コナン「アガサクエスト?ああ、博士が作ったゲームか」
阿笠「その通り…ワシが心血を注いで作り上げたゲームじゃよ」
コナン「クエストってことは…RPGゲームなのか?」
阿笠「さよう。RPGゲームじゃが、オープンワールドでもあるんじゃ。モンスターを倒して生計を立てるもよし、商人になって商売で生計を立てるもよし…ゲーム内で自由に行動することが可能じゃ」
コナン「すげぇな…どうやってプレイするんだ?」
阿笠「まずこの装置を頭に着けるんじゃ。そしてなんとこのゲームは…夢の中でプレイするんじゃよ」
コナン「ゆ、夢の中!?」
阿笠「そう、夢の中じゃ。この装置を頭に着け、眠りについて夢を見始めるとプレイ出来るんじゃ」
光彦が最初に犠牲になるんだろ?わかってるゾ
ベイカー街の亡霊かな?
またマジキチかよ
アガサクリスタルを集めて実績解除じゃ!
>>5
なおアガサクリスタルは光彦を殺すと手に入る模様
光彦人形を溶岩に放り込むとラスボスが出現するんだお
コナン「斬新だな…因みに、ゲームを終わらせるには?」
阿笠「簡単じゃ。目が覚めればゲーム終了じゃよ」
コナン「このアガサクエスト…どんなゲームなんだ?」
阿笠「RPGのようにクエストをこなしたり、様々なイベントもあるが、オープンワールドのように自由に戦ったり商売したり農業したりも出来る。仲間を集めて冒険や、船などの乗り物を使って移動したりなど…かなり自由度の高いゲームじゃよ」
神ゲーやん!!!
ユメミ―ワールドかな?
でも光彦にだけ1000京/1で起きる致命的なバグがおきるんだろ?
アガサ下着の人か
>>11
間違えてるのかわざとなのか…
光虐ですね、はい
>>11
それって1000京%やん
>>15
マジか、じゃあ
1/1000京か?
ともかくすごい低い確率のバグが光彦に起きるんだよ(適当)
阿笠「ワシはこれを一般に売り出すつもりなんじゃよ。きっと売れるぞ!」
コナン「販売する気なのかよ!」
阿笠「当たり前じゃ。もともとワシの仕事はゲームソフトの開発じゃぞ?ゲームを作ったら売るに決まっとるじゃろうが」
コナン「そりゃまあ…そうだけどよ」
阿笠「実は明日から販売開始なんじゃ。どれだけ売れるか楽しみじゃわい!」
コナン「そう上手くいくかよ…」
はい、アガサ下着の人です。出来るだけ頑張るので、良かったら見てください
おう
コナンの予想に反して、アガサクエストの販売台数はは空前の大ヒットを記録した!1週間でその数なんと1億台…大人から子供まで、一人一台持っているのが当たり前となっていた
コナン「マジかよ…こんなに売れるなんて」
阿笠「売れるだろうとは思っていたが、まさかここまで売れるとは思わんかったわい。ま、一台1000円で売っとるから利益はほとんどないんじゃがな」
コナン「一台1000円!?安すぎんだろ博士!」
阿笠「いいんじゃよ、利益は…そうじゃ新一、新一はまだアガサクエストをやっとらんじゃろ」
コナン「まぁ…ゲームにあんまり興味ねぇからな」
阿笠「そんなこと言わずに、一台やるから新一もやってみろ。蘭くんや少年探偵団のみんなもやっとるぞ?」
コナン「…わかったよ。ちょっとだけな」
書き溜めしてよぉ…
毛利探偵事務所 夜
蘭「それじゃ、お休みコナンくん!」
コナン「うん、お休み蘭姉ちゃん」
コナン「…いったか。じゃ、これを着けてっと」スポッ
コナン「さて、寝るか…ZZZzzz…」
阿笠邸 夜
阿笠「…プレイヤー数は一億人、おっ!新一のやつも入ってきたな!」カタカタカタ…
阿笠「それではワシも入るかのう、アガサクエストに…」スポッ
阿笠「ZZZzzz…」
おやすみ
おはようございます。ベイカー街の亡霊ってなんだろうと思って検索したら、まさかこんな内容だったとは…仮想ゲームの発想が先にでてたなんて思わなかった…
早く書いて完結させろ
支援
はよ完結させろ。
先にこっち片付けぇや。
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