ級「ひでしね」竹刀トントン 観察部ちゃん「ヌ級殿、体罰は駄目であります」

ぷらずま「そうwこれはお前等ガキ共が最も嫌うお仕置きなのですwwwほれwwww」指パチン 観察部ちゃん「ぷらずま殿…これだけの為に自分を呼んだでありますか…」レポート用紙を配布し

観察部ちゃん「罰則として火陽殿達には艤装の詳細な構造について、また戦闘時と非戦闘時n ぷらずま「めんどくせぇのですwwwwお前等が艦娘として生きたい理由書けww」えぇ…」

ぷらずま「触手はとっとRスレに行きやがれなのです。」ぷらずまの力で触手モンスターはRスレに飛ばされた。

そのころダークみらい(黒田 未来)もバイトに遅刻して心配&怒られていた

ポーラ「黒田ちゃん遅刻した罰で今度の飲み会の時にカンパリ一気飲みね。」

ぷらずま「あーwやっぱ沈黙の艦隊は面白ぇーのですww」椅子座りプゲラゲラ ヌ級「サボったら×2な!サボったら×2な!?」見回り中 悪の研究員「ゆるして(切望)」火陽等同様レポートカリカリ

そんなぷらずまの頭に窓から一発のミサイルが直撃する。

ぷらずま「夜食の出前がきたのですwwお前ら少し休憩するのですww」 芯管ミサイルの弾頭には爆薬ではなくピザが入っていた

訂正 芯管の抜かれたミサイル

みんなで食べ合う火陽たち。

ぐっすり休んでいた。

そんな寝込みを襲おうとするとする輩がいた。

卯月機甲戦隊はなぜ火陽を襲うのか?

文月が良い子になり、その元凶が火陽と考えたためである。

火陽「うるさい。」思い切りダーク四天王全員をぶん殴る。「「「「ほげーーー。」」」」ダーク四天王全員、頭から天井に突き刺さり爆散した。

ダーク夕雨(地獄でのんびりしてたらいきなり復活させられてこの扱いっぽい。)

卯月機甲戦隊「まだだ、まだ終わらないぞ!」

ダークみらい「ここは引くか。」ダークゾーンを使い離脱した。

しかしぷらずまは袋叩きにされて入院したので、潜水艦狩りから帰ってきたヌ級が火陽たちのクラスの臨時担任になった。

その後、吹月の温情により、ダーク四天王も火陽達のクラスに編入され、再教育をうけることになった。ダーク夕雨「学校に行くことになったぽい。」

ダークアホプリンツ「主さんより賢くなってやるんだから。」

レ級Fジュニア「母様と一緒に学校。」

しかし腕輪が突如爆発し火陽は重傷を負う! 偽吹月「かかったなアホが!私は偽物だ!」

長月「何が起こった?…まあいいや」長月は黒火陽とともに姿を消した。火陽はパワーを吸い取られたせいで力が半減し、さらに持病ができてしまった。その症状とは、

みんな忘れているかもしれないが吹月は男である

それはさておき、長月たちは深海棲艦と合流して各地で暴れまわったので、全国の提督たちが集まり対応を協議することとなった。

しかし鳳翔の料理が食べられなくなるのは嫌なので文月自身が拒否をした。

肥満症提督「しかし、長月たちを始末するためだけに戦力など割けんよ。文月の意思は無視で、長月に引き渡してしまったらどうかね?」

眼鏡提督「しかし、文月はあらゆる物を海産物に変える恐ろしい能力を持っています。敵となった場合に対抗する術が我々にはありません。」

没個性提督「いや…1人いるにはいる。彼女は文月の弟子であり既にその力は文月以上です。ただ性格とかいろいろ難が…。」

ハゲ提督「提督母元帥殿ですか。確かに彼女以外に止める術は他に文月を止める術はありませんね。」

>>540訂正
文月を止める術は彼女以外に今のところありませんね。

眼鏡提督「しかし彼女に任せると確実に事後処理だけで今年の予算が尽きてしまう。」

薮睨み提督「でもあの変人が私たちの頼みを聞いてくれるとは思えませんね…どなたか他にアイディアはございませんか…」アイスコーヒー混ぜ混ぜ

ハゲ提督「昔の仇名がなんでしたっけ?たしかブラウンヘアードデビルでしたっけ?」

肥満症提督「私は見返り魔人だったと記憶している。」

オネエ提督「その話はもう結構よ、後は飲み会でやって頂戴。全く、これだから男は…」

薮睨み提督「解体予定の艦娘を大量投入して人海戦術でいいんじゃないですか。何隻沈もうと全然痛くない」

提督母元帥「黙れ。お前ら。」元帥が現れた。会議に出ていた提督が泡を吹いて倒れた。

提督母はこうして軍議を独断で中止に追い込んだが、誰も文句は言わない。というのも、ついさっき提督母はクーデターを成功させ日本国総統となったからである。

一方、その頃、火陽は、

高波達やダーク夕雨、レ級Fジュニア達と学校生活を満喫しつつ、力を取り戻していた。

否、以前より力は増大していた。

胸も以前より増大していた。

大きさの方ではなく張り具合が…

初春「提督よ冗談もほどほどにせい。唐突すぎてスベっておる。見てみぃ火陽もポカンとしておるではないか。」

提督母「そうこれは可愛い孫への入学祝!」

長月「ここどこだ?」 迷子である

肥満症提督「で、不幸艦隊は見事に返り討ちに遭ったわけだが…今後はどうしますかな」

ブラックサンダー「全員ダメダメじゃない!この私の出番かしら!もーっと私に頼ってそのまま野垂れタヒんでもいいのよ!」 彼女はブラックサンダー、ぷらずまの姉にして艦娘でありながら准将である

