※ホモSS
ノンケはブラバしてね。
飽きるまで続けます。
男の家 自室
男「高校卒業してからずっと彼女できないし、セックスもしてないし」
男「けど、仕事ばっかしてたから金は有るからな。金目的でも良いから彼女欲しい……」
男「と、言う訳で出会い系を検索!! そして、良さげなサイトに登録!!」カチカチッ
男「さっそく相手を探そう……」
男「……」
男「……」カチカチッ
男「うーん。これって子が居ないなぁ」
男「どっちかって言うと、ボーイッシュな子が良いんだが……」カチカチッ カチカチッ
男「おっ、この子の顔カワイイ!!」
男「ちょっと無愛想に見えるけど、写真だとこんなもんか?」
男「……」
男「フォトショで加工とかしてないよな?」
男「って、考えてても仕方ない!! この子に決めたっ!!」カチッ
男「ん? 年齢もスリーサイズも書いてないぞ?」
男「それに自己紹介には……『援助求む』。ははっ、完璧に金狙いだなこりゃ」
男「しかし逆を言えば、金さえ払えばだいたいオッケーと言うこと!! さっそくメールだ!!」カチカチッ
サイト見ました。都合の良い日を教えて下さい。会いたいです。
男「っと……送信」ポチッ
男「……」
男「おっ、早いな。もう返信来た。返信用のコピペでも有るのかな?」ブブブッ
男「さてさて、内容は……」チラッ
男「……」
値段表
キス:NG←重要
デート平日:二万(午後三時から)
デート休日:五万(午前十時から)
デート服装指定:三万(服はそちらで。拒否有り)
フェラ:一万五千
セックス:三万(ゴム無し五万)
他、オプションは要相談。拒否有り。ラブホ代はそちら。
ホモの売りは別1が相場らしい
>>5
ホモのアニキ、情報ありがとナス!!
男「んっ!?」ビクッ
男「いや、これ高くね? 相場とか良く分かんないけど、こんなもんなのか?」
男「で、都合の良い日は次の木曜日か日曜日か……」
男「木曜なら平日。日曜なら休日だな」
男「おっ、電話番号が書いて有る。メールよりも、電話で連絡した方が良いか?」
男「ふむ……」
男「よしっ!! 声も聞きたいし、電話で連絡しよう!!」
男「えーーっと、090……」ピッピッ
男「……」トゥルルルルッ
男「おっ」ピッ
援助相手『はい、誰ですか?』
男「あ、あのっ。さっきメールした男なんだけど?」
援助相手『ああ……』
援助相手『あ、ちょっと待って下さい』
援助相手『すみません。生ナカはプラス三万なんですけど?』
おっさんの声『ブヒィィッ!! 払うっ、払うからっ、このままナカ出しするよっ!!?』
おっさんの声『ほらっ、君もイキたまえ!!』
援助相手『あんあんあん』
援助相手『イクイクイク』
男(なんだ? すっげぇ棒読みのセリフが聞こえるんだけど?)アセアセ
おっさんの声『ぶっひいいいいいいいい!!』
援助相手『んあー』
援助相手『終わったんならすぐに抜いてください。気持ち悪いんで』
援助相手『あ、すみません。お待たせしました』
男「えっ? あ、ああ……」
援助相手『それで、どうするんですか?』
男「あの、木曜日って大丈夫かな?」
援助相手『はい。デートや服装はどうしますか?』
男「今回は、いいかな」
援助相手『即ホですね?』
男「そう、だね。そうなるのかな、うん」
援助相手『じゃあ、木曜日の午後三時過ぎに、××駅近くのパチンコ屋の店前で待ち合わせって事で』
男「……」
男「切れた」ツーッ ツーッ
男「何か、愛想が無い子だったなぁ」
男「しかも、他の男の相手をしたまま電話するとか……」
男「声は若そうだったし、最近の子はそんなもんなのか?」
男「こりゃあ、一回やったらバイバイってパターンだな。どうせ金を払うんなら、優しい子がいいし」
男「ええい!! 何にしてもオナ禁だオナ禁!!」
男「折角だ、目一杯たのしんでやるぜっ!!」グッ
※ぐじらやしまじをインスパイア
木曜日 駅近く パチンコ屋の前
男「さて、お相手はと……」キョロキョロ
男(せめて、服装とか髪型の特徴を聞いとけば良かったかな?)
男「ん?」
男(と言っても、店前で突っ立ってる人なんて、一人しか居ないが……スマホ弄ってるアイツか?)チラッ
少年「……」ポチポチッ
男(いやいや。いやいやいやいや!! 顔は可愛いけど、じゃ無くて!!)
