【ワールド】ボーダーの恋愛事情 ?【トリガー】 (999)

主に遊真と迅さんが活躍(?)するSSです?
カップリング要素とかキャラ崩壊とか独自解釈ありますが、?
基本的にギャグメインなのでよろしくお願いします。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449920651

立て乙ー

あれ、文字化けしてる(驚愕)
これ立て直した方がいいんですかね

恋愛だけ書いてる訳じゃないんで「?」が付いてても逆に良いかなとも思うんですが……

良いんじゃね?(便乗)

いいと思うけどとりあえず本文描いとかないとダメなんじゃなかったっけ

遅れてすいません!
また少ないけど少し投下しますねー



ザワザワ…


修「えーっと……ぼくたちは1号車らしい」キョロキョロ

遊真「あのバスだな」

千佳「じゃあ乗ろっか」

修「……あ」

遊真「どーしたオサム」

修「いや、大した事じゃない。二人とも先に乗っててくれ」

千佳「うん。分かった」

遊真(≡3≡)?






修「……」スタスタ



修「……おはよう。木虎」ポン

木虎「!?」ビクッ

修「!?」ビクッ

木虎「お、おはよう…………って、なんであなたも驚いてるのよ」

修「いや、だって木虎の反応が……」

木虎「急に肩掴まれたら誰でも驚くでしょ。普通に呼びなさい」

修「すまない。周りが結構騒がしいから聞こえないかもしれないと思って」

木虎「……まぁいいわ、他の人にはしないようにしなさいね。特に女性には」

修「?? ……あぁ」






木虎「――で、なんの用かしら」

修「え?」

木虎「……え?」

修「あ、そうか……」

木虎「何を一人で納得してるのよ」

修「いや……ごめん。用は無かったんだ」

木虎「は?」

修「ただ、木虎を見かけたから声掛けたいなと思って……」

木虎(なっ……! 何よそれどういう意味!?)

修「すまない。やっぱり迷惑だったか?」

木虎「……そ、それくらい別に構わないわ」






木虎「気にしすぎなのよ。……ただ、他の人はどう思うか分からないから気をつけるべきね」

修「あぁ」

木虎「特に他の女性には」

修「そうか……そうだな。じゃあまた後で」

木虎「えぇ」



木虎「……」



木虎「……」



木虎「……」







木虎「……な、なに見てるんですか」


綾辻「別に~~?」ニコニコ






【バス】



太刀川「迅! 着いたらランク戦すっぞ!」

迅「向こうにそんな設備ないよ」

太刀川「なにっ」

緑川「でも換装はできるでしょ」

迅「いや換装もしちゃダメだぞ?」



米屋「ヒャッハー!! 上がりだァー!!」

出水「ちょっと待て! てめー今ウノって言ってなかったろ!」

柚宇「私も上がり~~♪」

古寺「すみません、おれも……」




遊真「……これがバスというものか」

千佳「そういえば遊真くん乗るの初めてだったね」






修「……」ソワソワ

迅「ようどーしたメガネくん」

修「迅さん…」

迅「隣いい?」

修「あっはい」

迅「まだ本部が心配なのか?」

修「……まぁ、少しだけ……」

迅「大丈夫だって言ってるだろ?」

遊真「オサムは相変わらず心配性だな。迅さんが言ってるんだから平気でしょ」

迅「そうそう」キラーン






修「……そう、ですよね」

迅「まぁぶっちゃけると乱星国家が2、3ほど攻めてきそうなんだけどな」

修「え」

遊真「それでも問題ないんでしょ?」

迅「あぁ。忍田さんも冬島さんもレイジさん達もいるしA級が3隊、B級も半分以上残ってるしな」

修「……」

迅「さらにぶっちゃけると天羽が大暴れしそうだから全くの無問題だ」

遊真「あぁ、前に迅さんが言ってた黒トリガーの」

迅「だから楽しめよメガネくん。色々な事があるだろうからな」

修「? ……は、はい」






【バス・②】



嵐山「……しかし賢もツイてないな。風邪引くなんて」

綾辻「そうですね」

時枝「お土産買って帰りましょうか」



熊谷「……玲、体調はどう?」

那須「問題ないわ」



那須「……」チラッ



木虎「?」

木虎「……」ペコッ



ツインスナイプさん……




【旅館】



東「……よし、じゃあそれぞれ荷物を置いて自由時間だ」



「「「「はーい!!」」」」



諏訪「この面子をすげぇナチュラルに纏めたぞあの人」

堤「遠足みたいになってますね」



緑川「遊真せんぱーい! 探険しよーよ! 探険!」

遊真「おっ。いいね」≡3≡



修「元気だな……」

千佳「そうだね」フフッ



とりあえず一旦ここまでにしときますね

今回もネタ提供していただけるとありがたいんですが、旅館内でできそうな事に限られるんでご了承お願いします!

乙!
ネタっつっても前スレでもう温泉卓球も覗きも出てたしなー
他なにがあるっけ闇鍋でもする?


なんか那須さんと木虎の女のバトルが始まりそうな予感がする…!
旅館というか、旅行先だと枕投げが定番かな?あと寝る前に大体恋バナしてるイメージ

おつ
東さんマジ保護者

普通の混浴とかちょっと無理筋だけど、足湯なら服着たままで男女一緒でも行けそうだなってふと思いました

肝試しとかどうよ(提案)

>>22

那須さんが怖がって修に思わず抱きついて戸惑う修に嫉妬する木虎まで予想した

湯に浸かり過ぎてのぼせてしまった人を介抱するというのもよくあるネタかな?

百物語

さすが東さん、忍田さんから二宮、加古さん、三輪の面倒を任された経歴の持ち主だけあって素晴らしい統率力です。
修と那須さんに関しては事が起こるまでゆっくり待つことにします。

ガールズトークさえあれば満足です

ついでにボーイズトークも
修学旅行の夜思い出すね~

太一のウッカリのせいで未成年組の誰かが酒飲んじゃって酔っぱらうってのは流石にダメかな?

お酒を飲まずに酔えばヘーキヘーキ

酒入りチョコで酔っぱらうラノベもあるからヘーキヘーキ

浴衣姿で酔っ払う那須さんが見たくなってしまった

修に対して遠慮がなくなって甘えてくるチカちゃんとかイイね

酔っ払った木虎が修の唇にキスをしようとする
そして寸前で寝るのとかあり?

しかしあれやな、今週のワートリ見てると迅が乱星国家が攻めてきそうな時に慰安旅行に行かせるような人間には見えないよなあ
乱星国家云々は無しで良かったような気がする

とてもどうでもいいです

旅館での夕食で風間さんがお酒を頼んでも身長のせいで仲居さんに断られた挙句、ちょっとお説教されそう。

>>35
特に深い意味は無かったんです……さーせん……


4、5レスほどですが投下しますね




米屋「おーいメガネボーイ」

修「あ……どうも」

出水「メガネくん部屋決めたか?」

修「いえ、ぼくも空閑もまだです」

出水「じゃあおれ達んとこ来りゃいーじゃん。でけー部屋占領したからよ」

修(占領……)

米屋「他の奴らも大勢いっけど気にしねーで皆でワイワイやろうぜ」

修「……分かりました。空閑にも伝えときます」



よねやんのコミュ力が火を噴く!




【部屋】


ガヤガヤ


修(……)キョロキョロ


修(米屋先輩と出水先輩、あとは嵐山隊と三輪隊と風間隊の人たちか)キョロキョロ


修(空閑と緑川はまだ戻ってないし……仕方ない。ぼくだけで入ろう)



時枝「三雲くん、もう温泉入るの?」

修「はい。そのつもりですけど……」

時枝「じゃあオレも行こうかな。嵐山さんはどうしますか?」

嵐山「今のうちなら空いてそうだし、おれも入ろう」






嵐山「本部長いわく露天風呂が絶景らしい」

修「そうなんですか……」



ガララッ…



那須「…あっ」バッタリ

熊谷「あれ、三雲くんだ」

修「あ、どうも……」

那須「こんにちは」ペコッ

嵐山「おう」

時枝「お疲れ様です」ペコッ

那須「ここの部屋だったのね」

修「はい」






修「先輩方の部屋はどちらなんですか?」

那須「えっ」



時枝(女性陣の部屋をあっさりと聞き出そうとしてますね……他意は全くないんでしょうけど)

嵐山(やるなぁ三雲くん)



熊谷「なになに? 夜這いでもするつもり?」

修「な……! そ、そんなつもりは……!」

熊谷「冗談だよ冗談。いやー玲の言う通り三雲くんは反応が面白くてからかい甲斐があるわー」



修(……那須先輩……)チラッ


那須「?」ニコッ


修(うっ……お、怒るに怒れない……)






那須「……それじゃ、また後でお話ししましょう」

修「あ、はい」

熊谷「じゃあ失礼します」

嵐山「あぁ」

時枝「お疲れ様です」



シーン……



修「……」


嵐山「三雲くん」


修「はい?」


嵐山「……すごいな」


修「え……? な、なにがですか?」


時枝(やっぱり素だったんだ……)



少なくてごめんなさい

全キャラ満遍なく出したい病なのでメガネくん関係の絡みはまだ先になりそう……


修は天然のタラシやなww


全キャラってことは途中で姿が見えなくなる嵐山さんと綾辻さんとかも期待していいのか

お茶目な那須さんに翻弄される修イイネ


嵐山×綾辻さん
カゲ×光
今ちゃん×鋼くん
期待

さすが修って思ったけどサラリと約束取り付けた那須さんも積極的でいいですね。
しかし同じ部屋で遊真と三輪がお泊りって遊真は全く気にしないだろうけど三輪のストレスが更に溜まりそうで心配です。

今週号で茜を守るようにシールドを張る奈良坂先輩
この二人の関係を進めてあげてください

できれば迅×熊も見たい

よねやん先輩といずみん先輩が主導のボーイズトークはよ

とっきーと出水の解説も面白そうだな

空閑と三輪が同じ部屋とか…(震え)

奈良坂と那須さんと修の三人が絡むところを見たい

>>55
流石の三輪先輩も温泉旅行に来てまでネイバー排除はしないから……(願望)

>>55
米屋と出水がなんとかしてくれるから……(震え)

>>55
そもそも旅館では換装自体禁止だから三輪でも常時トリオン体の遊真は倒せないやろ(適当)

大規模侵攻の時みたいに生身で風刃使えばいいんじゃね?(適当)

>>60
あれは生身に見えて一応換装してるから無理やで

修達の部屋に太刀川と緑川が入った場合、はしゃぎすぎた連中に修のメガネが踏み壊される。俺のサイドエフェクトがそう言っている

>>62
また謎のイケメンが現れるのか

生身の三輪先輩なんて遊真の強印ワンパンで余裕余裕(テキトー)

毎度少なくてごめんなさい。投下しますね

生身なら誰でも余裕だろいい加減にしろ!




【温泉】



修(あれ? もう誰か入ってるのか……?)



ガララッ…



二宮「……」サッ


修(に、二宮さん……!)


二宮「……さっさと閉めろ。外気が入るだろう」


修「あっはい。すみません……」ガララッ




修(……今、湯船にアヒルの玩具が浮かんでたような……気のせいか?)



二宮「何を見てる」ギロッ

修「い、いえ! なんでもないです!」






時枝「……あれ?」

嵐山「早いですね二宮さん。一番乗りですか」

二宮「……部屋に居ても騒がしいだけだからな」

嵐山「ははは。でもたまにはこういうのも良いんじゃないですか?」

二宮「まぁ温泉自体は嫌いじゃないが」

修「……」




修(……そ、それよりさっきのアヒルはなんだったんだ……?)チラッ

修(見間違えじゃないはずだけど……)チラチラッ



二宮「なにか用か? 三雲」ギロッ

修「」



二宮さんをネタキャラにするのはやめろォ!(建前)ナイスゥ!(本音)




【部屋・②】



荒船「おいカゲ、温泉行かねーか?」

影浦「今忙しい」

荒船「寝てるだけじゃねーか」


影浦「寝るのに忙しいんだよ」ゴローン

光「……」ゴローン



ユズル「……ていうかなんでヒカリもいるの」

北添(ここ男部屋なんだけどなー)






【食堂】



来馬「いやーいいお湯だったね」

太一「そーっすね!」

来馬「また後で入ろうか」

村上「はい」


今「……あ、みんな」


太一「今先輩もお昼食べに来たんすか?」

今「ううん、ちょっと飲み物を買いに……」

来馬「もう露天風呂は入った?」

今「はい。いい景色でした」






来馬(それにしても……)チラッ


今「……」←浴衣姿


来馬「……今ちゃん浴衣似合うなぁ」

今「えっ?」

太一「そーっすね!」

今「え、えぇっ? そ、そうですか……?」




来馬「うん、もちろんだよ。……ね? 鋼」チラッ

太一「そーっすよね、先輩!」チラッ



村上「?」






来馬(ほら! 言ってあげて!)

太一(先輩!)

村上(……)



村上(……)





村上「 ……かわいい 」ボソッ

今「!?」




太一(あっ……(察し))

来馬(また何か変なの予習しちゃったんだね……)



一旦中断……
明日あたりに来れたらまた来ます

おつ


もうカップル成立してるような所は膝枕で耳かきくらいしてもいいと思うの


アヒルちゃんで笑う

ラッキースケベ起こさない辺り、このSSには好感をもてるぞい

おつー
入浴剤が溶けると中からアヒルが出てきたことならある

ゴローンとしてるカゲとヒカリちゃんが微笑ましいですね乙。

雪だるまといいアヒルといい二宮さんは何処へ向かってるんだ…


何故か昨日書き込めなかった…
しかしもう普通にキスとかしててもおかしくなさそうなカップルがいるなww

してるだろうな、嵐山さん達は

しかし修君と一緒だと腹の穴が気になりそうだな
温泉組

そういえば普通に胴体貫通していたような…
修よくレプリカ狙ったところに遠投できたな、やはり千佳を守るための執念か…

街を救った名誉の傷だよね
これは惚れざるを得ない

時々忘れそうになるけどまだ15なのに覚悟決まりすぎておかしいよね修
ユーマはまだ育ちが違うからって事でわかるけど

久し振りに遊真が黒トリガーで闘うところ見たいなぁ

ゆっくり投下していきますね




【旅館・②】



遊真「なかなか広いな」

緑川「そーだね。……あ、テニスコートあるんだ」

遊真「テニスコート?」

緑川「うん。ほら、太刀川さんたちいるよ」

遊真「ほう…」

緑川「行ってみよっか!」

遊真「よし」



迅vs太刀川

>>89
迅さんは不吉な事が起きないようちゃんと見回りしてます(多分)




【テニスコート】



出水「……太刀川さんってテニスやったことあるんすか?」

太刀川「いや、ないが理屈は分かるぞ」

出水「唯我は?」

唯我「もちろんできます! 別荘に4面ほどありますが――」

出水「あーもういいや。よく分かった」

唯我「」




米屋「おーい、そろそろ始めんぞー」

奈良坂「……」






古寺「えっと、じゃあ始めましょう」←得点係



米屋「サーブは任せたぜ奈良坂。外すなよ」

奈良坂「当然だ」スッ…


出水「来ますよ」

太刀川「あぁ―――



スパアァァァァァァァン!!



出水「えっ」

太刀川「えっ」



古寺「15-0です」



出水「」

太刀川「」






米屋「っしゃ! ナイス!」

奈良坂「……」



出水「……」

太刀川「……」

出水「たちかわさん」

太刀川「どうした」

出水「はやすぎないすか」

太刀川「はやいな」



流石奈良坂さん




奈良坂「……」スッ…



出水「2球目来ますよ」

太刀川「おう」



スパアァァァァァァァン!!



古寺「30-0です」



出水「……」

太刀川「……」

出水「むり?」

太刀川「むり」ウン






【テニスコート・②】



遊真「ほうほうコレがテニスというやつか」

緑川「遊真先輩も初めてなの?」

遊真「うむ」

緑川「隣のコート借りてやってみよっか」

遊真「そうしよう」

緑川「よねやんせんぱーい! 隣借りるねー!」


米屋「おーう」




太刀川(……おい出水)チラッ

出水(了解)



わろた




出水(――よっしゃ隙だらけだぜ!!)パシッ

米屋「あ、てめっ!」



奈良坂「……無駄だ」スッ…



スパアァァァァァァァン!!



古寺「40-0です」


米屋「ナイス奈良坂!」

奈良坂「当然だ」




出水(なきたい)



柚宇さんが応援に来てくれたらワンチャン逆転




米屋「おいおい1ゲームくらい取ってくれよなー」

出水「くそ……! 太刀川さん、もう一丁いいサーブ頼んます」

太刀川「まかせろ」





太刀川「――太刀川ホームラン!!」ドゴォ


出水「えっ」




古寺「ア、アウト……ゲームセットです……」

古寺(ボールが彼方へ飛んでいった……)



太刀川「惜しかったな……」チッ

出水「あんた何やってんすか!?」


米屋「オレらの圧勝かー」

奈良坂「当然だ」



テニスの王子様かな?




出水 「……こうなりゃ次はバスケで勝負だ」

米屋「は?」

出水「おい、空閑と緑川! ちょっと手ぇ貸してくれ!」


遊真「ん?」

緑川「バスケやんの? いーねいーね!」


出水「こっちはおれと太刀川さん、こいつら二人と……あとしぶしぶ唯我を加えて5人だ」



米屋「あっ、汚ねーぞ弾バカ! すばしっこそーなの取りやがって!」

出水「早い者勝ちだ」

米屋「くそ……どうする奈良坂」

奈良坂「……悪いが俺はもう戻る。東さんと迅さんに呼ばれてるからな」

米屋「」






出水「どうする? 不戦敗か?」

米屋「くそ……ちょっと待ってろ! 面子集めてくる!」

出水「はっはっは、そう簡単に集まるかよ」



~中略~



ザッ…


風間「……」

北添「へぇ、テニスコートまであるんだ」

歌川「やたら広いですね」

熊谷(バスケか。久し振りだなー)




出水「」






風間「……基本はハーフコートオフェンスでいく。奴らは恐らくゾーンだろう。俺がペネトレイトで奴らのディフェンスを引き寄せてパスを出す」

風間「歌川、熊谷」

歌川「はい」

熊谷「はい」

風間「お前らは隙を見つけたらすぐ外角シュートを狙え。外れる事は気にするな」

風間「こぼれ玉は俺と米屋と北添が必ず押さえる」

米屋「うす」

北添「了解!」

風間「こちらのディフェンスに関しては―――」





出水(ガチ勢じゃないですかやだー!!)






【十五分後】



チーム槍 35-18 チーム弾



出水「」



米屋「いえーい!」パーン

歌川「よし!」パーン

北添「圧勝だね」

熊谷(ふー……いい汗かいたな)



緑川「くっそー! グラスホッパーさえ使えれば……!」

遊真「日本のスポーツは難しいな」≡3≡



ゾエさん動ける筋肉だからね、仕方ないね




太刀川「意義あり!」

唯我「意義あり!」

米屋「どーぞ」

太刀川「そりゃお前らが勝つに決まってるぞ!」

唯我「その通りだ!」

風間「開始三分でファールアウトした奴が何を言ってる」

太刀川「だってそっち観客もマネージャーもいるだろ! 不公平だ!」

唯我「そうだそうだ!」



三上「あはは……」←マネージャー

光「いいぞーゾエ!」←観客

那須「くまちゃんナイスファイトー」←観客

茜「先輩カッコいいです!」←観客



マネージャーや観客の問題じゃなくて司令塔たるPGを務められる人間が居ないことが弾チームの敗因、というかかしこさが……ねぇ。




風間「だったらお前らも呼べばいいだろう」

太刀川「そうする! ……出水!」

出水「はい」

太刀川「国近を呼べ!」

出水「柚宇さんなら着いてソッコーでゲーセンに籠ってます」

太刀川「……じゃあ空閑!」

遊真「ほい」

太刀川「宇佐美を呼べ!」

遊真「いや、支部に残ってるけど」

太刀川「……」



中途半端だけど今日はこの辺で。

風間さん→すっげー速そう
よねやん→見るからに運動神経良さそう
歌川・くまちゃん→公式でスポーツ万能
ゾエさん→走って踊れる

強い(確信)

乙です


太刀川ホームランで鼻水出た

太刀川ホームランで出水の後頭部直撃を期待してたのは俺だけじゃないはずだ


風間バスケ詳しすぎぃ!!
あと太刀川、玉狛第一が残ってるんだからそのオペレーターである栞ちゃんがいないのは当たり前だろうが!ww

乙です

手が空いてる人で弾チームのマネージャーや監督を任せられそうなのって月見さんくらいしかいないよなぁ
でも太刀川が真っ先に自分の名前が出てこなかったことを知ったら拗ねちゃうかもww

おつ
こいつらホントに仲良いなww

みかみかマネージャー似合い過ぎィ!