薮睨み提督「そう仰るのでしたら…柱の女の対応はブラック准将に一任してよろしいですかな…」

ブラックサンダー「本当?じゃあ早速指示させて貰うわ!野郎を複数送り込んでその後一緒にRスレに放り込むのよ!そうすれば即オチ2コマなんだから!私への報酬は初心な艦娘5人でいいからね!」

ホモ提督「終わり!閉廷!」 会議が終了し、ブラックサンダーが行動を始める。

すると突然、肥満症提督とヒモ提督の頭が膨らみ爆発四散した。

スタンド使い提督「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」 スタンド使い提督は警戒しつつ、能力で二人を治療した。

そこにコードネーム「レディ」と名乗る人物から脅迫状が届いた。レディ「命が惜しくば山盛りのお菓子を用意しなさい。」

スタンド使い提督は脅迫状に残っていた指紋からレディの正体をつきとめ営倉にぶち込むと、他の提督たちとともに、提督母の独裁政権を転覆する密談を始めた。

髭提督「彼女の右腕の初春をこちら側につけることはできないかね。聞けば彼女も提督母に不満があるらしいが」

藪睨み提督「しかし、こちらには彼女を引き剥がせるほど魅力的で強力な人物がいませんね……」転覆勢力は肥満症、眼鏡、没個性、ハゲ、藪睨み、髭、オネエ、神経質、ヒモ、ホモ、スタンド使い

ハゲ提督「スタンド使い君は適任ではないのかね?」

スタンド提督「私のスタンドは基本的に治癒能力しかありませんからね。」

眼鏡提督「となると看板が必要ですね。カリスマがあり、ルックスがよく、弁舌はたつが程よくバカで扱いやすい人物が」

オネエ提督「提督母打倒後の、私たちの政権の広告塔にもなるわね……パラオのポマード提督なんてどう?あの男バカだけど口だけはうまいわよ」

ハゲ提督「しかし、彼は致命的にポマード臭い。」

藪睨み提督「メディアと式典だけの露出に限定し、彼の近くをサクラの民衆で囲む。ネットメディアには人海戦術で彼を批判するものを人格否定し、掲示板は荒らす。それでいいと思うが」

没個性提督「Rスレの過激派が行っていた戦術と同じようなものですね。しかし、彼は分数の足し算が出来ないくらいバカですが大丈夫でしょうか?」

とにもかくにも本人がいなければ話が進まないということで、神経質提督が艦娘を派遣してポマード提督を誘拐してきた。ポマード提督「何だ?なんの騒ぎだ?」

髭提督「単刀直入に言おう。君には我々のリーダーになってもらいたい」

ポマード提督「用なら手短にお願いする。早く帰って録り溜めしているガ○バンとラ○ライブを観る用事があるのだ。」

>>610訂正
ガ○バン→ガ○パン

オネエ提督「そんな訂正どうでもいいわよ!とにかく……私たちに協力してくれたら地位もお金も思いのままよ。協力してくれるわね?」

ポマード「忙しくなるのは嫌だな。ていうか榛名タンをベッドに連れ込もうとしたらいきなり手刀を食らってここに連れて来られたのだが...」

藪睨み提督「そう難しく構える必要はない。君はメディアのインタビューや式典の演説で用意した原稿を読むだけでいい。それでどんな艦娘も思いのままだ」

ポマード提督はそれでも拒否したが提督たちによって怪しい薬を注射された後は協力を約束した。次の日、早速演説が行われる。国民たちに提督母の独裁からの解放を訴える内容である。

ポマード提督「良識ある国民の皆様に問いたい。力を振りかざし、恐怖と武力のもとに治める提督母を何というか? 答えは悪である! 今こそ、民主主義と自由とを取り戻すために、どうか、どうか力をお貸し願いたい!!!」

