光彦「気ずかない振りしないといけませんね！」
光彦「早速いきましょう！」
ガラガラー
しーん・・
光彦「・・・・」
光彦「これはどういうことでしょうか・・」
光彦「今日は僕の誕生日なのに家に誰も居ないなんて・・」
光彦「テーブルの上にメモが書かれた用紙がありました」
光彦「これはなんでしょうか」
光彦「あ！わかりましたこれは暗号ですね！」
光彦「よく分からないですがとりあえず解いてみましょう」
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光彦「解けました！」
光彦「なになに・・歩美ちゃんの家に行けとありますね」
光彦「どういうことか分かりませんが行ってみましょう！」

２時間後

光彦「これが４枚目の暗号ですね」
光彦「ここで一度暗号を振り返ってみますか」
光彦「１枚目には歩美ちゃんの家。２枚目には元太くんの家。３枚目には探偵事務所へ行けとそれぞれ書いてありました」
光彦「それに歩美ちゃんも元太くんも家に居ませんでしたしコナン君も事務所には居ないようでしたね」
光彦「みんな今日は僕の誕生日ということを忘れているのでしょうか」
光彦「なんだか少し悲しくなってきました・・」
光彦「とりあえず今はこの４枚目の暗号を解くことに集中しましょう！」

光彦「どうやらこの暗号は博士の家を指していますね・・・」

光彦「！！」

光彦「すべての謎が解けました！」


光彦「きっとみんなで博士の家に居てみんなで僕の誕生日を祝ってくれるんですね！！」

光彦「わー楽しみですねー」

光彦「早速向かいましょうか！」

～博士の家～

光彦「到着です！」

ピンポーン

光彦「はかせー居ますかー！」

ガチャ

博士「おぉ光彦君かま待っておったぞ！さぁ中に入りなさい」

光彦「はい！！」