おつー
バスケなんてしたら熊谷ちゃんのおっぱいが素敵な事になりますね(ゲス顔)

>>118
君にはぞえさんのおっぱいを好きなだけ見られる権利をやろう

風間さんは中の人が流川だからしかたない

>>117
光ちゃんあたりも似合う(確信)

出水はシューターって名の通り3ポイントシュートが上手そう

こうゆうスポーツこそ強化睡眠記憶という素晴らしいサイドエフェクト持ってる村上を弾チームに入れるべきです、唯我をベンチに引っ込めて。
村上が入れば自動的に今ちゃんがマネージャーになるから太刀川さん的にも問題解決になるだろうし。

那須さんと熊谷さん再登場は嬉しいけど負ける気しかしない

なーに別にあの2人が倒す必要ないから、味方の増援待てばよい。

くまちゃんのピンチに駆けつけるくまちゃんの王子様(推定)迅さんなんてベタな展開があってもいいかな。
那須さんのピンチに修…………無理だなぁ、ランク戦中止になる事態になって修が那須さんのピンチを救う奇跡が起こって欲しい。

4、5レスくらいで少ないけど投下していきますねー




【娯楽室】



諏訪「リーチだ!くらいやがれ!」


東「ロン」


諏訪「リーチだ!」


堤「あ、ロンです」


諏訪「リーチ!!」


小佐野「ロ~~ン」




諏訪(なきたい)



哭けばいいと思うよ




東「……ロン。国士無双だ」

諏訪「」

堤(うわぁ……)

小佐野「すわさんよわーい」


東「さてと、俺はここら辺でお暇するよ」


諏訪「勝ち逃げなんてずりーぞ東さん」

堤「え?もう行っちゃうんですか?」

小佐野「面子足りなくなっちゃうよ~」


東「ちょっとやる事があるんだ。悪いな、また相手してやるから」





【ゲーセン】


柚宇「~~♪♪」


ズガガガガガガ…


日佐人(つ、強すぎる……!)

半崎(ノーダメで完封とかダルい……)



当真「……人間の指ってあんな速く動くんだな」

出穂「パネぇっすね」




穂刈「ゲームだと上手くいかないな。大違いだ、実戦とは」

荒船「このレトロさがいいんじゃねーか。もう一回やるぞ」






【温泉・②】



米屋「いや~~いい汗かいたぜ!」

出水「生身は疲れんなぁ」

遊真「ふむ、これが温泉か……」

緑川「遊真先輩、そういえば三雲先輩は?」

遊真「オサムはもう入ったらしい」

緑川「そうなんだ」



ガララッ…






犬飼「おっ」

辻「……」


米屋「うっす。二宮さんはいないんすか?」

犬飼「あぁ、さっき入ったってさ」

米屋「ほーん」



村上「よう。空閑、緑川」

来馬「久し振りだね」


遊真「どうもどうも」

緑川「どうもどうも」






犬飼「……そういえば面白い情報があるんだけど、聞きたい?」


米屋「えっ」ガバッ

出水「なんすかなんすか?」ガバッ

緑川「聞きたい!」ガバッ


犬飼「見ての通りこの仕切りの向こうは女湯な訳じゃない?」


米屋「……そうっすね」


犬飼「で、向こうの会話を聞いた感じ、今綾辻ちゃんと那須ちゃんと月見さんがいるっぽいんだよね」


米屋「ボーダーのBIG3が……!?」

出水「って事は……」


犬飼「やるしかないじゃん?」






遊真(やるって何を?)

村上(あー……空閑は知らないままでいい)


来馬「……や、止めといた方がいいと思うよ?」

米屋「何言ってんすか!」



犬飼「無理強いはしないよ。乗る奴は手を重ねて」スッ

米屋「オレは着いてきます」スッ

出水「乗りかかった船だしな」スッ

緑川「じゃーオレも!」スッ



遊真(おれも重ねた方がいいの?)

村上(いや、やめとけ)



犬飼「辻ちゃんはいいの?」

辻「……べ、別に……」

犬飼「ウブだなー」



戦が始まる(確信)

少ないけどここら辺で終わりますね


この状況で覗かないのはむしろ彼女たちに失礼だからね仕方ないね


ダメだこの3バカ

おつ
嵐山さん激おこ

村上と来馬がいる=4太一もいる=何かやらかす。
3バカ、犬飼、気をつけろ。


那須さんは仮に修に覗かれたらむしろ喜びそう


綾辻ちゃんが辻ちゃんに見えて一瞬焦った

これは那須さんにトマホークくらうフラグだw

風呂桶トマホーク……ありですな乙。
月見さんが居るから覗きは止めた方がいいと思うけどなぁ、バレたらマジで怖い。

ちょくちょく原作やアニメで那須隊出てくるけど作者はやっぱ那須隊人気だって知ってるからかね~?
まあ…俺もそうだが

原作でもアニメでもこのスレでも那須さんを見るのが楽しみ

柚宇さんがいながら覗きとはどういう了見だ弾バカ

>>135
沈みかかった船の間違いじゃん

ビッグ3でゆうさんがいないとはどういうことか

弾バカ出水は柚宇さん居たら覗かないどころか断固阻止に回るだろうな。

太刀川さんはガトリン隊長にぶった斬られる予定なんだろうか

それじゃ投下していきますね




【温泉・③】



綾辻「雪が積もってたらもっといい景色だったのになぁ」

那須「そうかもね」フフッ

月見「……」



熊谷(あの一角、放ってるオーラが違いすぎて近寄れない)

小夜子(同感……)

茜(私も同感です)









米屋『……こちら米屋、目標確認』






出水『こちら出水、南西部で待機中』

緑川『こちら緑川。北東部で同じく待機中』



犬飼『OK。全員見えてるよ』



米屋『つーかこれ湯気で殆ど見えねーぞ』

出水『メテオラの爆風で散らすか?』

緑川『いずみん先輩それ100%バレちゃうよね』

米屋『あーあ、菊地原の耳借りてーなぁ』

出水『濁り湯だから湯船ん中にいられると全然見えねーしな』






犬飼『……じゃあ狙うのは湯船から上がったところにしようか。おれも配置につくよ』


米屋『うっす』

出水『はいはーい』

緑川『りょーかい』


犬飼『那須ちゃんの遠距離反撃も考慮してシールドは張っとこうか。鳥籠喰らったら堪んないでしょ?』


米屋『あー、アレかぁ』

出水『そっすね。片手はフリーにしときます』

緑川『りょーかい。なんだか楽しくなってきた!』



こういうしょうもない事を全力でやるノリほんとすき




遊真「やるっていうのは覗きのことか……」

村上「空閑は真似しちゃダメだぞ」

遊真「ふむ」

来馬「と、止めないとまずいよね……?」

村上「大丈夫ですよ」

来馬「え?」



ピカッ…



犬飼(ん? 今遠くで何か光ったような――)




ボッ!!



犬飼(!!)






米屋『!』

出水『えっ』

緑川『犬飼先輩!?』



犬飼(撃たれた!? どこからだ……!?)



出水『こちら出水、向こうの山の展望台みてーなところからの射撃を確認した』

米屋『うっそマジで!? 誰だよ!』

緑川『あんな遠いのに!?』



犬飼「あーあ、つくづくアイビスには良い思い出がないなぁ」ピシッ…


『戦闘体  活動限界』




換装禁止じゃないのかよwwww




【展望台】



摩子『――命中しました。東さん』



東「もう一度マップを送ってくれ。……恐らく他の奴らは身を潜めるだろう。位置を洗い直す」


東「換装が解けた犬飼の反応はマークしておいてくれ。流石に生身に当てるのは良くないからな」



摩子『了解!』




東(……全く。あいつら一体何をやってるんだ……)ハァ…



東さんこそ何やってんだwwww




【温泉・④】



出水『ちょっ、どうすんだよこれ!』

米屋『オレらだけでやるしかねーよな』

緑川『でもあの威力じゃフルガードでも間に合わなくない?』





綾辻「……でね、その時じゅ……コホン、嵐山さんが――」

那須「そうなんだ」フフッ

月見「……」





米屋『肝心の3人はまだ湯船だしよー』

出水『撤退が良さそうだな』






犬飼「……いや、ちょい待って」



米屋『!』

出水『無事っすか?』



犬飼「問題ないよ。……ただ、見たところ湯船に入ってる御三家は確かに無理そうだ」

犬飼「標的を変えるべきだね。湯船に浸かってない子たちを狙おうか」



出水『なるほど』

米屋『OKOK、那須隊の3人ってことね』



犬飼「撮りにいこう。浮いた駒だ」



緑川『りょーかい!』






米屋『こっちも3人、あっちも3人なら担当決めとくか?』

緑川『いいね! おれも1対1の方が好きだし』

出水『おれの角度からだと熊谷が狙いやすいな』

緑川『おれからは志岐先輩? かなぁ』

米屋『じゃあオレは日浦だな』

出水『OK』

緑川『了解!』

米屋『よっしゃーやるぞおめーr



ボッ!



米屋『』ピシッ…



出水『えっ』

緑川『あ……』



スコープ越しに覗く東さん

カメレオン持ってれば女湯に入れたのにな




米屋『……な、ん…だ…と……』パキパキ…



『戦闘体  活動限界』



犬飼「!」

緑川『よねやんせんぱ―――い!!』

出水『だ、誰だ!? さっきの奴か!?』



犬飼(今のはイーグレットだった。でも米屋には射線が通ってなかった筈だけど……)


米屋「ちくしょーやっぱダメか。まさか跳弾でヘッドショットしてくっとはなー」


犬飼「え?」


米屋「いや、多分打ったのあいつかなーって」







【展望台・②】



摩子『――命中よ。奈良坂くん』



奈良坂「……」





奈良坂(……悪く思うなよ、陽介)



今日はこの辺で。
東さんは覗きなんてしません(憤怒)

むしろ展望台から女湯丸見えなのでは

乙です
高所から狙うとどうしてもある程度は見えちゃいそう

結果的に米屋の魔の手から茜ちゃんを救った奈良坂ナイスです乙。
奈良坂が呼ばれたのは東さんと迅さんだから残った出水と緑川は迅さんがまとめて風刃でやっちゃいそう、特にくまちゃんを狙ってる出水。


村上戦の時、オペレーター側の支援で視界をクリアにしてたけど
その逆で視界にモザイクかけたりってできないのかなと、ふと思った


換装禁止のルールはどこにいったんですかね…(呆れ)
つかなんでみんなトリガー持ち込んでるんだよww
トリオン体でお風呂入っても疲れ取れなさそうだな

撮りに行こうじゃねえよwカメラ持ち込んでんじゃねえか

>>135
沈みかかった船の間違いじゃん

>>175
すみません、何か誤送信してしまいました。


迅さんお尻触るの好きな癖に他人の覗きは許さないなんて厳しいっすね…

普通に面白いじゃないか

つか、トリオン弾で跳弾できるのか?


>犬飼「撮りにいこう。浮いた駒だ」
これ言わせたかっただけだろww

奈良坂が呼ばれたのはこれだったか

乙です

那須さんと木虎ちゃんはよ!!

好きなのは那須さんだけどおっぱい見たいのはキトラ

好きなのは千佳ちゃんだしおっぱいみたいのは千佳ちゃんと茜ちゃんと黒江ちゃん!

好きなのは那須さんだしおっぱい見たいのも那須さんだけど付き合いたいのは三上ちゃん

付き合いたいのは千佳ちゃんだけどおっぱい揉みたいのは柚宇さん

おっぱいは置いといて番外編クリスマス版とかあるかな??

付き合いたいのは綾辻さんとゆうさんでおっぱい揉みたいのはゆうさん
膝枕してほしいのはチカちゃんとヒカリちゃん
サンタコスを見たいのはゆうさん綾辻さんヒカリちゃん那須さん

>>188
そんなにつつみんを死なせたいのか

この熱い柚宇さん推し
可愛くておっぱい大きいからね、仕方ないね

幕間的な迅さんと嵐山さんを3レスほど投下します




【旅館・③】



迅「……」フー


嵐山「よう。どうした? 溜め息なんてついて」

迅「ん? ……ちょっとな」

嵐山「……まさか何か視えてるのか?」

迅「あぁ。そりゃ何十人と顔合わせてるし」

嵐山「やばそうな感じか?」

迅「あ、いや、そういう感じは全くないんだけど」

嵐山「?」






迅「……温泉旅行って環境下だと結構そういう関係が発展しやすいだろ?」

嵐山「そういう関係?」

迅「あぁ。いわゆるカップルがな」

嵐山「そ、そうなのか……」

迅「で、こんだけいりゃ片やラブラブだったり片や険悪になったり色々ある訳だ」

嵐山「あぁ」

迅「それが全部視えるとしんどいです。しかも悪そうな場合は放っておく訳にもいかないし」

嵐山「あっ……(察し)」



やっぱ迅さんのSEが一番しんどそうだよな




嵐山「…………」


嵐山「……あ、そ、そうだ! そういえば充と約束があったんだ!(棒)」ガタッ

迅「……」

嵐山「……」

迅「……」

嵐山「す、すまない……」

迅「いや、いいよ」

嵐山「ただ……おれに手伝える事があれば言ってくれ」

迅「嵐山は男前だねー」ハハハ

嵐山「おれは本気だ」



嵐山さんのところは平和だよな……?




迅「……ありがとな。ヤバくなったら頼むぜ」

嵐山「あぁ」

迅「さーて、じゃあそろそろ行きますか」スタスタ



嵐山「――迅!」



迅「ん?」

嵐山「おれがこんな事を言うのは無責任かもしれないが……無理はするなよ。せっかくの慰安旅行なんだ」

迅「……」






迅「……お前こそあまり無理するなよ。腰にくるぞ」ニヤニヤ

嵐山「え?」

迅「じゃあまた後でなー」



腰ってことは嵐山もやっぱり綾辻さんとそういうことするんやな…

綾辻さん…

少なくてすみません。この辺にしときます

クリスマスなので千佳ちゃん、木虎、那須さんでそれぞれ番外編というかif的なのを書ければ書きますね

乙です
そういや今日は加古さんの誕生日だったっけ・・・


もう嵐山さんたちは家族風呂でも借りて一緒に入ればいいと思う

乙。
もしよかったら弾バカと柚宇さんもぜひ


嵐山さん羨ましいなぁ…
オサキトオサナス楽しみです!

乙ー
見えた光景を詳しく教えてください迅さん

出水は国近に国近がいない女湯を覗こうとしたことがバレるんだろうな

淫らな絢辻さん見たいんンゴゴゴゴゴ!(お前ら絢辻さんで変な妄想するの止めろよ!)

その絢辻さんだと裏表のない素敵な人になってしまうだろ

綾辻さんの方も甘い物の事ばっかり考えてるだけで表裏ない素敵な人だろいい加減にしろ!

迅さんはSEで淫らな綾辻さんを見れるのか

腰に来るっていう迅さんのアドバイスに思い当たるふしが無さそうな嵐山さん、もしかしたらこの旅行ではじめて……って可能性もあるのか。
まあ嵐山さんがそうゆうことに疎いだけでもしも同じアドバイスを綾辻さんにしたら顔を真っ赤にしてアタフタしてたのかもしれないし。

嵐山遥になるのも時間の問題だな

嵐山も綾辻さんも法律的には結婚できる年齢だからな

>>212
そういやイニシャル変わらないんだなこの組み合わせ

安易なエロ大嫌い
女子よりもいずみんとよねやんの絡みみたい

俺はもっと女子同士の絡みがみたいな

なんか今年のクリスマスは綺麗な満月だったらしいので、例の台詞を放つメガネくんを書く予定です
>>200の通りただの番外編なので本編とは全く関係ありませんのでご了承を……

それを言われた時の反応がキトラも那須さんもチカちゃんも楽しみ過ぎるな

あくしろよ

むしろ俺は嵐山さんと綾辻さんがヤるのが見たいです、まあ>>1さんはエロ書けないみたいだから希望は薄いけど…

あと例の台詞って何のこと?ガチで全く分からない…

月が綺麗ですね だと思う

メガネ、告白する

友達以上恋人未満の設定なので最初から仲良しです。ご了承を……




【木虎の場合】



修「……なぁ、木虎」

木虎「何?」

修「今日は月が綺麗だな」

木虎「……は?」

修(……)

木虎「……」







木虎「私、死んでもいいわ」

修(……!)



やったぜ。

木虎は頭の中で一瞬で何を導いたんだ…




木虎「……って返せば満足かしら?」

修「えっ」

木虎「生憎だけどそういうまどろっこしいのは好きじゃないの」

修「な……!」

木虎「どういうつもりで言ったのかは分からないけど、あなたにそんな台詞は似合わないわ」

修(うっ……)

木虎「だから―――」






木虎「――もっと単刀直入に言いなさい」ズイッ

修「」






木虎「どうしたの?」

修「いや、えっと……その……」

木虎「早く言いなさい」ズイッ

修「ちょっ……木虎、近い……」

木虎「早く言いなさい」ズイッ

修「わ、分かった! 分かったよ! 好きだ!」

木虎「……」

修「木虎の事が……好きだ」

木虎「……」






修「こ、これでいいか?」

木虎「………………ギリギリ及第点ってところね。本当にギリギリだけど」

修「はは……」

木虎「……」

修「……木虎」

木虎「何よ」

修「好きだ」

木虎「……!!」ビクッ






修「……」ジーッ

木虎「な、なに見てるのよ!」

修「好きだ」

木虎「!!」ガターン

修「好きだ」

木虎「わ、分かったわ。分かったからもう止めなさい。私の負けでいいから」

修「……」ニコニコ

木虎「わ、笑うな!」

修「ごめん。木虎が可愛くて」

木虎「……あなた後で覚えてなさいよ……」



このあと滅茶苦茶(ry

これにはお母さんもニッコリ




【那須さんの場合】



修「玲さん、身体は大丈夫ですか? 寒くないですか?」

那須「うん。平気」

修「……そうですか」

那須「心配性は変わらずね」クスッ

修「はは……」



修「……それにしても……」チラッ





修「今日は月が綺麗ですね」

那須「……」



那須さんきた!




那須「……そうね。すごく綺麗だわ」

修(……)

那須「あなたと一緒だからかしら」

修(……!)ドキッ

那須「修くんはどう思う?」

修「いやあのぼくはその……」アタフタ

那須「……ふふっ」

修「か、からかわないで下さい……」

那須「私は本気よ?」



ナチュラルに名前呼びになってる‥‥




那須「ん……」モゾッ

修「どうかしましたか?」

那須「……やっぱり少し寒いかも」

修「大丈夫ですか? ぼくの上着で良ければ着て下さい」

那須「……」ジーッ

修「……」

那須「……」ジーッ

修「……」

那須「……」ジーッ

修(うっ……)




修「わ、分かりました。どうぞ」

那須「失礼します」ギュッ



那須さん流石の正妻力




那須「……暖かいわ」

修「そう、ですね」

那須「……」

修「……」

那須「……」

修「あの、先輩……さっきのなんですが……」

那須「呼び方、戻ってるわよ」

修「……す、すみません、玲さん」

那須「はい」ニコッ






修「……ぼくも、好きな人と―――玲さんと見る月が一番綺麗だと思います」

那須「!」

修「え? ど、どうかしましたか……?」

那須「……ううん、違うの。少しびっくりして……」

修(……)

那須「でも…それ以上に嬉しいわ。ありがとう」

修「い、いえ。こちらこそ」





那須「……きっとこれからはもっと綺麗な月が見られるのね」ニコッ

修「ど、努力します……」



このあと滅茶苦茶(ry

文学的表現に文学的表現で返す那須さんかわいい




【千佳ちゃんの場合】



修「……綺麗だな」

千佳「ふぇっ!?」ビクッ

修「月」

千佳「……えっ、月?」

修「あぁ。今夜の満月はすごく綺麗だ」

千佳「あ、うん……そうだね……」

修(……)






千佳(び、びっくりしたぁ……急に綺麗だなんて言うから転びそうになっちゃった……)

千佳(……そうだよね、月のことに決まってるよね)


修「……千佳」

千佳「な、なに?」

修「今日は…月が綺麗だな」

千佳(!)ドキッ



千佳(こ、これってもしかして……あの……)



千佳(……)



大事なことなので




修「こんなに綺麗な満月は久し振りだ」

千佳「そう…かもね」

修「あぁ」

千佳「でも……」

修「?」



千佳「気付けなかっただけで、前からずっと月は綺麗だったよ」


修(な……!)



やだ…チカちゃん文学的…




修「ち、千佳」

千佳「……」モジモジ

修「それって……」

千佳「な、なんだか恥ずかしいね……///」

修「はは……そうだな」

千佳「修くん」

修「ん?」



千佳「……手、繋がない?」

修「……あぁ」


このあと滅茶苦茶(ry

以上で終了です
次回から>>197からの続きを書きますね

乙です
チカちゃん最高!


俺今までガチで「月が綺麗ですね」の意味を知らなかった…
え?本当に告白になるの?

>>251
かの文豪・夏目漱石が英語の先生をやってた時、生徒が「I love you.」を「我君を愛す」と訳したと聞いて「日本人はそんなこと言わない。『月が綺麗ですね』とでもしておきなさい」と言ったというエピソードがあるんだよ


やはりぐいぐいと攻めていく那須さんは良い

乙です
木虎の反応が一番光景が浮かぶなwwww

木虎もちゃんと文学表現で返してるのが素晴らしい
照れながらのしたり顔が浮かぶ

>>252
ありがとう!そんなエピソードがあったのか…!
しかし修には似合わない気がする

割と積極的なメガネくんを更に越える積極さ
那須さんいいっすね^~

乙。みんなかわいい

木虎 ツンデレ 那須さん 正妻 千佳ちゃん 天使
こんな感じか

乙です
チカちゃんの返し素晴らしい

乙、
修の場合、この後滅茶苦茶手をつないだ、ぐらいじゃね(笑)

やっぱり那須さんは見た目とのギャップで積極的なのがイイネ

確か「日本人にそんな直球で言う度胸無い」って意味合いだみたいな説もあるんだっけ?
これはこれで修っぽい気もする

このセリフの意味も知らず呟く太刀川と知っている蓮さんの反応が見てみたい

那須さんだけ明確に恋人同士の雰囲気で最初から最後まで甘さ全開で最高でした、親密度ポイントも相当高い感じがいい!


荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)


>>1を守りたい信者君が取った行動
障害者は構って欲しいそうです
障害者は構って欲しいそうです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451265659/)

>>266
なんだよもうやったのかよ

那須さんも千佳ちゃんも返しがいいゾ^~これ

13巻見て改めて思ったが、修が嵐山隊の作戦室の入り口開けたら木虎が居て驚くシーンが電話せずに遅く帰った旦那と玄関で待ち構えていた嫁さんに見えるww

意味を知らない人はいないか
三人とも知ってそうだもんね

また少しずつ投下していきますねー




【旅館・④】



加賀美「こっちは問題ないです」

今「そうだね」

迅「了解了解。協力どうもね」





迅(……色々と視えてるけど特に大した問題は無さそうだな)スタスタ


迅(取りあえずは一安心だ。おれも温泉行こっかね)スタスタ


迅(……おっ?)ピタッ




熊谷「……」スタスタ




迅(い~いところに熊谷ちゃんがいた)ニッ






熊谷「……ったく……なに…ってるんだ……しは……」ブツブツ

熊谷「…やく……な…いと……」ブツブツ



迅(なんだか焦ってるみたいだけど……まぁそんなことより相変わらず良いおしりしてるなぁ)ウンウン

迅(こりゃ触らないと逆に失礼だよな。よーし……)


迅「よう熊谷ちゃ―――





迅(―――ん!?)ピタッ





迅(……)



迅(……)



迅(は、穿いてない……だと……)






迅(……危ない危ない。視といて良かった……)フゥ…



熊谷「あっ、じ、迅さん……!!」

迅「おっす熊谷ちゃn



熊谷「――あ、あの! 今は勘弁してもらっていいですか!?」

迅「えっ」

熊谷「今は……なんというか……ちょっと色々とアレなんです」

迅「いや、おれはただ……」

熊谷「その……今触られると困るというか……忘れてたというか……」

迅「いや、だからただ挨拶を……」

熊谷「と、とにかく今はやめて下さい……!」



迅「 (´・ε・`) 」






【旅館・⑤】



米屋「……」←正座中

犬飼「……」←正座中


古寺「よ、米屋先輩と犬飼先輩……?」


米屋「……よう……」


古寺「ど、どうしたんですか? 正座って…お二人とも何かしたんですか?」


犬飼「いやいや、おれらはただ男の夢を果たそうとしただけなんだ」

米屋「その通り」


古寺「夢……?」






三輪「……東さんから聞いたぞ、陽介」

米屋「げっ……秀次……」

三輪「少し頭を冷やせ」

米屋「ちょ、ちょっと待て! ホントは出水も緑川も共犯なんだぜ!?」

三輪「は?(威圧)」

米屋「サーセン…」

三輪「行くぞ、古寺」

古寺「あっはい」



犬飼(お宅のとこの隊長さんも相変わらず怖いね)

米屋(いつもあんなんっすよ……)



視といて良かったって…
どっちの意味なんですか…

こいついつも威圧してんな

そりゃノーパン状態で触られて発狂するくまちゃんの姿を視てしまったんだろ




【旅館・⑥】



修「二人とも露天風呂には入ったのか?」スタスタ

出穂「っす」テクテク

千佳「良い景色だったね」テクテク

修「そうだな。ぼくも後でまた入ろう」



ユズル「……あ」バッタリ



千佳「あっ」

出穂「ありゃ? ユズルじゃん」






修「あ、影浦隊の」

ユズル「絵馬ユズル…… です」

修「ぼくは三雲修だ。改めてよろしく」



出穂「ユズル一人なの?」

ユズル「部屋の人みんな出払っちゃったからオレも……と思って」

出穂「ほーん。そういやもう露天行った?」

ユズル「いや、まだだけど」

千佳「すっごく綺麗だよ。後で行ってみなよ」

ユズル「…………ん、まぁ、考えとくよ」

出穂「いやマジ行かないと損だって」






ユズル「……雨取さんたちはもう入ったんだ」

千佳「うん」

ユズル「……」ジッ

千佳「?」


ユズル(雨取さんの浴衣姿かわいいな……)


出穂「どうしたどうした? うちらの浴衣姿に見惚れた?」


ユズル「そ、そんなんじゃないから」






修(……仲良いんだな。ぼくはその辺で時間潰してよう)フッ






【旅館・⑦】



出水(あー腹減った。そろそろ飯食おう)スタスタ

出水(太刀川さんも唯我も戻ってねーか。三輪たちもいねーし……一人で食うか)スタスタ




柚宇「――やぁやぁ」ニュッ

出水「あれ、どしたの柚宇さん?」

柚宇「ご飯食べた?」

出水「いや、まだだけど」

柚宇「じゃあ一緒に食べようよ~」






出水「え? いいの?」

柚宇「へっ?」

出水「だって他の女子だっているのに……」

柚宇「いいのいいの。気にしない」

出水「……もしかしておれの事ずっと待っててくれてた?」

柚宇「ずっとって程でもないけどね~」

出水「……ごめん」

柚宇「ん~ん、問題ないよ」

出水「……いや、そうじゃなくてさ」

柚宇「え?」






出水「あーもうホントにバカだ。何やってんだおれは」

柚宇「?」

出水「さっきまでのおれを蜂の巣にしてやりたいぜ……」

柚宇「??」

出水「ごめん。マジでごめん柚宇さん」

柚宇「よく分からないけど許すよ~?」

出水「なんであんなしょーもない事を……」ブツブツ

柚宇「???」



ゆうさんマジいい女

今日はこの辺で。
可能なら明日も来ますねー

そろそろ恋愛的なパートに入りたい……(願望)


自分とこの隊員が覗きなんてしたら二宮さんガチでキレそうだな…

おつ
ユズル歳相応に初(うぶ)かわいいなヲイ


これもし全部喋っても許してくれるんだろうな

乙っす


出水は覗く前に気づけよww
迅さんになんかワロタww
恋愛パート楽しみやな!


カゲヒカ超期待

乙です。
気のせいかくまちゃんがもしも穿いてたら触っても大丈夫みたいな感じに見えたけど疲れてるんでしょうね……。

いつもとは違うくまちゃんの反応が視えたんだろうな
思わず今穿いてない宣言をしてしまうくまちゃんとかも視えたのかもしれない

俺も見たい

>>294
心配するな、俺もだ

熊ちゃんは何で穿いてないの

別に下着付けなくてもいいよね(ゲス顔)

浴衣は下着付けないっていうのを真に受けたんじゃね

新年明けましておめでとうございます!
今年もSSを楽しみにしてます!

あけおめ!
投下していきますねー




【旅館・⑧】



修(……けっこう広いんだな……)スタスタ

修(飲み物でも買うか)



木虎「三雲くん」

修「木虎…」

木虎「……一人なんて珍しいわね」

修「そ、そうか?」

木虎「空閑くんと雨取さんは?」

修「千佳はさっきまで一緒だったけど空閑は知らないな」






木虎「空閑くんならさっき見掛けたわ。緑川くんと一緒だったけど」

修「そういえば探険するって言ってたな」

木虎「探険?」

修「あぁ。ここの敷地を」

木虎「……男の子ってそういうの好きよね」

修「そうだな。来たこともない所は特に探険したくなるんじゃないか?」

木虎「あなたもそうなの?」

修「うーん……確かにぼくも少し気持ちは分かるかもしれないな」

木虎「そう」






修「あぁ、そういえば木虎は温泉入ったのか?」

木虎「入ったわよ。それがどうかした?」

修「いや、特に意味は無いけど……」

木虎「……何よそれ。あなた最近そればっかりね」

修「ち、違うんだ、ちょっと気になっただけだよ」

木虎「は?」

修「ほら、浴衣着てなかったからさ」

木虎「……別に着なきゃいけない訳でもないでしょ」

修「あ、うん。そうだけど……温泉っていったら浴衣ってイメージがあるから」

木虎「……」






木虎「……」



修(……木虎は黙ってしまった)



木虎「……」



修(も、もしかしてぼくが何か変なこと言っちゃったのか……?)



木虎「……ちょっと用を思い出したわ」スタスタ

修「あ、あぁ」



修(……?)






【女子部屋】



木虎「……」スタスタ


綾辻「あっ。藍ちゃんおかえり~」

木虎「どうも」

綾辻「皆でトランプやろうよ」

木虎「すみませんが遠慮しておきます」

綾辻「え~」

木虎「それと先輩、1つお聞きしたいことが」

綾辻「なに?」





木虎「……ゆ、浴衣ってどこにしまってあるんですか?」



かわいい




【三十分後】



木虎「……」ハァ…ハァ…


木虎「……」ハァ…


木虎「……」




木虎(なんでこんな時に限って見つからないのよ……)イライラ





遊真「よーキトラ」

緑川「木虎ちゃん浴衣似合うね」


木虎「ありがと!!」






【食堂・②】



太刀川「なぁ風間さん」モグモグ

風間「なんだ」モグモグ

太刀川「なんとかして模擬戦できないかな」

諏訪「お前本当にそればっかりだな」モグモグ

太刀川「めっちゃ暇なんだもん」

風間「筋トレでもすればいいだろう」

太刀川「少しくらい換装してもバレないよな?」

風間「話を聞け」



菊地原(なんで太刀川さんがいるの……)

歌川(まぁまぁ)






太刀川「お? なんだ菊地原、戦るか?」

菊地原「……やる訳ないでしょ」ボソッ

太刀川「歌川は?」

歌川「遠慮します」

太刀川「諏訪さんは――」

諏訪「やんねーよ」

太刀川「……あーあ。迅は見つからんし米屋はなんか知らんが正座させられてたし暇すぎるなー」

風間「……」モグモグ




月見「……あら、太刀川くん」

太刀川「おう」






月見「お疲れ様です」ペコッ


風間「あぁ」

諏訪「おー」

菊地原「……」ペコッ

歌川「お疲れ様です」

太刀川「どうした? おかずはあげないぞ」

月見「この後なにか予定ある?」





太刀川「あぁ、風間さんとランク戦するけど」

風間「勝手に決めるな」

月見「そう、暇なのね」

太刀川「暇じゃないぞ」

月見「……それなら少し散歩しない?」




諏訪(あ?)

菊地原(えっ)

歌川「!」






太刀川「それも特訓の一部なのか?」

月見「……そうよ」

太刀川「それならいいぞ」

月見「じゃあ20時頃に玄関ホールに来てくれるかしら」

太刀川「おう」



月見「……それじゃ、失礼します」


風間「あぁ」

諏訪「お、おう」

菊地原「……」ペコッ

歌川「アッハイ……」






太刀川「……あーあ、模擬戦してーなぁ……」グデーン

諏訪「いやちょっと待て太刀川!」

太刀川「どうした諏訪さん? やっぱり模擬戦する?」

諏訪「違げーよ!なんだ今の!」

太刀川「?」

諏訪「今の月見とのやり取りだよ!」

太刀川「特訓の話?」

歌川「なんかやたらあっさりと約束取りつけましたね……」

太刀川「そうか? いつもあんな感じだぞ」






太刀川「祭行ったり海水浴行ったり……特訓の一環だろ?」


歌川「いや、それって……」

菊地原(鈍感すぎでしょ)


諏訪(オイオイオイどーすんだ風間よぉ)

風間(別にどうもしない。俺たちが関わることじゃないだろう)

諏訪(相変わらずリアリストだこと)



太刀川「はっはっは! もうすぐ忍田さん越せるかもしれないな!」キラーン



諏訪(しかし月見がこの弧月バカをなぁ……)






【女子部屋・②】



光「あーあ、さっき寝たから眠くねーなー」

三上「またトランプする?」

熊谷「あたしは良いけど」

光「んー」

小佐野「それよりガールズトークしよーよ。ガールズトーク」

熊谷「!」

三上「えっ」

光「そんな柄じゃなくね?」

小佐野「そんなことないっしょー」



修に浴衣見せようとする木虎可愛い!




柚宇「おやおや~? お嬢さんたち何を話してるのかね~?」ニュッ

今「お邪魔しまーす」

加賀美「しまーす」


光「あ、18歳組だ」

三上「こんばんは」

小佐野「ちょーど良かった。座って座って」






木虎(な、なんかゾロゾロ集まってきた……!?)






木虎「……って、綾辻先輩? どちらに行かれるんですか?」

綾辻「あ、うん。ちょっとね……」

木虎「?」

綾辻「それじゃ」

木虎「アッハイ」





小佐野「ほらほら、そこのお嬢さんたちも来なよー」

木虎「えっ」

茜「わ、私たちもですか!?」




木虎(……ていうか、綾辻先輩なんだか少しだけ化粧してたような…… 気のせいかしら?)



今日はこの辺で
修は今ごろ那須さんと会ってるんじゃないですかね(テキトー)


ガールズトークは気になるな
そして綾辻さんは嵐山さんとヤりに行くんですね分かります


腰を痛めに行く綾辻さん
修と那須さんにも期待

修は三人相手しないといけないから翌日腰がヤバイだろうな…

乙です
那須さんと密会してる那須さんはよ

木虎かわいい
すれ違っちゃうところもかわいい

ダンガーさん……

浴衣姿を修に見てもらおうと頑張る木虎可愛いなぁ乙。
それにしても会いたい時に修に会えない木虎、わりといい時によく修と会う那須さん、この差って何だろう?

木虎は思うとおりに行かなくて、ぐぬぬ…ってなってる方が輝くキャラだからね

チカちゃんは混ざらないのかな?


メガネくんより太刀川さんの方が難攻不落じゃないですか(白目)

太刀川は難攻不落かもしれないけど天然たらしでない分、修よりライバルが少ない気がする。

木虎も何か適当な理由つけて修をその場に足止めしときゃいいものを
詰めが甘いね、ほんと

そういうこと苦手なとこがいい

いざ会えてもどうせツンツンしちゃうであろう木虎かわいい

それじゃ投下していきますねー




【女子部屋・③】



小佐野「……という訳で恋バナしよー」

柚宇「わーわー」

今「えっ何そういう流れだったの?」

加賀美「あちゃー……変なタイミングで来ちゃったかな」

光「で、センパイがたはどーなん? なんかそういう浮いた話はあんの?」

今「な、ないわよ」

加賀美「……ないよね」




柚宇「あるよ~~」

今「」

加賀美「」






熊谷「へー」

小佐野「ほほう」

三上「あるんですね」

今「ちょっと何言って……」

光「えーじゃあ柚宇さんは好きな人とかいんの?」

柚宇「好きな人かぁ。うーん……」




柚宇「好きなのかは分からないけど、公平くんと一緒にいるのが一番楽しいかなぁ」






三上「公平って言うと……出水くんですか?」

今「仲良いもんね」

柚宇「でしょ~?」

熊谷(そういえば玲も一目置いてたな。……射手的な意味で)

加賀美「年下好きなの? 意外かも」

柚宇「うーん、どうなんだろう。でも一番身近な男の子って言ったらやっぱり公平くんだし……」ウーン

加賀美(すっごい悩んでる……)

柚宇「好きなのかなぁ?」

今「いや私に聞かれても……」






【女子部屋・④】



小佐野「じゃあお次は今先輩でー」

今「うっ……」

三上「鈴鳴の人たちって皆さん仲良いですよね」

今「ま、まぁそうだね」

光「年上好きだったりする?」

今「いや、特には……」

光「じゃあ年下?」

今「いや、そういう訳でも……」

光「じゃあ同い年の鋼さんか!」

今「」






今「な、なんでそうなるのよ……」

柚宇「でも好きなんでしょ?」

今「……そ、それは」

熊谷「そういえば村上先輩のサイドエフェクトって恋愛でも使えそうですよね」



今「」ピシッ



加賀美(あ、固まった)

熊谷(えっ? あたし何か変なこと言っちゃった!?)






【女子部屋・⑤】



光「じゃあ次は……おサノいく?」

小佐野「ん? いーよ別に」

三上(いいんだ……)

熊谷「諏訪さんと堤さんと日佐人くんかー」

小佐野「みんな好きだよ? ひさとは気が利くしつつみんといると落ち着くし……」

三上「うんうん」

小佐野「すわさんは……」

熊谷(?)

小佐野「えーっと…………麻雀よわいし」

光「なんだそりゃ」






加賀美「ほら、その中でふとそういう感じに発展する事だってある訳じゃない?」

小佐野「う~ん……ひさとは弟みたいな感じだしつつみんはお兄ちゃんみたいな感じだし……」

三上「うんうん」

小佐野「すわさんは…………そうだなぁ……」


小佐野「すわさんは……」


小佐野「……」




全員「……」ニコニコ




小佐野「え、どーしたの? なんで皆して笑ってるの?」






光「いや、だって……なぁ?」ニヤニヤ

熊谷「そうだね」

柚宇「ね~~」ニコニコ

小佐野「?」

今「だって、諏訪さんのこと話してると楽しそうなんだもん」クスクス

小佐野「……え? 私が?」

加賀美「うん」

小佐野「……」

三上「すごく自然に笑ってたよ。気付いてなかった?」

小佐野「……」



小佐野「……いや、いやいや。違……くない、かも、しれないけど……」


全員「……」ニヤニヤ






【女子部屋・⑥】



柚宇「じゃあ次はかがみん行こうか」

加賀美「私は特に何もないけど」

柚宇「つまんないウソつくね~」

加賀美「いや、ウソも何もないから」

柚宇「……ふーん」ジーッ

加賀美「……な、なに?」

柚宇「……」






柚宇「……デスクの一番下の引き出しの裏にしまってある黒いファイル」ボソッ


加賀美「!?!?!?」ガバッ






光「えっ? なになに?」

熊谷「どうかしたんですか?」



加賀美「えっ、ちょ待っ……なんっ……え? え? なんで!? なんで知ってるの!?」

柚宇「企業秘密で~す」

加賀美「ぬわあ゙ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



三上「せ、先輩、出ちゃいけない声出てます……」

今「なおさら知りたくなったなぁ」

小佐野「逃がさないっすよ~」



!?




光「それってなんの話?」

今「そうだよ教えてよ!」

柚宇「うん。実はね、かがみんのデスクの引き出しにとあるファイルが隠してあるんだけど~」

熊谷「ファイル、ですか?」

柚宇「そう。それでね、その中には何十枚も画用紙が入ってるんだ」

小佐野「ほほう……」





加賀美「あばばばばばばばばばば」

三上「せ、先輩落ち着いて深呼吸してください!」






柚宇「でね、その中身なんだけど……」

全員「……」ゴクリ…

柚宇「荒船くんの似顔絵のデッサンがた~~くさん入ってるの」

熊谷「お、おぉう……」

光「マジすか……」

柚宇「殆どが横顔とかだから、たぶん遠目から隠れて描いたのかなーって思うんだけど」

小佐野「……すごい(素)」

今「完全に恋する乙女だねそれ」





加賀美「」シーン


三上(燃え尽きてる……)



公開処刑wwww

かわいい




加賀美「……もういっそのこと殺せ……楽にしてくれ……」ブツブツ



小佐野「ふてくされちゃった」

柚宇「ちょっと言い過ぎたかなぁ……」

光「過ぎたことは仕方ないっしょ。でもまぁ荒船さんカッケーから描いちゃう気持ちも分かるわー」

熊谷「あ、そ、そうだね。イケメンだからね」

今「うんうん」

加賀美「……ほ、本当……?」

熊谷「マジですって」

三上「そうですよ。元気出して下さい」





加賀美「……み、みんな……ありがとう……」ウルウル


全員(あれ? なんか上手く纏まっちゃった)



中途半端だけどこの辺で終わりますねー
加賀美さんは荒船さんが好き(確定)

まあ荒船隊は皆イケメンだよね

乙です


木虎と日浦が一言も喋ってないのは何故なのか←
早くこの2人の恋話見たいわ!

乙ー
加賀美さんかわいい


この場にもし那須さんがいたら、修とのことを喋ってしまうのか、それとも隠すのか…


皆かわいい


この後みかみか、くま、光、そして茜ときて大トリで木虎かな
先輩たちからいじられまくる15歳二人に期待
そーいや小夜子はどこいった?

ガールズトーク素晴らしかったです乙。
今後も残った女の子の話になるんだろうけどやっぱりくまちゃんが楽しみです、女性陣の迅さんのセクハラについての印象も。

明日には投下できると思われます。


こなみ先輩アタッカー3位なんすね
玉狛ってトリガーの規格が違うから個人戦とか出られないんじゃなかったっけ……?