ポマード提督「全国民よ、男は我のために労働し血税を納めろ。美人はすべて我の嫁。ブスは滅却するのだ。」

ポマード提督「ホモとレズは大嫌いだ。ホモとレズは人にあらず。」

提督たちによって「お貸し願いたい」の時点でマイクのスイッチが切られ、ポマード提督は強制退場となった。国民は熱狂したが、肝心の初春はというと、

初春「動物番組というものは本当に癒されるのう。」別チャンネルの動物番組に映った子猫に癒されていた。

ポマード提督「艦娘は全員我にその心と身体を使って奉仕するのだ。」ポマード提督はまだ喋っていた。

神経質提督「ええい、誰がここまでバカにしろといった! 薬の配分を1mgでも間違えたら大変になると言ったじゃないか!」

ポマード提督はスタンド使い提督によって治療され、ホモ提督とオネエ提督によって調教された。

ポマード「諸君、我は男が大好きだ。毛深い筋肉質の身体を見るとムラムラする。」逆に男色が重症化した。

そんなことはつゆ知らず、新しい指導者と民主主義と自由に熱狂する国民。提督母への反政府デモが激化し、憲兵隊との衝突もしばしば発生するようになった。

仕方がないので提督たちはポマード提督をオリョール海送りにしたのち、初春の代わりの協力者を勧誘しにかかった。その人物とは、

不知火提督であった。

そこへスタンド使い提督のスタンド「カガミサキ」(遠隔操作型)が忍び寄り、ポマード提督に使ったのと同じ薬を注射した。

不知火提督は不知火に抱き着いて頬ずりをした。どうやら薬を間違えたらしい。

ならばとカガミサキは二つ目の薬を注射する。

今度は潮火に抱き着いて頬ずりをした。

カガミサキはヤケになって5本くらいまとめて注射する。

だが、不知火提督は子煩悩になっていくだけだった。油断したカガミサキは背後から瑞鶴の爆撃を受ける。

ムキムキマッチョで巨大化するカガミサキ。カガミサキ「我は暗殺者カガミサキ。不知火提督の御命を頂戴しに参った。」

カガミサキはスタンドであることも色んな人に忘れられている。

ぷらずま「お前らそのまま着衣水泳の練習をするのですwww」

スタンド使い提督「いずれ提督母の政権は倒れるだろう…治癒能力を持っていたが故に、革命の闘士の中で唯一生き残った私は…その瞬間を見届ける義務がある…」

文月「フミイ!フミイ!」スタンド提督はアメフラシに変えられてしまった。

提督母の呪術により隕石は小さなバフンウニに変えられた。地球の危機を救ったとしてますます崇められる提督母。

だが巨大隕石も実は呪術で呼び寄せた自作自演なのではという意見も浮上する。

ブラックサンダー「じゃあ別府姉ぇ、手筈通りお願いするわ!」 別府「了解、『DMMの裁きの下、41cm連装砲で奴らの雌穴を食いちぎれ!!』」 別府配下提督's『ураaaaaaaaa!!!』 『』は露語

だが柱の女たちの基地に前にヒップマンが立ちふさがった。尻を動かしながらこちらに迫ってくる。

みじん切りにされたが断片からミニヒップマンが出現した。

しかし、柱の女は新たな刺客として通称偽乳特選隊と言われる戦闘部隊を送り込んできた。

そのころ、提督母の部下ブラックサンダーが留守だと察知した革命勢力がクーデターを起こし、提督母は不知火提督の身の安全を条件に政権を退きどこかへ姿を消した…こうして平和が戻った

ブラックサンダー「偽乳特選隊じゃなくて無乳特選隊じゃないwww」

ブラックサンダー「無駄なことを…今楽にしてあげるわ!」ブラックサンダーは二回連続で書き込んだバカをRJに向けて発射した。

ブラックサンダー「あ、最近うちの妹がね?科学者ちゃんをお友達にしたんだけど胸が大きくなるお薬とか持ってるらしいの」 別府「これ」胸がドタプンッ状態の島風とそれを睨む火陽が映る写真見せ

ネオRJ「なんやこれ何の薬を使ったんや?」食い入るように写真をみるRJ。

説得の結果特選隊は全員降伏した。ついに柱の女たちとの直接対決である。

ブラックサンダー「…思ったんだけど、古代なんちゃらもさっきの駆逐艦の子(?)達みたいに上手くこっちに引き入れれば良い話じゃないの?」 別府「方法はあるのかい?」

戦艦古姫「ふふふ、客人かしら。」だが、柱の女たちに敵意や殺意を向けるとたちまち骨抜きにされてしまうのだった。

別府配下提督`s「Aa^~」腰砕け 別府「ごめん、糞の役にも立たなそうだよ」部下一瞥 ブラックサンダー「ま、本音を言うと期待はしてなかったわ。ここからが本番ね」指ポキポキ

戦艦古姫「ここは戦の天才、駆逐古姫にいかせるべきかしらね?」 駆逐古姫「おまかせください、我が神砂嵐で木っ端みじんにしてくれます」

戦艦古姫「神砂嵐!」柱の女の腕から放たれた暴風がブラックサンダーに襲いかかる。

駆逐古姫じゃなくて戦艦古姫が戦うのか?

ブラックサンダー「…好き放題がお互い様なんだからこっちも容赦しないわよ?…ギガデイン!」暴風受けたまま自身装備する銀色の10cm連装高角砲へガシャァァァンッ!と電撃落とし

駆逐古姫「何をするつもりか知らないが…喰らえ!」背後に回り込んで至近距離から神砂嵐を直撃させる。吹っ飛ぶブラックサンダー。

別府「悪いね、1対1をする気はないんだ」駆逐古姫へ更に背後から足払い掛け離脱 ブラックサンダー「ギガブレイク砲…発射!」吹っ飛ばされつつ砲から光の閃光放てば駆逐古姫消し飛ばし

駆逐古姫は下半身を消し飛ばされて墜落する。駆逐古姫「こ、こうなったら…最終琉法コンケツサツ!」

ブラックサンダー「え!?最終ケッコンサツ!?…えぇ///」テレテレ 別府「キモい聞き間違いだね。…よいしょ」墜落した相手が技を宣言した直後に、優しく抱っこして項のツボ押し

ブラックサンダー「いたたた…女神積んでなかったらタヒんでたわよ……」パァァァ 別府「好みだったから助けたかったんだけど…残念」無傷

駆逐古姫「無念…だが…清々しい気分…だ……」…駆逐古姫は風になった

シリアスな展開に限界を覚えたブラックサンダーと駆逐古姫を蘇生する為に風をビニール袋にかき集めた別府は、柱の女たちアジトに骨抜きになった野郎共と爆弾岩を置いて帰投したのであった

