斎藤佑樹復活物語 (99)

~2015年オフシーズン球団本社~

ガチャッバタン!

栗山「おぉ来たか…」

斉藤「はい監督、話とは何でしょうか」

栗山「うむ、話とはな…『その話は私がしよう』オーナー…」

大社「単刀直入に言わせてもらおう、斎藤君わが日本ハムファイターズは君との契約を来年からはしないことにした」

斉藤「戦力外ってことですか…?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459704720

栗山「うむ…すまないな、本音を言えば斉藤にはここでエースになってもらいたかった」

斉藤「…僕だってほんとは日ハムのエースとして後輩たちを引っ張っていきたかったです」

斉藤「本音を言えば…2013年のクライマックスシリーズであいつとは投げ合いたかった」

斉藤「でも俺には…俺にはそんな力なんてなかったんです…」

栗山「斉藤…」

大社「話は以上だ…斎藤君わが球団を離れてもプロとして頑張ってくれ」

斉藤「…今までありがとうございました」

ガチャッバタン!

大社「…栗山監督、ほんとにこれでいいんですか?」

栗山「…えぇこれであいつが大きくなってくれればうれしいです」

斉藤「やっぱり…か」

斉藤「呼ばれた時点でわかり切っていたことだけど辛いなぁ…」ボロボロ

斉藤「辛い…なぁ…うぅ…」ボロボロ

「そんなところで何やってるんですか?斉藤さん」

斉藤「…翔平?」

大谷「ほら…ハンカチ」

斉藤「すまないな…」ゴシッ

大谷「…自由契約、ですか?」

斉藤「…あぁ」

大谷「そうですか…すいませんこんなこと聞いて」

ガチャガチャ…バタン

斉藤「ただいまー…」

斉藤「もうこんな時間…飯作るか」

斉藤「いや…食欲ねぇや…もう寝よ」

ボフンッ!…

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『ーーーき!ーーーうき!佑樹!』

斉藤『だっ!誰だ!?ってかここどこだ!?』

田中『おぉやっと起きた』

斉藤『マー!?何でお前ここにいるんだよ!?ってかここどこだよ!』

田中『まー落ち着けって、順番に話してやんから』

斉藤『落ち着けって…まずお前に聞きたいことが3つ聴きたいことがある』

斉藤『1つ目ここはどこだ、2つ目何でお前がここにいるんだ、3つ目何でお前が苫小牧のユニフォーム来てるのか』

田中『わーったよ、1つ目ここはお前の中の夢の世界』

斉藤『夢?俺のか?』

田中『あぁそゆこともうちょっと詳しく言えば俺とお前の夢がくっついてできた世界だな』

田中『2つ目、これはさっき言った通りここは俺とお前の夢の世界だから俺がいるのは普通だろ?』

田中『3つ目、これはお前が今着ている服を見ればわかる』

斉藤『俺の?…俺早稲田のユニフォーム着てんじゃねーか!』

田中『そゆこと、何で高校時代のユニ着てるかは俺も知らねーけどな』

斉藤『でさ、お前何しに来たんだ?』

田中『あっ、そうやそうや忘れてた、お前に大切なこと言わないといかんかった』

斉藤『大切なこと?』

田中『そうそうそれはな…ってやべっもう時間ねぇわ、簡単に説明するとお前今から高校時代の能力で壱流大学っていう別次元の世界に飛ばされるから、あっ大学3年の状態でね』

斉藤『はぁっ!?時間?壱流大学!?別次元!?高校時代の能力!?どうゆうことだオイ!っていうかどこ行くんだお前!』

田中『まぁ向こう行けゃあ分かるから大丈夫!あと難易度エキスパでデッキは勝手にこっちで作っておいたからなぁ!』

斉藤『ちょまどういうことだ!…って吸い込まれる!?』

うあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

能力が高校時代のものに戻りました

風薙「どーもこんにちは、話が長くて申し訳ありません、話なげぇわって人のために簡単に状況説明の時間です、はいこちら」

・さいてょ自由契約
・マー君に壱流大学にぶッ飛ばされる

風薙「これだけのことにあんだけ文かけてたんすね、どんだけ文才ないんだちなみにデッキはこんな感じ」

SRみずき SSR大豪月 SSRあおい SSR山口 SSR朱雀 SSR木曽井

田中「デッキは基本的に壱流大学で投手育成するときに使うやつばっかやな」

田中「面白味?そんなん知らんわ!」

斎藤佑樹能力
投手
147 CB スライダー4 フォーク3
野手
2DDEBBC
得能
尻上がり 奪三振 逆境〇 ポーカーフェイス 人気者

田中「ちなみにパワプロの能力はこんな感じ、右右捕手でアピールポイントはパワーにしたで!」

パワプロ
3ECFDFF

センス×

風薙「センス×型ですね、普通のパワプロ君です」

田中「では戻りましょう!」

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斎藤「--------うわっ!?」ドサッ

斎藤「ってぇ~、うっわどこだよここ……ん?なんだこの紙」ヒョイッ!