村上が小南とはあまり勝負した事が無いと言ってたので、勝負した事はあるんだろう
つまり以前は普通のトリガーで個人ランク戦をやっていて、貯め込んだポイントで未だ3位を保持しているのか
もしくは今でもたまに普通のトリガーで参加していて、そのたまたま稼ぐポイントだけで3位なのかもしれない

玉狛トリガーは使用禁止ってだけで正規トリガーなら参加できるってことかな
三雲隊がOKだし玉狛所属だからダメってことはないはず

そう考えると完璧万能手のレイジさんも正規トリガーで全距離8000ポイント持ってることになるのか
荒船メソッドは全距離マスター級が目的、その完璧万能手の例としてレイジさんを挙げてるし規格内の実績があるはず

そもそも「ランク戦に出られない」が個人ランク戦もとは言われてない
ノーマルトリガーでランク戦に出る事も出来ないとも言われてない
そもそも玉狛トリガーに変える前に12000ポイントに達してなかったという話もない

個人的に2番目だとは思うけどね

通常任務でもポイントもらえるからそれだろ

村上は迅さんとは戦ったことがないと言い切ってるけど、小南とはあまり勝負したことがないという言い方をしてるからソロならランク戦したことあるんだと思うよ
つまりボーダー内のルールがどうなっているのかは分からないけど、小南もランク戦でポイント稼ぐ事は可能なんだろう

どっちにしろ小南先輩かわいいよね

太刀川さんの嘘じゃないけど確実に間違ってるお年玉の玉を金玉だって信じる小南はピュアだけどマジで将来心配だな、疑わない性格って怖い。

>>359
小夜子ちゃんは娯楽室のPCルームに籠ってるんじゃないですか(テキトー)


そういえば論功勲章でも+でポイント貰えてましたね
こなみ先輩かわいいしすごいしかわいい(確信)

少ないけど投下していきますねー




【女子部屋・⑦】



小佐野「じゃあ次はみかみか行っとく?」

三上「わ、私……?」

熊谷「風間さんはどうなの?」

三上「えっ? な、なんで最初から風間さんなの!?」

小佐野「みかみかって結構アレじゃん、周りに世話焼くタイプだし」

熊谷「逆に甘えさせてくれるような包容力ある年上の人と合いそうだよね」

小佐野「風間さんてどうなの? 甘えさせてくれるの?」

三上「そ、そんなこと聞かれても……」



身長的に無理があrうわ何だやめr.....ドサッ...




光「つーかぶっちゃけあの人って性欲あんの?」

加賀美「」

今「」

熊谷「いやいや、ぶっちゃけすぎでしょ!」

光「だって超ストイックそうじゃん」

小佐野「よく自己練してるしね」

柚宇「太刀川さんともよく模擬戦してるよ~」

光「やっぱ興味ないんじゃね?」


今(……鋼くんも同じタイプだから少し不安かも……)






光「で、実際のとこどうなん?」

三上「そ、そんな事ないけど……」

小佐野「ほほう?」

柚宇「その心は~~?」

三上「……うっ……」

今(墓穴掘っちゃったね……)

三上「……えっと……その……」






三上「……手、とか……ちゃんと繋いでくれるし……///」


全員(やだこの子すっごくピュア……)キュン




村上は最近の少女漫画で勉強するから大丈夫

風間さんだってまだ21なんだから性欲ビンビンだろいい加減にしろ!

太刀川さんは性欲さえも戦闘欲に変換してる気がする。




【女子部屋・⑧】



小佐野「じゃあ次はヒカリだね」

光「あぁ、アタシはパスで」

三上「ダメだよ」

光「いや、だって――」

三上「ダメ」ニッコリ

光「……う、うっす……」



加賀美(こわい)

小佐野(みかみかが吹っ切れてる……)






熊谷「影浦先輩と北添先輩、ユズルくんの中だと誰がタイプ?」

光「んー……ゾエは炬燵が使えない時はくっつくと暖かいから好きだな」

光「ユズルはかわいー反応しやがるからからかい甲斐があって好きだな」

熊谷「なにその判断基準」

小佐野「じゃあ影浦先輩は?」



光「……いや、カゲはねーわ」



加賀美「へぇ、意外」

柚宇「仲良さそうなのに~」



あれ?ゾエさんの扱い酷くない?




光「だってアイツ全っ然デリカシーないし、神経質なほど敏感な癖に女心にはめちゃくちゃ鈍感だし」

光「最近は挨拶すらしねーし全体的に雑だし舌打ちばっかしてるし常に喧嘩腰だし血の気多いし」

光「いっつもソファー陣取って寝てるし1回寝ると全然起きねーし最近はランク戦ばっかで全然構ってくれねーし……」



~中略~



光「――まぁそんな訳でカゲだけはねーわ」





小佐野「いや~~なんだかこの部屋暑いね」

熊谷「ね。暑いなぁ」

柚宇「あっついねぇ」



少なくてごめんなさい
今日はこの辺にしときます


なんだかんだで光ちゃんのところも上手くいってそうだな

乙です

乙っすー
ヒカリちゃん可愛い


影浦隊のアットホーム感すき

ヒカリちゃんが可愛いです乙。
ユズルは弟っぽい扱いなのにゾエさんは暖房器具代わり……夏場の扱いがもしかしたら悪くなりそうですねゾエさん。

ボーイズトークも見たい(迫真)

全然かまってくれねーしって光ちゃんやっぱ依存されたい系のダメ男生産機かよw

可愛い


何故か書き込めなかった…
光は喋れば喋るほどカゲが好きなのがよく分かるなww

>>388
他の奴から那須さんの「修くん」呼びを言及される。→三雲も下の名前で呼べという流れになり、思わず部屋を飛び出す修→廊下の隅で練習で「怜さん」と呟いた瞬間那須さんと遭遇
…という展開を妄想した

>>391

玲だぞ

段々何処までが公式で何処からが非公式なのか分からなくなってきた

オサナスは原作に逆輸入して欲しい(我儘)

>>394
ここのSSは全部非公式だぞ
確かに内容とか的に葦原先生でも書きそうな感じやから混同しやすいけど

安価間違ってるしネタにマジレスしてるし、100年くらいROMってろよ

>>396
安価間違えたのはすまんが、ネタにマジレスしてはいけない決まりはないんやで
あと100年もROMってたら死んでまうやないか!

>>397
人類最長寿命が122歳
医学的にはMAX150まで行けるらしいし
頑張ればワンチャンあるよ

>>398
そんなに長生きしたくないです(−_−;)

>>393
そもそもワートリ自体こんなラブコメ展開する漫画じゃないし
修は人たらしだけどこんなにモテたりはしないよ




【旅館・⑨】



修(えっと……待ち合わせは玄関ロビーだったっけ)スタスタ




米屋「オレらいつまで正座してればいいんすかね……」

犬飼「もう脚の感覚が無い……こんな事なら換装しとくんだった……」


東「――どうやら面白い台詞が聞こえたな。二人とも明け方まで正座するか?」


犬飼「いや違います言葉の綾です」

米屋「マジ勘弁して下さい」


東「ははっ、冗談だ。もう戻っていいから部屋で大人しくしてるんだぞ」


米屋「あざーっす!」

犬飼「肝に命じます!」




修(まだ正座させられてたのか……)スタスタ






【ロビー】



修(えっと……)キョロキョロ


那須「……修くん、こっちよ」


修「あ、那須先輩。お疲れ様です。……待たせてしまいましたか?」


那須「ううん、大丈夫。じゃあ行きましょ」


修「はい。……って、どこで話すんですか?」


那須「そうね……」






那須「どこか空いてる部屋があればいいんだけど……」

修「因みにぼくたちの部屋はさっき枕投げが始まってました」

那須「……じゃあ私たちの部屋に来る?」

修「な……!!」

那須「あなたが来たいなら構わないわよ」

修「……………………遠慮しときます」

那須「そう?」

修「ほ、他の空き部屋探しましょう」

那須「そうね」






【空き部屋】



修(ちょうど良さそうな空き部屋があって良かった)

那須「じゃあ……取りあえずはお疲れ様、ね」

修「はい。お疲れ様です」

那須「ところで修くんは温泉入ったの?」

修「はい。露天は行きませんでしたけど……」

那須「行った方がいいわ。すごく綺麗な景色よ」

修「そうですね、明日の朝にでも行ってみます」



少ないけど投下してきますねー

やったー那須さんだー

(那須さんは今日はもう出番)ないです

そもそも修と那須さんは空き部屋で何するんですかね?

嵐山さんと綾辻さんもどこかの空き部屋に二人で入ってそうだなと思いました




【女子部屋・⑨】



柚宇「じゃあ次は~~……」チラッ

熊谷(うっ)

加賀美「熊谷さんは好きな人いないの?」

熊谷「……あ、あたしは……」


熊谷「……」


熊谷「……」




熊谷「……これ、言わなきゃダメですか……?」

柚宇「ダ~メ♪」






熊谷「……ごめんなさい、勘弁してもらえないですか」

小佐野「いーじゃん減るもんじゃないしー」

光「みんな答えたんだからよー」

熊谷「も、黙秘権を……」

加賀美「え? その反応って事は……いるの?」

熊谷「……黙秘権を」

柚宇「しょうがないなぁ。かくなる上は……」




柚宇「お~い茜ちゃ~ん、ちょっと来て~」

茜「あ、はい!」


熊谷「」






茜「なんですか?」

柚宇「え~っとね~」


熊谷「あ、茜―――むぐっ!?」

小佐野「お口チャックねー」

光「大人しくしろよー」

三上「ご、ごめんね……」


柚宇「熊谷ちゃんって好きな人いるの?」

茜「好きな人ですか? うーん……」


熊谷(茜! やめて! マジで!)ジタバタ






茜「ごめんなさい、分からないです」


熊谷(よーしよく言った! 今度猫カフェ連れてってあげるわ!)






茜「……あ、でも迅さんと遊んでる先輩はいつもすごく楽しそうですけど」



柚宇「え」

今「へっ?」

加賀美「ホントに?」


熊谷(茜ぇぇぇぇ!! やっぱ連れてかない!!後でお仕置きしてやる!!)ジタバタ


光「暴れんなよ! 暴れんな!」

小佐野「事実だから動揺してるんだね」

光「あぁなるほど。そーいう事か」



遊んでる(意味深)




加賀美「いやー、それにしても迅さんか」

光「意外っちゃ意外だなー」

熊谷「……」

小佐野「……でもさ、迅さんって……」

熊谷「……」

小佐野「その……なんて言えばいいのかな……」

熊谷「……」






熊谷「……分かってるよ」


全員(え……?)






熊谷「亡くなったお母さんや最上さんの事も……あのサイドエフェクトの事も」

今「……」

熊谷「全部、分かってるつもり」

小佐野「それならさ、多分迅さんは……」

熊谷「それも分かってる」

小佐野「じゃあなんで……」

熊谷「だ、だって……好きなものは仕方ないじゃない」

小佐野(おぅふ)

今(あっさり認めた……)






三上「……でもさ、そういうのを支えてあげられたら素敵だよね」

今「うん。分かるかも」

熊谷「ただ、あたしがどうこうする気はないよ。まぁあった所であの人にはバレちゃうけどさ」

光「ほーん。待てる女はいい女って言うし良いんじゃねーの?」

加賀美(初耳だけど……)





茜「先輩かっこいいです!」

熊谷「あんた後でデコピン100連発だからね」

茜「えぇぇ!?」ガーン



くまちゃんマジいい女

やっぱ迅さんが誰かと付き合う姿は全く想像できない(諦め)
少ないけどこの辺にしときますね


迅さんは誰とでも仲良くなれそうな感じがすると同時に、誰であっても一線を越えない感じがするもんな


確かに迅が誰かと付き合うってイメージは湧かないな
次は茜かな?

茜ちゃんかわいい
誰も言ってないから俺が言う


茜と木虎楽しみです

空き部屋…
男女2人…
何も起きない筈もなく…

乙です
那須さん焦らすねー

次回は那須さんの進展を期待してもいいのか


迅さんは諦めないでずっと隣にいてあげればいつか振り向いてくれるでしょ(願望)

やっぱ熊ちゃんが一番だわ

旅は人を積極的にさせるって言うけど那須さんの年上のお姉さんアタックが最高です乙!
空き部屋が那須さんの鳥籠で修はその鳥籠に誘い込まれた素直な雛鳥ってイメージが……。

(申し訳ないけど多分今回も那須さんの出番は)ないです

それじゃあ少ないけど投下してきますねー




【女子部屋・⑩】



熊谷「……で、そんなあんたは奈良坂とどうなの?」ニヤッ

茜「!?」



光「え? なになに!?」

加賀美「奈良坂くんがどうしたの?」

熊谷「いやね、こいつ三輪隊のとこの奈良坂と付き合ってるんですよ」ニヤニヤ

柚宇「へぇ、そうだったんだ~~」


茜(せ、先輩!)

熊谷(さっきの仕返しだよ)フフン




木虎(え? 日浦さんって付き合ってるの!? 全っ然知らなかったわ……!!)






光「あいつってどうなん? ぶっちゃけ性欲あんの?」

茜「」


加賀美(あれ、なんだかデジャヴ……)

今(大丈夫。それ気のせいじゃないから)


小佐野「ヒカリはそればっかだなー」

光「だって気になるじゃん」


茜「えっと……えっと……」

三上「む、無理して答えなくてもいいよ?」

熊谷「ダメ。答えなさい」ニッコリ

茜「」






茜「……ま、まだそういうのは……」

熊谷「へぇ、してないんだ」

光「でも奈良坂って仏頂面だから何考えてるか分からないっしょ」

小佐野「それ言い過ぎだよ。無表情って言わないと」

今「いやそれも大して変わらないからね?」

光「蓮さんもだけど三輪んとこの奴らって殆ど笑わないからな」

加賀美「確かに米屋くんくらいだよね」

光「その中でも奈良坂は筆頭だよなー」






茜「そうですか? 結構笑ってくれますけど……」

全員「えっ」






三上「奈良坂くんって笑うの……?」

茜「はい」

柚宇「う~ん……想像つかないなぁ」

茜「あ、写メありますよ」

光「おっマジで?」

小佐野「見せて見せて」

茜「はい。どうぞ」スッ




つ 【某遊園地でのツーショット】




全員「……」


茜「どうですか?」






加賀美「……次行こっか」

今「そうだね……」

茜「え?」

小佐野「さぁ気を取り直して次いこー」

茜「え? え?」

光「さんせー」

茜「み、皆さんどうしたんですか……?」

熊谷「あー……茜」

茜「はい?」






熊谷「リア充は出ていきなさい」

茜「ええぇ!?」






【女子部屋・⑪】



柚宇「じゃあお次は木虎ちゃんだね~~」

熊谷「あれ? どこ行ったのかな?」キョロキョロ

茜「さっきまで居たんですけど……」キョロキョロ

三上「……あ、そこにいるよ」




布団 < ビクッ




小佐野「隠れても無駄だよー」

光「オペレーターの空間把握力なめんな」



何やってんだこのA級




今「順番だからね、仕方ないよね」

加賀美「ほらもうパパッと答えちゃおうよ」



布団 < ……



柚宇「木虎ちゃんはどうなの? 好きな人とかいるの~~?」


バサッ!


木虎「――い、いませんよ!!」クワッ



全員「……」


木虎「……」ハァ…ハァ…ハァ…


全員「……」


木虎「……」ハァ…ハァ…






全員「浴衣、はだけてるよ」


木虎「ぎゃ――――――!!///」



なんだこいつ可愛いな




【女子部屋・⑫】



小佐野「はいじゃあ改めて~~」

柚宇「好きな人いる?」

木虎「……いませんよ」

木虎(前に迅さんと空閑くんからも聞かれたけど……最近流行ってるのかしら)ハァ…



木虎「大体ですね、我々はボーダー隊員として市民の皆さんを守る義務があるんです。そんな暇はないでしょう?」



柚宇「えぇ~~」

三上「で、でも誰かを好きになるって悪い事じゃないよ?」






木虎「勿論その感情は否定しません。ただ自らの本分を忘れてうつつを抜かすのはどうかと思っているだけです」

茜「別に両立できてればいいんじゃ――」

木虎「……」キッ

茜「ひうっ!?」ビクッ

木虎「尽力して頂いているスポンサーや各メディアの方々の為にも我々は弛緩しきった姿を見せるわけにはいかないんです。そうじゃなくても――」

光「……ちょっとタンマ」

木虎「――はい?」

光「なんか急に饒舌になったな」

木虎「え」

小佐野「あぁ、言われてみれば」






木虎「い、いえ、私はただ事実を……」

加賀美「確かになんか変だね」

木虎「そんなことは……」

熊谷「あれ? もしかして少し焦ってる?」

木虎「な、なんで焦る必要があるんですか!」

小佐野「いや、なんか必死になって論点をずらそうとしてるように見えたから」

木虎「」

柚宇「怪しいなぁ」ニヤニヤ






今(身近な男子挙げていって反応を見ていったらどうかな)

加賀美(消去法だね)



小佐野「じゃあ嵐山さんととっきーは?」

木虎「尊敬してますし信頼してます」

柚宇「迅さんは?」

木虎「掴み所がない人だと思います」

熊谷「駿くんとかは?」

木虎「彼はもう少し落ち着きを持つべきかと」






加賀美「年上も年下もダメかー」

今「同年代だと……あ、玉狛の子たちは?」

木虎「」ピシッ

全員(分かりやすっ)

三上「空閑くんは?」

木虎「……A級隊員と遜色ないレベルだとは思いますが、それだけです」

三上「じゃあ三雲くん?」




木虎「――ちちち違いますよっ!!!!」クワッ




全員(分かりやすっ!!)



とりまる先輩は…




木虎「な、なんで私が彼を好きだってことになるんですか!? 論理的な説明を求めます!!」

柚宇「ムキになるところが怪しい」キラーン

熊谷「同感」

木虎「別にムキになってなんか……」

小佐野「恥ずかしがらなくてもいいのに」

加賀美「そうだよ。それに恋愛なんて論理的に表現できるものじゃないでしょ?」

木虎(うっ……)

光「おぉ~、いいこと言った!」

柚宇「やっぱり隠れて似顔絵描く人は違うなぁ」

加賀美「さらっと傷を抉るのやめて」



>>445
とりまるも憧れとか尊敬の念の方が大きいんやろ(テキトー)




小佐野「じゃー分かった。こうしよう」

木虎「?」

小佐野「好きか嫌いかで言ったらどっち?」

木虎「そ……っ、それは卑怯じゃないですか」

柚宇「そんなことないよ~~?」

熊谷「どうなの?」

木虎「……」



木虎「……まぁ、その……」




木虎「……」




木虎「……き、嫌いでは……ない、かと……」






光「おおお! きた!」

小佐野「嫌いじゃない=好き。QED」

木虎「な……!」

加賀美「やっぱりA級でもやることはやってるんだ」

今「そうだね」

木虎「ちょ、ちょっと待って下さい! そもそも『好き』の反対が『嫌い』とは限らないでしょう!?」

茜「でも大体それで合ってるような……」

木虎「あなたは黙ってなさい!」

茜「 (´・ε・`) 」



茜ちゃんかわいい




木虎「私が言いたいのはただ単に嫌いになる理由がないというだけです!」

加賀美「ほほう」

木虎「それ以上でも以下でもありません! 勘違いしないように!」ビシッ

今「でもそれって結局は好きって事なんじゃないの?」

木虎「な……!」

小佐野「私らにツンデレしたって意味ないよー」

光「それな」

木虎「ち、違っ……」

三上「ちゃんと三雲くんに言わないとね」



木虎(――あぁもう!! どうしてこうなるのよ!!)



今日はここまでで。
次からは男子verと那須さんをちょくちょく書ければ……


くまちゃんと茜ちゃんは、修と那須さんの仲が確実に深まっている上に
既に修の自宅にお邪魔して母親と対面までしている事を木虎に教えてあげるべき


木虎はよせんとメガネくん取られるぞ(意味深)


まさか連日更新とは思ってなかったから油断してたww
しかしあれやな、木虎はほんとツンデレやなww


案の定忘れられてる佐鳥ww

乙です
チカちゃんは参加しないのかこの女子会

佐鳥もいますよー(泣

木虎と茜が可愛かったです乙。
好きの反対は無関心だってどこかで聞いたことあるけどそれってつまり同じ隊なのに話題に出なかった佐鳥に無関心……じゃないですよね?

さとけんはこういう扱いだから逆に映えるなwwww

ジャンプ見て思ったけど那須さんも結構胸ある?

奈良坂は茜ちゃんの師匠(意味深)

>>461
あるよ(確信)

木虎はプライド高い性格のせいで自分から行くに行けない感じになってるが何とももどかしいな
例の対人欲求のこともあるし、修が鈍いことを理解しつつも「自分から三雲君にグイグイ迫ったり告白したりするのは何か負けた気がする」とか心のどっかで思ってそう

>>462
奈良坂先輩の優しい手解き(意味深)
ライフルの握り方とかかな?

