輿水幸子「SACHIKO WING」 (36)
セルフリメイクです。
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女子高生A「昨日のレディー・ゴゴの全世界ライブステージ見た?」
女子高生B「見た見た、半端ない。それに比べて今の日本の芸能界のショボい事」
女子高生C「私らがアイドルやってたほうが売れるンじゃないの?」
女子高生B「芸能界終了のお知らせ。キャハハ!!」
???「……なぁ、アイドルよりすごいお嬢さん達。こいつとちょっとライブバトルしてみないか?」
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【これまでのあらすじ(嘘)】
弱小アイドル事務所『DeNAプロ』に現れた自称・カワイイ系アイドル輿水幸子。
そのビックマウスに見合ったアイドルとしての確かな実力。そして前向きな態度に感化され
トップアイドルを諦めかけていた事務所の仲間たちも奮起。
見事IA予選にて、強敵・クール事務所を撃破した。
輿水幸子……14歳。『サチコ・イン・ザ・スカイ』の二つ名を持つアイドル。態度がウザいが、実力は確か。
向井拓海……18歳。DeNA事務所のリーダー格。元ヤン。幸子に感化されて真面目にアイドルをする事に。
本田未央……15歳。DeNA事務所のアイドル。趣味はショッピング
渋谷凛……15歳。『never say never』の二つ名を持つ強豪・クール事務所のリーダー。幸子達に負けた。
神谷奈緒……17歳。クール事務所所属アイドル。凛に強い信頼を寄せるツンデレ
北条加蓮……17歳。クール事務所のアイドル。昔、幸子に負けた事がある
【あの人】……最強のアイドル『アイドルマスター』。戦ったアイドルは再起不能になるらしい。幸子と因縁があるらしいが……
拓海「やった……やったぞヲイ!」
きらり「ビックリだにぃ」
未央「IA予選でクール事務所に勝つなんて……やったぁ!」
幸子「フン。このボクが出場してるんだからこれくらい余裕ですね。なにしろボクはカワイイですから!」
奈緒「くそっ……凛、加蓮。私があそこでミスしなければ……」
加蓮「ううん。誰も悪くないよ奈緒」
凛「……悔しいね、奈緒。だけど、まだ終わっちゃいない。敗者復活戦で勝ちあがってリベンジしよう」
加蓮「凛……」
奈緒「……ああ、そうだな!」
凛「さぁ、整列しよう。そしてまたイチから出直しだ」
凛「完敗だよ、幸子ちゃん。でも、次こそは負けないように私たちもがんばるから」
幸子「フフン、次もボク達が勝つと思いますけど……楽しみにしていますよ」
???「──ようやく終わりましたねぇ、入ってもいいですかぁ?」
凛「ッツ?!!」
幸子「貴女は……!!」
【あの人】「」ニヤニヤ
拓海「あれは……【あの人】!」
未央「(なんで喪服にリボン巻いてるんだろう……)」
【あの人】「ご無沙汰ですねぇ、凛さん。最後のほうだけ、Liveバトル見せてもらいましたけど……」
凛「そ、そう。そりゃ光栄ね」
【あの人】「刹那で忘れちゃいました。まぁ、いいですよね。こんなLive」
拓海「(……うちの幸子みたいに自分を奮い立てるために相手を悪くいうヤツはいるが……)」
加蓮「(この人……この人は違う。完全にアイドルを見下している!)」
奈緒「おい、あんた。ふざけた事言ってるんじゃ……」
凛「やめろ奈緒っちゃん!!」
奈緒「ッ!!」
拓海「(……ライブに勝ったのは初めてだが、それが理由じゃねぇ。【あの人】が来たとたん…空気が変わった!)」
幸子「……」
【あの人】(佐久間まゆ)「」ニヤニヤ
凛「何かな。私でよければ話は聞くよ。他のみんなもヘトヘトなんでね」
まゆ「いやぁ、たいした用じゃないんですけどね……うちのユニットの練習がオフだから来たんですけど、
よかった──喪服着て来てよかったですね。『never say never』渋谷凛がお亡くなりになてるじゃないですかぁ」
奈緒「ッ、お前ぇ!」
加蓮「落ち着いて、奈緒!」
凛「ふふ……私は諦めないよ。振り返らず前を向いて、そしてたくさんの笑顔をみんなにあげるんだから」
凛「(佐久間まゆ、あなたのペースには飲まれない!)」グッ
まゆ「あ、迷惑ですー。前を向かれても、キムチ臭い。チュ・サンジュかってーの」
凛「敗北を糧に私たちは立ち上がる。いずれステージで正々堂々、それを証明しt
まゆ「無理ですねぇ」
何やってもムリですよぉムリムリムリ勝てない勝てない勝てない勝てない 絶対勝てない
やめちゃえば? やめるしかないよね? やめざるをえないよね? やめるの?
