【艦これss】青葉「闇鍋をしましょう」 (39)
闇鍋に参加する艦娘を安価で決めます。
なお,青葉の参加は固定です。
参加艦娘
>>2
>>3
>>4
>>5
食材はこちらで決めます。本文は明日に投下します。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453387678
雲龍
天龍
摩耶
阿武隈
もう決まりましたね。安価取るのは初めてなのですが,こんなに早いとは……。
明日の同じ時間ぐらいには投下したいと思います。お待ち下さい。
まーたスレタイに安価と付いてない詐欺スレが立ってしまったか
さっさとエタれカス
一定間隔・単発末尾O
今夜は空がうるさいぞ~
じゃあ末尾Oが取った>>2-4までの安価はポイーで
ついでにこのクソスレもHTML化スレにぽいーで
楽しみ
つまんね
読者様が騒ぎ出す
提督 「最近,本当に寒いな」
青葉 「そうですね。あっ,大本営から連絡ですよ」
提督 「ありがとう。えーと何なに,『気象班から警報。寒気の接近と某テニスプレイヤーの出国が確認されたため降雪の恐れあり』か」
青葉 「え!あの太陽神さんが根拠ですか!?」
提督 「ああ,天候を操作する戦略兵器にできる可能性があるとかで軍の監視がついているらしい」
青葉 「本当ですか……」
提督 「それはおいといても雪か……。そんなに降らないだろうが鎮守府全体に知らせとくか」
提督 「ふぅ……。こんなに寒いと鍋でも食べたくなるな」
青葉 「そうですね……」
青葉 「そうだ!せっかくですし闇鍋をしませんか?」
提督 「闇鍋するのはいいが,他に誰呼ぶんだ?」
青葉 「近くにいる人に適当に声かけてきます」
提督 「そうか,ルールとかは任せるがただ一ついっておきたいことがある」
青葉 「何でしょう」
提督 「比叡と磯風だけは絶対に呼ぶな」
青葉 「はい,私も死にたくはないです」(真顔)
提督 「で,ルールは何だ?」
青葉 「そうですね。一人食材二個持ち寄り,条件は食べられるものってところでどうでしょう」
提督 「まあ,一般的なルールだな。いいだろう」
青葉 「じゃあ,近くに誰かいないか呼んできます」
提督 「ああ,出撃予定がない奴にしろよ」
青葉 「了解です」
~しばらく経って~
提督 「よし,鍋の準備はできたな」
土鍋に水と鍋キ○ーブを投入したもの
青葉 「鍋○ューブですか。何か手抜き感がありますね」
提督 「昆布だしとか手を込んで出しを取るのはめんどくさいしいいだろ。結局誰が来るんだ」
青葉 「そろそろ来るはずですよ。4人に声をかけまして,呼んだのは……」
雲龍 「鍋パーティーにお呼びいただきありがとうございます」
提督 「雲龍か。どうぞいらっしゃい」
雲龍 「はい,鍋パーティーなんて豪華なものにお呼びいただき本当にありがとうございます,提督。ちょっと奮発しちゃいました」
提督 「何を持ってきたんだ?」
雲龍 「鍋ということで水菜と,豪華に牛缶を持ってきました!」
提督 青葉 (……牛缶で奮発って……)
提督 「雲龍呼んだのかわいそうに思えてきたんだが」コソコソ
青葉 「まあ,胃腸は丈夫でしょうし大丈夫でしょう。これも闇鍋の運命です」コソコソ
雲龍 「どうかしましたか?」
提督 「いや,何でもない。他のメンツが来るまで待っていてくれ」
雲龍 「はい」
提督 「次に来るのは……」
天龍 「闇鍋の会場はここでいいのか?」
提督 「おお,天龍よく来たな。ここであってるぞ」
天龍 「そうか,闇鍋をするなら俺を外すなよ」
提督 「やけにやる気だな。そういうお前は何を持ってきたんだ」
天龍 「闇鍋って事でこれだ」
バナナ(丸ごと一本)
提督 「おぉ,確かに闇鍋っぽいな。もう一品は何だ?」
天龍 「それはこれだ!」
餃子の皮で何かを包んだもの
青葉 「何ですかそれは?中身は何でしょうか?」
天龍 「それは食べてのお楽しみだな」
提督 (不安だ……)
提督 「次に来るのは誰だ」
摩耶 「よ!提督。闇鍋来てやったぜ」
提督 「摩耶か。何を持ってきたんだ?」
摩耶 「私か?私はキムチとタバスコを持ってきたぜ」
提督 「両方とも辛いものだな」
摩耶 「甘いものが苦手なんで,辛いものを持ってきたんだ」
青葉 「そうですか~。摩耶さんは甘いものが苦手なんですか~」
天龍 「そうなのか~」
摩耶 「青葉,天龍。なんだその反応は」
青葉 「いやいや~いいのが当たればいいなと思いまして」
摩耶 「引っかかるなその反応。さては甘いもの入れたな!」
天龍 「闇鍋だしそれも楽しみの一つだろ」
提督 「後1人か。誰を呼んだんだ?」
青葉 「阿武隈さんを呼びましたよ」
提督 「そうか,阿武隈なら安心だな。変なものは持ってこないだろう」
青葉 「ああ,阿武隈さんには闇鍋とはいわずただ好きな食べ物を持ってきてくるように言っときました」
提督 「えっ!?」
阿武隈 「提督ー,お待たせしました。いきなり食事会って何でなんですか?」
提督 「あぁ,阿武隈。先に行っておくが今回は闇鍋パーティーだ。ただの食事会ではない」
阿武隈 「えっ……」
提督 「どうした!?何を持ってきた?」
阿武隈 「えっーと。梅お握りとおかかお握りです……」
提督 「何で両方ともお握りなんだ」
