単体で読んでも問題はありませんが、以下の作品の流れを組んでいますの。
モバP「大人?」 雪美「子供?」
モバP「大人?」 雪美「子供?」 - SSまとめ速報
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ありす「Pさんお願いがあります、私の胸を揉んでください」 P「ぶふうっ!」
ありす「Pさんお願いがあります、私の胸を揉んでください」 P「ぶふうっ!」 - SSまとめ速報
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モバP「思春期?」 晴「成長期だよ」
モバP「思春期?」 晴「成長期だよ」 - SSまとめ速報
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事務所へ向かう車
P「うん、ちょっと時間が押しちゃったけど収録はばっちりだったな、長時間だったけどよく頑張ったな桃華」
桃華「あれくらいなんてことありませんわ、わたくしこれでも体力はあるんですのよ?」
P「体力もそうだが集中力を切らさなかったのが偉かったぞ、最後まで気を張って疲れただろう、もうすぐ事務所に着くから。今日は頑張ったし何かご褒美をやらないとな」
桃華「あら、わたくしそんなつもりでお仕事を頑張ったわけじゃありませんわよ。でも、ふふっ、Pちゃまがご褒美を下さるのでしたら楽しみにしておきますわ」
P「さて、満足してもらえるといいんだけどな、どうだ? 最近のアイドル活動は」
桃華「そうですわね、やっぱりCDデビューを果たせたのがは大きな出来事ですわ、ファンの皆様にわたくしの声をお届けすることができたのが嬉しいですの」
P「そうだな、やっぱりアイドルをやっていく以上CDを出すというのは大きな目標の一つだからな。そういう意味では飛躍の年になったな桃華にとって。俺もうれしかったよ」シミジミ
桃華「うふふ、こういうことを言うと怒られそうですけどPちゃまが喜んでくれるのが一番うれしいですの。それにPちゃまったら、出来上がったCDを手に涙を受かべてしまうんですもの、びっくりしましたわ」
P「う、いいじゃないか、それだけ嬉しかったんだから。桃華をトップアイドルにするっていう目標にまた一歩近づけたんだ、そう思ったらな。まぁ見られたのは恥ずかしかったけど。それに、桃華の目だって潤んでたじゃないか」
桃華「それは、その、もう、いいじゃありませんか! わたくしだって、感極まってしまったんですもの」
P「やっぱり形になるとちがうよな、実感がこみ上げてくるっていうか。しかしこれは通過点だっていうことを忘れちゃいけないな、俺も。まだまだ先は長いんだから」
桃華「そうですわね、でも心配はしていませんわ。だって、Pちゃまが傍にいてくれるんですもの。どんなことだって頑張れますわ」
P「う、そうストレートに言われると照れるな、でも気持ちは嬉しいよ。俺も桃華をプロデュース出来て幸せだな」
桃華「言うべき時に必要な言葉をかけるのは当然のことですわよ、それにわたくしだってPちゃまにプロデュースしていただけて嬉しいですわ、二人の気持ちが同じなら怖い物なんてありませんわね」
P「そうだな、そろそろ事務所だ、こんな時間だから誰もしないかもしれないなぁ、本当は先に桃華を送り届けたいところだけど」
桃華「あら、ご褒美を下さるんじゃなくて? 約束を反故にするのは感心しませんわよ」
P「ははは、わかったよ。ちょっと帰りが遅くなるかもしれないけどそう楽しみにされていたらな」
桃華「はい、ふふ、楽しみですわね」
ブロロロ……
事務所
P「うむ、さすがに誰もいないか、暗いな」照明パチ
桃華「ふふ、なんだか誰もいない事務所って不思議な感じがいたしますわね、普段見慣れているはずなのに少しドキドキいたしますわ」
P「夜の学校に忍び込むようなものかな、さて喉が渇いてないか? えぇと確か……あった、ほら桃華、本当はローズヒップティーと行きたいところだけどちょっと勘弁な、スタドリだ」
桃華「まぁ、残念。でもPちゃまとおそろいの物を頂くのも悪くはありませんわね」コクリ
P「ちひろさん一押しの品だしな、ある意味これがあるからこそ戦えるところもある、疲れた体に染み渡る一本だな……飲み過ぎに注意だけど」グイッ
桃華「あまり無理をしてはいけませんわよ、頑張りすぎのPちゃまはたまに見ていて心配になりますわ。何かわたくしもPちゃまの力に慣れればいいのですけど」
P「桃華の頑張りがオレの元気の源だよ、いや、ここのみんなの頑張りが、かな。持ちつ持たれつだ、どちらが欠けてもいけない、これでも体調管理には気を使っているさ」
桃華「それならよろしいのですけど、つらい時はきちんとおっしゃって下さいましね」
P「桃華もな、まだまだ子供なんだ、大人に頼れ」
桃華「もう! もうわたくしは立派なレディーですわ! そうやって子供扱いするんですから」プンスカ
P「ははは、悪かったよ。そうだな、もう桃華は立派なレディーだな」
桃華「も~~~~! 心がこもっていませんわ! でもPちゃまに比べれば確かにまだまだ子供なんでしょう。そうやってわたくしをからかうPちゃまもまだまだ子供ですわね」
P「む、そう言われると何も言い返せないな。桃華が可愛い反応を返してくれるからついつい」
桃華「今更おだてたって遅いですわよ」プイッ
P「悪かった悪かった、だから機嫌を直してくれよ。ご褒美は弾むからさ」
桃華「まっ、そうやって物で釣ろうとして、しょうがないPちゃまですわねぇ。でも、いい条件を引き出せたと言うのでしたら悪くはないですわね」
P「うーん、駆け引きで負けてしまったか。何か欲しいものとかあれば買ってやるぞ、といってもあまり高いのは無理だが。でも、桃華だもんなぁ」
桃華「Pちゃま、ご褒美は物じゃなくてもよろしいんですのよね?」
P「ん? 何かしてほしいことがあるとかか? さすがに裸踊りは勘弁してほしいが……桃華がやってほしいっていうなら」
桃華「違いますわよっ! もう、本当に子供なんですから、お仕事をしているときなんかははかっこいいですのに」ボソッ
桃華「やってほしいというのはほかでもありませんわ、Pちゃまのお膝の上をお借りしたいんですの」
P「膝の上? 膝枕してほしいのか?」
桃華「違いますわ。たまにアイドルの皆さんをお膝の上に座らせているではありませんか、わたくしもPちゃまのお膝に座りたいんですの」
P「なにっ、そうかぁ。でもそんなことでいいのか? 豪華なディナーとかそういうんじゃなくて?」
桃華「えぇ、Pちゃまが知っているかどうかは知りませんが、Pちゃまのお膝の上は相当のプラチナ席ですのよ?」
P「えっ、そうなの?」
桃華「えぇ、よく薫さんや仁奈さんが占拠してらっしゃいますけど、実は狙っている方は多くいらしてよ」
P「むぅ、そうだったのか。まぁ小学生のアイドルなんかはよく上ってくるな確かに。それ以上の年齢もたまにいるが……からかっているんだろうが」
桃華(割とマジだったりしますわよそれ)
桃華「えぇ、ですから今日はわたくしの独り占めということで、よろしくて?」
P「わかったよ、それくらいならお安い御用だ、椅子に座って、と。ほら、おいで」ポンポン
桃華「では失礼しますわ、ふふ、Pちゃまのお膝の上もなんだか久々の気がいたしますわ」ギシリ
P「おっと、そうだなぁ。いわれてみれば、事務所に人がいるとなかなかこういうことはやりにくいからな、仁奈とかはそんなに抵抗ないんだけど、ある程度年齢が行くと、な?」
桃華「そうですわね、こちらとしても気恥ずかしいところもありますから。その分今日は堪能させていただきますわ」スリスリ
P「はは、これくらいならお安い御用さ、よしよし、今日はよく頑張ったな」ナデナデ
桃華「んっ、もう、また子供扱いなさって。でも今は許してあげますわ」トロン