ブラックサンダー「あの独裁者に従って生きてく気はどーせ無かったから別に良いけど…階級剥奪だけは辛いわ」薪集め 別府「私は常に自由だからね、縛られるのは性に合わないさ」新聞眺め

そこに人影が現れる。 スタンド使い提督「…ブラックサンダー。君はもう、提督母に忠義立てしようとは思っていないだろうな?」

別府「ハラショー」袋に顔くっつけ観察 ブラックサンダー「あら、スタンド提督じゃない。そもそも忠義なんて無いわよ?私は私のしたいようにしてたら結果がついてきただけだし」

スタンド使い提督「フッ…なら構わん」そして姿を消す。 こうして提督母の野望は完全に挫かれ、民主主義国家日本が再び歩き始めたのである… 第一部完

ブラックサンダー「役職が准将から議長閣下になってしまったわ…。私は艦娘の人権を確立したかっただけなんだけどなぁ」高級椅子に腰掛け足ぶらぶら

ブラックサンダー「嫌よー、大体独裁者なんて大概碌なタヒに方しないもの。別府姉ぇは兎も角…ばかつき姉ぇとぷらずまなんて好き放題してるじゃない?アレは偉くないから出来る事なのよ」

別府「だったら他に代役を立てるしかないね。誰か居ないかな。」

ブラックサンダー「ちょうど良かった。愛宕さん私の代わりに議長やってくれない?」

ブラックサンダー「そうは言ってもねー…他の提督達ってクーデター失敗してスタンド以外全滅したらしいから人材が足りないのよ。そう考えると別に民主主義でも良かったわね」頬杖

>>709 おっぱいktkr!! 710はスルーして、どうぞ

愛宕「何か面白そうね。引き受けてみようかしら。」

ブラックサンダー「じゃあ手始めにマッシュルーム星人の魔の手から人類を救っといて、補佐官にはネオRJさんを着けるから」 ネオRJ「なんでや…」

ブラックサンダーは別府を喪ってしまった。

ブラックサンダー「諸君、諸君らの愛した別府は死んだ! なぜだ!?」

激昂したブラックサンダーは柱の女と戦闘に突入するが、背後から忍び寄ってきたスタンド使い提督のオラオララッシュを受けて火星行きの宇宙船にぶち込まれ、最終的に火星の住人となった。

数百年後、火星に興った火星ブラックサンダー帝国が地球圏に対して戦線布告し、史上初の宇宙艦娘同士による戦闘が行われる事になるのは、今は誰も知らない。

柱の女たちはスタンド使い提督に抹殺されたが、そのころ、不知火提督の鎮守府では新たな問題が発生していた。

提督が入院した。

病院船娘「脊椎を損傷しています…お気の毒ですが、二度と歩くことはできないかと…」

柱の女に捕食されたので既に死亡している。

愛宕と提督母の野球拳対決が始まった。

(展開否定がいくらでも許されるようになってきたな…)

スタンド使い提督「そこまでだ!くたばれ独裁者どもッ!」 会場に乱入したスタンド使い提督が愛宕の腹部をぶち抜き、提督母の頭を唐竹割りにした。

憲兵「親殺しだっ! 親殺しだっ!」

スタンド使い提督「フン…こいつは私の親などではない…」スタンド使い提督は、二人が本物であることと死んでいることを確認すると姿を消した。この事件で一番動揺したのは誰かというと、

別府「そういえばいいのかい?ぷらずま。そろそろ授業にいく時間だろ。」

ぷらずま「拙者、既に変わり身の術を会得しておりまする。故に巷の教師崩れを一人雇い拙者の姿に変えて拙者の代わりに教授を行わせるのも容易なことでござる」

別府「その教師崩れってのはどんな奴なんだい?」

ぷらずま「拙者と名前が似ておりまする」

別府「それはそうとその時代がかったしゃべり方は何だい? いつも生やしてる草はどうしたのさ?」

ぷらずま「先刻までの拙者の口の利き方はこれ即ち相対する者の腹の虫を突くようなものであると悟り申し候。別府殿におかれてはこれまでの拙者の愚かなる振る舞いを許されたく」

別府「その口調も考え物だけどね」

別府(他にもぷらずまには突っ込み処が満載だけどこれ以上詮索したら面倒くさくなるから聞かないでおこう。)

ある艦娘の慈悲により艦娘に転生した転覆勢力の提督たちまでもが編入され、もはや教師二人では管理しきれない人数になってしまったのである。

磯波軍団だ。

ここで問題です!G組に編入された集団を全て答えなさい!

Gはきていないが、生徒達をまとめ、授業を進める磯波軍団。火陽「すごい。この人達。」高波「戦闘力の高いダーク夕雨を3秒でKOしちゃった。」

磯波D「教科書を見てね。」KF菊月「はい。」KF夕立「ぽい。」菊月フリート達もまとめ上げていく。火陽「吹月さんのお母さんを助けた人達なんだ。」

磯波軍団により、補修を受け説明の仕方、教え方性格が大幅に改善されたぷらずまとヌ級。ヌ級は素顔で教壇に立つようになった。

そのとき教室の窓をぶち割って飛び込んできた者が居た。

初雪「火陽、私と勝負しろ。」

それと同時に天井板を引っぺがして侵入してきたのは、

深雪だ。「火陽、タッグマッチで勝負だ。」

ばかつき「ちょっと!うちの妹を勝手に変な性格にしたのは誰なの!?○すわよ!?」教室扉ガララッ! 電「はわわ!お姉ちゃん、今は授業中なのです…!」教室の隅でガタガタ

磯波A「お姉さん達、火陽と勝負するのはいいですが、窓と天井を直してからにしてください。」

その間にばかつきは夕張から借りた変なスイッチを押して電をぷらずまに戻した

吹姫、高波、島風と組むことにした火陽。審判は戦姫校長が務め、吹月も試合を観戦してくれることが決まった。

ばかつき「一人前の勝負師はむやみに動かないのよ!」しゃがんで様子見←運999 ぷらずま「あいつら上から目線の癖に集団でしか行動しないから嫌いなのですw」耳ほじほじ

気にせず授業を進めた後、試合会場を準備する磯波軍団。磯波C「準備ができましたよ。後、負けたチームは公開お尻たたきをしますね。」微笑んでいる。

結局ぷらずまとばかつきは動く事無く、初雪と深雪はズタボロに完敗したがばかつきの運の力で突然の腹痛に苛まれた火陽チームはトイレへと逃走し深雪チームの勝利となった

ばかつき「生活力がある妹がいてお姉ちゃん幸せよ!」 別府「ハラショー」 ブラックサンダー「時系列的に一応私まだ議長閣下だけど」 ぷらずま「ファーww糞姉ばっかなのですwww」

一方、卒業生で芸能人の吹月が来校したいうことで、急遽、サイン会、グラビア撮影、ミニコンサートなどがおこなわれた。

しかしそのとき、突然現れた人物が準備された会場をぶち壊しながら吹月のほうへ迫ってきた。駆逐古姫「貴様が噂に聞く吹月か…手合わせ願おう!闘技神砂嵐!」暴風が吹月を襲う

吹月「わかりました。勝負です。」風を受け流し暴風の塊を駆逐古姫に跳ね返した。

ヒップマンであった。

だが突如ヒップマンが燃え上がり消炭すら残らず焼滅する。重巡古姫「へえ、なかなかやるじゃない。それなりには、さ」

駆逐古姫「重巡古姫様、ここは私にお任せいただきたい…ハアッ!」より強力な神砂嵐が吹月を吹っ飛ばし、余波で校舎が全壊した。

戦姫校長「私達のの学校が・・」卒倒した。火陽「ゆ・る・さん。」正拳突きで駆逐古姫の体に風穴が空く。「んあーーー。」絶叫悶絶し爆散した。

別府「……許さないのはこっちだよ」何時もの寡黙な表情の儘、青筋を浮かべて吹っ飛ばされてた吹月に上段踵落としを喰らわせた直後、瞬間移動し正拳突きした火陽の鳩尾に百裂脚を浴びせ

駆逐古姫「私が死んだように見えたのは…風を操る能力で気圧をいじり、光を捻じ曲げて作り出した幻覚だ!そして決闘を邪魔したお前は許さん!」別府の攻撃で吹っ飛んだ火陽を神砂嵐でオリョール海まで吹っ飛ばした。

重巡古姫「じゃあ、あの子の相手は私がしてこようか」オリョール海に追撃しにいく重巡古姫

駆逐古姫「…一応説明しておくと、重巡古姫様はスタンド使い提督に抹殺されたが、別府の袋から脱出した私が復活させたのだ…それと別府。次手を出したらお前もオリョール海送りだ」

別府「小さい頃はあんなに素直だったのに…反抗期だなんてお母さんは悲しいよ」ションボリしながらも冷たい古姫を見て安心すればトコトコと出ている屋台の方へ戻っていき

吹月「く…強い…」駆逐古姫「…このままなし崩し的に始末するのは戦士に相応しく無い。吹月、一ヶ月後戦車戦で勝負だ。それまで存分に修行するがいい」 駆逐古姫は去っていった。

吹月「改二、改三形態になるの忘れてたね。それでも強い相手ですね。」気分が高翌揚しているようだ。一方、別府は校長から校舎を再建しろと言われた。

別府「…それは、生徒達に教育を施せって事かい?それとも………物理的に建て直せって事かい?」ギロ ぷらずま「こ、校長ww壊した物は壊した当人共に治させるのが一番なのですww」珍しく焦々

戦姫校長「壊した古姫が、お前をお母さんと呼んでいたが・・。」別府「すぐ再建工事に入ります。」ばかつき4姉妹も協力することが決まった。

ヌ級「オリョール海の重巡古姫も逃走したらしいゾ。一ヶ月後の決闘で柱の女を倒して服従させて、校舎を直させるのがベストってはっきりわかんだね」

ぷらずま「あの校長何時か沈めるのですwwww」 ブラックサンダー「まぁでも良かったじゃない、別府姉ぇを怒らせなくて済んで…」 ばかつき「全くよ…あの子を本気で怒らせたら…」トンテンカン

