SSを書いていこうと思います
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│ L │ そうはさせませ~ん
_ _/ フ │ 三
/_\/ /\/ 三
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(__/  ̄ ̄\ │ / _) 三
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あんぱん!
友「あの留年女に惚れただと!!!」
男「しっ!声が大きい!!!俺が女を好きだって噂になるだろ!」
友「大丈夫!大丈夫!噂になんかならないよ」
男「えらく自信たっぷりだな、どうしてそんな事言えんだよ」
友「だってさ、お前ぼっちじゃん」
友「進学校のうちはぼっちの色恋沙汰に構うほど暇な生徒はいないさ」
友「見てみろよ、昼休みなのに俺たち以外みんな勉強してるぜ」
友「クラスに話すやつが居ないから違うクラスの俺の所に来る小物なんて誰も見ないよ」
男「はっきり言うじゃないか、右手が飛び出しそうになるぜ」ワナワナ
友「すまん、すまん、お前が手を出したらシャレにならんからな」
友「それに噂になるくらいの大物がもうくる頃だぜ」
留年女「・・・・・」ガラガラ
男(やばい目が合った)
留年女「・・・ふんっ」
男(目が合っただけなのになんで不愉快そうな顔をするんですか!!!」
これから留年女は女と訳します
クラスのモブ達「「」」ザワザワ、オドオド
男「驚いた女が来ただけでクラスの人間がざわついてやがる」
友「あの女だけは止めとけ、いい噂をあまり聞かないからな」
男「悪い噂なんて聞いた事ないぞ」
友「学校の人間みんな知ってるぜ・・・あっ!ボッチは知らないか」
男「いい加減殴るぜ・・・」
友「待て待て、女の噂を教えるから許してくれ」
パソコン持ってないので書き込みスピードが遅くてすいません
友「いいか・・・あの女はお前を除いてこの学校で唯一の不良だ援交をしてる噂もあるらしい」
友「しかもな、こんな時間に学校に来るのを許されるのも、茶髪が許されるのも、あんな態度を取れるのもあの女がこの学園の学園長の娘だからだ」
友「教師や他の生徒が何も言えないのもな」
男「でもよ、噂だろ」
友「確かに噂だよ、でも本当かもしれない、嘘なのかもしれないそんな事は本人じゃない俺たちには分からないが」
友「でも本当だったらお前は悲しむだろ」
友「確信が持てない以上あの女に近づくのはやめた方がいいと思うぜ」
男「チッチッチ!分かってないな、それも含めて俺はあの女を愛すんだよ」ニヤリ
友「ハァー、やれやれこうなったら説得しても聞かないからな」
友「いいぜ、アドバイスをしてやるよ」
男「それでこそ俺の友達だ!」
期待してる
友「で!男」
友「お前はあの女の何処に惚れたんだよ、お世辞でも性格が良いとは言えんぜ」
男「・・・・・・・・」ウーン
男「顔とおっぱいかな」
友「・・・」
友(こいつ、、、、最低だ!!!)
男「俺は女と付き合うにはどうしたら良いと思う?」
男「学園一モテるお前ならわかるだろ?」
友「そうは言っても、別に俺はそういう、、付き合ったりはした事ないぞ!」
友「告白は、、沢山されたけど、殆ど女の子からだし、、、」
男「ハァー、つまりは未経験て事ですか?」
男「役に立たない奴だ」
友(こいつ〜頼み事をしておいてこの態度腹立つ!!)
友(なんとか一泡吹かせたい)
友「!」
友(そうだ!)
友「」ニヤニヤ
友「俺がとっておきの方法教えてあげるよ」
友(嘘だけど)
男「効果はあるのか?」
友「うん!」ニコッ
友(そんなのあるわけないよ)
友「教えてあげるから耳かして」ニヤニヤ
男「ウンウン」
友「「わっ!!!!!!!」」ものすごくでかい声
男「ひっ!」
友「バーカ、そんな態度の悪い奴に誰が教えるか!」
友「あかんべー」
男「…ぶっ殺す!!!」
この後、男は授業が始まるまで友をじっくり料理した
が結局、教えてもらえなかったのでインターネットで
調べる事にした。
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