【ガルパン】アンチョビ「ぐだぐだする」【安価】 (90)


初安価挑戦です。

【ガルパン】カチューシャ「ぐだぐだプラウダ」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1467404441

こちらの設定を引き継いでます。
他にも安価取るのかは未定。
よろしくお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468564446


まほ「失礼する」

アンチョビ「待ってたぞ」

まほ「好みに合うかわからないが……」ガサ

アンチョビ「おぉ、わざわざすまないな」

アンチョビ「さぁ座ってくれ」

アンチョビ「ふふ、私の好きなものだ、ありがとう」

アンチョビ「コーヒー、いつものでいいよな?」

まほ「あぁ、ありがとう」

アンチョビ「……~♪」

アンチョビ「ん、ほら」

まほ「いただきます」

まほ「…美味しい」

アンチョビ「よくブラックで飲めるな」

アンチョビ「私なんて眠気覚ましにでもなきゃ飲めん」

まほ「香りが好きなんだ」

まほ「苦いのは慣れだよ」

アンチョビ「まほは大人だな」

アンチョビ「…………いつまでそうやってる」

まほ「…………そちらこそ」

アンチョビ「ふふ」


まほ「くく」

アンチョビ「はいはい隊長もーどはおしまいだー」コテン

まほ「ふぅ、肩凝った」コテーン


アンチョビ「おつかれ」

まほ「ん、おつかれ」

アンチョビ「お菓子」

まほ「どれ?」

アンチョビ「んー……マカダミア」

まほ「ほら」

アンチョビ「わーい」

アンチョビ「あまー」

まほ「私もくれ」

アンチョビ「あー手ー届かないー」

まほ「ふふふもうちょっと伸ばす努力をしろ」

アンチョビ「まほがこっち寄るの」

まほ「はいはい」

まほ「テーブルどかすぞ」

アンチョビ「手伝う」

まほ「なら起きろ」クスクス

アンチョビ「ふふふっ」

まほ「ほら、ここなら届くだろ」コテン

アンチョビ「えーだめだ、全然だー」

まほ「仕方ないな、ここ?」ズリズリ

アンチョビ「もちょい」

まほ「めっちゃ近い」フフ

アンチョビ「もっと」

まほ「くっついちゃったぞ」ズズ

アンチョビ「ん。あーん」

まほ「あむ」

まほ「甘い」

アンチョビ「だろう?」

アンチョビ「甘々さ」


まほ「調子はどう?」

アンチョビ「まぁまぁだ」

アンチョビ「あー……そうだ」

まほ「どうした」

アンチョビ「なんぱ」

まほ「ナンパ? されたのか?」

アンチョビ「違う」

アンチョビ「ウチで流行ってるんだ、なんぱ」

まほ「ヘンなの」

アンチョビ「ヘンくない」

アンチョビ「いや待て、黒森峰に言われたくないぞ」ムクリ

まほ「普通だ」メソラシー

アンチョビ「えぇぇ絶対違う」アハハ

アンチョビ「なんぱされないんだよ私」再びコテーン

まほ「言えばいいじゃないか」


アンチョビ「そんなんドゥーチェ格好わりゅい」

アンチョビ「…………噛んだ」

まほ「今最高に格好悪かった」

アンチョビ「うるちぇー」ペチーン

まほ「むぇー」><

アンチョビ「なに今の可愛い」

アンチョビ「もっかいやっていいか?」

まほ「仕方ないな」

アンチョビ「てやー」ペチーン

まほ「うぼぁー」<〇> <〇>

アンチョビ「こわい!!」ピャァア

まほ「ふははは」

アンチョビ「むぇーってやれし」ペチーン

まほ「むぇー」><

アンチョビ「よし!」キャッキャ

アンチョビ「話逸れたじゃないか…」

まほ「知らんがな」


アンチョビ「うむ。それでな?」

アンチョビ「皆クサい台詞でデートというか」

アンチョビ「食事に誘ったりするのが流行ってるんだが」

アンチョビ「ドゥーチェ一回もそんな風に誘われない」

アンチョビ「むしろ隊員たちに期待されてるまである」

まほ「チョビりんからナンパされたいと」

アンチョビ「そう。って誰がチョビりんだ」

まほ「ちよびーこ」

アンチョビ「アンチョビっ」

まほ「あんちょ」

アンチョビ「……び!」

まほ「千代美…」キリ

アンチョビ「急にそーゆーのは無しぃ///」

まほ「ふふふ、アンチョビ」

アンチョビ「ふんだ」


まほ「じゃ私がやってみよう」

アンチョビ「えぇーまほに出来るのか?」

まほ「クサい台詞だろう? やってみる」ムクリ

アンチョビ「よし任せた」

まほ「じゃあほら」ポンポン

アンチョビ「ん??」

まほ「起きて、私に背中を預けろ」

アンチョビ「もうそれナンパの段階越えてないか」

まほ「黒森峰スタイルでやるから」

まほ「ほーら」ポンポン

アンチョビ「えぇぇごり押し……」

アンチョビ「むぅ。これでいーか?」ポスン

まほ「よしよし」ギュ

アンチョビ「もうこの時点でなんか違う」

まほ「まぁまぁ」


まほ「こほん。可愛いお嬢さん、私と食事をしてくれませんか?」

アンチョビ「ふつーだ。もうちょい大げさがいい」

まほ「大げさ?」

アンチョビ「なんだろ…お姫様とか、天使だとか」

まほ「ふむ……」

まほ「可愛い天使さん、私と一緒に食事は如何ですか?」

アンチョビ「んにゅ。んー、なんか違う」

まほ「お嬢ちゃんかわいいねえおぢちゃんとご飯食べに行こっか」ゲヘヘ

アンチョビ「さらわれるぅ!」

まほ「ははは」ケラケラ

アンチョビ「もーちゃんとやれー」

まほ「ふふ、好きな子はついからかいたくなるんだ」ニコ

アンチョビ「……ぉぅ」

アンチョビ「……やればできるじゃないか」

まほ「どうかした?」

アンチョビ「無自覚かタチわるっ」

まほ「うぅん……、そうだな…」髪の毛イジイジ

アンチョビ「……」イジラレ


アンチョビ「あ、別に食事でなくていいぞ」

アンチョビ「単純にクサい誉め言葉とか」

まほ「誉め言葉か……」

まほ「あんまり出てこないなあ」

アンチョビ「えー」

まほ「アンチョビの可愛さを表現するのには、この世にある言葉じゃ半分も伝えきれないんだ」

アンチョビ「…………むぅ//////」

まほ「こういうので?」

アンチョビ「ちょっといい、かも」

まほ「がんばった私」

アンチョビ「ほめてつかわす」

まほ「もったいないお言葉」

アンチョビ「それじゃあ終わりな……あれ?」グイ

まほ「どうした?」ギュー

アンチョビ「どうしたじゃない、はなせ」

まほ「や」ニコニコ

アンチョビ「や。じゃないの、離すの」ジタバタ

まほ「美しい宝石を手にいれたなら、手放すのが惜しくなってしまうのは当たり前じゃないか」

アンチョビ「調子に乗るなぁ///」

まほ「アンチョビ可愛い」ギュー

アンチョビ「やーめーれー///」ジタバタ

まほ「ふふふ」

ピンポーン

ペパロニ『姐ーさーん!! 近くまで来たんで寄らせて貰ったっすー!!』

どたんがたんばたばたばたばた!!!

ガチャ

ペパロニ「姐さーん? あ、お客さんいたんすね」

まほ「少しお邪魔させてもらっている」キリ

アンチョビ「全く、ノックくらいはするんだぞ」キリ


こんな感じで如何ですかね。

もっと安価取っていい?
また明日とかになるけど。

良ければ
>>12 会話見てみたいキャラ二人

西ミカ

ノンナ、アッサム

西ミカ期待

>>12 承知
おそらく明日中に更新出来ます。


絹代「そろそろいい時間だな」

絹代「明日に備え、いざ…ん?」

ガサ…

ミカ「……」

絹代「おや、ミカさん。またいらしたのですね」

ミカ「今日もいいかな」

絹代「どうぞ」

ミカ「西さんには借りを作ってばかりだね」スルリ

絹代「お気になさらず」

絹代「よくわかりませんが、高校が大変なのでしょう」

絹代「私のところで良ければ、いつでも」

ミカ「ありがとう、本当に助かるよ」

ミカ「どうして人は誰かのものを奪おうとするのだろう」ハァ…

絹代「ミカさん…せめてここでは…寛いでいって下さい」

ミカ「……あぁ」

ミカ「……」


ミカ「ところで、今は何をしていたのかな」

絹代「あぁ、最近我が知波単学園では文通が流行っておりまして」

絹代「戦車道においての個人的な主張や疑問」

絹代「私生活に関しての悩みの相談などをやり取りしているんです」

絹代「面と向かって言えないことも多々ありますから」

ミカ「なかなか数が多いね」

絹代「はは、隊長として信頼されてる証と思いたいです」

ミカ「全部に返事を?」

絹代「隊員たちの不安などは早めに取り除いてあげたいですから」

ミカ「……西さん自身はどうなのかな」

絹代「と仰いますと?」

ミカ「西さんは誰かに相談したりしないのかい?」

絹代「そうですね……これでも私も隊長のはしくれ」

絹代「隊員たちのために努力し続けていく」

絹代「それ以外の悩みや迷いは微塵もありません」

ミカ「それは本当に西さんの気持ちなのかな」

絹代「私が不安に足を引きずられれば、隊員たちにも動揺が広がるでしょう」


ミカ「私ではダメかな」

絹代「……?」

ミカ「誰にも話せないこと、聞いてほしい言葉」

ミカ「本当ならここには西さんしかいない」

ミカ「何を呟いても、忍び込んだ夜風が全てを紛らわして掻き消してしまうよ」

絹代「ミカさん……ふふ、ありがとうございます」

ミカ「……」ニコ

絹代「では、そろそろ夜も更けてきましたので、続きは寝床の枕の上で」

ミカ「そうだね……」

ミカ「………………」グッ←小さくガッツポーズ

絹代「ミカさん?」

ミカ「なんでもないさ」


絹代「一人用なので狭いですが、どうぞ」

ミカ「失礼するよ」モゾ

絹代「ふふ、福田を寝かしつける以外に、誰かと一緒に寝るのは子供の時分以来久しぶりです」

ミカ「私もよくアキとミッコとくっついて寝てたよ」

ミカ「今同じことをするとどうなるかはわからないけど」

絹代「何か、酷いことを?」

ミカ「本人たちは相手の気持ちを考えることが大事と言っているけどね」

ミカ「私にはわからないな……」フルフル

絹代「ミカさん……」

ミカ「いや、今はそんなことは構わない」

ミカ「西さんがいてくれるからね」ニコ

絹代「ふふ」


ミカ「寝る前にぴったりの曲があるんだ」

ミカ「弾いてもいいかな……あぁ、音は絞るよ」

絹代「では、折角ですし。お願いします」

ミカ「ん」

~♪

絹代「……」

絹代「……ふぁ」

ミカ「そのまま寝てくれて構わないよ」

~♪

ミカ「朝になったらお暇させてもらうからね」

絹代「ん…すみません……」

ミカ「おやすみなさい西さん」

絹代「おやすみ…なさい…」

~♪

ミカ「……」

~♪

絹代「……スゥ……」

~…………




ピタ


ミカ「………………(準備は整った)」

ミカ(継続の隊員たちは私が誰にも手を出さないから、ウブだなんだと勘違いしているようだけど)

ミカ(単に私が手を出したくなるような相手がいないだけなんだ)

ミカ(でも、あぁ、西さん。西絹代さん。あなたは違う)

ミカ(知波単学園の戦車道履修者ほぼ全員からの熱い信頼と微かな恋慕を一身に惹き込むそのカリスマ)

ミカ(そして何も知らない純粋無垢さ、潔白の清い身体、風に靡く黒髪とその美貌)

ミカ(なにもかもが素晴らしい……!!)