作者さんって女性ですか?
なんだか女の子がすごい上手に書けてますよね

性別と年齢を問うのはNG

>>464
でもそこが可愛い

木虎さっさとデレろ(半ギレ)
じゃあ那須さんまでの繋ぎを少し投下していきますねー




【男子部屋】



犬飼「はいはいちゅうもーく」

北添「?」

村上「どうした?」

犬飼「修学旅行の夜といえば? ……はい荒船くん!」

荒船「は? 修学旅行じゃねーだろ」

犬飼「そう。恋バナだね」

荒船「いや、だから修学旅行じゃねーだろ」

犬飼「これだけ揃ったんだから色んな色濃い色恋沙汰を暴露しちゃおうか」

荒船「おい」

犬飼「はいみんな集合ー」パンパン

荒船「……」






犬飼「……あれ? 当真は?」

穂刈「寝てる」

犬飼「叩き起こして」

穂刈「おい、起きろ」

当真「なんだなんだ敵襲かぁ?」

犬飼「……あれ? カゲは?」

北添「寝てるよ」

犬飼「叩き起こして」

北添「おーい」

影浦「……んだよ……」チッ






【男子部屋・②】



犬飼「気になってる人いる奴手ぇあげてー」

全員「……」シーン

犬飼「あれ、いないの?」

影浦「どーでもいい。つーか眠ィ」

犬飼「えぇー! いーじゃん少しくらいさ!」

穂刈「言い出しっぺが先に言うべきだろ。こういうのは」

犬飼「俺? んー……俺は多すぎて分かんないや」

荒船「は?」

犬飼「やっぱ綾辻ちゃんと那須ちゃんと月見さんは固いよなー」

荒船「節操ねーな」



だからなんでbig3に柚宇さんが入ってないんだよ(マジギレ)

さて男キャラのほうが多い分どうなるか




北添「……まぁ叶わぬ恋だね」

犬飼「いやいや、叶わないかどうかはまだ分からないでしょ」

荒船「そもそもお前の場合は恋じゃねーだろ」

影浦「チャラ男が……」チッ

犬飼「酷いなー」

犬飼「つーかゾエ、『叶わぬ』ってどういう意味?」

北添「あれ? 知らないの?」

犬飼「?」

北添「その3人、多分好きな人いるよ」

犬飼「えっ」



本人の知らないところで修の評価が動く流れか




荒船「そうなのか?」

村上「……知らなかったな」

影浦「どーでもいい」

穂刈「初耳だ。オレも」

北添「まぁ多分だけどねー」

犬飼「ちなみにゾエさんスカウターだと誰が誰を好きな感じ?」

北添「それはほら、個人情報だから……」

犬飼「そこまで言ってお預けかよー」

荒船「こればっかりは犬飼に同意だな」

穂刈「気になるな、確かに」

影浦「どーでもいい」






北添「……でもなぁ……」

犬飼「OK分かった。言うか言わないか多数決でいこう」

荒船「賛成だ」

穂刈「オレも」

村上「オレも構わないよ」

影浦「どーでもいい」

犬飼「よし。……って、あれ? 当真は?」

村上「寝てる」

犬飼「叩き起こして」



リーゼント先輩寝過ぎィ!




※5対1で結局話す事になりました。



北添「えーっと、綾辻さんは……多分だけど嵐山さんと付き合ってるんじゃないかな」

荒船「は?」

穂刈「そうなのか」

北添「で、蓮さんは太刀川さんの事好きだろうし……」

当真「マジで? 蓮さんってダメ男好きなの?」

村上「……それ太刀川さんだけじゃなくて月見さんの事も馬鹿にしてないか」

当真「やっべ、撤回するわ」






北添「で、那須さんは……これまた多分だけど玉狛の子と何かあるんじゃないかな」

北添(……っていうか三雲くんと)


村上「え?」

影浦「玉狛だぁ?」

穂刈「レイジさんたちか」

犬飼「マジかー! 狙ってたんだけどなー」

荒船「ウソつけ」

犬飼「こりゃ真偽を確かめないとね。行こうか」ガタッ

村上「どこにだ?」

犬飼「玉狛のとこだよ!」

穂刈「来てないぞ、玉狛第一は」

犬飼「じゃあ第二っしょ。空閑くんと三雲くんに突撃だ」






荒船「つーかお前東さんに正座させられてたろ? 懲りずにまたやらかすのかよ」

犬飼「大丈夫。同じ轍は踏まないよ」

北添(フラグだこれ……)

犬飼「誰か着いてくる奴はいる?」

村上「オレは遠慮しとくよ」

荒船「同じく」

穂刈「オレも」

犬飼「えぇ…… カゲたちは?」

北添「ゾエさんも遠慮するよ」

影浦「どーでもいい」

犬飼「じゃあ当真は?」

荒船「寝てる」

犬飼「叩き起こして!」



影浦と当真どんだけ興味ねーんだよww

今オサムはなっさんと合挽き中だっけ




【旅館・⑩】



犬飼(……まったく。みんなノリ悪いなー)スタスタ

犬飼(とはいえ見つかると面倒臭そうだしバレないように気を付けないとね)スタスタ




東「おい、七並べも良いがもう消灯だぞー」

古寺「アッハイ」

太一「あと1回だけ! これで最後っすから!」

半崎「ダルいなぁ……」




犬飼(よーし、今のうちに……)コソコソ



那須さんと2人でハンバーグ作ってる修を想像してしまった




犬飼(……っていうか空閑くんたちって部屋どこだ? 虱潰しに回ってくしかないか)

犬飼(その途中で女子の部屋に入っちゃっても不可抗力だよねー)コソコソ



「……そこで何をしてる」


犬飼「あぁ、ちょっと確かめたい事があって……」


「他人の部屋に忍び込んでか?」


犬飼「いやこれは深い理由が―――」チラッ





二宮「……」





犬飼「ににににに二宮さん!? こんな所で奇遇ですねお疲れっす!!!!」



那須「…ちがうわ(空気抜きは)こうやるのよ」パンッパンッ

修「む、難しいですよきれいに(空気を)抜くのは」パンッパンッ

那須「もっと、(挽き肉を)思いきりよくやるのよ」パンッパンッ

こんなハンバーグ作りを想像した俺はどうかしてるわ




二宮「奇遇だな、犬飼」

犬飼「いやはやホント奇遇ですね」

二宮「夜の散歩か?」

犬飼「ま、まぁそんな感じで。二宮さんこそ何やってるんですか?」

二宮「見回りだ。東さんに頼まれてな」

犬飼「そうですか。じゃあお先に失礼しま


ガシッ


二宮「あ?(威圧)」

犬飼「スンマセッ」ビクッ






※また正座させられました。






【空き部屋・③】



修「―――っくしっ!」

那須「大丈夫?」

修「はい……あ、それより先輩、喉乾きませんか?」

那須「そうね。少しだけ乾いたかも」

修「ぼく何か買ってきますよ」

那須「あら、いいの?」

修「はい。何にしますか?」

那須「あなたと同じのでいいわ」

修「分かりました。行ってきますね」



中途半端ですが今日はこの辺で。

前に誰かが「那須さんはあまり料理上手ではなさそう」って言ってたのに感化されて個人的にそういうイメージが付いちゃいました(逆恨み)


犬飼がどんどんヘタレキャラになっていく
この二宮も加古さんの前では蛇に睨まれた蛙のようになるかと思うと二重に笑える


二宮さんは修に自前のアヒルのおもちゃ見られたせいで虫の居所が悪かったんだろうな

おつおつ
おやすみー

乙です

那須さんが修のために苦手な料理を勉強しようと熊ちゃんに頼るとこまで想像できた

チョコの時は手伝ってもらったって言ってたな


いよいよ次は那須さんと修だな!
というか今さらだけど、自分の部屋で作戦会議しないといけないほど病弱な那須さんがこういう旅行行けるんですかね(疑問)

>>488
エロいハンバーグ作りですね分かります
ちょっと想像しちまったじゃねーかww

そういやジャンプまとめ速報に珍しくワールドトリガーの女子画像スレがあがってたけどやっぱ小南先輩が一番人気あるな

>>499 きっとトリオン体(ver浴衣)があるんだよ

おつー
東さん完全に修学旅行の時の先生だなww

184センチから放たれる威圧感ハンパねえ
しかも上司

那須さんきた!

犬飼のチャラさがいい味出してて良かったです乙。
二宮さんはおそらく浴衣で見回りをしていたんだろうけ純白のバスローブでも違和感無い。
そして次は修と那須さんのあるであろうイチャイチャが楽しみです!

浴衣姿の那須さんと空き部屋に2人きりとか確実に押し倒すんだよなぁ……

少ないけど投下していきますねー

待ってた




【旅館・⑪】



修「……」スタスタ…


修(随分静かだ。もうみんな寝てるのか……)


修(……ん?)




< 「私は悪い子です……私は悪い子です……私は悪い子です……」




修(な…なんか聞こえる……!?)ビクッ


修(一体何が起きてるんだ……?)ソーッ



あ、メガネくんは飲み物を買いに抜け出してます




犬飼「……『私は悪い子です』……『私は悪い子です』……」カキカキ

二宮「あと200回だ。さっさと書け」




修(い、犬飼先輩が正座したままひたすら書かされてる!? なんだこの光景!?)




犬飼「あの、二宮さん……あと100回にまけてもらうことって――」

二宮「アステロイド」キィン

犬飼「――できないっすよね! ごめんなさい!!」

二宮「消灯後に勝手に抜け出したお前が悪い。自業自得だ」ギロッ

犬飼「うっす……」




修(……なるほど、罰を受けてるのか……)


修(……)


修(あれ? だとしたらぼくと先輩も見つかったらまずいんじゃ……)






【旅館・⑫】



修(……よし、飲み物は買った。あとは誰にも見つからないように戻らないと……)


修(……静かに、かつ迅速に……)ソーッ



< コツッ…コツッ…コツッ…



修(だ、誰か来た! 隠れないと……!)サッ



< コツッ…コツッ…コツッ…



修(……堂々と来てるって事はこの足音の主も二宮さんと同じで見回りしてるんだろうか)





< コツッ…コツッ…コツッ…



修(那須先輩が不思議がるだろうしなるべくはやく戻りたいな)

修(いっそのことトイレに行ってたことにすれば……あるいは単純に飲み物を買いに行ってた体にするか)



< コツッ…コツッ…コツッ…



修(迅さんとかだったら見逃してくれるかもしれないけど……)

修(それにしても一体誰が―――)チラッ





三輪「……」コツッコツッコツッ





修(……Oh……)






三輪「……」キョロキョロ



修(やばい! よりによって三輪先輩だなんて……!!)

修(しかもぼくたちが話してた空き部屋の方に向かってる……)



三輪「……」スタスタ



修(那須先輩にも伝えないと巻き添えを受けるし、なおさらはやく戻らないと……)

修(今ぼくが持ってる物でこの状況を打開するしかない!)



※修の所持品

お茶(ペットボトル)× 2

財布



修(……)



修(……いや無理だこれ)



これまた一番面倒なのがww

三輪さんかよww




修(どうする……どうする……!)


ポロッ…


修(……あ……! しまっ……!!)



< チャリーン



三輪「……」ピクッ


三輪「……誰だ」



修(やばいやばいやばいやばいやばいやばい……!!)



三輪「そこにいる奴、出てこい」



修(~~~~~~~!!!!)



三雲、死す

修、オワタ(*^◯^*)




三輪「……トリガー起動」バチッ

三輪「3つ数える。それまでに出てくるんだ」



修(くっ……!)



三輪「3」



修(あ、諦めるしかないのか……)



三輪「2」



修(……空閑、千佳……すまない……後は頼んだ……)



三輪「……1」スッ…







迅「――うーっす」ヒョコッ



三輪「!」

修(じ、迅さん……!?)



修 OUT

まさかの迅ww
この未来が見えてたんかな?




三輪「……チッ。何の用だ」

迅「いやー秀次が頑張ってるって聞いてさ、ちょっくら応援に」

三輪「必要ない」

迅「おいおいつれないなー」ハハッ




迅(……)チラッ

修(あ、ありがとうございます……!)ペコッ




三輪「……それで、何の用だ」

迅「だから応援に来たんだって」

三輪「下らない嘘はつくな。お前が来た以上何かあるんだろう」






迅「……いや、マジで何もないぞ」

三輪「本当だろうな」

迅「これといって何も起こらないよ。おれのサイドエフェクトが昨日からそう言ってる」

三輪「……チッ」スタスタ

迅「おいおいもう行くのか?」

三輪「俺は暇じゃないんだ」スタスタ

迅「真面目なのは結構だけどお前も少しは休めよ」

三輪「……」スタスタ

迅「……」





迅(ふー……危なかったな……)



少なくてごめんなさい
次こそ那須さんの出番かと思われますたぶん


正直この後那須さん出てくると思ってたから肩透かし食らったww
次も楽しみにしてます!

またでっかい借りが出来てしまいましたね

乙です
那須さん焦らすねー


那須さんへの期待が高まり過ぎている

一瞬三輪が抜け出してんのかと


三輪先輩は嵐山さん&綾辻さんと遭遇したらどうなるんだ(ゲス顔)

おつ
順調に那須さんのハードル上がってますね(歓喜)

三輪の魔の手(?)から修を守ってくれた迅さんに感謝しかないです!
迅さんの見えたであろう未来で修と那須さんがどうなるのか今から楽しみでしょうがないです!

>>533
(那須さんかわいいし)仕方ないね

最近木虎が那須さんの前座扱いになりつつあるような気がするのは俺の思い過ごしだろうか?

元からキャラ的にもそんな感じだし

A級がB級に負けることなんてあり得ないわ

普通にミスった
すまん

キトラのびっくり顔すき

犬飼先輩と双葉ちゃんの距離の近さにわろた
いとこ同士だったりするのか?

>>541
髪の質感似てるよね
昔からの付き合いがありそう

加古隊二宮隊合同焼肉会で仲良くなったのかも

>>536
ぼくは木虎すきです(半ギレ)


やっぱ犬飼先輩パないっすわ
少ないけど投下してきますねー




【空き部屋・④】



修「お待たせしました……」ハァ…ハァ…



那須「おかえりなさい。遅かったわね」

修「…は、はい…」ハァ…ハァ…

那須「どうかしたの?」

修「ちょっと一悶着ありまして……どうぞ」

那須「ありがとう。お金は後で渡すわね」

修「いえ、これくらい大丈夫ですよ」



来たか那須さん!




【空き部屋・⑤】



修「……」ソワソワ


那須「……」


修「……」ソワソワ


那須「……修くん?」


修「は、はい」


那須「その、……どうかしたの?」


修「いえ! なんでもないです!」



修(……もし三輪先輩が見回りを続けてるならこの部屋を通る可能性が高い)

修(このままゆっくりしてたら危ないんじゃ……? 流石にそこまで迅さんに頼る訳にはいかないし)



もっと気にするべき相手がいるだろ三雲ぉ!




修(……)ソワソワ

那須「……」

修(……)キョロキョロ

那須「……」

修(……)ソワソワ

那須「……」

修「ちょ、ちょっと失礼します」ソーッ

那須(廊下を覗いてる……)

修(よし、今のところ誰もいない)

那須「何か気になる事でもあるの?」

修「あ、はい。誰も来ませんように――と思って」



那須「……えっ」

修「?」






那須(誰も来ないように……?)


那須(そ、それって……)


那須(……)


那須(……ううん、考え過ぎよね)


那須(……)


那須(……)


那須(でも……あんなにそわそわしてる修くんは初めて見たわ……)


那須(……)


那須(……も、もしかして……でもそんなこと……)ドキドキ






【廊下】



修(……)キョロキョロ ←顔だけ部屋から出してる状態


修(頼む……何事もなく過ぎてくれ―――



< コツッ…コツッ…コツッ…



修(こ、この足音は……!?)ゾクッ





三輪「……」コツッコツッコツッ





修(―――うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)



(ジョーズのBGM)




修(このままじゃまずい!)

那須「ね、ねぇ、修くん……」

修(説明してる暇はない……!)


修「……先輩」キッ

那須「っ……な、なに?」ドキッ

修「電気、消します」

那須「!?」

修「……」パチッ

那須「え? ちょっ、ちょっと待って――」

修「待てません」

那須「」



これは…wwwwww

もうそのままヤってしまっていいんじゃないかな

奈良坂先輩、いとこが大変なことになってますよ
色んな意味で




那須「ま、待って。急に言われても心の準備が……」

修「待てません。失礼します」ズイッ

那須「きゃっ……!」ドサッ

修「……静かにしててください……!」ボソボソ

那須(手首掴まれてて動けない……な、なにこの状況……!?)



那須「お、修くん? 一旦落ち着きましょう? ね?」

修「少しだけ我慢して下さい。すぐに済みます」

那須「で、でも……いくらなんでも急過ぎるわ……」

修「お願いします。ぼくたちの今後の(罰を免れる)為に必要なんです!」

那須「……!!」



またそうやって大事な所を省略する‥‥




那須「……っ……///」ドキドキ


修(どうだ……? 三輪先輩は行ったか……?)


那須「……わ、分かったわ」


修(頼む……やり過ごしてくれっ……!)


那須「……ただ、私……その……」


修(あ、いま障子に影が写った……っていう事は通り過ぎたのか……?)


那須「は、初めて……だから……」








修「危なかったぁ……!!」グデーン


那須「優しく――――え?」







那須「えっと……『危なかった』っていうのは……?」

修「あ、実は三輪先輩が見回りしてまして」

那須「えっ」

修「すぐそこに来てたんですが、なんとかやり過ごしたみたいです」

那須「……」

修(危なかった……)フー

那須「……」






修「……あれ? 先輩?」

那須「……」

修「どうかしましたか?」

那須「……ううん、別に」

修「な、なんでそっぽ向くんですか?」

那須「なんでもないわ」

修「そんな訳……」

那須「大丈夫だから」

修(で、でもそんなに耳が真っ赤なのに……)






修「先輩、こっち向いて下さい」

那須「……大丈夫、だから」

修「そんなに真っ赤になってるのに大丈夫じゃないです。まさか体調悪いのに無理して―――」

那須「大丈夫。本当に大丈夫」

修「じゃ、じゃあこっち向いて下さい」

那須「そ、それは……無理よ。今は……」

修「え? ど、どうしてですか……?」

那須「……」

修「先輩?」

那須「……」



那須「……いじわる」

修「??」



那須さん可愛いなおい

那須さん、ちょっと拗ねる


今日はこの辺にしときます。
(多分)続く


さて壁にメオテラはいらんかね~
ギムレットもあるよ~

おつ
続くのか(歓喜)

乙です
那須さん可愛すぎ
次は那須さん攻めるターンか


続くのか。よし、いいぞ
このまま追撃を


何故そのままヤらなかったのか(疑問)
つかバレないためとはいえ勘違いさせるような台詞をさらっと言える修すげーな!

とりあえず分かった事

・那須さんは初めて
・修相手なら今ここでヤってもいいと思っている

乙です
那須さん素晴らしい!

>>570
改めて確認すると……良い

アンジャッシュの勘違いコントを思わせる展開ながらも拗ねる那須さんが可愛くて良かったです乙。
三輪という邪魔者が去った今、修と那須さんに何らかの進展があると信じて続きを待ってます。

むしろこれ三輪先輩グッジョブだろ

三輪は見つけたら問答無用で弧月抜きそう

>>565
トマホークください(真顔)

ここから那須さんの反撃が始まる…のか?

那須さん可愛い

そろそろ千佳ちゃん成分が足りなくなってきた

修と那須さんのやり取りというか秘め事、超聴覚の菊地原がその気になれば最初から最後まで聞けるんじゃないだろうか?

>>579
嵐山さんと綾辻さんのチョメチョメも聞こえそうやなww

菊地原そんなことまで聞こえるならもうアパート、マンション暮らしできねえw

むしろ隣の空き部屋から嵐山さん達のギシアンが聞こえてくる内に修達も………


って展開にはならないんですか(願望)

この時の那須さんは、以前修が那須さんの部屋で見た「割と派手な下着」を穿いていた可能性がある

>>582
それは流石に迅さんが止めにくるかと・・・

>>582
なにそれむっちゃ見たい!

>>584
じ、迅さんもさすがに止められないだろ…(震え声)

まあ、「そういう未来」が見えなかったから迅さんは修を三輪から守ったんだろうけど。
見えてたら事前に止めなきゃダメだろうからな。玉狛第二の保護者的立場にいる身として。

>>586
未来は読み逃すこともあるんやで(ニヤリ)

それじゃゆっくり投下してきますねー

きたー

待ってた

よっしゃキター!




【空き部屋・⑥】



<トリガーオン! トリガーオン!



修「あ、すみません。失礼します」

那須「どうぞ」


那須(……ユニークな着信音ね)



修「もしもし」

『おぉ、オサム』

修「どうした? 空閑」

『オサムってまーじゃん打てるか?』

修「麻雀? いや打てないけど……」






修「急にどうしたんだ?」

『……今すわさんの隊の人たちと「てつまん」というものをやってるんだけど』

修「何やってるんだ…… ていうか空閑は打てるのか?」

『いや、全然』

修「えっ」

『でもなかなか興味深いぞ』

修「そ、そうか。…で、どうしてぼくに?」

『あぁ、ついさっきすわさんが半泣きで出て行っちゃったから人数が足りなくなってさ』

修(なんだそれ……)

『まぁ打てないなら仕方ない、他を当たろう。じゃあおやすみオサム』

修「あ、待て空閑!」

『ん?』






修「今の時間帯は二宮さんや三輪先輩が見回りしてる」

『ほほう』

修「空閑も見たかもしれないが米屋先輩も犬飼先輩も正座させられた。気を付けろ」

『りょーかい、隊長』



修「……」フゥ

那須「……なんだか大変なのね」

修「え? まぁ、少しだけですけど」

那須「もし見つかったらごめんなさい。私が呼び出したせいで……」

修「先輩のせいじゃありませんよ。それにぼくも先輩と話したかったですし」

那須「……そ、そう……」






修「……でも皆わりと自由に過ごしてますね」

那須「そうね。せっかくの慰安旅行なんだもの、少しくらい羽目を外してもバチは当たらないわ」

修「ははは……確かに」

那須「……修くんはこういう時お友達とどんな話するの?」

修「そうですね、前の修学旅行だと枕投げをやってました」

那須「あら、意外」

修「まぁそのあと先生に怒られちゃいましたけど……」

那須「ふふっ」






修「先輩達は何するんですか?」

那須「私達は……そうね、恋愛話かしら」

修「……あっ、い、言われてみればぼくらも同じような話してました……」

那須「男の子も同じなの?」

修「はい。ああいう状況だと皆なぜか口が軽くなるというか、素直になるんですよね」ハハッ

那須「そうなのよね」クスッ



那須「……」



那須「……ねぇ、修くん」

修「はい」








那須「……私たちもそういうお話する?」

修(な……!)