アイドルやるのやめちゃえば?やめざるをえないよ? やめるの? やめちゃえば?
え、もうやめるの? やめる? やるしかないアイドルやめちゃえば? やめざるをえないよ?
やめざるをえないよね? やめたほうがいいかも やめるのをやめないのをやめよう
やめたら? やめないの? やめる? やめないの? やめようましょうよぉ?
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〃 _r‐v‐v‐vミ / /_ ` ミ ‐v......\
r7  ̄rク.¨´....ー-圦 乃、 \` マ...,
. l| r7 rク..........................辷 乃 ヽ マ,
. 八f_rク../..............................辷 乃 , Y_
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. / 勹l........../ l斗.l|...................}l.........辷 7} j{_ノ¨´
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l|....j{ 弋_ 八 ......../′..rf示、\ }{f }ュ.′
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l{. ヽ ー ' ヘ.. {f }ュ
. 从.、 、 、 /.... {f }ュ
{ ヽ \___, /....... {f .}ュ
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l / ヽ  ̄__ /........__ノ{f/ ア′
癶./ / 〉辷彡 ´ ̄ ̄ヽ乃r,{7 }ヽ
. { 〉、./ /_ / r介r 、 ヽ 乃r ノ マュ
, -―- {∨ 〉、辷__ イ / .| } } Yュ マュ
\ `.∨ヽ/ ヽ _)′ .| |_ イ 辷ア乃
\ ノ{ .{ } 、 〃 |__ノヽ ¨ /
ー/癶 _乂 ーく/ ./ |__ノ / ヽ /
. /´ { } j{ ,′ | .,′ 辷ア
もう やめちまえ
凛「」ガシャァァァァァァ ガクゥ
加蓮「?!!」
奈緒「り────ん!!」
幸子「……」ガッシ
凛「さ、幸子ちゃん……」
幸子「まゆさん…昔の話はおいておきましょう。アレについて、カワイイボクはもう何も思いません」
未央「(……もしかして幸子ちゃん、【あの人】の事知ってるの?)」
幸子「幸子ちゃぁん。もしかして、まだあの事根にもってるんですかぁ?」
幸子「まゆさん……最後にもう一度だけ聞きます。まゆさんはホントにアイドルやりたいんですか?」
まゆ「当たり前ですよぉ。ひいきアイドルのデビュー初期から応援し、閑散とした握手会場で満面の笑みを浮かべ、
サイリウムを両手に持ってコールには大きな声で応える……そんなマジメなファンのみなさんの前で──」
まゆ「ファンもろともアイドルの心をグチャグチャに折ってあげることができるんですよぉ」
拓海「な、何てヤツだ……」
まゆ「ライブバトルで負けて、引退してAVに落ちたアイドルの顔って笑えますよねー
あのセ○ロスショーがあれば世界は平和になると思いますよぉ」
幸子「そういう事を聞いてるんじゃありませんよまゆさん!
貴女は! アイドルそのものが! 好きかって聞いてるんですよ!!」
まゆ「興味ありませぇん」
幸子「……貴女なんかが『アイドルマスター』ですって……?」
幸子「勝負してください、まゆさん! 今! ここで! 貴女を倒します!!」
5分後……
そこにはまゆにボロボロにやられ、公衆の面前で腹パンされる幸子の姿が!
