絵里「まずは私ね…」

絵里「一つ目はスクールアイドルを否定した事よ」

絵里「こんなにすばらしいものだとは知らなかった」

穂乃果「いいよ今更そんなこと…」

絵里「二つ目は穂乃果に儲けをいっさいまわさなかった事ね」

穂乃果「え？！」

絵里「穂乃果は優しいからアイドルを慈善活動とでも思っているんじゃない？」

穂乃果「違うの？」

絵里「あれだけ大きなイベントをしているのに給料がでないわけがないわ」

絵里「初めは音ノ木坂の整備費にまわっていたの」

絵里「それでも余るようになっちゃってμ’ｓにも給料がでたの」

穂乃果「私の分は？」

絵里「私のアクセサリー製作費に消えたわ」

穂乃果「もしかしてさっきスクールアイドルをすばらしいって言ったのって…」

絵里「給料がいいからねっ！」

穂乃果「やっぱり…」

絵里「許してくれる…？」

穂乃果「…わかった」ﾊｧ

絵里「ありがとう穂乃果！ハラショー！！」

続きはよ

絵里「ちなみに時給1200円。」

絵里「後､凛の給料もパクってたわ。」

絵里「あの子バカだから簡単に騙せたわ。」

穂乃果（こいつクズすぎんだろ。）

凛「話は聞かせてもらった！」ｶﾞﾁｬｯ

穂乃花「そんなことしていいと思ってるんですか！？」

絵里「ふっ、騙される方が悪いのでしょう？」

凛「あの、無視しないで欲しいんだけど･･････」

絵里「そういえば給料はアクセサリーに使ったと言ったわね。あれは嘘よ。」

穂乃果「じゃあ、いったいなにに？」

絵里「男よ。」

穂乃果（こいつガチでクズすぎんだろ･･････。）

凛「ねぇ、私のこと無視しないでって！」

絵里「あら、凛いたの。影が薄くて気がつかなかったわ。」

凛「ぐはっ！」

穂乃果「確かに。うざい氏ね。」

凛「ひどくない!?」

穂乃果「なんか私とキャラかぶってんだよ。」

絵里「なかなかあなたもクズね。」

凛「