c.c.「そうだ。どんな男もインポテンツになってしまう。」
ルルーシュ「な、なんて能力を・・・・」
c.c.「しかも同じ相手には1回しか・・・・」
ルルーシュ「2回効いても意味が無いじゃないか!」
c.c.「そ、それもそうだな・・・・」
ルルーシュ「なんて恐ろしいギアスを手に入れてしまったんだ・・・。」
c.c.「そう気に病むことは無い。別にお前が…その、インポになるわけでは無い…(もじもじ)」
ルルーシュ「黙れ魔女!貴様に私の何がわかる!」
c.c.「・・・・・」
ルルーシュ「とりあえず、リヴァルで実証してみるか・・・」
c.c.「そうだな。」
ルルーシュ「c.c.、例の用意を頼む。」
c.c.「任せろ。」
ルルーシュ「リヴァル、ちょっと話があるんだけど。」
リヴァル「なんだルルーシュ、改まって。」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。インポになれ!」
リヴァル「何言ってんだ、ルルーシュ?」
ルルーシュ「(さぁ、ギアスの力、見せてもらおうか)」
c.c.「ルルーシュ、準備ができたぞ。」
ルルーシュ「ふむ。リヴァル、お宝映像が手に入った。こっちだ。」
リヴァル「お宝映像?」
ルルーシュ「会長の生着替え動画だ。」
リヴァル「そ、そんなものどうやって!?」
ルルーシュ「まぁ、いつも付き合ってもらってるお礼だよ。」
リヴァル「わ、悪いな、ルルーシュ・・・いつも賭けチェスで迷惑かけてるのに…」
ルルーシュ「気にするなって、それより・・・・ほら、早くしろよ。」
リヴァル「おうっ!」
ルルーシュ「(ククク、さぁどうなる?)」
リヴァル「おおおっ!すげぇ鮮明に映ってるじゃないか!ハイビジョンで撮ったのか!?」
ルルーシュ「あぁ、リヴァルに喜んで欲しくてな・・・」
リヴァル「そ、そのさルルーシュ…」
ルルーシュ「どうした?」
リヴァル「これ、持って帰ってもいいか?」
ルルーシュ「もちろんだよ。会長達には、リヴァルは風邪を引いたって言っておくよ」
リヴァル「恩に着るぜ!」ダダダダダダダッ!
ルルーシュ「(明日の報告が楽しみだな・・・)」
c.c.「よかったのか?仮にも親友だろう?」
ルルーシュ「なぁに、どうってことないさ。いざとなれば注射器で吸い出して人工授精させればいい。」
c.c.「そ、そういう問題なのか…?」
翌日
リヴァル「・・・・・なぁルルーシュ。」
ルルーシュ「どうした?元気が無いな、リヴァル?」
リヴァル「俺・・・・10代にして、インポになっちまった・・・・・。」
ルルーシュ「(ふはははははは!!効く!これは本物だ!!)」
ルルーシュ「そうか・・・・おそらく渡した動画に問題があったんだろう。謝るよ。もっと刺激的なのを・・・・」
リヴァル「ルルーシュにこれ以上迷惑はかけられない!悪いな、手間かけさせちまったのに・・・・・」
ルルーシュ「(リヴァルには悪いが、これは本物の能力だ。これでブリタニアを潰せる!)」
c.c.「ところで言い忘れていたが、たまに自分の意思とは関係なく発動することがある。」
ルルーシュ「ほぉ・・・・まさに鬼畜の所業だな。ちなみに女には効果がないのか?」
c.c.「女には、むしろ逆だ。性欲を高めさせることが・・・・・できる。」
ルルーシュ「な、なに!?聞いていないぞ、そんな話は!」
c.c.「聞かれなかったからな。」
ルルーシュ「世界中の男がインポに・・・・そうすれば最後に残された俺にとってはハーレムか・・・・」
c.c.「貴様、よもや邪なことを考えているのでは無いな?」
ルルーシュ「何をいまさら。貴様が俺にくれた能力だろうが。存分に活用させてもらうとしよう・・・ククククク」
c.c.「(一体どう活用するんだ?)」
怖すぎ
ルルーシュ「カレン、ちょっといいか。」
カレン「ゼロ、どうしたの?折り入って話って・・・・」
パコッ
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。性欲に溺れろ!」
カレン「ゼロ、何を言って・・・・んっ・・・・・はぁはぁ・・・・・な、なにこれ・・・・・」
ルルーシュ「どうした?カレン。具合でも悪いのか?」すっ
カレン「ひぐっ!さ、触らないで・・・・・」
ルルーシュ「・・・・・・・」
カレン「あっ、えっと・・・・・そういう意味じゃなくて・・・・・ゼロ、ごめんなさい・・・」
カレン「ちょっと・・・・・お手洗いに行ってくるわ・・・・・」
ゼロ「わかった(トイレの個室で処理してしまうつもりか、カレン。しかしギアスの力はずっと解けないぞ?ククククク)