幸子「ぐはっ」ボコォ
まゆ「うふふ……貴女たちはもっと観客の多いところで、全員壊してあげますよぉ」
拓海「……」
奈緒「……」
加蓮「……」
凛「……」
DeNAの仲間「……」
幸子「フフン、今日のところはスコアブックをつけなきゃならないのでこれで失礼させていただきますよ」ズタボロ
未央「はいはい。帰りにドラックストアによっていきましょうね」
事務所で一番強かった幸子の敗北に衝撃を受けたアイドルたちは、それをきっかけに次々覚醒していく。
観客A「オオオ、あいつ。なんてフィジカルだ!」
観客B「マジか?! 中間投票からあいつのブルマで逆転しやがった!」
観客C「なんだコイツ、どこからステージにあがってきやがった」
観客D「あいつのネタ振り、ラジオみたいに正確だぞ!?」
観客E「気をつけろ、あのネコ娘1vs1誘ってくる」
『岩窟姫』 “マシュマロ・クリスト” 諸星きらり
『偉大なる体操着』 “アイアムア・ブルーマー” 島村卯月
『影の痴態』 “ステッキアンドステーキ” 高垣楓
『機械仕掛けの姉』 “デウス・エクス・シスター” 城ケ崎美嘉
『血統』 “チェンジ・ザ・ミクニャン” 前川みく
未央「すごい……あとひとつ勝てば私達IA本戦出場だよ」←何も目覚めていない
拓海「(くそっ。未央を除けば私だけ力に目覚められないなんて!)」
そしてIA予選決勝の日……
幸子「さぁ、みなさん。このボクのカワイイところを全国で見せるためにg
拓海「気合入れていくぞー。DeNAプロダクション、ファイトー」
全員「オー」
幸子「……」グスン
拓海「(昨日アイツが言ってた「拓海さんがこのライブを完成させる」ってのはどんな意味なんだ……)」
かな子「あっちにいるのが今回のライブの相手ですね」
蘭子「ククク…さぁ、我が愛しの欠片達よ。栄光へと進まん!(じゃあみんな。今日も私の指揮でいいですか?)」
敵事務所のアイドル達「うん!!」
主審『それではライブバトルスタート!』
未央「(くっ、相手のみんなすごい!)」
拓海「(歌がうまいやつ……変顔が得意なヤツ……ダイエットが独特なヤツ……奥の、あいつがまとめてるのか!)」
蘭子「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧き上がり・否定し 痺れ・瞬き(下味をつけて焼き…)」
蘭子「眠りを妨げる 爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形(ここで調味料…)
蘭子「結合せよ 反発せよ 己の無力を知れ!!(スープを足して煮込むか…)」
蘭子「闇に飲まれよ!(さぁ…召し上がれ)」
『中二病の多い料理店』 “シンデレラ@キッチン” 神埼蘭子
拓海「(ダメだ……アタシにゃアイツみたいにみんなをまとめるなんてできやしねぇ!)」
幸子「……」
<中間発表後…>
未央「0-2…やっぱり負けちゃってる」
みく「ここはやっぱりみくの出番にゃあ」
卯月「みくにゃんはいいです」
きらり「きらりんぱわー(物理)でハピハピしたら相手は紙だにぃ☆」
楓「面白そうなんで私がいきます」
拓海「っだー! お前らみんな好き勝手いいやがって! それなら私にも考えがある」
幸子「拓海さん」
拓海「特攻隊長、向井拓海、イクぜ。お前ら黙ってついてきやがれ!」
ヘ(^o^)ヘ 〝 デウス・エクス・シスター
|∧ 機械仕掛けの姉 〟
ガッ /
え!?いつの間に> (゜σ(^o^)/ <虹だ、虹を出してくれ!
ガッ ( /( ) 〝 ステッキアンドステーキ
奪えねぇ>(゜σ(^o^) 三 >/ > 影の痴態 〟
\ ( (\\ 三 〝 マシュマロ・クリスト
(/o゜) │< \ 三 巌窟女王 〟
( /
\\ \…何!? 今…何て… 虹! ?/
○
○三=- \│ 〝 タクミン・ハンマー
│ 特攻隊長姉御 〟
○ <飛べる
│\ ΩΩΩ<拓海サン、カッケー!!
そんなこんなで本戦にすすんだDeNA一行。
全国の猛者を相手に戦い抜いた彼女たちはついに【あの人】、佐久間まゆ率いる魔王エンジェルとの決戦に進んだ。
観客<ワァァァァァァ
まゆ「幸子ちゃん。まゆはもう周りのアイドルを折るなんて回りくどいことはやめます。
うふふ、本当ですよぉ」
幸子「まゆさん……」
まゆ「幸子ちゃんの翼、直接折ればいいんですね」
未央「幸子ちゃん……」←特殊能力なし
幸子「大丈夫ですよ、未央。さん。カワイイボクにかかればこれくらい。
この天使をイメージした新しい衣装で、ボクは証明してみせますよ」
千川ちひろ(実況)『お待たせいたしました。それでは、IA決勝スタートです』
未央「いぃやっほぉぉぉぉぉう!」
杏(魔王エンジェル)「あー、めんどい」
愛梨(魔王エンジェル)「Anzuchang! 後ろからプレッシャーをかけてください!」
拓海「くっ……今だ! 行け、幸子!」
幸子「まゆさん、勝負です!! 貴女に勝って! カワイイこのボクが! アイドルマスターです!!」
(このレスのコンマ奇数でまゆ勝利、コンマ偶数で幸子敗北)
