蘭子「混沌電波第39幕(ちゃおラジ第39回)」 (29)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
前回
蘭子「混沌電波第38幕!(ちゃおラジ第38回)」
蘭子「混沌電波第38幕!(ちゃおラジ第38回)」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447668172/)
外伝
日菜子「むふふ。妄想騎士団は倒れません!」
日菜子「むふふ。妄想騎士団は倒れません!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448063318/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448248895

飛鳥「ラジオネーム『つきのだけん』さんからのお便りだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なぜだ!なぜわたしのむーんらいとがこない!にんきあいどるならばえくしーずてーまのうぃんぐれいだーずや20しゅうねんきねんのみれにあむぼっくすごーるどえでぃしょんにむーんらいとをねじこめるのではないのか?!しつぼうしました。みくにゃんのふぁんやめます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

飛鳥「さすがにこれは理不尽じゃないかな」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

のあ「月光はおそらく来年の融合パックで出るわね」

飛鳥「確かにシャイニング・ビクトリーズよりは確率が高そうだよね」

蘭子「うむ!学園で一括りとなるだろうな!(アカデミアでまとめられるでしょうね)」

飛鳥「明日から日菜子の幻影騎士団がCGIに追加されるよ」

蘭子「幻影騎士団は倒れぬ!何度でも蘇るさ!(幻影騎士団は倒れません。何度でも復活します)」

のあ「確かにイメージ的にはそんな感じね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「リスナーは失みフの準備できてるかしら?」

蘭子「少々控えるべきではないか?では今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…紅結紐の病恋姫!(少しはやめてあげたらどうですか?それでは今日のゲストが書いてあるカードを見ましょう。今日のゲストは…この人です)」

まゆ「他の子の話、楽しいですかぁ?佐久間まゆです。今日はよろしくお願いしますね。うふふ」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ままゆ待ってました!失望しましたみくにゃんのファン辞めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハイライト仕事して下さい。失望しましたみくにゃんのファン辞めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラジオじゃ見えないだろ。失望しましたみくにゃんのファン辞めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おれが、おれたちがプロデューサーだ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まゆちゃんとリボンで繋がりたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「何だかみくちゃんのファン辞める人多くないですか?」

のあ「まあみく回に来れなかったんだからしかたないでしょうね」

蘭子「もしくは辞意を表明したいだけなのかもな!(それかただファン辞めたいだけかもしれませんね)」

飛鳥「それでは質問に行くよ」

まゆ「質問ですかぁ?うふふ。Pさんを困らせる質問はダメですよぉ」

蘭子「案ずるな!そのような色恋沙汰を傍聴者共は求めておらぬ!(大丈夫です。そんなコイバナをリスナーは望んでません)」

まゆ「そうなんですかぁ?そういうことならまゆ何でも答えます」

のあ「本当に答えられるといいわね。では最初の質問に行くわ。ラジオネーム『川口キーパー』さんからの質問よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まゆちゃんに質問です。ビルドファイターズトライのガンプラが1/144サイズで売られているということはウイニングガンダムもそのサイズということです。どうやって何のベースもなくそんなガンプラをプラフスキー粒子に反応する形で作れたんですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「えっと…。まゆガンプラは作ったことないですよ?」

飛鳥「これはガンダムビルドファイターズのヒロインとまゆの声が似てるからだろうね。ウイニングガンダムっていうのはそのキャラが作ったガンプラだよ」

まゆ「そうなんですかぁ。1/144っていうのはどういうことですか?」

のあ「ガンプラに表示されている縮尺はアニメに出てくる設定上のもビルスーツのサイズを1/1として計算するわ。だけどビルドファイターズトライでは実際発売している縮尺で作られたガンプラを使ってバトルよ。つまり現実のビルドファイターズトライのガンプラはアニメのモビルスーツの1/144スケールのガンプラの1/1サイズのガンプラを使ってるわけ」

蘭子「登場人物が巨人ではないということだ!(出てくる人が大きいというわけではないです)」

まゆ「なるほど。なかなかややこしいですねぇ」

まゆ「所でまゆと似てる子は主人公と結ばれるんですかぁ?」

のあ「どうかしらね。最終回時点でパッション系のお嬢様学校の大きいリーダーと、クール系の最強のライバルの妹がいたもの」

まゆ「うふふふ。お互い苦労してますねぇ。キュートとして応援してますよ」

飛鳥「あの子って属性キュートなのかな?」

蘭子「フム。次元覇王流の姉君の方は疑いようがないのだが…(主人公のお姉さんは間違いなくキュートなんですけどね…)」

のあ「次の質問に行くわ。ラジオネーム『十代目』さんからの質問よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まゆちゃんに質問です。なぜ人気マグロ解体師を引退してアイドルになったんですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「まゆアイドルやる前は読モでしたよぉ?!」

まゆ「そもそもマグロ解体師で人気とかどういうことなんでしょう?」

飛鳥「多分テレビでマグロ解体してる姿がよく映ったとかじゃないかな。それでまゆは何で読者モデルをやめてアイドルになったの?」

まゆ「そうですねぇ。やっぱりPさんを一目見た瞬間から運命を感じたからでしょうかぁ?恋がこんなに甘くて切ないものだなんてまゆ今まで知らなかったです」

蘭子「ここまでつまびらかに話してよいのか?!(こんなにハッキリ言っていいんですか?!)」

まゆ「安心して下さい。ファンの皆さんはまゆがPさんを愛していることはモバマスやデレステを知ってますよぉ。ゲームでプロデューサーになることでまゆの愛を受け取り、現実ではまゆの幸せを願ってくれる大切なファンなんですぅ」