戦姫校長「お前がアイツらの関係者なら校舎を再建する費用を払って貰うぞ。」戦姫校長は請求書を見せた。

取り敢えず一か月間は、ばかつき4姉妹で校舎の再建工事を強制でやることが万乗一致で可決された。

>>804なしで

しかし意外と生徒思いだったぷらずまの行動のお陰か生徒達は自ら協力を申し出、1ヵ月処か3日で再建が完了した。ついでにばかつき4姉妹の秘密基地をこっそり地下に作った。

やることがなくなってしまった戦姫校長は、吹月より強い人物をコーチとして呼び寄せてくれた。誰かというと、

秘密基地の中はエアコン・テレビ・冷蔵庫完備であったしかしうっかりトイレを設置し忘れた

聖母鳳翔さんであった。鳳翔では無く鳳翔「さん」を必ず付ける事をブラックサンダー憲法に記載される位のお方である。トイレは悪の研究者ちゃんが増築を命じられ泣く泣く作った。

(ところで、火星送りにされたはずのやつが平然と混じってるのはどういうこと何だろうか)

吹月(何かしばらく居ないうちにカオスな人たちが増えたな。)水着に着替えて撮影されながら思う吹月だった。

(まあそれもそうか)鳳翔さん「吹月さん。ふざけてないで修行しますよ」鳳翔さんが吹月のために用意した修行とは、

(沢山書き込んどいてアレだけど初期と比べてオリジナルキャラとか他版権ネタ多すぎて訳分からんくなっとる感はあるよね…) 熱湯に30秒浸かるアレの修行である

(俺も正直言うと火陽とか吹月とかどういうキャラなのか全然知らない)熱湯に浸かり忍耐力を鍛える吹月。一ヶ月後、吹月は新たな力を手に入れていた。それは、

水を自在に操作する能力である。

火陽:不知火提督と不知火の長女。改二を会得している。妹の潮火(ちょうか)がいる。ただいま父親に対して反抗期真っ只中

駆逐古姫「いよいよ決闘だ吹月…戦車戦とは馬車に乗って円形の闘技場を周回しながら戦う形式だ…そして一周ごとに一つだけ、闘技場内に武器が配置される…武器をいかに手に入れるか、というのもポイントなのだ…」

(教えてくれた人ありがとう。スマホなのでアンカーつけられんが)

吹月(あれ?僕って馬車に乗る訓練ってしてたっけ?)

(なんとしてもカオスにしたがる人がいるみたいだからリセットしても再登場させてくるのが目に見えてるのがツライ)

(オリキャラは全部ギルティってわけじゃないだろうが、ドラゴンボールみたいなことやりだしたあたりからアウトか?)

(カオスはまだ良いと思うんですけど…艦これの知識があっても初見さんが全く分からないオリジナルの存在を推すのは正直よく分からんです…あ、消された提督勢は普通にアリだったと思います)

(一番意味がわからないのが何の脈絡も艦これ要素もなく唐突に出てきた>>789のようなオリキャラ)

(ていうかヒップマンは前スレで出自が語られてたと思うぞ)

(結局ヒップマンの存在が意味不明すぎて前スレでさえ即行消されてるじゃん…)

(オリキャラ廃止論は8スレ目で起きたけどその後凄まじい過疎になったんだよね…)

文月教団編あたりからギルティ?

(そりゃ本来なら変な技も無い方が良いに決まってるが何より問題なのはスレタイに艦これって付けておきながら完全創作を主役みたいに出し続けて誰も何も言わない点)

(言ってしばらくの間でなかったけどいつの間にかでてきたので、もうそんな流れなのかなと思ってた)

(>>836 一度米鎮守府登場あたりで一新しようとした節があったが結局吹月再登場&主役化で絶望した模様)

吹月や火陽が物語に関わらなければいいわけ?

何処に創作キャラダメって規定があるんですかね?

(初めてパート1スレ見て来たんですけど…確かに今よりはずっと艦これでした。時々出てきたオリ?他版権?のキャラも直ぐ居なくなってましたし…艦娘とか色々な提督が出てました…カオスではありましたが)

(オリキャラしか登場していない時期があったけどあれはなんか違うんだよね)

でも需要なければここまで登場することもなかったんじゃないのか?

(火陽はまだ他のキャラとうまく絡んでいるた思う。吹月は今では単独で話を動かしているように感じる絡んでもオリキャラがほとんどだし。)

そうか?最近、ぽっと出て火陽の修行つきあっているだけだと思っていたが...Rスレの方はオリキャラがほとんどだし。

天上の神々の諸々の事情によって一部世界の改変がなされた。それを見ていたネオ改めただのRJは自分の胸を大きくしろと神々に懇願したが却下され、今では校舎の食堂勤務である。

昼休み、RJの勤務する学校の食堂では、生徒たちが仲良く昼食を食べていた。

鎮守府に配属される前の艦娘たちが通う学校である。人類唯一の敵である深海棲艦と戦う力をつけるべく、生徒たちは日々訓練に励んでいる。

火陽「高波さん。今日の演習も大変だったね。」高波「そうかも。磯波先生の授業は大変だけど勉強になるかも。」

なお教師陣だが、異質な能力は剥奪されたがぷらずまは初期スレから別個体が出ていた為存続、同じくヌ級も珍しいからという理由で許された。戦姫も普通の校長先生として残された。磯波は単体になった

吹雪「あっ!私、今日数学の追試だった…す、すっかり忘れてたぁ~!」慌てて追試会場に向かう吹雪。

(結局、自分のキャラのゴリ押しじゃんwwww)

