女子更衣室に入って下着にくるまる

お前か

QB「ちょっと待てよ…」

QB「つー事は猫だから学校に侵入しておkkkkk！」

QB「て事はパンチラし放題！いや待て待て…」





ガラッ

QB「猫の力を舐めるべからず」

QB「ぬ、ぬおおおお！？こりゃでかいブラ！ブラじゃないか！」

クンカクンカ…

QB「スーーーハァ～～～へへ…おつぱいおつぱい！」

ペロペロ

QB「いや美味しい美味しい！けしからん事し放題とか本気勘弁！」

QB「だーーーはっはっはっh

ガラッ

マミ「………あ、あった」

マミ「………QBの声？みたいなのがしたのは気のせいよね」

ガラッ

QB「」ピクピク

QB(危ねえ危ねえ…後少しで殴られるだけじゃすまないとこだった…)





QB「はあ…疲れた」

QB「結局この体もよー分からんし…」

QB「これから俺どうなっちまうんだろ…何？キャットフード食わなきゃならんの？」テクテク

バンッ

QB「」

シュゥゥ…

ほむら「見つけたわよ。インキュベーター」

QB(はいいいいい！？)

QB(インキュキュキュ…なんだって？知らねえよんなもんなに？今流行りなのそれ？)

QB「あの…」

ほむら「？」

QB「どちら様でしょうか？」



バンバンッ

ほむら「待てえええ！」

ダダッ

QB「ひえええええ！」

QB「助けてけろおおおお！」

QB(どうしよどうしよ本気で殺されるてか)

QB(何堂々と発砲してんのこの人！？)

QB「え、ええとど、どどど…」

↓どうする？

助けを求める

QB(だ、誰でもいいから助けてええええ！助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて



まどか「？ね、ねえさやかちゃん」

さやか「？」

まどか「さっきからなんか助けて助けて連呼してる人いない？」

さやか「」



バンッ

QB「痛っ！」

ドサッ

ガッ

ジャキ…

ほむら「今度こそ、チェックメイトね」

QB「いたたたた踏みつけなきゅ…」

まどか「ほむらちゃん！」

ほむら「！？ま、まどか…」

まどか「その子をはな

さやか「喰らえ転校生！」

プシュゥゥ

ほむら「っ！」





まどか「大丈夫？…あ、怪我してる…」

QB「いたた…大丈夫大丈夫…」

QB(ここで俺の事がばれるのはまずい…)

まどか「ねえ？君なの？私に助けてって言ったの」

QB「え、いやえ、えーと言ったつもりはないね…」

さやか「ほらーまどかの聞き間違いだよ…いや幻聴っていうのかこれは…」

まどか「ち、違うよお…」




ドドドッ

使い魔「～」

QB「ヘェアッ！？」

まどか「な、何これ…」

さやか「き、気持ちわ、わる…」

QB「か、囲まれてるから逃げようが…」

まどか「さやかちゃああん！」

さやか「まどかああうえええん！」

QB(オワタ…)

バンバンッ

バンッ

QB「……？」

まどか「あへー」

さやか「ほは～」

QB「？2人とも？おーい。生きてるかーいきてるかッッッ！？」ペチペチペチ

ギュッ

QB「ぎゅっぷい？」

マミ「やっと見つけたんだから～」

マミ「あれ程私がいない時に家を出ちゃ駄目って言ってるでしょ？勧誘は私が放課後のみ」

QB「？？？」








まどか「zzz」

さやか「zzz」


マミ「え…私を覚えてない？」

QB「えあ…はい。何にも思い出せなくて…」

QB「いや別にその…記憶喪失とかでは…」

QB「僕はその…あれです。貴方の学校の生徒です」

QB「鹿目さんと同じクラスの…」

マミ「………」

ドサッ

QB「きゅっ！？」




マミ「あー。熱が出たかと思ったわ…」

QB「あ、あの…そのすみません」

マミ「いいのよ。悪いのは貴方じゃないんだし…」

マミ「にしても困ったわね…QBが居なくなるのは…」

QB「？そんな困った事なんですか…」

マミ「ええ…さっきも説明した魔法少女についてもその全てを知ってるのはこの世でただ…えと一匹かしら…」

マミ「QBだけなの…」

マミ「ある程度の魔女の情報も知ってるし、バックアップにはもってこいなの」

QB「あんな気色悪いのより更に気味悪い化物とかもうね…」

マミ「仕方ないわね…とりあえず2人には魔法少女の事については私が言っておくわ」

マミ「とりあえず休んでいて頂戴」



QB「いやあ優しい人なのは良かったが…」

QB「今日は銃持った物騒な可愛い娘ちゃんと2人も遭遇するとは…怖い怖い」

QB「休めったってこんな体になって休んでる暇あるかっての…」

QB「何しよう…」

↓どうする？

中沢の体を探す

QB「まあ自分の体探すしかないだろ…」

QB「っと…」

QB「いやあ…猫は便利だねえ…高い所からしゅっと降りれるから」

QB「さてと…まずは学校に行ってみるか…」




QB「…………」

QB「ない」

QB「ない」

QB「いなあああああい！」

QB「なんだなんだなんでいない…はっ！？」

QB「そうかまさか死んだと勘違いして病院に連れて…」


チーーーン

QB「やだやだやだやだ！そんなのやだあああ！」

QB「何としても体探さないと…」

QB「つっても病院にしたらもう手遅れじゃ…」

QB「勝手に生きてると仮定してどっか行ってると仮定しよう！」

↓何処へ行く？

マミの家

QB「結局戻ってきちまった…」

QB「これから俺人生どーしよ」

QB「猫って寿命何年だろ」




QB「…」

QB「これ？」

マミ「うん」

QB「」モグモグ

QB「おお。美味しい美味しい」ガツガツ

マミ「そう。よかったわ…」

QB(キャットフードじゃないんだな…)ガツガツ




QB「とりあえずマミさんは説明終わらせてとっとと帰らせたらしい」

QB「にしても満腹満きゅっぷい」ケポ

QB「この後は…」

↓どうする？

のぞき

QB「」ジーー

マミ「♪～」

シャワ～～

QB(おつぱいでけええ)

キィッ

QB「やべ…出る…」





QB「」ジーー

マミ「っと…」フキフキ…

QB(やべええおつぱいおつぱい…)

クイクイ…

QB(…あ、シコるとこがねえ…)



QB(マミさんのおつぱいいいねえ…)

QB(くそ羨ま…こいつこいつ…)

QB(こいつはいっつもマミさんにべったりだったのか…)

QB「他に何しようかな…」

↓どうする？

マミに自分の本体を探すの手伝ってもらう

恭介のところへ

QB「マミさんマミさん」

マミ「どうしたの？キュ…えと…」

QB「中沢です」

マミ「ああそうだったわね…でどうしたの中沢君…」

QB「今俺ってこの体ですけど逆に俺の体って今QBの意識で動いていると思うんです」

マミ「まあ確かにそうならないと辻褄が合わないわね…」

QB「ですから俺の体を探して欲しいんです」

マミ「………分かったわ。これから魔女退治に行ってくるからついでがてら探してくるわ」

QB「ありがとうございます」

マミ「多分今日は落ち着けないだろうから適当な場所にもう寝ちゃって構わないわ」

マミ「後！外出はしない事」

マミ「ok？」

QB「お、おう…」




QB「そんなすぐ寝られるわけないよなあ…」

QB「寝るまで何してよう…」

↓どうする？

エロビデオでも見るか

なんでマミさんの家にエロビが…

一人暮らしであの体なら持て余していてもおかしくはない
わけないな

QB「何かいい本でもないかなあ…」ガサガサ

QB(エロ本とかエロ本とかエr




～ここからは想像でお楽しみください～

QB「あ、あ、ま、マンに指がああ～」


QB「な…まさか…3回いっだ後に…い、入れるのかは、はいはい…」

QB「入っったーーーー！なんか痛そう！でも気持ちいいんだよな！俺も早く童貞すt



QB「な…まさかこいつマンだけじゃなくてツケの方も…やめろ！奴の体力はもうゼ

QB「入ったーーーー！これは痛い！痛い！」





～終了～

QB「………成る程こうやって男性を誘惑させようと…」

QB「日々勉強を…」

QB「エロい！流石はおつぱいマミさん！」

QB「………童貞やだなあ…くそお！なんでこんな体に！くそ！くそ！」ゴンゴン

QB「痛いよお…」

QB「さてと…見た形跡を無くして…」

QB「はあ…いつもならビデオ見ながらシコるんだがなあ…無修正のエロビデオってそうそう見ないしなあ…」

QB「何しようかな…」

↓どうする？

マミと一緒に寝る

QB「マミさんの谷間に挟まれて寝てみたい」

QB「という訳で待ちましょう」









マミ「ただいま～」ガチャ

バタン

マミ「いや～疲れた疲れた。町中探したんだけど見つからなくって…」

マミ「」ジーー


QB「zzz」

マミ「ふふ。気持ちよさそうに寝てる寝てる」

マミ「QBがこんな嬉しそうに寝てる事なんてあったっけ…」ナデナデ…

マミ「………QB………」





QB(く、苦し……息…)

マミ「zzz」

QB「～」ジタバタ…



QB(や、やっと抜けられた…)ハァハァ

QB「にしてもまさか本当におつぱいに挟まれて寝れるとは俺幸せ者だなあだはははは！」

QB「そうだそうだ。テレビ見よう」

ピッ

QB(学校に行かなくてもいいからなあ…こんなテレビ見る程暇ができたってのもいいよな)

ニュースキャスター「続いてのニュースは中学校謎の死亡という事ですが。見滝原中学校に通っていた生徒1名が謎の心肺停止により病院に搬送されましたが間もなく死亡が確認されました」

QB「は？」

ニュースキャスター「警視庁は自殺とみて捜査を行っている模

QB(ま、待て待て待て。何故これまで実現する…俺が死んだ？)

QB(肉体が死んで精神は…ど、どういう事だよ…)

ピッ



マミ「行ってきまーす」ガチャ

QB「行ってらっしゃーい」

バタン…

QB「はあ…折角頼んだのに…」

QB「どーしよ。本気どーしよ…」

QB「俺の人生オワタ…」

QB「ああもういい！将来の事は一回考えない！忘れろ忘れろ！死んでない！ちゃーんと俺生きてますやん！」

QB「生きてるからセーフなんだよ！あー！スッキリスッキリ！」

QB「気晴らしになんかしよう！」

↓どうする？

生き返る

元の体に戻る

自分が中沢だと思い込んでる精神病のＱＢだったら笑う

QB「よし。生き返らせよう！」




QB「出来るかアホンダラ！」

QB「そんな事出来てりゃとっくに探してるわ！」

QB「だいたい病院持ってかれて死亡確定したらそのまま葬式になって…」

QB「ぎゃああああ！後数時間もしない内に焼かれるーーー！」

QB「葬式ん中乱入してどう奪い返せとおおお！？」

QB「よし！今のは忘れよう！やっぱり考えない方がいい！」

QB「よし何か暇つぶしを…ええとそうだな」

↓どうする？

焚き火

QB「そうだ」ゴソゴソ



QB「ここら辺ならいいだろ」

パチパチ…

QB「う～ん…たまらん」

ボオオッ


QB「そろそろいいかな？」

ブンッ

スッ

QB「熱っつっ…」

QB「……………」

クシャクシャ

QB(熱いいいいいいい！)

モグモグ

QB(でもうんめええええ！)



QB「ふう。食った食った…きゅっぷい」ケポ

QB「この時期に食う焼き芋は格別に美味いんだよなあ…」

QB「………勝手にさつまいも使ってよかったのかな…」

QB「マミさんが帰ってくるまでかなり時間あるなあ…」

↓どうする？

体を取り返す

QB「よし！やっぱり体取り戻そう！」

QB「…………葬式の場所どこ…」



ダダッ

QB「式場に居ない…だと！？」キキーッ

QB「ま、まずい…まさか…」





QB「はあ…はあ…」

QB「ま、間に合…

上手に焼けました～

まどか「中沢君…」

さやか「中沢あ～」

QB「」





QB「分かってた…わかってたようん…」

QB「もういいや。諦めよ。うん」

QB「よーし気分転換になんかしよう！」

↓どうする？

不貞寝

QB「くそ…気分転換もクソもねえよ…」

QB「もういいや。寝よう」

QB「寝ればまあ気が楽になる…かも…」

QB「zzz」





QB「とか思ったのにねれんかった！」

QB「気付いたら1時間しか寝てねえし！」

QB「こんちきしょ…」

QB「何か暇つぶし…」

↓どうする？

にゃーん、にゃーんと媚びて抱かれてさやかのおっぱいさりげなく揉みまくる

テクテク…

ピョン

さやか「わっ！？あ、あの時の猫か…」

さやか「おうおう。どうした？またいじめられてたの？」ナデナデ

QB「」

モミモミ…

さやか「ひゃっ？う…く、くすぐったいよお…」

QB(おお？さやかがなんか興奮してる。面白っ！)

モミモミ

さやか「んあっひゃ！」ビクッ

さやか「ご、ごめんねえ？他の所当たってくれる？」

ポンポン…




QB「うむ。さやかのも美味であった」

QB「まあマミさんにゃ劣るが…揉みてえ」

QB「もう12時だが腹減らん…」

QB「他にする事は…」

↓どうする？

中沢家に行ってみる

QB「………ここの家はもう誰も足を運ばないのか…」

QB「とりあえずそこら辺あさって何があるか探してみるか…」


バリィッ

QB「………ま、どうせもう来ないしガラス割れてもいいよな？」


テクテク…

QB「………ああ。今更俺の写真見せたって誰も信用せんよなあ…」

QB「？なんか見覚えのない本があるぞ？」

猫でも分かる魔女っ子契約ステップ3

QB「……………ほえ？」





QB「僕と契約して魔法少女になってよ！」

QB「成る程。このギャップに惹かれてみな契約してしまう訳だ。キュウべえ恐ろしい子…」

QB「………なんか誰かがインキュベーターってたけどな…」

QB「ま、気にしたらダメだな」

QB「まあただいきなり契約すると色々面倒事になりそうだからやらないが…」







ガチャ

QB「あ、マミさん」

マミ「ただいまー」バタン

QB「マミさんマミさん。面白い本見つけましたよほら」

マミ「何々…け、契約…へえ…こんな風に契約してるんだ…」

マミ「……一人称て必ずしも僕って訳じゃないのね」

QB「もしかしたら妾かもしれないし、我かもしれないし」

マミ「想像しただけで怖いわ」

マミ「あ、そうそう。これから魔法少女体験コース(仮)をしようと思うんだけど…」

マミ「中沢君も来る？」

QB「う～ん…」

QB(……確かにどんな風に闘うのか見てみたい気もするが…なんとなく話聞いてふーんで終わりなら…)

QB(ここで休むか出かけてる間に何かしたいなあ…)

QB(あ、でも3人の胸揉めたり！？だーーはっはははははwwっっ！)

QB(………というのは冗談で…)

↓着いてくorお留守番

ついていく

QB「一度くらいは闘い方見ておきたいですし…」

QB「俺も行きます」

マミ「そう」

QB(7割方おつぱい揉みたいという願望だがな)




マミ「それじゃあ魔法少女体験コース行ってみよー」

まどか さやか「おー」

QB(ノリ軽っ！？)

QB(え、何？昨日俺死んだばっかっすよ？悲しくないの？ねえねえ俺は？)

QB(何？俺が死んで気が楽になったとかザマァwwwウケwww腹痛wwwとか思ってるじゃないだろうな！？)

さやか「あー。マミさんの言ってたキュウべえて…この猫ちゃんの事かあ…」

マミ「確か誰かに襲われていた所を助けてくれたんですってね…ありがとうねこの子を助けてくれて」

まどか「…………ねえ、マミさん…なんでも願いが叶えられるって言いましたよね？」

マミ「？何かしら…もしかしてもう叶えたい願いが…」

さやか「…いや、ちょっと待って。生き返らせるって言ったら肉体焼かれてる事を考えるとブルッ○みたいな事に…」

マミ「……………………ど、どうかしらね…」

QB「えーと何々…」ペラペラ

QB「…既に死んでいる生物については肉体があれば魂を宿すだけでokだが…」

QB「焼却死、など骨しか残らなかったりそもそも肉体がなかった場合は…その人物の肉体を生きてる時間の肉体にし…」

QB「再度魂を宿す必要がある。ので、死んだ時間を覚えてないケースも踏まえると3人契約する必要がある。だってさ」

マミ「…………魔法だからも少しサービスできないものかしらね…」

マミ「え、死んだ？だ、誰が死んだんですって…」

QB(あーくそ誤魔化そうと思ったのにこの糞青髪が…)




マミ「…………そ。そう。成る程。それは確かに生き返らせたいわね…」

マミ(で、中沢君、早速契約させる訳にもいかないわよね…)

QB(当たり前じゃないですか！)

QB(大体魂が生きてる状態でって…どうやって魂を…)

マミ(だから魔法で…)

QB(いやでもキュウべえの意識はなくなりますよね？)

マミ(あうう…)

まどか「？どうしました？マミさん」

マミ「あ、ああ！何でもない！何でもないのよ鹿目さん！よしレッツゴー！」






マミ「つ、疲れたわ…」ガチャ

マミ「なんか知らないけど…今日はやたら魔女が多かったわね…」バタン

QB「グリーフシードか…でも保存出来ないことが難点ですよね…」

マミ「まあね。放置してたら魔女に成っちゃうし。すぐ使うのがベストだけど…」

マミ「後、意外とストレス溜まってる時は濁るの早いから面倒なのよね…」

マミ「ま、パトロールはなんだかんだやりがいがあっていいけど」

QB「とりあえず夕食も済ませたし…」

QB「はあ…結局ばれたよう…」

QB「ま、俺は実際生きてるからいいんだが…」

QB「………」

QB(もう学校に行く必要がないっつーか行けないと分かるとこうな…何というか…)

QB「…………ち。気分悪い…」

QB「マミさんも悲しいだろうなあ…ダチ死んじゃったんだもん…」

QB「ま、QB(俺)は生きてるが…」

QB「今日はもうパトロールはしないらしいね」

QB「何をしようか…」

↓どうする？

盗んだバイクで走り出す

QB「…」



ピンポーン

ユービンデース

QB「？」

マミ「あ、どうも…」

テクテク…

バッ

ブロロ…

マミ「え？」

アーバイクガァァァ…





QB(何となく走ってみる)

QB(のはいいが何処へ行こう…)

QB(このまま適当に走るのも飽きるし…)

↓何処へ行く？

杏子のところ

QB「ゲーセンか…」キキーッ


テクテク…

QB「うっわ…めっさ広え…猫だとこんな感じなのか」

ドッ

QB「きゅっぷい」ゴロゴロ…

QB「痛ああ…誰d

不良「ああ！？何や我ゃ！？」

QB「ひええええ！？ふ、ふ、ふりょりょりょおおお！？」

不良「あん！？不良で文句あっか！？にしても喋る猫たあこりゃ珍しぇ…」

不良「高値で売れるんじゃね？」

不良「せやな！よし！おいそこの糞猫！ワシらとちと付き合ってもらおか…」パキポキ…

QB「ひええ…お助けえええ！？」

バキッゴキッドゴッ！

QB(あーめっさ逝ったー。骨53万本くらい逝ったんじゃね？効果音聞くだけで分かるよそりゃもう…)ドサッドサッ

QB「おろ？」

杏子「ちっす。QB」

杏子「何かと思えばマミと一緒じゃなかったのか？」

QB「？？？」




杏子「はあ？意識が入れ替わった！？しかも一方が死んだあああ！？」

QB「」コクッ

杏子「そらご苦労なこった…」ポリポリ…

QB「QBを知ってるって事はお前も魔法少女なのか？」

杏子「まな」

QB「杏子が叶えたねg

マミ(中沢君ー！何処いるのー？教えてー！)

QB「あ、マミさんテレパシーしてきた。さっさと帰ろ」

杏子「いいか？あたしと会ったなんて口が裂けても言うなよ？」

QB「え、あまあ…分かったよ…」




マミ「もう…いきなりいなくなって心配したんだから」

QB「てへぺろ」

マミ「中の人が変わったと思うと可愛くなくなってきた」

QB「」

マミ「あ、いや、冗談」

QB「」パァァァ

マミ(感情が前に増して激しい…)


QB「とりあえずあの杏子ちゃんという人の胸もぱふぱふしてみたかったっていう事は分かったよ」

QB「……寝るまで何しよう…」

QB「なんか今日は色々あり過ぎて疲れた…」

↓どうする？

シコってねる

QB「シコりたいがシコれん…」

QB「………もしかしてこの穴…？」

シコシコ

QB「おお。この感じこの感じぃぃぃっ！」

プシャァ…

QB「ふう。気持ちいい気持ちいい」

QB「そろそろ寝るか…」





マミ「………眠…」

マミ「ん？」

QB「zzz」

マミ「まったく…床で寝て…」ナデナデ…

マミ(この子にはもう家族がいない…)

マミ(支えてあげられるのは私だけ…)

マミ(………もう子供じゃない…)ギュッ








QB「くあ～？今何時だ？」

QB「まずい…もう9時か…道理でマミさんいない訳だ…」

QB「う～ん…まあ腹減ってないから飯はいいんだが…」

QB「何しよう…」

↓どうする？

>>44
シコる『モノ』はあるのか

ごめんなさい↓

契約

説明しよう！

QBはとりあえず設計の際にシコる用の性器があるのだが人間でいうマンなのだ

なぜならアレがついている猫がいきなり契約しろとか言われても逃げるという選択肢しかないためだ。

まあそりゃでかい棒がありゃ女の子は逃g

QB「いい加減にしろやボケ」

QB「さてと…試しに誰か契約してみるか…」

QB「そうだ。鹿目さんを契約してみよう」




QB「という訳できたんですはいでも悪気があった訳じゃないんです許してきゅっぷい」

ほむら「貴方はなんて愚かなの。まどかを利用してあんな事やこんな事を…」

QB「い、いや企んでなんかいだだだだ」ギューーー

ほむら「へえ。考えていたのね」バチンッ

QB「おうふ」

ほむら「次学校きたら南極飛ばすから覚悟しとけよ珍獣」

QB「」





QB「くそお…妨害された…」

QB「そこらのロリにやってみるか？」

QB「いやでもすぐに魔女にパクリンチョされるのが目に見えてる…」

QB「他の事しよう…」

↓どうする？

学校に行こう

QB「学校に行く…」

ほむら()ゴゴゴ…

QB「訳ないじゃんたははは…」

QB「暫く学校にゃ行けねえな…」

QB「どうしよう…」

↓どうする？

公園でぶらつく

QB「公園でぶらつくか…」




QB「」テクテク…

QB「」ダダダッ…

QB「……これじゃただ疲れるだけだな…」

QB「なんか面白い事ねえかな…」

QB「？なんかあるぞ？」

↓落ちてる物(生物は除く)

タイムマシン

何でタイムマシンが落ちてんだよｗｗｗｗｗｗ

QB「なんだこれ…」

QB「なんかのパーツか？」カチカチ

プスプス…

QB「………え？」

ジュウリョウオーバーデス

QB「」


クシャクシャ

QB「ここにある紙って…」

QB「……………超超DXアルティメット凄いたいむましんいちごー？」

QB「何々…これは現代の世界で１つだけのたいむましん！学校の友達に自慢できる事間違いなし！」

QB「………ただし100g以上の物体を乗せると壊れる可能性があるので悪しからず…」

QB(地味にリアル…)




QB「けっ！タイムマシンって全然意味ねえよくそ！」

QB「モノホンだったら過去戻るだけで済んだのによお…」

QB「他になんかすべき事は…」

↓どうする？

マミさんのおっぱいもみにくいか

QB「マミさんのおつぱい！」

QB「つっても学校行けないんだよなあ…」

QB「帰ってくるまで待つか…」




QB「暇だー。やる事ねえ～」

QB「このままgdgdしてるか？」

QB「…………」

マミ『貴方はその友達を救いたいの？それともその見返りが欲しいの？』

QB「………マミさんも。結構厳しいのね」

QB「………上条…」




QB「てな訳で来たんだが…」

QB(一度も見舞いに来てねえから部屋がわからん…)

QB(………)

QB(暫くここで横になるか…)




QB「お？鹿目さん鹿目さん！」

まどか「あ、QBだ～」

さやか「おっす！て…なんであんたがここにいるのよ…」

QB「まあ色々あって…」

さやか「まあいいわ。んじゃ適当に入ってそこらの椅子にでも座ってて」


QB「……あ、来た」

まどか「どう？」

さやか「なんか都合が合わないってさ…」

さやか「せっかくまたCDあげようと思ったのに…」

QB「ふ～ん」

ウィィ…


さやか「こ、これって…」

QB「グリーフシード…ま、まだ孵化してない…けど…」

まどか「えええ！？」

QB「まずいな…このままだと…」

さやか「まどか！あたしがここにいるからマミさん呼んできて！」

まどか「え、でもさやかちゃ…」

さやか「放置してたら恭介が…」

QB「オr………じゃなかった。僕もここにいる！だからまどか！今すぐ呼ぶんだ！」

まどか「え…あ、うん！」ダダッ

QB「とか抜かして3分経ったら本気で結界出ちまった…」

さやか「うええええん！マミさああああん！しにたくなあああい！」

QB「さ、騒いだら来るよ！」

QB(えーい。さっきまでカッコつけてたクソブルーが…)

QB「ど、どする？」

↓どうする？

走って会いに行こう

誰に

魔法少女に

QB「よし。走ろう…」

さやか「？」

ガシッ

ダダダダ…

さやか「ふえええ！？」





QB「ここか…」

さやか「…な、なんか風景がだんだん変わってない？」

QB「どうやら孵化に近付くほど周りの地形？が変わるみたいだ…」

さやか「なにそれえええ！」

QB(こりゃまずいな…)

QB「………」

モグモグ…

QB「美味い！」ガツガツ

さやか「何呑気に菓子食ってんじゃ！」ゴチン

QB「痛っ！」

QB(危ねえ危ねえいつもの喋り方にすると俺だってばれちまう…)

QB「さ、さやか。でもこれ美味しいよ？」

さやか「」ギュルル…

パク…

さやか「…………んまい！」

バクバク…

QB「いやあ美味しい美味しい！」

マミ(QB。今の状況を教えてくれない？)

QB さやか「」ギクッ

QB「…あ、あー今はまだ孵化してないよ。でも刺激与えちゃうとやばいからゆっくり来て欲しいなあ～」

さやか「うんうん！」

マミ(分かったわ)




QB「今の内に食べ途中の物を全部…」ガツガツ

さやか「応！」バクバク…

なにやってんだこいつら

マミ「お待たせ～。？」

QB「え、ど、どうしたの？マミ…」

マミ「いや、その…何？その食べカス…」

QB「あ、い、う…それは…あれだ。あれだよ…そう。体を舐めてたんだよ。猫がよくすることじゃないか！」

マミ「？」

シャルロッテ「♪」

マミ「来た！」バンッバンッバンッ

ドゴッ

ドサッ

マミ「あ、ごめんなさい。時間かけられないの」ジャキ…

3人(怖ええ)

マミ「ティロフィナーレ！」

ドオオンッ

…ゴオオッ

マミ「え？」

シャルロッテ「」アーン

QB(え)

まどか さやか「ああ！」



ボオオッ！

シャルロッテ「！？」

マミ「え…」

ガクッ

？「っと…大丈夫かい？お嬢さん」ガッ

さやか「な、な、な…」

シャルロッテ「？」




中沢「燃える炎のエレメント！」

中沢「赤の魔法使い！マジレッド！！」

まどか「わあ～なんか見た事ある人！」

中沢「ちゃっちゃと蹴りつけさせてもらうぞ！」

シャルロッテ「～！」アーン

中沢「炎よ！我が身を包め！」

パクッ

モグモグ…

さやか まどか「あああああ！？食べられたああああ！」

シャルロッテ「♪」モグモグ


ボオオオオッッ

さやか まどか「おおおおおっ！」

中沢「……………チェックメイト」バチンッ

ドオオオオンッッッ…

さやか「凄っ！わざと食べられたんだよ！かっくいいっ！」

さやか「マミさん！マーミーさーん！」

中沢「安心して。気絶してるだけだ」

中沢「君達は早く帰ったほうがいい。この子は俺が送る」

まどか「は、はい！」

さやか「あ、後…」

中沢「大丈夫。QB君も探しておく」

さやか「ありがとうございます！」






ガチャ…

バタン


シュゥゥ…

QB「元に戻った…」

QB「………なんだったんだ今の…」

QB「確かマミさんが食われそうになって…助けようと思ったがこんな体じゃ無理とかなんとか考えていたら…」

QB「なんだろうな…」

QB「とりあえずベッドに横にさせておいて…」

QB「う～ん。今は何にもなれないな…」

QB「どうやら魔女と戦ってる間だけみたいだな…」

QB「でもこの家来てまでなんだよな…」

QB「う～ん…」

QB「考えても仕方ないな。何かする事はないかな…」

↓どうする？

ぎゃあああ次こっちですこっちです！
↓

散歩

QB「まあ適当にそこら散歩して頭冷やしてくるか…」

QB「なんかこれといった行きたい場所とかはないかな…」

↓行きたい場所

駅前

QB「つーわけで駅前に来ましたぜ」

QB「もうすっかり暗くなったがまだ人は沢山いるな。まあこの時間帯から帰る人多くなるもんな～」

QB「なんか知ってる人でもいないかな…」

QB「？あれは…」

↓誰？

ほむら

ほむら「！？お、お前は…」

ジャキ…

QB「い、いい！？」



バンッバンッ

ほむら「逃がすかこの猫型ロボットがあああ！」

バンッ

QB「違うよ！ぼ…お、俺は中z

ほむら「知ったこっちゃないわよっ！」

QB(あーくそ…面倒な人と絡んだなあ！？おい！？)

QB(どうしよどうしよ…)

↓どうする？

反撃

QB(こうなったらさっきみたいに……)

ダダダ…

バンッバンッ

QB(こうなったらさっきみたいに……)

ダダダ…

バンッ

QB(………こう

バンッ

QB「きゅうっ！？」

QB「くそこうなれば…」

ほむら「残念！前は行き止ま…

バッ

ガッ

ほむら「な…壁を蹴ってこっちに…」

ゴッ

ドサッ

ほむら「～～～！」

グイグイ…

ほむら「……れろっ！」

ブンッ

ほむら「しまった！な、投げ…」





QB「作戦大成功～♪」ダダッ…

QB「でも…やっぱなれなかったな…一矢報いたかったが…」

QB「まあいいや。逃げられたから」

QB「この後は…」

↓どうする？

適当にぶらつく

QB「ま、適当にぶらつくか…」

テクテク…

QB「」

ア、ネコダーカワイー

QB「」テクテク

QB(なんか視線が怖い…)

QB(そこら辺に食いもんでも落ちてないかなあ…)

QB(お？ありゃなんだ？)

↓落ちてる物(生物を除く)

激辛おにぎり

QB「お？おにぎりがおっこってる…」

QB「……大丈夫だ！今さっき落ちたと仮定すれば泥なんてへっちゃらだ！」

QB「いららきまふ」ムシャムシャ

QB「」

QB「かっらああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッ！？」ボオオッ

市民(猫が火噴いた？)

QB「ばたんきゅう～」ガクッ

ほむら「今度こそ…チェックメイトね」ジャキ…

ほむら「……」


マミ「悪いけど。その子放してもらえないかしら？」

ほむら「……」グッ

シュル…

ギュ～ッ…

マミ「なんでQBを狙っているのかしら？」

ほむら「………貴方は騙されているわ…」

マミ「？冗談も程々にしなさい。笑えないわよ」

マミ「それに今の彼はQBじゃない。例え前までのQBがそうだったとしても」

マミ「この子は無実よ」

ほむら「………………例えばただその人の意識をコピーして真似してるだけだとしたら？」

マミ「言い訳のいにすらならないわね…」

ほむら「今日の忠告も忘れたかしら？どう凌いだかは知らないけど、貴方は死ぬ所だったわよね？」

マミ「……2度も同じ真似はしない」

ほむら「自信満々に言うわね」

フッ

ほむら「？なんで放…」

マミ「ま、確かに今日は悪かったわね。今回はこのぐらいにしてあげる」

マミ「…次会う時が楽しみね」

ほむら「……」


マミ「危ない危ない。あと少し遅れてたら死ぬ所だった…」

マミ「どこほっつき歩いてるかと思えば…」

マミ「」グリグリ…

QB「」

マミ「……完っ全にぐっすり逝ってるわねこれ…」

マミ「まあいいわ。帰りましょう」



マミ「…ただいまー」ガチャ

バタン

マミ「………」

？『大丈夫かい？お嬢さん』

マミ(あれは一体…)

