男友「なぁ、お前今は誰がすきなんだ?」 (6)

男「今は、黒髪ロング美少女かな」

男友「お前それ確か10人目だろ。そろそろ告れよ」

男「そんな勇気ないよ…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446474053

マンションドアガラー

さて、家で何しようか ボタンポチー

???「すみません!エレベーター少し待って下さい」

美少女(以下、女)「ハァハァ……ありがとうございます」

男「いえ(うわ、めっちゃかわいい!見たことないけど引っ越してきた人かな?」スゥゥゥクンカクンカ

男(そういえばこの人、毎回朝会でピアノ伴奏してるあの人だ。前からかわいいと思ってたんだよな)

男部屋

男(もしかすると、朝も時間合わせたら会えるかもしれない!明日から調査開始だ!!)

翌日ー7:20ー

結果……会えない

翌翌翌日ー7:25ー

結果……会えない

一週間後ー7:45ー

結果……会えた!!

女「こんにちは~♪」

男「ぁ、コンニチハ(いよっしゃぁーー!!)」

ーある日ー

女「こんにちは~♪」

男「あ、おはようございます」

男(毎朝一緒になれたのはいいけど、1ヶ月間ずっと挨拶だけじゃ進展しないな……
 よし!明日は思いきって喋ってみるか)

ー次の日ー

女「こんにちは~♪」

男「おはようございます」

男「あのっ、え、えっと天気…良いですね」ガクガクブルブル

女「へ?えっ……あ、はい。そうですね」

男(うわぁぁーなんか変な空気になった!死にたい……)

ー学校内ー

男「~ということがあったんだが」

男友「そうかそうか、まずお前に言うべきことがある。『この、変態ストーカー野郎』」

男「ハハ、笑えないよな。それで今後どうしたらいいと思う?」

男友「まぁ、掴みかけた藁なんだし懲りずに話しかけろよ」

男「そうかなぁ~」

はよ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom