ちひろ「何やってるんですか」
モバP(以降P表記なんですけど)「だから今言った通りですよ」
P「ご覧ください。これが時子が小さくなるビームライフルです」ジャキッ
ちひろ「RX-78仕様ですね」
P「どうでもいいですけどRXって聞くと太陽の子の方を連想します」
ちひろ「ごめんなさい。あまりキツい事を言いたくないんですけど本当にどうでもいいです」
P「まあ、そういう訳で作ってみました」
ちひろ「どういう訳だよ」
ちひろ「それにこういうヘンテコ発明ネタは晶葉ちゃんの分野じゃないですか?」
P「晶葉は今メカアッキーとメカヒョウ君とメカヘレンの制作に忙しいので晶葉ラボにあったガラクタから適当に作ってみました」
ちひろ「時々思ってましたけどプロデューサーさんって絶対失業しても別の職種で生きていけますよね」
P「お、そろそろ時子が来る頃ですね。ではちひろさん、346プロの科学力をとくとご覧あれ」ジャキッ
ちひろ「今のうちに訊いてきますけど、大丈夫なんですよね、それ」
P「多分大丈夫だと思いますよ。何となく、根拠は無いですけど」
ちひろ「大丈夫という言葉からここまで説得力が希薄になるものなんですね」
ガチャッ
時子「ちょっと、豚の分際で飼い主を偉そうに呼び出すなんてどういう了見なのかしら」
ちひろ「わっ、早速来ちゃいました」
P「おう、おはよう時子喰らえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ビーーッ
時子「はぁ?何よそのオモチャはあにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ」ビリビリビリビリ
ちひろ(あれ、何だろ…こういう光景何か既視感が…)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462452858
俺も既視感が…
またお前か
P「命中っ」チャキッ
ちひろ「めっちゃ痺れてましたけど本当に大丈夫なんですか!?」
P「人体に害はありませんよ。ビームの燃料にはバファ○ン使ってますし」
ちひろ「バ○ァリンはそこまで全能じゃねえよ」
P「さてと、時子はちゃんと小さくなったかな?見当たらないけど」
ちひろ「時子ちゃんらしからぬ可愛い声出してましたね」
P「そうですか?時子は割りと裏では可愛いもんですけどね。ビジネスサドと言うか……あれ、本当にどこいった?」
ちひろ「何か今聞きたくなかった言葉と聞き捨てならない言葉が同時に聞こえた気がしますけど…あれ、いませんね」
P「おかしいな…もしかして小さくしすぎたか?分子レベルになっちゃったりしてたらどうしよう」
…-ッ …ターッ
ちひろ「滅茶苦茶危険な発明品じゃないですか!」
P「あれー?計算上では愛でたり持ち運んだりしやすいぐらいの程よいサイズになる筈なのに…」
…ターッ! …ブターッ!
P「…ん?ちひろさん俺のズボン引っ張ってます?」
ちひろ「引っ張りませんよそんなモン」
P「そんなモンってアンタ………って…」チラッ
トキコ「ブター!」クイクイ
P「oh…」
ちひろ「わっ!ぷち化しちゃってますよ!」
トキコ「コノブターッ!」ペチペチ
P「あっれぇー…?俺が思ってたのと小さくなるってイメージが違う…」
ちひろ「私も正直話を聞いた限り普段の時子ちゃんがそのまま小さなサイズになるのかなって思ってましたけど…」
トキコ「アァン?」
ちひろ「めっちゃ可愛い」
P「同感です」
トキコ「ゲスイシセンネ」
かわいい
何だこのノリ覚えがあるぞ
何埼玉なんだ…一体
ひれ伏すpもいるけどやっぱ時子愛のあるからかい方するpもいいな
ちひろ「うわあ…可愛い。あの時子ちゃんがこんな2頭身に…」
ちひろ「こうなるともうただ可愛いだけになっちゃいますね!」
P「いやぁ、ぷち化しても可愛げの無い人もいますけどね」ボソッ
トキコ「ゲボクー」
P「可愛い姿でも鳴き声は酷ぇな」
トキコ「コノブタガァ」ガブッ
P「あいたっ!」
ちひろ「わっ、噛むんですかこの子」
P「あたた…実家にいた生涯反抗期だったハムスターを思い出しましたわ…」
P「でも噛む癖に手の上には乗るのな」ヒョイッ