マミ「………何しましょう…」

↓どうする？

とりあえずお茶を振る舞う

マミ「何となくお茶を飲んでみる」

ズズッ

マミ「ふう。落ち着くわぁ…」

マミ「」チラ…

QB「zzz」

マミ「こんなんじゃ起こそうにも無理があるわよね…」

マミ「折角用意したのに…」

マミ「2人分飲めばいっか」



マミ「いい休憩になったわね」

マミ「他にする事はないかしら…」

↓どうする？

QBの魔法少女の契約マニュアルを読んでみる。

マミ「そうだ。確か前中沢君が拾ってくれたやつ…」

ペラペラ…

マミ「本当色々載ってるわねえ…」

マミ「……？何かマーカーで塗りつぶされてる…」

マミ「……う～ん。魔法も使えないしなあ…」

マミ「どうしてここだけ見えなくなってるんだろう…」

マミ「…まあいいや」



マミ「……」

QB「zzz」

マミ「本当気持ちよさそうに寝てるわね…」

マミ「………もう1人じゃないもの…」

マミ「明日もまた忙しくなるけど…」

マミ「………鹿目さん。今日の戦いみて怖くなっちゃったかな…」

マミ「やっぱりやりたくなくなっちゃうんじゃないかな…」

マミ「………QB……」






QB「」

QB「また間に合わなかったで候」

QB「う～む。段々生活リズムが崩れてる…」

QB「ま、何とかなるか」

QB「今日は何しよう…」

↓どうする？

恭介に突撃

QB「よし。今度は病室も分かってるし…」


恭介「………」

恭介「空は青いなあ…関係ないけど」

QB「ダイナミックお邪魔します！」バリィッ

恭介「ファッ！？」

QB「あーごめんごめん。窓を見るとつい。割りたくなる習性があるんだ…」

恭介(シャベッタァァァァァァ！？)


恭介「」ナデナデ

QB(うわ。こいつに撫でられるとか誰得だよ。今すぐ離しやがれ…)

恭介「………」

ガンッ

QB「しゅれっ！？」

QB(お、おい…上条…そっちの手は怪我してるんじゃ…)

恭介「…くそ…左手…」

QB(…もしかして治らんかったのか？)




QB「とりあえず病室出たが…」

QB「こりゃおっかねえ事になりそうだ…」

QB「………さやかは…契約すんのかな…」

QB「ま、頭抱えたって始まんねえ…これは頭の隅っこ置いといて後で考えよ」

QB「今は暇つぶしで忙しいんだ」

QB「次は何しよ」

↓どうする？

仁美を探してみる

QB「そうだ。確か志筑さんのおつぱいも結構でかかったはず…」



QB「」テクテク…

QB「……？」

仁美「ふふん♪ふんふんふーん～」

QB(何で外いるの！？)

仁美「あら。可愛らしい子猫ちゃんですこと…」

仁美「可哀想に…捨てられたのですわね…」

QB(違う！断じて違う！)ブンブンッ

仁美「そうだ。私と一緒に…

バッ

QB(逃げるだあああああああああ！)ダダッ

仁美「……あら。早いですわ…」




QB「ぜえ…はあ…何で志筑さん学校に行ってねえんだよ…」

QB(はっ！？まさか…いわゆる反抗期ってやつですかい！？)

QB(あのお嬢様に至ってはありえない事だが…)

QB「たく。毎日毎日色々ありすぎて頭の整理が追いつかねえよ…」

QB「気分転換になんかしよ」

↓どうする？

仁美を尾行

QB「とりあえず志筑さんを尾行しよう…」

QB「学校ほったらかして何やってんだか…」



QB(なんかいっぱい人がいらあ…)

QB(さっきから儀式がどうとかうっせえし…)

仁美「」ペチャクチャ

QB「！？」

QB(ありゃ口づけ…そうか…魔女に操られてたのか…！)

QB(志筑さん………！)







さやか「……だったと…」

QB「そう。あの時マミ達は学校に行ってたから伝えても意味なかったんだけどね…」

さやか「で？なんで帰ってきた後マミさんにすぐ言うっていう発想をしなかった訳」

QB「だって都合がいいだろう？流石に友達見捨てる訳にいかないし…」

QB「決心もつくと思って」

さやか「迷いを捨てろって事？意外と鬼畜なのね」

QB「ほら。時間ないよ。さっさと願いを…」

さやか「たり前よ！恭介の怪我を…」





さやか「止めだああっ！」

ドオオンッ

まどか「す、凄い…」

QB(うっわ…なんか凄いカットされてる…)

さやか「一丁あがりっ！」

まどか「さ、さやかちゃん……」

さやか「まどか…仁美…良かった…」

マミ「鹿目さんに…美樹さん！？」ダダッ

さやか「あ、マ、マミさん…」

マミ「………恭介君の手…直したのね」

さやか「えへへへへ。ま、恭介の幸せがあたしの幸せと言いますかなんつーか…」

ほむら「………面倒な事してくれるもんね…」

さやか「む。貴様転校生」

マミ「残念。私はもう単独じゃないんでね」

ほむら「ふうん…相棒を見つけたって訳？」

ほむら「奇遇ね。私も見つけたわよ？パートナー」

皆「！？」



杏子「また会ったねえ。QB」

QB「お、お前は…杏子…」

悲鳴が某シュレリンガーでワロタ

杏子「あんたが期待のルーキーかい？なんか弱っそうだけどねえ…」

さやか「なっ…てめこ

マミ「美樹さん下がってて」

さやか「？」

マミ「……まさかこんな形で再会するとは思っても見なかったわよ」

杏子「いやあなあ…いきなり協力しろってんでねえ…」

ほむら「丁度目的が一致したのよ」

マミ「目的？」

杏子「あんたの始末を手伝う代わりここの区域はお前にあげるっつー取引されたんでねえ…」

杏子「いやはやグリーフシードも大量に集まるだろうねえ」

マミ「そう。あの時の面影はもうこれっぽっちも残ってないみたいね…」

杏子「いやいや。お前も言えたもんじゃないよ？」

杏子「さっきまでさあ…別の魔女仕留めてたけど…あと少しでそこの奴が犠牲になるとこだったんだよねえ～」

杏子「それをそこの青いのに救われた。どうよ？あんたはまた大事なもん失われるとこだったよ？」

杏子「もうちょっと頑張ってもらわないとな～」

マミ「さっきから言いたい放題にベラベラと…」ジャキ…

杏子「お？第二ラウンド早速殺るか？」



ほむら「止めときなさい。今日は多少顔見せ程度と言ったはずよ」

杏子「ちぇ～」

ほむら「………貴方も。今回は引き下がるけど今度会った時は…」

ほむら「さて…1対2じゃ分が悪いわよね…」

さやか「勝手にあたしを除外すんな！」

ほむら「あ、1.05対2ね。ごめんなさい」

さやか「てめくそこの転校生！」

ほむら「ま、精々それまでに心の準備はしとくのね」





QB(マミさんの話によりゃ杏子は元相棒…らしい)

QB(ある事がきっかけで決別したとか…)

QB(て事は同じくらいプロの魔女っ子って訳だ…前数人の不良を一瞬にしてボコボコにしたのも納得がいく…)

QB(さやかは悔しいだろうが暁美さんの言ってる事もあながち間違いじゃあ…)



マミ「…」

QB「マミさん…」

マミ「……いつかはこういう事が来ると呑んでいたわ…」

マミ「でも最悪なタイミングね…」

マミ「ま、中沢君は関係ないから。大丈夫。滅多な事がない限り負けないわよ…多分」

QB「頼みますから保険で多分てつけるのやめてくださいね！逆にもっと心配するから！」

QB「……う～ん…魔法少女たあ大変だなあ…」

QB「俺にできる事はないかなあ…」

↓どうする？

うん

変身の訓練

ん

QB「あの時の変身…出来ないのかな…」

QB「まずマージフォンがない件」

QB「天空聖者よ！我らに魔法の力を！魔法変身！」

QB「マージ・マジ・マジーロ！」




QB「只のイタイ猫としか思われん…」

QB「やっぱりなれんのかなあ…」

QB「逆にあの時なれた理由を考えよう…」

QB「う～ん…」

QB「駄目だ…あれか？ヒロインピンチ時のご都合主義？そんな訳ないよなあ…」

QB「……一回考えるのやめよ…」

QB「他にすべき事とかは…」

↓どうする？

とりあえずおっぱいもむ

↓誰

さやか

QB「きゅう～」

バッ

さやか「わ、わっ！いきなり何すんのよさ！」

プニッ

さやか「ひゃう！？」

プニュプニッ

さやか「ああっ！？」ビクッ





さやか「はあ…はあ」

QB(へっ。ちょろいもんだ。ちょろすぎてつまんねー)

QB(まだマミさんのは揉んだ事ないんだよなあ…)

QB(まあ揉む訳にゃいかねえが…)

QB(他に何かすべき事は…)

↓どうする？

マミと一緒に風呂

マミ「あ、中沢君！そういえば最近お風呂入ってないでしょ！」

QB「あ、確かに…」クンカクンカ

QB「臭っ！」

マミ「よし。お姉さんが一肌脱いでやりますか…」


マミ「」ゴシゴシ

QB「」

QB(え？お背中流しますとかそういう事じゃなくて？マミさん？なんで裸になってんの？)

マミ「」ゴシゴシ


チャポン…

マミ「いい湯ねえ～」

QB(いい乳だねえ～)

マミ「…………こうして誰かとお風呂入ったのなんていつ以来かしら…」

マミ「前まではQBお風呂一緒はやだやだっ言ってて…」

QB「………………あのー。俺一応男ですよ？」

マミ「あら？もしかして混浴したくなかった？」

QB「いえ別に」

マミ「あ、したかったんだなー。この変態めー」

ザワザワ…





QB「zzz」

マミ「zzz」

モワモワ…

↓中沢の見てる夢

ハーレム

さやか「わー中沢の棒おっきー」

まどか「私が一番目に入れてもらうもん！」

ほむら「駄目よまどか。私が先よ」

マミ「まあまあ皆仲良く1人ずつ、ね？」

中沢「あ、そうですよ！うんうん！」

中沢「何回でもやりますからね！だーはっははははh」




QB「」バッ

QB「」キョロキョロ

QB「夢だったあ～…」バタッ

QB「じゃねえ！」バッ

QB「また寝たわ～」

QB「…やっぱり最近寝過ぎだな…」

QB「まあいいや。その分夜更かししよ」

QB「マミさん帰ってくるまで何しよう…」

↓どうする？

これから毎日家を焼こうぜ！

↓誰

魔女

マミの家のお菓子を使ってお菓子の家を作って良い感じに焼く
マミと食べようぜ

魔女に家なんてないんです…

QB「………と。こんな感じかな…」

QB「ビスケットやらなんやら作ってついに完成したぞー！」

QB「後は焼けばチョコもいい感じに溶けてとろける…おお…」

QB「まあマミさんと食べるからまだ焼かんが」

QB「そうだ。できたら上条の左手完治記念として見舞いに持ってこう」

QB「他に何しよう…」

↓どうする？

ほむらについて考察してみる

QB「にしても暁美さんのありゃひでえよ…」

QB「なんで俺襲われなきゃいけねえんだ…」

QB「前にもインキュベーターとか変な事言ってたし…」

QB「確かにさあ…インQBーターにはなるがなあ…」

QB「う～ん。あの杏子とかいう娘もよー分からんし…」

QB「次会ったら本当に…」

QB(クソ…なんでこんな時に限って変身出来ねえんだよ…というかなんであん時だけなれたんだよ…！)

QB「結果考えても無駄だな…」

QB「なんかそれっぽい情報がありゃなあ…」

QB「……………どうしようかな…」

↓どうする？

２ｃｈで聞いてみる

QB「よし。2chでそれっぽいタイトル書いて聞いてみよう」ピッピッ

ダチが魔法少女とかなんとかカントカ

QB「 完 璧 で す ！ 」

～1時間後～

ダチが魔法少女とかなんとかカントカ(123)

QB「」

駄目だこいつ…早くなんとかしないと…

QB「」

厨二の極みwwktkrwwwww

QB「」

とりあえず精神病院行った方がいいですね

QB「」

QB「知るかどチクショおおおおおおっ！」カベゴンゴン

QB「まあ予想はしてたよ！？うん！多少なりとも予測していたケースだけど…」

QB「余りにも酷いだろ！？」




QB「……疲れた。もう見たくない…放置しよ…」ピッピッ

QB「他の事しようんうんそれがいい」

↓どうする？

ほむらに直接たずねる

QB「学校に行く…」

ほむら()ゴゴゴ…

QB「訳ないじゃんたははは…」

QB「暫く学校にゃ行けねえな…」

QB「どうしよう…」

↓どうする？

謝罪の品を揃える

QB「う～む。何か渡したら許してくれるかな…」

QB「そんな簡単に済むとは思えんが…」

QB「当たって砕けろだ。何か適当に用意しよ」

QB「何がいいかな…」

↓品

契約マニュアル

ほむら「猫でも分かる契約マニュアルーー？」

ほむら「こいつの何処が猫よ！」ブンッ

QB「おろ」

ほむら「言ったはずよね。学科に来るなと」

ほむら「大体謝罪の品というだけでもう嫌な予感しかしないわ」

QB「そ、そんなあ…こっちは詫びを…」

ほむら「はいはい。あっち行った。これ返すから」

QB「待っt
ほむら「やばもう授業…」

フッ

QB「……くそったれえ…」




QB「たくよお…暁美さんの好感度激下げだわ～」

QB「んだよんだよクールビューティとか言ったてた頃が懐かしく感じるわ…」

QB「…諦めよ…他の事しよう…」

↓どうする？

杏子を探してみる

QB「じゃあ杏子から話聞くか…」

QB「ってもあいつのいる所なんて分からないよ…」

QB「家の場所はおろかあいつに会ったの数日前だぞ？全然話した事ないし！」

QB「あてなんてあるもんか…」

↓何処に行く？

ゲーセン

QB「前いたゲーセンにいるんじゃ…」ダダッ

ウィィ…

QB「…っ…こっちか！」




QB「っくしょおおおお！居ねえええ！」

QB「駄目だあ～ここ以外はアテがねえのに…」

QB「仕方ねえ…片っ端から探すしか…」

QB「杏子のいそうな場所…」

↓何処に行く？

コンビニ

QB「よし。よく菓子食ってるという事も考慮して…



リャトウゴザーシター

QB「」

QB「居ねえええ！そこらのコンビニ探してみたが全部見当たらねえええええ！」

QB「まさかいつの間にかすれ違って…」

QB「くそおおお！これじゃ聞けねえええ！」

QB「何とかして見つけないと…」

QB「待った待った…情報をまとめてみよう…」

QB「いまさっきまであちこち町中駆け回ったものの…」

QB「一度も姿見てないのは…」

QB「別の何処かにいるとすると…」

QB(今までで通ってないルート…)

QB「………う～む…」

↓何処に行く？

協会

…教会か？

QB「へえ…こんな所に教会なんてあったのか…」

QB「ぱっと見ボロ屋敷だがなあ…」キョロキョロ

QB「てまあこんな所にいる訳…」

QB「！？」


病院に居る。んじゃ

QB「………病院…？誰だ？」

QB「これを書いた奴は…」

QB「………いや、そんな事は…」



QB「………」

QB(居るのかなあ…)

QB「まあこれで行く手間も省けたと考えれば損はないか…」

QB「とりあえずあのお菓子の家の焼き菓子を病室に置いといたよ」

杏子「へえ～焼き菓子か…あたしも食ってみたかったなあ…」

QB「残念だけど上条の分しか用意してないから…それじゃ俺はm

ガキィッ

QB「」ミシミシ…

杏子「誰が帰っていいって言った？」

QB「あ、あははは…」

杏子「ちょいと面貸しな」



QB「ふ～ん…手が治った記念演奏会ねえ…」

杏子「あの青髪が願った事と来たら馬鹿らしくてなあ…」

杏子「その彼氏君を見に来た訳だ」

QB「…願い？なんで杏子が知って…」

杏子「ほむらが知ってたから」

QB「！？暁美さんだってここ最近はさやか達とは…」

杏子「………あのねえ…」

QB「？」

杏子「軽いノリでこっちに首突っ込まないでくれるかな？」

杏子「あんたは何も知らない部外者だろ？そういう風に探偵ごっことか…おふざけも大概にしな」

QB「な…俺はふざけ…」

杏子「こっちの事情も何も知らずに話をややこしくさせるのが嫌ってんだよ」

杏子「てめえは家に帰って大人しくミルクでも飲んでな」

QB「っ…言わせておけば…」

杏子「？なんか文句ある？」

QB「………分かりましたよはいはい。今度から気をつけますよっと」

テクテク…

杏子「あ、そうそう。もう尾行するなんて馬鹿な考えはしない方がいいと思うよ」

ガキィッ！

QB「………………え…」

杏子「むやみやたらに目立つような事してたら、背後からグサッと刺されるぞ？」

QB「危ねえ…2度も攻撃されそうになった…わざと外したけど…」

QB「三度目の正直って怖いねえ…」

QB「………どうするか…」






マミ「ただいまー」ガチャ

QB「あ、お帰りなさいマミさん！」

マミ「？あ！可愛い～！これ中沢君が作ったの！？」

QB「えへへ…うまい具合に焼けました…」

マミ「美味しそう…」

QB「さ、食べま…

マミ「あ、でもごめん…今美樹さん達とパトロールするって約束してきちゃったから…」

QB「あ…そうですか…」

マミ「帰ってきてから、ね？」ガチャ

QB「はい…」

マミ「じゃ行って来ま～す」バタン

QB「………」



使い魔「！？」

ドオオンッ…

さやか「ちぇ～。使い魔か…グリーフシード…」

マミ「まあまあ。皆食べられる心配もなくなったしいいじゃない」

さやか「本当マミさんってポジティブですね～」

マミ「まあね。ただ美樹さんは無茶しすぎ」

マミ「恋人の為だからって流石にそんな体張る事ないのよ？」

さやか「えへへ…まあ今日も喜んでたみたいだし…演奏もかっこよかったなあ～」

まどか「むしろさやかちゃんの方がポジティブだと思うけど…」







QB「…………ああもう！」

QB「暁美さんに杏子…もうよくわからねえよ…」

QB「ただ…関わったらとてつもなくヤバい奴らだってのは分かったよ…」

QB「………マミさんも行っちゃったしなあ…」

QB「何しよ」

↓どうする？

ほむに手紙を書く

QB「よし。暁美さんに手紙を書こう」

QB「拝啓暁美ほむら様…」カキカキ

QB「…………」

QB「え…と…とりあえず何を差し上げたら許してくれますか…ぐらい…」カキカキ

QB「これでいいかな…」

QB「これの返答がきたらそれに合わせてあげればいいはず…」







バンッバンッ

さやか「はいはい！」キンキンッ！

ほむら「ち…近距離風情が…銃弾を…」

さやか「残念～。あたしこれでも視力高いから～」

ほむら「へえ…これも大丈夫かしら…」ジャキ…

さやか「ちょおまロケラn

ドオオンッ



さやか「あ、危…」

ほむら「だから言ったでしょう…貴方如き戦力としては1も加算されないと…」

さやか「舐めるのも今の内…」

ほむら「ほらほら。早くしないと…」

さやか「言われなくとも…！」




QB「………暇だなあ…」

QB「皆帰ってくるの遅いだろうなあ…」

QB「それまで何しよう…」

↓どうする？

適当にぶらつく

QB「適当にぶらつくか…」




テクテク…

QB「でもやっぱ寂しいなあ…」

QB「後飽きる…」

QB「何処か目的地点を作るか…」

↓何処に行く？

米軍基地（ほむほむ御用達）

QB「こんな物騒なとこへ来て良かったのだろうか…」

軍隊「ナンテコッタ…銃火器が盗まれた…」

軍隊「上司に怒られるうう！てか収入が少なくなるうう！」

QB「何やってんぶ！？」

軍隊「？な…いつの間に動物が…」

軍隊「キャアアアアアアシャベッタアアアアアアアア！？」

軍隊「こいつは高値で売れそうだ…サーカスら辺に提供しようぜ！」ジャキ…

QB「おろ？」





ドドドッ

QB「お、お助けえええええ！？」ダダッ

軍隊「待てええええ！」

軍隊「ちっ…こちとら残ってるマシンガンやらなにやら使ってんのに…」ダダッ

軍隊「スバシッコイネ」バンッバンッ






QB「ふう…逃げられた…」

QB「よくあの追っ手から逃げられたな…自分でも脚力惚れ惚れするわ」

QB「いい加減マミさん帰ってこないかな…」

ガチャ

QB「あ、マミさん！」

マミ「ただいま」

QB「ほらほら。疲れたでしょ？お菓子もある
ドサッ

QB「……え？」

マミ「………」

QB「マミさん？マミさん？マミさん！マーミーさーんー！」

QB「？こ、これ…腕怪我してる…」




QB「とりあえず横にさせたけど…」

QB「酷いな…」

QB「一体何にやられたんだ…」

QB「兎に角これからどうしよう…」

↓どうする？

手当て

病院だよお！

QB「手当てしてえけどどうすれば…」

QB「あ、そうだ。保健体育…」


ペラペラ

QB「ふむふむ。なるほど。今まで女体観察しか使わなかったから思いつきもしなかった」

QB「にしてもアザに血て…こりゃ立派な重症君では…」

QB「ま、こうしときゃその内治るだろ」

QB「他に何しよ…」

↓どうする？

おっぱいもむ

QB(あれ？気絶してる今ならおつぱい揉めるんじゃね？揉めるんじゃね？いや揉めるだろ)

QB「ではこの世のおつぱいに感謝を込めていただきます」

プニュ

QB(す、少し触っただけでこの柔らかさ…)

QB(この例えようのない程のおつぱいの柔らかさ…これが現世にある物なのか…！？)

モミモミ

QB(ちょっと動かすだけでプルンプルン揺れる…ああ…)

QB(生きててよかった…)




QB「ごちそうさまでした」

QB「ねんがんの マミさんのぱふぱふ をてにいれたぞ！」

QB「……じゃなくて…」

QB「他にすべき事はないかな…」

↓どうする？

下もこの際触ってみるか

QB「……」

QB「今なら…もしかしてこれが最初で最後かもしれない…」

QB「」ゴクリ…



ヌギヌギ…

QB「ぬお…綺麗…」

QB「ここに指を…」

ガガガッ

QB「ぬお…力加減が…」

グチュグチュ…

QB「うお…もういっだよ…」

QB「……」ペロリ

QB「んむ、美味！」






QB「……」

マミ「……んあ…」

マミ「痛っ…」

QB「ま、マミさん！」

マミ「……はあ…なんとか…助かったみたいね…」

マミ「ありがと中沢君…」バッ

QB「え、まだ安静にした方が…」

マミ「ごめんね。急用思い出しちゃったから…」ガチャ

QB「で、でも腕…」

バタン

QB「マミさん…行っちゃった…」

QB「急用ってなんだろ…」

QB「場所が分からないと追えな…いや今ならまだ…」

QB「て言ってる間に見失う～！」

QB「………帰るまで待つか」

QB「何してよ…」

↓どうする？

マミを探す

QB「やっぱマミさん探すか…」

ガチャ

バタン

QB「………」

QB「外に出たのはいいものの…」

QB「どしよ」




杏子「あ～？来たか…」

杏子「にしてもまさか…腕負傷したまま来るのはどうかねえ…」

マミ「……」

杏子「何？さっきからあたしのこと舐めすぎじゃない？」

マミ「今度は油断しないわよ。気をつけなさい」

杏子「おー。怖い怖い…」





QB「………はあはあ…」

ダダッ

QB「そんな簡単に見つけられっこねえよ…」

QB「どうしたらいいんだよ…」

↓探す方法

気配とか探る

QB「………ぐぬぬ…ぐぬぬ…」

QB「て、気なんて探れるわけねえだろ！」

QB「やばいやばいよ…本気でやばいよ…」

QB「せめて前のアレに変身できたら…！」

QB「どうすりゃいいんだあああ！？」

↓どうする？

耳をすませば

中沢家に行き、川越で拾った核ロケット砲を手土産にほむほむに協力を求める

QB「」ゴソゴソ…

QB「あった！」

QB(確かほむらさは銃火器とか色々いっぺえ持ってたはずだべ！)

QB(つー事でホムラチャーーー！)

ほむら(うるっさいわね。何？何度も忠告した筈だけど…どうやらミンチにされたいみたいね…)

QB(ち、違う違う！暁美さんに協力して欲しいことがあるんだ！)

ほむら(分かったわとりあえず無視しろっていうこt

QB(今ならロケット砲もダダであげるよ！)

ほむら(…………分かったわよ。で？)

QB(デレた！？暁美さんデレたかわゆす！)

ほむら(あ、それだけね？j

QB(noooooo！！お願いだから！マミさん探してえええええ！うわあああん！)

ほむら「え？マミ？」

QB「出たああああッッッッッッッッ！？」

ほむら「お化けが出たような顔しないでよ。約束の物は持ってきてるわね？」

QB「モーチロンサ

ガシッ

QB「おおう？」

フッ





マミ「っ！」ドドドッ

杏子「へっ！この程度の攻撃じゃあたしに勝とうなんて万年早…

ズコッ

杏子「痛っ…リボン…あっ！」

シュルル…

杏子「あ、あたしの槍返せ！」

マミ「言ったでしょ。もう油断しないわよって…今度はそっちが調子乗っちゃったみたいね…」

マミ「ティロフィナーレ！」


ドオオンッ

杏子「あがっ…」

QB「よっしゃあああっ！」

ほむら「杏子…見てない間に…」

ドサッ

マミ「……終わったわね…」

杏子「うう…」ガクッ

マミ「……」

QB「マミさん？」

テクテク…

マミ「……」

杏子「……なんで…」

マミ「もう決着はついたでしょ？」

杏子「だからって助けなくとも…」

マミ「何言ってるの…私達、戦友でしょ？」

杏子「………へへ。成る程」

杏子(………)

マミ「起きれる？」

ジャキ…

マミ「？」

杏子(すまねえマミ…でも今のあたしにできることは…)

杏子(ソウルジェムを一旦壊して変身を解除させてこの街から追っ払う事…！)

ほむら「なっ…」

ほむら(これじゃ盾の動作時間じゃ間に合わな…)

QB「ま、マミさ……」



バンッ







中沢「っぶねえ！」

マミ「え？」

ブオッ

中沢(やばっ…ソウルジェムが橋から…)

ほむら「あの馬鹿…」カチッ

ドサッ

杏子「つっ…て、てめえは…」

中沢「通りすがりの魔法使いだ。覚えておけ」

中沢「どうやらこの娘を散々痛めつけたらしいな…その罪の報いを受けるがいい！」

ガキィッ

キィッ

中沢「はっはっ！はあっ！」

ガッ

杏子「しゃらくせえ！」

ドゴォッ

中沢「ぐあっ…と…」

ズザ…

中沢「結構パワー強いじゃねえか…なら…」

中沢「ジー・ジー・ジジル！」ボッ

杏子「なんだ？グローブ？」

中沢「うおおおおおっ！」ダダッ

杏子「こっちに真っ直ぐ突進たあちょいとアホ過ぎやしないかい？」

ブオッッ！

ヒュッ

杏子「な…」ブンッブンッ

ヒュッ

杏子(全部避けてる…！？)

バキィッッ！

杏子「がはっ！？」

中沢「どうだ？俺のアッパー…

クルクル…パシッ

中沢「こんな物騒な槍はもう不要だな…」ブンッ

ドサッ

杏子「つ…」

中沢「マミさん！」

マミ「」

中沢「？マミさん！マミさん！！」

中沢「………し、死んだ…なんで？」

中沢「でも呼吸…え、え…」

中沢「起きてください！起きて！起きろ！起きろマミ！マミっ！」ユサユサ…

ほむら「そんな興奮しない。一回頭冷やしなさい」

中沢「だ、だって暁美さん…」

カッッ


マミ「………？」

ほむら「起きたわね…」

マミ「今のは…」

ほむら「貴方今死んでたのよ」

マミ 中沢「は？」



ほむら「……という事よ」

ほむら「………さて、この事についてどう思うかしら？魔法使いのお兄さん」

中沢「あ、いや、え…その…酷い奴だ！俺が成敗してy

マミ「や、やめて下さい！あの子は…少なくとも…中沢君はそんな酷い事しない！」

ほむら「何？貴方は昔のQBが仕出かしたとでも？」

マミ「それも違う！QBは…知らなかったのよ！私に言わない訳ない！」

ほむら「…………わざと黙っていたとかは？」

マミ「……っ…」

ほむら「毎回毎回悉く私の言った通りになるわよね？」

ほむら「少しくらいは頭のネジよーく回転して考えてみなさい」

ほむら「じゃ」

中沢「…大丈夫かい？」

マミ「は、は痛っ…！」

中沢「傷が酷い…」

中沢「ちょっと待って…」




中沢「もうこれで大丈夫だ」

マミ「ありがとう…ございます」

中沢「礼には及ばないよ」

中沢「それじゃ俺…

マミ「あ、あの！せ、せめて名前だけは…」

中沢「……正義のヒーロー、かな？」








中沢「…」ガチャ…

ガクッ…

中沢「……い、痛つつ…」

中沢「銃で撃たれるって…結構つれえんだな…」

QB「……た…くそ…元に戻った…」

QB「どうしてまたなれたんだろうな…」

QB「そ、そうだ…何とかしてこの傷誤魔化さないと…」

ガチャ

マミ「ただ…いま…」

QB「あ、ま、マミさん！」

QB「なんか疲れてるみたいけど大丈夫…っ…」

マミ「？あっ！怪我してる！」




QB「…あ…ありがとうございます」

マミ「礼なんて水くさい」

マミ「………私達は家族でしょ？」

QB(…くそ。こいつマジ羨ましい…)

QB(だがマミさんにあんな隠し事してたなんて許さんぞ！)

QB(でもそいつの体が今自分の肉体だと考えるとすごく胸痛い！)

ほむら『少しくらいは頭のネジよーく回転して考えてみなさい』

マミ「……」



QB「とりあえず助かってよかったよかった…」

QB「でも疲れた…おまけに痛い目にあった…」

QB「何か寝る前にすべき事とかあるかな…」

↓どうする？

マミと話す

↓因内容

QBがどんなやつだったか

マミ「…中沢君…どうしたの？」

QB「いえ…なんとなく…話したくて…」

マミ「？」

QB「その…QBとはどうい

マミ「ごめんなさい。今はキュウべえなんて言葉口に出さないで？」

QB「…………」





QB「てな風に話せなかったよ～！」

QB「やっぱりそうなのか？もう嫌いになっちゃたか！？段々罪悪感が増していくんだが！」

QB「くそてめキュウべえ貴様のせいで俺の好感度が…」

QB「嘆いたって仕方ないよな…」

QB「何しよ…」

↓どうする？

キュキュキュキュウベェーとマミの前で歌う

QB「キュッキュッキュッキュッキュキュベーキュッキュッキュッキュッキュキュベーキュッキュッキュッキュッキュキュベーキュッ…

マミ「………」ニコッ

バンッ

QB「」

マミ「お願い。しばらくこっち来ないで、ね？」




QB「うわあああん！非難されたよおお！」

QB「もうダメなのよかあ！？」

QB「嫌われちゃうよおお…」

QB「どうしよ…」

↓どうする？

究極の土下座

すいませんでしたと土下座

変身できるのはマミがピンチの時だけだと気づく

QB「マミさんマミさん！ちょっと言いたい…」

グッグッ

QB「あれ？扉が開かない…」

QB「マミさんマミさん！？」

QB「……あ、そうか…マミさん俺と…」

QB「………悪い事しちゃったなあ…」

QB「寝るか…」





QB「zzz」

↓見てる夢

みんなのおっぱいもむ夢

杏子「次はあたしの番だな」

モミモミ

杏子「っ…」

中沢「おお。ビクビクしてるしてる」

杏子「中沢…っ…もっと…」

モミュモミュ…

杏子「あんっ…気持ちっ！…あっ…」

プシャァ…

中沢「あちゃー…漏れちゃった…」

中沢「次の方～」

ほむら「はいどうぞ」

中沢「……？ど、どこだ…」スッ

ボキッ

中沢「」









QB「痛ええええええっ！？」

QB「指があああああっ！指そのものがあああ
ああっ！？」

QB「………また同じ夢見たな…」

QB(ソウルジェム騒動から数日後…さやかは家に篭りっきり…)