幸子「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
まゆ「ハイ、ご苦労様Death──」
幸子「ッ?!」
まゆ「うーん、いい流れですねぇ。次々とライバルに勝っていって、最高潮に盛り上がってるところを一発で踏み潰す。
キツイでしょ? キツイですよねぇ……」
まゆ「……この衣装のハネ、もういりませんよねぇ」ブチブチブチブチ
幸子「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
まゆ「♪蒼い鳥ー 自由と孤独ー ふたつの翼でー
あの天空(そら)へー 私は飛ぶー 遥かな夢へとー
この翼もぉーがれてはー 生きてゆけなーい私だからー♪」
まゆ「息してますかぁ、幸子ちゃあん」
幸子「」ガボゴボガボゴボ
【特攻隊長姉御<タクミンハンマー>】拓海「幸子ぉ!」
【桃色の酔い闇<セックスオンザビーチ>】美波「幸子ちゃん!」
まゆ「……ふぅん。みなさん、そんな名前つけてアイドルやってるんですねぇ。
じゃあまゆも名前をつけてみましょう。そうですねぇ……」
【紅糸の盟約<ソウシソウアイ>】まゆ「『紅糸の盟約“ソウシソウアイ”』、なんてどうですかぁ」
幸子「(そんな…)」ガクガク
幸子「(やっと…ここまでたどりついたのに…ボクは…ボクたちは……
歌って、踊って、まゆさんのところまで……アイドルマスターまであと一歩なのに…)」
幸子「(まゆさん……いとも簡単に…)」
まゆ「……」ニヤニヤ
幸子「(ボクは、……に…【あの人】に届かないんでしょうか……)」ズズズ
まゆ「……」
まゆ「(……はぁ)」
まゆ「(すこぉしだけ期待してたんですけど、所詮幸子ちゃんじゃあの程度が関の山でしたねぇ)」
まゆ「(あとは残りのアイドルとファンの人の心を折って、あの人の後を追うとしましょう)」
観客A「決まったな、今年も【あの人】だ」
観客B「しかし何だってんだ。勝ちが決まったっていうのにあの表情は」
観客C「あれじゃあまるで鬼……」
愛梨「……悪魔……」
杏「(ちひ……は言いすぎか)」
まゆ「……うふふ、鬼でも悪魔でもでも何とでも言ってください。もう芸能界にもこの世にも未練はありませぇん」
??「まゆ、手がとまってるぞ。どうした、もうライブは終わったのか?」
まゆ「えっ」
ライトウィングか中盤だれたが打ち切り最後辺りはいい切れ具合だった。
これ前スレあんの?
ちひろ(主審)「この声は……バカな、貴方はあの時始末ゲフンゲフン……死んだはずじゃ!」
..
??「ふむ……まゆ。お前が俺と一緒に目指したのはそんな所だったのか?」
ちひろ「モバP!」
まゆ「プロデューサーさん!」
響子「あっ、モバPさん。あの人こっちに気づきましたよ」
モバP「久しぶりだな、まゆ。そしてついでにちひろさん」
まゆ「あの日崖から落ちて行方不明になったプロデューサーさんが……これは、夢?」
ゆかり「現実ですよー」
智絵理「プロデューサーさん、あの人が話していた人ですか?」
モバP「そうだ、響子、智絵理、ゆかり。お前達もまゆみたいなすごい才能がある。このPヘッドにかけて保障するぞ」
美嘉「(やばいね、完全に話においていかれてるよ)
みく「(え、ひどくない…)」
モバP「待たせたな、まゆ。2年かかっちまったが『モバP芸能事務所』再始動だ。
ついては新ユニット『ヤンデレラガールズ』のセンターを飾ってくれるアイドルを一人募集してるんだが、どうだい、まゆ。心あたりはないか?」
まゆ「──プロデューサーさぁん」パアッ
モバP「ふふっ、お前には思いつめた顔よりもその優しいタレ目の笑顔のほうが似合うな。
ところで……まゆ。お前が見たかったのは、そんな世界なのかい?」
まゆ「…………」
まゆ「…………うふ、違いますよぉ」
観客A「ん、何だ……」
観客B「まるで悪魔みたいだった【あの人】……いや、佐久間まゆの背中から……」
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幸子「……ひいっ」ペタン
まゆ「幸子ちゃぁん、まだライブバトルは終わってませんよぉ」
幸子「……まゆさん、貴女、まさか『シンデレラガール』になるつもりですか?」
まゆ「うふ、先のことはわかりませんよぉ。でも、とりあえず……」
佐久間まゆ【私と貴方<ママユ・ウイング>】
まゆ「プロデューサーさんのアイドルとして“最強”を証明する、今はそれだけですよぉ」
『MAMAYU WING』
─完─
昔ノリだけで書いた話をふと読み直したらオチ以外ちゃんとしてたので微調整して投下してみました。
元ネタは神海英雄『LIGHT WING』です。今連載中の『SOUL CATCHER(s)』も面白いので是非読んでください。来月単行本発売です。
html依頼だしてきます。
>>23 前スレはありません。
このSSまとめへのコメント
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