P「765プロではよくあること」 (117)
吊(O O)〆<頑張ってゆっくり書くね。投げ出さないよ…多分。
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はよ
小鳥「いきなりなんですか?」
P「いやな、最近アイドル達が事務所に来なくなったなーって思って」
小鳥「あー、確かに。最近見ないですね…でも、ちゃんと仕事場でみてますよね」
P「ちゃんと仕事に来てくれるのは感心だけど、事務所にも来てほしいかなーって」
小鳥「寂しいですもんね・・・社長はプロデューサーをスカウトしたっきり任せちゃって海外へ出張だなんて」
P「765社長がいないなんてよくあることだな」
小鳥「よくあるってあっちゃいけない気がするんですが;」
P「それこそ『765プロではよくあること』だな」
小鳥「あ、タイトル回収」
P「おお、メタイメタイ」
>>2 ごめんなさい、亀っぽいのでゆっくり書きますので。
小鳥「タイトル回収したところで、今日のみんなは?」
P「春香は最近異世界に潜ってて理由つけてオフ、千早は空の上で歌の自主練」手帳ぺらり
小鳥「ん?」
P「美希は普通に仕事だけど何回もやり直してるし」ペラペラ
小鳥「んん?」
P「真はオフだけど修行に、雪歩は仕事が終わり次第付き添いに」ぺらぺらり
小鳥「おいちょっと待て」
P「なんですかもう」
小鳥「最初の春香ちゃんの時点でおかしいんですが」
P「HAHAHA!何を今更、音無さんも知ってるくせにー」
小鳥「最近一番春香ちゃんを見なかったと思ったら異世界に行ってたんですか!?」
P「王道ファンタジー系の異世界ですよ、今から行きます?」
小鳥「行けるのかよ!?なんなのなの」
こういうノリ好きよ
P「最後に顔見に行った時は終盤っぽかったからもうそろそろ帰ってくるんじゃないかな」
小鳥「ほんとプロデューサーって色々と謎ですよね・・・事務所に住み込みだし、社長との出会いから謎ですしお寿司」
P「あ、聞きます?あれは1憶5000年前・・・」
小鳥「Σあー!ストップストップ!!聞いてたら脱線するのでまた後で!」
P「そうですか?まぁ別にいいですよ。俺の正体がばれたら願い事叶えてやるってクイズ出してるし、音無さんだけ有利になるってずるいですもんね」
小鳥「さっきのヒント?からして嘘くさい・・・というか何を信じれば;」
P「で、春香の話でしたっけ。最初は事務所で俺と他愛もない会話をしていたら急に召喚されたみたいで、一瞬光ったと思ったら目の前から消えちゃってさー」
小鳥「Σ軽すぎる!?」
P「で、召喚した痕跡を頼りに辿って行って見つかった。その時春香は水浴びしてて、目の前に着水しちゃってビンタもらっちゃった。あれはきいたな」頬触り
小鳥「Σラッキースケベ!?」
P「春香は世界の事情を知って救いたいって言ったから俺はそれを了承した」
小鳥「普通了承しないと思うんですがそれは」
P「まっ、そういうことで今に至りますはい」
小鳥「で、この前顔を出したら終盤近くだったわけ」はぁ
P「パーティの皆さんも良い人でしたよ」
小鳥「この際聞きますよ・・・どんな人達でした?」
P「数々のフラグを打ち立てて行き、なぎ倒し切り刻むフラグクラッシャー!ハタハタ!!」
小鳥「何このハタハタ色々美味しそう!」
P「世界に使える魔法の数は数知れず、両手で数えるくらいしか魔法が使えないマジシャン!マジカ!!」
小鳥「こっちがマジかって言いたいです」
P「なおすに関しては右に出るものいない、機械も生物もどんとこい(マッド)ヒーラーメカニック!ナットゥ」
小鳥「()のところがよくわからないし、臭そうなナットね;」
P「尚、彼は半分機械で少し油臭いです」
小鳥「やっぱりぃ!?」
P「みんな良い人で宜しく伝えてます」
小鳥「・・・春香ちゃんに関してはよくわかりましたよ、でも千早ちゃんについてはどうなんですか!?」
P「どうって・・・空の上で歌の自主練をですよ」
小鳥「どうやって?国が黙ってませんよ??」
P「事務所も家族も世界もよくあることって日常的なものとして認識してますが」
小鳥「普通はおかしい・・・って思いますよね。で一応聞きます、どうやって空を飛びますか?」
P「小鳥さん何を今更、出し入れ自由の翼(青)に決まってるじゃないですか。音無さんも持ってるくせにー」
小鳥「あ、知ってましたか」
P「ちなみにペニスリンは没収しましたから」ニッコリ
小鳥「Σそんな殺生なー!!あれ高かったんですよ!?」ピヨー
P「あんなものはアイドル達に飲ませませんよ」
小鳥「うぐぐ・・・」
P「千早は今・・・あ、事務所上空ですね」ピッピッ
小鳥「・・・何機械操作してるんですか」ジトー
P「これはアイドル達がどこにいるか知るためのレーダーですよ。管理は大事ですから」
小鳥「これ本人達了承してるんですか?」
P「みんないかがわしい事してるわけじゃないしOK貰ってますよ。急に異世界に行っても問題ありません」
小鳥「急に異世界に飛ぶのはどうかと・・・」
P「というわけで千早については理解しましたか?」
小鳥「しょうがない・・・ちなみにプロデューサーの移動方法は」
P「色々ありますけど、それだと風情がないですから必要になったら使いますね。知ってるでしょ?」
小鳥「そのオーバーテクノロジー腕時計とかですよね」指さし
P「構造はとっぷしぃくれっとですよ、音無さん」
小鳥「あんまり似てないです」
P「この感じだと次は美希ですか」
小鳥「やり直すとかなんとかでしたっけ?なんですかそれ・・・」
P「真面目に仕事をやってくれるのはいいんだけど、キラキラが足りないとか言って最近空間を切り取って時を巻き戻してるんだよなー」
小鳥「またさらっとすごい事を!?」
P「満足するまでやってさ、体力回復するしそれを平気に使えるなんてやっぱ天才ですよあの子」
小鳥「でも何か隠してるってことはー」
P「ないない。そんなことしたらお仕置き、大っ嫌いになるし最悪俺が引導渡すからって言ってあるから大丈夫大丈夫」
小鳥「わかるかも。プロデューサーのお仕置き・・・ゴクリ、って私はならないかも。何されるか・・・あ、やっぱなるかも」ジュン
P「えぇー・・・;」
小鳥「・・・おっとっと、それで最近って言ってましたけど前は何やってたんですか」
P「んー・・・と、俺と合体しようとしたりいきなり戦闘ふっかけたり・・・まぁ全部鎮圧したけど」ポリポリ
小鳥「やっぱり強いデスヨネー」
P「今も遠距離攻撃とか来るけどまだまだだなー」
小鳥「たまにたらいが落ちてくるけどあれは美希ちゃんだったの!?」
P「いやあれは亜美真美のしわざです」
小鳥「Σぴよっ!?」
P「そんなに戦いたかったらバトル系異世界でも行けば良いのにって思うのに」
小鳥「その異世界って」
P「文字通りバトル系で特に真が行ってます」
小鳥「予想通りですありがとうございます。今日行ってるって」
P「美希は魔法系の天才なら、真は戦闘の天才ですよ。今日は一日中行ってます」
小鳥「親御さんには」
P「了承そんなの日常的むしろゴーサイン、はい」
小鳥「はい。」
P「良い筋して普通の俺と互角ぐらいで強いですよ」
小鳥「プロデューサーより強いかもしれない?」
