見切り発車なので亀更新です。許してね

提督「さみーよー」

望月「冬だしねー。あーさむ」もぞもぞ

提督「蹴るな」

望月「わざとじゃないから許して」

提督「俺も潜る」もぞもぞ

望月「こたつにダメにされる提督、略してダメ提督」

提督「はははこりゃ傑作だ」

望月「謝るからかかとで腰をぐりぐりしないでぇ……」

(提督じゃなくて司令官に置き換えてくれると嬉しいにゃしぃ……)

ええんやで
期待

提督「望月のきから始めます」

望月「えっ何を急に」

提督「しりとりだ。キリマンジャロ！」

望月「ろくでなし」

提督「さては実は俺のこと嫌いだな？」

望月「犬は喜び庭駆け回り」

望月「猫はこたつで丸くなるわけですよ」

提督「そうだな」

望月「これはつまりあたしは猫だったってことを歌っているのではないかと」

提督「猫は喋らないよな？」

望月「え」

提督「な？」

望月「……………………にゃー」

提督「あぁぁぁあ可愛いなぁもうこっちおいでこっちこっち」

望月「めんどくせぇ……」

提督「もう二月かー」

望月「この冬は気が狂いそうな冬だったなー」

提督「気温がなぁ」

提督「……じゃなくて、今年もバレンタインとかあるんですかねー？」

望月「欲しいの？」

提督「欲しいです」

望月「めんどくせー……期待すんなよー」

提督「簡単なのでいいよ。チョコフォンデュもっちーとか」

望月「タマ蹴るぞ」

多摩「！？」

望月「今日の晩ごはんはお鍋がいい」

提督「俺の晩ごはんのためにオナベになる？」

望月「ぶっ飛ばすぞ」

提督「許せ」

提督「あーでも鍋か。いいっすね」

望月「お肉と白菜たっぷりの寄せ鍋を希望する」

提督「鍋にしてやるから手伝えよ」

望月「うぇー……」

提督「動かないと望月だけにもちもちつきになるぞ。主に腹」

望月「上手いこと言ったつもりか……」

提督「とは言うけどさ」

望月「んー？」

提督「確かにこたつに入ると出るのは難しい」

望月「おう」

提督「しかし、もっちーのもちすべ肌から離れるのも同じくらい難しいことだ」

望月「はあ」

提督「もう望月がこたつに入ってるっていうだけでヤバイ。俺を殺す気かと」

望月「もしかして酔ってる？」

「酔ってるよ、もっちーの可愛さにね」ｷﾘｯ

提督「酔ってるよ、もっちーの可愛さにね」ｷﾘｯ

望月「切り落とすぞ」

提督「ヒエッ」

すかさず拾っていくスタイル、嫌いじゃない

何かネタになるようなことあったら書き込んでくれると反応するかもしれません
>>1が喜ぶし何よりネタが少ない

他のダウナー系艦娘との絡みもみたいけど、もう少し2人きりでいてほしい

炬燵の中の球磨多摩がしれっと会話に混じってきそうだ

この提督は三日月にも蹴られてそう

望月「はー……」

提督「んー……」

望月「司令官、また揉んでー」

提督「さすがにその見た目で淫乱ってマズいと思うんだけど」

望月「肩だよド変態」

提督「ありがとうございますっ」

望月「この年の差でこの上下関係も十分マズいんじゃねーの？」

提督「上下関係っつったらよ」もみもみ

望月「んぁー？」

提督「上司に肩揉めなんて頼む部下はそうそういねーよ」もみもみ

望月「でも何だかんだ揉めて嬉しいんだろー？」

提督「win-winの関係ってか」もみもみ

望月「分かってんじゃーん……あぁっそこぉ」

提督「(まさかコイツ誘ってるんじゃあるまいな)」もみもみ

望月「きもちー♪」

もっちーの髪をモフる

望月「あー気持ちよかった」のびー

提督「それはよござんした」

望月「こりゃだんだん眠くなるね……ふぁぁ」

提督「そうかい」もふ

望月「んむっ……この手は何」

提督「髪の毛をいじりたくなった」もふもふ

望月「頭を撫でるわけじゃなく」

提督「そーそー。やわっこいなー？」もふもふ

望月「んー？」

提督「んー」もふもふ

望月「……いつまでやってんの」

提督「気が済むまで」もふもふ

望月「早く終われ……」

提督「やわっこ……あ、しかも何かいい匂いする」くん

望月「にﾞゃあﾞあﾞあﾞ」ぶんぶんぶん

提督「ふははは子供の力で振り切れるとでも思ったかふはははは」もふもふもふもふ

望月「やーーめーーろーーー」ぶんぶんぶん

なにこのかわいい生き物

睦月型って睦月と弥生以外みんな髪長いよね
特に長いうーちゃんは髪に気をかけるタイプに見えないのにあのセットに時間かかりそうな髪型にこだわるって不思議

望月「ぜーっ、はーっ……あーもう、メガネ……ずれたし」

