葉山「俺のキングダム」 (8)
葉山「おうみんな!明けましておめでとう」
クラスの奴等に新年の挨拶をする
年明け初の学校ともあってめんどくさそうな顔をしていた奴等も俺を見ると笑顔になる
特に女共はそれが顕著である
俺の顔、仕草、声
カリスマ性も兼ね備える俺に会えて嬉しいのだろう
海老名「おはよう」
こいつは俺のキングダムの側近の女である。俺のキングダムの一人の男が惚れてるが勿論ヤル気は・・・おっとやる気はない
俺のものだ
葉山「ああ、おはよう。年明け以来だね」
しかしこの女は少し得体が知れない
俺のカリスマ性に付いてきてはいるが、他のメスどもとは違う。何か理由があるみたいだ。
しかし、そこがいい。こんな女も欲しいからね
いずれキングダムから抜け出そうとするかもしれないが、させない
葉山「他のみんなは?」
優美子たちはまだか・・・あの女は一番扱いやすいだけでなく、他のものにも多少影響を与えられるいい駒だ
少々めんどうだが
そして結衣
あの胸はいい・・・そして
奉仕部への・・・あの人への繋がりになってくれている
勿論キングダムに入れるくらいの顔だ
最近付き合いが少ないが
これからも俺のキングダムにいるからには利用させてもらう
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しかし俺は体裁を気にしている
このキングダムの女共には手を出せない
優美子はめんどくさそうだし他は言わずもがな
八幡「」
葉山「・・・」
俺はあいつが嫌いだ
あいつがいなければ
しかし利用価値がある
俺はあいつを利用して今もここにいる
いずれは消えてもらうが
今はまだその時ではない
テニスの時はさらしものにしようとしたのに失敗した
あれは今でも悔やまれる
今思い出しても腹が立つ
なんで俺が
キングダムの主の俺が!
よし比企谷
消そう
葉山「話がある来てくれ」
八幡「」
葉山「んっほぉぉぉおおおおお」
俺の尻に去来する快感
後ろにいるのは
八幡「くっ・・・出すぞ」
八幡のが俺に入っていく
そんな行為がいくらか続いていた
葉山「俺も・・・」
シリアなを突かれて果てるなんて・・・
しかし満たされている
溶けるように気持ちいい
だがそれと同時にこんなことを思う
俺は偽りの王だったのか?
しかし今支配されているこの感覚
八幡に抱かれている現状
それらは、俺のキングダムでは・・・いや
今までに味わったことのない満足感だった
違う・・・
キングダムは俺のものだ
気づいた
俺は八幡と繋がっている
つまり
俺のキングダムに八幡は入ってきたのだ
だから
これからも
俺と一緒に
完
>>1…良い病院紹介するから逝こう(´・ω・`)
もう少し頑張れるはず
海老名さ...ん...?
いや、海老名さんによっていろんな意味で覚醒させられた材なんとか君かな?
どっかで見たぞ、俺のキングダムっていう言い回しw
ワロタ
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