妹「お姉ちゃんのことが好き」 (22)

姉「一緒に寝たいの?」

妹「うん‥」

姉「じゃあ、おいで」

妹「…ありがと、お姉ちゃん」モゾモゾ

妹「 (…お姉ちゃんとこんなに密着しちゃってる) 」ドキドキ

姉「妹ってさ、好きな人とかいるの?」
 
妹「…」ビクッ

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妹「…べ…別にいないよ……お、お姉ちゃんはいるの?付き合ってる人とか…」

姉「いないけど」

妹「そうなんだ… (よかった…) 」

妹「 (お姉ちゃん彼氏いないんだ…ずっといると思ってた。お姉ちゃん美人だし優しいし…) 」

姉「明日早いから寝るね、おやすみ」

妹「…おやすみなさい」 

~30分後~

姉「…」スースー

妹「 (お姉ちゃん…寝たよね‥) 」

妹「…」ギュッ

妹「 (お姉ちゃん柔らくて温かい…私、お姉ちゃんに抱き付いちゃってる) 」ドキドキ

妹「お姉ちゃん…お姉ちゃん 」クンクン

妹「 (我慢できないよぉ) 」クチュクチュ

妹「はぁ…あぁ…」クチュクチュ

妹「お姉ちゃん…お姉ちゃん」クチュクチュ

妹「んぁ…気持ちいぃ…」クチュ

姉「な…何してるの?」

妹「んんっ……えっ?」

妹「お姉ちゃん…どうして…(う、嘘…お姉ちゃんに見られて) 」

姉「そ、その…私の事どう思ってるの?(私の名前を呼んでしてたよね…) 」

妹「いや、その…(お姉ちゃん、私のこと嫌いになっちゃったかな…)」グスッ

姉「な、泣いてるの?」ギュッ
 
妹「気持ち悪いよね…お姉ちゃんのことが好きなんて、女同士だし…姉妹なのに」グスッ

姉「…そ、そんなことないと思うよ?」アセアセ

妹「…嘘だよ…ごめんね…グスッ、私なんかがお姉ちゃんの妹で」

姉「そんなこと言わないの!私は妹が私の妹でよかったよ」

妹「ほ、ほんと?」グスッ

姉「うん。ほら、今日はもう寝よう」ギュッ

妹「…わかった」

~翌日~

妹「…」スースー

姉「ぐっすり寝ちゃって可愛い」

姉「あ!急がないと。女と買い物行く約束あるし」

妹「…」スースー

姉「じゃあ、行ってくるね」ガチャ

妹「…ん‥あれ?お姉ちゃんがいない‥出掛けたのかな」

妹「手紙書いてある 『友達と遊んできます。朝ご飯は作っておいたので食べてください。昼はお金を置いといたのでどこかで食べてね。帰りは多分遅くなるのでお母さん達と先に食べちゃっていいです』」
 
妹「せっかくの休日なのに…お父さんもお母さんも仕事でいないし…私、友達なんていないし…」

~姉サイド~

姉「おーい!」

女「もー遅いってば」プンスカ

姉「ごめんごめん、昨日色々あって」

女「何があったの?」

姉「妹が私のこと好きらしくて…」

女「何歳だっけ?」 

姉「先週で14歳になったよ」

女「へー、5つも離れてるんだね…告白されたの?」

姉「告白はされてないよ」
 
女「じゃあ、もし告白とかされたらどうするの?」

姉「う~ん、どうしよ…でもはっきり断るしかないよね…でも」

女「うん…その話は今置いといて、買い物に付き合うってそっちから言ったんだからさっさと行こ!」 

姉「わかったよ」

~妹サイド~

妹「あ~暇だな。お姉ちゃんのパジャマの匂いでも嗅いじゃおうかな」クンクン

妹「なんでこんなに良い匂いがするんだろ」クンクン

妹「…やっぱり私のこと軽蔑してるよね…お姉ちゃんの服の匂いを嗅いじゃうような変態だもんね」ズーン

妹「諦めなきゃダメだよね…お姉ちゃんに迷惑かけたくないし」

妹「でも…最後に一回だけ。お姉ちゃん家に居ないんだし…いいよね」

~姉サイド~

姉「よし。買い物も終わったし…どうしよう?」

女「特に行くところもないし」

姉「じゃあ家に帰ろうかな。妹も寂しがってると思うし」

女「わかった。じゃあね姉」

姉「うん、じゃあね」

~妹サイド~ 

妹「んんっ…お姉ちゃん」クチュクチュ

妹「お姉ちゃんの匂い…はぁ」クチュクチュ

~姉サイド~

姉「手紙には遅くなるって書いたけど別にいいよね…」ガチャ

姉「妹ー。おかしいな、部屋にいるのかな?」トコトコ

姉「あれ?いないな~、私の部屋かな」トコトコ

妹「うぅ…あぁ…お姉ちゃん」クチュクチュ

姉「この声、妹?」コッソリ

妹「あぁ…んんっ」クチュクチュ

姉「妹?何してるの?」

妹「え?…あ…お、お姉ちゃん…なんで」ビクッ

姉「友達の買い物に付き合ってたんだけど思ったより早く終わったし、帰ってきたの」
 
妹「そ、そうなんだ」

姉「そんなことより今、妹は何をしてたのかな?」

妹「え…えっと…」

姉「私の名前を呼んで1人でシてたよね?」

妹「ご、ごめんなさい」

姉「謝んなくていいけど、そんなことするっていうことは私とそういうことしたいってこと?」

妹「そ、それは…その…」

姉「そうなんでしょ?」

妹「うん…で、でも私は妄想の中でお姉ちゃんと出来るだけで十分だから」

姉「ほんとは私にシてもらいたいんでしょ?」

妹「で、でもお姉ちゃんは嫌でしょ?私とそんなことするの」グスッ

姉「手伝うくらいだったらいいよ、ほらこっち来て」

妹「…ほんとにいいの?」

姉「うん、いいよ、妹の為だもん」

妹「お姉ちゃん…」

姉「じゃあ触るね?」

妹「ち、ちょっと待って…」

姉「どうしたの?」  

妹「その…お姉ちゃんに触ってもらえると思ったら…緊張しちゃって」

姉「じゃあ落ち着くまで抱き締めてあげるね」ギュッ

妹「え?…んんっ (お姉ちゃんに抱き締められてる、もっとドキドキしちゃう) 」ドキドキ

~10分後~

妹「もういいよ」 

姉「分かった。まず胸揉んであげるね」モミモミ

妹「ひゃ…(お姉ちゃんが私の胸揉んでる)」ドキドキ

姉「胸全然膨らんでないのにお姉ちゃんに揉まれて興奮しちゃてるの?」モミモミ

妹「んんぅ…(耳元でお姉ちゃんの声が…)」ドキドキ

姉「そろそろアソコも触ってあげるね」クチュクチュ

妹「んんぁ…(お姉ちゃんが私のアソコ触ってる) 」

姉「お姉ちゃんに触られて感じちゃってるの?妹は変態だねぇ」クチュクチュ

妹「はぁっ…んっ…おねえちゃん」ビクンビクン

姉「 (妹がすごく可愛く見えてきちゃった) キスしてあげるね」クチュクチュ

妹「え…ちょっと待って…んんっ」ビクン

姉「ほんとに可愛い」チュッ

妹「んんぁ…(お姉ちゃんとキスしちゃってる…)」ビクンビクン

姉「んんっ…」レロレロ

妹「んんぅ…はぁ(お姉ちゃんの舌が…イ…イク)」ビクンビクン

姉「ぷはぁ…イっちゃったのね…」

妹「…はぁ…はぁ…」ヘトヘト

妹「お…お姉ちゃん?」

姉「ん?何?」

妹「その…わ、私と付き合ってください!」

姉「 (どうしよ…でも妹可愛いし…) いいよ」


おわり

続けて

sageてるから気付きにくい…乙

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