阿武隈 「ケ号作戦の時救出した守備隊の皆さんにお握りを振る舞ったらすごく喜ばれて」
阿武隈 「本当は煙を立てないようにカンパンを配るようにいわれていたんですが主計科の人たちが頑張りまして……」
提督 「そういう思い出があったのか……」
青葉 「まあ,許容範囲じゃないでしょうか。大丈夫ですよ」
阿武隈 「そうですか,ありがとうございます」
提督 「そういえば聞いていなかったが青葉は何を持ってきたんだ?」
青葉 「闇鍋の定番ということでこれです!」
いちご大福 マシュマロ
提督 「定番っちゃ定番だけどさぁ……」
青葉 「そういう司令官は何を持ってきたんですか?」
提督 「ああ,ホットドッグとカレー粉だ。ホットドッグはまあ,ネタ食材で。カレー粉はその,何だ。どんな食材でもカレー味にすればいけるだろうと思ってな」
青葉 「安全策をとったのか大胆にいったのか微妙なラインの所ですね」
摩耶 「カレー粉なんてよくあったな」
提督 「調理場にちょうど置いてあってな。誰もいなかったけど書き置きしてきたから問題ないだろ」
阿武隈 「それ,本当に問題ないんですか?」
提督 「大丈夫,大丈夫」
提督 「よし,じゃあみんな材料を投入しろ」
ジャポジャポ ドポドポ
提督 「後は,蓋をして10分煮るぞ」
~10分後~
提督 「よし,10分経ったな。蓋を取るぞ」
カレー粉で黄色くなった鍋
雲龍 「これは……ほとんどカレーですね」
提督 「カレー粉とおにぎりが入っているからな……」
提督 「じゃあ,適当に取り分けるぞ」
提督 取り分け中
提督 「よし,みんなに行き渡ったな。よそわれたものはちゃんと食べろよ」
摩耶 「これは何だ?」
大きい黄みがかった塊
青葉 「多分私が入れたいちご大福ですね」
摩耶 「マジかよ。甘いもの苦手なのによ」
摩耶 「しゃーねー。食べるか」パクッ
提督 「どんな感じか」
摩耶 「む~,表面はカレーのスパイスが効いて辛いのに中は甘いし若干ドロッとしていて普通にまずいな……。まあ,食えなくはないけどな」
提督 「そうか」
阿武隈 「この白いのも何でしょう?」
青葉 「それも私が入れました!マシュマロです!」
阿武隈 「そうですか……。えいっ」パクッ
阿武隈 「カレーと,タバスコでかなり辛くなってますけど食べられたくはないですね。形も結構保ててますし」
天龍 「青葉,かなり好き勝手にいれてんじゃねぇか」
提督 「バナナ丸ごと一本入れたお前がよくそんな事言えたな」
提督 「このバナナ,皮のおかげであまり味はしみてないからまだましだけどさ」
天龍 「そうか,輪切りにして入れれば良かったな」
雲龍 「そういえば,天龍が持ってきた餃子の中身は何だったの?」
天龍 「ああ,それは……」
青葉 「うわ!何ですかこれ!中身甘っ!」
天龍 「ああ,青葉が引いたのか。持ってきたのは餃子チョコだ」
提督 「よくそんなの持ってきたな」
天龍 「これでもチョコレートをそのまま入れなかった分手加減したんだぜ」
摩耶 「カレーとチョコの融合とか想像したくもねぇ……」
雲龍 「やった!自分で入れた牛缶が入ってました」
青葉 「良かったですね」
提督 「具材聞いてどうなることかと思ったが食えなくはないんだな。うまくはないが」
阿武隈 「提督は何を引いたんですか?」
提督 「ああ,摩耶が入れたキムチだ。臭いはきついが取りあえずカレーに隠れて食えなくはない」
しばらく経って
提督 「結局,食い切れたな」
天龍 「ホットドッグが最後の方に食べたからいろんな味吸っててきつかったけどな」
青葉 「何か,カレー味でどうにでもなった感じがしますね」
提督 「そうだな,カレー様々だった…」
天龍 「ゴハッ」
提督 「どうした天龍!」
天龍 「わかんねえ,いきなり体に衝撃が走って……」
提督 「おい,しっかりしろ!天龍」
雲龍 「あれ,私も急に目が霞んで……」
阿武隈 「体が急に重く……ゲホッゲホッ」
摩耶 ドサッ
青葉 「何ですかこれ……。頭が…痛い……」
提督 「何だ,何が起きているんだ」
提督 グラッ(やばい,俺もめまいが。闇鍋が原因だろうが,いったい何がここまで凶悪な毒性を……)
提督 バタッ
鎮守府 調理場
比叡 「うう,せっかく比叡特製カレーを作って振る舞おうと思ったのに……」
霧島 「やめて下さい,比叡お姉様。それで,使う予定だった特製カレー粉はどこに置いたんですか」
比叡 「すぐに使えるようにここに……ってあれ?」
闇鍋するのでカレー粉お借りします by提督
霧島 「これって,まさか……」
霧島 「提督―。ご無事ですかー!」
その後,霧島が素早く発見し闇鍋参加者は全員無事救助された模様
完
キャラ崩壊が深刻
雲龍こんなんじゃねえだろ
一応過去作です。話のつながりは一切ありません。
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耳かきの人かおつでした
紛う事なきクソスレ
乙
面白くはないな
闇鍋が何なのかをまず調べてから書こう
だな
闇鍋会で調べてから出直せ
闇鍋なのに具材を先にネタばらししたら闇鍋じゃなくね?
, ←これやめて
、←これ使え
提督出すなら最初から言えよ
可もなく不可もなく
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