のあ「なかなか独特なファンね。それにしても残念ね。マグロ解体してればライバルを排除した後楽に証拠隠滅できたのに」

まゆ「うふふふ。まゆがそんなことするわけないじゃないですかぁ。だってアイドルがいなくなったらPさん悲しみますからねぇ。まゆは刃物はPさんの胃袋をつかむためにしか使いません」

飛鳥「だよね。まゆは愛情は深いけどライバルを物理的に消すことはしないよ」

のあ「最後はラジオネーム『ギフト』さんからの質問よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まゆちゃんに質問です。まゆちゃんがリボンをしているのってプレゼントは私っていう意味だって本当ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「うふ。それもいいかもしれませんねぇ」

まゆ「残念ながらまゆのリボンはPさんとまゆの固い繋がりを表す物なんですよぉ」

飛鳥「それは知ってるよ。けど卯月に言わせるとちょうちょ結びだからすぐほどけるるしいよ」

まゆ「確かにリボンが1つだけならそうかもしれませんねぇ。だけど幾重にも束ねられたリボンはそう簡単にはほどけませんよぉ」

のあ「最も一色だけではないわ。様々な色のリボンで雁字絡めに縛られてるのが今のPよ」

まゆ「そうですねぇ。ライバルは多いです。皆さんPさんに魔法かけられちゃいましたから」

蘭子「ウム!我が友は最上級魔導師だからな!(プロデューサーは最高のプロデューサーですからね)」

のあ「以上で質問を終わるわ」

まゆ「何だか変な質問ばかりでしたねぇ。でもPさんのためにがんばりましたぁ」

飛鳥「P的にはあれっていいのかな?」

蘭子「病恋姫でなければ即死だったな!(まゆさんだから許されるんでしょうね)」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えたコーナーさ」

まゆ「蘭子ちゃんの言葉でですかぁ。難しそうですね」

のあ「あまり深く考えない方がいいわよ。考えすぎると答えが出てこなくなるわ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤き絆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「さすがにもうリボンは問題に出しませんよねぇ。だったら何でしょう?」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「愛を告げる日に関連があるわ!(愛を伝える日に関係があります)」

まゆ「愛を告げる日?毎日だからよくわかりません」

飛鳥「まゆならそうだろうね」

飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「愛があれば寒気など寄せ付けぬだろうな!(愛があれば寒さなんてへっちゃらですよね)」

まゆ「うふ。わかりました。バレンタインに贈ったマフラーですねぇ」

のあ「正解よ。寒さを防ぐからわかるわね」

まゆ「Pさんよく巻いてくれます。まゆの思いを大事にしてくれてるんですねぇ」

飛鳥「そうだよね。P贈り物よく使ってくれてるよね」

蘭子「うむ!我らの気持ちによく汲んでくれておるな!(私たちの気持ちを大切にしてくれてます)」

のあ「そうね。私たちはPに選んでもらえて幸せよね」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほどけぬ契約
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「わかりません。まゆとPさんは永遠にほどけない契約で結ばれてますから」

のあ「ポンコツ臭あふれる答えね」

蘭子「と、問いを解く鍵を出しがいはあるぞ!(ひ、ヒントは出しがいありますよ)」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「皆一度は夢想するものよ!(誰でも一回は夢に見るものです)」

まゆ「夢に見るですかぁ。Pさんとの日常はいつも夢みたいですよぉ」

飛鳥「まあまゆだからね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「赤き花弁に望みを託せ!(赤い花びらに願いましょう)」

まゆ「赤い花に望み…結婚式の仕事ですねぇ」

のあ「正解よ。赤い花でわかるわよね」

のあ「正直何度同じ赤いバラでやっても結果は変わらないと思うわ」

まゆ「はっ。盲点でした」

蘭子「要は順序を逆転させればよいのだな!(つまり叶うか叶わないか順番を逆にすればいいんですね)」

飛鳥「それだとあまり夢がない気がするね」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深紅の聖典
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まゆ「まゆ関係の赤い本?それなら日記ですねぇ」

のあ「正解よ。さすがにわかるわね」

蘭子「くっ。錬度が足らぬか!(簡単すぎましたね)」

飛鳥「まゆの日記ってもう10冊目なんだっけ」

蘭子「我が友の記述にそれだけ割くのか…(プロデューサーのことでよくそれだけ書けますね…)」

まゆ「少し情報が古いですねぇ。デレステの時系列ではまだまゆがPさんと出会って1年も経ってません。もうすぐPさんと出会ってもうすぐ4年ですからもう44冊目ですよぉ」

のあ「もう44冊もあるのね。本当に何を書けばそこまで埋まるのかしら」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間たよ。まゆ、今日はどうだったかな?」

まゆ「うふ。なかなか滅茶苦茶でしたけど楽しくできましたよぉ」

飛鳥「それならよかったよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

まゆ「他の子の話楽しかったですかぁ?佐久間まゆでお送りしましたぁ」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・まゆ『闇に飲まれよ!』

放送終了後

まゆ「ふぅ。疲れましたぁ。帰ったらPさんにいっぱい誉めてもらいましょう。うふふ」

飛鳥「すっかりトリップしたね」

蘭子「やはり我が友が絡むと残念だな!(プロデューサーが絡まなければいいんですけどね)」

のあ「やっぱりPのことになるとポンコツするわね」

まゆ「うふ。恋は盲目ですから」

おわりです。まゆを色々ぶっとばしすぎました。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom