「おーい」

「……あれぇ？」

「おーい、おーいっ」

「おかしいな、まだ寝てるのかな……」


「……ん」

「全く、不用心だなぁ」

「入るよー」


どう出迎える？

↓２

布団の中で全裸

リビングの机に立ってエクストリーム[田島「チ○コ破裂するっ！」]中

「……」

「あぁ、お取込み中だったわけね。道理で出てこないと思ったら」

「ボクじゃなかったら即通報ものだからね？分かってる？」

「ええい、こっち向けないでいいから！早く服を着なさい、服を」

「……ったく」

「……ちらっ」


「あー……ごほん、ごほん」

「ちゃんと服着たね、それでよし」

「というか、この寒さでよく半身裸になれるもんだ……ボクには理解不能だよ」

「暖房も入れてないみたいだし……付けるよ？」


↓２

↓

冬でも水着みたいな格好なのによく言うよと言い返してみる

「失敬な、これはこういうデザインの服なんだよ」

「こう見えて耐寒性は抜群なんだぞ？」

「……あ、その目。信じてないな」


「……うりうり」

「こうして肌で直接触れてみれば分かるだろ？水着とは生地が全然違うじゃないか」


↓２

ksk

もっとしっかりさわらないと分からない

「……むぅ」

「仕方ないな、ほら」

「どこでもいいからキミの手で触ってみなよ、すぐわかると思うから」


「……じー」


どこを触る？

↓２

おむね

ほっぺ

「……」

「……こら」

「分かってやってるよね？」

「むにー……」


「キミの手、温かいね」

「ボクは冷え性だから羨ましいな」

「……もう少し優しく、触れてくれない？」


↓２

優しく抱き締める

↑

「あっ……」

「……」

「……ん、しょ」

「今はこの辺にしておこう」

「……後の楽しみが減っちゃうもの」


「ん？何も言ってないよ、なーんにも」

「あー、だんぼうあったかい」


↓２

「クリスマスのデートスポット特集」的な本を広げてどこに予定でもたてようか

↑

訂正
×「クリスマスのデートスポット特集」的な本を広げてどこに予定でもたてようか
○「クリスマスのデートスポット特集」的な本を広げてどこに行くか予定でもたてようか

「……ん？」

「クリスマスのデートスポット特集……ね」

「人混みは苦手だなぁ」

「あ、みかん取ってくれる？」


「ん、ありがと」

「……もぐ、もぐ」

「まぁ、キミがどうしてもってお願いするなら考えなくもない、かな？」


↓２

俺はキミと居られればどこでも構わないよ

別に出かけなくてもいいけどね（すね気味）

「……じー」

「もしかして、拗ねた？」

「そんなにボクと一緒に出掛けたかったのかな？」

「こんな雑誌まで用意してるぐらいだもんね、そりゃそうか」

「……ふふ」


「ボクはキミの行きたいところならどこでも大丈夫だよ」

「キミがいれば、その……なんだ」

「……で、もう目星は付いてるの？」


↓２

ひさぶ。
安価ならユニバ

ジャスコ

「……ジャスコはもう存在しない店舗名だよ」

「まぁ、店舗名だけ変わってもしっくりこないのは何となく理解できるけど」

「とりあえず、行こうか」

「その恰好で平気かって？さっき言ったじゃないか。この服は高性能なのさ」

「キミの着てる薄っぺらい防寒着一枚こそ、見てるこっちが寒くなってしまうよ」

「そんな服で、凍えてしまわないかい？」


↓２

凍えたら温めてくれ

くっつけば大丈夫

↑

「……んっ」

「あ、歩きにくいなぁもう」

「……こうすればいいか」

「早く歩き過ぎないでね。腕を組んでるんだから」

「……」

「～♪」


「……まぁ、想定していた事だけれど」

「こんな田舎のどこにこんな人がいるやら」

「そういえば、聞いてなかったけど」

「今日は何をしにここへ？」


↓２

お前にお似合いの冬服でも探そうかと

自分の服でも買おうと

伸ばしすぎたラーメンの麺を武器にして中国人拳法家と戦いにきた

「ん、それはいい」

「その薄っぺらい防寒着の代わりをボクが探してあげよう」

「洋服コーナーは……3Fか」

「そうと決まれば……」


「……ぎゅー」

「はぐれないように、ね」


洋服コーナーにて

↓２

冬でも半袖、半袖半額フェア開催中

ミニスカサンタコス発見

「お、ボクの着てる奴と同じ素材の服だ」

「男性用も出てるんだ……ねぇこれどう？」

「って、何を見て……」

「……」


「いかにも寒そうな服だね」

「……もしかして、着たいの？」


↓２

着せたいのだ

着たい

俺はトナカイ、サンタはお前だけだよ

「……じとー」

「着せたいならまだしも、着たいって……」

「いや、確かにボクは着たいと思わないけどさ」

「だからって自分で着なくても……」

「その、なんだ……キミが見たいっていうなら、ボクもやぶさかでは……」

「……ごにょごにょ」


↓２

一緒に、(コスプレ)しよ?