トキコ「ミクダスンジャナイワヨ」
P「ええい、プチのクセに生意気な。ほっぺたプニプニしちゃる」ツンツン
トキコ「ヒャメメッ」
ちひろ「わあ……わ、私もいいですか?」ツンツン
トキコ「カネノモウジャァ!」パシンッ
ちひろ「あたっ。うう…物凄く小っちゃな鞭で叩かれちゃいました…」
ちひろ「まあ、痛くもかゆくも無いですけど」
P「まさかこう来るとは…でも可愛いから大丈夫ですよね」
ちひろ「何ですか、その「美味しいから大丈夫」みたいな理屈は」
トキコ「ブター」
P「ちなみに一定時間で自動的に元に戻る仕組みなのでご安心を。と言う訳でこのまま仕事してますね」
トキコ「ヒマツブシヨー」
ちひろ「うわ、本当に頭に乗せて普通に仕事し始めた」
P「時子ー、次のライブの衣装網タイツバニーとスク水ブレザーどっちがいい?」カタカタカタカタ
トキコ「アァン?」
P「成程、スク水バニーか」カタカッターン
トキコ「アァン!?」
P「フンフンフフーン♪フンフフー♪346の高田純次~♪」カタカタカタカタ
トキコ「ブタァ」ブチッ
P「痛ってぇ!」
ちひろ(仕事してるプロデューサーさんの髪引っこ抜いてる…)
P「何すんだトキコ!そんな事すんなら降りろっ!俺はまだまだフッサフサでいたいんだ!」
トキコ「ゲボクーッ」ブチブチィッ
P「毛根ごとは痛ぇ!!」
トキコ「アーッハッハッハッ!」
ちひろ(頭の上で巧みにプロデューサーさんの手をかわしてる…意外と機敏なのね)
P「大人しくしてなさい!キリのいいとこで一休みして構ってやるから!」
トキコ「ケッサクダワ」ブチィッ
P「今すぐ構えと!?」
ちひろ(…あ、よく見たら抜いてるの全部白髪だ)
P「ちょっと待てって!今度のお前のカバー曲を考えてるところなんだから…!」
P「メルヘンデビューとあんずのうた、どっちにしようかって悩んでるとこなんだからな!?」
トキコ「アァン?」
P「ええい、2曲どちらも選べないなら仕方ない…第3候補の華蕾夢ミル狂詩曲にするわ」
トキコ「アァンッ!?」ベチベチ
P「あーもう、仕方ないな…一旦休憩するか」
P「ほれ、お茶煎れてくるから降りろ」ヒョイッ
トキコ「このブター」
P「ま、まだまだ標準体型だわっ!」ポテッ
P「ちひろさん何かいります?」
ちひろ「あ、温かいコーヒーが飲みたいですね」
P「そうですか」トテトテ
ちひろ「おい聞いただけかい」
メカヘレンってアッキー…それ必要ですかね?
メカありすとかならほしいが
トキコ「ゲボクー」トコトコ
ちひろ(プロデューサーさんのデスクの上をウロウロ歩き回ってる…可愛い)
トキコ「ゲボクー…」
ちひろ(プロデューサーさんの使ってたボールペンをツンツンしてる…可愛い)
トキコ「…」ペチペチ
ちひろ(プロデューサーさんがなかなか戻ってこないから鞭でボールペンぺちぺちしてる可愛い)
トキコ「……」ソワソワ
ちひろ(プロデューサーさんが遅いからオロオロし始めちゃった可愛い)
P「おいーっす、コーヒー切れてたんで緑茶にしましたわ」トテトテ
トキコ「…ッ!」パァッ
ちひろ「あら、切らしちゃってました?」
ちひろ(プロデューサーさんの姿が見えた瞬間、一瞬だけ表情が明るくなった可愛い)
P「リプトンも切れてましたよ。俺が茶葉を常備してなかったらどうなってたことか」
ちひろ「プロデューサーさんってお茶っ葉持ち歩いてるんですか?」
P「えっ?埼玉県民って狭山茶常備してる生き物ですよ?」
ちひろ「流石にそれは絶対嘘でしょ」
トキコ「ブタッ、ブタッ!」ベチベチ
P「痛い痛い。その小っちゃい鞭でも塵も積もるとそこそこ痛いぞ」
トキコ「ゲボクッ!」
P「はいはい、お前の分もありますよ。泰葉のドールハウスのカップだけど」
ちひろ「許可取りました?」
P「もちろん、さっきメールで。「時子縮んだから使っていい?」って」
P「そしたら「じゃあ仕方ないですね、いいですとも」って。流石泰葉、この程度の事では動じませんね」
ちひろ「いや若干同様している気がしますよ、その文面」
トキコ「ブターッ!」クイクイッ
P「だから何で引っ張るのさ」
ちひろ(自分の目の前で他の娘の話されてムッとしてる可愛い)
トキコ「ゲボクー」