P「まぁ本気を出せば真なんて足元にも及びませんが」
小鳥「Σ本気じゃなかった!」がびーん
P「それでも攻撃翌力的に事務所内1番ですよ、2番は響・美希辺りでしょうか」
小鳥「へぇ~・・・美希ちゃんさすがですね」
P「時に真とトレーニングをするんですけど、飲み込み早いですね。次々と技術を吸収していきますよ」
小鳥「それはアイドルに必要なんですかね・・・うごご」
P「それを言ったら世界の因果を否定することになります、小鳥さん謝ってください」
小鳥「事が大きすぎる!?・・・とりあえずごめんなさい」ぺこっ
P「よろしい」
小鳥「コレデイイノカワカラナイデス」
P「それで今日は夕方まで仕事がある雪歩なんですが、彼女もタフでよく真と一緒に行動して異世界に行きます」
小鳥「夕方から真ちゃんと合流するのね、でも親の了承・・・は言わずもがなでしょうね」
P「そうです。それにどのアイドルでもそうですが、異世界帰りは大体自宅に設定しているので安心ですね」ぐっ
小鳥「うわー安心だなー(棒)でもよく格闘系異世界に行けますね雪歩ちゃん」
P「耐久力は普通なんですが、それをカバーするために回避力を高めてやりました。穴掘りは得意ですし」
小鳥「それなら足手まといにはならないですね・・・でもそれだと他の子でも良かったんじゃ?」
P「雪歩の最大の強みは治癒力で765の中では1番、無茶する真の回復係に必要なんですよ。私の本気攻撃を一発くらっても自己再生します」むふー
小鳥「なにそれすごい・・・アイドルってなんだっけ?プロデューサーってなんだっけ??」
P「とにかくあの二人は相性がいいんです、戦ったら勝負がつくかわかりませんが」
小鳥「最強の戦闘力対最大の回復回避・・・まぁ優しい二人はそんなことしなさそうですが;」
P「今度トーナメント戦します?」
小鳥「やめてください色々と壊れてしまいます」
P「さて・・・何の話をしていましたっけ?」
小鳥「・・・私がアイドルの子達のスケジュールを聞いて、読者が聞きたそうなところをツッコんであげたんですよ!」
P「あぁ!社長がいない、アイドルは戦うし空飛べて異世界召喚よくあるよくあるって話ですよね」
小鳥「あるある・・・ねーよ!って普通は思いますがそういうお話をしてました」
P「それで雪歩まで話したんでしたよね。他の子達の予定聞きます?」ぺらり
小鳥「ホワイトボードに予定が書いてあって、よくわからない羅列って感じなんで聞きましょうか」
P「まずは素早さが一番な響には、響チャレンジで一日中逃走中をやってもらってます。ネットで募った参加者対象に響を捕まえる企画です」
小鳥「あーだから外が騒がしく・・・って、ちなみに規模は?」
P「今回は東京都全域限定で、逃げ回って捕まえられたらその人の望みを叶える形で商品を。響も逃げ切ったら願いを叶えます」
小鳥「Σ規模おかしくない!?よく色々な方承諾しましたね!!」びっくり
P「地域活性化するし、ルールもちゃんと設定してますし、各方面ノリノリで参加してもらってます。ちなみに今までで響全勝で」
小鳥「素早いってのが一番の強みですね。それに伸長小さく身軽とくりゃあ・・・あ、でも多勢なら負けそうですけど?」
P「多勢すぎるのはさすがに可哀想なのでアニマルサポートを採用しています」
小鳥「動物の力を借りるんですか」
P「但しハム蔵を介して、という条件を付けているのでワンテンポ遅くなるかもしれません。そこは使いどころです」
小鳥「意外と考えられてますね。で、響ちゃんは一体何をお願いしたんですか?」
P「小鳥さんも一度見たことあるでしょう?あの象」
小鳥「『あの象家族だぞー』って言ってたのは本当だったんですか!?」
P「インド象のゾウ太郎です。でも毎日の世話は大変なのでオーナーとしてで、2回目でインドに別荘、3回目でトレーナーさんに住み込みで世話してもらってます」
小鳥「インドに別荘・・・はー、すごいわね;」
P「今は4回目で頑張ってもらってます。でもそろそろ捕まってもらわないと捕まえる側がやるきなくなるよなー・・・俺がちょっと弱らせようかな」わきわき
小鳥「今から行ってきますか?」
P「行っていいですか?一瞬ですので、直ぐ帰ってきます」シュン
小鳥「うわテレポートした」
・・・――Σウワプロデューサーイキナリアラワレタ!?
・・・――ナニ、コンカイツカマラナカッタラツカマエルガワノモチベーションガサガルッテ?
小鳥「ふむふむ、レーダーから声を拾ってるんだわ」聞き耳
・・・――デモコレハシンケンショウブナンダ、ジブンノネガイモカカッテル
・・・――ズルイテルワケジャナイシ、コンカイモニゲキルゾ!プロデューサーミテイテヨ!!
小鳥「ああ可愛いわね~まっすぐで。でもプロデューサーさんは・・・」
・・・――エッ、ハリキッテクレルノハウレシイケド、ウンハシゴトダッテワカッテルケド・・・
・・・――ソモソモプロデューサーハオウエンシニキタダケヤナイノ?エ、ジャアナニシニ・・・
小鳥「ドキドキ・・・」
・・・――コノバングミノタメ、ヒビキニシナケレバナラナイコトガアッテキタダッテ?
・・・――プロデューサー、イッタイナニヲΣグフゥッ!!?
小鳥「あ、プロデューサーさんやったな」
・・・――ユダンシタゾプロデューサー、マサカジブンヲツカマエニキタナンテ;
・・・――エッチガウ?ヨワラセニキタ??ドチラニシテモツギハツカマラナΣイ!?
小鳥「逃げて避けてもヒットしてるわね・・・ほんとあの人何者;」
・・・――ズルイゾ、プロデューサー!ジブンガ・・・ハァ、カテナイコトシッテルクセニ!!
・・・――ジブンヲゼェゼェ・・・ヨワラセニキタダケダカラモウカエルッテ?ソ、ソウナンダ・・・ゲホゲホ
小鳥「だいぶダメージ入ってるわね」
・・・――ワカッタ、チョットハツカマエルガワニテカゲンスルゾ。ジブン、カンペキダカラナー!
・・・――ナ、ナイテナイゾ!ウンジャアバイバイプロデューサー!!ゲホッゲホ
P「ただいまー。あの素早さは良い感じですがまだまだ伸びますよあれ」
小鳥「容赦ない攻撃放ったんですね;」
P「顔は駄目なんでボディーに2、3発重いのを。もうちょっと軽くすればよかったかな?少し顔が青かったよーな」うーん
小鳥「顔が青ざめるほど一撃を複数・・・怖いですね」ぶるっ
P「そうですか?まだまだ鍛錬が必要ですね。後で連絡入れてやろーっと」ぴっぴっぴ
小鳥「やめてください可哀想です」
P「まあ連絡は後でもいいとして、次は誰にしますか?」
小鳥「響ちゃんいったから次は貴音ちゃんかなー」
P「貴音か。何でもよくこなす良い子だな、強さもバランスもいい」
小鳥「意外と普通なミステリアス姫・・・あれなんか日本語おかしい」
P「呼べばすぐ来てくれるし、音無さんでも呼べますよ」ごそごそ
小鳥「へー、どんな方法ですか?」
P「まずカップラーメンを用意してお湯を注ぎ3分待ちます」
小鳥「普通に作る感じでいいんですね。なんとなく予想がつくのですが」
P「そう、そのまさかまさかです。3分経った時のラーメンの動きに注目です」
小鳥「3・・・2・・・1・・・0!Σ!!」
私はみえてしまいました・・・!カップラーメン横から空間から腕が伸びて持っていこうとしている光景を!!
