凛「プロデューサーが杏と一緒に出社するようになった」 (26)

モバP「おはようございます」

ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん」

杏「うあー杏はまだ寝てたいー」

モバP「お前はこれからレッスンだろ」

杏「あーあー聞こえないー」

凛「…」

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次の日

モバP「おはようございます」

ちひろ「おはようございます、今日も杏ちゃんと一緒ですか」

モバP「毎回きらりに頼むのも悪いですからね」

杏「横暴だー」

凛「…」

またある日

モバP「今日は取材が入ってるからな」

杏「分かってるよ。その代わり飴は用意しておいてよね」

モバP「分かってるって」

凛「…」

まゆ「最近プロデューサーさん杏ちゃんと一緒ですね」

凛「そうだね」

凛「杏がサボるからプロデューサーが迎えにいってる?」

まゆ「でも最近は杏ちゃんも真面目にお仕事してますよ?」

凛「そうだ、それなら」

まゆ「凛ちゃんが杏ちゃんみたいにサボっても来るのは奈緒ちゃんや卯月ちゃんだと思いますよ?」

凛「くそっなんて時代だ」

眠いので続きは明日



悔しさのあまりキャラを見失ったしぶりん

まゆ「でも、プロデューサーさん最近家に帰ってないんですよね」

凜「何で知ってるの?」

まゆ「…うふふ」

凜「ねえ、何で知ってるの?ねえ、何でなの?」

まゆ「今更ですねぇ…」

まゆ「凜ちゃんだってプロデューサーさんのシャツを持ってるじゃないですか」

凜「何で知ってるの?」

まゆ「天丼ですか?」

凜「ああもう!とにかく!」

凜「じゃあプロデューサーはどこで寝泊まりしてるの!」

まゆ「…確かめに行きますか?」

凜「え?」

双葉杏宅

まゆ「こんにちは」ピンポーン

杏『ただいま留守にしております。ご用の方はピーという発信音の後にメッセージを』

凜「それは電話でしょ」

杏『げっ、そうだった…あっ』

まゆ「うふふ。杏ちゃん、居るのなら開けてもらえませんか?」

杏『しょうがないなぁ…ちょっと待ってね』


×凜

〇凛

杏「それで、二人して杏に何か用?」

凜「用というか」

まゆ「最近杏ちゃんがプロデューサーさんと出社してるじゃないですか」

杏「あーそういうことね」

P「ん?呼んだか?」

凜「」

まゆ「やっぱり…」

凛「え、なんで?どうして?何がどうなってるの?」

P「毎回きらりに頼むのも悪いけど杏の部屋に寄ってくのも大変だろ?」

P「だから今ここに住んでるんだ」

凛「」

まゆ「やっぱりそうですよねぇ…」

杏「おかげで規則正しい生活を送らされてるよ」

P「おまえは少し自堕落すぎる」

P「部屋を片付けるのには苦労したんだぞ」

杏「ノーコメントで」

凛「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」ブツブツブツブツ

まゆ「凜ちゃん、現実を見ましょう。まゆ達は負けたんですよ」

P「今日は俺の料理当番なんだけどお昼食べていくか?」

まゆ「折角なのでいただきますね」

凛「食べる!」

まゆ「このおひたし美味しいですね」

P「それは杏が作ったんだ」

凛「え」

杏「その反応酷くない?杏だって料理出来るよ」

P「最近は弁当も作ってもらってるしな」

まゆ「あれは杏ちゃんのだったんですか」

P「作ってくれるのは嬉しいが作ってから二度寝するのがな」

まゆ「杏ちゃんらしいですね」

杏・まゆ・凛「ごちそうさまでした」

P「お粗末様でした」

凛「美味しい…凄く美味しい…」

杏(涙流してる…)

まゆ「まゆ達はそろそろ失礼しますね」

P「そうか?たまには遊びに来てやってくれ」

まゆ「ええ、是非とも…帰ります凛ちゃん」

凛「うん…」

まゆ「意外な伏兵でしたね杏ちゃん」

凛「うん…」

まゆ「まゆ達がうかうかしすぎてたみたいですね」

凛「ねえ、まゆ」

まゆ「何ですか?」

凛「今から飲みに行かない?」

まゆ「まゆ達は未成年ですよ」

凛「くそっなんて時代だ!」


そんじゃhtml依頼出してきます
ありがとうございました

くそっなんてSSだ!

おつおつ

乙。
くそっなんてSSだ!

やっぱり杏は最高やな

くそっなんてSSだ!

しぶりんよりもまゆの方が諦めがいいなんて

「締めがいい」に見えたのは内緒

俺もやっぱしぶりんはがばがばって思ったわ

円光してたらガバガバになっても仕方ない

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