P「うん?どうした時子。狭山茶は口に合わなかったか?」
トキコ「ゲボクー、ゲボクー! ブターッ!」
P「だから標準体型やっちゅーねん!」
ちひろ「また頭に乗りたいんじゃないですか?」
P「えっ、まだ俺の髪抜きたいの?やめてパッション部門のPになっちゃう」
トキコ「ブタァ!」ペチコン
P「あ痛っ!おまっ…爪の隙間とかピンポイントはやめろよ」
P「わかったよ、頭に乗せればいいんだろ?お願いだから髪抜くなよ?俺生涯フサフサのまま人生を終えるのが夢なんだから」ヒョイッ
トキコ「ゲボクー」ストッ
ちひろ(オッサンの頭の上でちっちゃな時子ちゃんがご満悦可愛い)
ちひろ「あ、そう言えばこれってどれぐらいの間小さくなっているんですか?」
P「そうですねえ…ビーム当ててからせいぜい30分ぐらいでしょうか」
P「だからそろそろ………」
トキコ「ブター」ペチペチ
P「…そろそろ元に戻る頃ですね」
ポンッ
時子「」
P「わぷっ」ズボッ
ちひろ「わっ!前触れなく戻るんですね!」
時子「」
P「重たっ!そして何も見えねぇ!」アワアワ
ちひろ(頭の上に乗った時子ちゃんが元のサイズに…丁度肩車みたいな体制になってます)
P「なんだこれ、なんだこれ!何か柔らかいものに顔挟まれてる!あと何か布みたいなの被せられてる!?」
ちひろ「時子ちゃんの太ももとスカートですよー」
P「はいぃ?」
P「…」サスサス
時子「」ビクッ
P「…ホントだ、この太ももは時子だ」
ちひろ(何故触って確認した)
時子「…」スタッ
P「ぷはっ!あー、視界が戻った…肩と首が痛ぇ…」
時子「…」ガシッ」
P「ん?どうした時子。何故に無言で胸ぐらを掴む?」
P「えっ、どこに行くん?ちょっ、俺まだ仕事が…」ズルズル
P「ちょっと時子?時子さん?何で黙ってるの俺仕事がまだ残ってるんだって」ズリズリ
P「だから何で無言なのあと力強っ!ま、待っ…どこに…!」
ガチャッ バタン
ちひろ「…あーあ」
ちひろ「まだ生かしておいて下さいねー、仕事溜まってるんで」
ウアーーーッ ヤメテヨシテッ、オレソウイウシュミナイカラッ! デストローイ!ダイテンガン!
公星可愛そうやん
ヨクジツデシテー
P「いやあ昨日は大変でしたわ」
ちひろ「生きてたんですね」
P「しこたま鞭でペチペチされましたけどね」
ちひろ「いや、そんな程度で済んだとは思えませんけど」
P「真剣に「ごめんね」って言ったら許してくれましたよ」
ちひろ「それ冗談ですよね。時子ちゃんのイメージが崩壊するんですけど」
P「と言う訳で」チャキッ
ちひろ「ってどうしてこの話の流れでまたビームライフル出すんですか!」
P「いえ違いますよ」
P「昨日のヤツはあれから時子に没収されたんでまた新しく作ってきました」
P「今度はZ専用ビームライフル型です」
ちひろ「形の問題じゃねえよ」
ガチャッ
時子「昨日の今日で良い度胸ね…反省も学習もできないほど脳みそが少ないのかしら」
ちひろ「昨日の今日でノコノコ来ちゃう時子ちゃんも大概だと思いますよ!?」
P「よぅ、おはよう時子貫けぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ビーーッ
時子「アァン?また何を訳の分からない戯言をあやややややややややややややややややややや」ビリビリバリバリ
ちひろ「どっちも学習能力無さすぎじゃありません?」
P「昨日のぷち時子が可愛かったから今日もぷち時子で癒されながら仕事するのさね」チャキッ
ちひろ「あんた昨日ろくに仕事出来て無かったじゃないですか。お陰で溜まってるんですけど」
P「ああ、通勤中に全部やっときました」
ちひろ「…人間ですか?」
P「一応まだ」
P「さてと、時子は…と」キョロキョロ
ちひろ「まあ、私も昨日の時子ちゃんは可愛かったと思いますけど…」
P「…あれ?」
ちひろ「…おや?」
ときこ「?」チョコン
ちひろ「…プロデューサーさん、またその辺の娘を拾ってきたんですか?しかもこんな幼女を…」
P「俺と俺の担当アイドルを何だと思ってるんですか」
ちひろ(スケコマシとちょろ娘ズ)
P「うーん…この子物凄い誰かさんに見覚えあるんだけど……お嬢ちゃん、お名前言える?」
ときこ「うんっ!」
P「じゃあお名前教えてくれるかな。思いっきり予想出来てるけど」
ときこ「ときこ!」
ときこ「ざいぜんときこ!」
P「うわぁ…」
ちひろ「小さくなるって言っても、パターンがあるんですね…」
ときこ「5さいっ!」ビッ
P「そっかー5歳かぁ。指4本立ててるけど、どっち?」
ちひろ「一番可愛い盛りじゃないですかぁ。スタドリとか飲みますかね」
P「やめて下さいこんな小さな娘の人生を奪うつもりですか」ササッ
ちひろ「どういう意味だってばよ」
GW休みも終わりだぜえー寝るっす
ウチはまゆも時子も基本へちょいです。ドSとっきー好きはごめんね
おい、まだJS、JC、JK時子が残ってるじゃないか
>>18
まだダブルゼータとか百式とか残ってる
ミリオンの桃子先輩は11…
だけど小さい頃からやってきた言ってたし
今の時子さまくらいの年齢からやってた考えれば今の時子さまもありか
GN時子も見たいぞぉ
続きはよ
ときこ「ねーねー」クイクイ
P「うん?」
ときこ「ぶたー」
P「」
ちひろ「5歳の頃からもうこの芸風なんですね」
ときこ「ぶたー、ぶたーっ」グイグイッ
P「お、お嬢ちゃん。おっちゃんブタちゃうねんで、人間やで?」
ときこ「ぶたーっ」
ちひろ「5歳の時点でこれとは、どういう家庭環境なんでしょうかね」
P「いや、ご両親はごく普通の方達でしたけどね」
ちひろ「あら、面識がおありで」
P「契約時に挨拶もかねて。「肉屋ざいぜん」と言えばご近所でも評判のお店ですよ」
P「ちなみにオススメはメンチカツですね。1個100円とは思えないクオリティで、しかも店頭にソースが老いてるので食べ歩きも可という…」
ちひろ「何でしょうね…今日1日だけで時子ちゃんのイメージが木端微塵になりましたよ」
ときこ「ぶーたーっ」グイグイッ
P「ちょっ、さっきから何なのこのミニ時子は」
ちひろ「遊んでほしいんじゃないですか?」
P「罵倒されてるだけなのに」
ちひろ「プロデューサー、子供に好かれますもんねえ。趣味が子供っぽいからですかね」
P「良い歳こいてスーパーヒーロータイム録画してて何が悪い」
ときこ「ううぅぅ~っ!」グイグイ
P「いててて、はいはい分かった分かった。おっちゃん何すればいい?遊ぶからズボン引っ張らないでずり落ちる」
ときこ「ひざまずくー」
P「」
ときこ「ぶざまにはいつくばりなさい、ぶたー」
P「改めて一度財前家にお話を伺いにいく必要がありそうですね」
ちひろ「子供の頃からご両親のイケナイ趣味でも目撃してしまったんでしょうかね」
P「やめて。「肉屋ざいぜん」ってすっごくアットホームな店なんですよ…」
ときこ「ひーざーまーずーくーのー」グイグイッ
かわいい(かわいい)
P「はいはい、跪けばいいのね。これでいい?」
ときこ「ぶたにはおにあいのかっこうねー」ヨジヨジ
P「って言いながら何か背中に乗ってきてない?」
ときこ「くちごたえするんじゃないわよ、このぶたー」
P「あ、分かった。これブタじゃない、お馬さんだ」
ときこ「ぶたーっ」
P「こうすりゃいいのかな?」スタスタ
ときこ「すこしはあたまをつかえるじゃないの、かちくのわりに」キャッキャッ
P「ちひろさん。這い蹲って背中に幼女乗せて事務所の床を這いまわってる中年ってどう見えます?」
ちひろ「ご心配なく。微笑ましい父娘にしか見えませんよ」
P「結婚はおろか彼女すらいないのに!」
ときこ「ぶたのくせに、にんげんのことばをつかうんじゃないわよ」ペチッ
P「いてっ」
ときこ「あっ…ごめんなさい」サスサス
ちひろ「いいんですよ、気にしないで」
P「別に気にしないでいいんだけど何でアンタが言うんだよ」
ちひろ「時子ちゃん。この人はちょっとやそっとじゃ壊れないから大丈夫よ?」
ときこ「そーなの?」
P「人をイナバ物置みたいに言わないでください」
ときこ「にんげんさまのことばをはくんじゃないわよ、ぶたぁ!」ペチコン
P「あたっ」
ちひろ「ほらほら、プロデューサーさんは時子ちゃんの豚なんですから、ちゃんと豚らしくしないと駄目ですよ?」
ときこ「ぶたーっ」ペチペチ
P「ブヒィ」
???「100人乗ってもだいじょーぶ!」
あれ100人も乗ってないですやん詐欺だよ詐欺
