忍者「拙者、もっとSSに出たいでござる」 (38)
騎士「なんだ、急に」
女騎士「どうした……?」
忍者「お二人は良いでござるなー」
忍者「今や様々なSSに引っ張りだこ。ファンタジー物なら大体出ているし、主人公になっていても珍しくない」
忍者「クソァッ!」
騎士「んなこと言われてもよぉ、俺、結構嫌な役多いぜ? 敵だったり悪だったり。なまじ騎士なだけに、味方陣営だけど実は悪いやつ、みたいな」
女騎士「私なんてもう出て来た瞬間エロを望まれるんだぞ。最近はそうでもないが」
忍者「出番そのものがなくて泣いている忍者も居るでござるよ!」
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忍者「そもそもお二人はSSだけじゃなくて、物語の王道キャラでござる」
忍者「騎士職……それは中世的な世界観なら、まぁピッタリな職業でござる。それはいいとして」
忍者「じゃあ、同じく中世を駆けた職業として、もっと拙者も出るべきでござる!」
忍者「結構メジャーな職業でしょうがぁ!」
騎士「いや、お前はさぁ……なんつーか、世界観にあってないっつーか」
女騎士「いくらファンタジーとは言え、大体が中世ヨーロッパ風だからな……忍者はおかしいだろ」
忍者「でもでもでも!」
忍者「稀に侍殿とかは出るじゃござらんか! 不平等でござる! なんで拙者だけ! 不平等条約でござる!」
騎士「あー、お前、あれだ。もうその喋り方含め、存在がギャグテイストなんだよ」
忍者「なんと」
女騎士「今はそこそこシリアス路線も多いからな。ぶっちゃけ世界観を崩壊させかねん。侍さんなら、まぁギリギリセーフだろう。極東から腕試しに来た的な」
忍者「拙者も! ギリギリ!」
騎士「余裕でオーバーランだわ」
忍者「ジョーシキを打ち破ってこそのSSでござる! コテーカンネンに囚われ過ぎでござるぅぅう!」
騎士「じゃあ、ほら、アバーとか、アイエエエとか、ドーモ何々=サンとか、そうすりゃいいんじゃね。キャラも立つし」
忍者「それはもう二次に片足ツッコンじゃってるでござる! 例え「またこの設定かよ……」と言われるSSだとしても、あくまでオリジナルで活躍したいのでござる!」
騎士「めんどくせぇなぁ……」
女騎士「……ん、ほら、そろそろ出番だぞ」
騎士「なんだ、もうそんな時間か」
忍者「くっ、またお仕事でござるか……ちなみに、今回は?」
騎士「なんだっけか、正統派の恋愛物だったよな? お前との」
女騎士「ああそうだ。珍しく、特に横槍の入らない真っ直ぐな恋愛らしい……ちょ、ちょっと、て、照れる、な……」
騎士「あ、ああ……」
忍者「オーク殿にでも調教されてしまえばいいのに」
女騎士「残念ながら今回はオークも触手も山賊も皆が私たちを後押ししてくれるハートフルSSらしい」
騎士「お、おう……そうだったな」
女騎士「ふふふ、ホント久しぶりだな。私たちの、こんな幸せな話は……」
騎士「ああ……」
女騎士「ふふっ」
忍者「死ねよ」
騎士「なぁ、次のSSが終わったら、俺と……」
女騎士「えっ……」
忍者「拙者もう帰る! ドロン!」
忍者「ぺっぺっぺっ! 末永く爆発でもしとけでござる! もしくは盛大にNTRでもかまされろ!」
忍者「クソァ! 拙者には出番はおろかこれと言ったパートナーもいないと言うのに!」
忍者「くのいち殿、女忍者殿が出る話もたまーにあるでござるが、そんな時は大抵陵辱系でござる! つまり拙者は出ない!」