(申し訳ない。全員一応原形あるからセーフかとおもた…) 皐月「あれー?吹雪も追試なの?そんなに成績悪かったっけ…?」たったった廊下駆け

すると突然、職員室から放送が入った。ピンポンパンポン ??「G組の火陽と高波は至急職員室に来るようになのですwwwww」

吹雪「テスト直前に面白いアニメを見つけちゃって…うううー」追試会場に到着する二人。

追試会場では出ている生徒達が皆タヒんだ魚の様な目で熱弁を振るう赤城を見ていた、原因は加賀と肉じゃがの美味しい食べ方について口論になったからである。

その頃、ぷらずまに呼び出された火陽と高波はある課題を出されていた。ミニイ級の飼育と成長観察を記録することであった。

白雪先生「追試は、後日おこないます。」追試は中止になった。

ぷらずま「成長すると30cmくらいになって刺身でも焼いても絶品なのですwwww」ミニイ級飼育セットには水槽と海水の元と袋詰めの卵が入っていた。

火陽「飼育するのはわかりましたけどミニイ級には餌は何を与えればいいんですか?」

島風「良いなぁ~、私も育てたーい!」 高波「え、えっとぉ…」 深雪「先生、それって万が一タヒんでも怒られたりしないのー?」 初雪「…刺身」ジュル

ミニイ級は小さいときはメダカと同様の餌を与えるといいらしい。

火陽たちは水槽に準備が完了したので卵を水槽の中に入れてみた。しばらくして卵に変化があった。

ぷらずま「孵化の始まりなのです」 BGM:ポケモンのあれ

ミニイ級「ぃやぁ、艦娘しょくぅん。どぉうだぁい?今夜いっぱぁい」 たまごが孵って聞き覚えのある感じの声のミニイ級が生まれました。

初雪「…今すぐ刺身にしない?」

高波「今は小さすぎるかも。」今はミニイ級はメダカ大の大きさしかなかった。

そのころ大本営では… 薮睨み提督「何でか知りませんが深海棲艦の討伐状況が開戦当時まで戻ってしまったので…作戦会議です…」アイスコーヒー混ぜ混ぜ

ヒモ提督「はっちゃん~、頼むよ~、今月までオリョールしてくれればなんとかなるんだって」会議中にも関わらずまた電話している

没個性提督「それでも現在の勢力なら今の戦力でも十分予算内で対応できるでしょう。不測の事態さえない限りは。」

髭提督「うむ…おっと、そうだ。皆さんに紹介したい部下がいるのだ…入りたまえ」 提督「失礼します。新しく着任した提督です、よろしくお願いします!」

提督「はっ。経験不足は承知しておりますので、いっそ自分が世界の主人公だと思うような気持ちで、積極的に物事に取り組み、実績を積んでいこうと思っております」

肥満症提督「ほっほっほ。初々しくも威勢がいいですな。さて…これから君をサポートする初期艦の艦娘は決まったかな?」

提督「はい、この娘がよいと思います。」提督が選んだのは漣だった。

スタンド使い提督「…提督よ。艦娘と触れ合い、深海棲艦と戦う…それが狭くも広くも全てであるということだけは、絶対に見失ってはならんぞ」

提督「はっ! 重々承知しております! この私、道を踏み外さぬよう精一杯努力研鑽し、いかなる艱難辛苦にも耐え抜く所存であります!」

薮睨み提督「…さて。これはこちらの話なんですが…私たちはこれからどうしますか?この会議ももはや旧体制の遺物でしかありませんが…これからも時々開きますか?」

この会議の提督たちはは9人元帥と呼ばれ9人で1人前の元帥くらいの能力を発揮できる。普段は自由すぎる元帥の代わりに大本営を管理していた。

しかし深海棲艦復活騒動で危機感を覚えた元帥が真面目に仕事に取り組むようになったので会議は不要になった。提督たちは笑顔で握手を交わして別れ、それっきり会議は二度と開かれることはなかった…そのころ提督は、

配属先の鎮守府にいく提督。ダンボールの置かれた執務室の掃除を漣がやっていた。

漣「提督ってどんな人かなぁー。というかなんて呼ぼう?普通に提督?それともいつものノリでご主人様とか言っちゃったり…。」

提督「あの…」漣「ひゃあ!?」提督「わあ!?」漣「ふ、ふ、ふ、不審者!?シャーッ!シャーッ!」提督「ち、ちが…」

提督「ちょっと落ちついて!私はここの提督だから!!」

漣「へ? 提督?」振り上げた箒をピタリととめる漣

漣「て…提督が鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮を執ります!」 たどたどしくもしゃんとした敬礼で出迎える

