パッションP｢パッションPがハゲとかいう風潮｣

パッションP(以下P)｢一理ない｣

P｢もはや暴言だよねこれ｣

P｢ねえちひろさん｣

ちひろ｢鏡見て出直して下さい｣

P｢いやいやハゲてませんって｣

ちひろ｢お、おう(困惑)｣

P｢何なら他のみんなにも聞いて見よう｣

P｢俺は絶対にハゲてないOK？｣

ちひろ｢そんな事よりさっさと仕事してください｣

P｢そんな事とは何だ！俺は行くぞお前！｣ｽﾀｽﾀ

ちひろ｢ちょ！待てよ！｣

ちひろ｢……行きやがった｣

ちひろ｢結果は同じだと思うんですがねぇ……｣

ちひろ｢……それよりまだ書類仕事終わってないんですがねぇ……｣

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463751156

本田未央の場合

P｢おーい未央いるか｣ｶﾞﾁｬ

未央｢何？プロデューサー何かこの未央ちゃんに用かい？｣

P｢いやいやこれと言った用でもないんだがな｣

未央｢うんうん｣

P｢単刀直入に言うぞ｣

未央｢なになに？焦らさなくていいよ｣

P｢俺ってハゲてるか？｣

未央｢な、何言ってるのさプロデューサーはハゲて何かないよ！｣

P｢だよなあ……最近パッションPはハゲてるとか言う風潮が定着してるそうなんだよ｣

未央｢大丈夫だよプロデューサー！｣

P｢そうだよな！｣

未央｢プロデューサーの前髪が最近後退してきてる何て誰が言ったのさ｣

P｢エッ……そんな事誰にも言われてないんだが｣

未央｢あっ……｣

P｢……｣

未央｢……｣

P｢何で変な気づかいするのさ！もう俺ハゲやめる！｣ﾀﾞｯ

未央｢ちょ！待ってよプロデューサー！謝るから待って！｣

本田未央の場合

P＝ハゲ

姫川友紀の場合

P｢何だよ未央の奴……｣ｸﾞｽｯ

P｢泣いてなんかないやい……｣ｸﾞｽｯ

P｢ハゲてなんかないやい……｣

ｵｰｲﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ

P｢なんか友紀の声が聞こえるな何処からだ｣

友紀｢どうしたのさプロデューサー｣ﾇｯ

P｢うわぁ！びっくりしたぁ！何処から出てきたんだよお前｣

友紀｢プロデューサーが泣きながら歩いてたから様子見して後ろから来たんだよ｣

P｢泣いてなんかないやい｣

友紀｢どうしたのさ何かあったの？仕事関係？プライベート？良かったら相談乗るよ？｣

P｢珍しく友紀が大人っぽい……｣

友紀｢なにさその普段が子供っぽいって感じの言い方はー｣

P｢いやいや率直な感想だよ｣

友紀｢そりゃあ昼間っから泣いてる大人がいたら流石の私でも気ぐらい使うよ｣

友紀｢それでなんかあったんでしょプロデューサー｣

P｢さっきの出来事のせいで非常に言いづらいんだが……｣

友紀｢言うてみ言うてみ｣

P｢凄く気を使うかも知れないがそれでもいいか？｣

友紀｢かまへんかまへん｣

P｢じゃあ言うぞ｣

P｢俺ってハゲてると思うか？｣

友紀｢………………｣

P｢………………｣

友紀｢セ、セーフじゃないかな？｣

P｢おおっ！セーフかセーフなのか！？｣

友紀｢そうそうセーフだよ」

友紀｢まだ髪の毛がホームラン警戒してるだけだしさぁ｣

P｢セーフセーフ…………｣

P｢ほ？(威圧)｣

友紀｢つまり生え際が後ろ警戒してるだけだって｣

P｢つまり生え際が後退してると言うんだな｣

友紀｢大丈夫だって！プロデューサーなら髪の毛の守備陣形ぐらい変えれるでしょ！｣ｹﾗｹﾗ

P｢人間髪の毛の配置変えれたら苦労しねぇよ！｣

P｢もういいよ！俺の髪の毛はキャッツの守備なんかよりずっと強いんだからな！｣ﾀﾞｯ

友紀｢ちょ！待ってよプロデューサー！キャッツの守備は最強だよ！｣

姫川友紀の場合 P＝髪の毛がホームラン警戒してるだけ

書くアイドル迷うんで安価とります。

次に会うパッションアイドル
>>5

とときん

あっ…

十時愛梨の場合

P｢なんか悲しみを通り越して怒りに変わってきたな。｣ｽﾀｽﾀ

P｢何かストレスを発散できるものないかな？｣