ミカ(男女問わず人と手を繋いだことがないと聞いたときは、その場でカンテレを掻き鳴らしたくなるほど舞い上がったね)

ミカ(彼女の信頼を得るため、暴走する隊員に頭を悩ませる隊長を演じ足繁く通った)

ミカ(そして今。まさに千載一遇)

ミカ(西さん……いや絹代。あなたを今夜私のものにして、その美しい肢体に私という存在を『あらゆる手段』で限界まで滲み混ませる……)

ミカ(あなたの大事な隊員たちがそれを知ったとき、その気持ちを考えただけで……私はっ……わたしはぁああ!!!)


ミカ(ふぅ、落ち着こう……落ち着いて……)

スス…

ススス…

ミカ(いざ、とつ☆げき!)

絹代「ミカさん?」パチッ

ミカ「何かな」シュバッ←寸分違わぬ元の姿勢

絹代「眠れないのですか?」

ミカ「そんなことはないさ」

コンコン

絹代「おや?」

ミカ(なん…だと……!?)

ガチャ

福田「西隊長どの……眠れないであります……」トコトコ

絹代「またか福田。仕方のないやつめ」

福田「あれ、継続高校の……」

絹代「あぁ、少し込み入った事情があるんだ。他の隊員には内緒だぞ?」

福田「了解であります」

絹代「ミカさん、手狭になってしまいますが……福田も入れてやってください」

ミカ「か……構わないさ……」

ミカ(うおおおおマジかああああ)

福田「えへへ、今日はとっても温かいであります……」

絹代「おやすみなさい、二人とも」

福田「おやすみなさいであります…」スヤ

ミカ「おやすみ…なさい…………」



……







福田(阿呆が。誰が我々の隊長に手出しさせると思うてか)

福田(貴様の醜い企みはアキ殿やミッコ殿との会話で早々に察せられたわ)

福田(西隊長殿には清いお心、お身体のまま知波単学園を卒業していただく)

福田(この福田を含め知波単学園全隊員の総力を以て不倶戴天の姦賊が野望、打ち砕いてくれるわ……!!!)





福田(それにしても相変わらず西隊長殿めっちゃいい匂いであります!!)ドキドキ

玉田(おのれ福田ぁ!!)←隠れて監視

細見(ちょっとそこ替われ福田ぁ!!)←隠れて監視その2

こんなんなりました。

まだやって良ければお題お願いします。

>>25 会話を見てみたい二人

みほ
エリカ


みほエリ承知
明日の夜までには上げます

乙。
ミカさん黒い…いや手段としては割りと全うか?

前作おもしろかった
みほエリ期待

【小話】

愛里寿「よっ…と」トン

会長「いらっしゃい」

桃「よ、よく来たな」

柚子「久しぶりだね」

みほ「いらっしゃい愛里寿ちゃん」

みほ「今回は船酔い大丈夫だったみたいだね」

愛里寿「うん。干し芋、持ってきたの」

愛里寿「みほさんにまた会えて嬉しい」

愛里寿「今回は私もボコのBlu-ray、持ってきたから」

みほ「そうなんだ、嬉しいなぁ。じゃあまた一緒に見ようね」にこぉv

愛里寿「うん! ……?///」ドキ

愛里寿「……みほさん、何か変わった?」

みほ「あ、わかる?」エヘヘ

みほ「何て言うんだろう、私、大洗のことがもーっと『ダイスキ』になったんだぁ」

愛里寿「そうなんだ」

みほ「うん。愛里寿ちゃんにも『イロイロ』教えてあげるね?」

愛里寿「?? うん」ニコ

桃「お、おい西住…」

柚子「西住さんそれは…」

みほ「…………」




カチッ


ヴヴヴッ!!!

桃「っあ…んっ…!!」ビクッ

柚子「ひぁぁっ……!」ビクン

会長「…んっv」ピク

愛里寿「どうかしたの?」

みほ「ううん、多分大丈夫だよ」

みほ「でも、ちょっと先に行って待っててくれるかな」

みほ「道、わかるよね?」

愛里寿「わかった、すぐ来てね」テクテク

みほ「……」グイッ!!