斎藤「なんだこれ手紙か?、え~何々」

無事についたみたいですね、今斎藤君がいるところはマー君が言ってた壱流大学ってとこだよ
取り敢えず斎藤君の生活するところは学校のすぐ前にあるマンションの5偕にあるから
まぁ見ればわかると思うよ
あとここで野球やるうえで必要なこと全部ここに書いておくから、よく読んでおいてね

斎藤「…対決でどんどんランクを上げていって1位になる、ランクを上げていくのと並行に木曽井さんと恋仲になるぅ!?」

斎藤「…後の詳しいことは壱流大学のキャプテンになるパワプロ君に聞いてね…追記、斎藤君がここに来た時にいくつかのバグが発生したから気を付けてね、
まぁ斎藤君の目で見ておいた方が早いから確認しておいてね」

斎藤「里田まいより…って何でマーの奴こんな大事なことを嫁さんに書かせてるんだよ!アホか!」ビタァン!

斎藤「えーと、で結局今俺はどういう状態なんだ?なんも持ってきてないけど、あっなんかバッグ背負ってたわ、どれどれ…」

斎藤「おっ携帯あるじゃん!今日は何月何日だ?…ん?なんだこれ?9月2週ってどういうこっちゃ、なんか変なアプリあるし」ポチッ!

斎藤「ヘルプ…次の週にするためにはマンションの中にあるベットで寝るように、うわ必要なこと全部書いてあるじゃん」

斎藤「なんかこれ使えばよさそうやし取り敢えずマンション行くか」

10月1週

あれから早一週間いろいろあって斎藤君は壱流大学野球部に入りました

カキーン!ライトー!

斎藤「で、いろいろあって野球部には入れたわけだがバグってこの人たちのことでいいんだよな?」

杉谷「俺にはわかりますよ!この打席で中田さんがライトフライを打った原因がね!」

中田「…」バシッ!

杉谷「イタァイ!」

森福「アハハ!何やってんの!」

カキィン!センターガエシダ!

風薙「っほ!菊さん!」バッ!シュッ!

菊池「任せろ!ほっ!りゃあ!」パシッ!ビシュ!

丸「ダーックソ!あのあたりが抜けねぇのかよ!」アウッ!

菊池「顔がでかいからや!顔がでかいからヒット打てへんのやww」

丸「うるせぇ!顔がでかいのは関係ないだろ!」

雷轟「うむ、みな声が出ているな」

中村「元気すぎちゃうか?」

稲葉「みんなのびのびとプレーしているなぁ」

斎藤「やっぱりこれ以外に考えられないよな」

パワプロ「斉藤!どうしたんだ?早く投げて来いよ」スッ!

斎藤「おうわかった!」

斎藤(まさかバグっていうのが本物のプロ野球選手がチームに混ざってるってことなんてなぁ…)

斎藤(それにまさかこいつらもいるとは…)

ドパァン!ズパァン!


大谷「っし」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

藤浪「ふぅ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

斎藤「相変わらずえげつない球投げやがるよな」

パワプロ「まぁな、うちにはたくさん化け物がいるけどこいつらは桁が違うよ」

バグが発生しました、イベントキャラが出現しなくなりました
大谷、藤浪、中村紀、菊池、稲葉、丸、中田、杉谷、森福がチームに入りました

斎藤(あれ?俺よくパワプロのことわかんないけど、イベキャラが使えないってやばくないのかな?)

選手能力

大谷 162CA スラ3 スロカ2 フォ5 尻上がり 奪三振 対ピンチB ノビB 四球
3EBCSDE レーザービーム 三振

藤浪 157EA ツーシーム カット6 フォ3 ノビB キレ○ 逃げ玉 シュート回転 四球

森福 135AE Hスライダー4 シュート3 キレ○ 逃げ玉

中村紀 3ECFCDC チャンスB 広角打法 高速チャージ 逆境○ 満塁男 サヨナラ男

菊池 3BDSBSF チャンスメーカー 内野安打○ バント職人 守備職人 送球B エラー

稲葉 3CDDBBC チャンスB 流し打ち 守備職人 逆境○ サヨナラ男

中田 4DAEBDD チャンスB 広角打法 PH 逆境○ レーザービーム 三振

丸 3CCCCCE 走塁B 固め打ち 逆境○

杉谷 2EDBCDE チャンスB 盗塁B 意外性 逆境○ バント○ 三振 エラー

斎藤「んらっ!」ビシュッ!

パワプロ「!」ズパァン!

パワプロ「ナイスボール!スライダーキレてるじゃん」シュ!

斎藤「まぁね…」パァン!

斎藤(やっぱりこっちに来てから調子いいよな…これなら次の週、対決で順位を上げに行っていいかも)ザッザッ

斎藤(高校時の能力に戻ってるっていうのは本当のことだったのか…うれしいような悲しいような…)

パワプロ「さぁどんどんこい!」ザッ!

斎藤(まぁでも神宮行かないと帰れないみたいだしやるしかねぇよな)

斎藤「…よし、いくぞ」スッ!

ズパァン!ナイボォッ!

藤浪「斉藤さん、気合入ってんな、俺達も負けてらんねぇな…んっ!」ドパァン!

大谷「…そうだね」

藤浪「?どうかしたか?」

大谷「いや、何でもないよ」

藤浪「そっかならいいけど」

藤浪「あり?そういや暮羽のやつは?」

大谷「あぁ、あいつなら今コントロール練習に言ってるんじゃなかったっけ」

藤浪「あいつ俺達より断然コントロールいいんだけどな」←コントロールE 四球持ち

大谷「…そうだね」←コントロールC 四球持ち

斎藤「次フォーク行くぞ!」

木曽井「あれあの子…どこかで見たような気が…」

ズパァン! ッシャァー

木曽井「…むぅ名前が思い出せない」

木曽井さんの評価が少し上がった
大谷の評価が上がった
藤浪の評価が上がった
パワプロの評価が上がった

斎藤「さぁなぜか壱流大学の攻略方法がわかるし取り敢えず順位を上げていくぞ!」←マー君に昔叩きこまれてた

斎藤「今の順位は…げっ!100位ぴったり…」

斎藤「取り敢えず対決だ!そこのお前!的当て勝負だ!」

エッチョマッ モンドウムヨウ! マケタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!