忍者「しけてやがる! 世の中しけてやがるでござる!」
不良男「うおっ、なんだ忍者か」
DQN「なんだか荒れてんなぁ」
オタク「な、なんだろう、ね……」
眼鏡「触らぬ神に祟りなし。遠回りしよう」
忍者「そうはいかんでござる」
不良男「のわっ!?」
DQN「い、いつの間に後ろに……」
忍者「そりゃあもう忍者でござるから。それくらい朝飯前でござる」
オタク「す、すごい、ね」
眼鏡「スペックは高いよね。無駄に」
忍者「む、無駄じゃないでござる! そ、そうだ! 拙者には高いフィジカルと便利な忍術があるでござる! これでSSにももっと出番を……」
不良男「いやぁ……無理だろぉ、それは」
忍者「なにゆえ」
DQN「なんでって、なにもかもだよ」
オタク「しょ、正直、出る話が、な、ないよね」
眼鏡「忍者が出るSS……どんな話だと言うんだい?」
忍者「この際多くは望まないでござる。大活躍だとか、拙者が主人公だとか、それは流石に高望みと言うもの」
忍者「だがしかし……モブならば……! 其方の様なモブ役ならば、まだワンチャン!」
不良男「失礼だなお前は」
DQN「でもぶっちゃけ、俺らって殆ど端役だけどな。ギャハハハ」
オタク「ぼ、ぼくらが出る話って、だいたい男君が主役だから、ね……」
眼鏡「僕なんか、眼鏡女さんとかの方が圧倒的に出番多いからね。まぁ脇役なら僕も少しは出ているけど」
忍者「しからば!」
不良男「だけど忍者はねーよ」
忍者「なんと」
DQN「キャラ濃いんだよお前は」
忍者「いーではござらんか! 男と女の恋愛! ちょっかいを出す不良たち! 手助けをする同級生!」
忍者「ちょくちょく出る忍者!」
眼鏡「間違いなく要らない」
忍者「なんと」
オタク「ほ、ほら、ぼくらって、現代物に出てる訳だから、忍者さんは、その、ちょっと……」
不良男「世界観が訳わかんなくなるよな」
忍者「それさっき騎士殿たちにも言われたでござる……」
DQN「そりゃあファンタジーに忍者は、どうもなぁ」
忍者「じゃあどうすればいいのでござるか……」
キモオタ「やぁやぁ皆の衆wwwww奇遇でござるなwwwwフォヌカポォwwwwww」
不良男「お、ブーデーじゃん」
キモオタ「ちょいちょいちょいwwww出会いがしらの罵倒に拙者のハートがブロークンwwwwコポォwwww」
忍者「貴様」
キモオタ「おおおうwwwwww忍者殿ではござらんかwwwwwwwこれは珍しいwwwwヌフフフフwwwww」
忍者「喋り方が拙者と被ってるでござるぅうううううう! だだ被り! 丸被りでござる!」
忍者「そもそも! オタクが二人と言うのも意味わかんねーでござる! 統一しろクソァ!」
キモオタ「いやいやいやwwwww拙者は所謂ぽっちゃり系アッパーオタクでwwwww」
オタク「ぼ、ぼくは痩せ型系ダウナーオタク、かな……」
眼鏡「住み分けは出来てるよね、一応」
不良男「それ言うんなら俺ら二人なんか違いねーし、なぁ?」
DQN「ああ、記号が違うだけで定義的にも役割的にもほぼ同じだからな」
眼鏡「まぁそこは微妙なニュアンスの違いと言うか、書き手の好みと言うか」
キモオタ「例えば不良役が二人以上欲しい時にwwwww不良A、不良Bじゃ締まりませんからなwwwwwwドュフフフフwwww」
忍者「じゃあ逆に拙者は忍者A、忍者Bと言う忍者軍団で物語に締まりを……」
不良男「ただの分身の術じゃねーか」
DQN「締まるどころか話ガバガバになるわ」
忍者「クソァ!」