桃「ひっ…西住…これ、止め…んっ」

みほ「 メ ス ブ タ さ ん チームは黙っててくださぁいv」←胸ぐらつかみ+超至近距離笑顔

桃「あっ…あっ…ごめ、ごめんなさ……っ」

柚子「…………っ!!」ゾクゾクゾク

会長「はぁ…んっ…v でも西住ちゃん、島田ちゃんにお手付きするのは本当に危うい」

会長「問題になったらまたややこしくなるかも知れないよ」

みほ「ふふ、冗談です。わかってますから」パッ

みほ「今回は普通のお泊まりです、普通の」

カチ

みほ「愛里寿ちゃんを待たせてしまいますから、そろそろ行きますね」チュッ

会長「ん、ちゅ……なんかあったら連絡よろしくねー」

みほ「はぁいv」

悲しみのクラーラが気になるところ


遅くなりました、投下します。


みほ「暇ですねエリカさんv」

エリカ「まぁ、そうね」ススス

みほ「どうして距離をとるんですか」

エリカ「だってアンタ危ないし」

みほ「そんなことないですよ」

エリカ「大洗の話は聞いてるのよ」

みほ「手当たり次第というわけでは」

エリカ「そうかしら」

みほ「ないこともない」

エリカ「ほらあ」

みほ「エリカさん可愛いから」

エリカ「私に触れていいのは隊長だけよ」

みほ「私も隊長なのでつまり?」

エリカ「西住隊長だけよ」

みほ「私も西住なのでつまり?」

エリカ「ええいまほ隊長だけだってば」

みほ「つまり私もOKということですね」

エリカ「どうしてそうなるのよ」


みほ「あー…えと、ほら、一文字しか違わないし」

エリカ「それだと家元までOKとかになっちゃうでしょ」

みほ「母は嫌、と」

みほ「その言い方なら私は大丈夫ということに」

エリカ「ならないから」

みほ「エリカさんケチくさい」

エリカ「そんなことないわ」

みほ「エリカさんいい匂い」

エリカ「途端に漂う変態臭」

みほ「エリカさん変態なんですか」

エリカ「私じゃないわあんたよ」

みほ「私の匂い嗅いだんですか?」

エリカ「匂いの話はもうしてないでしょ」

みほ「じゃあもう二人とも変態ということで」

エリカ「断固拒否」

みほ「私たちお揃いですね、ふふv」

エリカ「人の話聞いて」


みほ「赤ちゃんみたいにされるのが好きだとか」

エリカ「まぁ黒森峰では一般的ね」

みほ「よだれ掛けとか着けるんですか?」

エリカ「隊員によっては」

みほ「エリカさんは?」

エリカ「……着けないわね」

みほ「着けてください」

エリカ「なんでよ」

みほ「見たい」

エリカ「え、この場で?」

みほ「おむつもお願いします」

エリカ「嫌よ」

みほ「是非一度生で」

エリカ「どうも生じゃないのは見たみたいな」

みほ「参考画像がここに」

エリカ「消せ」

みほ「嫌v」

エリカ「というかなぜ持ってるの」

みほ「妹のおねだりに弱い姉を恨んでください」

エリカ「隊長ェ……」


みほ「そういえばお姉ちゃんどこですか?」

エリカ「今日はアンツィオにいるわ」

みほ「なんでまた」

エリカ「最近他校の隊長たちと仲良いのよ」

みほ「妬いちゃう?」

エリカ「アンタ家元が島田流のと仲良くしてて妬く?」

みほ「え、そういうイメージなの?」

エリカ「私は隊長の愛情を信じてるの」

みほ「でもこの前アンチョビさん…」

みほ「あ、やっぱりやめときますね」

エリカ「ちょっと」

みほ「なんですか?」

エリカ「そこまで言ったらいいなさいよ」

みほ「お姉ちゃんのこと、信じてあげてね?」

エリカ「いーいーなーさーい」モニョモニョ

みほ「ふぇぇほっへやぅぇへぇ」ウニョウニョ

みほ「ふぅ」

エリカ「で?」

みほ「エリカさんてば強引v」

エリカ「次は鼻の穴を拡張するわ」

みほ「まほといるとやたらドキドキするって」←早口

エリカ「あのパスタ女」

みほ「妬いちゃう? 妬いちゃう?」

エリカ「とりあえずあんたは捏ねて焼く」

みほ「あわわハンバーグにする気だ」


エリカ「大洗ではどうなの?」

みほ「どうとは」

エリカ「手当たり次第って」

みほ「エリカさんもついに興味が」

エリカ「聞いた私がアホだった」

みほ「今アへ顔したいって」

エリカ「言ってない」

みほ「えー」

エリカ「耳腐ってるんじゃない?」

みほ「失礼な、新鮮ぴちぴちですよ?」

エリカ「魚介類か何かなの」

みほ「私のあわびが食べたいって?」

エリカ「脳みそが腐ってるのね」


エリカ「隊員の半分に手を出したとか」

みほ「みんないい子ですよ」

エリカ「節操なしね」

みほ「懐が広いと言ってください」

エリカ「どういう生活してるの?」

みほ「学校では基本優花里さんとかな」

みほ「昼休みに会長さんたち」

みほ「練習後とかには日によってまちまちですね」

みほ「帰宅したあとは大抵梓ちゃんをいただきます」

エリカ「いただくのね」

みほ「ご飯も作ってくれる」

エリカ「通い妻……」

みほ「大洗はみんな私の嫁かな」

エリカ「一夫多妻にもほどがあるわ」

みほ「女だから一婦多妻だね」

エリカ「うわぁ超どうでもいい」

みほ「エリカさんも結婚しよ?」

エリカ「ごめん被るわ」

みほ「いいじゃないちょっとだけv」

エリカ「ちょっともくそもないわ」

みほ「じゃあえっちだけでいいからv」

エリカ「だけも何も、それしかしてないじゃない」

みほ「他にもしてるよ教えてあげるね」ニジリ

エリカ「よーるーな」ゲシ


みほ「エリカさんに私の指をしゃぶってほしい」

エリカ「急に本人目の前で妄想垂れ流しやめて」

みほ「人差し指と中指で歯の裏なぞりたい」

エリカ「口の中むずむずするわやめろ」

みほ「しょうがないなあ」

エリカ「なんで私のわがままみたくなってるのよ」

みほ「実際にやってみたいってことだよね」

エリカ「噛み千切ろうか?」

みほ「甘噛みの方がいいかな」

みほ「エリカさんは裏表のない素敵な女の子です!」

エリカ「???」

みほ「おっとぉ外しちゃったか……」


中途半端ですが一旦ここまでで。
勤務時間が変わるので続けられるか様子見させてください。

エリカさんつおい

エリカはかわいいなあ!
エリカはかわいいなあ!!
エリカはかわいいなあ!!!