P(むぅ、すごくいい匂いがする、ふんわりした花の香りというか、名は体を表すって感じだな。それに触れているところが柔らかい、具合的に言うとお尻が、あぁ、この感覚はやばい)
桃華「Pちゃま? どうかしまして?」
P「い、いや。桃華もレディーとして成長してきているんだなぁって思ってさ」
桃華「ちょっといやらしいこと考えていませんこと?」
P「そ、そんなことないぞ」アセアセ
桃華「ま、今日は許して差し上げますわ。はぁ、こうしているとものすごくPちゃまと近くいるって感じがして安心しますわ。最近はなかなかゆっくりとした時間は取れませんでしたもの」
P「そうだな、CDもそうだけどだんだん顔も名前も売れてきて忙しくなってきたからな。でもそれ自体は幸せなことだ、この世界は厳しい。だからこそ売れるのはいいことだな」
桃華「そうですわね。それもPちゃまが頑張ってくださっているからこそ、ですわ」
P「いや、確かに俺も桃華が売れるように動いてはいるけど、肝心の桃華が頑張ってくれないと何にもならないからな。だから今の桃華があるのは桃華の実力と努力の表れだよ」
桃華「あら、おだてても何も出ませんわよ?」
P「おだててなんかいないさ、本当のことだよ」
P「なんといっても桃華の武器はその自然に高貴な振る舞いができるところだな、こればっかりは育ちが非常に大きく出るものだからな」
桃華「そうなんですの?」
P「そうだぞ、演技がうまくても細かな立ち振る舞いっていうのは出てしまうもんだ、その点桃華は根っからのお嬢様だからな、意識しなくてもそれができている、これは強い」
桃華「自分ではよくわからないですわね、だってこれが普通なんですもの」
P「なかなか生来のお嬢様なんてのはいないからね」
桃華「でも、それだと家柄だけで売れたと言われてしまいそうですわね」
P「桃華、それは絶対に違うぞ」マジメ
桃華「えっ?」
P「桃華が輝けているのはそれは決して家柄とかそういう問題じゃない、そんな心無いことをいう奴もいるかもしれないがそれは大きな間違いだ、そして桃華はそんな風に思うことはない、いや、思ってはいけないぞ」
桃華「Pちゃま?」
P「いいか、この世界はそんなもので売れるほど甘いもんじゃない。いくら本人以外が優れていても肝心の自分が輝いてなければ。いや、そんな環境に身を置いているからこそ本人がより輝けなければ逆に悪く言われてしまう、だから人一倍の頑張りが必要だし、桃華は実際頑張っている」
P「ファンだってバカじゃないさ。桃華本人にとても魅力があるからこそついてきてくれるんだ、それは分かるな?」
桃華「えぇ。櫻井桃華という一人のアイドルとして声援を送ってくれる、それはとても嬉しい事ですもの。そんな皆さんのためにもっともっと自分を磨かなければなりませんわね」
P「そういうことだ、もし本当に家柄だけで売れていると思っていると言ったら怒っていたところだぞ。それはファンにも失礼だし何より頑張っている自分に対しても失礼だ、自分の頑張りを否定するような言動だからな」
桃華「わたくしを信じてくださるPちゃまにも失礼ですものね」
P「俺のことはいいんだよ、桃華は自分を信じて頑張ってくれていればそれでいい。関係ない雑音は俺に任せろ、それが仕事だからな」
桃華「Pちゃま……」ギュ
P「よしよし、ちょっと厳しいことを言っちゃったかな。でも桃華にはくだらないことで輝きを鈍らせてほしくないんだよ、そこは分かってくれ」
桃華「えぇ、Pちゃまはいつもわたくしのことを考えてくださりますもの、分かっていますわ。むしろPちゃまのお気持ちが聞けて嬉しいですの」スリスリ
P「はは、俺でよければいくらでも甘えてくれていいぞ。今は誰もいないしな」ナデナデ
桃華「えぇ、もちろんそのつもりですわ。こんな機会はめったにないんですもの、いっぱい甘えさせていただきますわ」
桃華「……橘さんや晴さんのように」
P「え゛っ?」
桃華「つい先日見てしまいましたの、誰もいない事務所で今のように晴さんや橘さんを膝に乗せているPちゃまを。それぞれ日は違いましたけれど、お二人ともとても幸せそうにしていらしたので声をかけられませんでしたわ」
P「はっ、えっ、い、いつ?」
桃華「さぁ? でもいつも人前でそういうことをなさらない二人がPちゃまにぴったりとくっついていらしたのを見て珍しく思ったのは覚えていますわ」
P「うっ、見られていたのか、注意していたつもりなんだけどな。まぁあいつらも桃華と同い年だしいろいろ悩みもあるんだよ、今日の桃華みたいにご褒美だってほしいかもしれない。そこは分かってくれな?」
桃華「分かっていますわ、自分だけPちゃまを独り占めなんて思っていませんもの、分け隔てなくアイドルを愛していますものね」
P「うーん、その言い方は一つ間違うと危ういな、しかし優劣はつけていないつもりだぞ、みんな大切なアイドルだからな」ナデナデ
桃華「んっ、Pちゃま、もっと撫でてほしいですわ、Pちゃまの手大きくて心地いいんですの」
P「あぁ、よしよし。桃華の髪はふわっとしていい匂いがするな」
桃華「お手入れは欠かしておりませんもの、ふふ、身だしなみという奴ですわね」
P「うん、いつでも見られれているという自覚を持っているのはいいことだ、つい油断しまうものだからな。そういう意味ではやっぱりプロなんだな、桃華は」
桃華「えぇ、Pちゃまにも恥をかかせられませんもの。それにおかしな顔を映されてはわたくしも恥ずかしいですわ」
P「そうか、まぁ気を抜くところは抜いていいからな、いつも気を張ってばかりでは疲れてしまうからな。今は抜いていいところだ」
桃華「ふふ、こんなところほかの方には見せられませんものね、んっ」
P(桃華め、こんな体をくっつけて甘えて、可愛いやつだな。俺も頑張らないとな、もっと輝かせてやれるように)ナデナデ
桃華「ところで」
P「ん?」
桃華「橘さんと晴さんにはもっと何かやってあげていますわね?」
P(ドッキーン)
P「な、なぜそう思う?」
桃華「お二人の表情を見ていましたから、すごく甘えた表情になって、いえ、それ以上の幸せそうな顔になって。お二人のあんな表情は初めて見ましたわ」
P「そ、それは今の桃華と同じ感じなんじゃないかな、ほら、人には見せられない表情という奴だ」
桃華「確かにそれもあるでしょう、でも……声が」
P「声?」
桃華「えぇ。お膝の上にのせてしばらくしたらお二人ともとても甘い声を出していましたわ、なんだかこう、恥ずかしくなるような」
桃華「すごくPちゃまに身体をすりつけて、うっとりした顔をして」
桃華「さらには、晴さんからは聞いた時もないような艶っぽい声が漏れたりしていましたわよ」
P(げっ、椅子に座って晴を抱いたまま腹を刺激したら子宮で感じちまった時のことか、やっべ、どうしよう)
桃華「あれで思いましたの、もしかしたらお二人には何かやって差し上げてたんではなくって?」
P「う、うぅむ」
桃華「あんなうっとりした表情、こうやって頭を撫でられていただけでは浮かばないと思いましてよ? いえ、うっとりとはしますけど、あんな声を出すまでにはなりませんもの」
桃華「ですから、何かやって差し上げていたのではないかと思ったんですの」
P(どうする、正直に話すか? しかしあれはみだりに話すのは憚られるよなぁ)
桃華「どうかしましたの? やっぱり何か?」
P「いやあの、まぁ、抱っこが大好きだったからじゃないか、二人とも」
桃華「まぁ、そこまでなるほどお好きでしたの、でしたら人がいるところでこうされるのは抵抗がありますわね」
桃華「その、とても色っぽい表情をしていらしたんですもの、あそこまで変わってしまうのなら確かに人前では甘えられませんわ」
P「だろう?」
P(ポルチオで感じちゃってるんだもんなぁ、そんな表情にもなるよな)
桃華「で、Pちゃま?」
桃華「ポルチオって何ですの?」
P「ぶぶふうぅーっ!」
P「も、桃華! どこでそんなことを知ったんだ!」
桃華「どこでも何も、お二人が抱っこされたままねだる様におっしゃっていましたわよ、もっと刺激してくださいと」