パワプロ「佑樹も元気だなぁ…俺も順位上げないと、そこのお前ェ!飛距離勝負だ!」

パワプロ「ッ!」ズバンッ!アアイッ!

斎藤「ふぅ…」

森福「あっ!斎藤!パワプロ!もう練習終わるぞ、早く引き上げて来いよ!」

斎藤「あと一球…」

森福「えぇ…まぁ早く来いよ!」

斎藤「これでラストッ!」ビシュ!

パワプロ「!」パァン!

パワプロ「よし今日はここまでだ、アイシングして早く行こう」

斎藤「うん」

こうして斎藤は順序良く順位を進めていったそして11月1週監督が仕掛ける

監督「集合!」

斎藤「?」タッタッタッ

パワプロ「どうしたんだ?」

藤浪「どうしたんやろ」

大谷「さぁ?」

監督「えーと突然だがこれから紅白戦を行う!メンバーはこっちですでに決めてある!」

斎藤(紅白戦!?)

パワプロ「珍しいな、普段こんなことしないのに」

杉谷「何でっすかねぇ?」

中田「知らん」

取り敢えずメンバーが決まった斎藤は紅組、藤浪パワプロ菊池風薙中田稲葉と一緒のチームだ
対する白組は大谷森福田中(捕)中村杉谷雷轟丸

斎藤は先発で登板

斎藤「さて…俺の実践初登板なわけですが…」

1杉谷
2モブ
3丸
4雷轟
5中村
6田中←CCECCE 怪我しにくさA三振エラー

パワプロ「2番のモブ以外は結構怖い上位打線なんだよなぁ…」

杉谷「容赦しませんよ!斎藤さん!」ザッザッ!

パワプロ(さて第一球ですが…まぁこれだよな)スッ

斎藤「」コクッ


スッ…ザッ!

斎藤「!」ビシュ!

杉谷「うおっ!?」ズバッ!アアイッ!

パワプロ(アウトローいっぱいのストレート、これはそう簡単には打てないだろ)

斎藤「んっ!」ビシュ!

杉谷「んりゃ!」キィン!ガシャアン!

斎藤「ふーよしよし」

パワプロ(次ははここだ!ここ!)スッ

斎藤「コクッ!」

斎藤「ん!」ビシュ!

杉谷「よっしゃ!ストレートってあこr」ククッ!ブルン!アアイッ!

パワプロ(フォークでした、杉谷なら引っかかると思ったぜ、ナイスボール!」

斎藤「…」パシッ!

菊池「斉藤さん!いいじゃないっすか!ハハ!」

風薙「打たせてきてくださいよー!」

稲葉「斉藤!落ち着いていこう!」

斎藤(このバックは頼りがいあるよなぁ…んっ!」ビシュ!

モブ「ウッ!」ガギン!

菊池「いきなり来たwwそぉい!」パシッビシュ!

稲葉「ナイス!」アウトッ!

斎藤「っ!」ビシュ!

丸「ちょm」ズバットサンシンマイドアリイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!!!!!!!!!!

斎藤「うっし」

大谷「…」スッ!ビシュ!

風薙「うぐっ!これきっつい」ギィン!

菊池「うぉあ!ここでスロカはないだろぉ…」ブォン!

稲葉「っ!」ガギッ!

斎藤「うわーすごい投球」

パワプロ「負けてらんねぇな、行くぞ!」

その後も斎藤は5回をランナー一人も出さない完ぺきな投球
対する大谷も負けじと5回をパーフェクトで抑える

斎藤「!」カキィン!

杉谷「よっしゃ!捉えたぜ!」バットポイー

ここまで四玉一つでのみランナーを背負っていた斎藤がワンアウトから杉谷に初のヒットを許し二番のモブにバントを決められバッターは…

丸「ここで打たねぇとまずいよな…」

斎藤「ふぅ…」

パワプロ「…」ザッ

一球目

斎藤「んっ!」ビシュ!

丸「うりゃあ!」カァン!

斎藤・パワプロ「!」

ファール! スライダーが甘く入りライン際ファール

二球目

丸「うぐっ!」ギィン!

パワプロ「よし!球は知ってるぞ!」

インスラでファール追い込み三球目、高め釣り玉手を出さずにボール

そして4球目

斎藤「」ザッ!

杉谷「!」ダッ!

菊池「っスチール!」

パワプロ「ックソ!」バシッ!ビシュッ!

モブ「しまっ!」ボスッ!

杉谷(あっぶねぇタイミング完全アウトだよ…)

サードのモブがパワプロの送球を落としサードへの単独スチールを許す、これでワンアウトで先制を許す場面

斎藤「っら!」ビシュ!

丸「っきわど」ミノガシーサンシンッ!

斎藤「っしゃあ!」ガッツポ!

パワプロ「うっしゃ!」グッ!

