提督「朝起きられないから早く寝よう」 (16)
提督「もう大淀にしこたま怒られてね……というわけで、早めに寝る許可をもらったんだが……これが上手く行かなくてね」
暁「早く寝るの?何時くらいなのかしら?」
提督「22時くらいには寝てもいいらしい」
暁(22時って、そんなに早いかしら……?)
響「確かにそれは難しいね」
暁「そ……そうね!22時と言えば大人、レディの時間だものね!」アセアセ
提督「ほう……大人の時間……」
雷「司令官!何を考えているの!?ダメよ、そんなこと!……どうしてもって言うのなら……私が相手してあげるわ……」テレテレ
電(い、電はこの間大人の階段を昇ってしまったのです……)フシュー
提督「とにかく、そんな時間に眠るにはどうすればいいか悩んでいてね……」
響「明石さんからお薬を貰うというのはどうだろう」
提督「ん~、できればそういう物に頼りたくはないんだよね」
電「じゃあ、何か温かい物……ホットミルクを飲むといいのです」
提督「それも試したんだけど、効かなくてね」
雷「なら、私が寝かしつけてあげるわ」
提督「ほう」キラッ
雷「膝枕してあげたり~、頭撫でてあげたり~、あ、子守り歌を歌ってあげるなんていうのもいいわね」
電「でも、この前雷ちゃんと私でしてあげた時にはきちんと寝てくれなかったのです」
響「……この前?」ジトー
提督「ごほん!おほん!えふん!な、なんの事かなぁ?」
暁「でも、寝られなかったんだから、ダメね」
提督「そうそう!そうだよ!だから他の方法を考えよう!」
響「……そうだね」
提督「薬もダメ、歌もダメ、膝枕もナデナデも抱き枕も肉布団もダメ……となると……」
響「抱き枕?肉布団?」
暁「そうだわ!ご本を読み聞かせてあげるっていうのはどうかしら!」
提督「それいい!そうしよう!決定!」
響「司令官、誤魔化すと後で酷いよ」
雷「そういえばそれはまだ試してなかったわね」
電「でも、楽しい本だと逆に眠れなくなってしまうかもしれないのです」
暁「じゃあ……難しい本……とか?」
提督「私が!私が用意しよう……あっ響様!ちょっ!待っ……!」
響「司令官。OHANASHIしようか……」
提督「アッーーーーー!!」キモチイイィィ!
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暁「司令官、入るわよ」ガチャリ
提督「ああ、暁か、ありがとう」
暁「どうってこと無いわよ。司令官の頼みですもの」
提督「さすがはレディだ、頼りになるな」
暁「エヘヘー、任せて!」ドンッ
提督「それで、読み聞かせて欲しい本は……これなんだ」ジャーン
暁「官……能(たい)?小説?」
提督「…………」ヒラメキッ
提督「そ、そうなんだ!これは艦隊運用の勉強に必要な本なんだ!」
暁「へえ~、司令官も頑張ってるのね。凄いわ!」
提督「そう、これはとっても難しい本だから、レディな暁にこそ読んで欲しいと思ってね」
暁「もちろんよ!」
提督「少し難しい漢字もあるが……何、私がサポートするから問題ないはずだ」
暁「うん……じゃあ、始めるわよ」
提督「ああ……。あ、この場面から頼む」
暁『女は男の言葉にうなずくと、そっと男の肉棒に手を添えた』
暁「……肉棒ってなんなのかしら?」
提督「肉棒……つまりソーセージの事さ!」
暁「ソーセージ?艦隊運用に必要なのかしら?」
提督「当たり前だ!暁、暁はお腹が空いたら動けなくなってしまうだろう?」
暁「……そうね、お腹が空いたら大変よね……。わかったわ!そんな時に食べるのが……」
提督「ああ、肉棒。ソーセージなんだよ」ハァハァ
暁「肉棒、肉棒……うん覚えたわ!」
提督「あ、暁。せっかくだし復唱してみようか」
暁「良いわよ」
提督「司令官!お腹いっぱい司令官の肉棒が欲しいの」サンハイ