P｢こういう時に髪の毛を抜くという人がいるがやめておいた方がいいぞ｣

P｢なにせ経験者が言うんだから本当だ｣

P｢髪の毛は悲しみしか生み出さない｣

P｢何の為にあるんだろうなぁ髪の毛って……(遠い目)｣

愛梨｢あっプロデューサーさんだぁ｣

愛梨｢どうしたんですかぁ何か遠い目をしてましたけどぉ｣

P｢おはよう愛梨俺は万物の理を理解できたような気がしたんだよ｣

愛梨｢そうですかぁ凄いですねぇ｣

愛梨｢私は難しい事考えるの苦手なんでわかりませんけどぉ」

P｢じゃあ簡単な事なら考えれるんだな？｣

愛梨｢そうですねぇ簡単な物なら大丈夫ですよぉ」

P｢じゃあせっかくだし質問しようかな｣

愛梨｢いいですよぉ｣

P｢俺って髪の毛が薄いと思うか？｣

愛梨｢…………難しい事を考えるのは苦手って言ったじゃないですかぁ｣

P｢えぇ……(困惑)｣

愛梨｢とにかく難しい事なんで私には答えられませぇん｣

愛梨｢それじゃあお仕事もあるんでお先に失礼しまぁす｣ｿｿｸｻ

P｢お、おう……頑張れよ……｣

P｢髪の毛って難しいんだな｣

P｢愛梨が逃げるようにその場を去った様な気がするが何かの気の所為だろう｣

P｢なんか自信ついてきたかも｣ｸﾞｯ

十時愛梨の場合 Pの髪＝難しい物

いっそ全剃りした方が潔くて好感が持てる
半端に禿げ散らかしてると…

ま、まだハゲてないし(震え声)

次に会うパッションアイドル>>10

柚

喜多見柚の場合

P｢今気づいたけど愛梨って今日の仕事全部終わってるはずなんだよなぁ……｣ｽﾀｽﾀ

P｢きっと急遽仕事が入ったんだろう｣ｽﾀｽﾀ

P｢愛梨が嘘なんてつくはずないもんな｣ｽﾀｽﾀ

P｢おっあのパーカー姿は……｣

P｢おーい！柚！｣

柚｢ん？あっプロデューサーじゃんどうしたの｣

P｢今アンケートをとってるんだよ｣

P｢協力してくれるか？｣

柚｢いいよー今ちょうど暇なんだよねー｣

P｢じゃあこれから言う質問に率直に答えてくれ｣

柚｢おっけー」

P｢まずはぴにゃこら太を知ってるか？｣

柚｢知ってるよ穂乃果ちゃんが好きなやつだよね｣

P｢知ってるなら好都合だ｣

P｢じゃあそのぴにゃこら太をどう思う？｣

柚｢ブサイクだね！｣

P｢柚は物事をはっきり言うなぁ｣

P｢じゃあ次の質問｣

P｢俺ってハゲてると思うか？｣

柚｢ハゲてるね！｣

P｢｣

柚｢それがどうしたの？｣

P｢……ありがとう柚……｣

P｢これでアンケートは終了だ……｣

柚｢もう終わり？じゃあ穂乃果ちゃんの所行って来るね｣ｽﾀｽﾀ

P｢柚は素直でいい子だなぁ……(遠い目)｣

喜多見柚の場合 P＝普通にハゲ

やーいハーゲ

サンキューユッズ

胸がすくほどバッサリとハゲと言い切ったｗｗｗｗ

???「ハゲの気持ちになるですよー」

夏樹か拓海なら上手くフォローしてくれるはず

ほ？のせいでつまりがまつりに見えた訴訟

P｢まさかあんなにはっきりハゲと言われると思わなかった……｣

P｢ショックでハゲそうだわ……｣

P｢あっﾓｳﾊｹﾞﾃﾙﾝﾀﾞｯﾀ……｣

P｢……癒しが欲しい(切実)｣

Pを癒してくれるパッションアイドル>>20

レイナサマ

ユッコ

輝子

堀裕子の場合

P｢……やっぱりハゲてるのかなぁ俺｣ﾀﾁﾂｸｼｰ

P｢そうだ髪の毛占いでもしようかな……｣

P｢…………｣

P｢これ以上なくなると取り返しがつかなくなるなやめておこう｣

ﾑﾑﾑｰﾝﾑﾑﾑｰﾝ

P｢あっユッコだ｣

P｢やった！俺の癒しだ！｣ﾀﾞｯ

P｢おーい！裕子ー！｣

裕子｢ムムムーン……もしかしてその声はプロデューサーさんですか……｣ﾒﾂﾌﾞﾘｰ

裕子｢用があるのかもしれませんが申し訳ありません……今取り込み中なんです……｣ﾒﾂﾌﾞﾘｰ

P｢まぁ特にこれといった用でもないんだが｣

P｢何してるんだ｣

裕子｢……今ならできる気がするんです……｣ﾒﾂﾌﾞﾘｰ

裕子｢スプーン曲げよりも強力なサイキックを……｣ﾒﾂﾌﾞﾘｰ

P｢そんなことよりもさ！俺の髪の毛って｣

裕子｢今だっ！サイキックー！ムムムーン！｣( ・Д・) ｶｯ!!