あの腕の感じは確か貴音ちゃん・・・これが召喚方法なんですね!つっこみませんよっ
それでプロデューサーは分かっていたかのように素早く掴みかかります
Σメッ・・・メッ・・・メンヨウナ!?ハナ、ハナシテクダサイマシ!バタバタ
P「今音無さんに貴音がラーメンを盗っていくところもとい、召喚方法を説明していたんだ」
デ、デハモウハカッテイタダケタカトオモウノデ・・・ハナシテホシイノデスガ
P「えー、でも今収録中なはずなのに手が伸びるのはどうかなーって。罠とは思わないかな?油断いてたのかな??」
ハン、ハンシテオリマス・・・ユエニハナシテイタダキタイカト;
貴音ちゃんの腕がプルプル振るえています、それに加え汗をかいて心なしか声も震えています
ハカッテって?ワカッテじゃ…
P「本当に反省してるんだな?これからはラーメンに釣られないように!というか空間魔法の無駄遣いするな」
ワ、ワカリマシタ・・・メイジテオキマスノデハナシテ・・・ッ
P「んじゃ放すぞ?拾いラーメンはやめろよー」手を放す
すると貴音ちゃんの腕はカップラーメンを持ったまま空間の先へ消えていきました
P「という感じで貴音を召喚できます」にこー
小鳥「色々ツッコみたいですが置いときます」
P「用がある時はこれが一番早いかと思いますのでご利用ください」
小鳥「私も後でやってみようかしら」
P「しばらくした後が良いかと思います。警戒してますがしばらくしたら忘れてますので」
小鳥「なんというラーメン脳姫」
>>21 そうですね;でもこのままいきます
P「んーじゃあ次はやよいと伊織いってみましょうか」
小鳥「お、一気にいきますか!?」
P「この二人もセットみたいなものですから、やよいおりでユニットやってるし」
小鳥「仲が良いというか伊織ちゃんのデレが美味しいです」はぁはぁ
P「それに能力的もやよいはパワー系で伊織はそれを補助する形で組んでます」
小鳥「補助?」
P「はい。やよいは元気があって力も真達よりは劣るんですけど、瞬発力的には上で。でライブとかで元気吸いすぎちゃうので暴走しちゃうんですよ」
小鳥「元気を吸うに瞬発力ねぇ」
P「『これで疲れても大丈夫です、うっうー!』ってはまっちゃったみたいでそのブレーキを頼んでいます」
小鳥「暴れるとどうなるんですか?」
P「テンションが上がるのは良いんですけど、モリモリ上がって暴れるように踊って歌います」
小鳥「Σえっ」
P「弾丸のように手が手がつけなくなるので伊織の出番で束縛します」
小鳥「動きを封じる係なんですね」
P「でもこの前は『伊織ちゃん、そう何度も捕まる私じゃないよ!』って抵抗してましたけどライブは盛り上がって結果オーライでしたよ」
小鳥「ちょいちょい入るモノマネなんですか?あんまり似てませんよ」
P「えー」
小鳥「やめろとはいいませんけども」
P「でも伊織の方が一枚上手でその時々に技を変えて動きを止める、努力家ですよ彼女」
小鳥「プライドが高い分、褒めて伸びるタイプですよね伊織ちゃん」
P「ええ。今度何か課題出して楽しもうかな?あれがいいかこれがいいか・・・」
小鳥「みんな大変ですね・・・;私はそれを補佐して」
P「音無さんもしましょ?」
小鳥「い や で す」
P「HAHAHA!別に急いで強くならなくてもいいですよ。アイドルじゃないですし」
小鳥「逆にアイドルに必須な戦闘力ってなんなのなの」
一応言うがやよいのうっうー!は先に入るからね
これ間違える人多いんだよね…
なのでこの場合は『これで疲れても大丈夫です、うっうー!』じゃなく正確には『うっうー!これで疲れても大丈夫です』
P「じゃあ竜宮繋がりで律子、亜美真美、あずささんの順番で行ってみましょうか」
小鳥「ほほう」
P「律子はどっちかというと魔法系で営業分身しまくりですね」
小鳥「この前の律子さんABCが急いで仕事してましたね・・・普通の人ならびっくりしそうですが」
P「よ く あ る 光 景 で す」
小鳥「あれって指示出して動いてるんでしょうか?色々ありますよね」
P「基本個別に脳内で指示出して動いてもらってるみたいで、遠隔操作もできるとか。食べたり感覚もONOFFできるって言ってましたよ」
小鳥「それ超便利ですね!今度教えてもらおうかしら」
P「ただ増やしすぎると事務所に子りっちゃん・ちっちゃんが現れます」
小鳥「なにそれkwsk」はぁはぁ
>>27 指示ありがとうございます。今後気を付けたいと思います
・・・――ぽん!
P・小鳥「!」
子りっちゃん「あー、分身出しすぎたのね・・・あ、お邪魔してます」
P「これが子りっちゃんです。ちっちゃんは更に分身すると出てきます」なでなで
子りっちゃん「りっちゃんゆーな!あとなでなでするなー」
P「嫌ならやめるけど」ぴたっ
子りっちゃん「・・・ちょっとだけならなでていいですよ///」
小鳥「Σぶふぉおおおりっちゃああああんn」飛びかかり
子りっちゃん「Σふええぇぇっ!?」抱きしめる瞬間姿を消した
小鳥「Σへぶしっ!?」ズコー
P「一瞬だけでしたねー、残念でしたねー」
小鳥「うぅ・・・;」ポタポタさすさす
P「無理な分身はやめろよ、子りっちゃんが出現してたぞ・・・送信っと」ぴっぴっ
小鳥「事務所仕事の楽しみが増えました」
P「次々行きますよー、次は亜美真美です」
小鳥「さっき言ってましたけど、仕事中に落としてくるたらいとかあの子達のせいですか」
P「こういうところだけ頭が回ってやってくるんですよねー、たまにかかったフリをしてあげます」
小鳥「優しいですけどやっぱり」
P「大体返り討ちにしてあげます。けど毎回やってきて根性ありますよ」
小鳥「そのせいで日に日に増えるいたずらはその反動ですかそうですか」
P「彼女達は独自の魔法陣とか呪印とか使って落としてきますよ、ほら上・・・」指さし
小鳥「へっ?」上向き
たらい「やぁ」ヘゴチーン!!
小鳥「Σペプシッ!?」ドカッ
P「日頃から注意していれば跳ね返せるようになりますよ、こんな風に・・・ねっ」びゅんひょいと吹っ飛ばす
ΣΣウアウアー!?タライガアオンソクデカエッテキター!!ヒキアゲローッ!
P「他愛もないな。最近ワンパターン過ぎんよー・・・音無さん大丈夫ですか?」
小鳥「痛たたた・・・;大きなダメージではないですがぐわんぐわんします・・・」頭さすさす
P「事務所にくるたびに注意いた方がいいですよ?机や椅子に変な印があったら消しましょう」
小鳥「変な模様・・・変な模様・・・あ、分かりにくいわ!」けしけし
P「後はものを増やしたり、減らしたりが得意で変にトリッキーなところですかね。頭を使えば強いのに」
小鳥「侮れないですね・・・あ、ここにも印が!もぅっ」ごしごし
P「あはは、後でやり返しておきますね」
小鳥「て、手加減してあげてくださいねっ!子供ですから」わたわた
P「さて、あずささんについてですが――・・・ん?」プルルルル・・・ぴっ
小鳥「誰でしょうか?」
P「もしもし・・・ああ、あずささんですか。念話でも良かったのにどうしたんですか?」
小鳥「さらっとテレパシー宣言、私もできますけども」
P「えっ、事務所に行こうとしたらマカオタワーに引っかかって動けないだって?」
小鳥「まずどうやって引っかかるんですかね・・・」
P「でも今は手が離せないんで千早に行かせますね。え、ああん酷い?そんな所に行くのがおかしいでしょう?もっと近場なら行ってあげてもいいですけど」
小鳥「近場なら良いんだ・・・あ、千早ちゃんに連絡しておきますね」ぽぱぴぷぺー
P「・・・―ですので、分かりましたか?それではお土産待ってますね」ぴっ
小鳥「有名なエッグタルトですか?楽しみですね」
P「千早に連絡してくれて有り難うございます。手間が省けました、何か言ってましたか?」
小鳥「『またですか・・・まぁ、何でもいいですけど』って引き受けてくれました」
P「というわけで、あずささんはテレポーターです。出会った時よりも酷くなってきているかと」
小鳥「あはは・・・確かに、最初はまだ日本国内だった気がしますよ;」
P「あと占術に遠距離攻撃が良い感じです。占術に関しては大体当たって、最近占い番組を始めたのは知っていますよね」
小鳥「ええ、始まったばかりなのにすごい人気で・・・今度占ってもらおうかしら」
P「先を知らない方が良い時もありますよ?楽しみが減ってしまいますし」
小鳥「プロデューサーさんが言うと、なんだか意味深に聞こえますね」
P「そうですか?そんなことはないと思いますが」うーん
小鳥「そうやってかわしますよねー。さっきもあずささんを迎えに行くのなんてすぐに出来たじゃないですか」
P「別に俺が行かなくてもいいし、音無さんとお話もっとしていたいから」むー
小鳥「それってもしかして―・・・!)ぴよー!?///」
P「・・・恋心なんてありませんよ?もちろんアイドル達にもね」うーむ
小鳥「Σガガーリン!?そんなことだろうと思ったよちくしょー」
P「俺なんてカッコよくないですって!ハニーとか運命の人とかどうしてそうなるかなー?」
小鳥「自覚してないのかこいつ)それだけ素敵な人にみえるってことですよ」
P「そうなんですかねぇ?分からないです・・・」あご触り
小鳥「そうなんですよ、きっと(ラノベの主人公ってこんな感じなのかしらね;」ふむ
P「ともかく、これで全員分話したかな?社長のスカウト力には驚かされますよ」
小鳥「最初は普通の女の子たちだったはずなのに・・・どうしてこうなった」
P「よくあることですよ、うんうん」
小鳥「こんなによくあっては困るんですよ、普通!」
P「じゃ、仕事に取り掛かりますか。アイドルの数だけ分身すれば足りるかな」ぽぽぽぽーんとA~Mまで召喚
小鳥「うわっ!?さすがに多いですね。律子さんみたいに増えたら子りっちゃんみたいなのでますか?」
P「えっと、そこのM番目のプロデューサーがそうですかね・・・ムキムキマッチョです;」
M番目P「ダブルバイセップスッ!!」決め
小鳥「Σ濃い!!」
P「でも、ちゃんと仕事してくれるから問題ないので大丈夫です・・・多分;」
M番目P「ふふふ、任されよう!散ッ!!」ビュゥンと散る
小鳥「大丈夫なら、良いんですけど;」ぽりぽり
P「んで俺は事務所で仕事仕事っと。音無さん休憩終わりですよ」
小鳥「この会話はって休憩だったんですか!?」
P「でなきゃこんなに長々と話してませんよ、ほら仕事」
小鳥「自分から話を振ったくせにぃ~・・・ピヨヨヨヨ;」
P「コーヒーと洋菓子は後で用意するとして――・・・ん?」振り向く
小鳥「プロデューサーさんの後ろに不思議な渦が!」
P「見た感じ邪悪な気配は感じられないが・・・」
<プロデューサーーサァーーーンッ!!!