カレン「あはっ!い、いっぱいでるっ!ゼロのこと考えるだけでぇっ!はうぅっ!!」びくびく
ルルーシュ「(ふむ、効果は絶大・・・・か。しかし、こんなカレンの姿を見てしまった黒の騎士団は、どうする?)」
ルルーシュ「(恐らく性欲が高まってカレンに手を出してしまう・・・・それはなんとしても避けなければ!)」
ルルーシュ「(片っぱしからインポにしていってやる!)」
扇「どういうことだ、ゼロ。黒の騎士団の男全員を集めろなんて」
ルルーシュ「なに、たまには女性抜きの演説というのも悪くは無いだろう?」
ルルーシュ「比喩表現として卑猥な言葉も使ってはみたいんだよ。私は。」
扇「そ、そうか・・・・わかった。」
ルルーシュ「(ククククク、全員インポにしてやる。貴様らに女は渡さん!)」
玉城「ゼロ、男ばっかり集めて、話ってなんだよ?」
ルルーシュ「みんなには聞いてほしいことがある。」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!全員インポになれ!」
ざわざわ・・・・
ルルーシュ「以上だ・・・・」てくてくてく
扇「そ、それだけかゼロ!」
ルルーシュ「それだけだ。」
扇「・・・・・?」
ユーフェミア「日本人の皆さん!お集まりいただいてありがとうございます!」
ユーフェミア「ゼ、ゼロ!着てくれたのですね!」
ルルーシュ「はい。2人きりで、折り入ってお話が・・・・・・」
ユーフェミア「お話、ですか?」
ルルーシュ「はい、我々黒の騎士団は行政特区日本への参加表明を・・・・・くっ!なんだこれは!」
ユーフェミア「どうしたのです?ルル?・・・・・はぅっ!」びくびくっ
ルルーシュ「い、いけない・・・・・ギアスが暴走して・・・・・・」
ユーフェミア「に、日本人の皆さん!乱交です!乱交しましょう!!」
スザク「ユ、ユーフェミア様!何を言われているのですか!?」
ユーフェミア「乱交です!行政特区日本を乱交王国にするのです!」
スザク「ゼロ、貴様ユーフェミア様に何をした!」
ルルーシュ「糞!既に遅かったか!なら、男だけでも!!」
ルルーシュ「男は全員こっちを見ろ!ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!インポになれ!!」
ユーフェミア部下「oh.....」
ユーフェミア「さ、さぁ!乱交しましょう!!どうしたのです!?皆さん乱交しましょう!!」
スザク「ユーフェミア様!何を言っておられるのですか!」
ユーフェミア「はぁはぁ・・・・・スザクの体って逞しいわね・・・・・」
スザク「い、一体何をなされるのですか!」
ユーフェミア「あら、でもココが全然反応しない・・・・・」
スザク「や、やめてください・・・・・で、でも確かに全然反応しないのはおかしいですね・・・・」
c.c.「ギアスが・・・・暴走したか・・・・・」
c.c.「中国大使館に立てこもったはものの、一体どうする?」
カレン「はぁはぁ・・・・ゼ、ゼロが居ないんじゃ・・・・・ど、どうすることも・・・・・・」
c.c.「・・・・・私でよければ『相手』をしてやろうか?」
カレン「お、女同志で!? んっ!?」
c.c.「女同志でも楽しめることはあるのだぞ?ふふふ」
カレン「c.c.・・・・・お、お願い・・・・・します・・・・・・・。」
c.c.「よくそんなふしだらなことができたものだな。ふふふ」ぺろぺろ
カレン「あぁっ!そ、そこわぁっ!」
ギルバート「ゼロに告ぐ!明日、15時を持って貴様の性奴隷となった女たちを処刑する!」
ルルーシュ「くっ!卑劣な真似を!」
ギルバート「現れたかゼロ!」
ルルーシュ「久しぶりに昔話でもいかがですか?」
ギルバート「ふっ、まぁたまにはいいか。」
ルルーシュ「あなたもナイトメアから降りてもらえませんか?」
ギルバート「いいだろう。」
ルルーシュ「質問しよう、ギルフォード卿!」
ルルーシュ「インポになったとき、君はどうする?」
ルルーシュ「バイブに手を染めてでも女を悦ばせるか?」
ルルーシュ「それとも、己が性欲を説き伏せ、性欲に屈するを良しとするか?」
ルルーシュ「私なら・・・・・エネマグラを使って、性欲を討つ!!」
ギルフォート「なっ!なぜそのことを!!」
ルルーシュ「私を殺せば貴様らのインポは一生続くことになる。」
ルルーシュ「さぁ、そこをどけ。そこは合衆国日本の領土だ。エネマグラの先端に針を忍び込ませるぞ?」
ギルバード「く・・・・!卑怯な!!」
ルルーシュ「ふっ、催眠オナニーに手を染めた者どもに言われたくは無いな。」
