鈴「バルス!」一夏「おらはやく爆発しろよ」 (53)

鈴「・・・バルス!」

一夏「早く爆発しろっつってんだろ」

鈴「・・・・・・ばるす」

一夏「中国人がバルスとか言ってんじゃねえよ。爆発しろ」

鈴「・・・・・・ぐすっ」

ん?

なるほど

ちょろいさんバージョンも頼む

鈴かわいい もっとやれ

>>4
セシリア「バルス!」

一夏「うぐぁっ・・・!?」ドサッ

セシリア「一夏さん!?」

一夏「ぐふっ・・・ぐああああ!」

セシリア「一夏さん!そ、そんな、まさかっ!これはラピュタが滅びる呪文でh」

一夏「・・・・・・」ガクッ

セシリア「一夏さあああああああああん!!いやああああああああああああ!!」

一夏「なーんちゃって」

セシリア「へっ・・・」

一夏「いや滅びの呪文は俺には聞かないからさ」

セシリア「・・・もぉおおおお!ひどいですわひどいですわ!!」

ラウラも頼む

>>6
うむありがとう

鈴ちゃんをいじめるやつは許さない

千冬姉!なにがなんでも!!

束さんで!

一夏「そもそも鈴はバルスのことわかってるのかよ」

鈴「あ、あれでしょ!爆発!ドカーン!」

一夏「…見たことないだろ、ラピュタ」

鈴「わ、悪かったわね!子供みたいにアニメなんて見ないんだもの!」

一夏「違う!子供向けかもしれないけど、ラピュタは日本を代表する傑作アニメだ!」

鈴「うー…」

一夏「…いいだろう、見るぞ、鈴」

鈴「ふえ?」

一夏「お前にバルスを教えてやる」

鈴「ちょ、ちょっと見るってラピュタを!?」

一夏「丁度いいだろ、金曜ロードショーでラピュタがあるんだから」

鈴「それって一夏の部屋で一緒にってこと?」

一夏「そうだぞ、お菓子、ジュース持ち込んでラピュタ鑑賞だ」

鈴「本当!?分かったわ!今晩9時からよね?」

一夏「おう、待ってるからな。いやー、ラピュタは2年ぶりくらいか、楽しみだなー」

鈴「やったっ!へへ///」

八時半頃


鈴「分かっていたわよ、分かっていましたとも!」

一夏「何でそんなに怒ってるんだよ…」



セシリア「一夏さーん!日本の誇る文化、あにめに触れる機会を設けてくださって嬉しい限りですわー!」

シャル「まぁまぁ、僕らも興味があるもの、クールジャパンともいうしね?」

ラウラ「アニメなぞ幼稚なものと思っていたが、嫁が傑作というのなら見る他あるまい!」

箒「わ、私は一夏とラピュタは小さい頃から一緒に見ていたから…」



鈴「いいもんいいもん!さぁ見る準備しましょ!(箒が一番羨ましいっ!)」

何か始まってた、支援

とりあえず本音ちゃんはもらって行っていいんだな?

シャル「僕はお茶を入れてくるからねー」

セシリア「一夏さん、この間頂いた美味しいケーキがありますのよ!」

ラウラ「私は嫁の膝に座って見ることにする。嫁よ、早く座るのだ」

鈴「一夏ー、ベッド借りるわよ。あ、セシリアそこのジュース取って」

箒「い、一夏、楽しみだな!また親方の力強いシーンが見られるぞ!」


一夏「(なんだかこのロードショーの前の落ち着かない雰囲気…)」

一夏「(小学校の夏休みに戻ったみたいだ…家族みんなで見るジブリの感じ…いいなぁ)」

セシリア「あっ、始まるみたいですわ!みなさん、早くなさって!」

鈴「音もうちょっと大きくしてもいいわよね?」ピッピッピ

シャル「丁度お茶も入ったよ。はいどうぞ、ラウラはココアね」

ラウラ「うむ、ありがとうシャルロット」

箒「…!」ワクワクワク

一夏「箒はもう待ちきれないって感じだな?昔からそうだったよなー」

箒「一夏!シーッだ!シーッ!」

ラウラ「ココアが熱かった…」

シャル「しょうがないな、もー」フーフー

かーわいーいー本音ちゃーんがー
のほほほーん(´ω`)

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鈴「はじまった、飛行船だわ…」ゴクゴク

セシリア「何か不思議な形ですわね?あら、悪者のようですわ?」

シャル「下にいる別の飛行船を狙ってるみたいだ…虫みたいな小型飛空挺だね」

ラウラ「なるほど、囚われた少女を奪おうというわけか…どう攻める?」モグモグ

箒「私がISに乗っていたら、こういう感じで…」ワクワク

一夏「(みんなの掴みはバッチリだ、まぁ俺達も空を駆けることが出来るしな)」

ラウラ「催涙弾はいいが、機銃相手に正面から突っ込むだと!犬死にする気か!」

シャル「でも、何だかコミカルな感じだよね。ラウラ、あまり気にしない!」

セシリア「黒メガネ達も悪者みたいですわね…この子はどうなってしまうのかしら…」

鈴「いきなり派手なアクションシーンね!こういうの悪くないかも!」

箒「ISに拳銃なんか一切効くものか!正面突破だ!」

一夏「箒、自分が主人公ならこうするって考えを昔からよくするよな」

箒「はっ!…///」

一夏「いや、俺だってするぜ?教室にテロリストとかよく考えるし」

しえん

セシリア「悪者をビンで倒しましたわ!でもどうやって逃げるんですの?」

鈴「何か取り戻したみたいね。あれが物語の鍵かしら」

シャル「えぇっ!窓から!?隣の部屋に行くのかなぁ?」

箒「いつ見てもこのシーンはドキドキする…」

ラウラ「何をやっているんだ、先回りされ…」

鈴シャ箒ラセ「落ちたーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」



一夏「おお、いい反応」

のほほほーん

セシリア「お、落ちてしまいましたわ!ど、どうしましょう!?」オロオロ

ラウラ「生身で飛行高度から落ちる…即死は免れないぞ」

シャル「ここでオープニングみたいだね…この世界の歴史かな」

セシリア「気になりますわーーーー!何でここでオープニングですのー!!」

鈴「空中都市がたくさんあったけど、滅んでしまったみたいね…」

箒「いつ聞いてもいい曲だな、一夏」

一夏「あぁ、物語の盛り上がりを失わずに視聴者を落ち着かせる、かつあらすじも含む」

一夏「冒険の始まりを予感させる、素晴らしいオープニングだ」

一夏「しかもこのオープニングが終わらないうちに…」

ラウラ「待て、何か光り始めたぞ…!」

鈴「光に包まれて女の子が落ちるのがゆっくりになって…助かったの?」

シャル「鈴の言うとおり、あのネックレスが重要みたいだね」

セシリア「よかったです…!よかったですわ…!」

箒「セシリア…」ウンウン

おれは本音ちゃんと一緒に見る!

シャル「主人公らしい男の子が出てきたね。この時代は子供も働いてるみたい」

ラウラ「なるほど、この者の仕事場に先ほどの少女が落ちてくるわけだ」

セシリア「女の子が男の子の腕の中に降りてきて…ロマンチックですわね!」

一夏「でもこのあと」

女性陣「「!!!!??」」

箒「(私はこんなに重くない!ないはずだ!でも、剣道ばかりしていたから…)」シュン

一夏「…浮いてると思ってたところに、急にこうなるんだから仕方ないよな」

女性陣「「そう!仕方ない!」」

sien

ラウラ「一晩明けたようだ…ラッパを吹くのか?」

鈴「爽やかな朝ね!谷にある街並が綺麗だわ」

箒「(こんな風に鳩に包まれてみたい…!)」

一夏「(とか考えてそうだなぁ)」

シャル「青く光って空から落ちてくるんだもん、そりゃ不思議がるよね」

セシリア「古くから伝わるペンダント…え、今度はパズーが飛び降りましたわ!!」

ラウラ「死んだか?」

シャル「うわ、シータも落ちてきた!痛そう…!」

ラウラ「私が落ちてきても受身を取ることが出来る。嫁に痛い思いはさせん」ムフー

一夏「わかったわかった、ありがとうな」ナデナデ

ラウラ「えっへん」

鈴「飛行機関係のものが溢れてる、何だかお洒落な家ね。一人で住んでるのかしら」

箒「ここでラピュタが出てくるんだ…」

セシリア「なるほど、ラピュタに憧れてるわけですか…(父親の遺したものですのね…)」

セシリア「悪者たちが追いかけてきましたわ!上手く変装で誤魔化せたみたいですわね」

シャル「親方の家にも先回りされてる!しかも帽子が取れてバレちゃったよ!?」

鈴「親方が立ち塞がった!これは一千交えるしかないわね!」

ラウラ「?なんだか箒が嬉しそうだが…」

一夏「あー、箒は親方が気に入ってるんだ。親方は男らしくてな…まぁ見てろ」

箒「…!」ワクワク

のほほん

シャル「相手は武器を持ってんだよーって言いながらフライパンを持つのか…何だか男らしい?」

ラウラ「1対3だと…!?私なら即座に目潰しを加えるが…不利すぎるぞ」

鈴「でもラウラ、なんか雰囲気がまたコミカルになってきたわよ?」

箒「シャツ破り対決キタァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」

一夏「よかったな、箒!俺もこのシーンは面白くて好きだぞ!」

セシリア「きゃーーーーーっ!胸毛、胸毛ですわーーーーー!///」

ラウラ「孔雀かこいつらは…」

shien

鈴「親方のやつやるわね…でも尻に敷かれてるみたい」ケラケラ

箒「お、親方ーーーーーーー!!!おやかたーーーーーー!!」

一夏「やっぱり鉱山の男たちはアツいぜ!!やっちまえ!」

シャル「街の人たちを巻き込んで大乱闘になっちゃった…パズーたちは逃げたみたいだね」

ラウラ「うむ、この間に列車に乗り込んで逃避行か…しかしこの列車遅そうだぞ?」



セシリア「も、もう胸毛は終わりましたか?///」

セシリアが可愛い

本音ちゃんが一番だけれども

箒「最後まで先陣を切って立ち向かった親方は漢の鏡だ…」フー

鈴「また黒メガネ…こいつらも密かについてきてるみたいね」

シャル「ドーラ一家は車で列車を追いかけ始めたね、これは追いつかれそうだ」

シャル「車で線路に入っちゃったよ!?うわぁ、落ちそうだ!うわぁうわぁ!」

セシリア「ムチャクチャな運転ですわ!列車を切り離しても突進してくるなんて!」

鈴「IS操縦し始めたばかりの一夏みたいよねー」


ラウラ「(ココアをおかわりしたいが、言い出せる雰囲気じゃない…)」



一夏「ラウラ、飲み物のおかわりはどうだ?入れてくるから」

ラウラ「ココア!ココアを頼む!」パアア

寝ます、続きはまた起きてから

乙~

なぬ?
俺は保守は出来んぞ

のほほほーん
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のほほほーん
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ごめんー
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暇な人いたら保守して欲しいですー
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もう無理ーじゃーねー
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ラウラがかわいいすぎて射精した

ラウラたんと結婚したい
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ハァハァ
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ラウラたんかわいいよラウラたん
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強くてかっこいいラウラたん
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ラウラたんのちっぱいを一日中ぺろぺろしてたい
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