攻めてきた!




修(『そういう話』ってつまりは恋愛話って事だよな……!?)


那須「あなたは好きな人いるの?」

修「えっちょ待っ……」

那須「雨取ちゃんとか?」

修「ち、千佳はチームメイトですよ! どちらかというと妹みたいな感じですし……」

那須「じゃあ木虎ちゃんは?」

修「木虎は……同い年なのに凄い奴だと思ってますが……」

那須「……そう」






修(バレンタインデーの時もそうだったけどなんで千佳や木虎の名前が上がるんだ……?)


那須「じゃあ……わたs、じゃなくて年上の人はどうかしら」

修「年上ですか。考えた事ないのでよく分かりませんが……ぼくは別にそういう好みは無いですよ」

那須「……そう」

修「那須先輩の好みは――」

那須「……」

修「あ、ごめんなさい。女性に聞くのは失礼でしたね……」

那須「ううん大丈夫よ。 ……私の好みは……そうね……」






那須「月並みだけど、しっかりした目標があって、頑張ってそれに取り組んでる人は素敵だと思うわ」

修「……」

那須「どんな時も自分のやるべき事を曲げないでやり抜ける人は尊敬できるわね」

修「なるほど…」

那須「他には……そうね、一緒にいて居心地が良い人とか」

修「確かに大事なことですね」

那須「からかい甲斐がある人とかかしら?」クスッ

修「あはは……」



おいメガネ!てめーの事だよ!




那須「あとは―――やっぱり素直な人が好きかな」

修「……そうですか。どれも大事なことですね」

那須「えぇ」

修「……」

那須「……」

修「……」

那須「……修くん」

修「はい?」








那須「……私、あなたのこと好きよ」



えんだあああああああ

那須さんめっちゃ攻めるな

告白キター!
あれ、でもバレンタインに告白っぽいことしなかったっけ?

おい、千佳に木虎
とんでもないことになったぞ

やはり旅行で深夜テンションは強い




修「……!?」

那須「もちろん男の子として、ね」

修「」

那須「……」

修「」

那須「えっと……修くん?」

修「」

那須「……」

修「」



那須「あの……一応告白したつもりなんだけど……///」

修「ご、ごめんなさい……あまりにも突然だったので……///」



私達結婚しました!

おめでとう




那須「――でも返事は要らないわ」

修「え?」

那須「今は遠征部隊に選ばれる為に強くなるのが最優先だもの。……でしょ?」

修「まぁ、そう、ですけど……」

那須「?」

修「……せっかく先輩が伝えてくれたのにそれを無下にはできません」

那須(……本当に素直なんだから)クスッ








那須「じゃあ……そうね。代わりに私のお願いを1つ聞いてくれる?」






【女子部屋・⑬】



修「……」キョロキョロ

那須「誰もいないわよね?」

修「はい。今のうちです」

那須「送ってくれてありがとう」

修「いえ、大した距離じゃないですし……」

那須「あなたも見つからないよう気を付けて」

修「そうですね」

那須「……それじゃお休みなさい。修くん」

修「はい。お休みなさい」



・密室に2人きり
・女が男に告白
・修学旅行
・深夜


次に何が起きるんだ!?(すっとぼけ)

お願いの内容、気になります!




那須「……」ジーッ

修「……」

那須「……」ジーッ

修「……」

那須「……」ジーッ

修「っ……」






修「お休みなさい………… れ、玲さん」

那須「うん。お休みなさい」ニコッ



名前呼びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
那須さんかあいいなぁ

お願いは名前呼びかな?
1回くらい勢いに任せてキスしても良かったんやで?

温泉に来て、二人同時にどこかへ姿を消していて、それ以降名前で呼び合うようになっている

というのを他人が見たら何を想像するんだろうなー
楽しみだなー

この辺で終わります

スレ半分以上使ってやっと一日目が終わったばっかりってどういう事なの……

乙です
この後那須さんは女子部屋で質問責めかな?


やっぱりお願いは名前呼びっぽいね
お願いが「1回だけキスして」とかだったら面白かったのに…

これ木虎が那須さんに勝つには強引にキスぐらいしないと厳しい気がしてきた
それと太刀川・月見ペアと嵐山・綾辻ペアはどうなっているんですかね?


攻撃的な那須さんはとても良い

おつー
正式な告白きたな

千佳ちゃんにもう勝ち目はないのだろうか...悲しいぜ

どれだけ汚れようが他の相手と付きあおうが最後に隣に入れば勝者よ

チカちゃんも木虎も同じように告白して保留すればヘーキヘーキ

千佳ちゃんは妹みたいなもんって言われちゃってるからもう勝ち筋が見えない

乙ー
那須さんはある意味常時吊り橋効果だもんなそら積極的にもなりますわ

この告白がボーダー内に伝わってチカちゃんが本気出すんですね

(千佳ちゃんに勝ち目が無いとは言ってない)

これ二日目やった方が良いですかね?
それとも別の話にいった方が良いですかね?

個人的には二日目も見たいけど、書き易い方でやってくれて構わない

チカちゃんのダーツがまだなので二日目目希望

ダーツじゃなくてターンでした

別の話し挟むよりはこのまま一気に最終日まで読みたい
名前呼びを知ったキトラやチカやその他の反応とか見てみたいな

女子会でなっさんの現状についてみんなでワイワイやらないと…!

>>633-634
千佳ちゃんは病むとダーツで狙撃してくるのかと思った

まだ見たいのでこのまま2日目書いちゃってください!

那須さんの告白&修の「玲さん」呼び……もう最高としか表現のしようがないですよ!
ツボだったのは修に「玲さん」呼びさせるための無言で見つめるというちょっと変わったおねだり、何かこう那須さんが可愛いなぁと。
2日目もぜひ見たいです、みんなの前での「玲さん」呼びの周りの反応もですけど嵐山さんと絢辻さん&太刀川さんと月見さんの方も気になるので。

2日目も見たい

てか遊真って寝ないで済むしSEもあるから徹マン最強だなww

張ってる?待ちは一四筒?二伍索?っていちいち聞くのか……

嘘をつかないために皆黙るのに一人だけ挑発されて喋っちゃう諏訪さん想像した

>>640
そう言われるとそうだなw
カマかけにもかなり使えるし

>>643
一晩でSEの使い方上手くなりそう

部屋に戻った時

遊真「なあオサムは今まで何してたんだ?」

って聞かれた瞬間詰むな。

つまらなくない嘘つくか黙るしかないな

頑張って上手な嘘をついたら、「面白い嘘つくね」って言われて終わる

二日目以降も見たいけど、また千佳が蚊帳の外になったり木虎が空回ったりした後で那須さんが最後に全部もってく展開になるようなら、いっそ恋愛要素皆無のドタバタ劇の方がいい

スレタイが読めんのか

スレタイを読んでるからこそだろ【那須さんスレ】とか書いてないし木虎好きには辛い展開もあろう
まぁそれにしてもSSに入れ込みすぎだろうとは思うけども

自分の嫌いな展開はやるなとか我儘過ぎる

(流石に偏り過ぎるので連続で那須さんは)ないです

前にも言ったように割りと全キャラ満遍なく出したい病なんでリクエスト的なのがあったら挙げてくれたら嬉しいっす

連続じゃなくていいので修が那須さんを名前で呼び始めた事に対する周囲の反応をどこかに入れてほしいかなと

あと腰を痛めた嵐山さんたち
それとユズルとゾエさんにもう少し出番を

あ、少ないけど投下してきますね

太刀川と蓮さんの特訓(デート)を遠くから見守る諏訪さんとそれに付き合わされる風間さんや堤さんみたいな話。
後、エロはなくていいから嵐山さんと綾辻さんの二人きりの会話

温泉てチカちゃんのターンがまだだからそろそろオサチカ回希望




【翌日】



修「……ん……」


出水「おう。やっと起きたか」

米屋「メガネ掛けてる癖に随分と寝坊助じゃねーの」


修「おはようございます……」ムクッ

修(も、もう12時……!? そんなに寝てたのか!?)


米屋「みんな近くの街に買い物行ってんぜ」

出水「メガネくんはどうするよ?」






修「……ぼくも何か食べてから行こうかと思います」

出水「ん、OK」

米屋「じゃあまたなー」

修「はい」ペコッ



修「……」



修「……」ボーッ…








遊真「――よっ」ポンッ


修「ほげっ!?」ビクッ






遊真「おはよう。オサム」

千佳「おはよう」

出穂「おはようっす」

修「みんな……おはよう」

出穂「メガネ先輩すっごい声出てましたけど大丈夫すか?」

遊真「『ほげっ』って言ってたぞ、『ほげっ』って」

修「あ、いや、なんでもない。ちょっとびっくりしたんだ」

遊真「ほう?」

千佳「それにしても修くんがこんなに遅くまで寝てるなんて珍しいね」

修「あ、あぁ……」


千佳(……)



ちゃっかりイズホが居て嬉しい




千佳「……ねぇ修くん、皆でお出かけしない?」

修「お出かけ? ……近くの街にか?」

千佳「うん」

修「そうだな。行こう」

遊真「昼ごはんも兼ねてな」

修「ちょうど良かったよ、お腹空いてたんだ」

出穂「じゃあ決まりっすね。アタシらはロビーで待ってますんで!」

修「あぁ、すぐ行くよ」

遊真「じゃあまた後で」

修「あぁ」






【旅館・⑬】



修(……)スタスタ


修(……昨日の……あれ……)スタスタ



『私、あなたのこと好きよ』



修(っ……!)ピタッ


修(……)


修(夢じゃないんだよな……)


修(……)


修(……ぼくはあの人のことをどう思ってるんだろう)






迅「――よう、メガネくん」ニュッ

修「あ、迅さん……おはようございます」

迅「もう昼だけどな」ハハッ

修「そ、それもそうですね」

迅「……で、メガネくんも買い物行くのか?」

修「はい。空閑と千佳と夏目さんと……」

迅「うんうん。楽しむのは良いことだ」

修「迅さんは行かないんですか?」

迅「あぁ、おれはやることがあるからな。出来るだけ多く外出させないと」

修「え?」

迅「温泉は気が抜けすぎる。外の空気も吸わないとな」

修「……そうですね」






修「……あの、迅さん」

迅「ん?」

修「昨日の夜はありがとうございました」

迅「いいっていいって。かわいい後輩たちの為だ」



修(後輩『たち』……か。やっぱり迅さんには視えてたんだろうか)

修(……ぼくは……どうすればいいんだろう)



迅「悩めよ少年。時間は有限だけど人との繋がりは一生モノだ」

修「……」

迅「そういうのは悩んでる時期が一番楽しいからな。ゆっくりでもバチは当たらないさ」

修「……はい。ありがとうございます」






【ロビー】



修「おまたせ」

遊真「おう」

出穂「じゃあ行きますか!」

修「因みに何で移動するんだ?」

出穂「近くにバス停があるんでそこかららしいっすよ」

修「なるほど」

遊真「ふむ、どうやらバスというのは日本では人気らしいな」

修「ははっ」



千佳(修くん、なんだかちょっと元気になったみたい。良かった……)



少ないけどこの辺にしときます。

ゼノ様と三輪先輩を鉢合わせてみたい(真顔)



そんな事したら分かり合うきっかけも得られないまま血の雨が降るぞ

チカちゃんのターンきた!?


やはり迅さんの未来視は有能すぎるww
ところでこの悩んでる様子の修が木虎に告白(&キス)されたらどうなるんですかね(ゲス顏)

乙です
そろそろチカちゃんも攻める番かな

修、遊真、千佳、出穂の4人で色々巡るというほのぼの展開もいいですね乙。
三輪とゼノですけど問答無用で殺し合いにしかならないと思います、三輪がリリスを襲おうものならゼノがブチ切れるでしょうし。

迅さん未来のボーダー隊員が生まれる瞬間が未来視で見えてる可能性がある言い方だったね・・・

話題逸らすけど、修×オペ娘も凄く見てみたい、自分は書けません(文才無いorz)

想いが報われるかどうかは別として、那須さんに触発されて頑張るくまちゃんが見たいです

チカちゃん那須さんキトラのライバル同士の会話とかみたいな

リクエスト求めるなら言うけど1番大事なのは書き手の創作意欲だから書きたいものを書いて欲しい
個人的には千佳ちゃんが見たい

ところで前スレ見たいんだけどタイトルなんだっけ

>>676
普通にここのスレタイから「?」を抜いて検索すれば出ると思うよ

女子相手に困っている辻君を

今回も少ないけど投下してきますねー

待ってたよ




【男子部屋・③】



日佐人「お邪魔しまーす」

時枝「あ、日佐人」

日佐人「ちょっと暇でさ、隣街いかない?」

時枝「別にいいよ」

日佐人「嵐山さんも行きませんか?」



嵐山「わ、悪いな……せっかくだけど止めておくよ」


日佐人「えっ…なんだか少し顔色悪くないですか? どうしたんですか?」



嵐山「……ちょっと……腰が痛くてな……」



日佐人「腰? どうして――」

時枝(多分寝違えたんでしょ。行こう)グイッ

日佐人「え? え?」ズルズル



何してたかもっと問い詰めたい(ゲス顔)

事後じゃないですかー!!




【旅館・⑭】



光「おーいカゲー」

影浦「……んだよ」

光「いつまで炬燵に篭ってんだよー」

影浦「別にいいだろ」

光「なぁなぁ、アタシらも買い物行かね?」

影浦「あ?」

光「ゾエもユズルもどっか行っちまって暇だしさー」

影浦「…面倒くせぇ」



せっかく迅さんが注意したのに

嵐山さんはナイスガイだから荷物運びとか何かの力仕事を手伝ってくれていたんだよ




光「ほんっとカゲはコミュ障だな」

影浦「殺すぞ」

光「できねーくせに」ニヤニヤ

影浦「チッ…… どっちにしろ俺ぁパスだ。他あたれ」

光「……」

影浦「……」

光「……」グイッ

影浦「んだよ」

光「つめろ」グイグイッ

影浦「あ? 対面が空いてんだろーが」






光「いーからつめろ!」グイッ

影浦「……チッ」

光「あーやっぱ炬燵はいいな」

影浦「狭くなけりゃもっと最高なんだがな」

光「よーし! しょーがねーからアタシが話相手になってやるよ!」

影浦「いや別に要らねーけど」

光「遠慮すんなって!」

影浦「遠慮なんてしてねーよ」

光「ぼっちは淋しいだろ?」

影浦「……おめーはいつも一言多いんだよ」チッ






【男子部屋・④】



小佐野「すわさんいるー?」ニュッ



風間「……小佐野」

小佐野「あ、風間さん。どーも」ペコッ

風間「諏訪ならそこだ」



諏訪「ZZZ……」



風間「どうやら徹夜明けらしいな」

小佐野「なるほど」

風間「俺は先に出る。諏訪は……そうだな、好きにしろ」

小佐野「りょーかいっす」ニヤリ



このスレのカゲとヒカリちゃんの絡み方ほんとすこ




諏訪「ZZZ……」

小佐野(熟睡してるなー)

諏訪「ZZZ……」

小佐野(……鼻と口塞いじゃおーっと)スッ

諏訪「Zっ……」

小佐野(……)

諏訪「―――」

小佐野(……)

諏訪「―――」

小佐野(……)

諏訪「―――」








諏訪「ぶおっしゃあぁぁぁ!?」ガバッ

小佐野「wwww」






諏訪「ハァハァハァ……な、なんだ!? また俺が4着か!?」

小佐野「wwww」プルプル…

諏訪「……空閑の野郎……絶対リベンジして……」ハァ…ハァ…

小佐野「wwww」プルプル…

諏訪「……あ? なんでおめーがここにいんだ?」

小佐野「wwww」プルプル…

諏訪「つーか何笑ってんだコラ」

小佐野「……な、なんでもないよ」

諏訪「あークソ……なんか知らねーが寝覚め悪ぃな……」ガシガシ

小佐野「なんでだろーね。ふしぎ」



すわさんかわいい




小佐野「……あっそうだ。ねぇ、すわさん」

諏訪「あん?」

小佐野「隣街いこーよ」

諏訪「は?」

小佐野「つつみんもひさともみんな買い物行ってるみたいだからさ」

諏訪「買い物ねぇ」

小佐野「荷物持t…じゃなくて二人でデートしよーよデート」

諏訪「なんかスゲー聞き捨てならねぇ単語が聞こえかけたが気のせいだよなぁオイ」

小佐野「気のせいだよ」

諏訪「ケッ。しゃーねーな……」



少ないけどこのあたりで……

書きためますねー

おつ、



おサノも可愛いな

修達のところにいっそ木虎、茜、ユヅル、緑川を合流させて中学生組の会話も見てみたい


みんな可愛いな!

2828

乙です

千佳ちゃん至高だったけどヒカリも捨てがたい


みんな可愛いな

カゲにヒカリちゃん、諏訪さんにおサノ、二組がいい感じにイチャイチャしてますね乙。
でもイチャイチャどころの騒ぎじゃないことをやってたのは嵐山さんと綾辻さんなんだろうなぁ。

とっきーは察してそうですね……

みかみかと風間さんもオナシャス!

千佳ちゃんの霊圧が消えっぱなしだ…

アニメのOPにとうとう光ちゃんと氷見ちゃん登場したけどやっぱ光ちゃんかわいい

ごめんなさい今日の投下は無理そうです

>>707-708
一応次回で出る予定だから……(震え)



原作でサイドエフェクト持ちの敵キャラ初めて出ましたね
ていうか日佐人くんが大規模侵攻から成長しすぎててヤバイ(確信)

>>710
焦らなくていいんやで!

しかしこの人の書くエロい描写とか見てみたいよなあ、書けないって断言しちゃってるから見れないけど
いざとなったらエロい描写だけでも誰かに書いて欲しいわ

千佳ちゃん期待していいんですね!?

>>710
日佐人は諏訪隊解散したら隊長orエース張れる逸材になりそう

確かに、僕も>>698の中学生組の会話が凄く見たい。書いてください、お願いします。

中学生組の雑談的なやつはまたの機会に(書けるとは言ってない)

じゃあ投下してきますねー




【隣街】



遊真「――着いた」

千佳「じゃあ最初はどこ行こっか」

遊真「オサムはお腹空いてるんじゃないのか?」

修「いや……流石に来てすぐ食べるっていうのもあれだし、少し回ってからにしよう」

遊真「OK」

出穂「アタシ地下街行きたいっす!」

千佳「あ、いいね」

修「よし。じゃあ行こうか」






【隣街・②】



出水「――で、来たは良いけどなんか欲しいもんあんの?」

米屋「いやぶっちゃけねーや」

出水「緑川は?」

緑川「んー、おれも特にないかなぁ」

出水「……なんだそりゃ」

緑川(双葉にはもうお土産買ってあるし)

米屋「じゃあテキトーに駄弁ってよーぜ」

出水「いつもと変わんねーじゃんか」






【隣街・③】



風間「よし、次はあそこに行くぞ」モグモグ

三上「ま、まだ食べるんですか?」

風間「当然だ」

三上「……あ。風間さん、頬っぺたにケチャップ付いてますよ」

風間「ここか?」ゴシゴシ

三上「いえ、こっちです」

風間「……取れたか?」ゴシゴシ

三上「まだです。……ちょっと動かないでくださいね」スッ






風間(……)

三上「はい。取れました」ニコッ

風間「……悪いな、三上」

三上「いえいえ」

風間「…………ところでお前ら」チラッ




歌川「……」

菊地原「……」




風間「何故そんなに離れてる」

歌川「い、いや……その……」

風間「はぐれるぞ」

三上「そうだよ二人とも」



(*゚Д゚*)風間さんとみかみかがいい感じだ。
中学生組の雑談もできればお願いします。




歌川「いや、実はそのですね……オレちょっと行きたい店ありまして」

三上「そうなの?」

風間「なら次はそこに行くか」

三上「そうですね。そうしましょう」

歌川「あ、でもそこ遠いんで一人で行ってきますよ!」

風間「遠慮するな」

歌川(うっ……)






菊地原「ていうかそれ以前に目の前でイチャイチャされるこっちの身になっt


歌川「――なんだ菊地原トイレ行きたいのか!? 仕方ないなお前は!!」ガシッ



苦労人歌川




【隣街・④】



犬飼「――あっ。ねぇねぇお姉さんたち、ちょっといい?」

女子大生A(……誰?)

女子大生B(知らない)

犬飼「実はおれこの街来たの初めてでさー、お姉さんたちみたいな美人さんが案内してくれたら凄い嬉しいんだけど」

女子大生A「え?」

犬飼「できれば一生思い出に残る街にしたいなー」チラチラ

女子大生B「あはは、変な子ー」





荒船(……あいつマジで懲りねーな)

穂刈(報告しとくか。東さんと二宮さんに)



犬飼先輩まじチャラい




【旅館・⑮】



太一(ま、迷った……案外広いんだなー)テクテク


太一(……あれ?)



『立入禁止』



太一(こんな部屋あったんだ……ていうか立ち入り禁止なのに電気付けっぱなしじゃん)ガチャッ


太一(うおー! なんか凄そうな装置がある! なんだこれ!)


太一(……いやそもそも誰も使ってないのになんで電源入ってんだろ?)



本当の悪が来てしまったか




太一(こんな大掛かりな装置動かしてると電気代凄いだろうし切っとこう)


太一(えーっと電源スイッチは……)キョロキョロ


太一(これかな? ……よし、省エネ省エネ)スッ



バツン!!