バスターライフルまでくると逆に30越えて落ち着いてそう
月光蝶までいったらどうなるんですかね
個人的にはツインサテライトキャノン浴びせてみたい
高校辺りでおかしくなったんだよな時子様
ときこ「じべたをはいつくばりなさいな、ぶたー」キャッキャッ
P「ブヒブヒッ、フゴッブヒィッ」
ときこ「ほらほら、もっともっと」ペチペチ
P「ブヒィッ!フゴッ、ブヒッ!」
ときこ「いいわよ、そのちょうしよ。やればできるじゃない」キャッキャッ
P「フゴゴッ!ブルッヒィィッ!ブフィッフゴゴゴッ!ブフィフィィィィッ!!」
ちひろ「ちょっとちょっと。演技が迫真過ぎます」
P「フゴフゴフゴフゴッ」
ちひろ「それもう只のみちるちゃんじゃないですか」
P「すいません、ちょっと楽しくなっちゃって」
ときこ「だれにことわってしゃべってるのよ、げぼくのぶんざいでー」
P「あー、すまん時子。そろそろ降りてくれないか」
ときこ「やっ!」
P「うん、可愛いからこのままでもいいか」
ちひろ「いいんですか?そろそろ30分経ちますけど」
P「あれ、もうそんな時間ですか?すまん時子、やっぱ降りてくれ」
ときこ「やーっ!」
P「頼むよ、この体制で元に戻られたら腰がリミットブレイクしちまう」
ときこ「いーやー!」
P「アカン。ちひろさん、引きはがしてください」
ちひろ「しょうがないですねぇ…スタドリ10ダースお願いしますね」
P「おい財布の破壊者」
ちひろ「はい時子ちゃん。プロデューサーさんは歳だからそろそろ限界なんですって。良い子だから降りましょうねー」
ときこ「いやっ!」ガブッ
ちひろ「痛ぁっ!噛みましたよっ、噛みましたよこの子!」
P「ちひろさんの手がモバコイン臭かったんじゃないですか?」
ときこー「うーっ」
ちひろ「滅茶苦茶威嚇されてるんですけど…」
きっとあふれ出る邪悪なオーラを察知したのだろう子供は敏感だからな
???「>>32はゼニーに変えますね」
P「おーい、降りてくれ時子ー」スクッ
ときこ「いーやーっ!やぁーっ!」ギュッ
P(立ち上がってもしがみ付いて全然離れん…時子バックパック状態ですわ)
ちひろ「うう…手に思いっきり歯形ついちゃいました…酷いです時子ちゃん」シクシク
P「そうだぞ、ダメだろ時子。ちひろさんなんか齧ったらお腹痛くなるぞ?」
ときこ「うぅーっ」
ちひろ「何度か聞いてますけどプロデューサーさんって私のこと嫌いでしょ」
P「時子そろそろ時間だから降りろって。こんな体制で元に戻ったらまたどんな目にあわされるか…」
ちひろ「無視かい」
ポンッ
時子「」
P「って言ってる傍から!」ゴキッ
時子「…」ギュッ
P「こ、腰と首が…」
時子「…」ギュッ
P「やぁ、時子」
時子「…」ストッ
P(あ、離れた)
時子「……チッ」
時子「…」スタスタ
ちひろ「あ、あれ…何でこっちに?」
時子「…席を外しなさい」
ちひろ「へ?」
時子「理解する脳みそが無いの?それとも一見耳に見えるものは飾りなのかしら」
時子「もう一度だけ言ってあげるわ。席を外しなさい」
P「…」ソーッ
時子「貴方はここにいなさいな」ギロリ
P「デスヨネー」
ちひろ「え、えーっと…お邪魔みたいなんで、お言葉に甘えまして私ちょっと出てますねー…」コソコソ
P「ちょっ、見捨てるんですか共犯者!」
時子「ご主人様の言葉が理解できない程頭が悪くなったのかしら、この豚は」ガシッ
時子「貴方は、ここにいなさいって言ったのよ」
P「…慈悲を」
時子「豚に必要なのかしら」
ちひろ「ごゆっくりー」バタンッ
P「ちょっ」
時子「また性懲りもなく随分舐めた真似をしてくれたじゃない…つくづく退屈しない男ねえ、貴方って」
P「いやあ…それほどでも」
時子「飼い主を楽しませた家畜にはご褒美を与えるべきよね…特別にたっぷりくれてやるわ。泣いて喜びなさい!」
P「受け取り拒否しますっ!」
ウアーッ! チョッ、ソレハマズイ! ヤメッ、ウスイホンニナッテシマウ!! トマーレ!キュウニトマーレ!
仕事じゃけぇ寝るけん。もうちょっとだけ続くんじゃあ…
ブヒィッ
公星いじめたらあかん
>>28
346プロダクションが塵と化す
最終的にはドッズバスター(サイコガンみたいなアレ)になるんじゃね?