こんなみぽりんなら大洗に転校することも無かったろうな
みぽりんはやっぱりはっちゃけないと


お手数ですがお題お願いします。

>>46 会話を見たい二人

会長とおケイ

>>46 承知
明日の夜中にはあげられると思います。

遅くなりました、投下します。


会長「おケイー」

ケイ「どしたのアンジー?」

会長「暇」

ケイ「知ってる」

ケイ「私も暇」

ケイ「あ、みーとぅーね。みーとぅー」

会長「わざわざ言い直すか」

ケイ「サンダース隊長の意地ね」

会長「そんなのこーしてやるー」ポーイ

ケイ「あぁー私の意地がー」

ケイ「日本語しかしゃべれないー」ヨヨヨ

会長「はっはっはー」

ケイ「ちなみに何今の」

会長「ガム噛んだの丸めたやつ」

ケイ「ナオミだ。あんにゃろう」

会長「シットとか言わないの?」

ケイ「意地投げられちゃったし」

会長「はいはい取って来るよ」


会長「学校最近どう?」

ケイ「楽しいわね」

会長「この前西住ちゃんとさ」

ケイ「お散歩?」

会長「やっぱりおケイからだったか」

ケイ「色々詳しい子がいたから」

会長「どっち担当」

ケイ「私がリード、その子がわんちゃん」

会長「まーそうだろうね」

会長「おケイが犬はないか」

ケイ「生クリーム犬くらいならやったげるけど?」

会長「のーさんきゅー」

ケイ「意外と純愛なのね」

会長「やー爛れまくってるよ」

ケイ「大洗の生徒会長さんとしてそれはどうなの」

会長「もうどっぷりハマってて無理かなー」

ケイ「正直でよろしい」

会長「西住ちゃんさいこーv」バンザーイ


ケイ「アリサなんだけど」

会長「はいはい?」

ケイ「未だに例の男の子追っかけてんのよね」

会長「タケシ」

ケイ「タカシね」

会長「タカス♪」

ケイ「クリニック♪」

ケイ「違うってば」

会長「ごめんごめん」

ケイ「でも彼男オンリーでね」

会長「辛い恋だねえ」

ケイ「しかも相手男の娘でね」

会長「複雑ぅ……」

ケイ「でしょ」

ケイ「アリサもショックみたいで」

ケイ「なんか最近男装を始めたわ」

会長「迷走してるね」

ケイ「あの…青い、ツナギ着てるわ」

会長「ベンチ座って?」

ケイ&会長「や ら な い か」

会長「マジかぁ」

ケイ「本人至って大真面目よ……」


会長「あ、そうだ」

ケイ「どうしたの」

会長「逆にすれば?」

ケイ「タカシを?」

会長「そう」

ケイ「男の娘に?」

会長「やーもうぶった切っちゃえば?」

ケイ「だいぶクレイジーだわ」

会長「てかもうサンダース全員ぶった斬っちゃえば」

ケイ「ふふ、全くもうアンジーったら」

ケイ「天才の発想と言わざるを得ない……」ハッ

会長「冗談だよおケイ」


会長「サンダースってさ」

ケイ「はいはい」

会長「ホモとレズとさ」

ケイ「あぁーグループ分け?」

会長「うん、あと普通のと」

ケイ「あるわね」

会長「序列つき」

ケイ「そうね」

会長「おケイって」

ケイ「女の子同士の、まぁ隊長格ね」

会長「なんで順位とかつくの?」

ケイ「そうねー」

ケイ「まぁ最初に、こう、上手い人がいて」

ケイ「その人と気持ちよくなりたーいって需要があって」

会長「ふむふむ」

ケイ「どっちが先にするかえっちで勝負して」

会長「なんでさ」

ケイ「んで、気付いたら線引きが始まってたわ」

会長「みんな奔放だねぇ」

ケイ「お年頃ってやつよ」

会長「いやここはぶっ飛びすぎ」


会長「おケイはやっぱ人気なんだ」

ケイ「自慢じゃないけど一ヶ月先まで予定埋まってるわ」

会長「うぇーしんどそう」

ケイ「のーぷろぶれむよー」

ケイ「みんなきゅーとだもの」

ケイ「可愛い、気持ちいい、みんなはっぴー」

ケイ「アンジーだったら予定融通きかすんだけどなぁ」

会長「そういえば暇じゃなかったの」

ケイ「うふふ、アンジーのために暇を作ったのよ」

会長「そいつは光栄だねー」

ケイ「アンジーはとってもきゅーとだもの」

ケイ「罠の一つ二つくらい張るわ」スリ…

会長「しまったこいつ肉食獣だハメられた」

会長「いやこれからハメられるのか」

ケイ「私はどっちでもいいわよ?」チュ

会長「にーしーずーみーちゃーん」ワタワタ

ケイ「うふふむーだーよv」

みほ「お呼びですね?」バターン

ケイ「えっ」

会長「形勢逆転」ガシ

ケイ「えっ」

みほ「うふv」ニコ

ケイ「あれ、なにこれ、ちょ、ま、アーッ♀♀」


こんな感じで。
やっぱり昼勤の時に安価は難しいですね。
後は下げ進行でちまちま書きます。


ノンナ「あっ…あっ…いけません同志クラーラ…そんな」フルフル

クラーラ「ふふ、何がいけないというのですか?」ギュッ

クラーラ「カチューシャ隊長と肌を重ねない条件」

クラーラ「これはあなたが提示した選択肢ですよ同志ノンナ」サワ

ノンナ「だめです……そんなところに触れていいと言った覚えは……あぁっ」

クラーラ「あぁ、なんて心地良い手触り」

ノンナ「もう、もうだめですクラーラ……!」

クラーラ「うふふ、まだ我慢してください同志ノンナ」





カチューシャ「なんかアンタたちの会話やらしい」

クラーラ「そうですか?」←カチューシャを抱き締めている

ノンナ「あっ、あっ、もういいでしょうクラーラ!」←その様子を見ている

クラーラ「ん~! カチューシャ様いい匂いv」クンカクンカ

ノンナ「だめですカチューシャの匂いも私のです」イヤイヤ

カチューシャ「クラーラまーだー?」

クラーラ「もーちょい」スーハースリスリ

ノンナ「だめですぅ……!」グイグイ


みほ「暑いね」

まほ「あぁ」

みほ「アイス食べたい」

まほ「コンビニ寄るか?」

みほ「えへv」にぱ

まほ「私の妹が可愛すぎる件について」

みほ「私の姉がこんなにやらしい」

まほ「ひどい」

みほ「そうかな?」

まほ「お姉ちゃん傷ついた」

みほ「紙耐久だね」

まほ「慰謝料としてぱんちらを要求する」

みほ「しかたないな…てりゃv」ぱさっ

まほ「ちょっ」ピラ

みほ「ライムグリーン」

まほ「なんで私」

みほ「あ、チョコミントにしよう」

まほ「聞いて」

みほ「いや、お姉ちゃんがめくって欲しいのかなって」

まほ「そんなわけあるか」

みほ「じゃあ、はい」ぴらv

まほ「まじか」

みほ「お姉ちゃんバニラね」

まほ「ミルクバーにする」


クイクイ

沙織「ん?」

麻子「さおり、今日……その、いいか?」

沙織「あぁ。うん、大丈夫だよ」

麻子「すまん」

沙織「気にすることないよー」

麻子「いや、私だってわかってはいるんだ」

麻子「だが……ぅむっ」

ギュッ

沙織「いいんだよ」ナデナデ

麻子「……」ギュ

レマコはもう駄目だ


 * * * 

カチューシャ「 き ん ぐ く り む ぞ ん !!」カッ

 * * * 


ギシッ...ギッ...