QB(今日はもう上条学校行ってるのに…)

QB(マミさんもあれから元気になったが…)






QB(今日は上条復帰したのも知らずにしつこくさやかん家に来た訳だが…)

QB「さやかーーー！もうすぐ上条退院しちゃうぞ～」

QB「おーい」

QB「………たく。返事がないな…」

QB「どうすれば外出るかな…」

↓どうする？

恭介を連れてくる

QB「やっぱ上条連れてくるのが一番早いよな…」

QB「……病院ろくに行ってないがまだ居るよな？」




QB「」

QB(案の定居なかった…この時やっともう学校に行ってしまったと分かった…)

QB「あちゃ～助け舟が…」

QB「う～ん…学校来るなって言われてるしなあ…」

QB「他の手考えるか…」

↓どうする？

学校に念話が届くギリギリの距離で、ほむらのパンツの色を念話で全方位に叫ぶ

見つからないように学校に行ってみる

QB(一か八か…)

スゥ～

QB(ほむらさのパンツ水玉だべえええええええええええッッッッ)

ほむらさのパンツ水玉だべえええええええええええッッッッ～

まどか「？」

ほむらさのパンツ水玉だべえええええええええええッッッッ

ほむら「」

さやか(ぶ、ぶほおwww？)

仁美(水玉www)

恭介(え？水玉模様？本気？見エロ見エロー)チラチラ



QB「…………後でぶっ殺される…」

QB「というかなんでこんな事したんだろ…」

QB「兎に角さやかを元気にさせる方法…」

↓どうする？

突撃

部屋に突入

QB「ダイナミックお邪魔SMASHHH！」バリィッ


QB「さーやーかちゅわーんどこですか～」

QB「なっ！」バッ

QB(はっはー。布団に隠れているようだが露骨すぎる隠れk

QB「ねええええええ！居ねえええええ！？」


QB「どこ行きやがった…」

QB「窓の処理は後々するとしても…」

QB「こりゃまた参った…あいつが今行きそうな場所なんて知らねえよ…」

↓何処に行く？

学校

QB「学校に行く…」

ほむら()ゴゴゴ…

QB「訳ないじゃんたははは…」

QB「暫く学校にゃ行けねえな…」

QB「どうしよう…」

↓何処に行く？

公園

QB「公園かな…」

QB(…いないなあ)

QB「この時間帯は滅多に人来ないから見つけやすいはずだが…」

QB「…う～…」

QB「何処にいるかな…」

↓何処に行く？(数日前行った所に居ますよ…)

数日前行ったところ

↓

教会

QB「………ここには杏子がいた筈…」

キョロキョロ

QB「あ、いた！あのブルーが…」

QB「杏子と一…あ、別れた…」

QB「何してたんだろ…」

ダダッ

QB「さーやかちゃん！あーそびま
バキッ

QB「いぶぁい！？」

ドド…

QB「な、何をするだあ…」

QB「あ、行っちまった…ちくしょ…」

QB「あいつ会った途端俺ぶん殴りやがった…」

QB「…今話せる状況じゃなさそうだな…」

QB「他の事しよ…」

↓どうする？

マミに相談

QB「マミさーん」ガチャ

マミ「ひぐっ！？」ビクッ

マミ「驚いたわね…どうしたの？」

QB「かくかくしかじか」

マミ「ふ～ん…て言っても美樹さん最近そうよねえ…」

マミ「あんな事あったから無理ないけど…」

マミ「……う～ん…」

↓提案

魔女退治しながら探す

マミ「魔女退治しながらとりあえず探しましょう…」

QB「そうですか…」

QB(解決になってない気がする…)






ドオオンッ

マミ「粗方片はついたわね」

QB「見つかりませんねえ…」

マミ「まあそんなものよ…」

マミ「？」

QB「どうしました？」

マミ「なんか落ちてるわね…」

↓落ちてる物(生物除く)

マミさんが出演女優のAV

QB「？何ですかそれ…」

マミ「えと…」

マミ「」

QB「？何々…こりゃアダ
バンッ

QB「ファッ！？」

マミ「さ、さあ…帰りましょうか…」

QB(今マミさん写ってたよな？)





QB「結局さやかに会えなかったちくしょー…」

QB「諦めて他の事するか…」

↓どうする？

まどかに会いに行く

QB「鹿目さんに会いに行きたいけど…」

QB(さっきはギリギリ部屋が違ってたからな…こりゃ無理があるぞ…)

QB(別にさっきマミさん学校に行ってる事忘れてた訳じゃないんだからね？)

QB「他に何しよう…」

↓どうする？

恭介にさやかを探させる

QB「上条に手伝ってもらいたいが…」

QB「教室に入るのは至難の技だ…」

QB「協力を求めたりするのは難しいなあ…」

↓どうする？

念話で

ほむらを頼る

QB(上条くーん)

恭介「水玉…暁美さんの水玉はあはあ…」

QB「こうかはないようだ…」

QB「まあそもそも伝わる訳ないよな…」

QB「他にどうしよ…」

↓どうする？

ほむらの体の特徴を事細かに叫んで、上条をさやか家に誘導する

上条に水玉のやつあげる

QB(ねえ知ってる？暁美さんの漫粉ってまだ処女なんだy

ダダッ

QB「速え！？」

ダダッ






恭介「処女！」キキーッ

恭介「さあ子猫ちゃん。僕にもっと暁美さんの情報をよこすんだ！」

QB(してたまるかよ！)

QB(ほら。王子様のお出迎えだぞ！)

ガチャ

さやか「きょ、恭介…」

恭介「」

恭介「あ、さやかか」

恭介「なんだい？僕のカップル誕生記念パーティーでもしに来たのかい？」

さやか「え、彼女って誰…」

恭介「暁美さんに決まってるだろイヤアアアッ！？」

恭介「あのクールで冷たい視線…脚も綺麗だ…」

恭介「ああ！踏まれたい！踏まれたいいいいい！」

ダダダ…

さやか「……………は？」

QB(畜生おおおおおおお！)





QB「駄目だあいつ早くなんとかしないと」

QB「どうしたもんだか…」

QB「さやかももう駄目だなこりゃ」

QB「何しよう…」

↓どうする？

全員集合

QB(さやかは出ないし杏子は何処いるか知らないし)

QB(皆は学校行ってるし…)

QB「集合しようがないな」

QB「もうないかな…」

↓どうする？

殺されない程度の学校の近くで張り込む

QB「よし。このくらいなら大丈夫かな？」

QB「ここに隠れて皆来るのを待とう…」

QB(つっても11時なんだよな…)

QB「皆帰ってくるまで後何時間もある…」

QB「ふああ…日向あったけえ…」





マミ「…あれ？中沢君…」

QB「zzz」

マミ「全くこんな所で寝ちゃって…」

マミ「私のこと待ってくれてたのかな？」

マミ「……」




ガチャ

マミ「さてと。ここに寝かせておいて…」

マミ「…何しよう…」

↓どうする？

杏子父とショウさんがキリカ(未契約)のドラムにされている恭介秘蔵の音楽DVD(他のメンバーは早乙女先生と鹿目知久)を杏子とさやか、ほむらを呼んで見る

マミ「なんか途中で拾ったDVDだけど…」

マミ「皆で見ましょうか…」

マミ「て言っても皆何処にいるか分からない…」

マミ「せめて美樹さんならと思ったけどいないし…」



ピッ

キリカ「yeeeeeeee！」

ザワザワ…





マミ「何これ…」

ドドッドッカッ



杏子(なんで親父が…)

ほむら(早乙女先生…)



さやか「な、なんだありゃ…」

さやか「双眼鏡で見てみたら…」




マミ「結局ド下手なバンドだったわね…」

マミ「まあ皆で見なくて良かったわ」

杏子(親父さけに酔い潰れて数日帰ってこない時があったけど…)

ほむら(ストレス発散に音楽…いい勉強ね)

さやか「なんだ今の…今度マミさん家行って教えてもらお」

マミ「さーて何しましょ…」

↓どうする？

さやかを捕まえる

マミ「美樹さんを探しましょう…」

マミ「何処にいるかしら…」

マミ「片っ端から探すしかないわね」

マミ「……」

QB「zzz」

↓何処に行く？

繁華街

ザワザワ…

マミ「思ったより人が…」

マミ「こんな所から探せるかな…」

↓偶数or0.居た 奇数.居なかった…
下一桁コンマ

みえた！！

なんかごちゃごちゃしてきたからたまに目下の目的と言える範囲で誰がどこにいるかみたいなのは欲しい

マミ「居ないわね…」

マミ「まあもう暗いしこんな所ぶらつく訳ないよね…」

マミ「次は…」

↓何処に行く？(あと2回外すと…？)

まどかんち

中沢・まどか・仁美・上条は自宅

ほむら・杏子は適当に行動(あくまで2人一緒)

さやかはDVD覗いた後ストレス解消に魔女退治など(自宅には居ない)

という感じで

マミ「………」

マミ(鹿目さんいるかしら…)

マミ(あれがあってから美樹さんを励ましてるらしいけど…)

マミ(美樹さんここに来たりしないかな…)

ピンポーン

まどか「はーい。？ま、マミさん！」

マミ「あ、鹿目さん…美樹さんは…」

まどか「あ、さやかちゃんは…」

↓偶数or0.居た 奇数.居なかった…
下一桁コンマ

ほい

まどか「居ないですね…」

マミ「そんな…」

まどか「ここしばらく学校来てませんし…」

まどか「あれから連絡は特には…」

マミ「大変ね…」

まどか「まあ流石に定期的には魔女退治してるとは思うので濁る心配はないと…」

マミ(………濁りね…)

マミ(今までさりげなく思ってはいたけど…)

マミ(濁った場合ってどうなるのかしらね…)

まどか「魔女がいそうな所にいると思いますけど…」

マミ「それもそれで難しいのよ」

マミ「どの程度魔女がいるかも分からないし…」

まどか「うーん…」

マミ「分かったわ。協力感謝するわ」

まどか「あの…少しでもいらした？」

マミ「ごめんなさい。美樹さんが心配なの」

まどか「そうですか…じゃまた今度…」




マミ「…………」

マミ「また…壊れるのかな…」

マミ「……めげちゃ駄目よ…」

マミ「とにかく探さないと…」

↓何処に行く？(後一回外すと…？)

駅

マミ「はあ…はあ…」ダダッ

マミ「こ、ここに居るかしら…」

マミ(駅も人だかりが多いっていうのに…)

マミ「…見つかるかな…」

↓偶数or0.居た 奇数.居なかった…
下一桁コンマ

居ろ

マミ「居ない…」

マミ「ど、何処いるの…」

マミ「当てずっぽうで探すのは無理があるんじゃ…」

マミ「やっぱり家にいるのかなあ…」

マミ「でも私知らないし…」

マミ「ああどうしよう！」

↓何処に行く？(ラスト)

天国

↓生きてる範囲で

例の駅

↓取り敢えずここと別の場所で生きてる範囲で行ける場所(何度もやってすみません)

病院

マミ「後は精々…」ダダッ

マミ(恐らく彼女は恭介君が退院したって知らない筈…)

マミ「！？居た！」

さやか「……マミ…さん…」




マミ「美樹さん…その…もう恭介君は退院してるのよ…」

さやか「…」

マミ「だから…美樹さんが居なくて心配してr
さやか「あんな奴知りませんよ」

マミ「え…あ、あんな奴って…」

さやか「それよか元気でしたよ。ええそりゃとても」

さやか「なんか彼女が出来たとかどうとか…」

さやか「左手治った事ももうとっくに忘れて…」

マミ「そりゃ…悲しかった過去を思い出したくないじゃない？皆…」

さやか「…………私あの後何も感謝されてないんですよ？」

さやか「毎度お見舞いの時にCD持って行ってるのに…」

さやか「左手治す為に魂取られたし…」

マミ「美樹さん！貴方に言ったわよね！？見返りが無くても貴方は…？」

マミ「な、何そのソウルジェム…！」

さやか「ああ。グリーフシードで何回も浄化してもすぐ濁るんです」

マミ「なんで…」

さやか「はは…馬鹿らし」

さやか「そりゃこっちの事何も知らないのに…」

さやか「礼もクソもないよね…」

さやか「…………あたしってほんとバカ…」

ゴオオッ

マミ「っ！？」







ほむら「………」

杏子「お？新しい魔女が出来たか？」

ほむら(……妙な胸騒ぎがする…)

ほむら(何か…大事な事を…忘れてる…)

ほむら「杏子！すぐ行くわよ！」

杏子「え？今回はやけにやる気満々だな」

ほむら(…最悪の場合…その場に居ない事を祈る…！)

カチッ…

QB「…………？」

QB「なっ…もう夜か…」ゴシゴシ…

QB「猫って睡眠欲凄いな」

QB「……マミさん何処だ？」







オクタヴィア「♪～」

ドドッ…

杏子「うあっと！？」ガッ！

杏子「な、何てこった…さやかが！？」

マミ「美樹さん！思い出し…

ドガッ

マミ「痛っ！」

ドサッ

カチッ

ほむら(………)

ほむら「何をどうすれば…」

ほむら「このままだと拉致があかない…」

ほむら「今この状況でさやかを殺せば…確実に前の二の舞に…」

ほむら「だからってマミを殺して仕舞えば杏子が怒りの矛先をこちらに…」

ほむら「では一度退却？それも結局真相を明かす事になる…！」

ほむら「ここでずっと考えたって…」

ほむら「……どうすれば…」

↓どうする？

時間遡行

遡行は制限中じゃ？

ほむら「………ごめんなさい。まどか…」

ほむら「どう足掻いても私1人になってしまう…」

ほむら「この状況で私ができる事は次の世界で助けられる事を祈って行くしかない…！」

ほむら「……マミが生きていれば協力する事も可能だったのに…」

ほむら「さやかが迂闊だったわ…」

ほむら「……………本当にごめんなさい…！」




ガッ！

マミ「っ…………？」

ほむら「」

マミ「暁美さん…？庇ってくれたの…？」

マミ「暁美さん！起きて！暁美さんっ！」ユサユサ

杏子(………ちっ！……このままだとマミが…)

杏子(だからってさやかを見殺しにする訳には…)

杏子(………………)

シュル…

マミ「…佐倉…さん？」

杏子「すまねえなマミ…ちょいとそこで大人しくしてな」

マミ「佐倉さん！？」カッッ

マミ「佐倉さん！何やってるの！」ゴンゴン

杏子「安心しな。すぐ終わる…」

杏子(マミ…あんたにはQBがいる…せめて…)

杏子(あんただけでも生きろ…)

杏子(こいつを殺すぐらいならあたしだって…)

ドオオオオンッッッッッ…

マミ「さ、佐倉さ………ん……！？」

QB「はあ…はあ…」

中沢「くそ…何処いっ………」

中沢(なんで俺立ってんだ…)

中沢「待てよ…今までのパターンからすると…」

中沢「ま、まさか…」

まどか「あ、何処かで会った赤い人！」ダダッ

中沢「！？き、君は前会った…ねえ…巴さん知らないかな…」

まどか「今…探してるけど…みつから…なくて…！」

中沢「わ、分かった！俺はあっち行くから君はここ周辺をとにかく探してくれ！」

まどか「は、はい…！」





中沢「マミさん！マミさん！」

中沢「何処ですか！？マミさん！！」

中沢「はあ…はあ…」

中沢「……？……」クルッ

マミ「………」

中沢「マミさん…！居るなら声かけて下さいよ…」

中沢「もうあれから心配s

ドンッ！

中沢「………て…？」

中沢(………へ、ヘルメットが…)

マミ「……………ごめんね？中沢君」

中沢「っ！？」バッ

マミ「っと…びっくりした…」

マミ「良かったわね。いきなり気絶するんだから驚くわ…」

中沢「え？」

中沢(なんで？え？確か銃で撃たれ…てあ！ヘルメット！メットっと…！？)

マミ「何慌ててるの中沢君…」

中沢(しかもなんで分かるのおおお！？)

中沢(俺の顔見た事ないでしょ！？何？マミさんって俺の口調分かってた？)

中沢(なんにせよ見つかったのはいいが…)

中沢(………なんで戻らないんだ…？)

↓どうする？

死ぬ

↓因みにマミホームに居ます

ゲームオーバーにする

↓………いいですか？まだ死にませんけど

ゲームオーバーで

おい

マミ「ま、紅茶でも飲みましょ」

中沢「え、あ…ありがとうございます…」

ズズッ…

中沢(変な味がするのは気のせ…

中沢「つっ！？」

中沢「がはっ！…はあ…はあ…」

マミ「なんだ。貴方の事だから飲みたくないとか言うと思ったけど素直な人なのね」

中沢「…ど、毒…？なんで…」

バリィッ

中沢「！？」

マミ「なか………く…」

ドサッ

中沢「な、なんでソウルジェムを割って…」

中沢「ま、マミさ…」ザッ…

中沢「………視界が……暗く…」

ギュッ

中沢「マミ…さん……い…ま助…け…」

中沢「ね…な………た」

ガクッ

↓1.>>1から 2.>>157から 3.>>223から
何処からやり直す？

２

2

QB「キュッキュッキュッキュッキュキュベーキュッキュッキュッキュッキュキュベーキュッキュッキュッキュッキュキュベーキュッ…

マミ「………」ニコッ

バンッ

QB「」

マミ「お願い。しばらくこっち来ないで、ね？」




QB「うわあああん！非難されたよおお！」

QB「もうダメなのよかあ！？」

QB「嫌われちゃうよおお…」

QB「どうしよ…」

↓どうする？

さやかに会う

QB「さやかーーー！」

さやか「」

QB「さやかーー！」

さやか「」

QB「……来ないよ…」




QB(それからだ…さやかが篭りっぱなしになったのは…)

QB(運悪くあの光景を目の当たりにしたからな)

QB(ソウルジェム騒動から数日後…さやかは家に篭りっきり…)

QB(今日はもう上条学校行ってるのに…)

QB(マミさんもあれから元気になったが…)






QB(今日は上条復帰したのも知らずにしつこくさやかん家に来た訳だが…)

QB「さやかーーー！もうすぐ上条退院しちゃうぞ～」

QB「おーい」

QB「………たく。返事がないな…」

QB「どうすれば外出るかな…」

↓どうする？

恭介に変身する

張り込みして待つ

QB「恭介に…」

QB「どうやってなれと…」

QB「あの魔法使いになればなれない事もなさそうだが…」

QB「他の手を考えよう」

↓どうする？

>>243

QB「よし。張り込んで出るまで待ってみよう」

QB「どーせその内外に空気吸いにでも来るだろ…」

QB「ふああ…あったかいなあ…」


～数時間後～

マミ「………？」

QB「zzz」

マミ「あらあら…なんか知らないけど寝ちゃってるわね…」




ガチャ

マミ「ここに寝かせといて…」

マミ「なんで家の横で寝てたのかしら…」

マミ「まあいいわ」

マミ「何しましょう…」

↓どうする？

さやか探す

マミ「そういえば美樹さん何処にいるのかしら…」

マミ「最近学校行ってないらしいし…」

マミ「心配だから一回行ってみましょう…」

↓何処に行く？

空き地

マミ「………人がいる気配はないわね…」

マミ「こんな所にいるのかしら…」

マミ「まあ探すだけ探してみましょう」

↓偶数or0.居た 奇数.居なかった…
下一桁コンマ

たのむ！

マミ「美樹さん！」

さやか「ま、マミさん…」

マミ「何処にいるかと思えば…」

さやか「……」

マミ「皆心配してるのよ？さあ早

バチッ

マミ「なっ…」

さやか「やめて下さい。もういいんです」

さやか「恭介だって、もう私の事気にならないみたいだし…」

さやか「もう…いいんです……！」

マミ「な、何を言ってるの！」

マミ「貴方は彼を救う事ができた！それだけでも満足でしょ！？」

マミ「貴方に言ったわよね！？見返りが無くても貴方は後悔しないんでしょ！」

さやか「……」

マミ「もう、止めましょ？」

↓偶数or0.説得成功 奇数、説得失敗
下一桁コンマ

こい！

あ

さやか「いいんですよ…もう…私は幼馴染でもなんとも思われてなかったんです…」

さやか「ただうるさくつきまとってるハエとしか…」

マミ「何を言って…？」

マミ「な、何そのソウルジェム…！」

さやか「ああ。グリーフシードで何回も浄化してもすぐ濁るんです」

マミ「なんで…」

さやか「はは…馬鹿らし」

さやか「そりゃこっちの事何も知らないのに…」

さやか「礼もクソもないよね…」

さやか「…………あたしってほんとバカ…」

ゴオオッ

マミ「っ！？」







ほむら「………」

杏子「お？新しい魔女が出来たか？」

ほむら(……妙な胸騒ぎがする…)

ほむら(何か…大事な事を…忘れてる…)

ほむら「杏子！すぐ行くわよ！」

杏子「え？今回はやけにやる気満々だな」

ほむら(…最悪の場合…その場に居ない事を祈る…！)

カチッ…

QB「…………？」

QB「なっ…もう夜か…」ゴシゴシ…

QB「猫って睡眠欲凄いな」

QB「……マミさん何処だ？」







オクタヴィア「♪～」

ドドッ…

杏子「うあっと！？」ガッ！

杏子「な、何てこった…さやかが！？」

マミ「美樹さん！思い出し…

ドガッ

マミ「痛っ！」

ドサッ

カチッ

ほむら(………)

ほむら「何をどうすれば…」

ほむら「このままだと拉致があかない…」

ほむら「今この状況でさやかを殺せば…確実に前の二の舞に…」

ほむら「だからってマミを殺して仕舞えば杏子が怒りの矛先をこちらに…」

ほむら「では一度退却？それも結局真相を明かす事になる…！」

ほむら「ここでずっと考えたって…」

ほむら「……どうすれば…」

↓どうする？

様子見

ほむら「取り敢えず様子見ね…」

カチッ

ほむら「て無理に決まってるじゃない！？」

ドドドッ

ドオオンッ

マミ「暁美さん！？」

ほむら「…さやか…ごめんなさい…」

カチッ

ブンッ



ドオオンッ……



杏子「くそ！…さやか…！」ガンッ

ほむら(………今の内にマミを…)ジャキ…

ほむら「え…居な…」



QB「はあ…はあ…」

中沢「くそ…何処いっ………」

中沢(なんで俺立ってんだ…)

中沢「待てよ…今までのパターンからすると…」

中沢「ま、まさか…」

まどか「あ、何処かで会った赤い人！」ダダッ

中沢「！？き、君は前会った…ねえ…巴さん知らないかな…」

まどか「今…探してるけど…みつから…なくて…！」

中沢「わ、分かった！俺はあっち行くから君はここ周辺をとにかく探してくれ！」

まどか「は、はい…！」





中沢「マミさん！マミさん！」

中沢「何処ですか！？マミさん！！」

中沢「はあ…はあ…」

中沢「……？……」クルッ

マミ「………」

中沢「マミさん…！居るなら声かけて下さいよ…」

中沢「もうあれから心配s

ドンッ！

中沢「………て…？」

中沢(………へ、ヘルメットが…)

マミ「……………ごめんね？中沢君」

中沢「っ！？」バッ

マミ「っと…びっくりした…」

マミ「良かったわね。いきなり気絶するんだから驚くわ…」

中沢「え？」

中沢(なんで？え？確か銃で撃たれ…てあ！ヘルメット！メットっと…！？)

マミ「何慌ててるの中沢君…」

中沢(しかもなんで分かるのおおお！？)

中沢(俺の顔見た事ないでしょ！？何？マミさんって俺の口調分かってた？)

中沢(なんにせよ見つかったのはいいが…)

中沢(………なんで戻らないんだ…？)

↓どうする？

さやか救う

中沢(とにかくさや…)

中沢(…ド、ドアがねえ…)

中沢(え、いやあったよな？絶対あったよな？)

中沢(てかこれじゃ外出れねえよな？)

中沢(どういう事なの…)

↓どうする？

ぶっ壊す

中沢「こうなりゃ…え？」

中沢「ない…ない…！」

中沢(マジスティックもマージフォンもない…！)

中沢(壊しようがねえじゃん…)

中沢「どうしろと…」

↓どうする？

調べる

中沢(部屋に特に異常な点はない……ドアがない事を除き)

中沢(マミさんは気付いてない？ようだが…)

中沢(これじゃ外に出れんぞ…)

中沢(………これぐらいか…)

中沢(部屋から出ようにもこれじゃむりだな)

中沢(何をしよう…)

↓どうする？

マミを攻撃

中沢(マミさんさっきからなんかニコニコ笑って怖いんだが…)

中沢(大体ドアない事に驚かない時点でおかしいんだよ…)

中沢(お？ここに丁度いい感じの棒が…)ガシッ

ダダッ

ブンッ

バキッ！

中沢(おろ？)

マミ「♪～」

中沢(ノーダメ…だと？わ、割れた……)

中沢(やべ…お仕置きs
ガシッ

中沢「oh…」

マミ「ほら。中沢君座って」




マミ「♪～」ニコニコ

中沢「……」

マミ「どうしたの？飲まないの？」

中沢「え、いえ今そんな場合では…」

中沢(なんで紅茶だけ！？)

中沢(あからさまに狙ってるとしか思えんが…)

中沢(でもマミさんの事だ。そんな訳が…)

中沢(いやいやマミさんそっくりの偽物という可能性も…)

マミ「？どうしたの？飲む前になんか話したい事でもある？」

中沢(！？それだ！)

中沢「えー。ご名答です」

中沢「実はマミさんに聞きたい事がありまして…」

マミ「？何かしら」

↓聞きたい事

特になし

ここはどこ？あなたはだあれ？

中沢「ここは何処？貴方は誰ですか…」

マミ「あははっ！何言ってるの中沢君！」

マミ「面白い事言うわね…」

マミ「見てわかるでしょ？ここは私巴マミの自宅よ？」

マミ「何を今更～」

中沢(………何このテンション…)

マミ「ほら。紅茶冷めちゃうわよ？」

中沢「あ、はははそうですね…」

中沢(今のでますます飲みたくなくなってきた…)

中沢(なんでこんな明るいんだろ…)

中沢(飲まずに何をすれば…)

↓どうする？

紅茶を飲む

紅茶を飲む

グリーフシードを食う謎器官で飲む

中沢(ええいままよ！)

ズズッ…

ゴクン

中沢「………っ！がはっごほっ！」

マミ「ふう…やっと飲んでくれたわね…」

中沢「あっ……ぐ…」

中沢「な…んでこん…なこと…！」

マミ「なんで？そうね。死ぬまでに話せないかもしれないけど話せるだけ話しましょう」

中沢(死ぬ！！)

マミ「私は死にたいの」

中沢「………は、は…？」

マミ「私はね、昔交通事故で死にそうになったの…そこをQBに助けてもらった」

中沢「ん…だって…！？」

マミ「その時お母さんやお父さんがいたけどね…必死に助けてって言ったの」

マミ「そしたら助かっていた」

マミ「……………QBは私の命の恩人だったのよ……なのに…」

マミ「魔法少女が魔女になるなんて…」

中沢「……っ！？し、……知らない………よ！」

マミ「私は皆を守る為に戦ってきたのよ！？その末路が人を襲う魔女だなんて…」

マミ「………QBは…喋ってくれなかった…」

中沢「…………だから…俺を…殺すと？」

マミ「………意外と耐えるのね…」

中沢「…つっ…！……う…」

マミ「私が生きていれば美樹さんの二の舞になる…」

中沢(さ、さやか！？さやかがなったのか！？)

マミ「なら私は死んだ方がいいのかなって…」

中沢「な、何を今更…！今までやれてこれたんだか…げほっ！」

マミ「………ねえ、見てよ」

バッ

中沢「………は？」



マミ「死にたかった…でも出来なかった…幾ら刃物で刺しても銃で撃っても」

マミ「痛かった…でも死ねなかった…やっぱり魂を無くさないといけないからソウルジェムなのかなって」

マミ「でも怖いもの…私だってただの意気地無しだから…」シュルル…



ギュッ！

中沢「っ！」

マミ「じゃあどうすれば死ねるんだろう…そう思ったの…」ギリギリ…

中沢「………ん、ん？」







マミ「すぐ分かった……貴方と一緒なら、私も死ねる…」

中沢「……………え？」ギリギリ…

マミ「私は貴方が好きなのよ。貴方は私を2度も救ってくれた」

マミ「私が怪我した時も看病してくれた」

マミ「………私は貴方に惹かれていった…」

中沢「………」

マミ「…私はもう最初から分かってたかもしれない…」

マミ「貴方のような優しさ…それがとても伝わってきた…」

マミ「こんな私にも、気を使ってぐれる人がいるって…！」

マミ「この人となら…何処でも一緒に行けるって…！」

中沢「ま……か……？」ギリギリ…

マミ「だからお願い…死んで？」

ギュッ

中沢「うえっ！がはっ！」

マミ「ねえ？なんで死なないの？ねえねえ…」

マミ「私と一緒に死んでよ…私もう生きたくないよ…！」

中沢「ごほっ…っ！」ガシッ

マミ「いつもみたいに、私を助けてよ！死のうよ！ねえ！」ポタポタ…

ギュ～

中沢「……………ああ゛っ！」ドガッ

マミ「！？」

中沢「はあ…はあ…げほっ！」

マミ「な…んで…もう毒が…」

中沢「確かに…身体中神経逝かれそうだよ…でも…でも…」

中沢「好きな人に死にたいって言われた時の気持ちの痛みが…お前に分かるか！」

中沢「俺の怒りを思い知れ！」ダダッ

マミ「ひ、ひっ！…」ダッ

中沢「俺を逃さない為にドアをなくしたのがアダになったな！」

中沢「らあっ！」ゴオッ

ドゴオオッ…




ミシミシ…

マミ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」ガクガク…

中沢「………たく…」

中沢「……心配するだろ？さ、帰ろ？」

マミ「………うん」コクッ

中沢(良かった良かった…これ
ジャキ

中沢(………な…)

ドオオンッ

中沢「ごはっ！おえっ！」

マミ「良かった良かった。私の時もあったから読んでるかなって冷や冷やしたよ」

中沢「っ…！」

マミ「ほら。口から血出ちゃってるよ？」

マミ「？どうしたの？皆のいる所へ帰ろうって言ったじゃない」

中沢「な……ま、まさかげほ………皆を…！」

マミ「仕方ないじゃない…皆だってその内魔女になるわ…」

マミ「そろそろ限界かな？」ドンッ

中沢「痛っ！いってええええ！」

マミ「ふふ…もうすぐよ…もう何も考えなくて良くなるの…貴方と一緒に死ねるなら…」ドンッドンッ

中沢「あ゛っ！！がっ！はっ！？」

ドドドッ





中沢「………あ…」

ドサッ

マミ「………美味しそうな血…」

ペロリ

マミ「ああ。中沢君の愛がたっぷり染み込んである」

マミ「これで…死ねる…」

………スク…

マミ「…？」

中沢「…マ………ミ……」

マミ「……何…死んでよ…死んでよ！なんで！なんで！毒も！銃も！何も！」

ドンッ

中沢「……っ…」

マミ「貴方が死んでくれなきゃ私死ねないじゃない…！」ドンッ

中沢「っ！……」

マミ「もう辛い思いをしたくないの！」

ドオオンッ…

マミ「はあ…はあ…ティロフィナーレは…やりすぎかな…」

中沢「……ま…だ…」

マミ「う、そ…な、何も…効かないの…？」

ガクッ

マミ「っと…？」

中沢「…………嬉しかったよ…マミ…」

マミ「………」

中沢「マミ…お菓子の家のお菓子って食ってくれたかな…」

マミ「………」

中沢「あの時さ、一緒に食べたかったんだよ…でも杏子とドタバタあってさ…」

中沢「結局そのままなんだろ？」

中沢「お前が辛いのはよく分かったよ。もう無理なら生きなくたっていい。でもさ…」

中沢「お互いこう気持ち確かめ合えたんだ…2人とも両思いだったろ…」

中沢「だから…だから…せめて…一度は…楽しく…お菓子とか、食べたり…」

中沢「死んだらそういうのできなくなるだろっ…！」

中沢「……っ…本当は…感想も聞きたかった…けど…」

ボンッ

マミ「…これは…」

中沢「…なんで…だろうな？魔法が…使えちゃった…」

中沢「気入れたんだぞ？結構な出来…だと思う」

中沢「………ごめん…そろそろ…暗くなって…きた…」

中沢「しばら……く寝………て」

マミ「止めて…止めてよ…」

中沢「な……だ…す…るか……………ら」

中沢「…………好きだよ…マミさん…」

マミ「……」

ドサッ

マミ「…中沢君っ……」

マミ「うわあああああああんっ！」

マミ(何してるんだ私は…彼の事を…彼の気持ちも考えずに…)