春香「メインヒロイン、天海春香ただいま帰りました!いぇい♪」ゲート閉めポーズ
P「おおっ、春香おかえり!疲れてないか?」よしよし
小鳥「春香ちゃんお帰りなさい。大変だったでしょう」駆け寄る
春香「えへへ、大丈夫ですよ!宴会した後で帰ってきたので疲れてないですし、お土産たっぷりですっ」
小鳥「わぁ、それは楽しみね!」
P「とりあえず鎧とか着替えてきなさい、ロッカー入るでしょ」
春香「はーい」更衣室へ
小鳥「あれ、ロッカーに入るんですか?」
P「ロッカーの中を異空間にして、ウォークインクローゼットに改造してありますのでたくさん入ります。もちろん音無さんのもね」
小鳥「あの時、ロッカーの中身出してって言ってたのはそういう事だったんですね」
P「特製の鍵を付けているので、まずピッキングでは開きません。鍵を無くしたら言ってくださいね」
小鳥「わっかりましたー!」
春香「着替えてきましたよー!さあプロデューサーさん、ハグですよハグ!」
P「・・・良いのかな春香?」
春香「?」
P「長い間家を空けていただろう?一回帰った方が良いと思うんだけどなー」
春香「そ、そうですけどー・・・プロデューサーさんとハグしてからでも良いんじゃないかなーって」
P「それに、宴会後だと楽しんで少なからず汗をかいてるはず。その状態でハグをするということは?」
春香「!」
P「・・・俺は別に気にしないというなら別n」
春香「家に帰ってお風呂入ってきます!お土産はご自由に開けていいですよ、それじゃまた後で!!」窓から出ていく
小鳥「そんなにハグしたかったのね・・・分かるわ、私もしたいもの」
P「したいんですか?別に良いですよ、ほら」手を広げて
小鳥「えっ、良いんですか!?ぴよへへへっへへへ・・・ではでは」そぉーっと
千早「プロデューサー、ただいま戻りました」がちゃっと
あずさ「同じく一緒に帰ってきました~」
P「おっ、おかえりー。ごめんな千早、立て込んでてさ」小鳥適当にむぎゅううう
小鳥「Σこ、これはっ!?うおぉっほほほほほっ!??」興奮わっほーい
千早「・・・音無さんと抱き着くことが手の離せないことだったんですか?」じとー
あずさ「まぁっ!」
P「本当に色々してたんだよ?・・・そんなにハグしたいのか?よくわからないけど」
千早「・・・したいです」
P「そっか。じゃあおいで千早ー」ぽんぽん
あずさ「わ、私もいいでしょうか~?」
P「いいですよ、じゃあ後ろからで」
小鳥「ぴよっよっよっよよおよおよおおおおお!!」ぐるぐるぐる
千早「・・・臭く、ないですか?」リラックスしてもふっ
P「いや、さすが手入れされていて触り心地が良いし臭くない」よしよし
千早「ならいいですけど・・・ふふっ」嬉しい
あずさ「今回はお手を煩わせてすいません~・・・」むにゅぅ
P「今回"も"ですよね?気をつけてくださいね??」背中越しに
あずさ「気をつけます~、その代わりに・・・気持ちいいですか?」むにゅむにゅ
千早「くっ・・・大きい方が」むっ
P「んー気持ちいいですが、大きいから良いってわけじゃないですよ?」
あずさ「ふぅ~んっ」むにむに
千早「プロデューサー・・・!」じーん
小鳥「むふふふふふふ・・・っ」●REC
P「音無さん、悪用しないでくださいね」なでなで
小鳥「うっ・・・優しい言葉は逆に心をえぐる!」悶え
P「・・・窓から入っておいで、響と貴音」
響「ちぇー、ばれてたかー・・・よっと!」すたっ
貴音「貴方様に会いたいがために、早く帰ってまいりました。そこで偶然響と一緒になりまして」
P「そうかそうか、なんだか集まりそうだからご飯でも用意しようかな・・・二人とも離れて」
千早・あずさ「はーい」
響「おっ、久しぶりにみんなでご飯!わーいわーい」
貴音「その大きな袋の中から良い匂いがするのですが、素材はそれですか?」すんすん
小鳥「あ、これは春香ちゃんのお土産なのよ。いっぱい入ってるわね」カメラを置いてごそごそ
亜美「お土産ー!?」ばばっ
真美「これは聞き捨てなりませんな→」ばばばっ
P「こやつら、お土産で出てくるなんていやしんぼうめ~」つんつん
亜美「だって→食べたいんだもん!」すりすり
真美「手伝うから~、ねっねっ?」すりすり
P「HAHAHA、しょうがないなー」よしよし
小鳥「この分だとみんな集まりそうですね~」
雪歩「ただいま戻りましたぁ」開けてしゃがみ
真「ただいまキイィーーック!!!」スガガガッ
P「雪歩ごと来ないとなー」ノーガード
雪歩「ふええぇぇっ!?もっと素早くしゃがめば良かったかなぁ?」うーん
真「プロデューサー、今度試してします!」
小鳥「言ったら駄目なんじゃないかしらそれ」
P「じゃあ招集って形で律子呼ぶか」テレパシテレパシ
響「自分達はこのお土産食材を使って料理するぞー!」
真「おーっ!!」持っていき
貴音「見たことがないものばかりですね・・・大丈夫でしょうか?;」
雪歩「じゃあこっちは飲み物用意するね」パッと色々な飲み物取り出し
亜美「おかしは任せて→!」びびびっ
真美「たっくさん用意するよん!」ばばばっ
あずさ「それじゃあ私達は軽く掃除でもしてましょうか~」さっさっ
千早「そうですね」ばさばさ
小鳥「普通だった時はあんなに会えないって嘆いてたのに・・・今ではこんなに会えるなんて幸せだわぁ」ぐすん
P「律子達はもう少ししたら来るそうだ」ふむ
千早「もう少しって言ってすぐ帰ってくるパターンですよね」ふきふき
あずさ「この前もそうでしたよね~」きゅっきゅ
真美「今じゃ色々できるから→」ざばばー
亜美「移動手段もらっくらく!」どばばー
雪歩「ほんとそうですよね~・・・って、亜美ちゃん真美ちゃんお菓子多いよぉっ;」あたふた
貴音「大丈夫ですよ、雪歩。もし余ればわたくしが食べますので、食べますので!」キリッ
真「どっちが多く食べれるか勝負してもいいよ!」ジャバジャバ
響「どんなけ食べるつもりなんだー貴音と真ー、お腹壊すぞー・・・でもみたことないなぁ」トントングツグツ
P「みんなよく動くし育ち盛りだからなー、良い事だ」
小鳥「燃費が良過ぎだから、かくゆう私もあまり体重変化があまりありません」
P「よくあるよくある」
小鳥「これはよくある嬉しい事です、はい」
律子「ただいま戻りました、プロデューサー!」空間裂いて
伊織「帰ったわよ、はー・・・疲れた」続いて出てきて
やよい「うっうー!ただいまです、プロデューサー!!」後ろから飛び出し
P「三人ともお疲れ様、特に伊織・・・またやられたな?」
伊織「今日は抑えられた方よ?ノルマの10回以内には抑えてるのよ、褒めなさい!」
P「よしよし、やよいの暴走を抑えて偉い偉い」なでなで
伊織「んー・・・あんたの撫で方絶妙すぎよ///」照れ
やよい「あー、ずるいですー!私も私もしたいですっ」
P「あーごめんごめん、よしよーし」なでなで
やよい「ハイターッチ、イェイ!」ぱちーん
P「イェイ!!」ぱちん
伊織「その技術を教えなさいよっ!」
P「自分で考えないといけないぞー、HAHAHA」
やよい「うぅ~、プロデューサーの元気が吸収できません~・・・」
P「やよいも無暗やたら吸い取っちゃだめだよ」
小鳥「私はその触れ合いに元気がもりもり沸き上がりますぅ」ダバダバダバ
やっぱり面白いなぁ
あえて言わせてくれ、アイドルってなんだっけ?