提督「ふう……あ、ちょっと待って」

望月「あー？」

提督「……乱れてる感じが襲われた感じでそそる」

望月「」

提督「謝るから白目剥くのやめて」

乙

望月「司令官って紛れもなく変態だよな」

提督「よせやい照れるぜ」

望月「あーこいつ何言ってもダメだ」

提督「照れ隠しに襲ってやる」

望月「勘弁して」

北上「てーとくー」がちゃっ

提督「ん？」

望月「あれ、北上さんじゃん。おすー」

北上「おっすー。いや、特に何があるわけじゃないんだけどね」もそもそ

提督「お前もこたつ目当てか」

北上「こたつの魔力に引き寄せられただけですよ……おーあったか」

望月「こたつにやられる人はみんなしてそう言うんだ……」もそもそ

提督「せめて潜りながら言うのをやめろ」

北上「お、みかんじゃん。いただきー」

提督「飯もあるから程々にな」

望月「……なんか司令官がおかしい」

提督「何がよ」

望月「さっきの変態性犯罪者はどこに行った」

提督「泣くぞ？」

北上さんはストライクゾーンから高めに外れてるんだよきっと

北上「なになに、何の話よ」もぐもぐ

提督「俺が女なら誰でもいいような軽い男に見られてたって話」

望月「普段がアレだし」

北上「あっはは、面白いねー」もぐもぐ

望月「だってよー、蹴られて喜ぶような変態だぜー？」

北上「軽いのと変態なのは違うもんねー？」

提督「ねー」

望月「千切るぞ」

初雪はストライクゾーンかな？

コタツでニャンニャンニャンはマズイですよ

千切るという事は握らなきゃいけないわけですよねﾊｧﾊｧﾎﾞﾛﾝ

>>35
憲兵さんこいつです

北上「あ、そうだ提督。恵方巻とかないの？」

提督「んー、魚とかあんのかな。鳳翔に頼んでみっか」

望月「お、司令官というか北上さんナイス」

北上「ふふーん、これが北上様の実力ってやつよ」

提督「実力そんなのでいいのか……えーと内線内線」



提督『あーあー、鳳翔に連絡。今日の飯は出来たら恵方巻がいいです。以上』がちゃ

北上「(雑だなー)」

提督「鳳翔には悪いことしたな」

望月「そう思うなら手伝ってこいよ……」

提督「いや主に駆逐艦の相手を任せることになるかなと」

北上「恵方巻初めての子もいるかもしれないしねえ」

望月「あー。そゆこと」

提督「望月ちゃんには僕の恵方巻を」

望月「噛み千切るからな」

提督「」

最近の世の中には恵方巻きといいつつ
巻いてあるのは豚カツだとか恵方巻き風のケーキだとかあるよな・・・

それな

それでもスーパーで売り切れるのは魚のやつばかりだな

もっちーは何となく変わり物食べそうなイメージ

「失礼します、北上さんいませんか？」がちゃ


提督「ん？大井か？」

北上「あれれ、ほんとだ」

大井「ほんとだ、じゃないです。節分だし豆でも食べたいねー、なんて言ったの北上さんですよ？」

北上「おー、そうだった。いやあんまりこたつが気持ちいいからさー」

提督「まぁいいや、北上は大井が適当にしてくれ」

北上「ちょ、急に扱いが雑になったな」

提督「大井、先に言っとくが変なことはしてないからな」

大井「はいはい、分かってます。では、失礼しました」

北上「提督またねー」

提督「おー」

スーパーの海産部で働いてるけど昨日今日は恵方巻きセット沢山出したな

提督「相変わらず北上はよく分からんな」

望月「面白けりゃいーじゃん？」

提督「なるほど。もっちーが可愛ければいいのと一緒だな」

望月「へー」

提督「興味なさそう」もふもふ

望月「ねーもん。あと撫でんな」

提督「ふふふ」もふもふ

望月「にゃあああ」ぶんぶん

カルビと豚とキムチ巻いた恵方巻きマジうめえ

もっちーの耳たぶいじりたい

望月「あーもー、髪の毛ぐしゃぐしゃんなるー……」

提督「寝癖と似たようなもんだろ」

望月「やった張本人が何言ってんの」


「提督、鳳翔です」


提督「んぁ？」

望月「どーぞー」

鳳翔「失礼します……あら、ずいぶん楽しそうですね」がちゃ

もっちーもちもちしたい

提督「主に俺が楽しんでる」もふもふ

望月「鳳翔さんこいつ何とかしてー……」

鳳翔「ふふ、本当に楽しそうですね……と、本題はこれです」がさがさ

提督「お、それは」

望月「え、恵方巻だ……！」

鳳翔「いかがでしょう？」

提督「マグロと、こっちはエビマヨ……イカ天ぷらもあるのか」

望月「相変わらずすげーな鳳翔さん！」

鳳翔「ふふふ、恐縮です」

ほ

う

まだかな

ほ

ほ

も

べ

ん

と