ピカッ

P｢薄いと思う………………｣

裕子｢｣

P｢どうした裕子｣

P｢んっ妙に頭が涼しい気がする……｣ｱﾀﾏｻﾜｻﾜ

P｢｣

P｢｣

P｢｣

P｢ﾅｲｿﾞｵﾚﾉｶﾐﾉｹ｣ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ

裕子｢ｽｲﾏｾﾝﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ｣

キノコは増えても毛は減るのか、、、

毛が抜けてきのこが…？

大きいです///

嬉しくなって

勘違いを、しただっけなのっハ・ゲ・ね！

～～一方その頃Pのデスクの下では～～～

輝子｢……フ……フヒ……いきなり友達増えた……でも前兆部だけ少ない……何でだ……｣

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

P｢ﾓｳﾀﾞﾒﾀﾞ……｣ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ

P｢どう言い訳しても丸禿げじゃないか俺｣ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ

P｢……それにしても10代の女の子の土下座何てそうそう見れるもんじゃないよなー｣ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ

P｢まぁ俺は心も頭頂部も広いから許すけど｣ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ

P｢ユッコは悪くないよ｣

P｢……だからさ頭上げてよユッコさんや｣

裕子｢すいませんプロデューサー……｣ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

裕子｢必ず私のサイキックでプロデューサーの髪の毛を元に戻します！｣ｶｵｱｹﾞｰ

裕子｢ムムムーン……サイキックー……今だ！｣ﾒﾂﾌﾞﾘｰ

裕子｢今だっ！｣( ・Д・) ｶｯ!!

ピカッ

P｢良し！俺の髪の毛が元に戻ったぁ！｣

P｢…………あれ……戻ってないじゃん……｣ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ

P｢しかもユッコ居ないし……｣

P｢……｣

P｢ﾓｳﾀﾞﾒﾀﾞｧ……ｼﾇｼｶﾅｲﾝﾀﾞｧ……｣

堀裕子の場合 P＝？ (結果的に丸禿げ)

逆に諦めが付いてよかったんじゃないか？

千川ちひろの場合

P｢…………｣ﾄﾞｱｶﾞﾁｬ

ちひろ｢おかえりなさいプロデューサーさん｣

ちひろ｢あら頭すっきりしたじゃないですか｣ｶﾀｶﾀ

ちひろ｢ついに諦めがつきましたか｣ｶﾀｶﾀ

ちひろ｢あとその書類今日中に提出ですよ｣ｶﾀｶﾀ

P｢ﾁﾋﾛｻﾞｧﾝ！ｿﾞﾝﾅﾉｯﾃﾞﾅｲﾃﾞｨｽﾖｫ！｣(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

ちひろ｢うわキツ……｣ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ちひろ｢大の大人が大声で泣かないで下さいよ｣

P｢……ｸﾞｽｯ……ｸﾞｽｯ……｣

ちひろ｢そういえばプロデューサーさんご飯はもう食べましたか？｣

P｢……ｸﾞｽｯ……まだ食べてないです……｣

ちひろ｢そんな時にはエナドリとスタドリはいかがですか？(笑顔)｣

P｢……こうなりゃヤケだ大量に飲んでやる！！｣

ちひろ｢まいどありー｣ﾁｬﾘｰﾝ

ｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

P｢ﾌﾟﾊｧ……なんか力が湧いてきた気がする！｣

ちひろ｢いい飲みっぷりでしたねー｣

P｢うぅぅぅぅっ！ボンバー！！！｣

P｢な！なんやて！！髪の毛が伸びてきやがった！｣ｶﾐﾉﾋﾞｰ

P｢！！しかもさっきまでなかった前兆部の髪も伸びてきている｣ｾﾞﾝﾁｮｳﾌﾞﾉﾋﾞｰ

P｢馴染む！実に馴染むぞぉ！千川製薬のドリンク！｣

P｢最高に｢ハイ！｣ってやつだァァァァァァハハハハハハハハハハーッ｣

ちひろ｢皆さんも是非、お得なドリンクをお買い求め下さいね(天使の笑顔)｣

千川ちひろの場合 P＝ハゲ(過去形)