P「うおぉ、聞かれてる!」
桃華「お二人に何か、特別にやっていらしていることがあるんですのね?」ニッコリ
P(笑ってるけど目が笑ってない、この年でなんて目をするんだ桃華! てかどの子もそうだよなぁ、侮れない年齢だ)
P「う、そ、その。腹をさすってあげてたんだよ」
桃華「まぁ、お腹を?」
P「あぁ、晴はその、あの日でちょっと辛かったらしいんだ。だからお腹をさすってあげて」
P(その日は違ったんだけどな、生理の日に腹を揉んだら痛がるから)
桃華「そうでしたの、晴さんも来ていらしてるのね、あの辛さはちょっとわかりますわ」
P「えっ、その、も、桃華も来てるの?」
桃華「Pちゃま、レディにそんなことを聞くのはデリカシーがなくってよ? でもそんなところもPちゃまらしいですわね」
さぁ、桃華
新たな扉へ踏み込むのです
P「あぁ、そうだよなぁ、考えてみればセクハラ発言もいいところだ」
桃華「うふふ、女の子の日が来ているかどうかは察してくださいな」
P「あぁ、察したよ、まぁ晴に関してはそんな感じ。ありすに関しては、本人のプライバシーもあるからこれは言えないかな」
P(胸をでかくするためにとかさすがに言えないからな、こればっかりはありすの微妙な部分の話だし)
桃華「そうですの、Pちゃまが言えないというのならそれ相応の事情があるのでしょう。大丈夫、人の秘密を暴きたいと思うほど下品ではないですわよ」
P「あぁ、そうしてもらえると助かる。あとなるべく今言ったようなことはみんなには全部内緒な。世の中はいろいろ複雑なんだ」
桃華「うふふ、大人の世界も大変ですわね。大丈夫です、胸の中にしまっておきますわ」
P「よかったよ、桃華がいい子で」ナデナデ
桃華「んっ。でも、お二人だけ特別にしているというのはずるいのではありませんこと?」
P「えっ?」
桃華「あんなに恍惚とした表情をするほどですもの、わたくしもPちゃまにお腹を撫でてもらいたいですわ、とても興味がありますの」
P「えっ、いや、その。しかしそれは」
桃華「お二人にはしてあげれてわたくしには無しなんて悲しいですわ、差を付けられているようですもの。違って?」
P「うぅーん、女の子のお腹をみだりに触るのはどうかと思うんだけど、いや触っちゃっているんだけど」
桃華「このままではわたくし羨ましくて枯れてしまうかもしれませんわ。わたくしもPちゃまの特別なお水が欲しいですの」
P(どうしよう、やってもいいのか? 実は二人の腹で経験を積んでしまったおかげで腹を触るだけで子宮の位置とか様子が分かるようになっちまったんだよな。さらにはポルチオ性感を呼び起こす技を手に入れてしまった)
P(もしこの場で桃華の腹を触るとなれば快感を呼び起こしてしまう可能性が高いぞ、うむむ)
桃華「ねぇ、Pちゃま? わたくし、とても胸がドキドキしていますの、Pちゃまにお腹を撫でられると考えたら。どうしてでしょうね、触られたくてたまりませんの」ダキッ
P「も、桃華、そんなに抱き着かれるとその、やばいんだが」
P(桃華も思春期に差し掛かった女の子だ、大人へと変貌を遂げつつあって色々と柔らかいところが当たって、いかん、生理も始まっているらしいし、うぅ、こんなに誘惑されるなんて)
桃華「ここには誰もいませんわ、それに、もっと知っていますのよ?」
P「な、何を?」
桃華「しばらくお腹を触られてから、お二人がPちゃまにお姫様抱っこされて仮眠室に消えていくのを」
P「ぶーっ!」
桃華「そのうち仮眠室から艶めいた吐息が聞こえてきて、そんなお二人の声を聴くとわたくしなぜか胸の奥が熱くなってしまうんですの」
桃華「同時に、どうしてわたくしには同じことをして下さらないの? という感じたことのない負の感情まで湧き出して、わたくしったらどうしてしまったのかと不安になるんですのよ?」
P(桃華の奴、やきもち焼いてるのか。うーん、思案のしどころだが、こうなりゃ思い切って聞いてみるか)
P「桃華、その、な。確かに二人は俺から腹を触られる、そして揉まれるという行為を二人は受けている。理由はどうあれな。その結果、その、行為中は性的興奮を覚えてしまっているんだ。その結果恥ずかしい姿を俺に見られてしまっている」
P「桃華も、もし触られたり揉まれたりしたらそうなる可能性が高いんだ。桃華に恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれない、その、いわゆるエッチな感じになるっていうか」
桃華「あら、わたくしがそれで二の足を踏むとでも?」
P「えっ?」
桃華「Pちゃまに特別なことをやっていただけるんですもの、それがどんなものであれわたくしは喜んで受け入れますわ、それくらいの覚悟はあるつもりですのよ?」
P「いやその、声とか出ちゃうかもしれないんだぞ、顔だってすごいことになるかもしれないし怖い思いをするかもしれないんだぞ」
桃華「お二人の様子を見ていればどうなるかはだいたい察することができますわ。でも、思ったんですの、やっぱりずるいと。わたくしもPちゃまに特別なご褒美を頂きたいですわ」
P「あれはご褒美じゃないんだけどなぁ」
桃華「普段と全く様子が違ってあんなに甘えてらっしゃるんですもの、これがご褒美じゃなくて何だというんですの?」ギュム
P「あぁこら、身体を押し付けてくるな。うぅん、わかった、何でもご褒美をやると言ったのは俺だからな」
桃華「ふふ、物わかりのいいPちゃまは好きですわよ。で、そんな風に触るんですの?」
P「あぁ、手のひらでお腹をさすりながら少しずつ力を入れて行ってお腹の中に刺激を与えていくんだ。清良さんが言うにはそうすると子宮とか卵巣に刺激が行って、女性ホルモンの分泌が促さられるらしい」
桃華「まぁ、それではお胸の成長に効果がありそうですわね」
P「まぁ、そう言えるかもしれないな。その際敏感な人だと子宮で性的快感を覚えてしまうらしい、どんなふうになるかは桃華がのぞき見していた通りだ」
桃華「まっ、のぞき見といういい方は少し人聞きが悪いですわよ、でも、結果的にその通りなのですけれど」
P「あの二人は敏感だったんだな、快感を感じてしまったんだ。そうなるとあんな風にとろけてしまう感じになってしまうんだ。桃華が敏感かどうかは分からないから必ずああいう風になるとは限らないけど、その時の感情とか心理面にも左右されるらしいし」
桃華(お二人はPちゃまを慕っておられるみたいですからね、そんな殿方に大事なところを刺激されればああなってしまうのは必然といったところでしょう)
桃華(なぜならわたくしも同じですもの。Pちゃまにわたくしの大事なところを触られると考えただけで、体が熱く)ドキドキ
P「今からでも遅くはないぞ、別なものだったり一緒にどこかに行くのもいい、どうする?」
桃華「どれも魅力的な提案ではありますけれど、わたくしもお二人と同じようにお腹を触ってほしいですわ、そうですわね、今だけは恋人同士な感じにしていただけるとさらに嬉しいですの」
P「こ、恋人同士かぁ。桃華とそんな風になるのはたぶん世間が許してくれないだろうなぁ」
桃華「世間なんて関係ありませんの、大事なのは二人の気持ちではなくて?」
P「そうかもな、うーん、わかったよ。桃華、嫌だったら振りほどいてくれていいからな」ギュ
桃華「あっ、後ろから抱きしめて……はぁっ、いいですわぁこれ、すごくどきどきして、Pちゃまの体温が感じられて、Pちゃまの香りまでこんなに」
P「桃華もすごくいい匂いがして、細くてもちゃんと柔らかくてドキドキするよ。ずっとこのままでいたくなっちゃうな」
桃華「Pちゃまが望むなら、一向にかまいませんわ」ギュ
注意:これ以降読む方によってはR-15から18ととれる描写を含みますので、閲覧の際はご注意ください。
また、今回は試験的に台本形式と地の文の二通り掲載いたしますので、お好きな方をお選びいただけます。
台本形式