暁「司令官!おにゃかいっぱい司令官の肉棒が欲しいの!」
提督「……うん、いいね……」(^^)d
暁「そ、そうね!」
提督「あ、でも暁。この肉棒って言い方は、本当に危なくなった時にしか使わない言葉なんだ。だから、普段はきちんとソーセージって言うんだよ」
暁「ええ、分かったわ」
提督「じ、じゃあ続きを……」ギンギン
暁「えっと……『熱い……。女はうめくようにそう言うと、男の肉棒をくわえ、しごきはじめる。んっ!はむっ!ちゅっ……ぴちゅっ……ずずっ……んんっ。場を……』」
提督「淫靡(いんび)だね」
暁「『いんびな空気が支配する』……どういう意味なの?」
提督「えっと…………おいしいって意味だよ。ほら、ソーセージを食べてる所だろ?」
暁「そうなんだ。ふふふ、じゃあ、今度みんなと食べてる時に使ってみようかしら」
提督「そ!…………」
提督(嘘を言ってしまっていいのかいやいやこうして純真無垢なまでに本当の意味を教えてしまうことこそ罪になるのではないだろうかというかもし暁がこのまま明日の朝食でみんなの前でこの卵焼きとっても淫靡ね~なんて言った時のことを想像してみようみんな笑うってことは無いよないやいや笑うというより場が凍り付いてしまって一人慌てて淫靡よねって連呼しだす暁が見られるかもしれないうんすごくかわいいだろうなそしてその後ネタ晴らしして真っ赤になるのとか凄くかわいいだろうし、というかエロ小説を音読させたのバレちゃって、怒って私のことをポカポカ殴ってくるのもそれはそれでご褒美にしかならないから……よし)この間0.1秒
提督「うん、とってもいいと思うよ」ニッコリ
暁「うん……『そうして世界が染め上げられていくにつれ、二人はどんどん高ぶっていく。ああ……いいよ……気持ちいい!感極まった男がそう言うと、女はより一層激しく肉棒に喰らいつく』」
提督「うむ、よほどそのソーセージが美味しいのだな」
暁「そうみたいね。だって『ぐちゅっぴちゃっごぷっ……女の口からとめどなくあふれる唾液は、男の肉棒にまとわりつくだけでは飽き足らず、したたり落ちて床に水たまりを作っている』ってあるわ」
暁「そんなに美味しい肉棒なのかしら……。ねえ、司令官!私もこんな肉棒食べてみたいわ」
提督「……そうか……」オハヨー!
提督(コイツ……無意識に誘ってやがるのか?さすがレディだ……)
提督「今度、私の肉棒を……」ムクリ
提督(はっ!いかんいかん!YESロリータ!NOタッチ!YES!ロリータ!GOタッチ!)
提督「おほん、今度美味しいソーセージをあげよう。今日のご褒美だ」
暁「わ~い、やったぁ!……ってレディはそんなことで喜ばないんだから!」
提督「はっはっはっ、暁はかわいいなぁ」
暁「頭をなでなでしないでよ!もう子供じゃないって言ってるでしょ!」!かすんぷ
提督「悪かった。さ、続きを読んでくれないか?レディ?」
暁「も~…………仕方ないわねぇ……」
提督「続きは?ってあら?暁?」
暁「く~~~…………」
提督「……寝た……か……。このままベッドで寝かせてあげよう」
提督「さて……私は……」ギンギン
提督「この息子をどうしようか……」
一睡もできなかったので、朝はきちんと起きられた。でも居眠りしたので結局大淀に怒られた
響「居眠りするだなんてまったく……司令官にも困ったものだね」ヤレヤレ
響「しかし、艦隊運用に支障が出るのは困る……」
響「だから……今私がこうしてここに居るのは必要なことなんだよ、うん」
響「入るよ、司令官」ガチャリ
提督「やあ、響。こんばんは」
響「……困るな、司令官。自分で本を読まれては、私の仕事が無くなるじゃないか」
提督「いや、すまんすまん……少々我慢できなかったんだよ」
響「やれやれ、困った司令官だね」
提督「だからこうして頼りになる響に来てもらっているんじゃないか」
響「……口が上手いのも考えものだね」カァァッ
