ヤンキー「なんだ急に」
普通「いやほら甘美な響きするじゃん？」
図書委員「しねぇよ」
普通「女だらけだよ思春期真っ盛りだよ」
図書「一人はヤンキー一人は目立たない私は美少女おい厨二病」
厨二病「はい！寝てません寝てません！」
ヤンキー「もう放課後だ」
厨二病「…フッ…誰かが私を狙ってまじゅちゅ…魔術を…まさか機関の…」
普通「ちんちくりんが美少女(笑)」
図書「あ？」
図書「だいたい女子高なんて出会いもないわレズに目覚めるやつがいるわ」
ヤンキー「それほどでもない」
図書「あんたバイトしてるしね」
厨二病「れず？」
普通「厨二ちゃん、知らなくていいことも世の中にはあるんだよ」
厨二病「？」
百合でもきたいしようかな
ハムやさっちゃんといった普通属性持ちの女の子は百合が似合う
普通「で、自称美少女(笑)のアンタは彼氏いるの？」
図書「アンタと違って誰にでも股開かないなら」
普通「は？私は一人に…」
図書「確保」
ヤンキー「詳しくは署で聞こうか」
厨二「股開くなんてはしたないよ？女の子なんだから」
図書「さぁ話せ」
ヌイグルミでこすっただけのはず
図書「誰に股開いたんだ？ん？」
ヤンキー「ほら言ってみろ」
厨二「ククク…我が頭脳を持ってしても理解できぬとは…独自のぶんぽ」
図書「シャラップ！」
厨二「はひ！」
ヤンキー「吐け」
普通「お、幼馴染み…」
図書「」
ヤンキー「ほほう」
厨二「仲良しさんなんだねぇ」
図書「生まれたときから勝ち組かよ！しね！」
俺「誰か俺の話をしてんな、にしても普通、、、初めてにしては良かったぜ、、、」
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