律子「プロデューサー、よくも私の分身を可愛がってくれましたね・・・」
P「そりゃあ、あんなに可愛い子がいたら可愛がるのは当然だろう?」よしよし
律子「Σなっ!?ななな、何をさらっと言ってるんですか!///このバカプロデューサー!!」ぽかぽかぽか
P「別に可愛いって言ってるだけなんだけどな?全然痛くないな律子、能力ばっかりじゃなくて力も鍛えなきゃ駄目だぞ?」HAHAHA
律子「・・・――もぅっ///」抵抗しなく撫でられ
カワイイッテイワレテイイナー、ワタシモアンナフウニ、スナオニナレビイノカシラ、ウッウードウシヨウカナー
ツギハドコデマヨオウカシラ、マタラァメンヤニサソイマスカ、コンドウタデモオクリマショウカ
ドウヤッタラフルムクカナ→、ワッカンナイヨネ、ジブンモジブンモエーット・・・
小鳥「可愛いって言われながら撫でられるだけでこの視線の量・・・私もうらやましいけど」
美希「何ミキを差し置いて宴会始めようとしてるのー!!!」空間パリーンッ割ってくる
P「おおっ、ダイナミック事務所ただいまだなー」
美希「それに律子だけ可愛いとかズルいの!ミキにも可愛い愛してるって言ってほしいな!」
律子「Σなっ」
P「その前に、空間を閉じてからなー」
美希「はーい」いそいそ
みんな「(こいつ・・・思っていることを!)」
小鳥「みんなわかりやすいわ、私もそう思う」
美希「ハニーハニー、閉じたから撫でて撫でてー」
P「はい、いいこいいこ。春香が帰ってきたら宴会するから、大人しくするか手伝ってくれると助かるな」
美希「なのぉ・・・///じゃあ大人しくするの」くーんくーん
小鳥「『くっ・・・実にうらやまけしからん!!』とみんなから代弁させてもらうわ」
美希「・・・zzz」ソファーで寝てる
響「・・・気を取り直して、料理がだいたいできたから皿に装ってほしいぞ」
真「テーブルのセットとか手伝ってー!」
貴音「味見は任せてください」
響「味見は散々しただろー!?」うぎゃー
やよい「テーブルは任せてください!」
伊織「そうね、あと元気を返して・・・ちょっとだるいわ」とてとて
千早「高槻さん、水瀬さんの元気は返してあげて私のを」
あずさ「私も手伝うわ~」ふらふらっと
律子「どこいくんですか!?」止めに追いかけ
亜美「おかしはどこに置こうか?」
真美「はるるんが帰ってきた時にぶちまける設定にしておこうか??」
雪歩「飲み物はあれとこれと~」飲み物を浮かせ配膳
P「後は春香が帰ってくるのを待つだけだな」
小鳥「いつ帰ってくるでしょうね、私も手伝わなくちゃ」
ワイワイガヤガヤ・・・
P「みんなでご飯は何回やっても良いもんだな~」
小鳥「プロデューサーは住み込みでみんなが帰っちゃうと一人ですもんね」
P「だがよくご飯にお呼ばれしてそんなに寂しくなかったり、音無さんも呼んでるじゃないですか」
小鳥「ぴへへ~・・・一緒にお酒飲んだ方が美味しいじゃないですか、嫌じゃないでしょ?」
P「それで家まで、或いは家まで介抱されているのは誰ですか?」じー
小鳥「ものすごく助かってますプロデューサー様!」ははー
P「酔った勢いで、力使っちゃったり暴れたり・・・『終いには俺を倒して嫁にする―!!』とか叫んで負けるんですけど」笑い
小鳥「Σわー!わー!!言わないで下さいよプロデューサーさんっ!!;」あたふたばたばた
P「酔った方がちょっと強いってどうなんですか?それをいつも発揮してくれれば良いのに」
小鳥「ぐぅの音も言い返せません・・・;」
酔えば酔うほど強くなる、ジャッ○ー・チェン顔の小鳥さんか…香港で活躍しそうだな
P「まあ今度時間が空けばお相手しますよ」
小鳥「戦闘的な意味で?」
P「もち戦闘的な意味で、強くなりましょうねー」ポンと
小鳥「Σぴよおおおおお!?」
美希「むぅ、小鳥うるさいの!ミキのハニーといちゃいちゃしないでほしいっておもうな!」シュバババッ
小鳥「Σぴよおおやめてえええええっ!?」紙一重で避けて
P「こらこら、音無さんをいじめるのはいいけど暴れたら駄目だろ?今から宴会なのに・・・分かった?」拳を止め
美希「!分かったの、ごめんなさいなの」
P「分かったらよろしい」なでなで
美希「なのぉ~・・・///」ごろにゃーん
小鳥「この金髪毛虫めぇ・・・!」
>>53 モバマスの楓さんと良い勝負!?
一体どんな意味で楓さんといい勝負なのか
響「ほら美希、いちゃつかず食べる準備するから手伝ってくれー」引っ張る
美希「なのー」ずるずる
貴音「貴方様、春香はいったいいつ帰ってくるのですか?」はむはむ
P「事務所に帰ってきてから汗臭さと実家に顔出した方がいいと助言したから、もうそろそろ帰ってくるはずなんだけどな」ぺちっ
貴音「Σしじょっ」ぽか
律子「もう料理はできて並べるだけなので、そろそろ帰ってきてもらわないと」
真「この料理どこおこうか?」わっせわっせ
亜美「これはここで→もぐもぐ」つまみ食い
真美「あれはあっちに→もぐもぐ」つまみぐい
あずさ「あらあら、食べちゃダメでしょう?」ぺろり
伊織「Σこらー!食べるなー!!」追いかけうがー
やよい「元気返してあげたから元気になったね!」支援どがどが
千早「高槻さんが楽しそうで良かった」ふふふ
雪歩「飲み物は準備大丈夫だよ」ふぅ
P「さて、いつでも春香を迎える準備が出来たのだけれど」
小鳥「のんびりしてるのでしょうかね?」
>>56 アイドルで酒が飲めば強いかなーって、よくあるよくある
>>58
つまりあずささんと楓さんのユニットか
ナガラクオマタセシマシタ――・・・!!
春香「天海春香、再び事務所に帰ってきましたよ!」飛び出し決めポーズ
P「おかえり春香、意外と遅かったな」
春香「いやー、家に帰ってお風呂入って家族とお喋りしてたら花が咲いちゃって~」たはは
小鳥「久し振りに帰ったらあるある、お帰りなさい春香ちゃん」
千早「お帰りなさい、春香。また一人で行ってしまって・・・寂しかったわ」ぎゅっ
春香「ごめんね千早ちゃん・・・いきなり召喚されちゃったから、ね?」
千早「しばらく一緒にいる・・・冒険のお話し聞かせて」すりすり
春香「千早ちゃんの家に帰ったらね」よいよし
美希「一番のライバルリボン春香、お帰りなのー!お土産のミキへのおにぎり美味しかったの」
春香「喜んでもらってなによりだよ。まだ具残ってるから後で作ってあげるね」
美希「やったー!」くるりん
小鳥「千早ちゃんはべったべたで、美希ちゃんはライバルと言いつつおにぎりで許されるのね」
>>59 ナニソレカテルキシナイ
律子「おかえりなさい。災難だったわね・・・いきなり召喚されるなんてね」
春香「まあ慣れてるので大丈夫なんですけどね。あ、頼まれてた魔物肉片どうぞ」っ魔物肉片
律子「ありがと春香、これでまた捗るわ」んふふ
春香「それで何をするか聞いてなかったんですが・・・」
律子「聞かない方がいいわよ、分かった?」
春香「アッハイ。」
伊織「今回は早く帰ってきたわね、もっと遅く帰ってきてもっ良かったのに」
春香「それって伊織寂しかったのー?もー素直に言ってほしいなぁ」にやにや
伊織「Σそんな事、ひとっことも言ってないでしょ!バカバカっ///またどっかいっちゃえ!!」ぽかぽか
春香「素直じゃないなーあはは」
小鳥「春香ちゃんってプロデューサーさんに似てきたわよねー」
P「あれ、そうですか?」
小鳥「そうです、ええ」
>>61
さらにそこに(日高)舞さんが加わるユニット
うん、オーバーランクさんが逃げ出すなこれ
>>63 れおぽん「どうしたら勝てるんだ」
>>64
小鳥さんとユニットを組むんだ!