沙織「……~~ッッ! ッ、っは……!!」ビクッ...ビク

麻子「はぁっ!! っはぁ!! は……!!」ビクンッ

沙織「はぁ……はぁ……」ギュ

麻子「すぅ………はぁ………っ、っ、っ」ギュゥゥ

沙織「う、ぐ」ギュ...



麻子「………サイ」



沙織「…………」

麻子「…ン…サイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ……」

沙織「……」ナデ...

麻子「オカアサンゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ ゴメンナサイ」グス...グス...

沙織「…………」ナデナデ

麻子「ゴメンナサイ、ゴメ...ッ...ッ......」ヒック...

沙織「大丈夫だよ」

沙織「大丈夫……」ナデナデ

麻子「………っ……っ……」


沙織「もう平気?」

麻子「ん」

麻子「沙織……」

沙織「ほーら、そんな顔しないの」

麻子「あり、がとう」

沙織「ん! さ、お風呂行こう?」

麻子「そうだな……よし、連れてってくれ」

沙織「もー、甘えんぼ」クスクス


みほ「お母さーん」シュッタシュッタ

まほ「おかーさーん」シュッタシュッタ

しほ「何をしているのです」

しほ「何故、母の周りを反復横跳びてグルグル回るのか説明なさい」

みほ「親子のコミュニケーション的な」スタッタスタッタ

まほ「母と娘のスキンシップ的な」タラッタタラッタ

しほ「普通に話せないのですか」

?ほ「てい」ムニュ

しほ「!? どこをさわっ、こら!」

みほ「ひゅーぅ」

まほ「ひゅうひゅーぅ」

しほ「よぉし馬鹿娘どもそこになおれ……っ!!」

はよ


ゴツッ
ドフッ

みほ「おこらりた」ヒリヒリ

まほ「おこらりたな」サスサス

しほ「当たり前です」

しほ「なんです高校生にもなってはしたない」

みほ「だってお母さんのお尻柔らかそうだったんだもん!」

まほ「そうです。お母さんのイエモト=ヒップは豊満である」

しほ「お黙りなさい」

みほ「たまには母親に甘えたくなるお年頃なんだよ!」

まほ「みほにはまだお母さんのお尻が必要ではないかと」

しほ「母の尻は必要ありません」

みほ「甘えるのはおっけーと」バッ

しほ「母とて甘えられるのは吝かではありませんがその手つきはおかしい」ガッシ

みほ「しほっぱいが!!」

しほ「みほ」

まほ「お母さん隙あり」モニュ

しほ「おのれ小娘ども」


みほ「お母さんに聞きたいことがあります」

しほ「なんでしょう」

みほ「その今穿いてる太ももだけふっくらしてる謎パンツのことです」

まほ「どこで買うんですかそのスーツ」

しほ「これは代々西住家に伝わる、家元のみが穿くのを許されたデザインスーツです」

しほ「特注品です」

みほ「すると継承予定のお姉ちゃんは」

しほ「基本これです」

まほ「マジか」

みほ「お母さんはそのスーツダサいと思わなかったんですか?」

しほ「少しは歯に衣着せなさいみほ」

しほ「まぁ……」

しほ「こほん。これも西住家の伝統ですよまほ」

まほ「言い淀んだ」

みほ「歯に衣着せりゃ良いもんでもないかな」

しほ「鉄の掟」

みほ「鋼の心で着るしかないよお姉ちゃん」

しほ「似合いますから大丈夫です」

まほ「家元になったらやるべきことが増えた」


みほ「ふー……」

まほ「どうした」

みほ「ううん、特になんか、悩んでるとかそんなんじゃないけど」

まほ「大丈夫か?おっぱい揉む?」

みほ「それもう流行ってなくないかな」

まほ「ちなみに黒森峰では吸う?になる」

みほ「どーでもいいかな(笑)」

まほ「おっぱい吸う?」

みほ「吸わないってばぁ」ケラケラ

まほ「エリカは元気よくお返事出来るのに」

みほ「え、なにそれ今度ムービーよろしく」

まほ「まかせておけ」

みほ「さすがお姉ちゃん」

まほ「本来ならたとえみほでも見せるのは憚られるが」

まほ「エリカが可愛すぎるのがいけない」

みほ「母性暴走西住まぽりんお姉ちゃん」

まほ「ちなみに妹愛も溢れそうだが?」

みほ「垂れてきたら舐めてあげるね?」

まほ「ふ、我ながら出来すぎた妹を持ってしまったようだな……」

しほ「こんな会話を聞かされる母の身にもなりなさい」

みほ「もしや吸われたくなっちゃっ」

しほ「なっちゃわないです」

まほ「埒があかないぞみほ」スック

みほ「もーお母さんってば」スック

しほ「上等だかかってこいアホシスターズ」ザッ

パッパ「ワシも混ぜて」


みほ「……ひゅぅう……こひゅ、げっほ」

まほ「ぜぇ……はぁ……」オエッ

みほ「……なにあれ」

まほ「……少なくても……人間の動きじゃない……」

みほ「お姉ちゃん……二人がかりならいける、だろうって……ひゅー…」

まほ「あんなアラフォーが存在して良いのか……」

みほ「やーい……お前の母ちゃん、げほ、メスゴリラー……」

まほ「やーい、お前の母ちゃん女騎士ー……」

みほ「はは………」

みほ「不毛だね……」

まほ「あぁ……」

常夫「……」

みほ「わっ、お父さん!?」

まほ「いつの間に!?」

常夫「……」

みほ「あ、うんだいじょぶだいじょぶ」ササッ

まほ「そんなに心配しないでください」スチャ

常夫「……」

みほ「え? あ、うん三人で食べたよ?」

まほ「帰っていらしたなら呼びましたのに」

常夫「……」

みほ「えぇーそんなことないよぉ」

まほ「そうですよ、折角家族揃っているのですから」

常夫「……」

みほ「うん、そうしようかなって」エヘヘ

まほ「ふふ」

常夫「……」

みほ「あ、多分……そう、居間じゃないかな」

まほ「私達はもうしばらく……はい、えぇ」

常夫「……」スタスタ

みほ「……」

まほ「……」

みほ「お姉ちゃん」

まほ「……」コクリ


みほ(お父さんの入室を確認)コソ

まほ(了解、障子まで接近しろ)コソ

みほ(Jawohl!)ススス

みほ(視界確保)クイッ

まほ(状況は?)ススス

みほ(お父さんがターゲットに接近……あっ)

まほ(どうした!?)