P「そういうわけにはいかないだろう、よし桃華、覚悟はいいか? 腹を触るぞ」
桃華「えぇ、来てくださいまし、わたくしどんなことをされても受け止めて見せますわ」
P「まぁ、楽にしていいよ、リラックスしてもらうのが目的だからな」サワッ
桃華「あっ、Pちゃまの手が、お腹に触れて、ふふっ、なんだかくすぐったいですわね」
P「なんだか肌触りのいい生地だな、さらりとしていて滑らかだ」サワサワ
桃華「うふっ、あはっ、そ、そうですの? でもわたくしもこの肌触りは気に入っていますの」
P(まずは掌を置いたまま動かさないでお腹の反応を見ないとな……柔らかいなぁ桃華のお腹、呼吸とともにかすかに上下する感覚が心地いいな)
P(晴みたいに普段から運動しているお腹とはまた違った、指を跳ね返す弾力もあるけどそれ以上に柔らかく手を迎え入れてくれるな。女性のボディラインを作る脂肪も少しずつついてきている感じだ)ムニュ
桃華「あっ、もうっ、Pちゃま、なんだか触り方がいやらしいですわよ?」
P「そ、そんなつもりはなかったんだが」
桃華「でも今日は許して差し上げますわ、なんだかPちゃまに触れられているところがじんわりと温かくなって、心地い感じがしますわ、んっ」
P「オレもだ、心地いいな桃華のお腹は、あったかくて柔らかくて、じゃあちょっと動かしてみるからな」グイ
P(徐々に手のひらに力を入れて、と。桃華は腹筋がそんなに強い方じゃないからな、優しく手のひらを沈めて……うん、中の様子が手のひらに伝わってきた)
桃華「んっ、ふっ、なんだか、押されて、んぅ」
P「あ、強かったか? つらいと感じたら言ってくれよ」
桃華「平気ですわ、これでもトレーニングを積んでおりますもの、でもそこはちょっと息が詰まるような感じがしますの」
P「あぁ、ここは鳩尾のあたりだからそう感じるのかもな。ここから少し下に指を持っていくと腸があって、ここはほぐしてあげると内臓の動きが活発になって美容にいいんだ」フニュフニュ
桃華「あん、あ、なんだか、Pちゃまの手によってお腹が解きほぐされていくような感じがしますわ」
P「まぁ実際そうやっている感じだからな。お腹のマッサージは定期的にやってあげると身体にもいいらしいぞ、正しくやらないと痛い思いをするだけみたいだけど」
桃華「Pちゃまの掌は心地いいですわよ、自信を持ってくださいまし」
P「ははは、そうか。さて、いよいよへそのあたりから下に行くぞ、さて、桃華の子宮はこのあたりか」クイ
桃華「あっ!」ピクン
P「うぅむ、女の子のお腹を上から触るだけでどこに子宮があるかわかってしまうようになってしまったな俺も。優しく触るから、腹筋の力を抜いてな」クニュ
桃華「んっ、あ、ふにふにって、お腹の中で何かが動く感じがしますわ。それがわたくしの、大切な場所ですの?」
P「そうだな、普段はあまり意識しないかもしれないが、桃華の子宮だ。晴やありすよりほんのちょっとだけ大きいかな、身長の差が出ているのかもしれないな、でもやっぱりまだまだ未熟で小さい」フニッ、クニュ
桃華「んっ、そ、そんなに、意地悪しないでくださいましっ、なんだか、Pちゃまに触れられていると思うと、あんっ」
桃華(Pちゃまの指がわたくしの子宮に触れているのが分かりますわ)ゾクッ
桃華(普段は触られることのないところを、Pちゃまがまるでお腹の中にいるみたいに)ゾククッ
桃華(あぁっ、どうして、大切な場所を暴かれているのに、こんな、気持ちになるんですのっ!?)ゾクゾクッ
桃華「あ、はぁん……」
P(む、この感覚はやばいな、子宮の動きが活発になってきてる。このまま続けていたら確実にポルチオ性感を呼び起こしてしまいうぞ)
桃華「どうかしましたの? んっ、指の動きが止まっていましてよ」
P「いや、経験上このまま続けるとな、その、あれなんだよ。桃華がエッチな気分になっちゃうんだ」
桃華「あんっ、わたくしは構いませんわよ? お二人みたいになるのでしょう?」
桃華「むしろ願ってもない事ですわ、はしたないと思うかもしれませんが、その、自分もああいう風になってしまうのが興味がありますの、だって、Pちゃまも、そうなんでしょう?」トロン
P(桃華ぁ、そういいながらもう目がうるんでるぞ、濡れたような唇から漏れる吐息もなんだか甘いにおいがするみたいだ、うぅ、なんだかバラの香りに誘われたミツバチになった気分だな)
P「じゃあ少し大きく腹をさするから、下腹部を中心に。さて、何が出てくるか……」グリン、ムニユ
桃華「んぅっ、あっ、ぁん、Pちゃま、んっ」
P「どうした、つらいかな?」
桃華「違いますの、なんだかPちゃまにあやされているようで、どんどん力が抜けて行く感じが……」クタリ
P「そっか。桃華はお腹をさすられたことはあるかい?」
桃華「小さなころにお腹が痛くなったときなんかには、そう言われれば久しぶりですわね」
桃華「でも、Pちゃまに触れられていると、そこから幸せなぽかぽかが広がっていくようですの」ウットリ
P「そっか、俺もこうやって触っていると幸せな気分になってくるな、よっと」グルン
桃華「んはぁん! あっ、Pちゃま、今わたくしの中で何かがふにゅりって」
P「子宮をずらしてみたんだ、嫌だったか?」
桃華「いいえ、びっくりしただけですわ、はぁっ、Pちゃま、もっと、もっと近くに来てくださいまし」
P(うお、桃華の奴お俺の股間にお尻を押し付けて背中をぐっと寄せてきて、これはいかんだろ、あぁ、桃華のお尻柔らかくてあたたけぇ、や、やばい)ムクムク
桃華「んっ、どうしましたの? なんだか、お尻がもぞもぞ、あっ」カアァ
P「そういうことだ、その、刺激的過ぎるぞ桃華。その、俺だってドキドキしているんだから」
桃華「殿方がそうなるってことは、その、いやだわわたくしったらはしたない、それでもこうやってくっついてそうなったということは、わたくしで……」
桃華「嬉しいですわ、あぁ、Pちゃまぁ、わたくしと一緒の気持ちだったんですのね」トロン
P「も、桃華? なんだか様子が、一気に色っぽさが増したような」
桃華「ねぇ、Pちゃま、もっと、もっとPちゃまを感じたいですわ」プチッ、プチッ
P「お、おい! ブラウスのボタンをはずすな! いろいろ見える!」
P(うお、薄い桃色のブラジャーが、なんかありすとか晴のと違って高そうだなこれ。それに白い素肌が見えてきた、桃華の肌白っ! 体ほそっ! それにいい匂いが一気に強くなった感じがする)
桃華「Pちゃま、直接、直接触ってくださいまし、お腹が、Pちゃまに触られたがっている感じですの!」
P「白い腹が忙しなく動いてるな、指を近づけるとヒクヒクって動きが活発になる、触ったらどうなるんだ」プニッ
桃華「あん! あっ!Pちゃまの指が直接肌にっ! く、くすぐったいですけれど、なんだか熱いですわっ!」ビクン
P(うわー、きめ細かい肌だな、日頃からいい石鹸とか使ってそうだもんなぁ。素材がいいのにそんなの使ってたらそりゃいい匂いもするし肌もしっとりするよなぁ。力が入るたびにうっすらと腹筋の筋みたいなのが浮いたり消えたりしてエロい)
桃華「Pちゃま、もっと、指先だけじゃなくてさっきみたいに手のひら全体で触れてほしいんですの!」
P「お、おう、じゃあこうやって、子宮を包み込むように、と」ムニュリッ
桃華「ああっ、わたくしの、わたくしの大切なところが、Pちゃまにっ! お腹の中できゅうってなってっ!」ビックン!ガタッ
P「おっと、椅子に座ってるからな、ちゃんと身体を押さえてないと落ちちまうな」ガシッ
桃華「あん、Pちゃまの、んっ、はぁん」ムニュ
P「あ、すまん、胸を」
桃華「いいんですの! Pちゃまにならいくら触れられても! あまりボリュームがないかもしれませんけれど、あぁん」
P「いや、ちゃんと柔らかいよ、ふにふにしてて、こう、惑わさられるような」
桃華「わたくし、Pちゃまをゆ、んっ、誘惑できておりますの?」
P(ここで誘惑されてると言ったら俺は犯罪者になってしまう、しかし……誘惑されてる!)
