俺「ダメだ我慢出来ない!」ゴソゴソッ
婦警さん「こらーーー!」ピピーーーッ
俺「はうッ!!誰ですかあなたは!!」ビクンッ
婦警さん「私は正義感たっぷりの婦警さんです!それはそうと路上でのおしっこ禁止ですよ!」ピシッ
俺「そんな…漏れちゃいますよ!」モジモジ
婦警さん「そんなことは知りません!公衆トイレに行きなさい!」
俺「一番近い場所でも1キロはあるんですよ無理です!」モジモジ
婦警「確かにそうですね…どうしましょう…」
俺「うう‼はやくーーーーー」ジタバタ
婦警さん「ちょっと待って下さい!今考えます」
俺「うほーーーーーー漏れるーーーーおしっこ」ジワ
婦警「どうしましょうどうしましょう!…あ!?」ジロッ
Z武「………ん!?」ヒョコ
俺「はやくーーーーー」チョロ…
婦警「小便さんありました!これを使って下さい!」ヒョイ
俺「こ…!これは!歩く公衆便所…ダルマ武!!」じょぼぼ
Z武「ハナセーー!」ブルン
婦警「こら!暴れないで!公務執行妨害で逮捕しますよ!」
俺「そうだ!暴れるなカタワ‼婦警さん早く!」じょぼぼ
婦警さん「はい!こうしてああして…出来た!セッチ完了!」かりかち
Z武「やめろ‼口を開けるな!」あーん
俺「行くぜダルマ‼…うほ‼」ずぼ
婦警「す…凄い!小便さんのドリチンが…お口の中に…」
Z武「うごうご…」
俺「うおーーーーー」じょぼぼぼ
Z武「 ゴボゴボ…ごくごく…ゴクン…」
俺「ふーーー‼すっきりしたぜ!」ポイ
Z武「うう……」ごろん
俺「ぃやーありがとうございます婦警さん!おかげで立ちションしないですみました!」
婦警さん「いえいえこれも仕事ですのでー」
俺「あ…もうお昼だ!良かったら一緒にごはんでもどうです?奢りますよ!」
婦警さん「で…でも…初対面の人と食事してはいけないとお母さんが…」
俺「ふ…初対面…?嫌だなーあなたは毎日見てるはずですよ!」指差し
小便小僧像「…」チョロチョロろろろ
婦警さん「あ…あれは町の英雄…そして私の尊敬する小便小僧さんの像…!もしかして…あなたは…」
俺「ふふふ…ナイショですよ!さ‼行きましょう!」
婦警さん「はい!」にぱぁ
Z武「うう…許さんからな健常人…」ぶりゅ
完!!
美人な婦警さんは存在しない
これ豆な
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