アスカが諺をシンジで試すみたいなの
レイ「その『誰かがやってくれる』みたいな考えは何?」
面白いがちょうどいい諺がぱっと思い浮かばない
シンジ「何をするだァーーーッ!? ゆるさんッ!」ガバッ
アスカ「あ、本当に驚いてら……!」オーッ
シンジ「驚くに決まってるでしょっ! どういうつもりなんだよ!」
アスカ「何って、実践に決まってるじゃない」フフン
シンジ「実……践?」チャプチャプ
アスカ「寝耳に水……ってね」ペラッ
シンジ「ハァ?!」
アスカ「日本語トレーニングの一環として、諺を学んでるのよ。単に本読んだって覚えづらいでしょ?」ペララッ
シンジ「(今こそ、声に出して読みたい日本語……『あんたバカァ?』)」
立て板にイスラフェルとか?
何この子 怖いww
>>4
シンジの口調が違いすぎて
>>7
どんなだっけ
アニメより漫画版のちょっと生意気なシンジのイメージが強いもんで
シンジ「アスカの国だって物の喩えくらいあるだろ……? 少なくとも、人で実践するのはやめてほしいんだけど」
アスカ「じゃあ、アンタが教えてくれるって言うの? 私が外で恥かいたらどうするのよ?」
シンジ「どうせ母国語の発音だって危ういくせに」ボソッ……
アスカ「……何か言ったかしら?」
シンジ「nein.」
シンジ「まぁ、いいけど。宿題はないし、シンクロテストも明日はないから……付き合うよ」
アスカ「よろしい」フフン
シンジ「それで、今は何の諺を勉強してるの?」
アスカ「ええと、寝耳に水は今試したところだから……」ペラッペラッ……
シンジ「(まだ試す気?)」
アスカ「あ、これこれ……>>10よ」ペラッ
耳に唾液
おっぱいがいっぱい
アニメシンジも生意気で結構ズケズケ言うから見返してみ
「後から来たくせに仕切んなよな」とかアスカに言っちゃうし
「驚くに決まってるでしょっ!」じゃなくて「驚くに決まってるだろっ!」て感じ
>>11
把握……たぶん
シンジ「どれどれ……耳に唾液? って、これ悪戯書きじゃないか……」
アスカ「んぐっ、そうなの? ミサトから借りた本だから、かしらね」
シンジ「……今、唾を飲み込まなかった?」
アスカ「ナーイン♪」
シンジ「(こいつ……)じゃ、次は?」
アスカ「……これよ、これ>>14よ」
なるべく辞書引いて出る奴でお願いします……
どっちにしても面白おかしく書けりゃ苦労しないのだけど
悪妻は百年の不作
泣きっ面に蜂
シンジ「泣きっ面に蜂か……泣いてる顔をさらに蜂が刺す」
シンジ「不運や不幸が重なることの喩えだね」
アスカ「……うーん、今の時間帯じゃ、もう居ないか」
シンジ「――虫取り網なんか持って……言っとくけど、
さっきの含めて今十分、僕は泣きっ面に蜂な状態だよ?」
アスカ「じゃあ、せめて今泣いてくれないかしら? あんたの泣き顔って――意外とそそるのよね」ウズウズ
シンジ「諺関係なく苛めたいだけじゃないか!!」
アスカ「なるほど、今みたいな状況――っと」
シンジ「全く……じゃ、次は?」
アスカ「えっと……>>17ね」
このネタで、連続して安価で進めてくのはキツイような…
塵も積もれば山となる
50ぐらいまで頑張ろうぜ
シンジ「塵も積もれば山となる……ごくわずかなものでも、数多く積もり重なれば大きなものとなる」
シンジ「コツコツ努力とか、地道な取り組みや、それが最終的に大きな成果を上げる時によく使われる諺だね」
アスカ「あは、どんくさいアンタにお似合いの言葉かもね。山になるかどうかは知らないけど」
シンジ「うるさいなぁ……ミサトさん程の山を持ってるわけでもないクセに」ジーッ
アスカ「ファーストよりはあるわよ! 失礼ね!」
……お察しの通り、限界を感じてますんでこれにて
――これならアスカがシンジで四十八手を試す、って話のが素直に進めやすいかと
四十八手と聞いて!
マヤ「パターンピンク!!四十八手です!!」
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