丸「」

アウトローギリギリのストレート判定はストライク、先生の絶好のチャンスを逃してしまう

ピンチの後にはチャンスありとはよく言ったもの6回裏

風薙「ほっ!」カキィン!

菊池「そりゃ!」ポコッ!

大谷「しまっ…」

風薙のライト前ヒットと菊池のセーフティでノーアウト一二塁バッター稲葉

稲葉「甘い!」ハカァン!

中田「フン!」バカァン!

パワプロ「ここで援護を!」キィン!

矢部「おいらもいるでやんすよ!」ボンタイー

斎藤「ハッ!」カァン!

大谷「ッハァ、ハァハァ…」

メガネが凡退に倒れるものの稲葉中田パワプロのクリンナップそして先発斎藤の怒涛の連続タイムリーで一挙5得点
後ろのモブ二人は倒れるもののこの回で大谷は降板

モブ「くそっ!」ブルン!

斎藤「っしゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

斎藤は7回も続投三者連続三振を記録

風薙「くっ!入ってるか!」ミノガシー

菊池「マジかよ入ってるんか」ミノガシー

稲葉「ほっ!」カキィン!

中田「クソッ!」ブォン!

森福「ふぅ」

対する森福も稲葉にヒットを許してしまうが後続をきっちり抑えるピッチング

パワプロ「よっしゃ行くぞ!」

藤浪「はい!」

8回のマウンドには藤浪がだがしかし

藤浪「やべぇストライク入んねーわ…」

パワプロ「えぇ…」

モブ3人に連続四玉を出す痛恨のミス、そしてバッターは杉谷

杉谷「フハハハハハ!俺はチャンスに強いんですよ!おりゃあ!」カキィン!

藤浪「」

パワプロ「」

センター方向に抜けるタイムリーヒッt

菊池「というとでも思ったかバカめが!」ズザッ!パァン!ヒポイッ!

風薙「このカチコチ二遊間は破らせんぞ!」パシッビシュ!

杉谷「」

ゲッツーの間に一点許すものの最悪の事態は免れる

藤浪「フンッ!」ビシュ!

モブ「打てるわけないやろこんなん!」ズバットサンシンバイドアリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッッッ!!!!!!!!

藤浪「あーぶなかったぁ」

パワプロ「ひやひやさせんなこののっぽ!」ゲシッ!

藤浪「痛いですってww」

2番のモブを抑え勝負は終盤へ

勝負は終盤8回さすがにもう波乱は起きないだろう

雷轟「フン!」バッカァン!

中村「アホタレまだ勝負は終わってないで」ズガアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!

田中「俺にも出番よこせやあああああああああああああああああ」バッカァン!

藤浪「」

藤浪4,5,6、番に連続本塁打を浴びる痛恨のミス、これにはさいてょも呆れとったわ

藤浪「うりゃあああああああああああああああああああああああ」パッキィン!

森福「んなっ!?」

藤浪「やったぜ」

なんと藤浪がレフトスタンドにソロムランを叩きこむ実は地味に野手能力が高いんです(藤浪野手能力3FCEBDD 意外性)
これで勝負がついたと思いきや

大谷「フンヌ!」バカァン!

藤浪「うそん」

パワプロ「おぉ…もう…」

最終回裏に大谷にソロムランを浴びて6-5一点差
だがしかしさすがにここまで

藤浪「んっ!」

モブ「くそっ!」ブルン!

斎藤「やっ、やっと終わった…」


バカ試合の末のバカ試合は紅組が6-5で制した

見てる人どうせいないが今日はここまで

前エタったやつ?