キモオタ「あwwwwwwwそうだwwwwwww皆の衆wwwwwwwwそんなことよりwwwwwww」
忍者「そんなこと」
キモオタ「合コンのお知らせでござるwwwwwwwwwオウフwwwwww勝ち組キタコレwwwwww」
不良男「まーじでぇ!?」
DQN「やるじゃねぇかブーデー!」
オタク「め、メンバー、は?」
キモオタ「ツンデレ殿、ヤンデレ殿、クーデレ殿、無口殿、素直ヒート殿でござるwwwwwwウハwwwww選り取りみどりwwwwww夢ひろがりんぐwwwwwww」
眼鏡「またキャラが濃いね」
不良男「おおう? 優等生君は行かないのかぁ?」
眼鏡「まさか、たっぷり堪能させて頂くよ」
DQN「お前は腹黒属性もあるのが強みだよなぁ。ギャハハハ」
忍者「はいはいはい! 拙者! 拙者も! 拙者も行きたいでござる!」
キモオタ「定員オーバーでござるwwwwwww無念wwwwww悔しいのうwwwwww悔しいのうwwwww」
忍者「だとは思ったよクソァ!」
不良男「つーか、その女子の人選はなんなんだ?」
キモオタ「ほら、近頃はもうピンポイントな属性は女殿や幼馴染殿、もしくは妹殿や姉殿に複合されているからwwwwwww全盛期より出番が減っているそうでござるwwwww相手役の男殿も、それらに付きっ切りでござるしwwwwww」
眼鏡「まぁツンデレさん、ヤンデレさんなんかはまだ根強い人気があるけどね」
DQN「それ言うんなら俺らも複合されるパターン多いよな。男ってだけで、オタクだったり、不良だったり、眼鏡だったり」
眼鏡「級友だけなら、それは友君を出せばいい訳だからね、効率よく圧縮しないと」
オタク「きゃ、キャラを多く出すより、複数の属性をもった少数のキャラで回す方が、す、すんなり進むからね」
不良男「って、ブーデーは暇なのか? お前、そこそこ出番多いじゃん、しかも、主人公で」
キモオタ「拙者の場合はアクが強すぎる為にwwwwwwwww主人公として出るか、そもそも話に出ないかの二択なのでござるwwwwwwww思っているよりはそんなに出番はないのでござるwwwwwww世知辛過ぎワロエナイwwwww」
眼鏡「それより、合コンの日はいつだい?」
DQN「乗り気だねー優等生くん」
眼鏡「無口さんには前々から興味があってね」
不良男「いいねぇ、ノッてきたぜぇ」
オタク「あ、あれ……忍者さんは……?」
DQN「そういやいつの間にかいねーなぁ」
眼鏡「音もなく消えるとは、流石シノビ……」
DQN「それが役立つSS、滅多に見ねーけどな! ギャハハハ!」
キモオタ「そもそも忍者殿のSS自体がwwwwwwwwwwwwwwwおっとそれより合コンのことですがな……」
忍者「クソァ!」
忍者「なんでござるか! なんなんでござるか!」
忍者「拙者には出番も出会いもなんもない! 青春もクソもないでござる! 空っぽでござる! 灰色でござる!」
忍者「あの五人はギャル殿だったりビッチ殿だったり、オタク女殿だったり眼鏡女殿だったり腐女子殿だったり! パートナーもそこそこ確立してるでござろーに!」
忍者「……」
忍者「ぴっ、ぽっ、ぱっ……と」
忍者「…………」
忍者「あ、ギャル殿ー? うん、おひさー」
忍者「拙者ね、ちょっと小耳に挟んだんだけどぉ」
忍者「……って訳でござるぅ。勝手に合コンだってぇ。許せなくない? 許せなくなくなくない?」
忍者「え? シめる? 他の四人にも声掛ける? あ、拙者のクナイ貸してあげるでござるよー」
忍者「そそ、あの毒が付いてるやつ」
忍者「うん、うん、りょーかいでござる。ビッチ殿、オタク女殿と眼鏡女殿、それに腐女子殿にもよろしくでござるー」
忍者「…………ふぅ」
忍者「……」
忍者「女子とは恐ろしきものでござるなぁ……」
勇者「あ、忍者」
女魔王「なにをぶつぶつと言っているんだ?」
忍者「クソァ!」
勇者「い、いきなりなんだよ」
忍者「はい確定ー。確定でござるー。ファンタジーの代名詞であるお二人の登場でござるー」
忍者「その出番の多さ。主役の多さ。正に一級。そしてこの二人が出れば、九割はもうラブでござる」
忍者「イチャラブだったり、ラブコメだったり、悲愛だったり」
忍者「そのバリエーションの広さでファンタジー物に欠かせない存在のお二人がぁ」
忍者「主役も出番も恋人もなにもない卑しき忍者の前に姿を現しましたぁ」
忍者「クソァ!」
女魔王「す、荒んでいるな……」
勇者「とは言っても、そんなに良いもんでもないぞ」
女魔王「ああ、確かによく話には出るが、裏を返せばそれだけ多く話が作られていて、話の展開が被ってしまうことも多々ある」
勇者「またこんな話か、またこの展開か、なんてヘイトを集めることもあるからなぁ」
女魔王「あと一応敵味方で別れているパターンが殆どだから、都合よく私たちがくっつくとなると、また、な」
勇者「それこそワンパターンになっちまうしな」
忍者「……」
女魔王「まぁ王道が全て受け入れられる訳じゃない、ってことだ」
忍者「……なら一つ聞くでござるが」
忍者「その話に、拙者は出てくるでござるか?」
勇者「うっ……」
女魔王「い、いや、それは、ほら……なんというか……世界観的に?」
忍者「もうその件は聞き飽きたでござる!」
忍者「魔王殿を倒しに行く勇者殿! 仲間は魔法使い殿とか僧侶殿とか戦士殿とか剣士殿! 拙者に一番近くても、精々が盗賊殿か侍殿! 忍者? ナンノコト? 状態でござる!」
忍者「魔王殿の陣営だって、そりゃあ魔の王なんだから忍者なぞ居るわけがない! ないのでござる!」
忍者「展開がワンパターン? 話が被る? じゃあ忍者の一人や二人でも出してみればいいでござる!」
勇者「忍者の一人や二人って……」
女魔王「分身の術か何かか?」
忍者「その件もさっきやったぁ!」
勇者「あ、あー、ほ、ほら、俺たちさ、その、そろそろ出番だから」
女魔王「お、おお、そうだな。うん、じゃ、じゃあ、私たちはこれで」
忍者「……なんのSSでござるか?」
勇者「う? うーん、あーと、あの、なんだ」
女魔王「……私と勇者の恋愛物、だ……」
忍者「ふーん」
勇者「あ、ああ、でも、ほら、今回のはちょっと、な、少し珍しい感じなんだよな!」
女魔王「そ、そう、今回は私たちが最初から結婚してて」
忍者「はいダウトー。拙者聞きたくなーい」
勇者「い、いやいや! 何も知らず幸せな生活を送る二人に、こう、宿命が降りかかる的な、な?」
女魔王「そうそう! ちょっとほろ苦さを含みつつ、そうして苦労を乗り越えるみたいな」
忍者「結局苦労乗り越えるんじゃねーか! いつもと変わんねぇーよクソァ!」
忍者「あ、勇者殿、この前エルフ殿のおっぱいを揉んだそうでござるね? あのたゆんたゆんしてる奴」
勇者「ちょっ」
女魔王「は?」
勇者「い、いやいやいやいや! で、でたらめ! でたらめだ!」
忍者「女魔王のまな板よりこっちのマシュマロの方が好きでちゅーゲスゲスゲス、って言ったそうでござる」
勇者「そ、そんなことは言っていない!」
