ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
前回
蘭子「混沌電波第41幕!(ちゃおラジ第41回)」
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外伝
むつみ「オーパーツってロマンありますよね!」
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飛鳥「ラジオネーム『耐えたぞー!』さんからのお便りだよ」
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二週間ぶりに遊戯王がありましたね。月光とクリスタル・ウィングの激闘が熱かったです。それにしてもユーリが数ヶ月ぶりに出てきましたけど、何であんな所にいたんでしょうか?もしかして腕輪に飛ばされてから数ヶ月間ずっと降りられなかったとか?
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飛鳥「いや、劇中ではそんなに経ってないから」
飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」
蘭子「混沌!神崎蘭子と」
のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」
飛鳥「本当に何でまだバレットも来てないみたいなのにシンクロ次元にいるんだろうね。それにセレナに手を出そうとしないのも気になるよ」
蘭子「指令の対象が幻奏故か、もしくは同調次元に来たのは指令ではないからか?(さらうのが柚子ちゃんだからなのか、それともシンクロ次元に来たのは命令ではないからでしょうか?)」
のあ「仮に腕輪のせいで飛ばされたとしても決闘盤で次元越えて知らせに行かないのはなぜなのかしらね」
飛鳥「明日からむつみの先史遺産がCGIに追加されるよ」
蘭子「やはり先史遺産同士は引き合う運命にあるのか!(やっぱり先史遺産はサーチ力高いですね)」
のあ「そうね。ただもう少しデメリットも考えて使った方がいいわ」
飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」
のあ「今週はゲストの予想がつかないわね」
蘭子「ウム。見当もつかぬな!では今宵の生け贄を召喚するぞ!今宵の生け贄は…紅白雪の令嬢!(全く予想がつきません。それでは今日のゲストを呼びますね。今日のゲストは…この人です)」
雪乃「ごきげんよう。相原雪乃です。今日はよろしくお願いしますわ」
飛鳥「よろしく」
蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」
のあ「よろしく」
飛鳥「さて、ツイッターの反応は」
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ゆきのん来たー!
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この時期に雪乃ちゃん…うっ。頭が…。
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いや、他にあのイベントで使えそうな人が…いない?!
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最高のサティスファクションをあなたに
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この時点でカオスだな
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雪乃「一体何の話をしてるんですか?」
のあ「今週末わかるわ。最もその前にやることがあるけどね」
蘭子「多々買う準備は出来ておるぞ!(土曜日が楽しみです)」
飛鳥「それでは質問に行こうか」
雪乃「質問ですか?私に答えられるならお答えしますわ」
蘭子「無意識で予防線を張っただと?!(知らない割にうまいこと言いましたね)」
のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『八幡宮』さんからの質問よ」
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ゆきのんに質問です。3年連続でこのラノベがすごいに選ばれたのはどんな気持ちでしたか?
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雪乃「えっと…何の話ですか?」
飛鳥「単純に同じ名前のキャラがそのラノベにいるって話だよ」
雪乃「それってキャラに聞かれても困るのではないでしょうか?」
のあ「でしょうね。ちなみにそのキャラ紅茶とお嬢様要素くらいしか共通点ないわよ。性格も胸も真逆ね」
蘭子「胸を抉ることを言うな!(それ余計なお世話だと思います)」
のあ「次はラジオネーム『剣の虎』さんからの質問よ」
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雪乃ちゃんに質問です。負けたことを理由に全裸強要されてギルドから追い出された時密かに興奮してたって本当ですか?
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雪乃「私そんなことされてないですわ!」
飛鳥「これも例のごとく名前ネタだよ」
雪乃「なんとなくそんな気はしてましたわ。それにしてもずいぶんとひどいギルドですわね」
のあ「今は変わったけどね。あれはギルドの前マスターの最強への執着と仲間への非情さを見せるものよ。後はサービスシーンの意味合いが強いわ」
蘭子「こ、この変態どもめ!(さ、サービスシーンですか?!)」
のあ「最後はラジオネーム『ワールドクラス』さんからの質問よ」
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雪乃ちゃんに質問です。西武劇の舞台で時間が満足ループしていたんですよね?
