大槻唯「公園で野球大会開いた」 (22)
唯「夏といえば!」
里奈「すいk
唯「甲子えぇぇぇん!!!」
晴「ヒエアァ!」
唯「Foooooooo」
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唯「進行役はこの、ガチで次のシンデレラガール狙ってる唯ちゃんと!」
唯「ラムネ何本も飲んでるクソギャルと!」
里奈「やっぱラムネだよね」
唯「こないだ河原で野ションしてたアホと」
晴「してねぇわ!」
唯「あとこの3人、紹介する価値ないんでパスでー」
奈緒「いやお前呼んだんだろ」
ゆかり「あまりにも酷すぎます」
あずき「今度はなにー?」
唯「聞いて驚け~☆今日は・・・・・・・」
里奈「ざわ・・・・・ざわ・・・・・・」
晴「蚊が鬱陶し・・・・・・」
唯「野球大会開催しま~~~~す!!」
あずき「いええええい!」
ゆかり「ていうかこの人数で野球するんですか」
奈緒「しかも場所せめーじゃん」
唯「球場借りれなかったんだからあったりまえじゃーーん」
ゆかり「いやいやそういう問題じゃ」
里奈「だいじょぶだいじょぶ野球なんて1対1でもできるっしょー」
奈緒「あのさぁ」
唯「じゃプレイボーーーー!!」
晴「いやいきなり始めんなルール聞いてない」
唯「めんご!」
ゆかり「ホームランの基準が分かりませんよ」
唯「じゃあ外野まで飛ばしたらホームランで3点、ボールをバットに当てたら1点てことで、あファウルは0点ね」
奈緒「そんなルールでいいんかい」
唯「3球勝負ね」
あずき「はよやろー」
里奈「ボールはゴムボール、バットは高校野球で使われてる奴持ってきたぽん」
ゆかり「なんでバットだけ本物なの、しかもよくそんなの持ってますね」
唯「じゃあバッターとピッチャー決めるじゃんけんしよー」
ピッチャー・ゆかり
バッター・奈緒
ゆかり「投げ方どうやるっけ」
奈緒「バット意外に重いな」
里奈「かっとばせーらっらっら」
晴「Fooo」
あずき「うららーうららーうらうららー」
ゆかり「・・・・・・せいっ」
奈緒「・・・・・・ふんっ」
ブンッ
ゆかり「ええいっ」
奈緒「たあっ」
ブンッ
里奈「どっちもヘッタクソwwwwじゃんwwwwwwww」
唯「ストラーーーイク、三振、あうとーー!」
ゆかり「振るのが早すぎですよ」
奈緒「いやあの球打てねえだろ」
晴「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
奈緒・0点
ピッチャー・晴
バッター・里奈
里奈「こう見えて野球は上手い自信あるみたいなー」
晴「投げるぞ早く構えろ」
里奈「てーい」
ポンッ
晴「当てたwwwwww」
ブンッ
ぽんっ
晴「わりーただのアホだと思ってた」
里奈「私をなめたらいけないっしょー!」
里奈・2点
ピッチャー・唯
バッター・あずき
あずき「もういっくぜーーほーむらーーーん」
唯「・・・・・・(ニヤリ」
晴「一瞬笑った・・・・だと・・・・・?」
唯「せいっ!」
ブンッ
あずき「・・・・・・は?」
唯「えい」
ブンッ
唯「そい」
ブンッ
晴「アウト!」
あずき「ちょっとボール小さすぎでしょ」
唯「誰がボールはゴムボールだけといった」
奈緒「スーパーボールwwwwwwwwありかよそんなの」
あずき・0点
ピッチャー・奈緒
バッター・ゆかり
奈緒「ぶっちゃけ打つ方より投げる方がいいんだよ私は」
ゆかり「はやく投げてください」
奈緒「よし・・・・・てい
バチッ
奈緒「あいってえええ!」
唯「プフフwwwwwwwwwwフwwwwwwwwwwww」
晴「プッwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
奈緒「おいぃ、なにしこんだぁ!」
唯「ゴメンwwwwww1個か2個ビリビリ仕込んだわwwwwwwwwwwwwww」
奈緒「・・・・・たくよぉ」
奈緒「うりゃっ」
ポンッ
ゆかり「当たった・・・?」
里奈「おおおおおおおおおお!」
唯「うおおおおおおおおおおお」
ブンッ
ゆかり「えいっ」ドテッ
あずき「ちょww転んだしwwwwwwww」
ゆかり「まだまだですね私も」
ゆかり・1点
ピッチャー・里奈
バッター・晴
里奈「唯ぴょん投げる奴はなんでもいいんでしょー?」
唯「いいよー」
里奈「そんじゃ(ニヤリ」
晴「おいおいまさか」
里奈「」つロケット花火
晴「はぁ!?おいおいおいちょちょちょ」
あずき「でたーーww」
奈緒「ボールでもなんでもねーじゃんよ」
ゆかり「ふふっ」
バシュッ
晴「おい!」
バシュッ
晴「馬鹿かって!」
バシュッ
晴「うわあああい!」
唯「ハイ見逃しさんしーん」
晴「ちょっと今のデッドボールなるとこじゃんっつーか本当にデッドになんじゃねーかよ!」
ゆかり「この訳わからない試合に何言っても無駄ですよ」
晴「ロケ花とかなしっしょ・・・・・・」
唯「ありです」
晴「・・・・・・」
晴・0点
ピッチャー・あずき
バッター・唯
唯「ボールがなんでもありだからこっちもとっておきのバット用意しちゃったー」
あずき「素直にゴムボールでやります」
唯「狙うぜホームラン!」
ゆかり「ちょ・・・・・・それ私のフルートじゃないですか!!」
唯「あずきぃ、来てみなーーー」
ゆかり「来てみなじゃなくて、それ何するんですか」
あずき「行くぞぉ!」
唯「エイヤ!」
ブンッ
唯「はいっ」
ブンッ
ゆかり「あの」
里奈「唯の活躍見れるの今しかないじゃん」
ゆかり「馬鹿ですかあんたらは」
あずき「打ってみな!」
唯「ていい!」
ひゅっ
唯「あっ」
晴「バットが飛んだwwwwwwwwwwwwwwww」
奈緒「ふふふwwwwwwww」
ゆかり「ちょおおおおおおい!!」
唯「ちょごめんごめん~☆」
ゆかり「ごめんじゃないですよアレ何万する思ってるんですか!」
唯「だって晴がさー」
ゆかり「晴は関係ないでしょう」
唯「ほんとごめんって~里奈が弁償してくれるから」
ゆかり「貴方が悪いんでしょ」
奈緒「始まったwwww」
あずき「野球より面白いww」
バシュッ
唯「うおっ!」
ゆかり「きゃあ!!」
里奈「もうやきゅー飽きた。花火しよー花火!」
ゆかり「もうなんなんですかー!」
里奈「wwwwwwゆかりん追ってくるwwwwwwwwこえーーwwww」
晴「やれやれ・・・」
数分後
警察「近所の人の迷惑になるからさ、危険な遊びはやめなさい、もし窓とか壊したら弁償できる?」
唯「ごめんなさーい」
ゆかり「・・・・・・はぁ」
お わ り
おつでした
プラスチックのバットでやった野球を思い出してほっこりしました
ゆかりんどうしてこんなところに混ざってしまったのか…
なぜユッキをハブった?
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