男(ブレザーの制服着てますやん!!)
男(男子用のブレザーの制服着てますやん!!)
男「……」
少年「……」チラッ
男(あ、こっち見た)
少年「……」トコトコ
少年「あのっ、男さんですか?」
男「えっ、ああ、うん。そうだよ」コクリ
少年「じゃあ、コンビニのトイレで着替えて来るんで、少し待っててください」
男「着替え?」
少年「ラブホに、制服じゃ入れませんけど?」
男「そ、そうだね。行ってらっしゃい」
少年「では」タタッ
男「……」
男(これはあれかな? 男装してましたパターンかな?)
男(そっ、そうだよな!! 男が男相手に体を売る訳ないよな!!)
男(心配せずにあの子を待とう)ソワソワ
男「……」ソワソワソワソワ
少年「お待たせしました」タタッ
男「ん? 全然まってないよ」チラッ
男「……」
男「……」
少年「どうかしました?」
男(デニムのショートパンツに薄手のコートを羽織ってるけど……)
男(胸元に膨らみも見えないし、男じゃねこれ? 声も顔も可愛いけど、けどさ……やっぱ男だよな?)ジィーッ
男(いやいやいやいやいやいやいやいや!! 俺はホテルでチンコを見るまで信じないぞ!!)
見た時点で手遅れじゃないかw
数分後 ラブホの一室
少年「シャワー、先にどうぞ」
男「俺、浴びて来たんだけど、一緒に入る?」
少年「いえ、準備有るんで止めときます。追加料金で一万払ってくれるんならオッケーですけど?」
男「ぐっ……」
男(一緒に風呂入るだけで追加料金かよっ)
男「ははっ、今回は止めとこうかなぁ……」
少年「そうですか」
少年「じゃあ、シャワー浴びて来るんで、服脱いでてください」タタッ
男「……」
男「……」ヌギヌギッ
男(落ち着こうにもなぁ、会う前にバ○アグラ飲んで来たから)
男(フル勃起ですよ、フル勃起っ!!)ビンビンッ
男「取り敢えず、ベッドに座って待っとくか」ボフッ
男(クソッ!! これで万が一、相手が男でした……じゃ、洒落にならんぞ!? 何日もオナ禁して猛ったこのモノを、いったいどうすりゃいいんだ!!?)
少年「あがりました」タタッ
男(っ、来たっっ!!!!)
少年「……」ボフッ
男(隣に座った!!)ドキドキッ
少年「……」パサッ
男(体に巻いてたタオルを外したっ!!)ドキドキドキドキッ
男(よしっ、見るぞっ、見るぞぉっ!!)チラッ
少年「何ですかさっきから? 挙動不審でキモいですよ?」
男「……」
男「チンコ、あるじゃん……」ボソッ
少年「はい?」
男「チンコあるじゃん!!」
少年「……」
男「雄じゃねぇか!! 騙されたーーっ!!」
少年「はぁっ」
少年「プロフィールに書いてましたけど?」
男「マジで?」ピクッ
少年「メンドクサイんで教えます。ボクは年齢15、高校一年の男子学生です」
少年「それで?」
男「えっ?」
少年「どうするんですか? キャンセルなら、ホ別の一万で良いですけど?」
男「ぐぎっ……」
男(セックスの相手が未成年で同性とか、変態役満だろこれ!?)
男(しかし……)チラッ
少年「早く決めてください」
男(柔らかそうな体してんだよなぁ……)ゴクリッ
男(お尻もツルツルだし、アソコにも毛が生えてないじゃん)
男(それに、何て言っても……)
少年「?」
男(顔はかっわいいんだよぉぉっ!!! 何でチンコ生えてんだぁぁぁぁっ!!!)
男「……」
男「決めた……」
男(俺はホモじゃないけど、あくまで人生経験の一部として、アナルセックスを経験してみよう)
男(あくまで、人生経験の一部として……)
男「セックス、お願いします」ペコリ
少年「ゴムはどうしますか?」
男「ゴム有りで」
少年「わかりました」
少年「じゃあ、ベッドに横なってるんで、勝手に挿れてください」ゴロンッ
男「えっ、と……愛撫みたいな事は」
少年「そう言うの要らないです。ゴム付けたらどうぞ」
男「はい……」
少年「……」カチッカチッ
男(すぐにスマホ弄り出した……)
男(まぁいいや、こっちもゴムを付けて)ビリッ スルスルッ
男「足、広げて良い? このまま正常位で挿れるけど」
少年「どうぞ」カチカチッ
男「それじゃ、よいしょっと」ガバッ
男「……」
男「チンコ挿れるぞっ!?」ピトッ
予想できたろうにw
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