そうすれば少なくとも負けはしない
勝てるかどうかは別だが
>>64 れおん「がんばるね」
亜美「はるるんはるるん、アミ達にお土産ない→?」おりゃ
真美「勝手にいなくなった罰だ→トリックオアトリート!」うりゃ
春香「えー・・・あとそうだなぁ、あっちのお菓子なら・・・ほら」あげる
真美「ありがとはるるん、後で食べてみるよ!」ごそごそ
亜美「美味しそ→なやつからよくわからないものまで・・・味が想像つかないよ」パッケージみて
春香「味は色々と補償するよ、色々とね」
亜美「うあうあ→ナニか含んだ言い方だ→!」
真美「マミ達を試してるぞ、逃げろ→!」
小鳥「そのナニは変な含みがあるのだけれど、知っているのかしら・・・」目逸らし
あずさ「無事に帰ってこれてよかったわね~」
春香「心配してくださって有り難うございます」
あずさ「急に異世界に飛ばすなんて、神様も相談してくれれば良いのにね~」
春香「相談してもらっても、それはそれ困りものですけど;」
あずさ「今度色々相談しに行きましょうか」
春香「Σえっ」
やよい「あずささんならやりそうですねー!」
春香「お、やよい元気にしてた?」
やよい「はい、毎日伊織ちゃんと楽しくお仕事してました!はいターッチ、イェイ!!」バチン
春香「いぇいっ!」ぱんっ
やよい「うーん、思ったより元気貰えなかったです」ショボーン
春香「私も日々精進してるからね、そんなにあげれないかな」
やよい「うー・・・」
春香「あ、でも元気玉が必要な時が必要になったら喜んであげるね」
やよい「わっかりましたー!今ですねっ」構え
春香「Σ違う違ーう!欲しいからって強行しちゃだめー!!」止めに入る
小鳥「DBで最強技なのにこんなに、こんな軽く扱っていいのだろうか」
やよいファン全員の元気を集めたら…
>>69 ξ'ヮ')ξ<うっうー!私にちょっと元気を分けてくださーい!! ニゴゴゴゴゴ・・・!
雪歩「春香ちゃん、おかえりなさいですぅ」
春香「ただいま、雪歩。はい、とりあえず摘んできた薬草」っ薬草
雪歩「有り難う!これでまた新しいお茶の開発ができますぅ」ばーん
春香「あのさ雪歩、律子さんといい本当にお茶に使うんだよね?」
雪歩「飲めばわかるよ春香ちゃん・・・どうぞ?」すすす
春香「今は遠慮しようかなーって」(のワの)
真「雪歩のお茶は美味しいよ春香、おかえり!」にっ
春香「ただいま、真!あれから強くなった?」
真「もちろん!毎日ダンジョン潜ったり日帰り異世界行ってきてばっちり!雪歩も一緒に行くから心強いよ」ぽんぽん
雪歩「えへへ、一人じゃ危ないし当然の事をしてるだけだよぉ///」てれてれ
春香「うんうんサポートは大事だよね」
真「回復魔法とか、硬化してサンドバックとかマトになってくれて自主練もOK!雪歩のお蔭さ」
雪歩「真ちゃんの為ならこれくらい朝飯前だよ、だいぶ慣れてきたし真ちゃん以下の攻撃なんてへっちゃらです」ふんす
春香「そ、それは頼もしいね!今度お手合わせしてもらおうかな」
真「いつでも構わないからやろう!いつがいいかな~?」わくわく
雪歩「応援してるねっ!///」きゃっ
春香「相変わらずコンビだな~(棒)でも顔がみれて安心した」ふぅ
小鳥「普通じゃないってところが普通だなって、再認識しましたまる」
>>70
ζ*'ヮ')ζ<うっうー!本物は私かなーって
>>72 ξ'ヮ')ξ<よくきがついたな、最後にころころしてやる
響「はいさーい!春香久し振りだぞっ」
貴音「元気にしていましたか?」
春香「この通りぴんぴんしてますよ、ぴんぴん!」ぐっ
貴音「良いものありましたか?例えばらぁめんとからぁめんとからぁめんとか」
春香「あはは・・・食材はお土産に入れてたんですけど、料理にしたんですね」
貴音「ふふっ、楽しみで仕方がありませんよ」じゅるじゅるり
響「ほらよだれ・・・行った異世界にはどんな生き物がいたんだ?」
春香「空を飛ぶクジラに殿様みたいなトノサマガエルとか手の形の魔物とか・・・食べ物の形の魔物とか」
貴音「なんと!」
響「それでそれで、他には」きゃっきゃ
貴音「どのような味なのでしょう?」
春香「それでー・・・あれはそれで」きゃっきゃ
小鳥「女子の会話とは思えないですよ~」
>>73
ζ*'ヮ')ζ<うっうー!
のヮの<……
P「よーし春香、みんなに挨拶回りは済んだか?」
春香「大丈夫ですよ!プロデューサーさんっ」
P「んじゃ、春香帰ってきた記念&流れで宴会開幕ー!!」
みんな「イエーーーーイ!!!」どんどんぱふぱふ
パクパクムシャムシャワイワイガヤガヤ――・・・
小鳥「ふふっ、あんなに楽しく賑やかで仲が良い事」
P「ほんと見てて飽きないですよ。色々やってくれるし今のところ限界がみえません」
小鳥「おっ、ではではいずれプロデューサーさんを追い越す日が近いという事か!?」ぐびぐびぷはー
P「それは数年先はありません。ただ可能性が無限大にあるってことですよ」
あずさ「あら~、それじゃあー大人の私にはー可能性はないっていいたいんですねぇ~?」ひっく
P「そんなことはありません」ぼわっ
あずさ「あらっ」子供化
P「いつでも子供に戻れますし。なんなら小学生からやり直ししますか?」
小鳥「最強夢のアンチエイジングktkr!ぜひオネシャス!!」きゃー
P「はいはい、そのうちやりましょうねー(棒)」
あずさ「ふくもこのみですてきで、あったかいです」もふ
P「俺はお父さんじゃないですよー」ぼわっ
あずさ「あ、あらあら///」元に戻ってお姫様抱っこ
美希「あー!あずさだけズルいの!!ミキもミキもっ!」せがむ
響「自分も!」
亜美「じゃあアミもっ」
真美「マミも!」
P「なに唐突のせがみあい」
小鳥「それだけプロデューサーのことを慕ってるんですよ~・・・ひっく!かくゆー私も///」ぴへへへ
P「恋愛対象はないからアタックするだけ無駄だぞー」
真「それでもボク達は諦めないよ、プロデューサー!」シュバババッ
P「おっと、あずささんは下して・・・と」下して避けて
あずさ「別に良かったのにぃ~」くねくね
小鳥「いいなぁいいなぁ、私も混ざろうかな~」酔拳ポーズ
P「俺が何故恋愛対象になるのかわからない」
春香「そりゃあ人並みよりカッコいい部類に入る身長に」
千早「程よく引き締まる体系体重」
雪歩「それに比類なき強さですね」
やよい「頼れるお兄さんで倒れたこともありません!」
伊織「何でもやるし良い下僕よね」にひひ
律子「仕事も全部すぐ終わらして・・・まったく、すごいですよ」
小鳥「そこに痺れるぅ、憧れるぅ!」ぴよよーん
P「そうか?このくらい普通じゃないの??」うーん
小鳥「並行世界の数多のプロデューサーさんはサボって遊んだり、そもそも色々な意味で普通じゃないんですよ」
小鳥「まぁプロデューサーさんも普通じゃないですけどね、普通ですけど」
小鳥さんは子供になったら好きな酒も飲めない
それでもいいのだろうか…
正確な年齢はわからんが少なくとも24,5くらいだろ?