提督「ん、ご苦労様。君は綾波型駆逐艦、漣であってるかな?」

提督「フーッ…おほん、おほん。ではあらためて…これからよろしく頼む、漣」漣「は、はい…疑って申し訳ありません、よろしくお願いします」

提督「では早速だが大本営から建造を行えと命令が来ている、工廠へ案内してくれ」

工廠に到着した提督はとりあえず最少の資源で建造した。建造できたのは、

提督「開発、建造の次は…解体しろだって?」

金剛(1代目)「ホッホッホ…ついにこの日がやって参りましたか…解体される日が…」

提督「初代金剛…金剛型コルベット艦艦一番艦…日清、日露戦争に従事しその後は測量艦として活躍する。まさかそんな大先輩がいたとは…」

金剛(1代目)「大先輩だなどと…ほら、もう探照灯が勝手についてしまうようなボロ船なのですよ、私は。さあ、工廠へ行きましょう…」

金剛(1代目)「とんでもねえ、あたしゃ神様だよ。」大分、耳も遠いらしい。

金剛(一代目)と2隻目以降の漣が解体され、その資材で曙と潮と朧が建造された。

二人はコミュニケーションすらままならないので、お祓いしてもらうことになった。神社へ向かう提督と四人。

鹿島「玉串料として一人10万円頂きましょうか。」

どっかで見たような巫女「この感じ…参拝ではないですよね…ほら、やっぱりお祓いのお客さんです!」

提督「背に腹は変えられん…二人で二十万、夏のボーナスを持って行け!」

鹿島「それでは我が神社の神主様をお呼びしますね。神主様~!!神主様~!」

<デーデーデードーデドードーデドー…(おもむろに流れるテーマソング) 神主「コーホー…我がフォースの力を求めるのは誰だ…」

いきなり現れた全身黒づくめのダース○ーダーならぬ神主様に驚く提督。神主は提督の顔の前に手を置いた。

神主「…貴様にはフォースの力を操る才能を感じる…どうだ……私の僕にならないか…」

しかし、神主(ダース○ーダー)に手を置かれたときにある超能力を植え付けられた提督。その超能力とは、

艦娘の好感度を数値として察する能力だった。

提督(こ、この力は…とりあえず四人の数値を見てみようか…)

漣:50/100

提督(ッ…何だ、今ノイズが…えーと、数値は潮が59で、曙が46か)

提督(朧の好感度が高いのは何故だろうか?)

朧(提督っていいふくらはぎしているなあ…惚れ惚れしちゃう)朧はふくらはぎフェチだった。

白雪「白雪です。よろしくお願いしますね。」勿論、白雪先生とは別個体である。

ちなみに白雪の装備は12.7cm連装砲のほかになぜか日本刀と鎖鎌とM60もついていた

提督「漣。白雪は日本刀装備が当たり前なのか?」

漣「当たり前田のクラッカーです。ナウなヤングにはバカウケですよ」

提督(艦娘って奥が深いんだなぁ…)

提督「コホン。気を取り直して鎮守府近海警備に行ってもらおうかな。旗艦は漣で朧、潮、曙、白雪。全艦抜錨!」

海上に出ると早速深海棲艦が襲いかかってくる! イ級「うばしゃああああ」ロ級「ウショオアアアッ!」

ズババ、みじん切りにする白雪。細切れになった後爆散する深海凄艦。

漣「もうあいつ一人でいいんじゃないかな。」 と油断していたら背後から攻撃を受ける

ラノベ好き提督「緋弾のアリアの白雪かと思った」

ハ級「グハァ!ボ、ボス!大変だ!こいつら強いぞ!」 ホ級「うろたえるな!…おい艦娘ども、私が相手だ!」

ホ級「効かぬ!貴様らの排水量は2000トン未満!私の排水量は1万トンだ!排水量が違うのだ排水量が!うわはははー!」

ホ級「さすがにそれは無理!」大破撤退!

ヲ級提督「提督、警備と称しての実践型の演習のご協力ありがとうございました」普通に海から上がってるヲ級提督である

曙「このクソ提督!何のんきに寝てんのよ!」帰ってきた艦娘達とヲ級提督が立っている。スタンドは夢だったようだ

(すまんかった。965でヲ級提督消してくれ)

提督「今日のMVPは…白雪と迷ったが、曙だ!記念すべき最初の出撃だから、ささやかながらプレゼントも用意したぞ」ゴソゴソ

提督「じゃじゃん!間宮で使える商品券だぞ~」

曙「あ、ありがと。皆アイスクリーム食べに行きましょう。」

たててほしい。

(サンクス。)アイスクリームを食べに間宮へ行く一同。

艦娘たちを送り出した提督のもとに、出撃任務の報酬が届く。報酬は燃料などの資源と、

提督「さて、間宮券をあげた後の好感度はどんな感じになったのかなっと」

間宮からホクホク顔で帰ってきた艦娘たちの好感度は、漣は52、朧は99、潮は48、白雪は51で、曙は…

提督「…っとまてよ、潮が前回の59から下がっている。何か嫌われるようなことをしたっけ?」

潮(私、効かなかったとはいえホ級に砲撃を命中させたのに…提督は全然褒めてくれない…)

憲兵「ラブコメの波動を感じる…、しかし自分は今日はオフであります」 憲兵は近場のゲーセンで艦これACに興じていた

警備兵「」

おっとミス
警備兵「はいはい部外者は退去してくださいネー」神通と高翌雄は退場した。その騒ぎを聞きつけて寮から出てきた潮と出くわす提督。

潮「……」ビクビクとした態度で敬礼する潮

提督「チッチチッチおっぱぁ~い♪ボインボイ~…ん?どうした潮」 酷いタイミング&ピンポイントな歌を口ずさみながら遭遇

次の日、近くの鎮守府の艦隊と演習を行うこととなった。

それでもキラキラ状態の曙とイライラ状態の潮が1発ずつ有効打を打ち込んだ。そして戦闘終了。結果は…

提督「…全員、あまり落ち込むなよ。仕方ないさ、まだ俺たちは駆け出しなんだから」

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