カエッテキテタノ?

……

エンガワデ? ソウ…

ダ,ダイショウブ

……

モウ…///

みほ(ターゲットの表情に異変!)

まほ(なん…だと…!?)

みほ(お父さんと二人っきりとみるや……あーっと0,5秒でメスの顔ーッ!!)

まほ(さすがお父さんッ私たちに出来ないことを平然とやってみせるそこに痺れる憧れるーっ!!)

しほ「ッ!!」ギンッ!!

みほ「あ、お姉ちゃんやばい」

まほ「西住流に撤退の二文字はない」フッ

まほ「……そんな時代もありましたねっ」ダッ

みほ「ちょっ」ダダッ

しほ「   !!!」ドギャアァアッッ!!!!

みほ「ぅわ、ちょ、声になってないよ」ダダダ

まほ「ティーガー持ってきてよかった」ズダダ

みほ「前進的撤退だね」

まほ「あ、みほマズい。秘蔵の10式で追ってくる気だ」

みほ「あーもー」

まほ「南無三」ムニャムニャ!

10式って一人で動かせるの…?

>>71
しほさんが砲手兼車長で常夫さんが操縦手なんじゃね?

>>71
家元なんだからそれくらい余裕余裕


アンチョビ「あ、まほ」

まほ「ん?」

アンチョビ「緑茶のペット貰ったんだが」

まほ「蓋が開かないのか? 貸してみろ」

アンチョビ「どんだけ力ないんだ私」

アンチョビ「要る?」

まほ「ん」クレ

アンチョビ「ん」アイ

まほ「……」パキ

アンチョビ「そろそろ食事の用意でもするか」チラ

まほ「何作ってくれるんだ?……ん」ゴクゴク

アンチョビ「何食べたい?」

まほ「アンチョビ」

アンチョビ「おま……っ///」

まほ「ふふ、どうした?」カンヅメトリダシー

アンチョビ「まほきらーい///」

まほ「すまないな、可愛いからつい。許してくれ」ギュッ

アンチョビ「むぅー///」

アンチョビ「我ながらチョロすぎる……」

まほ「アンチョロ」

アンチョビ「昼飯抜き」

まほ「ごめんて」


絹代「ミカさん」

ミカ「何かな」ポロリラ

絹代「大洗のあけびさんからお菓子を頂いたんですが、おひとついかがですか?」

ミカ「いいね、折角だしご相伴に預かろうかな」

絹代「じゃがりこというらしいですね」ガサ

ミカ「あぁ。知波単では馴染みがないのかな」

絹代「えぇ、市街地では取り扱ってるはずですが」

絹代「学園内に限っては、お茶請けには羊羮や大福が多いですよ」

ミカ「小豆……それってそんなに大切なことかな」

ミカ「ん? チーズ味だね、平気だろうか」

絹代「大学選抜戦以降は、アンツィオの皆さんともよくしていただいてますから」ハハ

ミカ「ふふ、なるほど」ポロンロ

絹代「さて」ペリペリ

絹代「……」ヒョイパク

ミカ「……」ポロポローン

絹代「ふぁい、ミカふぁん」んっv

ミカ「!?」ビョンッ

絹代「? どうはひまひはか?」

ミカ「え、あ、いや、あの、えっ」ビロリラピョロンロ

絹代「ふぉのようにひてたへるふぉのでは?」ン~

ミカ「や、あの、えっと、ふぇ!? あ、はい、じゃ、じゃあ、すいませ///」アー

絹代「~♪」ヒョイ

ミカ「っ」ガチ

ミカ「……」

絹代「ふふ、本気にしてしまったんですか?」モグ

絹代「ミカさんっていやらしい方なんですね」クスクス

ミカ「え、や、あの、えぇえぇぇえ……////」カァァ///

絹代「ふふ、冗談ですよ」

絹代「大洗で教えて頂いたんです」ヒョイ

絹代「おかげで珍しいものを見てしまいました」フフ

ミカ「~~~っ///」ピロッポーンピロッポーン

絹代「ミカさんも慌てることがあるのです、ねっ」ズイ

ミカ「……そ、そんなこと、むっ」モグー

絹代「ふふv」

ミカ「~~///」


絹代「ミカさんカンテレ貸してください」

ミカ「大切に扱ってね」

絹代「大丈夫です」

絹代「ちょっとびょーんってするだけなので」

ミカ「なにかなびょーんって」サッ

絹代「消しゴムを飛ばすだけです」

ミカ「どこが大丈夫なのかな」

絹代「キン肉マン消しゴムですよ?」ガッ

ミカ「消しゴムの種類は関係ないんじゃないかな」グググ

絹代「しかも匂い付き」

ミカ「西さんそれバッタもんじゃないかな」

絹代「ご覧くださいこんなにかわいい」グイグイ

ミカ「やめておくれ、鼻先がなんか薬臭いよやめておくれ」

絹代「鼻ピですか? 鼻ピにしますか?」

ミカ「するわけないんじゃないかな」

絹代「……」グイグイ

ミカ「西さん、無言は怖いよやめよう」

ミカ「そのどう見てもキン肉マンに出てこないデザインの人形の足を鼻にねじ込もうとするのもやめよう」

絹代「とつげき!」

ミカ「やめよう」

絹代「これも知波単隊長の務めですから」

ミカ「なんの意味があるのかな」

絹代「ミカさんがおえってなるかなって判断しました」

ミカ「嫌がらせ以外の何物でもなかった」

絹代「そんな、嫌がらせなんて」

絹代「一緒に戦った仲間ではありませんか」

ミカ「仲間に対する所業ではないんじゃないかな」

絹代「バイクの次に大切なこの変なのを是非ミカさんにと」

ミカ「さっきびょーんってする気だっt…変なのて!」

絹代「ミカミカマン!」

ミカ「今名付けたよねやめておくれ」

絹代「よろしいので?」

ミカ「よろしいよやめておくれ」

絹代「スーパーミッカマンかぁ」

ミカ「かぁじゃないんじゃないかな」

絹代「とつげき!」ブンッ