マミ(私は…殺した………)







まどか「……」

ガチャ

まどか「っ！」

マミ「………」

まどか「どうですか！？」

マミ「……朗報よ。死んでない…」

マミ「でも…いつ起きるか…」

マミ「さらにこれ以上悪化したら…死ぬ可能性がゼロになった訳じゃない…」

まどか「……そう…ですか…」

マミ「……」







マミ「…………」モグモグ

マミ「……美味しいよ…美味しいけどっ……」

マミ「…………」

マミ(私は何をすればいいの？)

マミ(このまま生きててもどうせ魔女になるだけなんでしょう？)

マミ(……でもやだ…彼は私を…最後の最後まで…ずっと説得し続けてくれた)

マミ(そうでなければ私は狂ったまま死んだわよ…)

マミ「今の私にできる事なんて…」

↓どうする？

ほむらと和解。中沢とほむらの和解の中継

修行の前に繁華街で知り合った杏子父(ライブハウス経営)と筆談(杏子父は言葉を発しない)で話をする

マミ「…」

マミ「……佐倉さんも、暁美さんも…皆居なくなった…」

マミ「私は何て事を…」

トントン

マミ「？」

杏父 その 佐倉さんって佐倉杏子？

マミ「」カキカキ…

マミ はい

杏父 訳ありみたいだね








杏父 …………駄目だ。私には理解できない

マミ いいんですよ。別に誰に話したって変わらない

杏父 …ただ、想ってた人を殺した時の罪悪感は私にも分かる

杏父 自首するのが一番だがな…私は本当馬鹿な大人だよ

杏父 きっと止むを得ない事情があったんだろ？

杏父 まだ死んでないなら、生きてる事を祈るんだ

杏父 私のようにしなければ、きっと希望を捨てなければ願いは届く筈だ…！

マミ「……」

マミ(書くスピード早いなあ…)




マミ「じゃなくて…」

マミ「他にすべき事はないかな…」

マミ「結局の所暁美さんとかもQBも謎ばかりで終わったからね…」

↓どうする？

ワルプルを倒す

↓今現時点でできないのとワルプルギスの情報をどう取るかも分からないので再安価
(まだ死んでないからキュウべえスペアはでないよ)

ほむらの遺品整理中にメモ、日記からワルプルの情報を入手

マミ「……」ゴソゴソ

マミ「なんかメモがあるわね…」



まず第一に、杏子に協力させる。ワルプルギスの夜の事を伝えればあいつの事だ。きっとマミを危険な目に合わせたくないと言うでしょう

そこで嘘を言って領地争いで追っ払って2人で協力して倒す

またマミやさやかが当日異変を感じて来てくれた時に説明すれば協力してくれるかもしれない

今回、マミが生き残ったのは大きい。結果がとても期待ができそうだ

マミ「………」





マミ「……暁美さん…私は…何て事を…」

マミ「最後の希望を…私が…」

マミ「………ぐす…泣いてる…暇なんて…ない…」

マミ「暁美さんが頑張った分、私もやらなきゃ…」

マミ「……………あれ？」

マミ「………明日だわ…」

※お菓子食ってる辺りからもう日が変わってる

マミ「まずいわ…これを見る限り強い化物！しか分からないけど…」

マミ「どうしよう…」

↓どうする？(さりげなく後24時間だったりする)

最後の晩餐

マミ「…レオナルドの最後の晩餐って確か最後の食事…だったっけ？」

マミ「絵はまあ良さは分からないとしても絵のコンセプトが…」

マミ「死ぬ前夜の食事シーンを描くのはとうかと…」

マミ「今日…食べる夕食も最後の晩餐になるのかな」

マミ「何とかしないと…」

マミ(何で鑑賞してたんだろ…)

↓どうする？

噂で聞いたあすなろ市のプレアデス聖団(ミチル生存)に応援を頼む、あすなろ市担当のQBとも接触する。

マミ「…」

マミ(最後の頼みの綱はここね…)



ミチル「うわ～！本物だ！」

ミチル「生で見るとすごい！」

マミ(この子と会ったことってあったかな…)

マミ「それで…手伝って貰えるかしら…」

カオル「……………分かりませんね」

カオル「何故見滝原市ではなくここを？」

マミ「と言ってもこちらも人手不足で…」

海香「そう言われても困りますね。私達も命は惜しいの。わざわざ貴方達と戦うメリットもないわ」

マミ「そんな…」

ミチル「えっ！酷いよ皆！」

カオル「だが今の話によると複数人でも叶わないほどだ」

カオル「とてもじゃないがベテランの人がヘルプ呼んでもこちらはどうしようも…」

ミチル「私は行くよ！この人をほっとけ…」

サキ「でも力になれるかどうか…」

ミチル「皆…」

マミ「いいのよ。話を聞いてくれるだけでありがたいわ」




マミ「…仕方ないわね。皆逃げるのは当たり前よ」

QB「やあマミ久しぶり」

マミ「！？」

QB「何を驚いているんだい？」

QB「その様子だとあっちの所は計画は順調に進んでそうだね」

マミ「……け、計画…？」

QB「僕らの狙いは地球人の感情をコピーする事さ。そのテストをマミ、君でしたのさ」

マミ「…ま、まさか…お前らが…中沢君…を…」

QB「何、結構感情豊かだったので参考になるかと」

マミ「その為だけに！彼は殺されたの！？」

QB「何、まだ意識はあるじゃないかコピーしたのだが」

QB「まあ殆どオリジナルに近いから」

QB「それよりこんな所で話してるほど暇じゃないないだろう？」

QB「今のを聞いた感じもう粗方狙いは見えてるらしいが…」

QB「事実を知った所でどうしようもない。今みたいな反応が自然だ」

マミ「ワルプルギスの夜は…必ず倒してみせる」

QB「不可能だね。どうせ1人で戦うことになるだろう」

QB「これ以上協力を探すのは無駄だと思うよ」


マミ「………QBは…最初から…裏切っていたのね…」

マミ「だけど…QBの言う通り無駄な事してる程暇じゃない！」

マミ「何をすればいいのかな…」

↓どうする？

まどかにワルプルギスが来ることを伝える

両親と行った川越市で買った思い出の核兵器と迫撃砲らお土産の封印を解除する

マミ「鹿目さん…」

まどか「どうしました？マミさん」





まどか「そんな…」

マミ「恐らく私1人しかいないと思うの」

まどか「でも！私だってマミさんの役には…」

マミ「駄目よ。もう私には守る者が貴方と中沢君ぐらいしかいない…」

マミ「今から魔法食事になってもむりがあるわよ」

まどか「うう…」

マミ「安心して。必ず倒すから」

まどか「………はい」



マミ「……とは言えあんな強い魔女に一人で勝つなんて無理があるけど…」

マミ「やってみなきゃわからないわ！」

マミ「最後まで出来る限りの事はしましょう！」

↓どうする？

おつ

↓……

さやかを生き返らせる

マミ「美樹さんを生き返らせましょう…」

マミ「…なんて言っても無理な話よね」

マミさ「いえ、無理無理言うのがダメなのよ！なんとかして生き返らせ…」

マミ「……あ」

マミ「そもそも死体回収するのが忘れてるじゃない…」

マミ「肉体無かったらどうにもならないじゃない…」

↓どうする？

上条に会いに行く

マミ「もう病院に搬送されてないとおかしくない時間なのに…」

マミ「中学生2人なのよね…一方の赤髪は中学生じゃないけど」ピッ

マミ「あの現場にいた者なら３人いるはず…」



マミ「なんとなく恭介君に会いに行くわ」

マミ「美樹さんの葬式にいなかったからね…」

マミ「どうしているのかしら…鹿目さんに住所は教えてもらったけど」

マミ「…………暁美さんの死体は？」

ピンポーン

マミ「………」

ピンポーンピンポーンピンポーン

マミ「………………(怒)」

ピビビビビ…

ガチャ

恭介「誰だよ…今僕は忙し…」

マミ「貴方は確か鹿目さんのクラスの上条恭介君よね？」

恭介「」

恭介「…誰ですか？今そんな場合じゃ…」

マミ(あ、あっちに暁美さんの死体が…」)

マミ(うわ…なんかパンツ脱がされ…)

マミ(……)

恭介「お引き取り願います」

マミ「ええよろこんで」

バタン




マミ「今回だけは美樹さんに同情するわ。あれはない」

マミ「もう少し相手を選びましょ…」

マミ「後暁美さんが生き返りませんように…」

マミ「他にすべき事は…」

↓どうする？

取り合えず恭介を通報しつつ、ほむらの家で武器や情報を探して戦略を練る

マミ「えーあーはい。○◇☆♪～という住所です」

マミ「はい。変態です。セクハラどころかS○Xしたりとか…」

マミ「…よし。これで暁美さんも回収される」

マミ「とりあえず暁美さん家に行きましょう。メモに書いてあったわ」



ドオオンッ

マミ「ダイナミックお邪魔します」

マミ「…wow………」



マミ「ライフルよし。ロケットランチャーよし…」ガサゴソ…

マミ「後弾は…最悪魔法で…」


ガラッ

マミ「わ、わあ…いっぱいグリーフシードある…」

マミ「これはおいしいわね」


マミ「ふう…これぐらいかしら…」

マミ「結構武器集まったわ…」

マミ「大分時間掛かったわね…暗くなってきた…」

マミ「他にできる事は…」

↓どうする？

杏子を力づくで拉致る

マミ「佐倉さんを連れてきたいけど何処にいるのやら…」

マミ「まあ身元が分からない女の子となると…」




バリィッ

医師「ひいっ！？」

医師「銃！？だ、誰で…

ガシッ

ダダダッ

医師「………な、何？今の子…」





マミ「勘が当たったわね」

マミ「後で佐倉さんのお父様に返しましょう…」

マミ「他にする事は…」

↓どうする？

リボンで魔翌力で動く自動兵士を作る練習をする

マミ「魔力でなんとか兵士作れないかしら…」

マミ「」シュル…

マミ「いつもダミーを作る事は出来るけど…」

マミ「ぐ、つ…」

ダミー「」ピクピク…



マミ「…はあ、はあ…」

マミ(駄目…ただでさえ今1人で動かすのが精一杯…しかもまだ歩ける程度…)

マミ(グリーフシードのストックがあるとはいえ…これじゃすぐ濁っちゃう…)

マミ「…つ、疲れた…」

マミ「……これを特訓して中途半端に完成しても疲れるだけね…」

マミ「………」








マミ「……」

中沢「…………」

マミ「中沢君、私…どうすればいいの…」

ビュォォ…

市民「入院してる時に…なんてタイミング…」

医師「まあ、スーパーセルぐらいどうってことないですよ」

マミ「………」

マミ「ワルプルギスの夜が来るまで後1時間…」

マミ「何をしましょう…」

↓どうする？

ワルプルがくる方角に向かってティロフィナーレ最大連射

マミ「…」

ジャキ…

マミ「ティロフィナーレ！」

ドオオンッ

ドオオンッドオオンッ

ドオオンッ…






とある社長「いや～。愉快愉快」

とある社長「3年連続赤字とか泣けねえよ。てか笑うしかねえよ」

とある社長「ああ死にたい。誰か楽に死ねる方h

ドオオッッー…






マミ「………とりあえず威嚇してみたけど…効果はないようね…」

マミ(そもそももう来られても心の準備が…)

マミ(もうスタンバイ出来てるとはいえ1人だからなあ…)

マミ「後何かするべき事は…」

↓どうする？

プレイアデス聖団に連絡

マミ「確か前電話番号…」ピッピッ…

プルル…

お掛けになった電話番号

ピッ

マミ「こんな時に…！」

ピッ

お掛けに

ピッピッ…






マミ「も、もう1…」


ワルプルギス「キャハハハハ！」

マミ「！？」

ドオオンッ

マミ「まずい…避難所に来る前に…」

シュルル…

ギュッ！

ワルプルギス「？」

ドドドッ…

マミ「くらいなさい！」

ドオオンッドオオンッ…




マミ「はあ…はあ…」

マミ(弾が…)

ゴオッ…

マミ「！」



ドオオオオンッ…

まどか「ビ、ビルが…」

仁美「ビルが壊れるぐらいの風力じゃここももたないのでは！？」



マミ「……ごほっ…」

マミ「はあ…はあ…」

マミ(武器は…マスカット銃に…爆弾2個…後ライフル3発…！)

マミ(あれだけ撃ち込んだのがここまで少なくなってもまだあいつは無傷なの！？)

ワルプルギス「キャハハハ！」

マミ(どうすれば…)

↓どうする？

ありったけのグリーフシードを使ったティロフィナーレ

プレイアデス聖団が来た

マミ「こうなればやけくそ…！」

ドオオンッ！ドオオンッ！

マミ「うああああああ！」

ドドドオオッ…


マミ「まだま…」

マミ(ま、まず…グリーフシード…)

バキッ！

マミ「痛っ…！」

ヒュゥゥ…


ドゴオオッ！

マミ「………あ、あぐ…」

マミ(もうグリーフシードがない…)

マミ(爆弾も使った…ライフルも…まだ1、2発は…)

マミ(ティロフィナーレも後一回ぐらいは…だけど…)

ワルプルギス「キャハハハハ！」

マミ(どう足掻いたって無理じゃない…！)











中沢「…………」ピク…









マミ「こんなのどう倒せと…」

↓どうする？

歯車の中に入って自爆

ヒロインオーラ全開で中沢の名を叫ぶ

マミ「……っ…」

バンッ

ワルプルギス「！？」

マミ「？」

ワルプルギス「キャハハハハ！」

マミ「今よろめいた…？」

マミ「…………まさか…！」

ダダッ



ゴオッ…

マミ「っと…」シュタッ

マミ(恐らく唯一の弱点はこの歯車…)

マミ(ここにエネルギーを集中させれば或いは…)

マミ(……これしかない…)シュル…

マミ(……………中沢君…)








中沢「……っ…」

中沢「げほっ…つ…流石に十数発も撃たれたら体逝かれ…」

中沢「こ、ここは…？」

中沢「……なんで裸…」




中沢「はあ…はあ…」ダダッ

中沢「マミさん！マミさん！」

中沢「何処いるんですか！」

中沢「マミさーん！？マミさんっ！！」

中沢「はあ…はあ…」

中沢「ただでさえさっきの痛みもあるってのに…」

中沢(あれからどれぐらい時間経ったんだ？)

QB「もう巴マミは死んだよ」

中沢「な…！なんでお前が…」

QB「彼女はワルプルギスの夜っていう魔女を道連れに自爆した」

中沢「じ、自爆て…話が呑み込めねえよ…！」

QB「その証拠に何故か君の体は戻ってる」

中沢「…やっぱりさっきまで俺だったQBなのか…？」

QB「いいかい。彼女の願いは正確にはこうだ。
助けて、ただそれだけ」

QB「マミが命の危機に直面した時、君がその姿に戻れたのは…マミの願いのお陰だ」

QB「そのマミがいなければもはや願いもクソもない」

QB「何らかのバグが生じたか、僕と意識だけだった筈の君に至っては肉体というおまけつき、元の2人に戻ったんだ」

ドサッ…

中沢「……そ、そんな…ま、マミさんが…マミが…」

QB「彼女はこの街の英雄さ。本来倒せない筈の化物の弱点に気付き、そして勝ったんだ」

QB「まあ、今後そんな魔女が出てこないなんて保証はないけどね」

中沢「お前は…お前は何の為に…！」

QB「そろそろ別の街に行くよ。もうこの街には魔法少女はいない」

QB「邪魔者は消えた。今ならまどかに契約出来る絶好のチャンスだったがマミのせいで丸潰れだ」

QB「他をあたるよ。精々、魔女に喰われないよう気をつけるんだね…」





中沢「俺は…守れなかった…！」

中沢「誰も…結局皆死んじまった…」

中沢「もっと力があれば…！」ドゴッ

まどか「中沢君…」

まどか(すごく落ち込んじゃってる…)