なあ…思ったんだがこの事務所ってDG細胞で出来てんじゃね?
ちひろが実は事務所のコアだとか
ヨクジツデシテー
P「いやあ昨日は大変でしたわ」
ちひろ「まだ生きてたんですね」
P「流石に色々されましたけどね」
ちひろ「色々って何ですか」
P「とても口には出せないのでぼかしておきます」
P「とりあえず時子は小さくなくても可愛いということを再確認しました」
ちひろ「いや本当何があったんだよ」
P「と言う訳で」チャキッ
ちひろ「ってどうしてこの話の流れでまたビームライフル出すんですか!」
P「いえ違いますよ」
P「昨日のヤツはあれから時子に焼豚のダシにされたんでまた新しく作ってきました」
P「今度はν専用ビームライフル型です」
ちひろ「ZZ飛ばしましたね。ってそういう問題でもないですけど」
ガチャッ
時子「ハァ……貴方の頭の中には脳みその代わりに何が詰まってるのかしら。反省する能力すら無いのかしらね、この豚は」
ちひろ「口ではボロクソ言いながらノコノコ来ちゃう時子ちゃんてもしかしてプロデューサーさん大好きなんじゃないですか?」
P「よぉ、おはよう時子狙い撃つぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」バビーーッ
時子「豚と黄緑色の豚が揃って寝ぼけてるの?それともその目玉はただの飾りなのかしみゃみゃみゃみゃみゃみゃみやみゃ」ビリビリバリバリ
ちひろ「3回目なんですから、せめて避けようとしましょうよ…」
P「1回目はぷち化。2回目は幼児化。となれば次はどうなるか気になるじゃあないですか」チャキッ
ちひろ「確かに若干気にはなりますけど、せめてもう少し躊躇しましょうよ。仮にも担当アイドルでしょうに…」
P「安心してください。峰打ちです」
ちひろ「ビームじゃねーか」
時子「うぅ…何なのよ一体…」
P「おや?」
ちひろ「あれ、今回は縮んでませんね」
P「おかしいな…時子が小さくなるビームの筈なんだけど…もしかして彼女は一見時子に見えるけど実は時子じゃないとか?」
ちひろ「欠陥品なんじゃないですか?」
P「何を仰る。試作で作った「芳乃が大きくなるビームラリアット」は完璧だったんですよ?」
ちひろ「お前何やってんだよ」
時子「またいきなりふざけた真似をしてくれたわね…昨日あれほど身の程というものを思い知らせてあげたのに全く理解できてないようね、このド低能な家畜は」
P「…平常運転ですね」
ちひろ「正直、今度は中身だけ小さくなったかな、と思ったんですが…いつも通りの時子ちゃんですねぇ」
時子「ちょっと。聞こえているなら返事ぐらいしなさい。頭と目の次は耳まで悪くなったのかしら」
P「おかしいなあ…故障かな?スタドリぶっかけたら直るかな」
ちひろ「それで直るのはプロデューサーさんだけですよ」
時子「ちょっとそこの家畜2匹。聞きなさいよ」
P「昨夜テンションに任せて作った「森久保が猫化するビームナギナタ」は今朝試したら問題なかったのに…」
ちひろ「もうプロデューサーなんかやめて発明家にでもなっちまえ」
時子「…」
時子「……」グスッ
P「っ!?」
ちひろ「ヘアッ!?」
ちひろwwwwwwwwww
そんなこと言って辞めたら(収入源減って)悲しむでしょ
時子「…無視なんて随分良い度胸じゃない」
P「い、いやそんなつもりは無かったんだよ。ただ時子の様子がどんな感じかなーって…ねぇ千川さんや」
ちひろ「え、ええっ!無視なんてしてませんよ、するもんですか。ねぇ社畜さんや」
時子「…チッ。随分仲良くじゃれ合うものね」
P(そう言いながらも思い切り涙目ですがな…)
ちひろ(こう言っちゃ何ですけど…時子ちゃんにもちゃんと涙腺あったんですね…安心しました)
時子「…で、今度はどんなくだらない事を企んでるのかしら」
P「企むとは失礼な」
時子「貴方は常日頃から何かしら企んでるじゃないの」
P「毎日一生懸命仕事の事考えてるよ!」
時子「っ」ビクッ
P「?」
時子「…いきなり大声で喚かないでほしいわね。卑しい声が耳障りよ」
P「ええい、面倒だもういっぺん撃ったろか」チャキッ
時子「ひゃっ」ビクッ
P「…」
ちひろ「…」
時子「ま、またそんなガラクタを 性懲りもなく…良い歳こいて玩具遊びがやめられないのかしら」
P「…」スッ
時子「っ!」ビクンッ
P(手を振り上げただけなのにめっちゃビビられた)
P「あ、わかった。これ時子の気が小さくなってるんだ」
ちひろ「ここに来てまさかの精神操作ですか」
P「でもそうとしか…ほら」バッ
時子「ひっ!」ビビクンッ
P「ねっ?」
ちひろ「いきなり天地魔闘の構えとかされたら誰でも驚きますって」
P「ちゃんとカイザーフェニックスも出ますよ?」シュボッ
時子「っ!!」ビクビクッ
ちひろ「出すな出すな」
今日も仕事なんで寝るよ
でも布団に入ると息子(チタタプ)が騒ぎ出すんだよな…寝ずに書けと?
