ちひろ「モバマス契約更改!」
ちひろ「モバマス契約更改!」諸星きらり「その2だにぃ!」
の続きになります
成績、年俸、実績などは架空のものです。
記述がない限り、それぞれの所属チームはバラバラです。
2リーグ制のため、各タイトルの受賞者は2人まで重複します。
別に戦ってない人も多いです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452411511
◆宮本フレデリカ、サインするつもりだったけど……持ってきたのは印鑑ではなく!?
今シーズン、前半戦で負傷した八神マキノ捕手(18)の代わりに1軍に昇格し、後半戦は正捕手としてマスクを被り続けた宮本フレデリカ捕手(19)が契約更改に臨むも、サインとはならなかった。
今季はキャッチャーとしてチームをAクラスに導き、一ノ瀬とベストバッテリー賞を受賞するなど飛躍の年となった宮本選手。
今季年俸2000万円から倍増以上となる4500万円を提示され、本人も満足の額であったようだが、
「ハンコだと思ったらリップスティックだったよー!!だからヤスハちゃんに借りようと思ったら『苗字が違うじゃないですか!』って怒られちゃった♪でも岡崎フレデリカって悪くないよねー?あー、だったら一ノ瀬フレデリカも捨てがたいかなー?『代打!一ノ瀬に代わりまして一ノ瀬!』みたいな!あ!それは別に岡崎でもできるね!」
と、理由をマイペースに語った。
(金額は推定)
◆宮本……今度は口紅!?千川本部長「サインする気あるのかしら……?」
またしても失態だ。
前回交渉で印鑑を忘れてしまい、サインをできなかった宮本フレデリカ捕手(19)の2度目の契約更改がこの日、行われた。
しかし、今度はなんと印鑑ではなく口紅をもってきてしまい、またしても契約とはならなかった。
「ちひろさんに『次に忘れたら現状維持に戻します』って言われちゃった……てへっ☆」
と反省した様子(?)で話した宮本選手。次こそは印鑑を持ってきてほしい。
◆宮本フレデリカ、モーニングコールならぬ“印鑑”コール!?みんな心配もサイン成功
球界の高○純次こと宮本フレデリカ(19)が3度目の交渉に臨み、4500万円でのサインとなった。
過去2回、印鑑を忘れている宮本選手だが、
「次の交渉の日をみんなに言ったら、今朝になってみーんな『印鑑持った??』って電話してくれたよ!危うくカバンを忘れるトコだったけど!」
と、仲間からのフォローがあったことを報告。
無事契約となり、仲間もファンも胸を撫で下ろしていることだろう。
(金額は推定)
◆豆腐メンタル小日向美穂、まさかの保留!「みんなのアドバイスで……」
小日向美穂内野手(17)の契約更改が本日行われ、現状維持の1億円を提示されたが、大方の予想を裏切り保留となったことが分かった。
小日向選手は今季、シーズンを通して3番に座り、.342 8本の成績を残した。
しかし、得点圏では打率.036しか打てず、その結果として打点も13打点に留まるなど、そのメンタルの弱さが度々話題となっている。
何度か「2番を敬遠して3番で勝負」という屈辱も味わった小日向選手だが、
「(チームメイトの木村)夏樹ちゃんが『現状維持なら足元見られてるから1度持って帰れ。確かにチャンスで打ててないけど、4番のユッコがその分打ってるからチャラだろ?チャンスメイクとか得点数とかで勝負すれば1.3億はいける』って言ってくれて……。」
とコメント。仲間のアドバイスを手に、上積みを勝ち取るか。
(金額は推定)
◆小日向、仲間にファンに涙の会見!1.3億勝ち取った!
前回交渉で現状維持を保留した小日向美穂(17)の2度目の交渉が行われ、3000万円アップの1億3000万円でのサインとなった。
球団幹部は、前回の会見の後、球団事務所に苦情の連絡が多数寄せられたことを暴露。
小日向選手の人気と、チームにおける重要性を再確認した結果、大幅アップに踏み切った形だ。
小日向選手は「チームメイトだけでなくファンの皆さんまで背中を押してくれて……本当にうれしいです……」
と涙ながらに語り、来季の活躍を誓った。
(金額は推定)
◆“隠し球の名手”小関麗奈、アップ提示も保留。要求額は……4億円!?