太一(あ、そうだ早く戻らないと。半崎たちとトランプしてるんだった)



バツンって言ったよ
バツンって

太一が破壊したのは鬼怒田さんとかが開発中だった近界のトリオン兵の供給器官にジャミング的なアレで作用して
錯乱させたり同士討ちとかできるかも知れない兵器の試作品とかなので旅館に残ってる組はヤバイんじゃないですかね、多分



今日はこの辺にしときます



どゆこと?
みんな酔っぱらい状態みたいになったりするの?


性格反転的なサムシング?

>>730->>731
そんな感じですね
あとは欲望に忠実になったりとか(意味深)

なにそれこわい

修達が戻ったら惨状が広がってるのか‥‥

性欲反転に見えたらあながち間違いじゃなさそうだった

流石は真の悪、ブレねぇwww
惨状が起こるmagiの5秒前

乙です


ここでもやらかす真の悪流石っす

迅さん何やってんすか!


風間さんとみかみかいちゃいちゃし過ぎぃ!
そして本物の悪よ、お前は何をやらかしてるんや…

欲望に忠実な那須さん…

デレデレな木虎、那須さん、千佳ちゃん…あれ?これ修ヤバくない?

ちょっとヤンデレ風になるのも良いかも

何だか今後の展開が楽しみになってきました乙。
緑川が双葉ちゃんの為に色々と頑張ってるようですけどその双葉ちゃんは女たらしク……チャラい犬飼と仲いい感じですよね、頭を自由にいじらせるくらい。
太一のやらかしはもうサイドエフェクトでいいと思います、To LOVEるじゃなくてトラブル体質。

女たらしクソ野郎って暗殺教室の某イケメンのコードネームwwww
それと、欲望に忠実な那須さんって、修を逆に押し倒すとか?

木虎あたりは自制心が強い分、それが外れたら反動で凄いことになりそうだ
逆に太刀川さんなんかはあまり変化がなさそう

ダンガーさんは常に戦闘欲丸出しだからな

迅さん仕事しろww

前回、修とのセクロスを意識させられた、というこのタイミングで
那須さんの欲望が解放されてしまうのか

他に気になるのは来馬さんや今ちゃん&村上といった鈴鳴の面々

チカちゃんの普段の願望や我慢してた気持ちが修に爆発するんですね

すごいことになりそうだな、それ

>>749
すごい甘えん坊になりそう
たまりませんわ

sageろカス

>>752 ブーメラン

欲望に忠実なら那須さん、性格反転なら三輪が楽しみです。
あの近界民皆殺しマン三輪が性格反転で近界民大好きマンになったらギャップ凄そう。

迅さんがサイドエフェクトを私利私欲のために使ったらすごそうだけどそういうSSじゃないな

3、4レスくらですが投下してきますねー




【地下街】



遊真「地下にこんな広い空間があるとは……」

修「もっと大きい所もあるぞ」

遊真「すごいな」





出穂「おっ。このワンピース、チカ子に合うんじゃない?」

千佳「わ、わたしより出穂ちゃんの方が似合うよ」

出穂「いーからあんたが着なって!」

千佳「で、でも」

出穂「あの二人もびっくりするっしょ! ほら!」グイッ

千佳「あわわ……」






【五分後】



遊真「――それにしてもあの二人は何処に行ったんだ?」

修「さっきまで向こうで洋服を見てたけど……まさかはぐれたのか?」

遊真「探すか」





出穂「―――おーいそこのお二人さーん!」





遊真「あ、いたぞオサム」

修「あぁ。良かった……」






出穂(ほら、出てきなって!)グイッ


< や、やっぱり無理だよ……




遊真「ん?」

修「夏目さん? どうしたんだ?」




出穂(先輩たちも急かしてるし! ほら!)グイグイッ


< でも……


出穂(言っとくけどあんためっちゃ似合ってるからね!)


< は、恥ずかしいよ……




修「??」






出穂「じゃーん! チカ子でーす!」グイッ



千佳「ぅぅぅ……」※白のワンピース



修「!」

遊真「おお」



千佳「……///」モジモジ



出穂「どっすか先輩方~?」

遊真「ふむ。結構なお手前で」≡3≡

出穂「あざっす! ……メガネ先輩は?」



修「……」



遊真「……オサム?」






出穂「メガネ先輩?」

遊真「おーい、オサム?」

修「――なっ、なんだ?」

遊真「感想言わないのか?」

修「あ、あぁ。そうだな……」



修「その……なんだ。いい、と、思う」

千佳「あ、ありがとう……」

修「に、似合ってるよ。すごく。うん」

千佳「……///」モジモジ



出穂(写メってユズルにも送ってあげよっと)



申し訳程度のオサチカ
千佳ちゃんは絶対白ワンピ似合う(確信)

少なくてすみません。次くらいから戦が始まります


欲望に忠実となったユズルがチカ子に迫る

乙です
やっぱりオサチカNo.1!

おつ
千佳ちゃんに白ワンピース&麦わら帽子は最強に似合いそう

乙です
那須さんキトラチカちゃんの戦か

戦か…木虎は初日のガールズトークで周知されたが、那須さんの場合は那須隊面々以外にはあまり知られてないよな…どうなることやら

戦か、那須さんが勝って欲しいな、俺は、個人的に


オサチカ可愛い
しかし戦か、木虎が修に迫れるのか見たいなニヤニヤ

オサチカでいちゃいちゃしてるところを那須さんに見られたい

事故とか誤解ではあるけれど以前は修が那須さん押し倒してたから
今度は欲望の虜となった那須さんがガチで押し倒す方向で

千佳+白ワンピ=可愛いという公式を出してくれた出穂ちゃんナイスです乙。
戦……太刀川さんが喜びそうなバトルな展開になるってことなんでしょうか?

>>769
ポカリさん何やってんすか

どんな展開になるのか解らないけど楽しみです

木虎と千佳ちゃんには今まで溜め込んでたものを盛大にぶちまけてほしい

>>774
見るぞ、俺も、こういうスレは(T∀T)

>>774
見るぞ、俺も、こういうスレは(T∀T)

荒船「落ち着け」

やっぱり那須さんは美しいね(再確認)

戦いは常に無駄なく美しく

那須さんを怒らせるとヤバいことが改めて分かった

那須さんマジ美人

22時30分くらいに投下していきますねー




【隣街・⑤】


ppppp…


東「――はい、東です」


忍田『こちら本部だ。そちらの状況の報告を頼む』


東「え? ……自分は小荒井・奥寺両名と買い物をしていますが」


忍田『なに?』


東「え?」


忍田『……何か起こった訳ではないのか?』


東「? えぇ、自分が把握している限りでは」






忍田『いや、だが……』

東「どうかしたんですか?」

忍田『あぁ。そちらの旅館に十数~二十程度のトリオン反応が出ているんだ』

東「え……?」

忍田『何かあったのか?』

東「十数~二十と言うと残ってる隊員の数とほぼ一致しますね。全員換装していると?」

忍田『そうみたいだ』

東「……ゲートは?」

忍田『いや。トリオン兵の反応も見られない』

東(どういう事だ……?)





東「……分かりました。こちらからも連絡を取ってみます」






【隣街・⑥】



ppppp…


木虎(?)


ppppp…


荒船「ん?」


ppppp…


諏訪「あぁ?」


ppppp…



風間(緊急収集……しかも東さんからだと……?)






【数十分後】



ザワザワ…



東「全員揃ったな」

米屋「東さん、どーしたんすか?」

東「ついさっき本部から連絡があってな。旅館の方から連絡が途絶えた挙げ句トリオン反応が約二十ほど出ているらしい」

緑川「え?」

出水「近界民かぁ?」

東「いや、トリオン兵の反応は無いらしい。となるとやはり残った奴らがトリガーを起動している線が濃厚だ」

荒船「でも近界民と闘う以外で換装しますかね」

犬飼「いやーしないっしょー」






修「旅館に残った人たちと連絡は取れたんですか……?」

東「誰とも繋がらないんだ」

修「迅さんは―――」

東「いや……」

修「そ、そうなんですか…」

遊真「ふーむ……」

出穂「あれ? なんかこれヤバイかもって空気っすか?」

千佳「……」

東「今本部でも原因を調査しているところだ。とにかく俺たちも戻ろう」

諏訪「なんかよく分かんねーけど……了解!」

堤「了解!」






【旅館・⑯】



修(着いた……けど、特に変わったところはないな)



東「――こちら東、現着しましたが外観に変化は見られません」

忍田『……こちら本部、トリオン反応は変わらずだ』

東「という事は中ですかね」

忍田『だろうな。念の為そちらに控えている隊員の換装は全て許可する』

忍田『旅館内部の探索・原因の解明に努めてくれ。こちらも分かり次第連絡する』

東「了解」






東「――聞こえた通りだ、みんな。今から中の状況を確認しに行く」

東「ただ単に本部のレーダーの故障だと良いんだが……一応油断はするなよ」


全員「了解!」




ザッ…



東(……!)ピクッ



ザッ…ザッ…



東(近づいてくる……誰だ……?)








太刀川「……よぉ皆さん。模擬戦しよーぜ」



安定のダンガーっぷり

太刀川さんいつも通りじゃん




菊地原(なんだ太刀川さんか)

歌川「太刀川さん、他の皆さんはとこですか? 中にいるんですか?」

太刀川「おぉ歌川。模擬戦すっか」

歌川「いや、あの……」

東「太刀川、何か変わった事はあったか?」

太刀川「模擬戦する? 東さん」

木虎「……そもそもどうして換装してるんですか」

太刀川「木虎が相手してくれんのか」




日佐人(……なんかおかしくない?)

時枝(そうだね。会話が成り立ってない)



いつものは抑え気味だった…?




太刀川「……まぁ誰でもいいや」スッ…


ヒュッ


東(危な―――)


――ガギン!!



太刀川「お、防がれたか」

風間「なんの真似だ、太刀川……!」ギロッ

太刀川「風間さんが相手してくれるのか。OKOK」

風間「なんの真似だと聞いている」

太刀川「じゃあ十本勝負だな!」

風間(……)



ダンガーさんww




東(なんだこれは……? こちらの話が通じていない……)




太刀川「……旋空弧月」キィン

風間「!」



ズガガガガガ!



諏訪「おいおいおい! 太刀川の野郎ガチで斬りかかってきやがったぜ!?」

米屋「あっぶね!」

出水「太刀川さん何やってんの!?」



東「――全員退け! 一旦離脱しろ!」



東さんと風間さんが一緒にいるときの安心感がすごいな

ダンガーさんってなんやと思って調べたら
ダンガーさんまじダンガー




【旅館・⑰】



全員「……」ゼェハァゼェハァ



諏訪「クッソ……どういうこったよ……」ハァハァ

出水「あぁもうウチの隊長がホントすいません」

風間「いや、あいつは馬鹿だがその辺りの分別はある……何か原因があるはずだ。馬鹿だが」

歌川(2回言った……)



東「こちら東です。太刀川の襲撃を受けました」


忍田『慶が? ……やはり……』


東「……というと?」


忍田『鬼怒田さんに繋ぐ。すまないが詳しく聞いてくれ』


東「? ……はい」



中途半端だけどこの辺で終わっときます

戦が始まる(2回目)

乙です


戦(ガチバトル)の可能性が出てきた……?


馬鹿なのは否定されないダンガーさん
しょうがないねww

ワロタわ

まじでガチなバトル展開になるのかな?

思ったより大ごとになってるwwwwww

今回出ている太刀川さん以外の人は暴走を免れた人たちか

鈴鳴の人が誰もいないという事は来馬隊全員欲望に飲まれたか……?

やっぱり太刀川さんは太刀川さんだった

聞く耳持ってないだけでわりと普段と変わらない太刀川さんに一安心だけど他の旅館メンバーの変貌ぶりが楽しみです乙。
お出かけメンバーに東さんと修がいるから戦略面では安心できるけど旅館メンバーが戦力的に凄そうなので一筋縄ではいかなさそう。

太刀川→戦闘欲

那須さん→せいよk...おっと誰か来たようだ

>>810
大体合ってる(投げやり)


もうすぐ投下できそうです

那須さん・性欲
木虎・支配欲
千佳ちゃん・恋人欲
…分かり合えそうで分かり合えない

木虎と千佳ちゃんはほら、味方だから……

始めます




鬼怒田『あー……東か』

東「鬼怒田さん。こちらの状況は伝わってますね?」

鬼怒田『あぁ』

東「これは一体……」

鬼怒田『実は……』



~中略~




東「つまり纏めると――」



・なんか電波的なものがトリオン器官に作用しており、みんな一時的に錯乱状態みたいな感じになっている


・発生源の機械を止めてなんやかんやして中和させないとヤバイ



東「――って事ですか」



木虎と千佳は今回隣町にいて助かってるのでセーフ
問題は嵐山さんと綾辻さん




荒船「なんだそれ……」

穂刈「あるのか? そんな装置が。この旅館に」

鬼怒田『そうだ。誰も立ち入らんように保管しとったんだが……そちらの誰かが弄った可能性はないか?』

東「まだ把握してません。なにしろ急に攻撃を受けましたから」

鬼怒田『そうか。とにかく装置を止めるのが最優先だ』

東「了解です」

鬼怒田『……だが簡単じゃあないぞ。基本的に攻撃性が上昇傾向になるからな』

風間(……)

堤「道理で……」



>>815
隔離しておかないとR-18待ったなし




鬼怒田『見掛けた「普通の」人間に襲いかかってくる事が殆どだ』

諏訪「なんだそりゃまるっきりゾンビじゃねーか!」

鬼怒田『それと、影響下にある奴らの攻撃を受けると同じように感染する』

諏訪「やっぱりゾンビじゃねーか!!」

鬼怒田『移るまでは……個人差はあれど恐らく2、3時間ってところか』

諏訪「……」

鬼怒田『放置しておくとトリオン器官に重大な障害が残るかもしれん』

諏訪「えっ」

日佐人(なにそれこわい)



(なにそれこわい)




小佐野「はいはいしつもーん」

鬼怒田『ん?』

小佐野「トリガー持ってない私らはどうなるんですかー?」

鬼怒田『…………同じく影響を受けるだろう』

小佐野「ありゃ……」

三上「」



出水「……こりゃまた面倒な展開だなー」

米屋「そうか? オレぁ楽しそうだと思うぜ?」




忍田『――という事だ。こちらから応援部隊を出すには少々時間が掛かる。今のところは現場にいる隊員たちで対応してくれ』


東「了解です。逐一報告します」






東「さて……まずはこちらの人数を把握しないとな」

諏訪「そーっすね。じゃあ生きてる奴点呼すっぞ!」



出水「太刀川隊・出水、無事っす」

風間「風間隊、三上含め全員異常なし」

時枝「嵐山隊、時枝・木虎のみ確認済です」

米屋「三輪隊は今んとこオレだけっすね。あとついでに緑川も生きてます」

緑川「生きてまーす」



東(太刀川、嵐山、三輪が『あっち側』か……なかなか面倒だな)






諏訪「じゃあ次はB級だな。……俺らぁ小佐野含めて全員生きてんぜ」

犬飼「二宮隊、犬飼・辻いまーす」

北添「影浦隊はユズルとゾエさんが残ってますよー」

荒船「……荒船隊、荒船・穂刈生きてます」

来馬「鈴鳴第一、来馬・村上両名無事です!」

修「玉狛第二、夏目さん含め全員無事です」



東(B級に関しては二宮・影浦のツートップと那須隊の全員が抜けてる状態か。真っ向からだと厳しい戦いになりそうだな)



東「……よし、何組か作って掛かろう」

諏訪「戦力バラしちまっていいんすか?」

東「あぁ。鬼怒田さんの話だと『会った人間に襲いかかってくる』って事だ」

東「単純に大人数だと却って見つかりやすくなるだけだろう。それにできるだけ戦闘は避けたいからな」






1組目

風間・菊地原・歌川


2組目

修・遊真・千佳・時枝・木虎


3組目

諏訪・堤・日佐人・荒船


4組目

来馬・村上・犬飼・辻


5組目

出水・米屋・緑川




風間「……特に凝った事はやる必要はない。いつも通りやるぞ」

歌川「了解!」

菊地原「了解」



>>823
ポカリェ…

穂刈「東さん。忘れてますよ、俺を。」




修「時枝先輩、木虎、よろしくお願いします」

時枝「うん。お互い気を付けよう」

木虎「足引っ張らないでよね」




荒船「よろしく」

日佐人「いやー荒船さんが入ってくれて心強いです」

堤「そうだな」

諏訪「つーかもうウチ来ちまえよ」

荒船「いや、それは無理っす諏訪さん」




犬飼「お願いしまーす」

辻「……」ペコッ

来馬「あ、よろしくね」

村上「よろしく」




米屋「敵を躱して宝を見つけるゲームだな」

緑川「誰が最初に見つけるか勝負しない?」

出水「取りあえず敵見つけたら一発ぶち込むからパパッと片付けてくれ」






出穂「……あれ? ウチらはいいんすか?」

東「今回は建物内がメインだからな。射線がほとんど死んでいる以上は狙撃手に出番はあまりないさ」

出穂「でもチカ子は……」

東「あの子のトリオンは別格だからな。……俺たちが動くとしたら相手が外に出てきた時だ」

穂刈「了解」

北添「了解!」



出穂「あーあ、ウチらやること無いってさー」

ユズル「……」



荒船はアタッカーもできるもんな
あと出穂に関してはそもそもC級だから訓練生用のトリガーしかないし

というかゾエさんはガンナーなのに何故待機なのかww

最悪太刀川、二宮と同時エンカウントもありえるんだよな

戦闘で考えると戦力差がな……全員と戦うとも限らないけど




ユズル「雨取さん」

千佳「?」

ユズル「……気を付けて」

千佳「うん。ユズルくんも出穂ちゃんも気を付けてね」

出穂「もち!」




遊真「取りあえずその装置を探しだして止めればいいんだな」≡3≡

修「まぁそういう事だな」




東「……よし。各班行動開始だ」

全員「了解!」



>>829
ゾエさんメテオラばっかりだからね、仕方ないね

全然進んでないけどこの辺で終わります

戦が始まる(3回目)


よーし、面白そうな面子は大体あっち側だな


次こそ4度目の正直で進めて下さい(願望)
オサキトチカが那須さんと遭遇して木虎や千佳も告白する流れに期待!

おつー
東さんと風間さんがいるし
きっと何とかしてくれる

確かにやばいな、それ


3バカはいつも通りの組み合わせだな

絶対押すなと注意書きしてあるボタン…
旅館内に子供はいますかー?

三輪先輩とニノさんがヤバそう(小南)

チカちゃんには是非とも感染して欲しいところ

戦いが本当に楽しみです乙。
ゾエさんの適当メテオラ全弾旅館ぶっ放しは最終手段、だから温存してるんだと思いました。

ネタバレを見てしまった
感想を一つ
ただただ興奮した
あれで興奮しない男は男じゃねぇ

忘れてるぞsage(T∀T)
まだか、続きは(*´-ω・)

来月のデータブックが楽しみだな
家族構成や意外なつながりとかあったら妄想捗りそう

フリーサイズとか載ってないかな香澄さんとかの

一本足りない

どこ測ってもいいのか…

薬指のサイズですね

こんなキャラ多いのにデータブック出るのか(驚愕)

大して多くないけど投下していきますねー




【旅館・⑱】



修「……よし。ぼくと空閑は前方だ」

遊真「OK」

修「時枝先輩と木虎は後方をお願いします」

時枝「うん」

木虎「……」



千佳「――!」ピクッ


遊真「どうした? チカ」


千佳「……誰か……近づいてくる……!」






コツッ……コツッ……コツッ……






修「……!」

遊真「早速来たか」

修「あぁ、そうみたいだ……」

木虎「……まったく。どうしてあなたはこういうのをすぐ引き当てるのかしら」

修「う……」

時枝「お喋りはその辺にした方がいい。来るよ」



ザッ……



三輪「標的を確認……処理を開始する」スチャッ



修「」



(アカン)

い つ も の

ネイバー絶対[ピーーー]マンが来る定期イベント




遊真「みわ先輩だ」

木虎「……厄介ね……」



三輪「……」



修(鬼怒田さんの話だと混乱・錯乱しているような状態になるらしい。でも見た感じ三輪先輩は普通だけど……)



三輪「…………」ブツブツ…



修(ん? 何か呟いて―――)




三輪「……ネイバーコロスネイバーコロスネイバーコロスネイバーコロスネイバーコロスコロスコロスコスケロコロス……」ブツブツ…




木虎(怖っ)ビクッ

修(――やっぱり普通じゃなかった! ある意味普通だけど普通じゃなかった!!)



ん?これ風刃装備?




三輪「――くたばれ!!」クワッ



千佳(ひっ)ビクッ

修「千佳―――」




遊真「――ほいっと」ヒュッ


ガギン!


三輪「……!」

遊真「あんたに本気で攻撃されるのはこれで2回目だね」



修「空閑……!」



遊真「ここはおれが引き受ける。オサムたちは先に行っててくれ」



>>858
いえ、標準装備のつもりっす




千佳「遊真くん!」

修「で、でも――」

時枝「行くよ、二人とも」

修「え?」

木虎「私たちには時間がないんだから」

修「……!」




遊真「大丈夫だよ。すぐに追い付くから」ニッ

三輪「……コロス……!!」ギロッ




修「す、すまない空閑……任せた!」



遊真かっけー




【テニスコート・③】



米屋「こーいう場合は意外と外に設置してあったりすんだよなー」ガサゴソ

緑川「ほんとかなぁ?」ガサゴソ

出水「あーダメだ。こっちには見当たらねー」



< ガサガサッ!



米屋「どわっ!?」ビクッ

緑川「いっ!?」ビクッ

出水「な、なんだ!?」






鳩 < クルッポー



緑川「な、なーんだ、鳩じゃん」

米屋「おどかしやがって」



< ガサガサッ!



緑川「また!?」ビクッ

米屋「今度は何が出てくんだ?」チラッ



二宮「……」ガサッ



出水「」

米屋「」

緑川「」



三人組、アウトー

3バカご愁傷様ww

いや流石に3バカが相手ならそう簡単にはいかないでしょ……(願望)




二宮「……おい」

出水「はっ、はい!」

二宮「鳩原はどこだ」

出水「え?」

二宮「鳩原はどこにいる」

出水「いやおれは知らないっす……」ビクビク




緑川「ねーよねやん先輩、鳩原って?」ボソッ

米屋「二宮さんとこの狙撃手だよ。『元』だけどな」ボソッ



そっか、二宮さんは戦闘欲じゃないのか




緑川「ねぇねぇ二宮さん、鳩ならいるよ。ほら!」


鳩 < クルッポー


二宮「……」



出水(あ、これ多分ヤバイやつだ)



二宮「……」



二宮「……」







二宮「アステロイド」キィン


出水(――ですよね!!)





ドシューン


緑川「うおっと!」

米屋「あぶねー!」


二宮「鳩原はどこだ……」ユラリ…





出水「東さん! こちら出水っす!」

東『どうした?』

出水「今テニスコートんとこで二宮さんに絡まれました! 援護してくれたら嬉しいです!!」

東『あぁ、悪いが俺も――というか狙撃手組も手一杯なんだ』

出水「えっ」

東『ついさっき向こうから当真やら奈良坂やらが出てきて撃ち合いが始まってな』

出水「マジすか……」



緑川の天然煽りスキルwwww




二宮「……追尾弾(ハウンド)」


米屋「やっべ」キィン

緑川「シールド!」キィン


ドドドドド!!


米屋「相変わらず半端ねーな!」

緑川「この前の人型並だね!」

二宮「……鳩原はどこだ」

米屋「いやだからオレらは知らないっすよ!」

出水「――どいてろ槍バカ!」キィン

米屋「へ?」



出水「炸裂弾(メテオラ)!」ドシューン






モクモクモク…



米屋「よーし……やったか!」

緑川「よねやん先輩、それやってないフラグだよ……」



二宮「……鳩原はどこだ」スタスタ


出水(げっ、無傷かよ)


二宮「追尾弾(ハウンド)」キィン



ドドドドドドド



緑川「うわわわわ!」

米屋「どーすんだ弾バカ! これじゃジリ貧だぞ!」

出水「分かってるっての!」






出水「おれが追い込む! 合わせろお前ら!」

緑川「え? あ、えーっと……オッケー!」

米屋「よく分かんねーけどその辺はフィーリングだな!」


出水「変化弾(バイパー)!」キィン


ドガガガガガガガ!


二宮「鳩原はどこだ」

出水(いいぞそのまま避けまくれ!)


ドガガガガガガガ!


出水(よーし、あとは煙幕代わりに――)


出水「炸裂弾(メテオラ)!」ズドドド

二宮「!」




出水『――今だ!』







緑川『よーし!』ヒュッ

米屋『――とった!』ヒュッ



ガギン!



緑川「えっ」

米屋「――ウッソォ!?」



二宮「鳩原はどこだ……」ユラリ…



出水(……ちっ。防がれたか)

緑川「ねぇねぇいずみん先輩、あの人のシールドめっちゃ硬いんだけど」

米屋「普っ通に単品シールドで弧月弾かれたぜ……」






二宮「……炸裂弾(メテオラ)」キィン



出水『あー、やっぱりこりゃフルガードの方が良さそうだな』

緑川『だね。それに固まってたら一気に持ってかれそうだし』

米屋『取りあえず削れる所から削ってくか。少しでもトリオン減らさねーと』



二宮「……+炸裂弾(メテオラ)」



出水(えっ)



二宮「+炸裂弾+炸裂弾+炸裂弾……」



ゴゴゴゴゴゴゴ…





米屋(なんかスゲーの来た――――!!!!)ガーン




メテオラ合成弾!?




【旅館・⑲】



ズズン…



犬飼「うわっ凄い揺れた」グラグラ

辻「外ですかね」

来馬「狙撃手組が撃ち合ってるらしいし、それかもね」

犬飼「どっちかって言うと俺もそっちが本業なんだけどなぁ」



村上「……静かに。誰かいる」



来馬「え?」

犬飼「マジ?」

辻「……」スチャッ






影浦「……」



犬飼「うわちゃあーよりによってカゲかー」

辻「感染組ですかね」

来馬「た、多分……」

村上「おいカゲ―――」

影浦「てめーら」

村上「――え?」




影浦「なにガンつけてやがんだコラァ!!」クワッ




犬飼「あらら、いつも以上に血の気多いや」

辻「取りあえず対応しましょう。影浦先輩の事だから全員で掛かるくらいで丁度いいかと」

来馬「そうだね」

村上「来馬先輩、指揮お願いします」

来馬「わ、分かった!」



すいません、この辺で切り上げますね

二宮さんは方向音痴(確信)

乙ー
結局進むことができたのは三雲隊だけなのか


結局修達以外進めてねぇww
しかも1番頼りになりそうな遊真抜きだし

影浦の欲求って...戦闘欲や性欲でもなさそうだし

何だ?

>>857
コスケロコロスでわろた

>>885
唐突なコスケロへの殺意に噴いた

三輪とカゲがわりと平常運転で安心しました乙。
二宮さんの鳩原さん欲求はどうとも取れるから判断が難しいですけどメテオラ連続合成はヤバそうです、テニスコート全壊かな?

三バカ相手に優位に立てる二宮△ってなるはずが
鳩のせいでネタ方面に……

というか、なってるぞ、コロスがコスケロに(T∀T)

決まってんだろ。狙ってやったに。
わかんねえのか? そんなことも

ところで迅さんは何処で何をしてるんだろうか

知ってるわ、その位《゜Д゜》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!

>>891
そりゃアレよ、くまちゃんとチョメチョメよ

ニノさん、普段は鳩原探しに行きたい気持ちを抑えているんだな

このスレ的には片思いだったもあり得る

つまり二宮さんの過剰な片想いアピールに疲れた鳩原さんが麟児さんたちと一緒にネイバーフッドに逃亡したというわけですか。

鳩に囲まれてる二宮さん想像したらワロタ

二宮さんのネタキャラ化が止まらない

そんじゃゆっくり投下していますねー




【旅館・⑳】



太刀川「――模擬戦すっぞ!」ヒュッ



ズバン!!


諏訪「ちっ……! おいおめーら生きてっか!?」

荒船「無事っす」

日佐人「な、なんとか……!」


諏訪(ソッコーで太刀川に遭遇すっとはな……堤もやられちまったしツイてねーぜ!)



太刀川「フンフフ~ン」



諏訪(つーかなに余裕こいて鼻唄歌ってやがんだあのアゴヒゲ野郎)イラッ



>>896
NTRINJIやめれ




荒船『……イーグレットに持ち変えて援護します。諏訪さんと笹森で削ってください』

諏訪『まぁ戦り方変えるしかねーか。俺も中距離から脚を狙うとするわ』

日佐人『了解!』



荒船『……今だ!』ドンッ

諏訪『行け日佐人!』ドンッ



太刀川「おっと」ヒョイッ


ドッ!


日佐人「えっ……」



『戦闘体  活動限界』







太刀川「ふい~~、今のは少し危なかったな」ポンポン



諏訪『うぉおぉぉぉぉ!? 軽く避けた挙げ句スゲー体勢で首ハネやがった!?』

荒船『なんだ今の動き……(ドン引き)』



太刀川「また一人減ったけど仕方ないか。……模擬戦すっぞ!」

諏訪『……』

荒船『……』







諏訪『……逃げっか?』

荒船『アリっすね、それ』






【旅館・21】



修(その装置っていうのは一体どこにあるんだ……?)キョロキョロ

木虎「……嵐山さんたちは無事でしょうか」

時枝「だと良いけどね」



千佳「……!」ピクッ



修「どうした千佳?」

千佳「ま、また誰か近づいてくる……!」

時枝「雨取さん。下がって」スチャッ

木虎(……)スチャッ



修(今は空閑がいないけど木虎と時枝先輩がいる……ぼくたちで何とかするんだ!)






那須「……あら……」



修「あ……!」

木虎「那須先輩……」

時枝『油断しちゃダメだよ木虎』

木虎『は、はいっ』



那須「こんにちは、修くん」



木虎(……)ピクッ



修「あ、どうも。れ、玲…さん」



木虎(……)ピクピクッ



とうとうこの時が来たか




那須「どう? 今からまた二人でお話しない?」

修「あ、いえ……」

那須「ね? そうしましょう」

修「待って下さい」

那須「?」

修「あの……その……」

那須「……」



修(ど、どうする……? 普通に聞いたところで正直に答えてくれるとは限らないぞ……)



感染するぞ…




修(……どうする……?)

那須「……」




那須「……ねぇ、こっちに来て少し肩を貸してくれないかしら」

修「え?」

那須「立ちくらみがするの」

修「……」

那須「はやくお話しましょう?」

修「す、すみません……今は少し立て込んでまして……」



修(あ、明らかに様子がおかしい……やっぱりこの人も……)






那須「ほら、はやく―――」

修(うっ……!)




木虎「―――待ちなさい」




那須「……」

修(木虎……!)



木虎『三雲くん』

修『な、なんだ?』

木虎『……いろいろと聞き捨てならない所があるけどこの際それは置いておくわ』

修『?』

木虎『那須先輩はクロよ。ここは私が引き受けるからあなたたちは先に行きなさい』

修『っ……』






那須「邪魔するつもり?」

木虎「えぇ。申し訳ありませんが彼は急いでいるので」

那須「……」

木虎「あなたが満足するまで私が話し相手になります」

那須「……」





那須「――くまちゃん」

木虎(!?)




熊谷「……」ヒュッ



修「き、木虎! 上っ……!!」




――ガギン!






熊谷「……!」


時枝「油断しちゃダメだって言ったでしょ、木虎」

木虎「時枝先輩……!」



時枝『三雲くん、ここはオレたちに任せて雨取さんと先に行って』

修『……っ』

時枝『頼んだよ』

修『……はい……ありがとうございます……!』

木虎『貸し1よ、三雲くん。……もっとも既に幾つか貸しがある気もするけど』

修『すまない。恩に着る!』





修「――行くぞ! 千佳!」


千佳「うん!」



「ここは俺に任せて先に行け」的な展開ほんとすき

今日はこの辺で終わっときます

乙です
この後修達は誰と出くわすのか


修との逢引きを邪魔された那須さんの怒りが楽しみです


「ここは任せて先に行け」的な展開は嫌いではないけど、修達も三輪に全員でかかれば良かったのにな

>>915感染したのを放っておくとヤバイからじゃね?

つーかダンガーさん模擬戦したいなら倒すなよww

>>916
それを言うなら他のみんなも装置探すために分かれてても良さそうだけどな

というか修と千佳だけで誰かに遭遇したらやられるんじゃなかろうか?

修さんがタイマンでも時間稼ぎできそうな相手なら千佳ちゃん行かせればいいと思ったがそんな相手がいなかったぜ

レイガストのシールドモードとシールド重ねて防御に専念すれば少しは耐えられるやろ(震え声

乙なの

>>913
この修羅場と出くわすのかに見えた

ストーリー的にはこうなるけど戦力的には修を残すのが正解だよな、多分

足止めできない奴が残っても感染者増えるだけじゃん

足止めできないか?
二宮の様子を見る限り必ずしも戦闘になるわけじゃないと思うから那須だけなら引き留められると思う

木虎は那須さんを足止めしようとしたんじゃなくて、那須さんと修を引き離したかっただけなんだよ

修と那須さんを二人きりなんてさせるわけないやん
それに必ずしも戦闘になるわけじゃなくても戦闘になった時点で修の負け確定なんだから戦力考えても強い人残すのは普通やろ

>>924
なんだそれかわいいな

正気になった那須さんと木虎の修羅場に時枝が苦労しそうだな

これ欲望の支配が解けた後、その間の記憶って残ってるのかな

ガロプラ女倒した時みたいにオーバーキル狙いそうだな、那須さん

これで修と千佳ちゃん二人っきりか…あれ?千佳ちゃんが感染したらヤバくね?

「あなたに決めたわ、くまちゃん!」
「クマァァー」

今回もちゃんと進んでるのが修たちしかいないww

那須さん(+くまちゃん)VS木虎(+時枝先輩)の対戦カード、すごく楽しみです乙。
残る強敵は嵐山さんだけど迅さんも現れてないから気になるところです、感染してるオペレーターの子たちの現状も。

ってか、よくよく考えたら個人総合1位・アタッカー1位の太刀川と個人総合2位・シューター1位の二宮が敵になるってめっちゃヤバい状況やな

太刀川さんサイヤ人みたいになってんな

>>934
ニノさんは鳩原さん>>>戦闘欲っぽいからまだヘーキヘーキ

どっちかってーとレイジさんの全武装の方が火力重視じゃないですかやだー

少ないけど投下してきますね




【旅館・22】



遊真(ふぅ……なかなかしんどいな)



三輪「……ネイバー……コロス……」



遊真(この通路じゃグラスホッパーもあんまり使えない。かといって真正面からの斬り合いじゃスコーピオンが持たない)


遊真(それに全部避けないといけないんだよな。掠り傷でも負うと感染しちゃうらしいし……)


遊真(ふむ……)





遊真『……ねぇ、あずまさん』


東『どうした? 空閑』


遊真『城戸さんと連絡繋がらない?』


東『…………少し待っててくれ』






【ボーダー本部】



城戸「――こちら本部だ。どうした?」

遊真『ちょっと非常事態なもんで……使っていい?』

城戸「……何をだ」

遊真『分かってるでしょ』

城戸「……」

忍田「城戸司令、確かに事態の鎮静化を最優先するのであれば黒トリガーの力が必要かと」

城戸「……」





城戸「……いいだろう。許可する」





忍田「――という事だ。遊真くん、すまないが何とか凌いでくれ」

遊真『りょーかい』






【旅館・23】



遊真「……トリガーオフ」


三輪「ネイバー なぜ コロス 換装 ネイバー を解く コロス ……!」


遊真「あんたとはこっちの方がやりやすいしね」バチッ


三輪「チッ……黒トリガーか……黒トリガーコロス……!」


遊真「……『鎖』印(チェイン)」



ジャラッ



三輪「!」






三輪(……鎖……!?)


遊真「『錨』印(アンカー)」スッ


三輪「待っ――」



ズズン……



遊真「よーし拘束完了。一丁あがり」ポンポン


三輪「」






遊真(さて……パパッと探そう)

三輪「くっ……!」ジタバタ

遊真(でも隅々まで回るには時間が足りないだろうから……)

三輪「おい近界民! 外せ!!」ジタバタ

遊真「いやいや、無理だよ」

三輪「……!」

遊真「だってどっちにしろ殺すじゃん」≡3≡

三輪「コロス……!!」ジタバタ




遊真「『響』印(エコー)」ブゥン…






遊真(……ふむ。この感じだと地下が怪しいな)

三輪「おい近界民! 早く外せ!!」

遊真(早速行こう)

三輪「聞いてるのか!」

遊真(道中で生き残りと会えればいいけど……)

三輪「おい!!」

遊真「うるさいなぁ……『鎖』印(チェイン)」


ジャラララッ


三輪「」



遊真(静かになったしさぁ行こう)≡3≡



漢三輪、散る

少ないけどここまでにしときますね


黒トリガーはやっぱ強い。特に遊真のは汎用性高過ぎだしな

乙です
遊真が黒鳥使ったなら安心だな!(確信)

あまり三輪さんをイジメるなよ!


黒トリ遊真強いなww
しかしこれ遊真1人で片づくんじゃなかろうか?
あと三輪ww

狭い通路で鎖錨のコンボは(あかん)

黒トリガー解禁した遊真さすがです乙。
冷静じゃない三輪ならここでは出来ないベイルアウト叫ぶと思ってました。

逆に言えばユウマが感染すると攻略はほぼ不可能やんけ・・・・

ぅゎァンカ-っょぃ

ぅゎゅぅまっょぃ

レプリカいなくても多重印と複合印って使えるんだっけ?

>>954
遅いけど複雑じゃなかったら使えた気がする
ゆうま強すぎるな

話変えるけど、前スレ(2スレ目)の298の発言にあった 修×みかみかを見てみたいです。

接点はないが面倒見の鬼の修と甘える側になりたい三上、かなり良さそうな組み合わせだな。違うssサイトで凄い可愛い三上のssあったし三上の出番が増えてほしい

接点はないが面倒見の鬼の修と甘える側になりたい三上、かなりいい組み合わせだな。違うssサイトで凄い可愛い三上のssを見たせいで今三上が熱い

大事な事なので

ああ、すごく大事な事だな

そのSS見てみたい
1が書いてるのとは別?

まあ、>>1が書くのとは違うやつだけど、>>1が書いて欲しい

>>958 逆に修がみかみかを膝枕するとか?

そういえばダンガーさんにやられた堤と日佐人はどうなったんだ

戦闘体活動限界とは書いてあったが本部まで緊急脱出したのか換装だけ解けてその場で気絶してるのか

覗きの時に狙撃されて本部行きになってないよ

じゃあその場で気絶、目覚めた後感染組の仲間入りか

>>966
と、なると つつみんと日佐人は何欲だろう??

>>1様 是非とも修×みかみかをお願いします

修×みかみかスッゴく見てみたいです。

なんか修×三上が話題にwww
自分も賛成。膝枕プラス三上の頭を撫でるオプション付きで

修×みかみか、略してオサミカだな
確かに見てみたいかも

でも今の段階でみかみかが乱入してきたら人間関係ぐっちゃぐちゃだぞ
修はますます菊地原に嫌われるし、第一もう風間さんといい感じなのに

少なくともこのスレで今からやることではないように思うけど

それについては同感。やるならこのスレが終わったらだな。でも修とみかみかの絡みは見たい。

というかもうこのスレだと風間といい感じになってるし諦めたら?

あ、恋愛とか無関係に修とみかみかが会話したり絡むところなら俺も普通に見たい

まあ、このスレでなくても良いんだが
修×みかみか は見たい

何だか雑談でスレが埋まりそうな勢いだな。

修×綾辻さんも面白そうだよな?(という爆弾投下)

修X黒江とかもどうよ?

修×みかみか人気あり過ぎだろ。まあ自分もかなり興味あるけど

綾辻さんは既に腰を振ったから厳しくね?
修×みかみかor修×双葉には興味がある。
次のスレで期待

この熱いみかみか推し
クッソ可愛いからね、仕方ないね

>>964-967
換装解けるほどのダメージ喰らった場合→気絶→しばらくして目が覚めたらヒャッハー化
多少のダメージの場合→しばらくしたらヒャッハー化

って感じですかね



取りあえず次スレ立てときますんで続きはそっちに投下します

残りはネタ募集しつつ埋める方向でオナシャス!

【ワールド】 ボーダーの恋愛事情④ 【トリガー】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455807719/)

次でもよろしくです

じゃあ那須さんの手作りコロッケを
確か自宅にお邪魔した時、修の好物だという情報を得ていたはず

修に素直に甘える黒江
それを見て複雑な心境の木虎

告白した那須が親密度を高める為にピクニックに誘い手作り弁当をあーんで食べさせて、食後に修に膝枕をさせるとか?

みかみかもいいけどゆるゆるしている柚宇さんやお姉さんタイプの綾辻さんも修に会いそう

>>987
俺の考えてた人選と全く同じでワロタ
パラレルというかとりあえず終わったあとでオペ子さんたちの間で話題にあがり始める修~的な話が読みたい

木虎と修の仲を深めたい嵐山隊と那須さんと修の仲を深めたい那須隊の本人そっちのけのバカバカしい攻防とかどうでしょう?

あとは光ちゃんと幼馴染設定の修とか合いそう
真面目な修をからかうだらしない光姉さんとか好き

修は礼儀正しく真面目だからいっそ歳上の女子高生組に可愛がられて恥ずかしがるというのは?

流石にそこまで修が出るのはなぁ

チカ木虎那須さんだけでも偏りがちなんだから厳しそう

修以外だとメジャーかもだが黒江×緑川とかとりこなとか見たいな
あ、でもその2つよりユズチカが見たい!
修は木虎と那須さんに任せよう(提案)

修は主人公体質過ぎてむしろ似合わん相手がおらんよな……、

オペレーターハーレムをおねしゃす()、恋心みたいなのは無いけど、色々と初々しい反応についみんなでからかってしまう的な。

オサチカ&オサイズで三角関係に悩むチカちゃんやイズホちゃん希望

俺は修×月見さん、修×加古さんも有りだと思う

とりあえず辻と小夜子を密室に1日閉じ込めてみようぜ(ゲス顔)

密室か混浴の温泉にでも放り込みたい

>>1さん まぁ、このssが終わった後で良いので修×みかみか とかお願いします

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月24日 (日) 22:37:49   ID: 7QW8GoGK

ついに名前呼びキター!
那須さんの親密度は千佳と互角かそれ以上ですね

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