このPとちひろの高校の悪友同士みたいな距離感かなり好き
小学校低学年くらいになるのかと
これで人間まだやめてないとか嘘やろ……
息子?糸蚯蚓の間違いでは(人の事言えない感)
>>50はなにか勘違いしてそう
>>50
お前のは確かにイトミミズだな
P「ほら時子時子、そんな怯えなくてもいいんだぞ。何も怖いこと無いぞ」
ちひろ「手から火の鳥出せる人間が怖くない訳ないでしょ」
P「カイザーフェニックス!」シュボッ
ちひろ「ぎゃぁあああああああああ!!」
P「ふう、悪は焼却した…」
P「さぁ時子ー怖くないからこっちおいでー」
時子「ひぃぃっ!」
P「…そんな必死の形相で後ずさられると傷つくんだけど」
ちひろ「目の前で同僚を容赦なく燃やす人なんて恐怖以外の何なんですか」
P「当たり前のように無傷なアンタも大概だよ」
ちひろ「無傷なもんですか。毛先がちょっぴり焦げました」プンプン
P「それで済むんですか、バケモンですな」
ちひろ「346プロ史上無い「お前が言うな」頂きました」
P「酷い言われようだ……ほら時子ー怖くないよー、ほらほらおいで、飴ちゃんあるから」
時子「」
P「…時子?おーい時子ー?」
時子「」
P「へんじがない ただのときこのようだ」
ちひろ「そりゃあ気が小さくなってるのに目の前で人が燃える光景を見せられたら…」
P「そうですね。それで怪我もせず平然としているバケモノを見たりしたら気絶ぐらいしますよね」
P「…しかし、まさかあの時子が白目剥いて気絶する光景を見られる日が来るとは…」
ちひろ「何を感慨深そうに」
P「ほう…白、か」
ちひろ「どこを見て感慨深そうに!」
時子様が白じゃと?
目が白いんでしょ(すっとぼけ)
肌が白いんだよ(棒読み)
時子様の白い胸とな!?
目じゃない?
>>57
?「醜い豚は駆逐よぉ」
P「そろそろ30分経ちますし、後が怖いからこのままゆっくり寝かせておいてあげましょう」ヨイショット
ちひろ「起きたら本当に怖そうですね」
P「オフで偶然街で会ったり仕事帰りトライドロンで送る時とかは割と可愛いところ見せてくれるんですけどねえ」
ちひろ「何だかもう無茶苦茶気になってきたので今度録画してきてくださいよ。ガチャ2回ぐらい回させてあげますから」
P「じゃあ機会があったら」
時子「やってみなさいな」
P「ヒィッ!」ビクッ
ちひろ「ゼアッ!?」ビクッ
時子「…目が覚めたら家畜に抱きかかえられているなんてね。立派な身分になったじゃないの」
P「いやあ…身分も何も、昇進とは無縁の会社の歯車ですわ、ハイ」
時子「随分と気安くご主人様の体に触れてくれるものねぇ…豚の薄汚い手で、これは一体何をしているのかしら」
P「あ、ハイ…俗にいうお姫様抱っこというやつです…」
時子「…で?私が起きなかったらどうするつもりだったのかしら」
P「あ、ハイ…仮眠室で寝かせようかと…」
時子「なら、連れていきなさいな」
P「アッガイ…じゃなかったあ、ハイ……って、はいぃ?」
時子「杉下右京の物真似しろなんて言ってないわよ」
時子「そこの黄緑」
ちひろ「えっわ、私の事?」
時子「しばらく仮眠室を使うわよ」
時子「覗いたら……アレよ」
ちひろ「アレって何!?」
P「時子…降りないの?」
時子「豚の汚い手がこれだけ浅ましくこびりついていたら、もうこれ以上汚れようがないでしょう?喚いていないでさっさと行きなさい愚図」
P「ボロクソですわもう…。あ、ちひろさん。と言う訳でちょっと行ってきます」ガチャッ バタンッ
ちひろ「あ、はーい……ご冥福をー」
…デ、ドウスルン? ナニガシロカッタッテ?ソリャア… ウアウアーーッ!!タスケテヨシノーン!!