今季、内野手として隠し玉を4回成功させるなど、ルーキーながら90試合に出場し活躍した小関麗奈(13)が初交渉に臨んだ。
しかし、今季年俸1000万円から倍増となる2000万円を提示されたものの、サインには至らなかった。
「安すぎるわ!きらりくらい(の額)もってきなさい!」と、他球団の3冠王の名を出してコメントした小関選手に球団関係者は困惑。
先の見えない交渉になりそうだ。
(金額は推定)
隠し球……走者に気づかれないように野手がボールを隠し、走者が塁から離れた時に触球して走者をアウトにするトリックプレイ(Wikipediaより)
ルーキーが4回成功させるのは異例。対象走者は4回全て堀裕子
◆小関、結局2000万円でサイン!「千夏に怒られた」
小関麗奈選手(13)が、2度目の交渉で、前回と同額の2000万円でサインしたことが分かった。
「千夏に滅茶苦茶怒られたわ……冗談のわからないやつね!」と小関選手
前回の会見では4億円を要求して話題となったが、その後、仲間から大目玉をくらったようだ。
「来年は裕子以外にもやってやるわよ!別リーグだけど歌鈴とか引っかかりそうね……」と“十八番”に自信を見せる小関選手。
来季の活躍に期待だ。
(金額は推定)
◆赤城みりあ、「妹のミルク代に」作戦発動させず!……ファン安堵
今シーズン、ローテーションの柱として11勝を挙げた赤城みりあ投手(11)が本日、球団事務所で契約更改に臨み、
今季年俸3500万円から4000万円増の7500万円でサインをした。
ファンが懸念していた“銭闘”には至らなかったようだ。
というのも、赤城投手はシーズン中に妹が誕生、その際に、他球団の双葉杏選手が「ミルク代ちょーだい!って言えば上げてもらえるかもよ?」と冗談でコメントしたことがきっかけで、ファンが不安視していたのだ。
そんなこととはつゆ知らず、赤城投手は「今年は最下位になっちゃった……来年はもーっともーーっとがんばるね!」と元気にコメント。
来年も“銭闘”に至ることはないだろう。
(金額は推定)
◆早坂、6000万を拒否!「ノノくらいほしい!」
今シーズン、中継ぎとして、7回を早坂、8回を星、9回を森久保が投げる勝利の方程式の一角を担った早坂美玲(14)が、倍増の6000万円を拒否した。
「ノノは7500万だって聞いたぞ!ウチはノノより投げてるのにッ!」と早坂選手。
登板数の多さを武器に徹底抗戦の構えだ。
「そもそもノノもキノコも欲がなさすぎだろッ!?せっかく活躍したのにさ!」
と、それぞれ7500万円、7000万の森久保、星に苦言を呈していた。
(金額は推定)
◆早坂、6700万円で渋々サイン……来年はクローザーになってやる!
前回の交渉で、倍増の6000万円を保留した早坂美玲投手(14)が、粘りの交渉で700万円の上積みを手にした。
交渉では、主にチームメイトの森久保、星を引き合いに出すも、
「素晴らしい活躍だったけど、ノノは抑え、キノコは(学年が)1コ上だから同額にはできないって……!でも来年はあの2人より活躍して抑えになってやるッ!」
とコメント。
公私共に仲の良い3人は、来年も試合終盤を担うことになるか。
(金額は推定)
森久保投手のコメント
「もりくぼは週に1度ワンポイントで投げるくらいでいいんですけど……」
◆藤原、“おじいちゃんノート”でアップ勝ち取った!