ロロ「に、兄さん・・・・ダメだよ・・・・・・ヴィレッタ先生が来ちゃう・・・・はぁはぁ」
ルルーシュ「何を言ってるんだ、ロロのここはこんなになってるじゃないか?」
ロロ「はぁはぁ・・・・や、やめてよ兄さん・・・・・んはぁっ!」
ルルーシュ「やめてもいいのか?俺のギアスをかけるぞ?ククク」
ロロ「(僕にギアスは効かないけど、それを言ったら兄さんが続けてくれなくなる・・・・)」
ロロ「や、やめないで・・・・続けっ・・・・・あぁ!兄さん!兄さぁぁああん!!」
ルルーシュ「(ククク、堕ちたな。)」
ルルーシュ「(散々絞り出して、ボロ雑巾のようにヤリ捨ててやる!)」
ルルーシュ「(しかし、男もたまには悪く無いな・・・・・)」
シャルル「ふはははははは!よくここまで来たな、ルルーシュゥ~」
マリアンヌ「ふふふ、みんなが好きなようにsexできる世界を作るのよ?」
マリアンヌ「そうよね?c.c.?」
c.c.「・・・・・・・・」ちらっ 三角座り ジー
ルルーシュ「なんだ、c.c.?じっと私の股間を見て」
c.c.「・・・・・・(照)」
マリアンヌ「ま、まさかc.c.?!ルルーシュのちんぽにしか興味がないってこと!?」
c.c.「・・・・・・・(照)」こくり
マリアンヌ「そ、そんな・・・・・」
ルルーシュ「わかったか!お前たちのやっていることは自分たちの考えを押し付けているだけだ!」
ルルーシュ「そんなことが許されてたまるか!」
シャルル「がははははは、ルルーシュゥ~、貴様にはもう止められんぞ!」
シャルル「既にラグナレクの接続は始まっているのだからなぁ~!」
ルルーシュ「(あの螺旋状のものが、神のちんぽか・・・・ならば!!)」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。神よ!インポになれ!」
シャルル「ぬははははは!そんなものが・・・・・・な、なにぃ~!?」
マリアンヌ「そ、そんな・・・・・ラグナレクの接続が・・・・・・・」
シャルル「神のちんぽをインポにしたというのか!?ぬぉぉわあああああ!!」ぱしゅぅ~
マリアンヌ「いやぁぁああ~ん♪」ぱしゅぅ~
ルルーシュ「ジェレミア卿・・・・・・『セブンティーン』のことを話されたいのか?」
ジェレミア「な、なぜそれを!!」
部下a「『せぶんてぃーん』ってなんだ?」
部下b「知るわけないだろう・・・・・だが、ジェレミア卿は何か隠している?」
ジェレミア「ぜ、全力で奴らを見逃せぇっ!!早くしろっ!!」
部下c「は、はい・・・・・・・」
ルルーシュ「くくく、今日から世界は俺のためのハーレムだっ!!」
『ルルーシュ・・・・こ、皇帝がぁっ・・・・ひぐぅっ!お、お姿を現わされましたぁぁああん!!』
『ゼロです!ゼロがぁっ!現れましたぁっはうぅううっ!!』
ずぶっ
ルルーシュ「スザク、貴様は一生インポにされた男たちの恨みを買い続けることになる・・・・・」
スザク「そのギアス、承知した・・・・」
ナナリー「お、お兄ぃさまぁっ!んぐっ!はぁはぁ・・・ア、アナルの処女を喪失されるなんて・・・・・」
ルルーシュ「ゼロに中出しされてしまった・・・・・もう、男としてどうすれば・・・・・・・」
カレン「あっ、あれはぁっ!はぅっ!ゼロよぉぉっ!んはぁあぁぁっ!!」
クソワロタ
扇「やっぱ子供できないね・・・・俺のせいだ・・・・・」
ヴィレッタ「き、気にしないで!ギアスは気合で解けるっていうし・・・・・。」
ヴィレッタ「私も協力するから!」
扇「ヴィレッタ・・・・・」
ジェレミア「ふふふ、新作のセブンティーンだ。どうだ?」
アーニャ「セーフスキン・・・・いいと思う。」
まさにカオスの権化ww
スザク「(こ、こんなに毎日女性を相手にしていたのか、ルルーシュ!)」
カレン「な、なんかゼロのちんぽいつもと違ってぇっ!おおきぃっ!ひぐうぅっ!!」
かぐや「ほ、本当ですわぁ!す、すごく気持ちいいですわぁっ!!あぁっ!!」
スザク「(くっ!これじゃあ体が保たない・・・・!ルルーシュ・・・・今頃どうしているのか・・・・)」
ルルーシュ「さて、これからどうするか・・・・。」
c.c.「どこか、誰の目にも触れないところでひっそりと暮らすことになる。」
c.c.「これでお前のちんぽは私が独占できるな。ふふふ」
ルルーシュ「ふっ、まさに魔女だな・・・・。」
さよならギアス
乙
なかなかよかっった
おわりかよ乙
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