つまらん

がんばれ

練習試合後―――――

監督「さて今日の紅白戦についてだが…実はこの紅白戦の結果次第で活躍した選手の順位を変動させるつもりだ」

斎藤「えっ!?」

杉谷「き、聞いてないんですけど…」

監督「そりゃあ言ってないからな」

藤浪「」←3回5失点

大谷「」←6回6失点

丸「」←4打数0安打1併殺

菊池「顔がでかいからや!顔がでかいから打てへんのやww」←5打数2安打

風薙「ちなみに今さらですがここ壱流大学のシステムについて解説します」

菊池「壱流大学には対決っていうコマンドがあってその順位を上げていくとスタメンを勝ち取れるシステムなんや」

菊池「厳密にいえば25位以上でベンチ9位以上でスタメンに入れるぜ」

風薙「本来なら投手遊撃手三塁手は9位の暮羽さん3位の俺そして壱位の雷轟さんに勝たないとスタメンは取れません」

菊池「今回パワプロは9位以内入って斎藤は本当なら2位の大谷に勝たなきゃいけないな」

風薙「ちなみに変動する前の順位はこんな感じ」

1位雷轟 2位大谷 3位風薙 4位中田 5位稲葉 6位藤浪 7位菊池 8位中村 9位丸 10位暮羽 11位森福 12位杉谷 13位森福 15位田中 22位矢部

菊池「今回の紅白試合でどう変わるんだろーなww」

風薙「では本編に戻りましょー!」

キクサンキクサンナンデハナシニツイテコレルンデスカ? ソングライワカルヨアタリマエダロ? エェ…

斎藤「順位変動か、さすがに上がってくれるだろうけどなぁ…パワプロ今何位?」←6回無失点7奪三振

パワプロ「俺は今対決で順位を上げて74位だな」←5打数3安打1打点

斎藤「俺は今68位だな、結構詰め寄られてる…」

矢部「順位変動ならおいらは確実に順位アップでやんすね!」5打数0安打1併殺エラー1

中村「矢部お前それ本気で言ってるんか?」

監督「まずは斎藤…お前は68位だったな20位上げてやる、今日の活躍はすごかったな、これからも期待しているぞ」

斎藤「や、やった!ありがとうございます!」

監督「次にパワプロ、あそこのイケイケの場面でのタイムリー素晴らしかったぞ、課題を出すなら杉谷の盗塁を阻止できなかったことだな」

監督「確かパワプロは74位だったか、よし10位上げるぞ」

パワプロ「ありがとうございます!(よっしゃー!このまま一気にスタメンまで駆け上ってやる!)」

大谷「あの、監督」

藤浪「俺達は…」

監督「ん?(ニッコリ)お前らは20位降格な?丸、お前は15位、矢部お前はいるだけ得ムード悪くなるから70位な」

大谷「」

藤浪「」

丸「」

矢部「なぜだ、こんなことは許されない」

やっぱ人がいないですねぇ…まぁ初めてだし仕方ないか

斎藤「ともかく結構順位変わったね」

1位雷轟 2位中田 3位風薙 4位稲葉 5位中村 6位菊池 7位田中 8位森福 9位暮羽

パワプロ「森福もうちょい順位あってもいいと思うんだけどなぁ」

森福「他がすごい活躍してたから仕方ないよ」

斎藤「でもまぁともかく順位も上がったしこのままスタメン奪取頑張るぞ!」

12月2週

斎藤「んっ!」ビシュ!ククッ!バリィン!

暮羽「んなっ…バカな…」

木曽井「決まったわね、暮羽くんが30点、斎藤くんが42点で斎藤くんの勝利よ」

暮羽「嘘だ!ありえねぇ!もう一度勝負しろ!」

木曽井「ダメよ、諦めなさい」

暮羽「ちくしょおおおおおおおおおお!!!!!覚えてやがれ!月夜の晩ばかりと思うなよ!」ピュー!

木曽井「暮羽くん!何よ今の捨て台詞…」

斎藤「いいよ有夢ちゃん、暮羽にも何か事情があるんだよ…」

木曽井「っ!?(キュン!)…だ、ダメよ!説教してやる!暮羽くん!なによさっきの捨て台詞は!」ピューッ!

斎藤「…顔真っ赤っかだったけど大丈夫かな?」

斎藤の先発が確定しました

パワプロ「佑樹!次!ツーシームな!」

斎藤「OK!おらっ!」ビシュ!

ククッスバン!

パワプロ「よし!いいぞ!ちゃんと変化してるじゃん!いつの間にツーシームなんて覚えたんだよ!」ビッ!

斎藤「いやまぁちょっとね…」パシッ!


回想―――――――――――――

斎藤「んっ!」ダダダダッ!

タッタッタッタッダダダダダダダダ!!!!タッタッタッタッダダダダダダダ!!!!

斎藤「ハッハッ!、20本目ッ!ふぅ…」

斎藤(いやー朝早く起きてしまったからポール間ダッシュしてたけど意外ときっつい…はぁ…はぁ、」

ズッバァン!

斎藤「!?」ビクッ!?


ズバァン!ズバァン!キキィンカキィン!ズバァン!コロコロ…

斎藤「なんだ今の音…ん?ボール?」スッ

???「おーい!そこのキミ!ボール取ってくれないか?」

斎藤「あっはい!それっ!ってえええええええええええええええ!!!!!!!!??????????」

ダルビッシュ「おっありがとってあれ?どっかで見たような…」

斎藤(なんでダルさんがこの世界にいるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

~その頃~

田中「おっ来た来た!おーいパワプロ君!」

パワプロ「誰だ?俺を呼んだのはってえええええええええあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!???????」

田中「初めましてだね!パワプロ君!」

パワプロ「た、田中さん何でこんなところに!てか怪我は!」

田中「治ったよ、それよりさもしよければこれから少し特訓しないかい?」

パワプロ(め、メジャーりがーと特訓なんてホームランボールを取る確率よりも低い!こんなんもちろん!)

パワプロ「もちろんやらせていただきます!お願いします!」

田中「おっいいねぇ!じゃあさっそくやろうか!」

チョ!タナカサン!キツイデスッテ! ガンバレーマダマダ!ホラモットツヨクフラント! ヒエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!


ダル「で、練習の邪魔をしてしまったし何かお詫びを…そうだもしよければ僕のツーシームを覚えてみないか?」

斎藤「つ、ツーシーム!?(そういえばこの世界に来てからツーシーム投げられなくなってるよな投げて損はないよな)」

ダル「どうだい?やってみるかい?」

斎藤「もちろん!お願いします!」

ダル「よしじゃあ始めようか!」

マズコウヤッテニギルンダ、ナゲテゴラン? ハイ!オリャ! オオイイジャナイカ!

ツーシームを覚えました パワプロの能力が上がりました

斎藤「ということがあったんだよ」

パワプロ「へーそうなのか、まぁ俺も田中さんに特訓してもらったけどな!」

斎藤「田中ってマーのことかってアイツもいるんかい!」

パワプロ「?そりゃあいるだろうなに言ってんだお前」

斎藤「い、いやぁなんでもない」

斎藤(あいつ何でいるんだよ…)

もう疲れた今日もここまで

鵜久森はよ

おつ

なんで鵜久森なんだよwwwwwwww

壱流大学のキャラがわからんから画像とか軽い紹介あると嬉しいが

リクエストがあったので簡単に壱流大学に元からいるキャラを説明するでー!
壱流大学とはいえでも行ってたけど順位を上げていって全体練習で経験値溜めて本来は投手の場合敏ポイントを一気に筋力なり変化球に代えてスーパーエースを作る大学やで、野手でもオールA作れます

キャラ説明
雷轟(らいごう) 三塁手外野手 圧倒的王者で実質的キャプテン、だけど意外とサクセス時には抑えられる
http://livedoor.blogimg.jp/bari2nd/imgs/b/d/bd4975ed.jpg

風薙(かざなぎ) 遊撃手二塁手一塁手 相手の強さを見るだけで測れるらしい得能お化け、対決時にアベヒ流し内野安打があるため雷轟より厄介
http://livedoor.blogimg.jp/bari2nd/imgs/2/9/29923bce.jpg

暮羽(くれば) 投手 ツンデレキャラ、コントロールがいいため野手育成時は速球狙い撃ちでカモ
http://livedoor.blogimg.jp/bari2nd/imgs/f/9/f93a5fad-s.jpg

見てくれてる人がいるとはかどるねぇ…

練習後―――――――――――――――――――――――

斎藤「ふぃーやっと終わった」

杉谷「斉藤さん!お先失礼しますねー!」

中田「鍵頼んでいいすか?」

斎藤「あぁいいよ、鍵かけとくから翔と拳士は帰っときなよ」

中田「じゃあお言葉に甘えて、失礼しますね」ガチャッ

オラケンシナンデサキイッテンダヨ! イイジャナイカベツニ ンダトオラッ イタァイ!

斎藤「相変わらずバカやってんなー、ん?あれ倉庫にまだだれかいないか?」

木曽井「ふー、あとはバットの手入れね…って重ッ…ってキャッ!」グラッ!

斎藤「っ!危ない!」ダッ!

ズザッ!ガシャン!

斎藤「ってぇ…有夢ちゃん大丈夫?…あ」

木曽井「/////////」カァァ

えっとあれ?確か俺って有夢ちゃんが転びそうになったのを見て助けようとして滑り込んであれ?

はい今どうなってるかというと簡単言うと斎藤が有夢ちゃんの程よい大きさの胸を横になって鷲掴みしてます
ちなみに横になって有夢と横になってる状態です、ちなみに体育倉庫ですはい
もちろん学校に残ってるのは最後に部室にいた斎藤と道具の点検手入れをしていた有夢ちゃんしかいません

斎藤「…っは!あ、あわわわわわ!ご、ごめん!すぐ離れるからっ!」グイッ!

あれおかしいな?有夢ちゃんの胸にある俺の手が離れないぞ、てかこのままじゃ俺の理性ががががががが

木曽井「…ねぇ斎藤くん」

斎藤「はっはい!?」

木曽井「斉藤くんは…わ、私のことが嫌い?」

斎藤「いやいやいやいやそんなわけないじゃないか!」

木曽井「良かった…////」

斎藤(ん?あれ!?なんか様子おかしくないか!?てかなんかお香みたいな匂いが…ん!?なんか出口から音が!)グルッ!

斎藤顔を真っ赤にしながらが首だけを出口のの方に向けたらなんと

風薙『斎藤さん!俺達はやるだけやりましたよ!』

菊池『fightです!媚薬効果のあるお香も焚いたしあとはドアを閉めるだけです!』

斎藤(てめぇら図りやがったなああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!)

悪ガキ二遊間コンビが満面の笑みでパネルを持ってグーサインをしていました

菊池「悪く思わないでくださいよ、いつまでたってもくっつかない木曽井と斎藤さんが悪いんだから」ガラガラガラ

風薙「にしてもあのお香媚薬効果少し体がほてるくらいしかないのに木曽井も大胆に行ったな」ガラガラ

菊池「そりゃあきっかけさえ作れば意外と大胆に行くもんよ!とりあえずさっさとズラかろうぜ!稲葉さんとかノリさんに見つかったらどやされる!」

風薙「そうだな!」

菊池・風薙「では斎藤さん!良い夜を~」

中村「なんだって?」

菊池「え?そりゃあ!斎藤さんと有夢ちゃんの熱い熱い夜の事ですよ!ってノリさんえぁ!?」

稲葉「そうなんだ、じゃあ僕たちも熱く1000万本ノックやろうか、もちろん や る よ ね ?」ニッコリ

風薙「あああああああああああああああ当たり前じゃないですかヤダー!」

中村「ほないこか」

風薙「」

菊池「」

斉藤さん頑張って
大炎上のあとにピッチャー返しモロ当たって降板したけど頑張って

ごめん下げ忘れ

キャラ紹介ありがとう
だいたい把握できた

その頃斎藤はというと…

斎藤「ちょま!ストップ!服っ!服着て!いやいやいやいやここ体育倉庫うむっ!?」

木曽井「こっちだって恥ずかしいんだから黙って…好きだしいいでしょ…?んっ///」

斎藤(いいに決まってるけどさあああああああああああああああああああ)

木曽井「ねぇ…佑樹クン、シヨ?///」ウルウル

斎藤「」プツッ

斎藤「もう知らねええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」ガバッ!

木曽井「ちょっ、いきなりはアッ!」ビクッ!