響「いいさ、乗せられてあげるよ。頼りにされるのは、悪い気分じゃない」
提督「ありがとう。じゃ、響にはこれを読んで貰おうかな」ハイ
響「さて、じゃあ始め……」ピラ
挿し絵『あんっ!ご主人様~!!そこ、そこが……。ここがイイのかい?この卑しいメイドめ!』パンパンッ
響「――――――――」コーチョク
提督「さあ、頼むよ」
響「………………」
響「////////////」カァァァァッ
響「司令官!」バシーン
提督「あいてっ」
響「なんだい!この本は!」ペシーンパシーン
提督「ご主人様のアソコは大きいけれど、濡れてさえいれば関係ないよねっ!です」
響「題名を聞いてるんじゃないんだよ!」バーン
提督「あんっ///それは……主人公の幼馴染であるメイドが、許嫁と仲良くする主人公に嫉妬して淫らな恰好をして誘う。それを知った許嫁は更に過激な恰好で主人公を誘い……」
響「内容を聞いてるわけでもないんだよ!」パーン
提督「ょうじょに馬乗りになられてエロ本で叩かれている状況にとっても興奮してます!///」
響「司令官の変態!スケベ!破廉恥漢!」
提督「ありがとうございますっ!」
響「はぁはぁはぁ……」
提督「すまない、響……少しからかいたかっただけなんだ」
響「司令官……」
提督「響はこっちの、メイド科高校の劣等生≪挿入学編・情≫が良かったんだね」
響「違うよ!まったくもって、金輪際そんなことはありえないよ!」ポイー
提督「落ち着くんだ、響。キャラが変わっているぞ」
響「誰のせいだよ……まったく……」
響「とにかく、私はそんな本を読むつもりはないよ」
提督「そうか……じゃあ……どうする?」
響「どうするって?」
提督「ここには読み聞かせをしにきてくれたんだろう?でも響はそれをしてくれない」
響「……そう……だけど……」
提督「あ~あ、悲しいなぁ~(棒)」
響「いやでも……」
提督「しかも響は一度した約束を破るような娘だったんだ……」
響「それは司令官が変な事をさせようとするからで……」
提督「確かにそうだ。響が嫌がることをやらせるのは私の本意ではない」
響「司令官……」
提督「そこでだ!ここはお互い譲りあおうじゃないか!」
響「……と、言うと?」
提督「いくつかセリフを言ってくれるだけでいい。ああ、もちろんエッチな言葉じゃないよ」
響「……例えば?」
提督「そうだなぁ……基本的には響に考えてもらおうかな?メイドさんがご主人様に言うとすれば、どんな台詞かって設定で」
響「~~~~!」
提督「ほら、約束……」ボソッ
響「……司令官はいじわるだね」キッ
提督「いや、私はどちらかと言えばいじめてほしい」キリッ
響「聞いてないよ、そんなこと……」ふぅ
響「仕方ない、そこで妥協しよう」
提督「うっしゃぁ!」
響「司令官……」ジトー
提督「あ、メイド服あるけど……」
響「着ないよ」
提督「ですよねー……」
提督(でもいずれ着させてみせる!)グッ
響「何を考えているか、バレバレだね……まったく」
提督「じゃ!お願いします!」ワクワク
響「ご主人様、早く寝てくれないかな」
提督「くっ…すごくぞんざいなのに不愛想系メイド(中身デレデレVer.)を思い浮かべてしまってすごく感じてしまったビクンビクン」
響「…………」ジトー
提督「ああっ!もっと蔑んでください!もっとぉ!」
一晩中付き合ってくれた響のおかげでやっぱり寝ることはできなかったので(以下略
雷「今日は私の日ね!」
雷「うふふっ。司令官に読み聞かせ……膝枕は当たり前よね。あ、ガラガラとかあった方がいいのかしら」
雷「ん~っと……それは司令官に頼まれてからにした方がいいかしら」
雷「よ~し……司令官!あなたのママが来たわよ!」
提督「お、雷か」
雷「司令官、こんばんわ。私を頼ってくれて嬉しいわ。さあ、どの本を読めばいいのかしら?」