↑

「……一緒に？」

「ま、まぁそれなら……恥ずかしさも薄らぐ、かな」

「……まさか」

「さっきのは軽いジョーク、だよね？」

「キミまでこれを着るなんて……言い出したりは」


↓２

着るに決まっているだろう

上

冬コミの練習だ！

「……」

「店員さん、これください」

「一着でいいです、一着で」

「一着でいい！」


「全くもう……あんな大声出したの久しぶりだよ」

（なんやかんやであれ、着ることになっちゃったな）

（あんな短いの……大丈夫かなぁ）

（というか、恥ずかしくて飛び出してきちゃったから結局他の服買えてないし……）

「……はぁ」


↓２

こっそりプレゼント用のかわいい防寒具を買う

↑

懐かしいなぁ

一旦止め

覚えてる方がいるのはウレシイ事です

帰ってきてくれて嬉しい

「……ふぅ」

「ん、平気。少し人混みに寄っちゃっただけだから」

「……ありがと」

「それじゃお言葉に甘えて少し、休ませてもらおうかな」



「……じー」

「……ねぇ」

「キミは今、楽しめてる？」


↓２



↓２

楽しいよ。お前と一緒だからきっと何しても楽しいだろうな

↑

お帰り～
過去作読んでまってたよ

「……っ」

「キミ、そういうの誰にでも言ってるわけじゃないよね？」

「本当かなぁ……」

「……ふふふ」


「え？もう帰るって……」

「結局ボクのサンタコスしか買えてないじゃないか」

「……ん、何それ」

「ボクに似合うと思って……？」

「って、またボクの服じゃないか！」

「いや、気に入らないわけじゃないよ。そうじゃなくって」

「……その、ボクばかり貰って悪いな……なんて」


↓２

お前から貰うのは愛と笑顔だけでも充分だ

十分お前から色々と貰ってるよ

「……むー」

「キミのそういうとこ、ズルくてよくないぞ」

「いつもは突然無茶苦茶な事言いだすクセに、こういう時はカッコつけるんだから……」

「……それに」


「ボクだってキミから既に色々と貰ってるんだからな？」

「ぎゅー……」


↓２

しっかり抱きかえす

良い匂いがする

「そう、かな？自分じゃよく分からないや」

「ちょっと、くすぐったいってば……っ」

「……もうっ。しょうがないなぁ」

「よしよし……」


「……ん」

「……そ、そろそろ離れようか」

（人目が少し……）


↓２

まだこうしていたい

そうだな、と少し人目が少ないところに行ってからの軽めのKiss

「キミが買ってくれた服、大事にするよ」

「サンタのコスプレも、その……うん」

「キミが買ってくれたものには変わりないし、ね」


「……ん」

「ちょっと、こっちは帰り道から外れて……」

「あっ……んっ……」

「……ぷはっ」


「……予告しろだとは言わないけれどさ」

「いつも突然過ぎやしないかな」

「……どきどき」

↓２

可愛いので抱きしめる

可愛すぎるから仕方ない

「もう、またそんな……」

「……きょろ、きょろ」

「やっぱり外は少し、恥ずかしいよ」

「家まで我慢しよ？ね？」



↓２

家まで腕を組んでもらう

わかった(´・ω・｀) ＋↑

「よし、いい子いい子」

「あはは、それじゃ帰ろっか」

「……？」

「ん、いいよ」


「……ぎう」

「～♪」


家にて

↓２

深いキス

↑

「寒かったね、暖房付け……」

「―――っ」

「ん……んむー……」

「んぐー……ぷはぁっ」


「……」

「……よっぽど我慢、してたんだね」

「……」

「……いいよ、キミの好きにして」


↓２

お姫さま抱っこでベットへ

↑＋今夜は寝かさないからなと耳元でささやく

「わわっ」

「じ、自分で歩けるっ……よ」

「……！」

「な、何言って……」

「……」


「……お、お手柔らかに……頼むよ」


最後の台詞

↓１－３から

本当にかわいいなぁ、お前は

もう絶対に離さないからな

優しくは保証はしないが精一杯愛してやる

見て見て僕の股間！　実はこれ、ミキプルーンの苗

「……それはボクの台詞だよ」

「うんざりしたって離してやらないから」

「ぎゅーぅ」


「ボクも愛してる。大好きだよ」

「……ちぅっ」

久しぶりでした

また気が向いたら会おう、諸君

おつおつ
やはりボクっ娘は素晴らしいし>>1も素晴らしい

乙
ボクっ娘はよきものかな

ありがとうございますっ！ありがとうございますっ！

おつあつ

素晴らしい

乙。久々に見れて嬉しかった