結局そのあと5時間ぶっ通しで帰って来たのは真夜中でした
木曽井が彼女になりました 弾道が1上がりました ピンチに強くなりました チャンスに強くなりました 驚異の切れ味になりました
木曽井の評価がグーンと上がりました 風薙と菊池の守備能力が上がりました

次の日
体育館倉庫前―――――――――――――――――

菊池「絶対に見つかるなよ…(小声)」ガサガサ

風薙「もちろんだ相棒(小声)」ガサガサ

木曽井「あれ~奇遇にどうしたのこんな早い時間に?」ニッコリ

菊池「」

風薙「い、いや~あれですよ!たまには野球部のみなさんのために体育倉庫で道具の手入れでもしようかと!」

菊池「そうそう!」

斎藤「それよりさ、聞きたいことがあるんだけどさぁ?」ニッコリ

菊池・風薙「」

斎藤・木曽井「てめぇら昨日はよくもやってくれたなボケえええええええええええええええええええええええ」

菊池・風薙「ひぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

後で聞いたら木曽井がこけそうになったのは媚薬効果で体がほてり視界がぐらついただろうとのこと
ちなみにこの計画はい週間前から策を練って昨日実行に移した模様
何をやったかって?聞かない方がいいと思うよ?

斎藤「よっしゃ!今日も対決するで相手は…稲葉さん!勝負!」

稲葉「いいよ、受けるよ」

稲葉の能力が一時的に全盛期になりました

斎藤「ん?」

稲葉3 ABCBAC アベレ チャンスB チャンスメーカー 流し打ち 固め打ち 逆境 サヨナラ男

斎藤「ほげえええええええええええええええええええええええええええええええ」

注意!9位以上の選手は対戦時になるとバグで全盛期の能力になるようにしたよ!ちなみに斎藤の捕手はパワプロで打席対決固定です

グラウンド

稲葉「さぁ、いつでもどうぞ」スッ!

斎藤(パワプロ、どどどうする!?)

パワプロ「どうするもこうするもなぁ…今の能力は…」

斎藤 148BB ツーシーム スライダー5 フォーク4 驚異の切れ味

パワプロ(まぁいけないことはないが今の稲葉さん相手だときっついか、ここは強気に!)スッスッサッ!

斎藤(まぁ強気で行かねぇとか勝てねぇよな)コクッ!

斎藤「フゥー!」スッ

斎藤「…」ガバッ!

斎藤「ンッ!」ズビシュ!

稲葉「うおっ!?」カキィン!

パワプロ「んなっ!?」バッ!

斎藤「しまっ!」ガバッ!

インハイの直球をとらえるも打球は惜しくもライトポールをまいてファール

稲葉「びっくりしたなぁ~いきなりインハイはひどくないかい?」ケタケタ

パワプロ「そうでもしないと勝てませんよ」

パワプロ(初見インハイの球を引っ張ってポールギリギリとかどんだけミート力あるんだよ(汗))

斎藤(い、今の球結構打たれない自信あったんだけどな(汗))

パワプロ(うーんどうしようか、インローにインスラを決め込むか、フォークで落とすか、いやここは)スッ

斎藤「」コクッ!

なんJで野球に興味持ったけど分かるのはパワプロだけというクソガキ
なんJに帰れ

斎藤「んらっ!やべっ!?」ビシュ!

稲葉「うおっ!」ブォ!

主審「塁審」イチルイシンユビサシー

パワプロ「塁審!」サンルイシンユビサシー

一塁塁審「えぇ…スイング…」グッ

三塁塁審「こっちも!?スイングしてたけど…」グッ

斎藤「かみ合ってなかったな」

稲葉「…」クスクス

主審「…」

パワプロ(ま、まぁこれで追い込んだし…)

2球目は高め釣り玉を要求するも少し目来より低く入り稲葉はハーフスイングするも反省はスイング、これで追い込み

稲葉「っと」ピクッ!

パワプロ「」パァン!

高め釣り玉に手を出さすカウントはワンツー

稲葉(初球はインハイ直球、二球目は高め釣り玉、三球目も高め釣り玉、斎藤の持ち球はスラ―ダーとフォークだとすると次は…)ザッザッ

パワプロ(さてここまで全球直球で押してきたが稲葉さんのことだからもちろん変化球も頭に入れてるはず…かと言って直球を投げてもタイミング掴んでるだろうしジャストミートされる…となると残される選択肢は決まってるよなぁ?しっかり投げ込めよ?)スッ!

斎藤(まぁそれしかないよな、稲葉さんも知らないはずの子の球で決めるしか)コクッ!ガバッ!

稲葉(さぁ何で来る?アウトロー直球か?それともスライダー?落としてくるか?インスラか?何でも来いよ打ち返してやる!)

斎藤「んおっ!」ビシュ!

稲葉(アウトロー…直球!)ブォン!

ガギッ!

稲葉「しずん…だ?くっ!」ダッ

斎藤「ショート!」

ショートモブ「任せろ!」パシッビシュ!

ファーストモブ「おりゃ」パシッ!

斎藤「ふぅ」

パワプロ「~っ!」ガッツポ!