それなら二十歳くらいに戻してもらえばいいやん
>>79 後で考えを改めるかも
「やっぱお酒飲めないなんて嫌ぴよ!」 「じゃあ二十歳位にしてアイドルデビューですね」にっこり
>>80
まあ小鳥さんもアイドルしてた説あるしね
>>81 P「じゃあ明日からアイドル活動「よろしくお願いします」 小鳥「Σぴよー!?」
やよい「うっうー・・・普通のげ、げ・・・」
亜美「ゲゲゲのゲ?」
真美「下手人タルトだ!」
律子「ゲシュタルトね。何刑罰下すのよ;」
P「よーするに、俺が普通に馴染んでることが普通だけど普通じゃないって言いたいんだな?」
春香「つまり普通ヒロインってΣ何言わせるんですか!」
千早「言ってないわよ春香」
P「えー、こんなに頑張ってるのにまだ距離がるのか」
伊織「違うわ。世の中にプロデューサーみたいな人はいないって言いたいの、馬鹿!」
P「褒められてるのかけなされてるのかよく分からない・・・」うーん
小鳥「伊織ちゃんなりの褒め言葉です、プロデューサー」
P「じゃあ仕事だけしてればいいのかな?」
小鳥「それもどうかと」
貴音「貴方様はそのままいつも通りで良いのです」
響「そうだぞ!いつも通り自分達に接してほしいんだっ」
美希「だから遠慮はいらないって感じ☆」
P「そうか、そのままでいいんだな。音無さんは仕事ちゃんとしてくださいね」
小鳥「チャントシゴトシテマスヨー」
P「落ち着いたところで、ここらでお開きにしようか」
春香「待ってください!私のお帰りなさい会でもあるんですよね?」
P「まあそうだけど、あと食事会になるからさ」ぽりぽり
春香「ですけどもっとやっていたいんです!」もしゃもしゃ
P「食べながら言われてもなー」ふぅ
春香「どうしてもって言うなら、このパワーアップしたわた春香さんが相手しますよ!」バーン
雪歩「何か始まった!?」
真「いいぞーやれー!」
P「どれくらい強くなったのかな」シュンッ
春香「Σいつの間に!?」びくっ
伊織「み、みえなかったわ;」
P「好き勝手しちゃおっと」びびび
春香♂「Σえぇっ!?」ぼわんっ
千早「!!!」
小鳥「性転換キター!イケルピヨ・・・デフォルトで服も一緒に変化するところもグッジョブ!!」ぐっ
春香♂「男の人に・・・なっちゃった」さわさわ
P「ほら千早、お兄ちゃんだぞー」千早ぽーい
千早「兄さーん!!」ぴょーんすりすり
春香♂「Σなんでぇっ!?」ハグされて
P「ほら、無礼講ってやつで。ちなみに千早には春香のことをお兄さんだって催眠術かけてある」
千早「兄さん兄さん、ナデナデして?」すりすり
春香「えっ、あうん・・・じゃなくてぇ!」なでなで動けない
千早「んー・・・///」もふもふ
P「仲良きかな仲良きかな、これじゃ戦えないな」
小鳥「はるちは!はるちは!」ぷはーっ
兄さーんはいおりんにやってもらいたかった
中の人的にね
色々と「もってかれた」のは寧ろ千早j(石の材料にされる音)
>>88
お前ってやつは…千早は持ってかれたんじゃないだろ
料理に使うしTOKIOが言ってたじゃんか
かなりまなi(消される音)
>>89 千早以外にもたくさんまな板な奴らに任せればいいんだy(まな板の上で刻まれました
伊織「ちょっとプロデューサー!いくらアンタが主役だからって好き勝手やりすぎよ」こきこき
やよい「伊織ちゃんやる気出てきたの?私手伝うよ!」うっうーうっうー
伊織「ありがと、やよい」
P「ふっふっふ、二人じゃさっきの二の舞だな」
伊織「あら、私が堂々と頭使わず攻めると思う?」
P「何?・・・足が、動かない」ぐっぐっ
真美「んっふっふ~、下から攻め込まれるなんて油断したっしょ?」
亜美「空間で足を切断しないくらいに固定したから、兄ちゃんといえど抜け出せまいまい!」
P「ほほう、これは普通の人間じゃ抜け出せないな」ぐぐぐ
伊織「化け物じみたことしてみなさいよ?そうしたら人間としてみてあげないから」
P「それはモノとしてあつかわれこき使われる・・・これも褒め言葉?」
小鳥「一部の人々にはご褒美です」はぁはぁ
伊織「とにかく!これで遠距離攻撃しか手はなくなったってことよ、やよい」
やよい「きあいだまでプロデューサーを倒します!」ゴゴゴ
亜美「やっちゃえーいおりーん!!」
真美「マミ達はいおりん達がやられた時の作戦の準備してるね」ひょこ
律子「事務所荒らさないで下さいよ!?」
P「大丈夫ですよ、すぐ終わりますから・・・とりあえず亜美真美から」腕を空間からがしっ
亜美真美「Σえ゛っ」後ろから捕まれ
P「合体させちゃって命令、攻撃禁止」びびびー
あまみ「「あまみです!じゃ、いおりん攻撃できなくなっちゃった」」束縛され
伊織「Σ何やってんのよ!もうやよい、やっちゃって!!」
やよい「うっうー!!」バシュバシュバシューン!
P「おいたが過ぎるかなーって、いただきます」むしゃむしゃ
やよいおり「Σ!?」
P「炭酸オレンジジュースみたいな味です」
伊織「そうなの!?」
やよい「うー?」
小鳥「やよいちゃんのエネルギー弾は炭酸オレンジジュース・・・っと」めもめも
P「ちょっとは休もうねー」すっ
やよい「力が抜け・・・て」ぐう
伊織「くっ・・・やよいまで」
P「伊織はリクエストがあるからな」足の束縛解いて
小鳥「メタイメタイ」
伊織「リクエストって何よ!」
P「こういうのだよ」ぼわっとな
鎧の弟「Σ何よこれー!?おも重くて・・・う、動けない!」ガシャンガシャン
P「似合ってるぞ」
鎧の弟「似合わないわよ、馬鹿プロデューサー!!」ガチャガチャ
小鳥「リアル鎧の弟ヤバい!」パシャパシャ
律子「プロデューサー・・・暴れないでって言いましたよねぇ?」コキコキ
P「スマートに対処してると思うけどなー」
真「手を貸すよ、律子」ぐっ
雪歩「真ちゃんが戦うのなら私も・・・頑張る!」
律子「美希、あんたも起きて手を貸しなさい!あずささんもできればー・・・Σいない!?」
小鳥「いつも通りね」
美希「んもー・・・うるさくて寝れないの、後で安眠を約束してよ?ハニーには悪いけど買っちゃうの」バチバチ
響「面白そうだから自分達も混ざるぞ!番組の借りも返したいし」狼獣人モード
貴音「わたくしは・・・そうですね、腹ごなしにやりましょうか」もきゅもきゅごくん
P「大きく出たなみんな・・・手は抜かず全力で来い!!」構え
小鳥「唐突のバトル展開に草は生えるw」げらげら
春香♂「―――元はといえば私が吹っ掛けたのにぃ~・・・あ、ちょっと男性っぽくなっちゃったかも」ぽりぽり
千早「兄さん兄さん・・・えへへ、そばにいて」すりすり
春香♂「ちょっと千早ちゃん、離れてほしいかなーって・・・みんなを止めなきゃ」ぽんぽん
千早「嫌!兄さんのそばにいたいの・・・だめ?」上目遣いうるうる
春香♂「///」Σずきゅーwwwん!! 1hit
千早「ちぃ・・・良い子にしてるから、ね?」顔を胸板に押し付け
春香♂「////」Σぶっwwはぁっwww!! 2hit
千早「兄さんの言う事なら聞くから・・・っ」顔近づけ
春香♂「やwwばっうぃwwwはぁはぁ・・・――そ、そそそれなら少しだけこうしていようかな////」抱き寄せなでなで
千早「有り難う兄さん――・・・大きくて、温かかくて、良い匂いがする・・・落ち着く」体をゆだね寄せ
春香♂「はううううぅぅぅううぅんっ!!////」バクバク 3hitアウト!
小鳥「兄妹設定だろうと爆発しろー」●RECカメラパシャパシャー
あまみ「「ラブラブですな~」」
あまみ「「あまあまですな~」」
あまみ「「砂糖吐きそうだよ→」」
あまみ「「今のあまみなら出来そうな気がするよ→」」
あまみ「「だって・・・今攻撃の出来ないあまみには!」」
あまみ「「ぞうさんもできないこと!」」
あまみ「「砂糖だばぁー」」口から
小鳥「よくわからないけど、甘い空間ってことは分かったわ」色々用途砂糖補充
――――――――――
P「・・・――みんなコンビネーションが良かったけど、全体的にまだまだ力が弱いかな」汚れ払い
律子「後で・・・ぜぇぜぇ、掃除してくださいよぉ・・・?」膝つき
雪歩「戦う前にっ、私達アイドルですよぉ・・・はぁはぁ;」お茶補給
P「えっ・・・アイドルってこんなことするよね?」
小鳥「ここが特に特殊な環境がプロデューサーさんにとって普通なだけです!」
真「んー・・・これだけ束でかかってもまだ勝てないかぁ;」
響「貴音ー、手を抜いてないよね?」背伸び
貴音「何をいいますか!食べながら戦うのは難しいのですよ?」はむっ
美希「それって腹ごなしって言えるの?ミキ眠くなっちゃった・・・あふぅ」うとうと
小鳥「私も眠くなってきたわ・・・でもおしゃけは飲むっ」ぐびぐび
P「さて、敗者には罰を与えようと思います」バチバチ
春香♂「なな何を・・・私達はいいですよね?」さすさす
千早「ふみゅぅ~・・・」もふ
P「んー、まぁ春香と千早はこのままでいいか・・・では他のみんなは―――・・・」
小鳥「動物にしたらどうでしょう?」
P「動物ねー・・・遠い世界にそんな人達いそうだし、現に千早は獣人鳥になっちゃったし」
響「煮るなり焼くなりすきにするさー!」
貴音「頂いて宜しいのですか!?」
雪歩「お、美味しくないと思いますよぅ;」
真「というかカニバはNG」アハハ・・・
美希「ミキはハニーに食べられていいよ?なんなら好きにしても・・・」ぬぎぬぎ
律子「Σ脱ぐな!!それでいかほどの采配を下しますか?」はぁ
あまみ「「ねぇねぇ、変身解いてよ→」」
P「んっ」ぴっ
亜美「でももう動けないや」ぐでっ
真美「ね→」ぐでー
伊織「ほらさっさとしなさい」ふん
やよい「ふあぁぁあぁ・・・疲れちゃった」ごしごし
あずさ「まだ寝ちゃだめよ~」ぽんぽん
小鳥「もう夜近いですし、早めに終わらせてくださいね」
(千早以外)全員男にして(千早と)小鳥さんの逆ハーレムとか
P「もう簡単に爆破オチで簡単に済ましちゃおうか」ごそごそ
伊織「Σ爆破!?」
律子「プロデューサー・・・事務所無くすつもりですか!」
P「大丈夫大丈夫、後で細部まで直しておくから。むしろ前より綺麗になってるから」
あずさ「あの~、貴重品はどうします?」
P「バリアー貼っておくので大丈夫ですよ」っ爆弾設置
やよい「大きいですねー」
P「威力は事務所が吹き飛ぶ位だけど、周りには被害が出ないので安心して」
雪歩「Σそれ安心できるんですかぁ;」
P「だから大丈夫だって、髪の毛がアフロになるギャグ使用の爆弾だから」
春香♂「じゃあ安心だね!」よしよし
千早「だねっ」
P「次回になれば治るし、事務所も直る・・・いいよな?俺が買ったんだ」
貴音「危険でなければ・・・」
響「だな」
小鳥「まさかのギャグ展開!?」
>>100 ハーレムウハウハピヨー!!
P「他に質問はないかー?」
真「ボクも同意見かな、危険じゃないみたいだし」
亜美「たださ、爆弾の柄が何でアメリカンチックなの?」
真美「兄ちゃんの趣味?」
P「作ったらこんな感じになった」あはは
美希「なんでもいいけど早くやろ?ミキ寝るから・・・あふぅ」こてんっ
P「そう焦るなって・・・点火するぞ」ぼうっ
小鳥「爆弾に火を点けるっていうのに冷静だなんて普通じゃないわね・・・何回言ったっけ?」
千早がたくさんのお兄さんに甘える姿を期待したのに!
>>104 ごめんんさい、とりあえず爆破だけさせてください
>>105
春香♂の衣服だけ破け千早が喜ぶなら
ジジッ・・・ジジジジッ・・・
律子「アフロ・・・すぐ治りますよね?;」
P「髪を整えたらすぐ治るやつだよ・・・そら、爆発するぞ」離れ
・・・・・・―――っぷす
P以外「?」
伊織「・・・ぽふって煙がちょっと出ただけじゃない!」
やよい「元気がないんですかねー?」
亜美「湿気てるんじゃないの?」
真美「な→んだ、つまんないの」
律子「ほっ」
真「刺激与えていいですか」ぽきぽき
雪歩「やめてたほうがいいよぅ;」
貴音「乾かせば使えるでしょうけど・・・」
響「無理にとは言わないぞ」
あずさ「もう一回火をつけますか~?」
美希「どうでもいいの・・・あふぅ」
千早「にぃ・・・しゃん・・・むにゃむにゃ」ぽふっ
春香♂「あら、寝ちゃったかぁ」よしよし
小鳥「騒がせないようにもうやめませんか?」
>>107 そのうちやるかも?w
M番目P「爆発しなければ、俺が爆発すればいいっ!!」導火線しゅるしゅる
みんな「Σ!?」
小鳥「貴方はM番目Pさん!?でもどうして」
M番目P「爆弾が爆発しないと聞いて召喚された!」むちっ
小鳥「で、その本人はどこに?」きょろきょろ
M番目P「俺に任せて営業に向かったぞ!」点火
小鳥「Σいつの間に」
M番目P「俺はその爆弾とは一味二味も違うぞ!」ジッジジジ・・・
小鳥「な、何が違うんですか?みんな、止めt」
M番目P「俺はただビッグに大爆発する!!ボンバー!!!」カッ
ΣΣドッカーーーーーーン!!!!!Σドカドカドカドカ!!!!バコーーーン!!!
・・・――わいわいざわざわがやがや
<Σうわっ、765プロが爆発したぞ!!?
<これで今月に入って何回目だよ!?
<いきなり地上で花火大会が始まったのかと思ったぜ;
<俺はテロリストが来たのかと・・・
<それでも街には被害が出てないなんて、やっぱり765プロねー
<傷一つついてないし、真下のたるき亭なんて慣れて何もなかったかのように営業してるわ
<木っ端微塵に事務所がなくなってるが、みんな無事だろうのぅ
<明日には事務所が元に戻ってるもんね、ままー
<ええ、賑やかな人達でとても輝いているわね~
<でも夜中近くに爆発は良くなかったですね、後で注意しておきましょう
<別に事故じゃねーし、飯食いに食いに行こーぜー
<にゃーん
ばたばたすたすたとことこ――・・・
人々は口を合わせて言う・・・『765プロではよくあること』だって
・・・・・・―――翌朝、千早の家にて
千早「・・・――んっ、んん~・・・」むくっ
千早「・・・・・・あれ、ここは?」こすりきょろきょろ
千早「確か事務所にいてー・・・Σひゃ!?///」むぎゅっとされて
春香♂「んふぅ~・・・ちぃ、ちゃん・・・むにゃむにゃ」もふ
千早「ちぃちゃん・・・!?////」ぼふんっ
そういえば、プロデューサーがお帰りなさい会をお開きにしようとして―――・・・
まだやりたいって春香が無謀にも勝負を仕掛けて―――・・・そこから思い出せない
きっとプロデューサーに何かされたと思うけど、ちぃちゃんって?
とにかく離れないと!しかしこの春香っぽい人の力が強くー・・・・・・って、春香っぽい??
千早「・・・!」
春香♂「・・・―ん、起きた?ちぃ」撫で
千早「おはよう、春香・・・よね?」ぶすー
春香♂「こら、お兄ちゃんを呼び捨てにしちゃ駄目だろう?機嫌悪いのかな??」よしよし
千早「Σ誰が春香の妹だーっ!!?」ドカドカドカっ
春香♂「Σ催眠術がとけたのねーっ!!?」ぐはぁっ
プロデューサー、今日もこの世界は平和です。
終わりです。
gdgd書いてごめんなさい・・・
行き当たりばったり感にミス連発は初めて書いたってことで許してちょんまげ
また書くかもなのでよろしくです
乙、楽しかったよ
次回作期待してる
面白かったよ(KONAMI感)
これで終わり?
お前はもっと出来る奴だろ
次回頑張ります!
みんなのレスがつくの嬉しい気持ちがわかりました
ファンタジー能力当たり前だよね、765プロだからっていうのを書きたかったんです
346とか315とか876とかで設定使ってくれても構いませんので
そちらには疎いのです;;
無理しなくてもいいよ、グダるだけだし
次回期待おつ
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