ミカ「ちょ、あいたっ」ベチ


ミカ「少し落ち着こうか」ハッシ

絹代「捕まりました」

ミカ「もうあの変なの投げちゃいけないよ」

絹代「ミカさんが私の身動きをとれないように拘束してきました」

ミカ「言い方が物騒なんじゃないかな」

絹代「私の腕、柔らかいですか?」

ミカ「へ? や、あの、そ、それはその」パッ

絹代「ミカさんはむっつり助平なんですか?」

ミカ「ちが、ちっ、違うんじゃないかな。違うんじゃないかな」

絹代「さっきからずっと胸とかお尻とか」

ミカ「みみみ見てないよ」

絹代「触ってみたい…ですか…?」ジッ

ミカ「えっ///」

絹代「あ、今期待しましたね」サッ

ミカ「」

絹代「むっつりミカ平には触らせてあげませんよ?」

ミカ「ふぇゃあっ、ちがっ、やっ、そんなんじゃないんじゃないかな!」

絹代「くすくす」

ミカ「ぅぅ~~~~っ/////」

あっれえー狼めいたミカりんは何処へー?

すべて擬態


ローズヒップ「暇ですわー」

クラーラ「私はそんなに暇ではありません」カチャカチャ

ローズヒップ「まぁそう言わずに」

ローズヒップ「ケツをぶちこみ、ぶちこまれた仲じゃありませんの」

クラーラ「ちょ…あ、え、エキシビションのことを言ってるのですか?」

ローズヒップ「それ以外に何がありますの?」

ローズヒップ「もしかして聖グロ名物紅茶浣腸をしてみたいと?」

クラーラ「そんなことは言ってません」

ローズヒップ「あ、ディンブラの在庫がまだ残ってましたわ」

クラーラ「しないしない……」

ローズヒップ「つーまんーないー」

クラーラ「人の排泄器官で遊ぼうとするのやめてくださる?」

ローズヒップ「てへぺろですわ」

ローズヒップ「さっきから何してますの?」

クラーラ「プラウダと聖グロのお泊まり会での段取りを書類に纏めてるんです」カチャカチャ

ローズヒップ「あと3秒で終わりますわね」

クラーラ「終わりません」

ローズヒップ「構ってちゃん降臨」デスワー

クラーラ「邪魔ですー」ゲシ-

ローズヒップ「段取りなんて紅茶ときゅうり並べときゃ、あと勝手にみんなで我慢大会が始まりますわ」

クラーラ「そうならないようにしたいんじゃないですか」

ローズヒップ「漏らしやすいんですの?」

クラーラ「何故私が参加すると思ったんです」

ローズヒップ「カチューシャ様の前でぶっぱなしたいのかと思ってましたわ」

クラーラ「そのちょいちょいえげつない表現なんとかなりません?」

ローズヒップ「抑えてますのに」オヤー?

クラーラ「それで!?」

ローズヒップ「ダージリン様もローズヒップは言葉遣いやべぇなっていつもゆってますわ」

クラーラ「そのダージリンさんやべぇですね」

ローズヒップ「ぱないですわ」

そろそろ締めようかと思います。
もし宜しければ最後に1レスだけですがお題頂けますか?

>>82

会話を見てみたい二人

カチューシャとケイ

みほさお

ありがとうございます。
ではカチューシャとケイで。
明日の昼過ぎ迄にはあげられると思います。


カチューシャ&ケイ「「だぁーかぁーらぁー」」

カチューシャ「決まった一人とするのがベスト、はいしゅーりょー」

ケイ「イギアリー。みんなで楽しむ方がいいじゃない」

カチューシャ「そんなの浮気よ」

ケイ「全員本気ですー本気と書いてまじと読むですー」

カチューシャ「知るか。私が他のプラウダ生に手を出したらノンナとかギャン泣きよ?」

ケイ「その子もノンナも一緒に愉しめばいーのに」

カチューシャ「どーしてそうなる」

ケイ「誰かを独り占めしたら他の子が悲しんじゃうじゃない」

カチューシャ「特別な一人とするから価値があんのよ」

ケイ「色んな子と感性を交換する喜びがあるわ」

カチューシャ「股ぐら弛いんだっつの」

ケイ「かたーいカチューシャってば」

カチューシャ「裸足で革靴でも履いてろトレンディ」

ケイ「ハーレムは不倫とは言わないわよ」

カチューシャ「愛が分散する……」

ケイ「それぞれ全力で愛してるのよ~」

ケイ「サンダースにおいて昼ドラとは無縁なの」

カチューシャ「プラウダじゃ考えらんないわ」

カチューシャ「あんたの副隊長もそんな感じなわけ?」

ケイ「ナオミ? この前一晩で何人相手できるか競争したわ」

カチューシャ「うえー」

ケイ「ちなみにぶっちぎりで勝ったわ」

カチューシャ「聞いてないっつの」

ケイ「そっちのロシアの子はどうなの?」

ケイ「随分カチューシャにご執心してるじゃない、相手してあげれば?」

カチューシャ「クラーラのこと? 違うわ、クラーラはこのカチューシャという偉大なるカリスマに魅せられたのよ」

カチューシャ「つまり浮気をしない誠~実な私についてきてくれてるの」

カチューシャ「私が私を貫くことこそクラーラに対するこのカチューシャの礼儀、カチューシャの愛なんだから」えへんぷい

ケイ「おぉ~」

カチューシャ「たまにお尻撫で回してくるけど」

ケイ「台無しじゃない……」

こんなんなりました。
ではこれにて締めさせていただきます。

ありがとうございました~。

乙でした
また続き書くなら期待しています

おつー
ゆるさとエグさがたまらないりょうさくであった

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