稲葉「…ふー」ヘルメットハズシー

稲葉「負けたよ佑樹、最後の球、あれなんだ?沈んだろ」

斎藤「ツーシームですよ」

パワプロ「直球で煽って最後はツーシームで芯を外す、斎藤はカーブみたいに緩急のある球がないですからね」

パワプロ「ミート力がある稲葉さんには下手にスライダーやフォークで空振りを取りに行くよりかはこっちの方がいいと思いまして」

パワプロ(とはいっても今思えばいくら稲葉さんでも斎藤のスライダーをとらえるのはムズイと思うけどな)

稲葉「確かにあそこでもツーシームにはやられたよ、いつ覚えたんだ」

斎藤「まぁいろいろあったんですよ」

稲葉「ふーん、色々ねぇ…」

パワプロ「まぁいいじゃないですか、佑樹じゃあ俺は暮羽と勝負してくるから、稲葉さんではまた」

斎藤「じゃあ俺も藤浪と練習してくるよ、稲葉さんまた後で」

稲葉「おう、あとでな」


そして――――――――――――

パワプロ「フン!」バッカァン!

暮羽「」

木曽井「パワプロくんの勝ちね」

12月3週

斎藤「風薙ィ!勝負じゃボケェ!」

風薙「受けて立ちますよ、俺は挑戦は受ける主義なんです」

斎藤「うおらああああああああああああああああああああああ」ビシュウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!

風薙「」ズバットインスラミノガシサンシンマイドアリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

パワプロ(斎藤なんや今の球…)

きょうもここまで
もう少しペース上げたいけどできない
もっと面白くしたいけど文才がなくてつらい

ちょっと文章が大仰だと思う人もいると思うけど俺は嫌いじゃないよ

鵜久森と大嶋いないとか話にならん

鵜久森とか大嶋とかの日ハムメンバーは今のところ別での出番あるので安心してください

これをさいてょが書いてると思うと

>>85
いくらなんでもそこまで落ちてない(笑)

12月4週

斎藤「今日は何の練習しようかなぁ…おっ?」

???「はぁはぁ…」タッタッタ
???「ぜぇ…ぜぇ…」ダッダッダ

斎藤「んーっとあれは…」

大谷「あと一周…」ゼェゼェ

藤浪「あと少し…」ハァハァ

木曽井「がんばれーあと少しよー」

斎藤「…あいつらかわいそうに冬場の10キロマラソンか」

木曽井「はいーお疲れー」

大谷「っはぁ…っくぁ…きっつ」

藤浪「やべー…ぜぇ…」

斎藤「そういやスタミナだいぶ減ったなぁ…高校時代に戻ったとはいってもスタミナまでは戻りきらなかったのか」

斎藤「…今日はタイヤ引きでもするか!でも一緒に練習するやつがいた方が効率いいよな…」

大谷「ゼェ…ゼェ…」←得意練習球速スタミナ変化球パワー肩

藤浪「アァ…ハァ…」←得意練習球速スタミナ変化球パワー守備

斎藤「…」ニャァ

斎藤「おーい大谷―藤浪ー」

大谷「あっ斎藤さん…ゼェゼェど、どうしたんすか…ハァハァ…」

斎藤「いきなりで悪いけどさスタミナ練習しようぜ、タイヤ引き」

大谷・藤浪「」

藤浪「…斎藤さん[ピーーー]気ですか?」

斎藤「いやー違うよ、甲子園やプロだとその程度でくたびれていたらいけないからねぇ…まぁ無理ならいいけど」

大谷「甲子園…」ピクッ

藤浪「プロ…」ピクンッ

斎藤「」ニヤァ

大谷「…そうですね斎藤さんやりましょうかもうそろそろ走りたいと思ってたんですよ」

藤浪「奇遇だな翔平俺もだ…」

斎藤「じゃあ走ろうか!」

一時間後グラウンド――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

斎藤「」ピクピク

大谷「」チーン

藤浪「」チーン

杉谷「…中田さんなんすかこれ」

中田「3人がバカみたいに意地はって一時間ぶっ通しでタイヤダッシュしてたんだと」

杉谷「…バカですね」

中田「バカだな」

スタミナが10上がりました 大谷と藤浪のスタミナが上がりました

ちょっとだけすすめました
ここまでぇ!

バカだ(直球)

そしてクリスマスには有夢ちゃんとお家でケーキを食べました、えっ書けって?親だよリア充の絵面なん書きたくない
とまぁいろいろあって新年のおみくじイベントです

斎藤「有夢ちゃん!こっちこっt

えー事情によって省きます

斎藤「ふざけんな!おい待てg

書きたいのはこっちじゃなくてあっちです

パワプロ「ふぅ…やっと俺の出番が回って来たぞ…」(おみくじの事です)

ガラァンガラァン!

パワプロ「えーっと取り敢えず野球がうまくなれますように…」そなたn

パワプロ「よっしゃ!おみくじだおりゃあ!」

〔大吉〕

パワプロ「やった!今年はついてるぞ!」

 セ ン ス × が 消 え ま し た (田中(捕)終了のお知らせ)

田中「解せぬ」今の能力3CCCCDF 怪我しにくさA
パワプロ 3DBEBCD

さていきなりですが(どうせ人いないけどなぁ!)必要最低限のところはすべてカットしていきたいと思います
練習試合までね、先に言っとくけどR-18や読みやすくて面白いSSなどは今さら求めてはいけません
だって暇つぶしで書いてるし誤字脱字がひどくても仕方がないね
ってわけで許してくださいな

北篤マダー?

あへあへ内角くるくるマンの出番はないですね

ふむ

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