今シーズン、先発、中継ぎ、抑えと45試合に登板した藤原肇投手(16)が契約更改に臨み、5800万円でのサインとなった。
今季開幕は中継ぎだったが、5月に先発に転向。わずか3勝とはいえ、
打線の援護に恵まれない試合も少なくなかった。
フル回転を証明するため、交渉の席に、“虎の巻”も持参。『15年藤原肇データ』と記された資料は、 祖父が作成したものでルーズリーフ約200ページに及ぶ大作。
球団公式ホームページやスポーツ新聞の記事をパソコンで打ち直し、細かい試合経過や意見が添えられていた。
「45試合も投げれば細かい状況は忘れてしまうんですが、交渉中も(データを)見ながら思いだしました」と藤原。
その熱心さもあって、当初の提示より300万円アップを勝ち取った。
(金額は推定)
◆大石、ダウン求めて保留!?「釣り合っていない」
今季、キャッチャーとして頭角を表し、68試合でマスクを被った大石泉捕手(15)が、今季年俸1900万円から3500万円への増額を拒否した。
驚くべきはその理由だ。なんと大石選手が求めているのは減俸。
「半分も出ていない上に打撃もよくなかった。チームも最下位だし、楓さんなどは私じゃなければ2ケタ勝てたと思います。3000万円くらいが妥当です」と語った大石選手に球団関係者は困惑の表情だ。
(金額は推定)
◆大石、3500万円でサイン「偉そうなことを言ってしまった……」と反省
前回交渉で、異例の減俸を申し入れた大石泉捕手(15)は、3500万円でのサインとなった。
「球団から『来年の期待も込めての値段だから』と言っていただきました。偉そうなことを言ってしまいすみません……」と、
年俸アップで謝罪という異例尽くしとなった大石選手。
来季から就任する片桐早苗(28)とも話をしたらしく、
「片桐新監督からも『来年は使ってくからね~』と言っていただきました。期待に応えたいと思います。」
(金額は推定)
◆胃痛の苦労人藤居朋、「もうちょっともらいたい……」1000万円アップを保留
藤居朋投手(19)が契約更改に臨み、今季年俸5000万円から1000万円アップの6000万円を保留した。
藤居投手は今季、前半戦は佐久間を筆頭にするローテーションの活躍もあり出番がなかったが、P監督が休養しがちになった後半戦から活躍。
ローテーションを飛ばしがちになった各ピッチャーの代わりに先発やロングリリーフなど、31試合に登板し7勝を挙げた。
「私もベンチの雰囲気で胃が……」と語り、胃薬を服用しながらのピッチングであったことも暴露。
思わず記者団も同情する藤居の境遇。次回交渉はどうなるか。
(金額は推定)
◆藤居朋、7200万円で更改!「え!?こんなに!?」
見えない努力が評価された。
藤居朋投手(19)の2回目の交渉が本日行われ、年俸7200万円でのサインとなった。
元のアップ額(1000万円)よりも今回の上積み額(1200万円)の方が多いという異例の判断に、「え!?こんなにくれるの!?って思いました。来季もできる限りはがんばります!」
と驚きの様子を見せた。
努力が報われる形になった藤居投手。
来季も体調管理には気を遣いたい。
(金額は推定)
◆神谷奈緒、一発サインも、交渉が長引いた原因は……
今シーズン、主に中継ぎと谷間の先発で活躍をした神谷奈緒(17)が、1500万円増の7500万円で更改をしたことが判明した。
交渉が長引いたらしく、なかなか会見場に現れなかった神谷選手。金額面での折り合いかと思いきや、交渉の大部分は別の話だったようだ。
「サインは5分でしたんだけど……その……寮でTOKYO MXを見れるようにってお願いしてて……」と赤面しながら話す神谷選手。
そう、アニメ好きとして知られる神谷選手だが、寮のテレビでは見れないチャンネルがあるのだ。そこについてのお願いに大部分の時間を使ったらしい。
なんとか調整するとの“言質”を勝ち取った神谷選手。来年は一層の活躍が期待できるかもしれない。
(金額は推定)
◆日野茜、交渉に現れず。GPSが示した場所は……え!?群馬!?
今季、3番ショートのレギュラーとして、チームのリーグ優勝に貢献した日野茜(17)の契約更改が本日、都内の事務所で行われる予定だったが、本人は姿を現さなかった。
球団が急いで高森藍子(16)を呼んだところ、「今朝ランニングに行くと言っていたので、GPSを持たせておきました」とファインプレー。
示した場所はなんと群馬県!
途方に暮れた球団側はひとまず解散。次回の交渉は朝一番で行うことが決まった。
(金額は推定)
◆え!?あの山○昌が敬語!?ウサミンの交友関係に迫る!
[この記事はやっぱりウサミン星からの検閲により削除されました]
おわり
直接的ではありませんが、
先発凛・中継ぎ奈緒・抑え加蓮・外野手亜子・捕手大石・ゆいちなバッテリー・だりなつバッテリー
などは、ニコニコ動画に七月さんという方が投稿されている
「NewWaveはTriadPrimusの夢を見るか?」という作品から着想を得ている部分がありますので、勝手ながらこの場で宣伝をさせていただきます。
とても面白い作品ですので、是非ご覧ください。
おつー
今回は真面目な話が多かったな
おつおつ
肇ちゃんはタテヤマンか
いろいろ懐かしい
こっひの8本13打点ってやばいだろ
と思ったけど今年の横浜には6本9打点のショートがいたわ(白目)
>>23
得点圏打率は美穂より5分高いからセーフ
sage忘れすいません
ちょくちょく出てきてはフォロー入れてるなつきちに草
さすがの面倒見の良さやでぇ……
乙
これは全部バラバラって設定?
それならどのアイドルが一緒のチームかみたいなのが気になる
見れますか?
一応設定になります
矛盾があったら教えてください
世界レベルの助っ人がもう少し頑張ってくれればほたるは…
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません