雪乃「由比ヶ浜さんに比企谷くん、この2人は私が初めて心を開いてもいいと思えた人」
雪乃「由比ヶ浜さんは少し抜けているし料理は壊滅的だしたまに騒がしい時もあるけど……」
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結衣「ゆきのん!大好き!」ギュ-
雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん///暑いから離れてちょうだい///」
結衣「えー、ゆきのんはあたしに近寄られるの嫌?」ウルウル
雪乃「い、嫌ではないわ///」
結衣「ゆきのーーん!」ガバッ
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雪乃「思い出しただけで少し濡れてしまったわ」クチュ
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これは新しい
雪乃「そして比企谷くんは目が腐ってるし自分を大切にしないけど……」
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ガラガラ
八幡「うす」
雪乃「あらヒキガエルくん今日は早いのね」
八幡「そろそろ人の名前覚えろよ」
雪乃「私は人の名前は大抵1回で覚えられるのよオタマジャクシくん、それとも自分だけ特別扱いして貰ってるとでも思っているの?受精卵くん?」
八幡「だんだん退化させてくなよ、もはや原型留める気ないだろ」
雪乃「あらごめんなさい、ひねくれ者だから日々退化していくものだと思っていたわせ、せい、比企谷くん///」ボソッ
八幡「恥ずかしがるなら最初から普通に呼べよ」
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雪乃「あらいけない、気付いたら自慰をしてしまっていたわ」クチュクチュ
期待しかない
雪乃「それにしても2人とも今日は遅いわね、早く来てくれないかしら」ソワソワ
雪乃「け、決して寂しいわけではないわ、ただ早く来てくれないと奉仕部としての活動ができないからであって……」
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ガラガラ
八幡「うす、遅れてすまん」
結衣「ヒッキーまたいろはちゃんのとこ行ってたんでしょ!」プンスカ
八幡「仕方ないだろ?あいつ『本物が欲しい』とか言って俺を脅迫してくるんだよ、あざとい越えてそろそろ腹黒いな」
雪乃「だからと言って遅刻していい理由にはならないのよ遅刻谷くん、罰として剣豪将軍からのメール全件処理してちょうだい、そ、それに本物はもう手に入ったでしょ?///」
八幡「いやいや、いつも返信してるの俺だからな?それにまあ本物が手に入ったことは否定はしねえよ」チラッ
結衣「///」プイッ
雪乃「ふふふ///」
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雪乃「やっぱりひき、八幡は私のことが大好きでしょうがないのね///」クチュクチュプシャ-
雪乃「ふ、拭かないと///」
あっ(察し)
雪乃「それにしても本当に遅いわね、手がふやけてきてしまったわ」クチュ
雪乃「べ、べつに寂しいから慰めてるわけではないのよ?た、ただ他にすることがないから仕方なく自慰行為してるだけであって……」クチュクチュ
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《》は電話
結衣《それでさー、ママったらね?……》
雪乃「それはあなたがいけないわ、高校生なら目玉焼きくらい作れないと……んっ///」クチュクチュ
雪乃(やっぱり結衣の声を聞いていると自慰行為が捗るわ///)
結衣《こ、今回はたまたま失敗しちゃっただけなの!てかゆきのん調子クチュクチュ悪いの?》
雪乃「い、いえ、少し肩が凝ってしまったからマッサージしてるのよ……あっ///」ブ-ン
雪乃(興味本位で買ったこの電マという商品、なかなかね///)
結衣《ゆきのんでも肩なんか凝るんだー、普通の女の子より小さ、あっ! べ、別にゆきのんのおっぱいが小さいって言ってるわけじゃないよ?》アセアセ
雪乃「ふぇぇ?ごめんなさい、マッサージが気持ちよすぎて聞き逃してしまったわ……イクッ」プシャ-
雪乃(結衣の声録音しようかしら///)
結衣《そ、そっか!ホッ そ、それじゃあそろそろ眠いから寝るね!お、おやすみゆきのん!》ブチッ
雪乃「さ、最後だいぶ焦っていたわね、もしかして私に告白していて恥ずかしくなっていたのかしら?///」
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雪乃「それにしても結衣より胸が小さいから私が攻めになるのかしら///」コシフリフリ
>>7訂正
誤→結衣《こ、今回はたまたま失敗しちゃっただけなの!てかゆきのん調子クチュクチュ悪いの?》
正→ 結衣《こ、今回はたまたま失敗しちゃっただけなの!てかゆきのん調子悪いの?》
雪乃「もう下校時刻になってしまったわ、自慰行為のし過ぎで床がびしょしびしょだわ」フキフキ
雪乃「それにしても二人揃って無断欠席とは珍しいわね、連絡もないのだけれど……」つスマホ
{}はLINE
結衣{ゆきのん!今日は友達とお買い物するから部活行けない!}15:30
結衣{それとヒッキーも友達とお買い物に行くらしいから部活出れないって!}15:30
雪乃「ふふ、結衣は嘘が本当に下手ね、八幡に友達なんているわけないじゃない……妻ならいるけど///」クチュ
雪乃「きっと2人で買い物に行ってるのね、もしかして私にプレゼントかしら///」ハァハァ クチュ プシャ-
雪乃「八幡が夫なら結衣は妻ね///私が夫妻両役やらなきゃいけないけど、幸せだわ///」イクッ--
雪乃「拭いても拭いてもきりがないわね///」フキフキ
一方その頃
結衣「ヒッキー!ハニトー食べたい!」
八幡「お前デートするといつもそれだな」
結衣「う、うるさい///て、てかヒッキー今なんて?」
八幡「は、恥ずいからもう言わん///」
結衣「いいじゃん!念願かなってやっとヒッキーとカップルになれたんだから///」
八幡「お、おう///てかよく念願なんて言葉知ってたな」
結衣「そ、そんぐらい知ってるし!馬鹿にしすぎじゃない!?」
八幡「そんな結衣には御褒美が必要だな」スッ
結衣「ふぇぇ?///」
チュッ
結衣「///」プシュ-
八幡「……すまんな、柄にもないことして///た、ただ俺もやっとお前と彼氏彼女の関係になれて嬉しかったってことだ」プイッ
結衣「えへ、えへへ///はーちまん♡」ギュ-
八幡「!ざ、材料買って帰るぞ、小町が待ってるからな」テヲニギリ
結衣「!うん!」ニギリカエシ
おしまい
朝の予定がなくなったので考えもなしにスレ立ててしまいました笑
読んでくださった人ありがとうごさいます
それではノシ
乙です!
乙
奉仕部に一人ピエロがいますね…
乙
○条楽スレかと
ピエロですね…乙
これさあ
コピペくせぇなぁと思って検索かけたら案の定コピペでしたとさ
夜にまた投稿したいと思います
ゆきのんには話の都合上男という彼氏が出来た設定にしたいと思います
女の彼氏なんているのか?
話の都合上で適当なモブとくっつかされるとは不憫な
しかも八幡で同じことしたら荒らされてもおかしくないのに誰も反論しないw
数年後
雪乃「あれからもうだいぶ経つわね…」
男「雪ノ下さん?急にどうしたの?」
雪乃「ごめんなさい、少し昔のことを思い出してしまったのよ」
男「ご、ごめん、僕がつまらないから」
雪乃「そんなことないわ、あなたは容姿は並の人間より少し劣るかもしれないけど、私はあなたの内面に惹かれたよよ?」
男(いつになってもこの正直に言っちゃうところには慣れないな)グス
雪乃「私は高校卒業をしてから世界がつまらなくて仕方なかったの、結局親に敷かれたレールの上を行くだけの操り人形なんだとね」
男「そ、そんなことないよ!」
雪乃「ふふふ、分かってるわ、今はあなただけのものよ」クスッ
男「それはそれで違うような…///」プシュ-
男「あ、あのさ!」
雪乃「どうかしたの?」
男「ずっと気になってたんだけど雪ノ下さんは大学に入ってから世界がつまらなくなっちゃったんだよね?」
雪乃「ええ」
男「そ、それじゃあ高校はどうだったの?」
雪乃「え?」
男「雪ノ下さんあんまり昔のことを教えてくれないから…」
雪乃「ご、ごめんなさい、別にあなたが嫌いだから教えないわけではないのよ」
男「分かってる、でも僕は雪ノし……雪乃のことをもっと知りたい!」
雪乃「!!」
男「僕達が付き合ってからそろそろ1年になるよね、大学に入ってからの雪ノ下さんのことは誰より知ってるつもりだよ、でも昔の雪ノ下さんのことはまだあまり知らない」
雪乃「…」
男「僕はもっと雪ノ下さんのことを知りたい、これからも一生一緒にいたいから!!」
雪乃「……ふふ、それはプロポーズかしら?」
男「い、いや、そういうんじゃなくて、いやもちろんプロポーズしたいけど……」アセアセ
雪乃「そうね、たくさん話さなきゃいけないけど、やっぱりあのことから伝えるべきかしら」
男「?」
雪乃「あれは高校三年生になったころかしら……」
時はさかのぼり……
雪乃「最近あの2人よく遅刻するわね、私と会うの緊張しちゃうのかしら」クチュクチュ
雪乃「私もあなた達に会うと興奮してしまうけどね…」プシャ-
雪乃「もちろん会わなくても興奮しているけど」フキフキ
ガラガラ
八幡「うす」
結衣「ゆきのんやっはろー」
雪乃「あら由比ヶ浜さんこんにちわ」
八幡「俺のことは無視ですか」
雪乃「黙りなさい遅刻谷くん、あなたが由比ヶ浜さんと同じ扱いなわけないでしょ?」
八幡「さいですか」
結衣「ゆきのーん!」ガバッ
雪乃「あ、暑いから離れてちょうだい///」クチュクチュクチュクチュ
結衣「ご、ごめん」シュン
八幡「彼氏の前で他の女とゆりゆりすんなよ」
結衣「ひ、ヒッキー!?!?」
八幡「ん?…………あっ」
雪乃「どういうことなの?」
続きはまた明日
なんか頭に浮かんだ道から脇道に逸れてる
乙です
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