まどか(そんな事言われたら何もしてない私の肩身が狭くなるよお…)

まどか(なんて声をかければ…)

↓なんて話しかける？

私、魔法少女になってこの街を守るよ！マミさんのぶんまで！

まどか「中沢君！」

中沢「？」

まどか「マミさんの分まで私がここを守る！だからめげちゃダメ！」

まどか「マミさんが守ってくれた…次が私達が守る番だよ！」

QB「それは僕と契約するという解釈でいいかなまどか！」ヒョコ…

中沢「お前何処から…」

QB「いやあ最後にまどかが契約したいとかいう可能性もなきにしもあらず。と思ってね？」

中沢「やめな鹿目さん。こいつの言い分なんて…」

中沢「聞いたらロクな目合わんよ」

中沢「特に鹿目さんはこいつの事情ってもんを知ってるんだろ？」

まどか「…」

QB「さあ！願いを言うんだ！」

QB「金銀財宝か！？不老不死か！？世界侵略か！？」

↓願い

QBをいなかったことにする

わろた

まどか「QBなんていなかった世界にして」

QB「…………は？」

QB「ま、まどか何冗談を…君、それ魔法少女になっていないぞ？」

QB「いいか！僕達がいなくなれば魔法少女もいなくなるんだ！分かるか？それだけじゃない！君達はいなくなっている！」

QB「僕達が君達人類にどれだけ貢献してると思ってるんだ！それでは君達の世代はおろか新人が生まれてるかすら怪しい！」

QB「君達そのものが消えるんだぞ！？」

中沢「よかったじゃねえか契約できて。どした？」

QB「な…」

中沢「？お前は契約したかったんじゃなかったのか？」

中沢「願いが例えどれだけおぞましいものでも…」

中沢「いやあ自ら墓穴掘るとは愉快愉快wwwざまあwwwげほっげほっ」

QB「な…君達は消去されるんだぞ？いいのか！？」

まどか「それは可能性でしょ？貴方がいなくなる事で私達が必ずいなくなるなんてありえない！」

QB「………そうかそうか。君達はそんな死に急ぎたいのか…ならよろしい…」

QB「無様に死ねえええええ！」







中沢「」バッ

中沢「………夢か…」ポリポリ…

中沢「なんか長く眠ってたみたいだなあ…」ガラッ

ガチャ

中沢「はよー」

中沢(て誰も居ないのになんで挨拶なんかしてんだk










中沢「あ…………」

マミ「え？」


～おしまい～

お、乙

両者生き残りハッピーエンドなんてないんだよと思ってた時期が僕にもありました…

↓中沢ネタが欲しいのです…

俺がまどかでまどかか俺で

乙乙
中沢「オレがガンダムだ」

中沢の許嫁が仁美だったら

せめてマミさんで童貞卒業するまでは書いてくれよ

↑に賛成の方挙手ー

ノ

ノ

U <……

∩ミ <！！！

…………終わらせちゃだめ？

まど神「駄目♥」

レス数増えるよやったねマミさん！

中沢「………えと…」

中沢「マミ……さん？」

マミ「どうしたの？中沢君…」

中沢(いやそりゃこっちの台詞だよなんでこの家に移住してるしてかエプロンかわええはあはあ…)

マミ「あ、新しくエプロン作ったのよ、どう？」

中沢「似合います似合います」






中沢(話によるとマミさんは事故に会った時運良く俺の親に救われたらしい。というかよく助けられたなおい…)

中沢(んで、俺と一緒に住んで俺の義姉という名目でこの家族の一員となっている)

中沢(まあ幸い俺の親共が居ないのには相違点ないが…)

マミ「びっくりしたわよいきなり記憶喪失だなんて…」

中沢(あんたらは元の世界の記憶喪失しとるがな)

中沢(……はあ…お陰であんな事やこんな事も忘れたと思うと少しがっかりする…)

中沢(QBがいた方が前みたいにドラマチックな事できたのかねえ…)

中沢(平和が一番っつったらおしまいだが)






中沢(と思ったのも家出るまでだった。学校に着いて驚いたのが２つある)

中沢(１つ)

杏子「さやか～宿題見s

さやか「断る」

杏子「せめて台詞言わせて…」

中沢(杏子がここにいる事、そして)

ほむら「え、ええと…」

中沢(ほむらちゃがおさげで眼鏡でドジっ娘だって事)

まどか「」ポカーン

中沢(鹿目さん完全フリーズしちゃってるなあ…というか一応俺達は前の覚えてるんだ)



中沢「やっと昼飯タイムだいやっふー」

中沢「腹減ったー」

中沢「ぬおおお！？マミさんの愛妻弁当！キャラ弁だと！？」

中沢「……食べたくなくなった…でも腹減る…」

中沢「これから何しよう…1人で食べるかそれとも…」

↓どうする？

全員で食事

メガほむ「安価で学校生活を送る」

中沢「鹿目さーん！」

まどか「あ、中沢君！ほむらちゃんがあ～ほむらちゃんがあ～っ！」

中沢「どういう事なの…それは置いといて…」

中沢「ねえ、皆で昼食、どすか？」

まどか「え、皆で？」

中沢「そうそう！ワルプルギスの夜撃破記念！なんてのはできねえけど、皆揃ってるんだ」

中沢「皆で楽しくワイワイしようよ」

まどか「…うん！」






ザワザワ…

さやか「恭介～あたしのウインナー食べて見t

恭介「ほら、暁美さん。僕の玉子焼き、手作りなんだよ？」

ほむら「え、でも…」

恭介「いいからいいから！」

モグモグ…

ほむら「お、美味しい…です…」

恭介「良かったあー。不味いとか言われたら泣くところだったよ」

ほむら「い、いえ全く！む、むしろさいこここここ

さやか「」

杏子「今です！」パク

仁美「」ズ…

仁美「屋上で飲む紅茶はやはり格別…」

仁美「上条君と一緒に飲みだかったのに…(涙)」

まどか「ひ、仁美ちゃん私紅茶飲みたいなあ…」

仁美「庶民はお黙り！お茶っ葉でも食ってろドアホ！」

まどか(いつもの仁美ちゃんじゃない…)

中沢「なんか大波乱だなあ…」モグモグ

マミ「どう？美味しい？中沢君」

中沢「ああそりゃ最高死にたいね」

マミ「それ褒めてるわよね？」

中沢「マミさん箸交換しましょう？」

マミ「ファッ？」




中沢「と言うわけで王様ゲームしようぜ」

皆「」

まどか(まさかその為にーー！？)

さやか(汚いさすがキモ沢汚い)

中沢「いやはや複数人あるっつったらこれっきゃねえだろ」

中沢「ほらこの中に1～7と王様(笑)て書いてある棒があるから皆とれ」

中沢(あ、3)

恭介(くそ6)

ほむら(やった王様ー)

さやか(2畜生ーー！)

仁美(1とか後で中沢殺しましょう)

まどか(5かあ…)

マミ(あらラッキーセブン)

杏子(4…微妙な数…)


中沢「で？王様誰？」

ほむら「私です」

皆()

皆(嫌な予感しかしない)

ほむら「え、ええと…そうだなあ…」

↓

7が3に膝枕耳かき

ほむら「7の人が…」

マミ「」ドキドキ…

ほむら「3の人に耳かき」

中沢(俺もう死んでいいや)



カキカキ…

中沢「うおおっ…」ピクピク…

マミ「気持ちいい？」

中沢「そ、それやきもり…

マミ「」フゥ…

中沢「おお…」プルプル

皆(何これこわい)

中沢「じゃあ第二ラウンド始めっか…」


中沢(あ、7か…)

恭介(また6か…)

ほむら(今度は1か…)

さやか(3って見えるけど気のせいだよね？)

仁美(4なんて、あるわけない)

まどか(5か…)

マミ(2はいらないわね)

杏子(？王様かめんど)

中沢「王様だあれ？」

杏子「あたしだよ」

皆()

皆(これは終わった…)

杏子「んと…そうだなあ…」

↓

３と４が６に前後から抱きしめる

杏子「んじゃ適当に3と4の奴」

仁美 さやか「」

仁美 さやか(ファーストキスなんてやだああああああ！？)

杏子「6に前後から抱きしめ」

仁美 さやか「ありがとうございます！」

恭介「」




ダキッ

さやか「きょーすけえ…えへへ…」

仁美「上条の体…はあはあ…」スリスリ…

恭介「暁美さん！助けて！てか僕と愛を深めあo



中沢「では3回戦、始めええッッッッッッッッ」


中沢(くおー1…)

恭介(僕ってラッキーナンバー6なのかな…)

ほむら(7か…当たるかな…)

さやか(王様ktkrrrrr！)

仁美(5クソが…)

まどか(4…王様…)

マミ(あーまた2～)

杏子(3とかこれまた微妙な…)

さやか「はいはいあたしあたしあたしいっ！」

中沢「分かった分かったとりあえず死ね」

さやか「てめえが死ねやクソ沢が！あたしは当たったんだもんねえ～」

↓

4が7にほっぺちゅー

さやか「じゃ4が7にほっぺチューて」

まどか「さやかちゃんナイスチョイス！」

ほむら「え、そ、そんな…女の子同士…」

恭介「そうだぞ鹿目さん！ほっぺチューてやってもいい権利があるのは僕だ！さあ暁みゴオオッ！？
バキッ

まどか「ほむらちゃんだーい好き」チュッ

ほむら「か、鹿目さん…」

まどか「そんなあ…引かないでよお…」

中沢(まあ俺耳かきしてもらえたからいいや)





中沢「やっと学校終わった～」

中沢「疲れる疲れる…」

中沢「これからどうしよな…」

↓どうする？

ナンパ

中沢「まあとりあえず？ナンバしときますか…」

中沢「誰からいごうかな…」

↓誰？

幼女

なぎさ「チーズ♪チーズ♪チーズケーキ♪」

中沢「そこのロリよ」

なぎさ「？」

中沢「そんなに食いたいなら俺のチーズをくれてやろう」

なぎさ「」

なぎさ「うわああああん！おち○ちん怖いのですううう！」

中沢「……流石に刺激的すぎたかうん…」

中沢「ナンバというのは難しいな」

中沢「他の事しよう」

↓どうする？

適当にぶらつく

中沢「適当にぶらつくか…」



テクテク…

中沢「二足歩行で散歩するってのも久しぶりだな…」

中沢「………相変わらずつまらんが…」

中沢「？何か落ちてるぞ？」

↓落ちてる物

インキュベーター(QB型とは別)

中沢「いんきゅ…べえたあ？」

中沢「インキュベーターで検索」ピッピッ

中沢「何々…未熟児の保育機？」

中沢「…………赤ちゃん産ませろって事だよな？これ」

中沢「他にする事ないかな…」

↓どうする？

誰かに交換してもらおう

中沢「あっ。そういえばわらしべ長者ってわら拾ってなんやかんやあって家をもらったんだよな？」

中沢「例えば、そこらにある石を物々交換していく内に薄い本に辿り着く可能性もある訳だ」

中沢「」ゴクリ

中沢「よしQBと何か交換してもらおう」

中沢「誰かー」

↓する人

まどか

医者

まどか「あー中沢く…て何これ」

中沢「キュウべえ」

まどか「」

中沢「インキュベーターの略だよ略」

中沢「赤ちゃん保育機だってさ」

まどか「じゃあもらうよ」

中沢(もらってのメリットってあるのか？」

まどか「そうだなあ…何か交換しよう…」

↓物

核地雷

バナナ

まどか「私もさっき拾ったんだ。これあげる」

中沢「お、おう…」

中沢(どう見てもこれ危ないマークだよな？まさか地雷とかそういうのでは…)



ガチャ

中沢「ただいまー」

中沢「マミさんはまだ帰ってきてないのか…」

中沢「どうしたもんか…」バタン…

↓どうする？

願いと引き換えに魔物を生む謎の石だかノート(まどかの願いで有り方が変わったQB)の都市伝説について考える

中沢「そういえばなんか学校で最近行方不明が多いとか…」

中沢「謎の石拾ったらその後どこか別空間に移動されるとか…」

中沢「なんだろな…嫌な予感がする…」

カタッ

中沢「痛っ！」

ノート(ふははは！久しぶりだね！中沢！)

中沢「てめ…なんでノートに…」

ノート(そうだ！僕らは消えた！だが怨念がノートとしてここに現れた！人の感情というのは実に恐ろしいものだね！)

中沢「なんて奴だ…」

ノート(ついでに僕達の怨念で作った魔物達も暴れてる！)

ノート(倒したいなら僕達を解放するんだ！)

中沢「卑怯者…！」

中沢「……そうか…大変な事になったな…」

↓どうする？

燃やそう

中沢「なーんだ燃やしゃいいんじゃん」

ボオオッ

ノート(あちいいいいいい許してください！お願いいたします中沢さちいいいいい！)

中沢「汚物は消毒だー！」

ノート(中…沢ごとき…)




中沢「ふう。簡単なお仕事だったな」

中沢「せめて灰はお前の墓代わりに適当に埋めとくよ…」ザザッ

ポンポン

中沢「そして死ね」ゲシゲシ

中沢「よーし。これで魔物が出る心配も無くなるぞー」

中沢「………今出てる魔物は？」

中沢「ま、マミさん…！」




魔物「」

ガッ

マミ「！？」

マミ「あ、危な…」

マミ(これ以上は…)

ブンッ

ガシッ

ドゴオオッ

中沢「っと！」

マミ「中沢君！」

中沢「帰ってきましたよマミ姉さん…」

中沢(……ここまではいいんだがあの化け物とどう戦えと…)

↓どうする？

マミさんも記憶を引き継ぐ

魔物「オオオッッッ…！」

バキッ

中沢「がっ！」

ドゴッ

中沢「つあ…」

魔物「」ニヤァ…

マミ「な、中沢君…」

中沢「ま、マミさん…逃げ…」

マミ「…っ！」ダダッ

中沢(に、逃げて…！)

魔物「」ドドドッ…

中沢「さ、さてと…後何発で死ぬかね…」スク…

マミ(あんなの助けられる訳ないよ…！)

マミ(今はとにかく逃げ…)



中沢『…………好きだよ…マミさん…」』

マミ『……』

ドサッ


マミ「！？」

キキーッ

ダダダ…

中沢「……！？」

マミ「止めて！」

魔物「ッ！」ガッ

マミ「ぐあ…」

ヒュゥゥ…

ドゴッ

マミ「ほ、骨…が…」

魔物「オオオッッ…」

ガシッ

マミ「……っ！い、いぎが…」

ギリギリ…

魔物「」ニヤァ…

中沢「マ。マミさん…」

マミ「…………」

マミ「助けて…中沢…君………！」

ポロポロ…

中沢「……」

中沢「な…」

中沢「何やってんだお前ええええっ！」

中沢「らああっ！」ボオオッ

魔物「！？」

ボオッ！

魔物「～！」

中沢「レッドファイヤー！r」

ゴオッ！

魔物「オオオオオ…」

ドオオンッ

マミ「爆は…」

ガシッ

ゴオッ！





マミ「…………」

ガチャ…

中沢「………無茶するなよ馬鹿…！」

中沢「また死んだらどうすんだよ…」

マミ「…だって…好きなんですもの…」

中沢「……マミ…さん…！」

マミ「また見捨てたくなかったもの々」

中沢「………」

↓どうする？

俺も好きだと抱き締める

中沢「…俺も…！」

ダキッ

中沢「また会えて…また言えて…良かった…！」

中沢「マミ…！」

マミ「中沢君…」






マミ「……ねえ。赤ちゃんって一回やれば作れるんじゃないの？[

中沢「まあまあ！何人兄弟でも構わない構わない！とりあえず後10回…」

マミ「ええ…そろそろ穴がっ！」

ズブズブ…

ジャブ…ブチュ

ガッガッ

マミ「揺らさないでええええ！」

中沢「いぐうううううう！？」




その後子供は10人産まれたとか…

～今度こそおしまい～

最後やたら雑になったかもだけど許してヒヤシンス…

↓中沢ネタ分けてくれええ

マミ以外を攻略する

中沢「行くぜ相棒！」恭介「おうともよ！」

まど神の気まぐれで、上条と魔法少年にされ魔獣退治をやらされている