P「桃華、すまん、俺止まれそうにない」ギシッ、ムニュ
桃華「はぁん! また、またお腹の中身がぐにゅってぇっ! 子宮、そんなにしてっ! お腹の中でズレて、何かが引っ張られてますのっ」
P(子宮がズレたせいで卵管が引っ張られたんだな、そんなに強くしてないから大丈夫だとは思うけど、ならそっちも刺激してやらないと)
P「桃華、可愛いな、いい匂いだ、もっと、可愛い声を聴かせてくれ、指をずらして……」クニュ
桃華「!!?」ビククッ
桃華「な、なんですの、そこを、押し込められたら、お腹の中に電気が走ったみたいにっ!」ピクンッ
P「ここは桃華の卵巣だ、大切な赤ちゃんを産むための素がいっぱい入ってる」
P「そしてこうやって指を開いてで挟み込むようにっと、おっと、にゅるって逃げるな」クニャ
桃華「はぁん!、あっ! はぁん!そこ、ダメですのっ! ぁぁん!指先でこりってされるとっ、身体がびくんんって! はぁん! わたくしの卵、指ではさまないでくださいましっ!」
P「おわっ、桃華、そんなに反りかえると危ない! 落ちるからっ!」ギュウウッ!
桃華「はぁん!お腹と胸、そんなに抱きしめられるとっ! あん、ビクビクが止まらなくなるんですのっ、だめですのぉっ!」
P(い、いかん、桃華の奴本格的に感じてきてる、椅子に座ったままだとあぶねぇ、仮眠室に行くか、どうするか」)アセリ
桃華「Pちゃま、Pちゃまぁ、ほったらかしはさみしいですのっ、もっと、もっとご褒美をくださいまし」
P(うお、桃華め確実にポルチオを呼び起こされてしまったなこりゃ、こうなったらイかせるしかないのだが)
P「いやその、このまま椅子の上だと危ないくてな」
桃華「それなら、そこのソファに、ソファに連れて行ってくださいましっ」
P「えっ!? 仮眠室とかじゃなくて?」
桃華「もう誰も来る時間じゃありませんからっ、待てませんの、Pちゃまの手もっともっと感じたいんですの、もうっ、Pちゃまぁ!」ビック、ビククッ
P(もう我慢できないみたいだな、仮眠室まで行くのも惜しいか、まぁあのソファならでかいし大丈夫だろう。本当に誰も来ないだろうな、よっと)
桃華「あっ、Pちゃまにお姫様抱っこされて、はぁん、Pちゃまがこんなに近くにっ、Pちゃまの匂い好きですわっ」スンスン
P(こうやって抱えるだけで身体が反応してる、白い肌がほてっているのかうっすらと桜色に染まってきて、浮き出した肋骨もなんだかエロく感じるな)
P「ソファに寝かせて、と。どうだ、背中が痛いとかそういうことはないか?」
桃華「大丈夫ですわ、P、ちゃま。Pちゃまぁ」トロン
P「わかったわかった、もっと触ってやるからそんな寂しそうな顔するな」
P(こんな誘うような表情して、晴やありすもそうだけど最近の子は侮れん)
P「桃華、お腹をこんなにビクビクさせて膝をもじもじさせて、いけない子だな」ムニュ
桃華「ああっ、Pちゃま、そんなことないですわ、でもどうして自分がこうなるか分からないんですの! これ以上は、どうなってしまうのか、怖いんですのっ!」ビック
P「桃華、実はもう知っているんじゃないのか? だってありすや晴がどうなっていったか見てたんだろう?」カオノゾキコミ
桃華「そ、そんな、こと」カァ
P「仮眠室でのこと薄々想像できてるんじゃないか? 声が大きくなって、必死に俺を求めて」
桃華「あっ、あぁっ、P、ちゃまぁ……」
P「さっき言っていたじゃないか、どうなってもいいって。でもこうやって変になるってきちゃうってことは、桃華もレディに近づいている証拠なんだ」
桃華「はぁん、あっ。んんっ、れ、レディ、ですの?」
P「そうだぞ、本当に子供ならそんな風にならないんだからな。これはもう一人前のレディとして接してあげないとだめだな」チュ
桃華「あっ、手の甲に、キスだなんて、あはんっ、そんな、それだけで、まるでエスコートされているみたいですわね、んっ!」
P「そうだな、エスコートといえばエスコートだ、さ、桃華、すべてを受け入れてくれ」グニュ!
桃華「はぁん!あっ、ああっ、ゆび、指が、わたくしの子宮をっ、形が、そうされるとお腹の中でわかりますのっ!」
P「最初に比べるとだいぶ子宮が柔らかくなって、そしてビクビクと震えているな、まだまだ未熟な子宮なのに快感を感じちゃったか、そろいもそろって感じちまうなんて、最近の子は」
桃華「Pちゃま、あっ、んっ、Pちゃまとわたくしの赤ちゃんが、育まれるところが、んぁっ、おかしくなって、いしまいますっ」
P「こ、こら! くそ、そんなこと言われたら、もっといじめたくなるだろ! 指をお腹の左右に持って行って、と同時に」クニュッ!クニュッ!
桃華「!? だめですのっ、そこ、あはぁん! わたくしの、卵巣が、指で押されて、ぴくぴくってぇっ!」ビクッ
P「そうだ、卵だ、桃華はもう生理が始まっているんだろう? 今はなっていないみたいだけど、ちゃんと卵巣も優しくあやしてあげないとなぁ?」クュニュニュ
桃華「いやぁっ、お腹の中にPちゃまの指が! 身体の外からわたくしの卵をPちゃまがいじめてっ! そんなことされたら、卵が出ちゃいますのぉっ!」ビクッンッ
P「ふふ、卵巣がぷっくり膨れて来ているな? まったく、腹の中は大人になっているな、まだ安定するまでは数年かかるだろうけど、もう赤ちゃん産めるんだもんなぁ、毎月のアレあるし、うぅ、くらくらする」
桃華「あっ、Pちゃまっ、Pちゃまっ、わたくし、産みたいですのっ、Pちゃまの赤ちゃんを! 愛の証をぉっ!」ビクン、ビック!
P「こら、冗談でもそんなことを言っちゃだめだ! でも桃華に愛されているみたいで嬉しいぞ、桃華の子ならとてもかわいらしい子なんだろうな」グニュウッ!
桃華「はぁん! また、また子宮ですのっ、あっ、そんな、両手で包むように、お腹の中を、んんんんんんっ、ぅんっ!」ビックン!
P「こんなに子宮をビクビクさせて、くっ、桃華っ、はぁっ、こんな、まだ子供なのにっ」プツン
P「な、なんだ、今の音? あっ、ブラジャーが外れて、胸が! フロントホックだったのかっ」
桃華「あぁん、胸、胸がせつないですのっ、Pちゃま、触ってくださいまし、胸の先っぽが切ないですのっ!」
P「うぅ、まだ小さいけどちゃんと乳房というものが形成されつつあるな、ぷるんってゆれて、あ、桜色にとがっているのは桃華の蕾がっ、この、そんなに触られたいなら触ってやるっ」ツマミッ
桃華「ああああああん! そこ、そこぉっ! あんっ、わたくし、あっ、なに、胸からから全身に、なにかひろがってっ!」ビクンッ!ガクッ!
P「イきそうなのか桃華、こんな事務所で、誰にも見られていないからって、いつもいっぱい人がいる場所でっ」
P(腹全体を手のひらで刺激するっ、腹膜性感とも呼ばれるからなポルチオは。子宮と同時にほかの臓器も刺激してさらに官能を!」グニャア、ムニュリ
桃華「!?!? Pちゃま、お腹が、全部どくどくってして、ぐにゃってなって、あぁはぁん! おかしいですのぉっ! Pちゃまにお腹の中をいじめられると、身体が落ちていく感じがしてぇっ!」ビクビク、ガクッ
P「すごい反応だな桃華、だめだ、俺も耐え切れん。本当に女って内臓で感じるんだな、晴もありすもそうだから、くそっ、桃華の匂いが、ももかぁ!」ムニョッ
桃華「あっ、Pちゃまがお腹に顔をうずめてっ、いゃぁ! お腹の音聞かれますのぉっ!」
P「桃華の腹ん中がいろんな音たててるっ、子宮がピクピクする音も、それに頬だと手のひらよりも敏感に腹がビクビク痙攣するのが分かるっ! 桃華ッ!」ムニャッ
桃華「Pちゃま、Pちゃま、はぁん、わたくし、あっ、また、子宮が、そんなに強く、指ではさんでぇっ!」
P「すごいな、指を押し返しそうなほど子宮がビクビク収縮してる、まるでお腹の中に別の生き物がいるみたいだっ!」
桃華「Pちゃま!、はぁん、心臓が胸とお腹、ふたつあるみたいですわっ、はぁっ、はぁっ、Pちゃまぁ! わたくし、もうっ、もうっ!」
P「大丈夫だ、誰もいない、そして俺が見ていてやる。桃華の綺麗なところ、見せてくれっ!」
桃華「はんっ、あっ、ああっPちゃま、どこにもいかないでくださいまし、ここにいてくださいましっ、一人にされると、もう、心配で胸が潰されそうですのっ!」
P「ここだ、ここにいるぞ! さぁ、桃華。うおっ子宮がひときわ大きくドクンって! こんなにビクビク動くものなのか、子宮って、肋骨が荒い呼吸で開いたり閉じたりしてっ、背中を反らすたびに腰骨が浮き上がってっ、こんなに誘われるなんてっ」
桃華「ハァんあっんっ! どこかに、飛んで、いきそうですわ、あっああっあああああっ!」ビック!ビックンン!
P「いい匂いすぎる、ももか、どこもかしこも柔らかくていい匂いでっ、くそ、腹に誘われるっ!」チュ
桃華「!? はぁん!あっあんっ、Pちゃまがお腹に、キスしてっ! あああっ!し、子宮にキスされた、みたいにっあん!はぁ、んあああっ!」
P「いっちゃえ、さぁ、桃華ッ、胸もこんなに誘うように、ぷるぷるさせてっ、お腹もビクビク引っ込ませたり張り出したりしてっ!背中もビクビク反り返させて、白い喉までこんなに俺まで晒してっ!桃華あっ!」グニュ!グィィッ!ゴニュ!
桃華「はぁん、あっんっ、はぁっ!!あああああああっ、ぅぅんっ、あ、アあ、んああああああっ! Pちゃまああああっ、んっあ、ぃゃぁあああああああああ!」ビックン、ビク、ビック!ガクッ、ガクッ
桃華「はぁん、はぇぅぁぅぇ、ぅぅん……」ドサッ ピクッ、ピクッ
P「はぁっ、はぁっ、はぁっ、桃華の奴、最後に大きく背中を反らして、折れるかと思ったぞ、すごいな桃華、こんなに感じてくれるなんて。なんだか事務所全体にバラの香りが広がっているような、これって桃華の身体かから、だよな」
P「小さなバラだけど、輝きは誰にも劣らない、か。桃華らしいよ。さて、このままにしておけないからな、背広をかけてあげて、と」
P「合成皮のソファを選んでよかったよ、桃華の股のあたりが濡れてる、下手に布製だったら全部しみ込んで次の日やばかったぞ、さて、何か拭くものをさがさないと」
桃華「P、ちゃまぁ……」
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桃華「うぅん、P、ちゃま?」
P「お、桃華、気が付いたか、ごめんな、やりすぎちゃったかな、ご褒美とか言いながら」
桃華「あっ、Pちゃまの匂い……この背広は、もしかして」
P「桃華がイっちゃってな、そのままにしておくわけにもいかないからそれで隠してたんだ、嫌じゃなきゃいいけど」
桃華「ふふっ、なんだかPちゃまに包まれているみたいですわ、って、なんだか身体がスースーしますの」
P「腹をマッサージしている途中からどんどん桃華が脱げて行ったからな、動けるようならその、ちゃんと服を着てくれると嬉しいぞ」
桃華「あっ、もう、あっちを向いてくださいましっ!」カァ
P(あんなに見られておいて今更何を……というのは野暮なんだろうなぁ)
P「どうだ、ご褒美になったのならいいけど」
桃華「ちょっと恥ずかしかったのは事実ですけれど、橘さんも晴さんもあんな顔になるのは納得ってところですわね」
桃華「こんな、なんだか天に昇ってしまうような感じになってしまうんですもの」
P「あんまり桃華の歳でそういうの感じさせるのはよくないんだよなぁ。でもあの二人は二人きりになると異様に迫ってきて、やってしまうんだよ」ハァ
桃華「ふふ、これからは競争率があがりそうですわね、Pちゃま、覚悟してくださいまし」
P「えっ、桃華、まさかまたっ!?」
桃華「だって、お二人には一回きりじゃないのでしょう? それならわたくしもまたPちゃまに愛される権利があるはずですわ。お二人だけ何回もはずるいのではなくて?」
P「うぅん、やっぱり一緒に食事とかが良かったな、見られていたのはまずかったなぁ」
桃華「大丈夫ですわ、誰にも言いふらしたりしませんから。だって競争率をまたあげてしまいそうですもの」
P「うーん、なるべく二人きりにはならないようにしよう」
桃華「まっ、Pちゃまったら。でもそんなところも好きですわ、ふふっ」
P「そんなに思われてうれしいやら複雑やら、っと、もうこんな時間か。落ち着いたら家まで送っていくから準備してくれな、その、下着がすごいことになっているだろ」
桃華「~~~!!もう、Pちゃまったら、デリカシーがないですわっ!」カアァ
P「ははは、じゃあちょっと向うでお茶入れてくるから、二人で飲もうな」
桃華「はいっ! ですわ!」
P「やれやれ、これ以上誰かに見られていたら危なすぎるな、誰か入ってきた気配はないし大丈夫だと思うけど。どれ、給湯室っと」バタン
事務所の扉前
??「どどどどど、どういうことよあれ、Pと桃華が、事務所で、あ、あんなことっ」
??「どうしよう、とんでもないものを見ちゃった気がするわ、でもこんなこと誰にも言えないし、もちろんパパにだって」
??「うぅ、見なかったことにしようかしら、でも、そういうわけにもいかないわねうーん」
??「そうだ、晴にそれとなく話してみようかしら。桃華のことをうまくぼかしてPがアブナいことをやってるみたいって聞いてみれば相談に乗ってくれるかも」
??「あとで、問い詰めてやらないといけないわね、あのロリコン!」
おわり
乙!
おまけ マッサージ部分地の文版
「それじゃあ、触るな」
男はそういうと期待と不安が綯交ぜとなった少女の腹部へと手を伸ばした。
その指先に感じる滑らかなブラウスと、その内側にある少女の柔らかな腹部の感触がPの心の深くから何かを
呼び起こすような錯覚を覚えさせる。
「うんっ、あっ、Pちゃま……」
少女の切なげな声が事務所の中に響いた、男の指に触れられた所から何かが注入されていくような蠱惑的な感
覚が少女の心を揺さぶる。
「Pちゃまの指、わたくしのお腹を這って、んっ、ふふっ」
「どうした、くすぐったいか」
「えぇ、お腹にいたずらされているようで、はっ、ん」
歳の差はあれど男と女、薄暗い二人きりの室内での行為は徐々に二人の感情を押し上げていく。
若干の腹筋の抵抗がPの手のひらに感じ、しかし男の力によってゆっくりと腹部へと沈み込むその感じは犯し
てはならない部分へとじきに侵攻を開始する。
「んっ、ふ、くふ、Pちゃま」
「どうした、苦しいのか?」
少女の少し苦しげな声が男の耳を打つ、鳩尾のあたりを強めに押されて少女は呼吸をするのが少しつらくなっ
たのだろう。
しかしそれも愛しい男から受ける苦しみだと考えれば、少女にはなぜか愛おしく感じてしまうのだ。
「大丈夫ですわ、わたくしこれでもレッスンで鍛えているんですのよ?」
桃華は花の咲くような笑顔を浮かべて見せた、男ならば誰でも見とれてしまう。それは男でも例外ではない。
「ここは鳩尾から胃のあたりだからちょっと苦しいかもしれないな。少し下に行くからな」
男は手を押し付けたままゆっくりと上腹部から真ん中のあたりへと動かした。
手のひらに感じる柔らかな感触は子供から大人へと変貌を遂げるためにつき始めた柔らかな脂肪の感触を捉え、手のひらを刺激する。
圧迫感が移動するのに対しびくんと少し背を反らしながら、少女は自分の官能がゆっくりと沸き起こされていくのを感じていた。
「んもう、Pちゃまったら手つきがちょっといやらしくてよ?」
そんな言葉でごまかさないと、このままどこかへと連れていかれてしまうのではと思うほどに。
「あぁ、悪い悪い、でも心地よくてな」
男の方もだんだん余裕がなくなっていくのを感じていた、まだ少女の桃華にこんな感情を覚えるとは思わなかったのであろう。
しかしその考えはこれから多くく方向転換を迫られることになる。
少しの抵抗をそのまま押し切り、手のひらが下腹部に沈み込んで体内をまさぐる。
ありすと晴、二人へのマッサージによって感覚の研ぎ澄まされたPの手は容易に少女の子宮を探り当てることができた。
(あった、これが、桃華の子宮……!)
柔らかな肉の感触の中にひときわ弾力のある鶏卵ほどの臓器が掌にぷにゅりとした感触を返してくる。
「あっ、んぁっ、はっ、そ、そこは」
「そうだ、桃華の子宮だよ」
耳元で男は少女にささやく。
腹の中を探られる、そんな非日常な感覚が桃華の心を支配していった。
信じられないことが起きていることを感じつつも、腹腔の中で男の手によって揺り動かされる子宮が脳に信号を送り、少女は声を上げてしまうのだ。
「はんっ、あっ、いや、んっ」
「桃華の子宮はありすや晴よりちょっとだけ大きいみたいだな、でもまだまだ小さいけれど」
大きい方がいいのか少女には分からない、ただただ送り込まれてくる指の感触に少女は翻弄されてしまっている。
ぬらりと子宮の表面を男の指が撫でていくと、それだけで何かいいようのない、初めての感覚が少女の体を支配していく。
腹部、子宮は本来女性の急所のはずだ、触れられるのも抵抗があるはずなのだが少女は違う感情を覚えていた。
恐怖さえ覚えかねないその行為に少女は。
「ん、あっ」
触れられることで、未知の感覚が呼び起こされ。
「あっ、はんっ、んっ」
そうされているのが自分の想い人である男だと認識することにより、まるで自分を捧げているように感じ。
「はぁ、ん、ぃゃ、んぁっ」
二つが融合されることによりより深い感情が沸き起こるのを感じる、それは恋心に連動して生じる、性の目覚めといえるものだった。
子宮を気になる男性により刺激されている、その状況は少女を女性として目覚めさせるには十分な刺激と感情。
「も、桃華?大丈夫か?」
「ぁん、だいじょうぶ、ですわぁ」
男が心配になるほど少女は官能を呼び起こされてしまっていた、きゅっと小さく拳を握り、くにっと子宮を刺激されるたびに腰が引けて男の腰に少女のお尻が食い込む。
物理的な刺激によるものでも男は性を刺激されてしまう、それが極上の少女の物であればなおさら。
ふんわりとした金髪からほのかに香る薔薇の香りが媚薬のように鼻腔をくすぐる。
男は下腹部に血が集中するのを感じていた。
「桃華、その、な、なんというか」
「Pちゃま、どうしましたの……あっ」
桃華も学校の授業で性の知識はある程度は持っている。
桃華は自分ののお尻になにか硬くなったものが当たるのを感じ、それがPの男性的な部分だというのを理解すると頬を赤らめ、恥じらいの表情を見せた。
「もう、Pちゃまったら、エッチなんですのね!」
そういいながらも少女は顔がにやけるのをこらえきれなかった。
自分がこの男性を感じさせた、男の官能を呼び起こさせた。
そう思うだけでとても嬉しく感じてしまったのだ、淑女としてはどうなのだろうとは思いつつも、男女の性という人間の根本のところの喜びが大きかった。
男はまだ年若い少女に誘惑された自分をごまかすように少女の子宮に指を這わせる、性の喜びに目覚めつつある子宮は面白いようにぴくぴくとその呼びかけに答えてきた。
「あっ、ぅん! はぁっ、P、ちゃまぁ」
息が荒くなり体が熱い、Pと触れているところ全部がすごく熱を持っている、あぁもっと感じたいと少女は思った。
衣類一枚の壁がすごく厚い、それを解決するにはどうしたらいいか少女は思案して、その欲求に応えるべく小さな手をブラウスのボタンにかけると、ぷちりぷちりとボタンをはずし始めた。
「も、桃華、どうしたいきなりボタンをはずして、だ、だめだ!いろいろ見える!」
露わになっていく少女の肌、まるで新雪のように白く滑らかな肌は触れるのも恐れ多いほどで、慎ましくもきちんと女性らしい膨らみを形成する胸は高級感を感じさせつつ、清潔で高級そうなな印象のあるブラジャーに包まれている。
ほっそりとした胸から腹部へのラインには肋骨がうっすらと浮き、壊れそうな細さを演出していた。
つい見惚れるほどの少女の身体、しかし見られているだけで少女は満足しないようで、せつなそうにせがんでくる。
「Pちゃま、もっと、もっとPちゃまを感じたいですわ、直接肌にふれてくださいまし!」
半脱ぎのまま少女はPにしなだれかかり、これ見よがしに腹部を張り出して見せた。
「うぅ、桃華そんな風にしないでくれ、我慢が、聞かなくなってしまう」
「Pちゃま、ここには二人しかいませんのよ、だから、Pちゃまの好きになさってもよろしいんですわ」
ずるいい方を少女はした、本当は触ってほしいのは自分なのだ、なのに向うが触りたがっているような言い方をしたのだ。
しかし男が触りたがっていたのも事実だろう、息が上がっているのもその証拠だ。
指が直接肌に触れる、それだけで少女は背中をぐいんと反らせてしまった、そのせいで指が深く腹部に食い込む。
「あっ、はぁん! Pちゃまっ、んっ、あっ!」
「桃華っ!」
これほどまでに違うのか、布一枚で。
少女はまるで燃えるように腹部が熱くなるのを感じる、膝の上という環境は睦みあうことに対しあまりバランス的に優れているとは言えなかった。
のけぞる少女の身体がぐらつく、男はとっさに少女の腹部と胸に腕を回して体を支える、小さな体を支える感触はどこもかしこもふにゅりと柔らかい。
ぎゅっと力を入れて掴まれるそれすらも強く体を刺激され、少女は声を上げてしまう。
「あんっ、はっあん! Pちゃま!」
「すまんっ、つい胸を触っちまった」
「いいんですの、Pちゃまならどこを触っても、いくら触ってもおっ!」
肌触りのいいブラジャーに包まれた柔らかい感触が男の手のひらに感じる、ただの子供では持ちえない柔らかなふくらみを確かに持っていた。
胸に押し付けた掌にとくっ、とくっといつもより早い鼓動を打つ心臓を感じる、鼓動を速めているのが自分だと思うと男は征服欲が少し満たされるような気がした。
湧き上がる黒い欲望を満たそうと手は動く、胸をまさぐり、腹部に手を埋めて少女の子宮を刺激する。
そのたびにびくっ、びくっと腕の中で痙攣する少女を押さえつけつつ刺激を与えていくが、さすがにバランスが悪いのは否めなかった。
「桃華、このままだとバランスを崩して危ないから仮眠室あたりに行こうか」
「Pちゃま、Pちゃま、だめですのっ、わたくしもう、はぁん!」
「も、桃華?」
「Pちゃま、離れないでくださいまし、もっとそばに、もっと触ってくださいましっ!」
快感に目覚めてしまった少女の身体は貪欲に刺激を求めてきた、もはや少しの猶予もないかのように。
このままでは少女がどうなってしまうかわからない、どこか寝かせられる場所がないかと思案した結果ソファに落ち着いた。
合成皮のソファに寝かせた少女ははぁはぁと荒い息をつき、瞳をうるませて男を求める。
「はぁっ、はぁっ、んっ、P、ちゃま、もっと、触ってくれませんの?」
「桃華、そんな誘惑するようなことは言わないでくれぇ、我慢しているんだよこれでも」
「はぁっ、ふふ、わたくしでも、Pちゃまをゆうわく、んっ、できますのね、あっ、はぁん!」
ぐいん! と弓なりに少女の背が反り返った、Pの手が少女のせり出した腹部にゆっくりと潜り込み、子宮を刺激する。
指を開いてちょうど子宮の幅になるのを確認すると、きゅっと子宮を挟み込んむ。
滑らかな子宮を逃がさないようにする刺激に、少女は声を上げて反応する。
「いゃぁっ、Pちゃまっ、わたくしの、子宮、挟まないでくださいましっ! お腹の中で!あぁん、うごいてぇっ! 何かが引っ張られてるんですのっ!」
「も、桃華、そんな声出さないででくれ、ますます、いじめたくなるだろ!」
子宮を動かされて少女は体内で何かを引っ張られる感覚を覚えた、子宮と卵巣をつなぐ器官、卵管だ。
腹腔内で卵管を引っ張られる違和感すらも少女の官能を刺激する、身体の前面があらわになった少女は快感を受けるたびに官能的に蠢いてPを誘惑する。
バラの匂いにも見た少女の香りが濃くなる、体温が上がって香水が揮発したのか、少女の持つ本来の香りかはわからない、もしかしたら錯覚かもしれなかったが、Pは確かに匂いを感じ取った。
オスを刺激するメスの匂い。
もはやためらいはなかった、へそから左右に指をずらすと親指二つで少女の腹部を強く押し、命の素を大切に保管する臓器を刺激した。
「ここは桃華の卵巣だ、赤ちゃんの素がいっぱい入っているところだよ」
「卵巣、わたくしのたまごが、あぁん、だめっ、そんなに押されたら、はぁん!」
くにくにと卵巣を刺激され、少女はいやいやをするように首を左右に振って見せる。
体内で他者の手により動かされる卵巣の感触は異様で、深い快感を無理やり呼び起こされて少女はうっすらと涙さえ浮かべた。
Pの手は追撃を緩めない、まるで優しくつまむように卵巣を圧迫すると少女の目は見開かれ、がっくんと腰を動かした。
「かはっ、P、ちゃま、わたくしの、たまご、そんなにされ、たら、あっ、はぁん、だめ、ですのぉ」
「桃華ッ、桃華ッ、こんなに感じて、すごくいいにおいさせてっ!」
腹部全体を手のひらで刺激すると少女は臓器を動かされ、それさえも快感を増幅させる動きとなって翻弄される。
もはや腹部全体が完全に性感を増幅させるために蠢いているかのようだ。
その証拠に肋骨は呼吸するたびに開いたり閉じたりを繰り返し、腹部が大きくへこむと腰骨がくっきりと浮き上がってそれが下腹部の淡い膨らみと鼠蹊部ををくっきりと浮きだたせる。
特に子宮を振動させた時が顕著だった、もはや少女は快感を受け入れることしかできない。
「Pちゃまっ、Pちゃまっ、わたくしの赤ちゃんの部屋が、すごくびくびくってして、つ! 生理の時の何倍も、びくびくってしてっ! わたくしとPちゃまの赤ちゃんを育てるところが、せつないんですのっ!!」
「くそ、そんなことを言うんじゃない、本当に、止まれなくなるっ!」
「いいんですの!止まらなくてもっ! もっと、もっとぉっ! Pちゃまの赤ちゃんが、欲しいんですのっ!」
「ばかっ!」
少女の切なる願いとともに駆け上っていく快感はもはや暴力的ですらあった。
小さな桃色の舌をちろりと見せ、ガクガクと身体を動かしたせいで桃華のフロントホックのブラジャーが外れ、柔らかそうな膨らみが姿を現す。
ぷるんっと小さく揺れたその先には桃色の突起が自己を主張するように固くしこり、それを見てしまったPは思わず胸を掴むと、先っぽをキュッとつねった。
「ああああっ、Pちゃまが、む、胸の先っぽを! あはぁん!つ、つまんでっ!もう、あぁん!」
「桃華っ、あぁっ、柔らかい胸、乳首まで見せて、ももか、ももかぁっ!」
お互いを高めあっていく二人についに終焉が見せ始める、桃華の身体の震えが止まらなくなってきた。
快感が強すぎる、まだ小さな少女に受け止めきれない快感の波が押し寄せ、少女の意識が明滅した。
呼吸がおかしい、ひきつるような息を吸う声が多くなってきた。
「Pちゃまっ、おかしいんですのっ、身体がっ、わたくしのからだがっ、心がっ、ふわってなってっ、どこかに行きそうでぇっ!」
「桃華、それが大人の女性の快感だ! イきそうになってるんだよ!」
「イく、なんですのっ、わたくし、どこに行くんですのっ」
「違う、心が飛んじまうんだ、快感で! きもちよさがすごくて!」
「あっ、あぁっ、Pちゃま、わたくし、怖い、こわいんですのぉっ!」
初めての快感に少女は涙をこぼす、子宮を刺激されるたびにびっくんびっくんと跳ねる身体をまるで抑え込むように男は抱き留めた。
二人の距離が大きく縮まる、それは少女の心に安心感と開放を覚えさせる」
「Pちゃまぁ!Pちゃまぁ!もっと、もっと近くに!はぁん!おなか、びくってなってるんですのっ、こころが、あっはぁん!」
「桃華、そうだ、素直になって感じれば飛べるっ! だから、俺が見ていてやるから、飛ぶんだっ!」
「Pちゃま、はんっ、あっ、んぅぁっあっ!あっ」
もはや限界、Pは桃華の腹部に手をやると子宮と卵巣を同時に刺激した。
手のひらをあてるだけで収縮が分かる子宮、ぷにぷにとした卵巣をくいっと押し込むと、もはや限界まで高められていた少女の意識は飛散した。
「あっ、あぁっ、Pちゃま。んふぁっ、Pちゃま、あっ、あああっイ、っ、ああああああああっ!」
反りかえる背中、白い喉までを見せ腰を浮かし、瞳を大きく見開かせて痙攣させたかと思うと、糸の切れた人形のようにがくりとソファに崩れ落ちた。
びくっ、びくっと快感の残滓を痙攣という形で残し、せつなげに男を求めさまよう手がヒクヒク途中をさまよったが、力尽きたようにぱたりと崩れ落ちた。
無垢なる薔薇の少女はこの日、初めて意識を手放すほどの快感を刻み込まれたのだった。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
お嬢様言葉にものすごく苦労しました、たぶんおかしいところが多々あると思います。
地の文も初めて書きましたがどうだったか正直謎です。
それでは、またどこかで
桃華の卵を指で挟みたいだけの人生だった…
わっふるわっふる
乙
もう手マンぐらいしてもいいんじゃないかな?
乙 今回も凄かった...
我らが神よ
感謝を捧ぐ
12歳組の流れで莉嘉か梨沙がみたいな
電車で読んでてチソコたったわ、やっぱり最高だな
乙。
お、そろそろパッション組の出番か?
卵巣とか卵管はさすがに無理があるなぁ…
お腹の上から触って分かるようなもんじゃない
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