ちひろ「時子ちゃーん。プロデューサーさん今日の仕事もう終わらせてあるから思いっきりやっちゃっていいわよー」
アッガイって意外と可愛いよね(目逸らし)
芳乃「翌日でしてー」
P「いやぁ昨日は危うく新しい性癖に目覚めるところでしたわ」ナデナデ
ちひろ「何があったんですか……いやいいです。聞くのが怖いので」
P「流石に時子も学習しましたね。あれから新しく作ったバスターライフルもGNスナイパーライフルもシグマシスライフルもライドルも出勤直後に没収されちまいましたわ」ナデナデ
ちひろ「ああ、さっき給湯室で大きな寸胴使ってると思ったら…」
P「まあ、今回の結論としてはやっぱり「時子は小さくて大きくても可愛い」という事で」ナデナデ
ちひろ「私としては大きい時子ちゃんの可愛さを是非拝見したいところですけどね」
ちひろ「ところで…さっきからお膝の上で寛いでいるのは?」
P「えっ、見て分かりません?」ヒョイ
乃々「に、にゃんですか…いぢめですか?いぢめにゃんですね…」
P「森久保です」
乃々「にゃんですけど…」
ちひろ「…私の記憶が正しければ乃々ちゃんにこんな耳と尻尾は無かったと思いますが」
P「ハハッ、時子縮めるビームライフル以外は何か効力長くって」ナデナデ
乃々「はふぁ…」ヘニャッ
ちひろ「…では、あっちでのんびりとお茶を飲んでる和服美女はもしかして…」
P「ええ、もちろん」
芳乃「ほー」ズズーッ
P「芳乃です」
ちひろ「oh…」
芳乃(165cm 85-60-85)「むー?」
結構なお点前で…(スリーサイズ見つつ)
P「まあ、そのうち元に戻るでしょう」ナデナデ
乃々「はわわ…も、もりくぼは机の下に戻りたいんですけど…戻りたいんですけど…ああ、ああ…」
P「あ、すまんすまん。んじゃやめるわ」
乃々「延長でお願いするんですけど!」ガシッ
P「そんな料金プランねーよ」
ちひろ「いや、お仕事とかどうするんですかこれ…」
P「森久保には帽子でも被せておけば問題ないかと」ナデリ
乃々「へにゃ!…し、尻尾は敏感にゃんですけど…」
P「あ、すまん」
乃々「やめろとは言ってないんですけど!」ガシッ
P「あ、はい…」ナデナデ
ちひろ「芳乃ちゃんはどうするんですか。いきなり10歳ぐらい成長しちゃってますけど」
芳乃「呼びましてー?」トテトテ
P「成長期とでも言えば問題無いかと」
ちひろ「無い訳あるかぁ」
ガチャッ
晶葉「出来たぞ助手!アイドルが縮む光線銃だ!」
P「あ、それもう作った」
ちひろ「二番煎じですね」
晶葉「」
乃々「こ、これで終わりにゃんですけど…?」
芳乃「夜更かしはー、程々に致しましょうー」
思い付きのままにスタイルなんで毎度のことながらオチの付け方に苦労しますわ…もういっそ毎回アッキーオチにしちまおうか
もうちょい色々やりたかった気もするけど冗長になるのもアレなんで腹8文目にしときます。時子ファンの人にはごめんなさいとしか言えませんわ
オツカーレ
よしのんに票入れるしかないな
オツカーレ
オツカーレ
このSSのせいで夜更かししすぎた!(暴論)
オツカーレ
じゃ、俺まゆ小さくして貰って帰るから…
オツカーレ
ぷち化・子供化・気弱化はやったけど『小人化』はまだだったな……最後のやつがそれかな?
最後はPのPがpになるんですねわかります
乙GN寸胴鍋
猫久保か…前川さん大丈夫かな
オツカーレ
次はどんな貧乳かな
オツカーレ
オツカーレ
次はちひろが天使になるのかな?
>>73
そんな事は未来永劫天地がひっくり返っても絶対に有り得んのだよ
>>74
無茶しやがって消されてレス番しか見えねーじゃないか
>>75
お前は一体誰にレスしてるんだ?
>>76
誰って…そりゃ…あれ?誰にレスしてたんだっけ?
おいおい誤爆か?ほどほどになw
※欄訓練されすぎだろw
あんまり内輪ネタしてるとまとめ民シネシネおじさんが来るぞ
※欄とか言ってる奴は論外
アフィチルはエレ糞にお帰り
ミスチルがなんだって?(難聴)
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