ちひろ「聞いてる私も恥ずかしいぐらい似てなかったですね」

P「良いじゃないですか。担当アイドルのモノマネぐらい」

P「それにちひろさんがいなかったらやりませんよ」

ちひろ「じゃあわざとと言うわけですね。不快です。訴えますよ。」


P「えぇ……ちひろさん今日機嫌悪いですね」

ちひろ「そりゃあ機嫌悪くもなりますよ。」

ちひろ「あなたがみくちゃんと遊びに行ってる間に私はきらりちゃんの背丈ぐらいある書類に追われてたわけですからねぇ！ ！」

P「大丈夫ですよちひろさん。エナドリがあるじゃないですか」

ちひろ｢ぐぬぬ……いつも自分が言ってる事を言われるとは……｣

P｢HAHAHAHAHA｣

ちひろ｢という訳で残りの書類はPさんが片付けて下さいね｣

P｢エッ……｣

ちひろ｢もう定時過ぎてるんで私帰ります｣

ちひろ｢ではお先に失礼します｣ ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

P｢鬼！ 悪魔！ ちひろ！｣

ｷｺｴﾃﾏｽﾖｫ

P｢ヒェッ……｣

P｢……………………｣ﾊﾟｻﾊﾟｻ

P｢今日も徹夜かなぁ……｣ﾊﾟｻﾊﾟｻ

P｢…………｣ﾊﾟｻﾊﾟｻﾊﾟｻ

P｢………………｣ﾊﾟｻ

P｢あれ……書類全部終わってる｣

P｢天使！ 女神！ ちひろ！｣

P｢という夢を見たんですよちひろさん｣

ちひろ｢さっさと仕事してください｣

おしり