魔王「勇者よ、我と取引しないか?」勇者「は?」 (18)

魔王の部屋

魔王「ま、そこに座れ」

勇者「やけに可愛い椅子だな!」ドッコラセー

魔王「側近、勇者に飲み物を出してやれ」

側近「お茶が良いですか?それともコーヒー、紅茶もありますが」

勇者「あ、じゃあコーヒーで…」

側近「わかりました」スタスタ

魔王「で、勇者、お前の仲間を別室で待機させたのはほかでもない」

勇者「でしょうね」

魔王「我と取引しないか?勇者よ」

勇者「と、取引…!?」

魔王「あぁ、我と手を組んだらお前に世界の半分とちょいをやろう」

勇者「」ゴクッ

魔王「どうだ?手を組むか?」


勇者は魔王を手を組みますか?

>>2(はいかいいえで答えて)



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はい

勇者「勿論でございます」

魔王「分かった、ではここにサインして…」

勇者「はい、これでいいか?」

魔王「名前、生年月日、血液型、好きな女性のタイプ、身長、体重、座高…」

魔王「これで手を組んだぞ勇者よ…後悔はしてないな?」

勇者「あぁ」

側近「コーヒー入りました」コトッ

勇者「どうもすみません」ズビー

魔王「ではまずはお前の仲間にも話さないといけないだろう」

魔王「テレポート」パチン!

戦士・魔法使い・僧侶「あれっ」

魔王「さぁ話せ勇者よ!」

勇者「カクカクシカジカシカクイムーブ」

戦士「正気かよ勇者…」

魔王「どうだ3人とも、我と手を組んだらご褒美が待っているぞ」

勇者「魔王様万歳\(^o^)/」

戦士は仲間になるか  >>5

魔法使いは仲間になるか >>6

僧侶は仲間になるか >>7

ならない

ならない

なる

なる

さすが賢い

スーパー遅れたごめん

戦士「ならない」←賢さ98

魔法使い「なります」←賢さ954

僧侶「喜んで仲間になります」←賢さ948

勇者「だって」←賢さ941

魔王「1人除いて賢い選択だ」←賢さ930

側近「ですね」←賢さ977

戦士「」

戦士「お前ら正気!?魔王だよ、俺らが2時間前まで恨んでいた魔王の仲間になるんだよ!!」

勇者「うん」

戦士「馬鹿なの!?敵の仲間にあっさりなって…王様になんて言い訳するんだよ!」

魔法使い「>>10

ヘッドハンティングされちゃいましたテヘペロ

魔法使い「ヘッドハンディングされちゃいましたテヘペロ」

戦士「言い訳それ!?」

僧侶「一々口出すなよ筋肉おバカ!破壊してやるわグハハハハ!」

勇者「急に僧侶の性格が変わったぞ!」

側近「褒美の力恐るべし…」

VS戦士

コンマ 00~10で戦士の逆転勝利

11~99で勇者・魔王・側近・魔法使い・僧侶の勝利

↓安価

そい

勇者「正義は勝つのだ!」ナーハッハッハ

戦士「くそぅ」バタッ

魔王「さてこれからどうする?邪魔な人間どもを排除する方法を考えなければ」

デビルキング「魔王様!申し上げます!実は…」バッ

魔王「もう申し上げてるよお前!」

デビルキング「実は勇者様の王国の王様が何かの手段で魔王様と勇者様が手を組んだのを知り、別部隊を送り込んでると言うのです!」

側近「なんで情報漏れたの!?」

デビルキング「何でも情報管理役のインスパイダーがインフルエンザにかかったとか」

側近「あいつ機械の魔物じゃん!」

魔法使い「情報が漏れたのか、ならば我々ナイスメンバーでTHE・KINGを塵にしてやろうじゃないか」

勇者「そうだな、で…何人送り込んだんだ?」

デビルキング「>>14人でございます」

1

五万

デビルキング「1人でございます」

勇者「たった1人!?」

魔法使い「相当舐められてるな俺たち…だがここで俺のイオナズンで幻想の世界へと招待…「黙って」

側近「魔王様!ここはその新たな新勇者のダメージを減らせべく魔物を大量に送り込ませましょう」

魔王「そうだな、おーい!スライム・デーモン、それからデスバラクーダ、あとイーグルゾンビを送り込もう」

側近「それでは伝えておきます」カッカカカッ

勇者「あ、スマホで連絡するのね!」

僧侶「あ、ダメですもうすぐそこまで来てるようです、見張りのオーガーシールドも倒されました」

魔王「どんだけチートなのそいつ!」

新勇者「おっるわああぁぁぁ!魔王&勇者!出てこい!」

勇者「いるけどね」

VS新勇者

00~49で新勇者の勝利

50~99で魔王・勇者軍の勝利

↓安価

ほい

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