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雪乃「一体何の話ですか?!」
のあ「確かに劇場では最初に戻るとか書いてあったわね」
雪乃「ああ。確かに劇場にそんなのがありましたわね」
飛鳥「実際はあそこまで同じNGは繰り返さないと信じたいけどね」
蘭子「それはどうかな?(本当に繰り返さないといいんですけどね)」
のあ「以上で質問を終わるわ」
雪乃「ほとんど他の人への質問でしたね。雪乃という名前は案外多いのでしょうか?」
飛鳥「2番目の質問のユキノはカタカナだけどね」
蘭子「そもそも言語は統一されておるのではないか?最も和の文化はあるようだが(そもそも言葉は共通じゃないんですか?ただ日本的な要素はあるみたいですけど)」
飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」
雪乃「蘭子さんの言葉で?難しそうですわね」
のあ「そう身構えなくてもいいわ。深く考えすぎない方がわかるわよ」
蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」
飛鳥「最初の言葉はこれだよ」
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第二ドールの園
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雪乃「第二…?全くわかりませんわ」
のあ「ヒントが必要ね。蘭子」
蘭子「歌の女神とやってることは似かよっておる…のか?(μ'sとやってることは似ている…んでしょうか?)」
雪乃「歌の女神?よくわかりませんね」
飛鳥「確かにそこまでピンと来ることでもないかもね」
飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」
蘭子「世界に通じる教導とはいかなるものなのだろうな!(世界レベルの指導ってどんなものなのでしょうか)」
雪乃「世界…わかりましたわ。カナリア学園の青春公演ですね」
のあ「正解よ。世界はわかりやすすぎたわね」
雪乃「もしかして歌の女神ってμ'sですか?確か紅白に出るアニメの声優グループがそんな名前だったような…」
飛鳥「その通り。最もこっちは廃校レベルではなかったはずだけどね」
のあ「ちなみに第二ドールと言うのは薔薇乙女の第二ドールの名前が金糸雀だからよ」
蘭子「金糸雀では容易く答えられると思ってな!(金糸雀って書いたらわかりやすすぎだと思いましたからね)」
雪乃「確かにカナリアが出てきたらすぐ出るでしょうね」
飛鳥「次の言葉はこれだよ」
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戦慄の神器
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雪乃「もしかして私愛用のティーセットでしょうか?皆様飲む時震えてますわ」
のあ「正解よ。震えてる理由は言わずもがなね」
蘭子「形ある物は必ず砕けるわ!(壊したりしたら大変なですからね)」
のあ「それにしても雪乃もそうだけどテンプレお嬢様って高級品を日常的に使ってるわよね。もっと特別な時のためにとっておこうとは思わないのかしら?」
雪乃「確かに他の物ならそういうことも考えないこともないですね。でも私は紅茶は私が一番好きな物と言っても過言ではありません。最高の物を持ってる以上私は好きな物を最高の状態で味わいたいですし、自分が最高だと思う物を他の人とも共有したいのですわ」
飛鳥「好きな物に妥協したくないというわけだね。淹れ方なんかにこだわってるのも同じ理由かな?」
雪乃「ええ。紅茶という物はとても奥が深い物ですわ。私が淹れる紅茶も完璧ではないのかもしれません。それでも自分の出来る最高の物を淹れるのが私の紅茶に対する礼儀ですわ」
蘭子「うむ。深淵に導かれるなら底まで行かねば気が済まぬものだしな!(ハマったらとことんこだわりたくなりますよね)」
飛鳥「最後の言葉はこれだよ」
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獄炎の犠牲
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雪乃「何だか失礼なことを言われてる気がしますわ」
のあ「ええ。失礼じゃないというと嘘になるわ」
蘭子「非力な私を許してくれ…(そういう書き方をしないと問題にならないんです)」
のあ「ヒントが必要ね。蘭子」
蘭子「未踏の領域は難儀なものね!(初めてのことってうまくいきませんよね)」
雪乃「初めてではうまくいかないということですか?でもアイドルになってからは初めてのことばかりなのでよくわかりませんわ」
飛鳥「そうだね。そこはアイドルはみんな共通してるよ」
飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」
蘭子「さあ、今こそミサで聖歌を響かせるのだ!」
雪乃「もしかして普通にクリスマスですか?何も裏の意味がなさそうですわ」
のあ「正解よ。大体感覚でつかめるようになって来たわね」
雪乃「聖歌を歌うの楽しかったですわ。やっぱりみんなと一緒だったからでしょうか」
飛鳥「そうだね。やっぱり側に誰かいるっていうのはいいものだよ」
のあ「そうね。特に私や菜々さんといった大人組にとっては一緒にいる人がいるだけでいいものだわ」
雪乃「菜々さんを大人に数えていいんでしょうか?」
蘭子「フッ。何を今更!(そんなのいつものことです)」
飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。雪乃、今日はどうだったかな?」
雪乃「いきなり変わった質問が来て驚きましたわ。でもおかげで視野が広がったような気がします」
飛鳥「それは広げていい視野なのかな?それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」
蘭子「混沌!神崎蘭子と」
のあ「カオス!高峯のあと」
雪乃「お茶会はお開きですわ。相原雪乃でお送りしましたわ」
蘭子「それでは皆」
蘭子・飛鳥・のあ・雪乃『闇に飲まれよ!』
放送終了後
雪乃「今日は一段と冷えますわね。帰ったら紅茶にしませんか?」
のあ「いいわね。ふわふわ時間と行きましょうか」
飛鳥「確かにそれも紅茶つながりだね。そういえばあのティーセットはいつも事務所に置いてあるの?」
雪乃「もちろんですわ。本当はいつも持ち歩きたいのですけどちひろさんが必死に止めたのでやめましたわ」
蘭子「停止されねば常備しておったのか?!(少しは気を使って下さい!)」
おわりです。さすがにティーセットを携帯してるなんてことはないということにしておきました。
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