男「いや、お前俺が変人だって言うけどじゃあ何で昼休みに俺に弁当もらいに来るわけ？」

女「弁当は変じゃないからな！！」ﾄﾞﾔｧ

男「いや、ﾄﾞﾔｧって………はぁ」

女「分かったら弁当を置いてここから去れ」

男「ったくこれが三週間続いてるんだからしんどいよなぁ」

女「づべこべ言わずにとっとと置いてけ！！」

男「へーへー　分かりやしたよ……」ｺﾄｯ

女「よし、消えろ変人。」

男「じゃぁ、弁当箱はポストに洗って入れといてくれよな？」

女「ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬｳﾏｳﾏ」

男「聞いてないか………」ｽﾀｽﾀ

男「はぁ………疲れた。」

友「どうした男、疲れた顔して」

男「何でもねぇよ……（クラスの女子に弁当貢いでるなんて知られたらどうなるか）」

友「そうか？まぁ、無理すんなよ？」

男「あぁ。お前こそ毎晩遅くまで起きてンじゃねえぞ？くまができてる。」

友「マジか！？昨日は２時には寝たんだが」

男「おせぇよ！？」

男「（午後の授業だりぃな、さっき友に突っ込みかましてたら余計疲れた）」

先生「えーじゃあここ一回の間違いもなく読んでもラオウかな」

先生「男、立って読んでくれ。」

男「ｳﾝﾂｱﾗｶﾝﾁｬﾗﾄﾞｰﾔﾗｺｰﾔﾗｱﾁｬｺｲﾔｻﾄｻ」

先生「よし、間違えなかったな。座ってよろしい」

男「うーい」ｶﾞﾀｯﾝ

だるい

友「がんばれよ」

女「おい、男。しりとりするぞ！」

男「なんだよ急に。休みの日くらい休ませてくれよ。」

女「まずは、しりとりの『り』からだ、お前からだ！」

男「あぁ、だるい・・・・じゃあ、りんご。」
女「ご主人様！」

男「まんとひひ」
女「卑猥な団地妻！」

男「マラリア」
女「アナル！」

男「・・・・ルミナリエ」
女「ａｖ女優！」

男「うさぎ」
女「ギリギリモザイク！」

男「お前、やる気あんのか？」
女「ヤル気ならある！」

>>7
ﾂﾂﾞｹﾃ