提督「雷は積極的だなぁ。この本をよろしく頼むよ」
雷「分かったわ。あ、司令官、私のお膝に頭を乗せてちょうだい」
提督「ん」
雷「いい子ね」ナデナデ
提督「ああ……いい気持ちだ」
雷「他にしてほしいことはない?」
提督「だいじょうぶだよ……早く本を読んでほしいな」
雷「分かったわ」
提督「あ、このページからお願い」
雷「えっと『ママ……ボクおかしくなっちゃったんだ!息子はそう言うと、雄々しく屹立させた男根を晒しながら私に泣きついてきた。私は戸惑いながらも息子を優しく諭す。大丈夫よ、これは普通のことなのよ。でも、ママ……ボク、怖い。じゃあ、ママが小さくしてあげ……』……司令官!」
提督「ふぁいっ!ごめんなさい!」
雷「何で謝っているの?」
提督「いえ、なんでもありません」
雷「司令官。もう、言ってくれればいいのに……」ペロリ
提督「な、何を?」
雷「決まってるじゃない!司令官の、20.3cm単装砲のメンテナンスをしてほしいんでしょ?」
提督「いやいや……ソンナワケアリマセンヨ」
雷「ふふっ、そんな事を言ってもここはしょうじ……あら?」
提督(ふう……ギリギリで筋肉を思い浮かべてよかった……)
雷「…………」サワサワ
提督「はぅぅぅっ」
雷「ごめんなさい!司令官!」ウルウル
提督「ん?」ソイヤッソイヤッ
雷「本当におっきくしてないだなんて……司令官は純真な心でママに甘えたかっただけなのね!」
提督「…………ああ!当然じゃないか!」
雷「だと言うのに私は……私は自分が恥ずかしいわ!」
提督「イヤ、ソンナ二卑下シナクテモイインジャナイカナー」
雷「そうよ!これは美しい親子愛を語った物語……」
提督「ソウデスネ」
雷「司令官はなんだかんだ理由をつけてセクハラしようと思っているHな人だなんて思って悪かったわ!」
提督「はうっ!」ぐさっ
雷「この本もちょっとエッチな所があるみたいだけれど……司令官はそれが目的じゃないのよね?」
提督「は、はい……」ダラダラ
雷「感動したわ!じゃあ清廉潔白な司令官は、エッチな所を読んでもピクリとも反応しないわよね?」
提督「もちろんさ!」チクショーメ!
雷「ああ……こんなに立派になって……ママは嬉しい……」
提督「…………」
雷「さあ、ママが一緒に寝てあげますからね。もちろん、ご本の続きも読んであげますよ~」ヨイショ
提督「あの……雷さん……?」
雷「何かしら?」
提督「なにゆえわたくしめの上に寝転ぶのでしょう?」
雷「だって、こうすればママの体温を伝えられるでしょう?」ゴロン
提督「その……わたくしの股間がですね……」
雷「あら?司令官はおっきなんてさせないわよね?」グリグリ
提督「………………………はい」
雷「じゃあ問題ないじゃない!ふふっ一緒に寝られるなんて……とっても嬉しいわ!」
提督「ソウデスネ」
雷「しかもエッチなことも考えない、アガペーね!真実の愛ね!」
提督「ソーデスネ!」チックショー!
雷「じゃあ、続きを読むわ……『私は息子の分身を優しく口に含むと、口の中で舐めあげる。うんっ!息子は腰を震わせると……』」
提督(はんにゃーはーらーみったーはーらー……)もんもん
なんとか一晩自制心を保つことができた。これを奇跡と言わずしてなんという!
電「今日は電の日なのです」
電「この前は……//////」ブンブン
電「考えてはいけないのです!」
電「は、入るのです司令官さん」
提督「おお……電か……」ふらふら
電「どうしたのです!?司令官さん!」
提督「いや……どうもしないよ……ちょっと……(息子が)死にかけているだけさ……」
電「それは大変なのです!なにか電にできることはないのです!?」
提督「ああ、大丈夫だよ……」
電「何でもやるのです!司令官さんのためなら電は……」
提督(おお……E電はここに……じゃない。提督はHENTAI紳士たれ!)
提督「電……気持ちは嬉しいが、電が特別な何かをする必要はないんだ」
電「なのです?」
提督「これは、よく眠れなかったことが原因だからね。だから……」
電「電がご本を読んであげて、司令官さんがぐっすり眠れればいいのですね!」
提督「そうだよ。さすがは電だ」なでなで
電「はにゃぁ~~」
提督「じゃあ早速……この本を読んでもらおうか」
電「はいなのです」
提督「私はベッドに横になるが……電はどうする?」
電「あ……あの……差し支えなければ電も//////」
提督「ああ、頼むよ」ポンポン
電「はい……」ごそごそ
提督「じゃあ、お願いしようかな?」
電「はい……『俺の弟がこんなに可愛いはずがない!』弟さんなのに可愛いのですね」うふっ
提督「ああ、その背徳感がたまらないんだよね」
電「兄弟の仲がいいのはいいことだと思うのです……」
提督「…………で……電さ~ん」
電「…………」マジマジ
電「……こ、こんな……」ペラッ
電「ヒャッ!」ペラッ
提督「お~い」
電「そ、そんな所を……」
提督「ああ、そこ結構好きなんだよね。女の体と男の体を行き来してしまうことで、弟の体がだんだん熱を持ってきて、兄が慰めてあげるシーン」
電「なめ……ひゃっ」
提督「こう、男同士でも可愛いとさ……」
電「……んっ……ちゅっ……ちゅばっ……はうぅ……」
提督(なんで親指をそんなに舐め回しておられるのでしょうか……)ムクリ
電「じゅるっ……ずぞっ……ちゅっ……んんっ」ペラッ
提督「ああ、そこはとうとう男でも関係ねえよ!って兄が弟を襲っちゃうシーンだな。始めは抵抗していた弟も、女穴を穿たれてはどうにも抵抗出来ず……って電?」
電「はぁぁ…………んっ……あつ……ん……」もぞもぞ
提督「あ……その……電さん?わたくしめの足に……その……こすりつけ……」
電「うんっ……ふう……」
ぐりっ!
電「ひゃんっ!」
提督「はいすみません、動きません!」
電「はぁ、はぁ、はぁ……」ひくひく
電「し……しれいかん……さぁん……」
提督「な、なんでせう」
電「電のからだ……あつくてあつくて……」ぬぎっ
提督「だめ!服脱いじゃらめぇぇぇ!」
電「あれ……?電、おもらししちゃったのです?」
提督「それはお漏らしではなくて……」
電「しれいかんさん……電の体がおかしくなっちゃったのですぅ……」
提督「おかしくない!綺麗だよ!……じゃない!落ち着くんだ!」
電「ふぇ?ふぁい……」にじりにじり
提督「いやいやいや!とま、止まって……」
電「え?」
提督「とりあえず落ち着こう。そうだ、何か飲み物でも……」ごそごそ
クチュリ
電「ふぅん!」
提督「ごめん!大丈夫か!?」
電「らいじょうぶ……なのです……んっ……司令官さんの……足……」
提督「あし?ああ!すまない、今うごか……」グリッ
電「んふぁん!」
提督「ううう、動かしちゃだめですねはい」
電「んはっ……んっ……司令官さんの足……きもちいいのです……」グリグリ
電「んっ、あんっ……ふぅっ……んんっ……」クチュクチュ
電「ああ……何か……へん……へんなのです……」
電「とまら……ああっ!はんっ……あっあっあぅぅっ!」
電「ひぃぅんっ!!ああっ!!あああああぁぁぁぁぁ!!」ビクンビクン
電「はにゃぁぁ……」
提督「電さ~ん?」
電「く~~……」
提督「くっ……くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」ギンギン
結果?聞かなくても分かるだろ!チクショーメ!憲兵なんて、大っ嫌いだ!バーカ!
提督「朝起きられない…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456761494/)
こちらのちんち……ではなく鎮守府の続きになります
読んでくださりありがとうございました
それでは皆様よい駆逐ライフを
このロリコンめ!もっと書けや!
乙
いいぞいいぞいいぞ
角オナは最初に覚えちゃった場所でまたやろうとしてしまう傾向があるんだよなあ
乙
すんばらしい
もっともっと書くんだ
乙
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