女魔王「と言うことは、揉んだのは本当なんだな?」
勇者「あ……」
忍者「では拙者はこの辺で」
>ギャアアアアアアアアア
忍者「不幸な……事故だったね」
忍者「まぁ実際勇者殿は事故でパイタッチしたのでござるが」
忍者「恨むのならありがちなラッキースケベ体質を恨むがいいでござる。勇者と言う職業は、ハーレムに走るSSが多いでござるからな」
忍者「ハーレム物の根本にある、複数の女性と関係を得る不誠実さを隠すために、「俺は悪くない」と言わんばかりに事故でフラグを立てる……死ねよ」
忍者「あー、でも、勇者だったり、魔王だったりは、その話においてキャラクター性も大きく変わるでござる」
忍者「要は、これっ、と言う特定の性格やキャラ付けが特にない。まぁ勇者殿なら誠実、魔王殿なら冷酷、とか一応の下地はあるけども……」
忍者「最近はそう単一なものでもなくなっているでござる。ゲスな勇者、慈悲深い魔王、そう言うのもザラ」
忍者「SS一番人気の男殿、女殿、もしくは幼馴染殿もそうでござる。個性の多様性、話によって変わるキャラクター。それが数多くのSSに出る秘訣であろうな」
忍者「……拙者、物凄いキャラが薄っぺらいでござる」
忍者「とりあえず拙者、ござる、にんにん、と言っておけば、はい忍者の出来上がりー」
忍者「……薄い。薄すぎでござる。個性が一人称と語尾だけって」
忍者「世界観とか言うより、先ず忍者と言うキャラが確立されていないのが、出番のない理由でござる……」
幼女「そうかもねー」
忍者「幼女殿」
幼女「あたしもねー、とりあえずふぇぇ、とか言っとけば幼女、みたいなふーちょーが、やっぱりあってー」
忍者「確かに」
幼女「でもでもでも、いっぱいえすえすに出て、それもちょっとづつ変わって言ったんだぁ」
幼女「ぎゃっぷ、ってやつかなぁ。あえて、このキャラにこうさせる、みたいな」
ギャル「そーそー、実は凄い純情、みたいなねぇ」
ビッチ「実は一途な愛に飢えているだとか、さ」
忍者「おや、お二人揃って」
ギャル「クナイちょーだい」
ビッチ「ギャハハハ。20本くらいほしーなぁー」
忍者「2千本ぐらいあげるでござる、あ、これトリカブト」
ギャル「さんきゅー」
幼女「つまりね」
侍「今は出番こそは少なかれど」
忍者「侍殿……」
盗賊「一旦どんな役でも出てしまえば」
忍者「盗賊殿……」
エルフ「あとは、読み手が、書き手が」
忍者「おっぱい殿……」
SSに関わる全ての人が、そのキャラを作り、そうしてキャラが物語を作る。
創作物において、その循環こそが、全ての源なのだ。
忍者「地の文殿まで……!」
男「つまり!」
女「何が言いたいかと言えば!」
忍者「……うん」
忍者「理解出来たでござる」
忍者「つまり、拙者はようやく上り始めたばっかりなのでござるな……!」
忍者「この果てしなく遠いSS坂をよ……!」
俺たちの忍者はこれからだ!
ご愛読、ありがとうございました!
未完!
俺「……」
俺「忍者ってSSにも古くから居るよね? 数は少ないけど」
俺「上り始めた訳でもなければ、今からキャラ付けするのも無理があるだろ」
俺「ただでさえスレイヤー的なあれがあるんだからさ」
俺「大人しく忍殺ってた方が、遥かに需要があると思うけどなぁ」
終わり。
何故か忍者は凄い目立ちたがり屋なイメージ。
これもギャップだろうか。
おやすみ。
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